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戦場スレpart1
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激突する連合軍とドローン…。
その戦況は、逐次潜水艦内に地上の清掃業者に化けた工作員…他にも広島近辺から急遽駆けつけた応援の工作員達によって観測され、逐次報告されていた。
「迎撃に当たっている連邦軍が一般部隊ではないな…」
バルクレイス、スノウローズ、YFA-01ヴァーミリオンそしてなぜか宇宙仕様のレスボス…。
試作機と登録コードの無い機体が中心の迎撃部隊だ。
その編成からは、連合軍がこれらの新兵器を早く実戦導入し、より強力な機体を作っていくための糧にしようという意欲が感じられる。
「連合とてただ無能者の集まりと言うわけではなかったか」
「惜しむらくは、これらの兵力、我々の手で消さねばならない事ですな…。」
宇宙人に対抗するために、宇宙人に対抗できる有能な存在を消さねばならない矛盾に、副長が渋い声を上げた。
「まだ、無能ではないというだけだ。彼等が有能な存在と決まったわけではない」
そんな副長に、艦長は眉一つ動かさず、返答する。
そう、まだ戦いは序盤。
本当にそれらの試作機部隊が宇宙人に対抗できると決まったわけではない。
「まぁ…それは我々とて同じ…」
「艦長!我々太陽の民の兵器は、地球より格段に上の技術を…」
「宇宙海賊は今まで連合の通常兵器をあのように用意にジャックなどできていない。奴等は別の組織だ」
艦長の言葉に、副長はぎょっとする。
言われてみれば確かにそうだ。
では敵は一体…。
「最も…」
不安な表情を見せた副官に、隻眼の艦長はふっと笑って見せる。
「何が来ようと負けるつもりは無いがな」
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