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戦場スレpart1
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>>14>>15
「援護するよ!援護ならいいでしょ!ねえもう我慢できない!欲求不満!!」
ゼクスが援護に出たのを見て、エリスも援護の射撃を行う
やがてエドワールも次々と、そのゲシュペンストや戦車を破壊して行く
「ひ、ひいいいいいいいいいいいいッ!!」
「無理だ!!バケモノだ!!」
残った連邦軍の兵士も
その強靭な攻撃、機体の前に恐れをなし
エドワールの言葉に、あっさりと戦場を捨て
背中を見せて逃亡してゆくPTも戦車も……。
こうして前線の部隊を失った連邦駐留軍は、大いに混乱に陥れられた
「エドワール大尉何か来たよ!!」
そこに
>>13
「頼むぞ!」
艦長の指示と共に
ドッグが開き
機体が飛び出して行く。
アナトリアの機体だ
目の前、直に戦場となっている市街地が迫る
やがて……。
「うわあああああああああああッ!!」
「ダメだ!!ダメだ!!」
敵軍を前に逃亡して行く連邦軍
破壊されるPTの姿が映る
敵の機体が眼前に居た。
>>12
「目が覚めたかね?」
目の前に居たのは白髪に白い髭の老人
「ここは連邦軍スペースノア級シュタールの艦内じゃ、機体と共に落ちてくる君を収容したんじゃよ」
「ワシは艦長のハドウ、君の名前は?」
外では轟音と爆音が響いている
聞こえている。
――コロニー内某所
「嘘だ、こんなの嘘だ!!」
「嘘だああああああああああッ!!」
少年は中学校で授業を受けていた
しかし、それは唐突に、轟音と共に終わりを告げた
学校の付近の地面が突如溶け出し、破壊された
戦闘に巻き込まれ学び舎も灰塵と帰した
先ほどまであんなに楽しそうに会話をしていた友も
瓦礫に押し潰され、断裂した
吐き気が込み上げてくる。
だが少年の胸に怒りも、涙も
何も無かった。
あるのは、恐れ、恐怖の心だった。
唯一とも言っていいかもしれない、奇跡的に無事だった少年は。
安全そうなその研究施設に、身を隠す事にした
侵入し、階段を降りそこで見た物は
「ぱ、パトカー何これ!?入れるの……いいやこの中なら……」
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