レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
戦場スレpart1
-
>>176
「……くっ!?」
交錯から数秒を経てバルバトスの機体、額から胸にかけてに裂傷が走った。
鮮血のごとく、破損箇所から爆炎が吹き出す。
【バルバトス、HP30%】
「うぐっ、が…!!」
コックピットの壁面を突き破った爆風と破片は、ロディの肩口をえぐっていた。
激しい痛み。無重力に浮かび上がる血の滴。
だが、ロディは怯まない。
すぐさま機体を反転させ、グラオ・ヴェヒターを睨み据える。
右目を斬られ、隻眼と化したバルバトスの顔には、一層の憤怒の色が立ち昇っていた。
その指先が、腰背面から伸びる尾を掴み、プラグの如く引き抜く。
末端に連結された背骨をズルリと引き抜くようにして、
右腕に構えられたその有線ユニットから、緑色の燐光が漏れ出る。
それは、数多の敵を無惨に葬ってきた、バルバトス最大にして最強の兵器。
「……アレクサンダァァァァァーーッ!!」
叫びと共に、プラグの先端から、極太の光軸が噴出する。
無意味な方向へ向けてのビーム射撃――否。
それは固定された形を成し、バルバトスの腕によって振るわれる、全長50mのビームソードであった。
「うおおおおおおおおおおぉぉぉーーっ!!」
超念動剣グリム・スローターが、太刀筋に位置するゲシュペンストの生き残り共々、グラオ・ヴェヒターへと横薙ぎに襲いかかる!
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板