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【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】
1
:
名前が無い程度の能力
:2014/06/22(日) 14:13:36 ID:h.IpZOpg0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!
このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹
前スレ
【時も世界も】東方キャラとイチャつくスレ34【超える愛】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1362413445/
東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/
イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho
※投下先はどちらでも好きな方を
旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html
プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/
東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/
東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スレに書き込む時の注意
・ コテハン、トリップは原則禁止です。
・ 馴れ合いは程々に。
・ 東方幻想板のネタバレ規定に触れる場合はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
・ 「イチャスレ避難所」にヤンデレ専用スレがあります。
・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
・ 新規スレ立ての際は管理スレに強制sageの依頼を忘れずに。
・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。
megalith・うpろだにSSを投下する時の注意
・ うpろだ利用時は、最初の行に<pre>、最後の行に</pre>と書いているか確認して下さい。
・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
202
:
名前が無い程度の能力
:2014/10/24(金) 20:35:52 ID:giR7XdCw0
夜寝てたら物音で目が覚めた
少し目を開けると萃香がいて、布団に入ってきた
後ろから抱きつかれる どうやら俺を抱き枕にして寝るらしい
やられっぱなしなのもなんかアレなので
寝相が悪いフリをして後ろに向き直って抱き締めてやった
驚いた表情をして、最初はじたばたしてたが、すぐに顔を真っ赤にして動かなくなった
朝起きると萃香はいなくなっていた 体を霧にして帰ったのだろう
次に会ったときの反応が楽しみだ
酔ってない時の萃香は恥ずかしがりやで臆病だと思うんだ!
萃香かわいいよ萃香
203
:
名前が無い程度の能力
:2014/10/24(金) 22:17:53 ID:k1RMd/yk0
餌やり針ちゃんと聞いて
預かってるハムスターを針妙丸の前でむちゃくちゃ可愛がってヤキモチ妬かせてみたいわ
ハムスターかわいいのうちっこくてかわいいのうってやってたら
対抗意識丸出しでハムスターの真似してひまわりの種カリカリして頬袋膨らませてみたりする針ちゃん見たい
はいはいワロスワロスって無視してハムスター可愛がってたら涙目になって輝針剣振り回してハムスターに襲いかかるも
ハムスターに「はいはい輝針剣輝針剣ワロスワロス」と鼻で笑われて返り討ちにあっていじける針ちゃん慰めたい
寝ているところを、怪獣のおもちゃで囲んでおいて
起きた時びっくりさせたい
204
:
名前が無い程度の能力
:2014/10/28(火) 01:21:07 ID:KCe4qdUY0
幽々子様に告白をしたら諭されたんだ。
「月に手が届きそうなくらい近いわね」
幽々子は空に向かって手をう〜ん、う〜んと伸ばした。
「でも、届かないわね。」
残念と手を下して、水面に映る月に目を向けてしゃがんだ。
「けど、こっちの月には手が届くわね」
手を伸ばし、掴もうとして水面に触れた。
じゃばっ、じゃばっと掴もうとするが、映ったものを掴むことは出来ない。
「やっぱり、空に浮かぶ月も水面に映る月も近いのに手は届かないわね」
俺に背を向けたままの幽々子の淋しそうな声音が届いた。
「どんなに近くても、手が届かないなんて。あなたと私みたいね」
「ゆ・・・ゆ・・・」
言葉が出てこない俺に、幽々子はゆっくりと立ち上がって振り向いた。
その表情は、悲しそうで泣きそうだったけれど、微笑んでいた。
「あなたは人間で、私は亡霊。決して、触れてはいけないの。そんな女の子の傍に一生なんて無茶だと思うの。だから・・・それは、他の子にしてあげてね」
泣きそうな顔で、声でそう言う幽々子に俺は
「きっと、近づくから・・・だから、今は触れられなくても傍にいたい」
それだけを言葉にした。
抱きしめることも出来ない悔しさを噛み締めながら。
○○って、出来れば使いたくないなという本心。
○○君、現時点で幽々子様の能力で死んじゃうと、悲しませることになりそうなので死ねないという・・・。
触れるよりも、触れないのもいいんじゃあないかなと。
それよりも告白の返事はいつになるのやら・・・。
『空に浮かぶ月にも、水面に映る月にも手は届かない』
ヴァンアパイアの王様の娘がそんなことを言っていた気がするのに思い出せない。
205
:
名前が無い程度の能力
:2014/10/30(木) 19:17:24 ID:nNrFK43Y0
星ちゃんに贈り物したい
それを無くして泣きながら謝る星ちゃんに「気にすんな」って言いながら慰めたい
泣き止んだ星ちゃんと新しいの買いに人里に行きたい
それをナズーリンとかに見られて冷やかされたい
206
:
名前が無い程度の能力
:2014/10/30(木) 23:12:00 ID:7VGRU4/M0
ハロウィンの夜、やってきた小傘ちゃんに先手を打ってトリートを上げたい
釈然としないけれど甘いお菓子に顔がほころぶ小傘ちゃんをひとしきり愛でたら
一緒に出かけてトリックのお手伝いをしたい
207
:
名前が無い程度の能力
:2014/10/31(金) 17:29:23 ID:ZGwMwkaU0
カボチャを被ってがおーって言ってくるレミリアかわいいよ
208
:
名前が無い程度の能力
:2014/10/31(金) 20:44:05 ID:tRUOoo660
元が北欧のお盆だからスカーレット姉妹は似合いそう
209
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/01(土) 11:00:34 ID:YRf3IeUU0
「ねえ○○さん」
「何だい鈴仙くん、いま私は忙しいんだが」
「忙しいって...本読んでるだけじゃないですか!あとその呼び方も何とかしてください!」
まあおっしゃる通りなのだが、今いい場面だから忙しいことに変わりはないのだが...
しかしこれ以上無駄に返事をするのもめんどくさいからな...
「はいはい分かったよ...で、何だい、今晩のおかずのリクエストとかかな?」
「いえ、昨日の“はろうぃん”......でしたっけ。あれって本当は何する日だったんですか?」
ああ、そういうことか。まあ確かに昨日のはハロウィンと呼べたものではないな。
かぼちゃは煮つけにして食べて(しかも緑の硬いやつ)、トリックオアトリートなんて言葉もなく、
お菓子は戸棚にあったかりんとうって.........おばあちゃんの平和な一日と変わんなかったな。
「もともとは収穫祭か何かだったはずだな。あと詳しく言うと、その日は死んだ人や魔族とかが
現世をうろうろするから、ちょっかいを出されないようにするために仮装をするらしいよ」
「そうなんですか...あ、あと“とりっくおあとりぃと”というのは何でしょうか?」
「ああ、“お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ”って意味かな。
まあ決まり文句みたいなものか」
「へ、へぇ...そうなんですか...」
なぜか鈴仙の顔が赤い。
「じゃあ、“とりっくおあとりぃと!”」
「おいおい、ハロウィンは終わっちまったぞ。
それにお菓子もないからいたずら一択じゃないか」
「だったら、お菓子の代わりにあなたをください。いいですか!いいですよね!」
鈴仙くんは、顔を真っ赤にしながら、頑張って恥ずかしそうなセリフを口にした。
何だ、このためにわざわざ聞いてきたのか。
「ハロウィンは過ぎていますよ?」
「関係ないです」
「貰うのはお菓子ですよ?」
「お菓子じゃなくてあなたが欲しいんです!」
「いたずらのほうを選んだら?」
「そっちは何としてでも選ばせません!」
「じゃ、こうするしかないな!」
私はいきなり鈴仙の後頭部に手を回し、顔を近づけた。
「ちょ、ちょっといきなり...!」
「鈴仙が言ってきたんだろっ!」
鈴仙の言葉に軽く返し、問答無用で口づけをかわす。
いきなりやられたら戸惑うだろうが、お構いなしだ。少し乱暴になってしまったが、心地よかった。
「ぷはっ......ちょ、ちょっといきなりすぎます!
それに、そんなときだけ呼び捨てなんて、ずるいです...」
「それはすまなかったな。で、満足か?」
「そ、そんなわけありません!それに...キスは、やさしい方がいいです......」
悲しそうな顔をする鈴仙おみて、私は微笑んで
「確かにそうだな、鈴仙くんとのキスは、そっちのほうが、やさしい方がいい」
「またその呼び方...でも、その呼び方も、嫌いじゃないです...」
ようやく笑ってくれた鈴仙に、私も笑い返した。
そして、今度は優しく、抱きしめながら、キスをした.........
ハロウィンの幽霊も、“良いいたずら”はできるようだ。
210
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/07(金) 00:03:05 ID:GD7Vztow0
響子「○〜○さんっ!あ〜そびましょ!」ピョンピョン
○○「不肖○○、及ばずながら響子さんの遊び相手努めさせていただきます」
響子「∪>ヮ<!わーい!」
響子「フリスビー投げてくださーい!!」
○○「それっ」ビュン
響子「わんわんわおーん!!」パクッ
響子「キャッチできました!!撫でてくださーい!!」
○○「響子さんはかわいいなぁ!」ワシャワシャナデナデ
響子「えへへ」
ぬえ「あたしもかわいいだろ。頭撫でろよ」
○○「はいはいぬえっちょかわいいかわいいです」ナデナデ
ぬえ「なんか雑だなオイ」
ナズ「…」ソッ
○○「オイどこ触ろうとしてんだ」ガシッ
ナズ「かわいいなら撫でる、自然の摂理だろ。君のお尻かわいい=触る。OK?」グググッ
○○「触る→御用。OK?」
ナズ「ところでかわいい私の頭撫でていきたまえよ」
○○「スペルチョップ!」シュッ
ナズ「モッツァレラ!」ピチューン
響子「○○さぁーん!!今日のおやつはドーナツですよ!!」テテテ
○○「響子さんはかわいいなぁ!」ナデナデ
響子「えへへ」
聖「…………………」
聖「○○さん、これ」スッ
フリスビー「ウス」
○○「え?」
聖「投げてください」
○○「…はい?」
聖「投げてくださいっ!」プンスコ
○○「は、はいっソーサー!」シュビッ
ブォン!シュバッ!ドゥン!
聖「ふしゅー…」
○○「は、速い…!」
聖「○○さんっ!キャッチできましたよっ!」ぴょんぴょん
○○「え?は、はぁ…そうですか…」
聖「キャッチ!したんですっ!○○さんっ!」ぴょんぴょん
○○「…え、えぇ…見てました…目にも止まらぬ早業、さすがと言わざるをえませんな」
聖「違いますっ!フリスビー!キャッチ!できたんですから!!響子さんみたいに!!頭撫でないと!いけないんですよっ!!」
○○「!?」
聖「フンスフンス」ズイッ
○○「…ナデナデ」
聖「んっ」ビクッ
○○「こ、これで宜しいですか…?」
聖「い、言ってくださらないんですか…?」
○○「え?な、何を…?」
聖「か、『かわいい』って…」
○○「えー…」
聖「(´・ω・`)」
○○「…」
○○「住職はかわいいなぁ!!」ワシャワシャナデナデ
聖「わひゃーっ/////」ワシャワシャ
聖「////」ボサボサ
○○(なんと思い切ったことをしてしまったのだろう…ば、罰が当たったりしないだろうか///)
聖(○○さん赤くなってます…)
聖「…」
聖「○○くんはかわいいなぁ!!」ギューッナデナデ
○○「だわーっ!?駄目っ駄目っ住職!そ、そんな抱きつかれては!!」
ボイン ムニ
○○「私の煩悩がフライングファンタスティカァーッ!?」
ワーワーギャーキャー
○○を命蓮と重ねているので、白ちゃんの脳内ではくん呼び
211
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/07(金) 03:03:01 ID:hQVjzLR20
白ちゃんかわいい
212
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/07(金) 17:01:09 ID:m/V1z4820
ナズーリンがブレねぇw
213
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/07(金) 20:41:05 ID:kGtemkck0
諏訪子様をあえて諏訪子ちゃんと呼んで甘えたい
214
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/07(金) 23:47:23 ID:I3dnr5r60
早苗「神奈子様」
神奈子「うむ」
諏訪子「かなこ〜」
神奈子「おう」
○○「カナちゃん」
神奈子「な〜に?」
215
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/08(土) 18:29:47 ID:Arzc8xYc0
>>214
畜生、萌えたw
216
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/08(土) 22:55:36 ID:M/SraL3A0
○○「霊夢さーん」
霊夢「はーい」
○○「萃香ちゃーん」
萃香「ウーッス」
○○「トゲピー」
針妙丸「チョッキプリィィィィ」
針妙丸「って誰がトゲピーだ!!」
○○「誂えたようなこの上なく似合うあだ名だと思うんだけどなぁ」
萃香「あー」
霊夢「あー」
針妙丸「なんだ『あー』って!?」
○○「わかった、わかったよ。じゃハリマロンでいい?」
針妙丸「ポケモンからはなれろ!」
○○「そっかー」
○○「かわいいから似合うと思ったんだけどなぁ」
針妙丸「!」
○○「かわいいからぴっ…たりだと思って選んだんだけどなぁ」
針妙丸「!!!」
針妙丸「そぉーゆーことなら先に言ってよぉ〜ん///んもぉ〜ん///○○も人が悪いなぁ///」
針妙丸「トゲピーでいいよっ!かわいいかわいいってもう恥ずかしいなぁ///○○私のこと好きすぎじゃん///」
○○「こいつマジチョロQだわ」
なんで俺こんなナマイキな感じに設定してしもたんやろ…
217
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/09(日) 01:31:30 ID:7xm6W0qk0
影狼さんをお姫様だっこしたい
恥ずかしがって両手で顔を覆っちゃうけど
尻尾はぱたぱたしてる影狼さんかわいい
なんか影狼さんって
奥ゆかしいお姉さんなイメージがあって
それでいてなんかかわいらしい感じがする
218
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/10(月) 00:01:01 ID:mC7j6eaE0
○○「ぐーやーゲームしようでー」
輝夜「これ」
○○「なにこれ?」
輝夜「蓬莱の薬」
○○「…」
輝夜「飲みなさいよ」
○○「…俺の病気の話聞いたの?」
輝夜「病気とか、そういうの関係ない。やな奴だけどあんたといると退屈しなそうだし」
○○「ぐーや、俺は不老不死には興味ないんだよ」
輝夜「…それは永遠の命を持ってから考えればいいじゃない。永遠の命があればマンガやアニメの最終回をむかえる前に死ぬこともないし」
○○「ぐーや違う、違うんだよ」
輝夜「なんでみんなそう言うのよ!!永遠に生きるってことをみんな重く悪く考えすぎじゃない!?」
輝夜「おいしもの食べたい!面白いもの見たい!楽しいことしたい!
それをもっと!ずっと!『感じたい』って思うことそんなに悪いことなの!?
ワガママに生きることってそんなに許されないこと!?」
○○「いや、なんも俺言ってな…」
輝夜「所詮あんたも月の民のやつらと一緒ってこと?私の為に生きてくれないならあんたなんか知らないしいらない!自己満足で勝手に病気で死ねば!?ふんっ!」
○○「…」
輝夜「ふんっ!!」ダッ
○○「え?」
輝夜「オラァ口開けろ!!飲め!」グッ
○○「ちょっ!」グググッ
輝夜「飲めぇ…!」グググッ
○○「ぬごぉぉ…!だから、ぐーや…ちゃうねん…心までは永遠にはならないんだよぉ」グググッ
輝夜「綺麗事をぉ…!」グググッ
○○「ぐーやを好きな気持ちまでは永遠じゃないって言ってんだよ…」
輝夜「…!」
○○「ぐーやワガママやからいつかきっと嫌気さして口ききたくなくなるかもしれんし、他の誰かを好きになるかもしれん
ぐーやのこと好き『だから』永遠の命手に入れてもそれでぐーやのこと嫌いになったら
意味がなくなるやろ。永遠は辛すぎなんや俺みたいな普通の人間にとっては」
輝夜「…」
○○「それにぐーやのこと好きやけどタイプちゃうもん…性格ブスやし…俺おっぱい星人やもん」
輝夜「なんでや私かわいいやろ!!」
輝夜「いなさいよ、私の隣に
あんたが言うなら髪型ベリショにだっておさげにだってするし
スク水だろうがブレザーだろうがハンモックだって着てやるわよ
え、エッチだってまぁ、その、うん…色々…してあげないこともないし…
…性格だってあんた好みに、調整ぐらい…わけないわよ…」
○○「いや、そんなん意味ないやん。俺ワガママで性格ブスなぐーやが好きなんやからそんな健気なことされたら引くわ」
輝夜「なんやねんお前はたくぞ」
輝夜「私のこと、嫌いになんかさせないって言ってんのよ…」
○○「ぐーやもうやなやつやん」
輝夜「おま」
○○「いいのかよぐーや…俺こんなんだからいつかぐーやのこと飽きるか嫌うし
ぐーやも同じように思うかもしれないよ?
愛しいって思えるのは永遠じゃないんだぞ」
輝夜「知っとるわそんくらい、でもだからってあんたを諦められるほど私潔くないから」
輝夜「私が飽きるまで…傍にいなさいよ」
○○「…あーあーだからぐーや嫌いなんやワガママやから。でもぐーやお姫様やからな、ご機嫌とらんと後がめんどうやからなーご家老にどやされるもんなー」
永琳「おいご家老て誰のことや」
○○「『ちょっとだけ』ワガママつき合わなしゃーないもんなー」
輝夜「ふんっそうやって構ってくれるのあんたぐらいだもの、みすみす手放すわけないじゃない」
輝夜「せっかくの『永遠』だもの…楽しくなきゃ損でしょ?」
ぐーやは絶対折れないどこまでも『ワガママ』貫くとこに魅力あると思うわ
219
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/11(火) 23:10:31 ID:oDUdiTes0
純情乙女デレいむか?
「あっ、あのっ…リボン…変えてみたんだけど…ど、どうかな…?」
ツンデレいむか?
「だっ駄目!誰かに見られて噂になったら困るし…そ、その…だからはなれて!はーなーれーて!あっ…そんなにはなれることないじゃない!」
デレデレいむか?
「○○さんあったかい…えへへ」
ヤンデレいむか?
「あぁーん!?オラッ!コラァ!メールすぐ返してよコラァ!?寂しいだろうがオラッ!オラァッ!」
構ってちゃんデレいむか?
霊夢「…」
○○(また死んだふりしてる…)
霊夢「チラッ」
恋という気持ちを知らず初めて自分に御せない気持ちが生まれたことに戸惑い
魔理沙と仲良く話す○○を見て胸がぎゅーっと締め付けられ
原因不明の胸をさらっていくような悲しさと苦しさに悶々として
一人の夜泣いちゃう霊夢か?
「なにこれぇ…なんで…なんでこんなに苦しいのよぉ…やだぁ…やだよぁ」グスグス
素直クール霊夢か?
「好きよ、○○さん。一緒にいて?」
どんな霊夢にするかは君しだい!!
『霊夢といっしょ』
イチャつくソフトエンジニアリング開発
ゲンソウジオポータブル
20××年発売予定
先代「お前のようなやつに娘はやらんぞっ!!」
※まずはおかんを攻略する必要があります
220
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/11(火) 23:17:00 ID:V6VWBm/U0
>>219
娘さん! お母さんを僕に下さい!!
221
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/13(木) 06:56:05 ID:3zYN.KdY0
>>219
つまりおかんルートもあると…… ほう
222
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/13(木) 22:36:47 ID:VOkHHD8w0
パチュリー「母親、か…」
○○「どうしたパチュリー、柄にもなくセンチメンタルか?」
パチュリー「違うわ、虚しいのよ…親がいたっていう記憶はあるけど、顔が思い出せないの。長く生きすぎたのもあるけれど、あまり親子らしい付き合いが無かったのかもね」
○○「…随分簡単に言うんだな。俺からしちゃ理解できない感覚だよ」
パチュリー「まあ、寂しいとは思わないわ。今はレミィもいるし貴方もいる、それで充分だもの」
○○「パチュリーがそれでいいなら、俺は何も言わないさ」
パチュリー「…でも、一つだけ不安なの」
○○「何が?」
パチュリー「私達の子供は…何百年経っても、私達の顔を覚えていてくれるのかしら?」
○○「ははは、そんなの簡単じゃないか!」
パチュリー「簡単って…あっ…」
○○「忘れたくても忘れられない、最高の親になればいいのさ…俺とパチュリーなら簡単だろ?」
パチュリー「恥ずかしいことを平気で言うのね…でも…ふふ、その通りかも…」
223
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/13(木) 23:17:13 ID:CtJ5HAoM0
メリーさんから駅前のカフェーに誘われる
なんか周りカップルだらけだなーって思ってたらカップル割で対象デザート30%OFF
メリー「あ、あーそーなんだーカップル割引なんだー…あははー…あ、あれかなー黙ってたら私たち割引でデザート頼めたりするかなー…」
モジモジするメリーさんだがデザート割引に興奮した○○は「どんなデザートも割引なんですか!?ヤッター!!」と全く気にしておられない様子
せっかくおめかししてきたのにデザートに夢中の○○にご不満なメリーさん
○○「メリーさん、これ。これ食べたいんだけどこれ一人じゃ無理そうだから一緒に食べない?」
『ラブラブカップル限定!!あなたのハートをっ☆夢想封印!!ルナティック盛りパフェー!!』
メリーさん真っ赤になってモジモジしつつ頷く
あざとい色で装飾されたルナティック盛りのパフェーの写メをとってTwitterで呟いた後モリモリパフェーを平らげる○○
「ごめん俺が食ってばっかだねー」とニコニコ笑う○○
その屈託のない笑顔を直視できずにまた俯くメリーさん
「また割引あったら誘ってもいいかな?」と言われ
やっぱり赤くなってコクコク頷くメリーさん
かわいいと思います
Twitter
○○
ルナティック盛りパフェーウマすぎw
糖尿病なりそうwww
まぁ、パフェーの写メを撮るとき対面のメリーさんも写ってしまうわけで
呟いた○○がメリーさんとカップル割引のカフェーに入ったのが皆にはバレバレなわけで
ハート型のチョコみたいなのてんこ盛りのパフェーを二人でつつき合ってたのは
写メから容易に想像できてしまうわけで
蓮子さんはご立腹なワケで…
蓮子「私とも行こうよ!!」
○○「回転寿司でいい?」
蓮子「ふざけんなウサミーンキック!」
テロロッ しかし○○にはきかなかった!
○○「スペルパンチ」
デュクシ
蓮子「あっ!?おまっおっぱい触ったろ!!」
「どこについてんだよどこに、どこにもらしきもついてねーぞ」と喧嘩する二人を横目に
蓮子に内緒で○○をデートに誘って次の約束をしたことに小さな優越感と
今のようなやりとりを羨ましく思う嫉妬
○○の隣が欲しいけど、今はまだ三人のバランスを崩したくはなくて
三人でいることが楽しくて、嬉しくて
できれば、自分のこの望みが2ついっぺんに叶うことってないのかなぁーって
思っちゃうメリーさんなのでした
224
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/14(金) 00:08:33 ID:8j9VAfmo0
青春だなあ
まったりと落ち着いた一体感の中でイチャイチャする関係の文と
あえて青春ごっこしたい
自転車二人乗りするとか
225
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/14(金) 20:12:16 ID:G4vloIHI0
Message body
空飛べる癖に頑なに自転車の後ろに乗る咲夜さん
買い出しの時いつも運転手させられる
ペダルを漕ぐ僕の背中
寄りかかる君から伝わるもの
「ホンマ胸ないですね…」って言ったらナイフでめっちゃ刺された
腰に手を回して掴まってくるので
「運転しにくいですやん」って言うと拗ねる
坂道でも降りてくれず
「はいはいもうちょっと♪あっとすっこし♪」
ぜーはー息切れしてる俺に楽しそうなドSの所業
帰り道遠回りさせられる
紅魔館にいる時と違ってなんか明るないですか?
そう?いつも私は私よ?それとも大人しい方が好み?
おっぱいは大人しくない方がいいのは確かですね
誰のおっぱいが大人しいじゃコラ
ようその程度で自分の胸おっぱい言えますね
乳房がないとおっぱいじゃないんですよ
殺人ドール!! やめてー!!
「初めてなのよ、こんなの」
「『楽しい』『嬉しい』…そういうの感じたいって思うこと」
「私の人生には、なかったもの…」
レミリアお嬢様が聞いたらお冠になりますよ
「ううん、違うの。なんというか…そう…お嬢様には『尽くしたい』って気持ち…忠義とでも言うのかしら」
「でもあなたには違う、うまく言い表せないけれど…」
「忠義とは似ているようで、でも全然違うような…」
「尽くしたいって気持ちは同じだけど、中身が違うというか…」
「…尽くすと同時に、私もそれを感じたいっていうか…」
「…ごめんなさいよくわからないわ。でもあなたといて楽しいのは確かよ」
咲夜さん、それでいいんですよ
青春時代に得られるものに二度目のチャンスはないんです
僕がどれだけ善行や悪行をつんで埒外の生き物になったんだとしても
十代に得たかった体験はもう手に入らない
今欲しいんじゃなくて
あの頃欲しかったんだから…
人生振り返って『あーしときゃよかったこーしときゃよかった』ってしか思えない人生は
咲夜さんには歩んでほしくないもの
生きてきたことが後悔になるって辛いですから
だから咲夜さん今のうちにワガママしといたほうがいいですよ
それは時間を巻き戻したって手には入らないものだから
「まるで自分はそうじゃないって、言い方ね」
「あなたは、『今』…楽しい?幸せ?」
「少なくとも私は、今この『一瞬』は幸せよ」
「私はあなたとこの『一瞬』をたくさん積み重ねて生きたいって…思うわ」
「そうしていくことが私たちの『未来』になると思うから」
錆び付いた車輪 悲鳴をあげ
私たちの体を運んでいく 確かな温もり
226
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/15(土) 14:32:16 ID:HZ7RhEMA0
○○「お米や!」
穣子「うまいっ!」
○○「さんま!」
穣子「うまいっ!」
○○「松茸でゴザル!」
穣子「うまいっ!」
○○「栗!!」
穣子「うまいっ!」
穣子「まったく秋は最高だぜ!!」
穣子「(⊃Д⊂)」ゴシゴシ
体重計「幻想というぬるま湯に入り浸り、現実から目を背けてきたツケだ」
穣子「」
体重計「目を背けるな、幻想は終わったんだよ」
穣子「うわぁぁぁぁぁ!?」
○○「モンブラン!」
静葉「おいしーねー」
○○「穣っちゃん食べないん?」
穣子「全部秋のせい!!秋はひどいなー女子の敵だなー!!まったくなー!!どうしようもないなー!!」
○○「え?穣っちゃんもう女子なんて歳じゃ…」
穣子「は?」
○○「な、なんでもないです」
○○「どーしたん?」
穣子「だから、その、芋とか、秋の味覚食べ過ぎて…」
○○「食べ過ぎて?」
穣子「増えたんだよ!!察せよ!!太ったの!!」
○○「え?穣っちゃん元から…」
穣子「は?」
○○「な、なんでもないです」
穣子「秋はいかんなーどうしようもないやつだなー」
○○「秋のせいにすんな普段からカロリー高いもんガツガツ食うてるやろ、ポテチとか」
穣子「ポテチは野菜」
○○「ほんならガンガン食うたらええがな、野菜食ったって増えるもんは増えるんやからな」
穣子「ぐぬぬ」
○○「てゆーか増えたんならダイエットなりなんなりすればいいじゃないですか」
穣子「ダイエット食品こんなに食べてるのに痩せない!!詐欺だ!」
○○「心から太ってますやん、そら痩せへんわ」
穣子「女子に太い太い言うな!!」
○○「だから穣っちゃんもう女子じゃ」
穣子「はぁ!?」
○○「なんでもないです」
○○「穣っちゃん顔から太るタイプやからすぐわかる」
穣子「畑の肥料にすんぞ」
○○「僕はぽっちゃりしてる女の子の方が好みですけど」
穣子「…く、口説いたって婿に貰ってあげないからね…」
○○「女の子言うたやんけまだ女子のつもりでおんのか芋」
穣子「だれが芋だコラ」
○○「ダイエット無理なら無理でもうええやん、おいしいもん食べて笑顔の穣っちゃんが一番かわいいねん」
穣子「…」
○○「秋茄子食うで」
穣子「おう…」
静葉「なんだっけ…」
静葉「喧嘩するほど秋茄子がうまい…違うなぁーえっと」
静葉「まいっか!今日のご飯っはなんだろなー♪」
227
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/15(土) 14:35:27 ID:H.3w5Nio0
ほんわかするなぁ、いいわこれw
228
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/15(土) 20:00:07 ID:BzytoEms0
>>226
お姉さん、妹さんを僕にください
229
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/15(土) 22:50:03 ID:g3bCKAw.0
方言でまっすぐ愛情を示されるのもいいけど
わからない言語で密かに愛情を示される(わからない)シチュもいいなと思った
昔ロシア語でこっそり主張するナズーリンがあったかな
親切だけど冷静に○○を診察してくれる永琳先生
しかしその陰では並べられたカルテの中に、
解読・発音不能な月言語による○○への熱烈なラブレターが
こっそり、だが公然と紛れ込ませてある
そんなシチュを妄想した
230
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/16(日) 21:04:04 ID:V7HGjLU60
>>138
八橋「オッスオッス!うわっほーい!!」ドガッ
○○「ぬーっ!?」ピチューン
八橋「姉さんにサンダルプレゼントしたんでしょ!?私にもなんかちょーだい!!」
○○「え〜なんでやっちゃんにぃ…?しょうがないなぁ」ゴゾゴソ
○○「はいガム」スッ
八橋「ガムっておい!!舐めてんのか!!貰うけど…」スッ
ガム「バチーン!!」
八橋「っほーい!?」ピチューン
○○「ガムパッチンでピチュ奴」
八橋「姉さんばっかり贔屓してずるい!買って買って買ってなんか買ってぇ〜!」ジタバタ
○○「…わかったわかった…コーリンモール連れてってあげるから買いにいきまっしょい」
八橋「やっほーい」
ブロロロロ…
八橋「シュークリーム買って!」
○○「はいはい…」
八橋「ジバニャン欲しい!取って!」
○○「UFOキャッチャー苦手だからさぁ…」
八橋「あー!これこれ姉さんのと同じサンダル!」
○○「勘弁してぇ…」
八橋「姉さんのサンダル見たときからビビッとわっほいキたんだよね!ねぇこれ買ってよ〜買っ…」
サンダルのお値段 ☆¥45,900円☆
八橋「ぉ…」
○○「足りるかなぁ…」
八橋「あ、いや、やっぱ、いいです」
○○「え?どうして?欲しいんじゃないの?」
八橋「い、いいや、ほら、条件同じだと姉さんの人気盗っちゃうし、いいかな?ここは、ほら、姉さんの顔立てとかないと?いくら私の方がかわいいっていっても?私姉思いだし?」
○○「どんだけ自信家なんだよ勘違いマックスバリューだし」
八橋「う、うん…」
…ねだって買ってもらったんじゃ意味がないじゃん
本当に欲しいのは、サンダルじゃなくて…
姉さんみたいに欲しいとか言わなくても
『プレゼント』してもらえる立場と、そうしてくれる○○の気持ち
これが姉さんとの差か…
遠いなぁ…
○○「やっちゃんやっちゃん、これやっちゃんに似合うと思うんだけど」
八橋「…なに?」
○○「ヘアバンドとかカチューシャとか」
八橋「…」
八橋「…○○が選んでよ」
○○「えーっ責任重大じゃないっすかー」
八橋「そうじゃなきゃ、意味ないし…」
○○「…?ならぁ…これかな?」
八橋「…じゃ、それ」
弁々「あれ?八橋それ…」
八橋「んー?こうやってイメチェンしてかないと人気とれないからさぁ」キュッキュッ
八橋「…いけそう、っていうかいけるわこれ。次の人気投票上位イケるって…」
弁々(○○に買ってもらったんだ…)
○○「オッスオーッス」
八橋「わっほーい」ゲシ
○○「いきなり蹴るなっ」
弁々「アチョーッ」ベンッ
○○「痛っ弁々痛いよあはは」
弁々「フンッフンッ」ベンッベンッ
○○「ちょっ待っ弁々マジでちょっと」
弁々「嵐のアンサンブル!」ベンッベンッ
○○「ぐわーっ!」ピチューン
ありゃりゃこりゃ姉さんにバレてるなぁ…
やだやだ、好きになるって辛いねぇ…
231
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/18(火) 21:59:46 ID:oyxXJXjQ0
「さとりさんのサードアイってどんな風に見えるの?」
「試してみますか」
「……えっ、そんなことできるの」
「一時的にですけどね。コードを外して、○○さんにくっつければいいんです。
見ていいですよ、私がどんなに貴方のことを好きか」
「わ、なんか緊張するなあ――」
〜おくうちゃんのワンポイント科学講座〜
暗くて何も見えないところから急に明るくてよく見えるところに出ると、
目がついていけなくてすごくまぶしいよ!
あと、太陽みたいにすごく明るいものをまっすぐ見ると、ものすごくまぶしくてくらくらするよ!
「お姉ちゃん、どうしたの?」
「えーっと、その……」
「○○お兄ちゃん、倒れてるけどなんか幸せそうだね。お姉ちゃん何かしてあげたの?」
「なんと言ったらいいのか……」
「うーん」
「あ、お兄ちゃん起きた。どうしたの?」
「おやこいしちゃん。
そうだね、すごく美味しいけど強烈なお酒を急に飲んだおかげで、
ちょっとふらついた、みたいな感じかな」
「ふーん、もう飲むのやめる?」
「いや、もうこれなしじゃいられないから。飲み方はともかくずっと飲み続けるよ」
「そっかー。良かったね、お姉ちゃん!」
「なっ、ふ、二人とも何言ってるんですか!」
※さとりさんはサードアイで見ることに慣れてるのと、
徐々に関係を培いながら○○の心を見てきたのである程度は耐性があります
232
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/18(火) 22:13:09 ID:MZMSi7Zs0
紅魔館の近くにラーメンの屋台がきたので
小悪魔が「パンダも誘って行きましょうよ」って声かけてきた
案の定居眠りしてた美鈴を起こして
「違うんですいつもは寝てないんです寝てる時に限って皆が見回りにくるんですよ本当アルよっ」
とか寝言を聞きつつ屋台に向かう
美鈴が寒そうだったのでジャンバーを貸してあげると「あったかーいあったかーい」と喜んでた
「私にもなんか貸してくださいよー」って小悪魔がせがんできたのでニット帽被せてやったら
「これでむこう半世紀はオカズに困らないぞ」と唐突にニット帽クンカクンカしだしたのでチョップお見舞いしといた
○○さんチャーシューメン大盛り煮玉子トッピング後プリン頼んでいいですか?
なんで俺に聞くの
えっだって奢ってくれるんじゃないんですか?
いつそんな話になったんだよ
ギョーザ、ギョーザ食べるアルよ
わかったわかった頼めよ頼めよ奢る奢る
ゴチんなりまーすっ
とまぁ皆でラーメンズルズルしながらギョーザ一つの皿で分け合って
ビールまで飲んじゃって
美鈴白飯をスープの中つっこんでハフハフ
スープ飲み干した小悪魔がごっつぁんでーす
太っても知らないよー君たちさー
アタシどれだけ食べても昔から太らないアルよー
伊達に女の子してませんよー毎日鏡とにらめっこしてればパチュリー様みたいに無理なダイエットしなくていーんですっ
お前それ聞かれたらピチュられるなwww
違いないですねーwww
焼き飯オカワリアルー
店主が「三人とも楽しそうですね」って聞いてきたので三人でメッチャ笑って
何が面白いって俺たちまだ勤務中なんですよーwww
バレたら咲ちゃんにぶっ殺されるよなーwww
勤務中に飲酒までしちゃいましたよ私たちwww
全く勤務中に食べるラーメンの味は格別アルよwww
ワッハッハッハッwww
満腹夢見心地
帰り道寒いんで「二人とも服返せよー」と千鳥足
「そしたら私たちが寒いじゃないですかー」「じゃあ三人であっためあうアルよ」
と、美鈴と小悪魔が腕にぎゅーって抱きついてきた
「あれれー?顔赤いですよー?」
「酒飲んだからだよっ」
あーやべー俺今ちょー幸せだなー
でも二人も女の子侍らせてはたからみたら俺二股糞野郎じゃねー?とか思いつつも
降って湧いたようなラッキーにほっこり
小悪魔が指を絡めてきて「えへへへーっ」って
美鈴寝息たてて「スピピーッ」って
かわいいやんけ畜生
あ!咲ちゃんや!皆逃げろ!!
ヤベッ
zzz…
ちょっ!おいパンダまじで起きて起きて!俺掴まったまま寝ないで!
こあーっ一人で逃げんなー!おいこあーっ!置いてくなーっ!
仕事中にどこいっとんねんおどれらーっ
ワーッやめてーっ
チャララーララ チャラララー
怒ってる理由が
仕事中抜けだしたことは勿論だけど
実は自分も誘って欲しかったことと
大部分は美鈴と小悪魔を侍らしてたことだということは
絶対言えない咲ちゃん
あー紅魔館組で外食行きてー
233
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/19(水) 02:40:19 ID:ov7Ss.UQ0
月が綺麗だったころに書いてたけど遅筆ゆえに遅くなってしまった。
お嬢様に月が綺麗ですねって言いたい。
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0029.txt
234
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/19(水) 02:51:30 ID:9HyofXNE0
>>233
風雅を解するお嬢様素敵だな
いつもながらGJです
235
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/19(水) 14:44:46 ID:lYSzptvc0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1416375642&log=0
かなりお粗末な展開になったけれど、これから久しくネット環境がなくなるので形見に。
ある作家の文体を真似てみたんだが、伝わるかな
あるいは途中のシーンにすこし問題があるかもしれない……
236
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/19(水) 20:34:09 ID:RPO4Vkhg0
>>235
せっかくMegalithだから詳細はコメントの方に書くが、
色々と問題がある気がする
ネット環境がなくなるのは残念だな
もしいつか環境が復活して、イチャスレのことを思い出したらまた覗いてみてくれ
237
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/21(金) 04:12:55 ID:De4IoII20
鬼の角って生え換わったりはしないんだろうか
遠い世界に旅立つ○○に
「困ったことがあったらこれを吹いて私を呼べ」と
自分の古い角で作った笛を手渡す勇儀さん
数年後、角笛に呼ばれて○○の元へ行き
長い旅の果てに結ばれることに
レトロゲームのエメラルドドラゴンを思い出してたらそんな妄想が
さすがに元ネタと違って折るわけにはいかないし
238
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/22(土) 21:35:13 ID:6JmdZ7uQ0
>>237
角折ったら幼女になるんですね
239
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/25(火) 18:01:51 ID:15AzreNY0
マミゾウさんの尻尾抱きながら
藍様の尻尾もふもふしつつ
椛の尻尾に頬ずりしたいんじゃ〜
240
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/26(水) 23:31:13 ID:gJwYbxNs0
カップル「キャッキャッウフフ」
パルスィ「妬ましいわね」
○○「はぁ…」
文々丸新聞『地底のアイドル黒谷ヤマメ熱愛発覚か!?』
パルスィ「この写真に写ってる男、アンタじゃない?」
○○「一緒にラーメン食べただけだよホント」
パルスィ「妬ましいわね」
カップル「キャッキャッウフフ」
パルスィ「今目の前のカップルラブホ入ったわね、ちょっとパルスィビームでちょっかいかけてやりましょう」
○○「やめようマジで」
パルスィ「妬ましい」
ワイワイガヤガヤ
○○「なんだろう、人だかりができてるよ」
地底妖怪テレスドン「なんか芸能人がロケにきてるらしいよ」
パルスィ「芸能人?ふぅーん人気者は妬ましいわね
テレビにうつって媚を売るだけで生きながらる恥しらずな生き物ね、まるで売春婦だわ」
○○「芸能人に親でも殺されたのか」
パルスィ「前の旦那の浮気相手が…」
○○「あっ…」
パルスィ「さぁーてじゃあその人気者の面拝んでやろうじゃない」
芸能人「なぜベストをつくさないのか!?」ビシッ
パルスィ「塗壁寛じゃないのぉぉぉぉぉぉぉ!?」
パルスィ「ファッファンです!!」
芸能人「ありがとうございます」
パルスィ「サッサイン下さい!!」
芸能人「お安いご用です」カキカキ
パルスィ「こっちにもサインしてください!!」
芸能人「はっはっはっ僕はこの前結婚したばかりだからそれにはサインできないなぁ!」
パルスィ「あくすっあくすしてくださいっ!!」
芸能人「これからも応援宜しくお願いします」ギュッ
パルスィ「イヤッフッゥゥゥゥゥゥッ!!!」
○○「…」
パルスィ「はーっ!やった!やった!見た!?見た!?塗壁寛と握手しちゃったぁぁぁ!!」
○○「…パルちゃん、塗壁さんみたいなのがタイプなんだ?」
パルスィ「そぉーなのよぉー!!いかにも『男』って感じでしょー!?やっぱり男は渋くないと!」
○○「ふーん…」
パルル…パルル…パルパルパル…
パルスィ(おっ近くで誰か嫉妬してるわ、どいつかしら)
○○「…」パルル
パルスィ「えっ?」
パルスィ「あっ」
パルスィ「あれ?なに? もしかして…ヤキモチ?」
パルスィ(マジ?え?嘘…なにこれ…ちょっと嬉しいんですけど?ご飯三杯はいけそうなんですけど?)
○○「はいはいヤキモチヤキモチ」
パルスィ「かわいいとこあんじゃないの」
○○「ムスーッ」
パルスィ「妬かない妬かない」ナデナデ
○○「…」
パルスィ「照れてる」
○○「照れてないっ」
241
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/27(木) 00:20:01 ID:moBWQBho0
KAWAII
242
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/28(金) 23:46:13 ID:xeXlcifo0
○○「響子さんはかわいいなぁ」ナデナデ
響子「(∪`Д´)○○さん!私はこれでも妖怪なんですよ!!恐いんですよ!!子どもみたいにナデナデしたらいけないんですよ!!」プンプン
○○「ほほう」
響子「○○さんに私が本当は恐いとこみせちゃいますからね!!」
○○「それは恐ろしいですな」
響子「いきますよ…!」
ゴゴゴゴゴ
○○「…!!」
響子「(∪`・ω・´)」 キリッ
○○「…」
響子「(∪`・ω・´)」キリッ
○○「響子さんはかわいいなぁ」ナデナデ
響子「えへへ///」
響子「Σ(∪゚Д゚∪)」
響子「本当ですよっ!!恐いんですよ!!」プンプン
○○「にわかには信じられませんねぇ」
響子「本気見せちゃいますよ!!すっごくすっごく恐いんですよ!!○○さん泣いちゃいますよ!!」
○○「ほほう」
響子「いきますよ!!」
ゴゴゴゴゴ
○○「!!」
響子「(∪「`・Д・´)「がおーっ!!」
○○「…」
響子「食べちゃいますよーっ!!」ピョンピョン
○○「…」
○○「(´;ω;`)」ブワッ
響子「!!」
○○「ガクブル」
響子「…!!」
響子(○○さんを泣かせちゃいました…!)
○○「響子さんは恐ろしい妖怪ですねぇ」gkbr
響子「そ、そうですよ!恐ろしい妖怪なんですよっ!」
○○「これはもう一緒に遊んだりナデナデすることはできませんなぁ恐ろしい恐ろしい」
響子「えっ…」
○○「えーんえーん」
響子「オロオロ…オロオロ…」
○○「えーんえーん…チラッ」
響子「(∪´;ω;`)」
○○(しまった!!響子さんを泣かせてしまった!!)
響子「(`⊃ω⊂´)」ゴシゴシ
響子「(∪`;ω;´)」キリッ
響子「恐くないですよっ!!」ピョーン
○○「!」
響子「恐くない優しいいいこの妖怪ですよっ!」
○○「本当ですか?」
響子「本当ですよっ!だからナデナデしたり遊んだりしても大丈夫ですよっ!!」
○○「噛みついたりしません?」
響子「噛みつきませんよっ!!」
響子「いいこの妖怪なので○○さんのことナデナデしちゃいますよっ!!」ナデナデ
響子「泣かなくていいんですよっ!!」ナデナデ
○○「…」
○○「響子さん!」ナデナデ
響子「えへへへ///」ナデナデ
243
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/29(土) 00:11:11 ID:TuDcR.qE0
>>242
命蓮寺メンバーが物陰からこっそり覗いてほっこりしてる姿を幻視したw
244
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/29(土) 00:40:48 ID:hEUbjThg0
にとり「新製品の電子カイロ、○○が手伝ってくれたおかげでいっぱい売れたよ」
○○「最近寒くなってきたから、やっぱりよく売れたな」
にとり「そだね。――わ、ほんとに寒い」
○○「今日は店じまいにして、帰ろうか。せっかくだから、電子カイロ使えば?」
にとり「うん……あ、いっけない。自分の分も売っちゃった」
○○「しょうがないな。じゃあ寒くないようにくっついて行こうか」
にとり「!! う、うん、いいよ」
にとり(○○、あったかい……)
○○(にとり柔らかいなあ……)
245
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/29(土) 23:43:49 ID:tcjYxXcQ0
こんなデキでごめん
「『妹紅』って中ニっぽいな」と言ったら思いっきりタイガーアッパーカットされた
その後名前のことだと説明したら、グレートサイヤマンのように足で地面にヒビを入れて激怒してた
たぶん『妹紅』と決まるまでに一生懸命沢山浮かんでは削除の連続だったからだろうか?
でも全部キラキラネームだったら……うん、やだね
とそんなこと考えていたら名前について話題になったからか「○○は『妹紅』という名前以前の私の名前知りたい?」と質問された
なので「ん〜〜……別に」と正直に答えたのに「知りたい? 知りたいよね! ねぇ!!」と前に突撃してくるではないか
仕方がないので「知りたい」と不本意ながら答えたら、もっさんパァーッと顔がよろこびに満ち足りているように見えた
ともあれ教えてくれるようなのだがひとつ条件が付いてた
その名前で呼んでいいのはもっさんと二人っきりの時だけらしい
なんかしらの事情で自分の意思で殺した名前なのに蘇らそうとする
そんな不老不死の女心はつくづくわからないなと思いつつ聞いたのは内緒である
246
:
名前が無い程度の能力
:2014/11/30(日) 23:02:02 ID:sVMR7Xdk0
てゐ「私の男になんなよ。世界で二番目に幸せにしてやるウサよ」
○○「どうして一番じゃないんですか?」
てゐ「なんでってお前」
てゐ「そしたら一番の幸せ者は私だから」
○○「てゐ…///」
うどん「甘ぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!説明不要ッ!」
247
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/01(月) 23:57:24 ID:n3c7XUqw0
○○「こいしさんのお姉さんからお菓子を頂きました、洋菓子みたいですね」
こいし「えっへん」
聖「私のこともお姉ちゃんって呼んでいいんですよ○○さん!」
○○「は、はい…」
一輪「お茶いれよっか、コーヒーがいい人ー」
サワッ ウオッ!?
パリーン!!
水蜜「あぁーっ!?私のコップー!?」
○○「も、申し訳ありません…熱つ…」
水蜜「○○のバカッバカァ!!」ポカポカ
○○「いたっ痛いすいませんすいません」
ナズ「目の前にお尻がきたものだからつい手が伸びたんだ本当ごめぇん」
○○「闘魂符『ドラゴンラナ』!」ガッグイッドシーン
ナズ「ぬわーっ!」ピチューン
一輪「機嫌なおしなよー」
水蜜「あのラッコさんの絵のコップお気に入りだったんだよ!!」プンスカ
○○「みなみっちゃん。新しいコップ、買いにいきましょう」
水蜜「高いの選んじゃうもんね!!」
○○「弱りましたねぇ…」
水蜜「このペンギンのコップにしよ」
○○「ではレジに持っていきますね」
水蜜「あれ、アンタのコップも割れたじゃんアンタのは?」
○○「私のは100均のでいいですよ」
水蜜「せっかくだからいいやつ買えばいいのに…そうだ私が選んであげるよ」
水蜜「どーれーにーしーよーうーかーなー」
水蜜「おっ?」
水蜜「○○ーコーヒーいれてー」
○○「はーい」
ナズ「やあやあ私の分も頼むよ、ブラックで」
ぬえ「よくブラックなんて飲めるな」
ナズ「ブラックは大人の味だよ、ぬえにはまだわからないかな?ははは」
星(大人ですけど甘々しか飲めません…)
○○「どうぞー」
水蜜「んー○○がいれるコーヒーは格別だなぁ」
○○「そうですか?変わらないと思いますけど…」
ナズ「…」ズズズッ
ナズ「………ニガ」
ぬえ「今苦いって」
ナズ「い、言ってないぞ!!」
ナズ「おや?キャプテンそのコップ…」
水蜜「ああこれ?割れたから新調したやつ。白熊の絵かわいいっしょ?」
ナズ「いや、その…○○のコップ…」
○○「はい?ああ私のはえーとツキノワグマかな?はははいかつい私がこんなかわいらしいコップを使うのは似合わないですかね」
ナズ(そうじゃなくて)
ナズ(それ、『同じコップの、絵柄色違い』じゃないか。ペアマグカップってやつかい?)
ぬえ「オソロじゃん」
○○「みなみっちゃんが欲しい白熊コップがセットでしか売られてなかったので…値段もお手頃でしたし」
水蜜「…♪」
ぬえ「ずっこいぞムラサ」
水蜜「へへーん♪」
248
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/02(火) 00:29:05 ID:bWUIVwP20
>>246
てゐちゃんはそういうことしれっと言いそうだな
なんというか、姉さん女房な感じがする 見た目はともかく
249
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/03(水) 00:13:41 ID:Piyxm8w20
針妙丸「寒いなー」
○○「はい俺のマフラー」グルグル
針妙丸「身動きが…」
萃香「さみぃ」
○○「はい俺の上着」
萃香「うほほーい」
霊夢「寒いわねー」チラ
○○「もうなんもないや」
霊夢「プンスカ」
萃香「拗ねちゃったよこいつ」
○○「弱ったなぁ」
霊夢「いいもん、○○さんに直接あっためてもらうもん」
○○「えー」
霊夢「ギューッてしてギューッて」
○○「○○ブリーガー!!」グググ
霊夢「痛い痛い痛い痛い////」
霊夢「あったかい…えへへ」
250
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/03(水) 19:11:29 ID:ibWBqTSc0
冬の色も濃くなってきたある日。
神奈子様「今日は一段と冷えるな・・・寒い寒い」
○○「神様でもやっぱり寒いと辛いんですか?」
神奈子様「当たり前だよ。人の身である以上、感覚も人間と同じさ」
○○「マフラー、編んでみたんです。でも初めてだから少々長くなってしまいまして・・・一緒にくるまりませんか?」
神奈子様「○○と一緒にくるまるのか・・・よ、よし。良いだろう」
神奈子様「・・・すまんな、高身長で。まるで○○が吊り上げられてる格好だ」
○○「だ、大丈夫です。少し背伸びすれば問題ありません」
神奈子様「うむ・・・それなら良いが」
○○「温かいですね」
神奈子様「うむ、温かい。○○が魂を込めて作ったこのマフラー、実に良い出来だ」
○○「・・・少しだけ、このまま一緒にくるまっていましょうか」
神奈子様「そうだな。・・・少しだけとは言わずに、陽が傾くまでこうしていたいものだ」
(展開が)サムゥイ!
251
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/03(水) 19:39:44 ID:wJqMJ01g0
もう抱き合っちゃえよー
252
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/04(木) 20:05:30 ID:Stw6vGzs0
魔理沙とそばぜんざい食いたいなー
人里の蕎麦屋に行きたがらないから○○が作る事になるが
253
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/04(木) 22:41:04 ID:mVod7Zuk0
はたて「…」カチカチメルメル
メール本文
明日ケータイかえにいくからついてきて
はたて「…」サクジョ カチカチメルメル
明日ケータイ替えにいくからついてきなさい
はたて「フゥー…」 カチカチメルメル
明日ケータイ替えに行く故同行されたし
はたて「あぁーっ…」サクジョ カチカチメルメル
はたてちゃんと行くコモドショップ妖怪の山店ツアー参加者募集中
はたて「だーかーらー…なんでこう…」サクジョ カチカチメルメル
デート
はたて「……………………………」 カチ…カチ…
デートしない?
この間美味しいって評判のパスタの店見つけたの
良かったら私のケータイ替えるついでに行ってみよ?
はたて「…削除削除削除削除!!だーもー私ってばメール一通送んのにどれだけかかってんのよーもー!!」
はたて「はぁー…一緒に来て欲しいって…書いて…送信するだけじゃん…はぁー…なんでそれができないかなー…」
はたて「あーあ…はぁー…」カチ…カチ…
(`Д´) カチ
(`3´) カチ
(`・ω・´) カチ
はたて「…………」カチ…カチ…
あ カチ
い カチ
し カチ
て カチ
る カチ
はたて「………………………………」
愛してる、あなたのことが好き
はたて「…」カチ…
携帯電話「送信完了しました」
はたて「……」
はたて「は?」
はたて「えぇぇぇぇぇぇぇ!?ちょっちがっ違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!ほんとっちがっ駄目駄目駄目駄目駄目」
はたて「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘なにこれなにこれなにこれ押してない押してない押してない!!」※押しました
はたて「やばいやばいやばいやばいなんでなんでなんで!?天狗!?天狗の仕業!?」
はたて「どうしよどうしよどうしよどうしよ」
はたて「どうしようも…な…」
ピロリーン
はたて「!」
○○『なにが狙いだ この間服買ってあげたばっかりでしょうが』
はたて「…」
はたて「…」カチカチメルメル
はたて『ケータイ』
○○『おっほたてついにデブフォンに替えるん?』
はたて『ほたて言うな。買って』
○○『サンタさんにお願いしなさい』
はたて『じゃパスタでいい。美味しそうなとこ見つけたのよ』
○○『それぐらいやったらおk、明日行く?』
はたて「はぁ…」
鈍感で助かったけどなーんか腑に落ちないはたてちゃん
254
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/05(金) 00:43:42 ID:eeUAlolY0
来年3月で東方幻想板凍結ということらしいが
移転先があって問題ないならそこへ引っ越し、ということで
大丈夫かな そこらへんの仕組みは整ってるようだし
255
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/06(土) 21:31:24 ID:hi4tJE2U0
オウムガイ部長「この度タコ美君が御結婚し寿退社することになった」
タコ美「衣玖、お先♪メンゴw」
衣玖「( ゜Д゜)」 タコミ…ブルータス…!
クーリスマスが今年もやってくる〜♪
衣玖「( ゜Д゜)」
永江J( 'ー`)し『衣玖ぅーアンタそろそろ結婚ばせんと行き遅れるばーい』
J( 'ー`)し『そぎゃーんトシにもなってまだ生娘とかおかぁちゃん恥ずかしかたい』
衣玖「( ゜Д゜)」
衣玖「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
ってなった衣玖さんの愚痴を延々と聞いて慰めてあげたい
256
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/06(土) 22:10:11 ID:y9W/RSNM0
外界の雑誌を開いた上をごろごろしながらあれこれ読んでる針妙丸
「ねえ○○さん、この『エンゲージリング』ってなに?」
「ああ、それはね、結婚の約束をしたカップルが左手の薬指につける指輪のことだよ。
エンゲージって約束とか契約とかいう意味だけど、ここでは『婚約』ってこと」
「へ〜……ふーん……」
「……いいなぁ。でも私、ちっちゃいからなあ」
(針妙丸、糸を引っ張り出して自分と○○の左手薬指に巻きつける)
「えへへ。『えんげーじ』っ♥」
○○がルーペを駆使して針妙丸サイズの指輪を作ってもいいし
通常サイズの指輪を針妙丸がティアラやブレスレットにするのもいいなと思う
257
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/06(土) 22:25:15 ID:nmroHg2U0
ナズ「やあ、めっきり寒くなってきたね。」
そうだな。
ナズ「それはそうと、街もすっかりクリスマスムード一色だね。」
お、寺住みのくせによく知ってるな。
ナズ「失敬な、それくらい知っているさ。それと前にも言ったが、私はずっと寺に住んでいるわけではないからね。」
ごめんごめん。ところでサンタさんには何をお願いするつもりなんだ?
ナズ「サンタさんという年でもないが……そうだなあ……」
ああ、でも探し物ならだいたいのものは見つけられるか。
ナズ「ああ、確かに」
ナズ(確かに探し物なら見つけられる)
ナズ(でも、見つけられても手に入るとは限らない)
ナズ(私が欲しいもの、それは目の前にいるのに、なかなか手に入らないよ……)
ん、どうした? さっきからこっちの方をじっと見て。
ナズ「っ! い、いやいや君は何が欲しいのかなと思ってだなえーと」
あ、そういや考えてなかったな
ナズ「ではお互いクリスマスまでの宿題にしようそうしよう」
ナズ(ああ、また言うことができなかった……まったく、こういうことになるとてんでだめだな、私は。)
258
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/07(日) 00:19:12 ID:5vSLOcE60
>>257
仕事できるけど自分の気持ちには不器用なナズ、いとおしいな
GJ
259
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/08(月) 23:48:31 ID:.K2iJajk0
博麗一家でピザ食べたい
あーんして欲しいと思ってたらみんなにあーんしてあげるハメに
もったいないもったいなって霊夢さんに指チュパチュパされたい
260
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/10(水) 00:08:40 ID:a5T.X7eA0
寒空の下であったか缶コーヒーでメリーさんとあっためあいたい
二人して寒いね寒いねって言いながらほっぺたとか首筋とかに缶コーヒーあててあっためあいたい
ところが蓮子が背後から冷たい缶コーヒー服の中に放り込んできて「ひゃおうっ!?」とか素っ頓狂な声をあげて
「オラッ待て辛子蓮根野郎!!」「やーいやーいwww」って蓮子と追いかけっこしたい
仕返しに蓮子の服の中にも冷たい缶コーヒーつっこんでやった
「やめろスケベっ馬鹿っどこに手入れて…あんっ!!」ビクン「変な声出すな!」「変なとこ触るな!!」
メリーさんはイチャイチャしてたの邪魔されてプンスカしながら缶コーヒーを飲んでたら
あれ?さっきまでと味違うくない?って缶コーヒー見たら自分のはもう片方の手に握ってあって
これさっきまで○○君が飲んでたやつだってわかると
「あ…///」
ごめんねメリーさーんって○○が戻ってきて、メリーさんが飲んでたコーヒーの方をとっちゃって
口つけて…
メリーさんも、○○が飲んでたコーヒーに口をつけて…
同時に間接キスするって、これ、直接キスしてるのと…同義だよね…?
みたいに、思っちゃったりして…
疑似キスの感覚に酔いしれて
コーヒーの味なんかわかんなくなって
頭真っ白になって
彼の唇から目が、はなせなくなって
そこから目が、はなせなくなったわけで…
それからというものなんとかして
疑似キスをしようと○○に缶コーヒーを渡すという
危ないアソビにハマってしまうイケないメリーちゃんなのであった
261
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/10(水) 01:57:52 ID:I2ux1iUQ0
>>260
ちゅっちゅ不可避
262
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/11(木) 19:21:28 ID:caorbGaY0
パルスィの態度がだんだん冷たくなってきたから少し日を空けて
会いに行ってみた
「…!! …ハァ、またアンタ来たのね。相変わらず妬ましい顔だわ」
大して反応が変わらなかったから少し(´・ω・`)となりながら少し話をして
帰ろうとしたら
「ま、待ちなさいよ!!」
「…どうして急に来なくなったのよ」
「アンタみたいな奴でも私の暇つぶし程度にはなるんだから
…えっと…その…こ、これからは毎日くること!!わかった!?///」
何かよく分からないけどこれからは毎日来てもいいみたいです
その後 もしかして寂しかった? と聞いてみると
「は、ハァ!?別にアンタがいなくても寂しくもなんともないわよ!!
相変わらず妬ましい思考してるわね!!///」
って顔真っ赤にしてものすごく怒られました
コレ、パルスィジャナーイ!!
263
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/11(木) 20:01:25 ID:diH/Fh9c0
ぬえ「モグモグ」
こころ「!!」
こころ「それ私のプリン」
ぬえ「名前書いてなかったからwww」
こころ「ぐぬぬ」
こころ「自分のものには名前を書くぞ」
こころ「カキカキ」
靴「こころ」
こころ「カキカキ」
合体ロボ玩具「こころ」
こころ「カキカキ」
シュークリーム「こころ」
こころ「カキカキ」
ポテチ「こころ」
こころ「これは違うな私のじゃない」
希望の面「ちょ」
ナズーリン「お尻触り虫〜お尻触り虫〜」
○○「お前はお尻触り妖怪だろうが勝手に触るな」バシ
ナズ「名前を書いてないのが悪いね」
○○「ほらこれも名前書いてませんよ使ってください」グイグイ
ナズ「やめろぉやめてくれぇ雲山のパンツを押しつけるのはやめてくれぇ」グイグイ
こころ「|ω・)」
夜
○○「zzz」
こころ「コソコソ」
こころ「…」マジックキュポッ
響子「朝ですよーっ!ぎゃーてー!!」
○○「おはようござます…ふぁぁ」
一輪「ん?あんたそれどうしたの?」
○○「それ?」
ナズ「ほっぺになんか書いてあるぞ」
『こころ』
こころ「つまり名前を書けば自分のものということ」
○○「油性で書いちゃったんですか!?もうどうしようこれ」ゴシゴシ
一輪「マーガリンだったかバターだったか、どっちかで消せたと思うわよ」
こころ「消しちゃだめっ」
ナズ「ご主人に木の周りグルグルしてもらおう」
一輪「寅丸サンボwww」
こころ「名前書いたから私の」ムフー
○○「やれやれ困りましたねぇ」
聖「…」
聖「…」マジックキュポッ
聖「…」キュッキュッキュー
○○「聖住職!?」
聖「お経を書いてるので動かないでください」
『びゃくれん』
聖「(`・ω・´)」
こころ「だめ」マジックリンシュッシュゥ
こころ「消し消し」ゴシゴシ
聖「(´・ω・`)」
星「…」
キュポッ キュッキュッキュー
星「えへへ///」
自分の手に○○の名前書いちゃう星ちゃん
264
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/12(金) 00:39:12 ID:BZhqxh2w0
神子「十人の話を同時に聞けますよ、すごいでしょう?」
って自慢するミコッティの耳元でかわいいかわいい連呼してからかいたい
神子「お、お止めなさい、私にはあなたの本質が見える。からかっても無駄ですよ」
他の九人の話なんてどうでもいい
俺の言葉だけを聞いてよミコッティ
本質や欲がわかるなら、それを、俺の愛を受け止めてくれ…
って囁いて抱きしめて心臓のドキドキを聞かせたい
神子「…これが…あなたの…嘘偽りない…鼓動…」
神子「もう、あなたの声しか聞こえない…」
265
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/12(金) 21:03:27 ID:aU.9okyE0
いいねえ
普段は従者として神子の傍らに控えてるけど
里の男子や女子が神子に熱のこもった視線を向けるのを見て
「君達の憧れの太子様は俺の前では一人の女になってしまうんだぜウフフ」的な事を考えて悦に浸りたい
266
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/12(金) 22:28:03 ID:xioWMBYM0
>>265
「あなたの独占欲が聞こえますね」
って言われてどきっとしてると
「それでは伴侶として、あなたの欲を満たしてあげましょう。少しだけ」
と囁かれて、こっそり手をつないでくれる
そんな神子様を幻視
267
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/13(土) 15:02:09 ID:KkYE5cuQ0
青娥「みんなアタシを悪い女って言うのよ」
○○「でも俺は青娥さんの味方だよ、たとえ幻想郷を敵に回しても」
芳香「くっさ」
○○「うっせぇお前の方が臭いんじゃ」
青娥「そう言ってくれるのはあなただけよ」
文々丸新聞『幻想郷を敵に回した男○○』
○○「!?」
慧音『発言を撤回せよ○○!』
諏訪子『○○は危険人物だ』
勇儀『私と勝負しろ○○』○○の手配書みたいなのビリィ
紫『○○は幻想郷の敵よ』
○○「」
霊夢「○○を発見したわ」
○○「ちょっと待って、冷静になろう。話し合おう」
青娥「あら?私を守ってくれるんじゃないの?」ニッコリ
芳香「ファイトファイト」
○○「い、いくらなんでも情報回るの早すぎ…」
青娥「あ、ごめんなさいあなたの言葉が嬉しくってついTwitterで呟いちゃったわ☆」
○○「」
青娥さんは男に無茶なことさせて自分の愛を満たすタイプだと思う
元ネタ コーヒーのCM
268
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/14(日) 23:18:38 ID:EmU6narM0
自作の愛の詩を聞かせる芳香ちゃん
難解でよくわかんない○○
ヨッシープンスカ
機嫌を取るために御飯に誘う○○
好きな人と食べる御飯の味がなによりもおいしい
満たされるのは味覚でも嗅覚でもなく
屍の自分の肉体と心の一番奥に放られた
優しく愛おしい痛む部分
脳髄さえも腐敗した壊れた私の
魂は、腐ってもまだ生きている
私の魂に響くたったひとつの詩
あなたの魂にも届いてますか?
269
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/15(月) 00:30:27 ID:IJBfE2720
紫様で、思いついた。
○○「なんで俺を伴侶に選んだんだ?」
紫様「私に惚れさせる自信があったからよ」
○○「その自信はどこから沸いてくるんだ」
紫様「それは、秘密よ。そ〜ね、私の気が向いたら話してあげてもいいわよ」
楽しそうに、片目を閉じて、人差し指を立てて口に当てる紫様。
数年後
○○「なあ、俺を惚れさせる自信はどこにあったんだ?」
紫様「そうね。聞きたい?」
○○「聞きたい!」
紫様「あなたが幼い頃、近所にいた○○ちゃん。実は私なのよ。母親役は藍でね。あなたが高校生の頃にいた○○ちゃんも私なのよ。最初から、私を意識して惚れるように年月をかけて仕組んだのよ」
○○「お前の方が俺より、ベタ惚れじゃないか」
なんて、○○の生まれ変わりを見つける度、自分に惚れるように教育する紫様もいいんじゃないかと思った。
幼く化ける紫様に翻弄される母親役の藍様の奮闘も見てみたい。橙は幼い頃は姉役、いつからか妹役になってるんじゃないかと思われる。
270
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/15(月) 20:21:05 ID:Sv6QWNzw0
枯れ木も山のウォドムってか?
馬鹿が減って勢いが無いなら、それはいいことなのだわ
まぁ2ch自体に人減って、どこもアレよね・・・・・・
271
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/16(火) 00:59:44 ID:n66SewUw0
○○「はぁつかれた・・・ただいま」
妖夢「あ、お帰りなさい、今日もお疲れみたいですね?もう少しでご飯ができますよ」
○○「うん・・・お風呂できてる?夕飯前に入りたいんだけど・・・」
妖夢「えっと・・・お風呂はできてるんですけど・・・」
幽々子「おかえりなさい〜♪」
○○「うんただいま・・・ってなんでバスタオル一枚なの?」
幽々子「やぁねぇ、こんなにびしょびしょになってるのにわからないかしら?」
妖夢「ああ!床がびしょびしょじゃないですか!それにそんな格好で玄関まで出てこないでください!」
幽々子「だって○○の声が聞こえたんですもの、それにどうせお風呂に入るのよね?ね、今日は一緒にはいりましょ♪」
○○「い、いやぁそういうのはちょっと恥ずかしいかなぁ・・・」
妖夢「ゆ、幽々子さま!今日は私の番の約束じゃないですか!今日は私が・・・」
幽々子「ほら、妖夢も一緒に入りたいって言ってるし、今日は三人で入りましょ♪」
○○「う〜ん・・・ちょっと照れるけどそこまで言うなら・・・っていうか濡れた体でそんなにくっつかれるとスーツが・・・」
妖夢「き、今日は私の番なのに・・・ずるい」
幽々子「駄目ぇ?」
妖夢「・・・はぁ、いいですよ、もう慣れっこですから」
272
:
名前が無い程度の能力(.au-net.ne.jp)★
:2014/12/16(火) 22:22:10 ID:???0
ルナサ「ねぇ○○…」
○○「ん、どしたの?」
ルナサ「一緒に…寝ない?」
○○「あぁいいよー。…って、えぇ!?一緒に!?何故急に?」
ルナサ「この時期は布団に入っていても、足とかが冷えるのよ。だから二人で一つの布団に入ったら、より暖かくなって寝れそう……じゃダメかな…?」
○○「いやいや全然いいよ。寧ろ喜んで!」
ルナサ「…♪」
ルナサ「こうやって○○と一緒に寝てると…なんかドキドキするね…」
○○「あぁ…。俺も女の子と一緒に寝るの初めてだから、何話したらいいか…」
ルナサ「ふふ…そんなに緊張しなくても大丈夫よ。○○…腕の中、入っていい?」
○○「いいよ。○○のココ、空いてますから」
ルナサ「それじゃ、失礼して…」
○○「ルナサって…良い香りするね」
ルナサ「少し照れるけど…嬉しい…♪」
○○「とてもリラックスできるよ…。じゃ、おやすみルナサ」
ルナサ「おやすみ、○○…♪」
○○・ルナサ「「Zzz……」」
そして夜は更けていく…
273
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/17(水) 00:41:57 ID:H0//gsog0
初めてネットに小説書き込んでみる、出来れば批評は堪えてくれ。
冬の日は嫌いだ、雪が積もっていくのが嫌いだ。
寒いのが嫌いだ、雪かきしなければいけないのが嫌いだ。
兎にも角にも嫌い嫌いの大嫌いだ、だから…。
「ねえ、私の代わりに掃除して。」
「…は?」
ここは雪積もる博麗神社の中の一室、時は昼を過ぎて夕刻時、今日は珍しく魔理沙やレミリアが訪れておらず、
偶然にも気まぐれに神社に赴いた【貴方】だけが、部屋の炬燵にて互いに対面する形で座っている。
「聞こえなかったの?」
「いや、そういうわけじゃないんだが…」
「じゃあ何よ」
「お前、外の状況わかってて言ってるのか?」
と、言われて霊夢は少しでも炬燵から出ないよう、少しだけ身体を炬燵から出し、寝っ転がってちょいちょいと指先で襖を(僅かミリ単位で)開け、外を見てみる。
豪雪…とはいかないまでも雪が降り、そして地面がまるで盛り上がったかと思わんほどに深々と積もっている、
因みに深い足あとのような物も見えるが、多分【貴方】の物だろう。
それらを目視する合間僅か一秒にも足らず、寒風に一瞬でも当たるまいと直ぐに霊夢は襖を閉じ、もそもそと炬燵に戻りつつ一つ言う。
「ええ、わかってて言っt」
「馬鹿野郎かお前!?死んじまうだろ!」
言い切られる前に天板を叩く音と共に突っ込まれた、それ程嫌なのかと(実際そうだが)霊夢はしかめっ面になる。
「別に凍え死にそうならここに戻ればいいでしょ?」
「時間が掛かり過ぎるから嫌だ」
反論が返ってくる、霊夢は更にしかめっ面を強めて言い返す。
「だったら時間掛ければいいじゃない」
「帰さないつもりかっての…数日かかるぞ」
「だったら泊めてあげるわよ」
「ブッ!?」
突如、【貴方】は固まったまま動かなくなる。
「…どうしたの?」
「こ、こここ、断る、俺はとっとと家に帰r」
「ふ〜ん…」
いかにもあからさまな態度だ、ここで霊夢は思う。
(貴方だって本当は一緒にいたいくせに…正直じゃないのね)…と。
「…な、なんだよ、止めねえのか」
「い〜や?ただこの雪の中じゃ帰り道は酷い事になってるかもって思っただけ」
「…あっ」
彼が来たのはまだ雪の積りが浅かった頃であった、大方そこまで積もらないのだろうと思っていたのだろう。
それは霊夢も一緒であった、故に、これは思いがけない《チャンス》であった。
「どうするの?言っとくけど何もしないなら追い出すわよ?」
「…ぐっ、意地でもさせるつもりか」
「ええ」
逃げ場は塞いだ、後は了承の一言を告げるしかない。
「…わかった、仕方ないからやってやr」
「そんな事言うなら…」
「やらせて下さいお願いします」
「宜しい」
この時内心、霊夢は勝ち誇った気分であった。
その後、神社前の雪かき作業にふける【貴方】は1人呟いた。
「全く…お互い素直じゃねえよなぁ…」
それと同時に、霊夢もまた呟いた。
「…よく来る彼もだけど、私も素直じゃないなぁ…」
彼らが素直になり合う日は、まだまだ遠い。
274
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/17(水) 00:47:55 ID:H0//gsog0
>>273
です
初書き込みすいませんでした、いくつか書かせて頂いた感想をば。
本当はめちゃ甘なのを書きたかったけど、需要無いと書こうという気持ちに慣れなかったんでこうなった。
ストーリーは書こうと思って(僅か数十分前)から書いたものです、そこまで出来上がってないので出来れば許容の気持で見ていただきたい。
因みに嫁は霊夢・アリス・小悪魔・雛、そしてヤンデレが好物です。
275
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/17(水) 15:04:01 ID:xffHT0Ck0
>>274
乙
需要とかではなくむしろ「書こうと思って」で動いてる場所なので問題ない
がんばってな
あとヤンデレは原則ここでないので(
>>1
参照)そこだけ気を付けてね
276
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/17(水) 21:56:48 ID:9RR.QvO.0
子猫「ニャー」
星「かわいいです!」
猫「ニャーニャーニャー」
ナズ「ご主人が猫と話しているゾ」
○○「おや、子猫ですか」
星「つい先日ご出産されたんですよ!!」
星「まだお子さんがお腹にいる頃色々とお世話をさせていただいたんです。軒下をお貸ししたりご飯をご馳走したり」
ナズ「食肉禁止の命蓮寺に猫が食べるものがあったと?」
星「か、隠していたお菓子やお肉を少々…」
ナズ「ほどほどにしたまえよご主人、これでも私は監視役なんだからな」
星「は、はい…あっ!でっでもそればっかりじゃないですよ!!ちゃんと餌もご自分で調達されてました!!」
○○「はて?命蓮寺に餌となるような生き物など……………」
ナズ「なんだい?照れるな見つめてくれるなよ、だけどそういうのはちょっと場所を選んでくれると助かるかなフフフ」
○○「なに勘違いしてんだ必殺前歯野郎」
星「幸いうちにはネズミさんがたくさんいたので」
ナズ「は?」
星「え?あっ…!?」
親猫「ニャ」
子猫「ミー」
○○「子猫はかわいいですなぁ」
星「わ、私もいずれはお嫁さんになって赤ちゃんを…///」チラッ
○○「おや、旦那になるご予定の方がいらっしゃるのですか?」
星「いっいえ!そ、そう、なれたら…いいなぁって…思う人は…いたり…いなかったり…///」チラッチラッ
ナズ「君はいないのかい?伴侶の候補は。フフフ相手がいなけりゃ貰われてやってもいいんだぞ」
星「なっ!?ナズ!!」
○○「×がひとつついてますけど大丈夫ですか?」
ナズ「えっ」
星「えっ…!?」
○○「嘘です」
文「アーヤッヤッヤッ!」バサァ
ナズ「おやいつぞやの文屋じゃないか」
○○「俺この人嫌いです、新聞のせいで人里にへんなあだ名広がったんで」
文「嫌わないでくださいよぉ〜またお尻の写真撮らせてくださいよぉ〜ww…おや!?これはかわいい赤ちゃん猫ですね!!」
星「はいっ!先日産まれたばかりの元気な赤ちゃんです!」
文「ほほぅ写真一枚いいですか?」
星「どうぞえへへ」
文「寅丸さん子猫を抱っこしてもらっていいですか?あ、良ければお二人もご一緒に」
はいっ!チーズ! パシャッ
文々丸新聞
命蓮寺の毘沙門天代理寅丸星ご出産!?
寅丸星『元気な赤ちゃんです』
写真に映っている隣の男性がお相手か?
星「///!?」
○○「!?」
ナズ「(ノ∀`)アチャー」
新聞を読んだ各方面からお祝いの品が届き
人里に行けば「赤ちゃん元気ですかー?」と訪ねられ
事情を知っている人たちからもからかわれ
事が治まるまで随分と時間を要したんだゾ。やれやれ
とは言うものの
ご主人がその誤解をどう思っていたかは…
新聞に載せられた写真を切り抜き大事にしまって時折うっとりと、眺めていたことから
どうか察して欲しいんだゾ
277
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/18(木) 22:19:59 ID:qKpbWEx60
なんでだろう、なんかよくわからないけど
語尾にカタカナのゾがつくと芳香ちゃんみたいな感じがする
まあそれは個人的なイメージだけど、何かのネタなのだろうか
冬場で関節が固い芳香ちゃんをマッサージしてあげたい
柔らかくなったら遠慮がちにそっと抱きついてくる芳香ちゃんかわいい
278
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/18(木) 22:33:12 ID:3CRwGSUg0
「烏の平熱は40℃だから、寒いならくっついてもいいんですよ?」
って文にほれほれされたい。
遠慮なく飛びついて抱きしめてサラサラの髪を撫でて、
「や、ちょっ!い、いくらなんでも触りすぎよ!」
って押しのけられたい。
押しのけられて落ち込んでるのを見かねたあややに、
「……しょ、しょうがないですねぇ、もう……」
ってそっと後ろからハグされたい。
その後は二人で一緒に炬燵に入って、蜜柑むき合って
いつの間にか炬燵につっぷしたまま寝落ちして幸せな朝を迎えたい。
279
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/19(金) 23:43:29 ID:QGIsGkhQ0
>>277
あーなんかわかるwww芳香そんな感じがする
それにしても
必殺前歯野郎ってwww
280
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/21(日) 19:47:42 ID:XbZxIW7k0
らんらーらーランドセルは〜♪
天子「てんてんてーん天子の羽〜♪」
○○「うわぁ…」
天子「最近このランドセルってやつが流行ってるらしいから取り寄せたの!見て見てかわいいでしょ!」
○○「緋想の剣リコーダーみたいにしていれるな」
天子「衣玖や萃香にもプレゼントしてあげたのよ!日頃の労いにね!」
○○「え」
衣玖「ザクの背中のやつみたいで格好良くないですかこれ?どうですか?似合います?」
○○「イ、イメクr…」
萃香「ウーっす」
天子「萃香羨ましいわ〜なんでかランドセル超似合うのよねー」
萃香「ようやく時代が私に追いついたんだよ」
○○「瓢箪を体操着入れみたいに横にぶらさげるな」
○○(似合うけど真実を知ったとき怒るかもしれないから黙っておこう…)
天子「それで、まぁ、その…なに?…アンタにもランドセルあげるわ!ちょっと早いけどクリスマスプレゼント!!」
○○「えっ」
天子(あっ…あんまり嬉しくなさそうな顔してる…)
天子「そうだよね…男の人ってバックとかあんま欲しがらないもんね!ありゃりゃ失敗しちゃったなーwwwあははwww」ポロッ
天子「あ、あれ…なんで涙が…ウッ…」
萃香「泣ーかせた泣ーかせた!けぇーねに言ってやろ!!」
衣玖「見損ないましたよ○○さん」
○○「…!!」
天子「(´;ω;`)」
○○「勘違いしてもらっちゃ困るな!!」
天子「!」
○○「こう見えて俺は六年もランドセルを使ってたプロだ」
萃香「すげー!」
○○「かつての愛機とよく似てたもんでびっくりしただけだよ」
○○「ありがとう嬉しいよ」ナデナデ
天子「えへへへ///」
天子「よし!!じゃあ見せびらかしにいきましょ!!」
○○「えっ」
天子「あっ!!木の棒!」ヒョイッ
天子「うぇーい!」カンカンカンカン
○○「フェンスカンカンするな!」
萃香「あっ!ビー玉落ちてる!」
萃香「もーらいっ!」ヒョイッ バラバラバラッ!!
衣玖「あっランドセルが開いて荷物が」
○○「ちゃんと閉めてないから!」
○○「登校班だコレ!?」
○○「全く俺がランドセルしょってた時はなぁ…」
○○「俺が…」
○○「しょってた…時は…」
○○「…」
『○ちゃん駄菓子屋行こーぜ!』
『帰ったら秘密基地集合な!!』
『○○君…あの…わ、私も混ぜて貰ってもいいかな…』
些細なこと全てが輝いていた
冒険 友情 娯楽
そして初恋
あの頃はもう、戻ってこないんだな…
天子「どうしたの?」
○○「い、いやなんでも」
萃香「おっ!駄菓子屋だ!」
衣玖「いかのまんま買い占めましょう」
○○「…」
天子「何してんの?○○もいこっ!」
○○「あ、あぁ」
もうあの頃は戻ってこないけれど
何でだろう、この泣きそうになる感覚は
寂しさじゃない、後悔じゃない
○○「てんこ」
天子「ん?」
○○「ランドセル、ありがとう。最高のプレゼントだ…」
天子「そ、そう…どういたしまして///」
あの時の幻想をまだ
僕は覚えてる
281
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/21(日) 19:53:10 ID:up7/6Ca60
イイハナシダナー(´;ω;`)ブワッ
282
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/22(月) 22:20:48 ID:ZJ1IfI3Y0
先代博麗の巫女「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン 」悪い妖怪
クソ村人「どぉしてもっと早く助けにこないんだよ!!」
クソ村人「よ、よせ妖怪を倒しちまうような女だぞ下手した殺される…」
先代「…」
先代「…ただいま」ガラ
シーン…
先代「ご飯食べる」ムグムグ
先代「グッナイ」カチッ
先代「…」 アォーン…ワンワンッ…
先代「…」 グスッ
ドガシャーン!!バキバキメキメキ!!ドシーンッ!
紫「空から降ってきた?」
先代「コクコク」
○○「死んだかと思ったぜ」
先代「お前ウチ壊した、治せ」
○○「任せろ!こう見えて図工(だけ)は5だった!」
○○「うぉぉぉぉ!」チョキチョキペタペタ
先代「仕事行ってくる」
○○「ちょっと待った!一粒300m。キャラメルあげる。仕事の合間にお食べ」
先代「…有り難く受け取っておく」
先代「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン 」悪い妖怪
クソ村人「もっと早くこいよな!」
クソ村人「ファッキュー!!」
先代「…」
先代「…パクッ」ムグムグ
先代「…キャラメル美味しい」
先代「ただいま」ガラ
シーン…
先代「…」
ガシャーンバキバキ ドシーンッ
○○「ぐはぁ!?…テープの取付が甘かったか…」ピクピク
先代「…」
○○「あ、おかえり」
先代「…!」
○○「ご飯できてるけどどうする?お風呂にする?外寒かったろ、部屋暖めといたから」
○○「カルボラーナ好き?嫌いなものとかない?あっても食わすけど」
○○「あ、腕怪我してるよ、はいリバテープ」ペタッ
先代「絆創膏やろ」
○○「ウチじゃそう呼んでたンゴ!」
○○「仕事って何してんの?」
先代「…悪い妖怪を、やっつける」
○○「マジで?」
カス村人『妖怪を倒しちまうような女だぞ…』
先代「…」
○○「今日もやっつけてきたの?大変やったなぁ…おつかれサンボ。今日はゆっくりお風呂使っておやすみ、片づけとかは俺がやっとくから」
先代「…うん」
○○「外は地表の七割は水で覆われててそれを『海』って言うねん」
先代「ほう」
おかえりって言われたの 初めて
仕事を労ってもらったのも、帰ったらご飯もお風呂も用意されてるも
体の心配されたのも、お菓子を貰ったのも
楽しい話をしてもらったのも
○○「おやすみさん」
先代「…おやすみ」
寂しくない夜も 初めて
…朝が訪れたのも 初めて
○○「この辺は糊でどうにかなるだろ」ヌリヌリ
先代「仕事行ってくる」
○○「キャラメル持っていき」
先代「ありがとう」
○○「…誤解のないよう言っとくけどキャラメルがハート型なのは仕様で、深い意味はないからなっ」
先代「深い意味って?」
○○「なんもないって言うとるやろっ!」
先代「じゃあ、行ってくる」
○○「おう。いってらっしゃい」
こんなにも帰るのが待ち遠しいのも 初めてだ
283
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/23(火) 20:16:20 ID:Up37tpmc0
ちゃんと補修してくれwww
284
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/24(水) 00:01:15 ID:TrMP1tiY0
鈴仙「寒くなりましたねぇ〜」
○○「そうだな」
鈴仙「しかしコタツはいいですねぇ〜」
○○「そうだな」
鈴仙「コタツを発明した人は偉大ですねぇ〜」
○○「そうだな」
鈴仙「...ミカンとコタツのコンビって、誰が思いついたんでしょうかね〜」
○○「そうだな」
鈴仙「.........ミカンが無くなると、誰が取りに行くとかで、もめたりするんですよねー」
○○「そうだな」
鈴仙「.........あの、○○さん?」
○○「そうだな」
鈴仙「そうだな。じゃありませんよ! 「あぁ、分かる分かる♪」ぐらい言ってもいいと思うんですけど!」
○○「いや興味ないし」
鈴仙「うう〜〜〜......分かりましたよ」プイッ
○○「.........ふむ」
ガサゴソガサゴソ
鈴仙「......?」
ギュッ
鈴仙「!!?」
鈴仙「ままま○○さん! ナナナ何するんですかかか!?」
○○「いやハグだけど。あ、違うな、抱擁か」
鈴仙「いや同じでしょう! 何ですか急に!」
○○「適当に言い過ぎたからな。その代償としてだ」
鈴仙「それにしても、何というか...」
鈴仙「......でも、暖かいです///」
○○「...そうだな」
鈴仙「もう、そればっかり...フフフ//////」
てゐ「やばい、寒いのに入れん...」
永琳「むしろ熱いわね。どうしましょうか......」
てゐ&永琳「うむむむむ......」
285
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/24(水) 03:46:28 ID:42jWWHoQ0
いいぞ、そのまま○○が炬燵居眠りの展開だ。
鈴仙の肩によりかかって距離感に悶えさせるととてもよい。
寝顔を眺める鈴仙がいとおしげにさらっと○○の前髪をなでると非常によい。
そのためにも兎と薬剤師にはもう少し凍えていていただきたい。
286
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/24(水) 23:24:55 ID:iMZGLc6Y0
ジンゴッベージンゴッベー♪
男「今日は朝まで一緒にいよう…」
女「勿論よ…」
パルスィ「パルスィビィームッ!!」パルパルパルパルパルパル
女「ZUN子は彼氏に高級レストラン連れてって貰ってるのに私たちはファミレス!?ふざけないでよっ!!」
男「文句言うならおっぱいのカップ数あげてからいえや!!」
パルスィ「パールパルパルパルパルwww」←笑い声
パルスィ「今年のクリスマスは中止になりました!!」
パルスィ「クリスマスなんぞに現を抜かすとは知性のある生き物のやることではないわ」
パルスィ「こぉいうめでたい日に暴れることこそ妖怪や人間の本質よぉ!!」
パルスィ「穢しがいがあるっ!!行くわよ○○ッ!」
○○「イーッ!!」
パルスィ「クリスマスの町並みを行くときは?」
○○「カップルの間を割って通るべし!!」ドンッ
パルスィ「満室のラブホテルの前を通る時は?」
○○「こんにちはーっあっかちゃん♪!!!」
パルスィ「浮かれた大学生には!?」
○○「ホールのケーキをお見舞いすべし!!」
○○「メリークリスマスッ(地獄で会おうぜ)!!」ベチャッ
大学生「オウフ」
○○「大学生はいつも浮かれてない?」
パルスィ「確かに」
※ケーキは幽々子様が美味しくいただきました
パルスィ「クリスマスツリーの下で!?」
○○「性の六時かぁん!!弾幕正拳突きィ〜ッ!」シュッ!シュッ!
ヤマメ「オッス、変なことやっとるなwww」
パルスィ「あら地底の落ち目系アイドル黒谷ヤマメじゃない」
ヤマメ「誰が落ち目だコラ」
キスメ「でもレギュラー番組減ったってこの前…」
さとり「しーっヤマメさん気にしてるんですから」
○○「おや、皆さんお揃いでどうされたんです?」
お燐「お兄さんこそサンタクロースのカッコしてなにしてんのw」
○○「俺はサンタクロースだったんだよ!!」
お空「えーっ!?ほんとー!?」
勇儀「地霊殿でちょっとした宴会開くっていうからさぁ」
さとり「クリスマスは楽しく過ごさないと」
キスメ(という名目の独り者の集まり)
さとり「お二人も是非」
パルスィ「いいわね」
○○「正直正拳突きは辛くて」
こいし「駄目だよお姉ちゃん!!」
こいし「邪魔しちゃ悪いでしょ…!!」
さとり「…あっ!?『そう』だったんですか!ごめんなさい私そういうの疎くて…」
パルスィ「何か勘違いしてない?違うわよ」
勇儀「そうなんだ、じゃあ私らはこの辺でおいとましたほうがいいんじゃないのかな?」
ヤマメ「そやな、ほなみんな行こかー」
パルスィ「ちょっと!!違うって言ってんでしょ!!待ちなさいよぉ!」パルーンッ
パルスィ「アンタもなんか言いなさいよ!!」
○○「…」
○○「どんなかたちでもいいからパルちゃんとクリスマス過ごしたかったから…」
パルスィ「」
キスメ「フーッ…フッ…フヒュッ…ヒュ〜♪」
○○「パルちゃん、メリークリスマス」プレゼントスッ
パルスィ「え、ちょっ、ちょっと待っ…」
パルスィ「………」
パルスィ「…プ、プレゼントありがとう…」
○○「…クリスマス撲滅運動の続き行きましょう…」
パルスィ「…」
パルスィ「勿論よ!!クリスマスを阿鼻叫喚の地獄絵図に塗り替えるわよ!!」
パルスィ「朝までやるわよ!!」
○○「行くぜぇー!!ひゃほぉー!!リア充はいねーがー!!」
悪くないわね
こういうクリスマスも
287
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/25(木) 21:51:33 ID:IEN.FczY0
TV「水橋パルスィ、鬼か魔か!クリスマスは次々と恐怖に塗り替えられていく。
恋人たちの記念日は、このままケンカ別れの日になってしまうのだろうか?
二次会のカラオケは友達同士で失恋ソング大合唱に終わってしまうのか?
なんにしてもケーキはおいしいその時だった!」
子ナマズ様「パルスィ、がんばるのじゃ。私がついてるのじゃ。」
大ナマズ様「ふふ、悪いもんを応援するなんておちびちゃんは変わってるのじゃ。」
子ナマズ様「パルスィはいいやつなのじゃ!私にはわかるのじゃ!
やっちまうのじゃ、パルスィ!スカしたヒルズ族を血とシャンペンの海に沈めちまうのじゃ!」
大ナマズ様「おちびちゃんの将来が心配なのじゃ。」
ピンポーン
サンタ「ホーホッホ。メリークリスマス。」
子ナマズ様「わあ、サンタさんなのじゃ。お母さん、ほらサンタさんなのじゃ!」
大ナマズ様「(○○さんも手のこんだ事をするのじゃ)まあ、これはどうも。」
サンタ「一年よい子にしていたかな?ほら、プレゼントだよ!」
子ナマズ様「わあ、ほしかったナマカツ!のカードダスなのじゃ。サンタさん、ありがとう!」
サンタ「それともう一つプレゼントだ。お手紙だよ。」
子ナマズ様「あ、これ…」
サンタ「待ち合わせ場所まで行けなかったんだね、風邪をひいて。彼も悔しがってたよ。
せっかくだから代わりに届けさせてもらったよ。決して君のことを嫌いになったわけじゃない。
許してあげてくれるかな?」
子ナマズ様「うん…」
サンタ「いい子だ。来年もいい子にしているんだよ?それでは、私はこれで。」
子ナマズ様「ありがとうなのじゃ、サンタさん!」
サンタ「ホッホッホ。メリークリスマス。」
大ナマズ様「おちびちゃんのボーイフレンド、わしも会いたいのじゃ。」
子ナマズ様「今度連れてくるのじゃ!すっごく、すっごくかっこいいのじゃ!」
○○「ただいまー。」
子ナマズ様「お父さん、サンタさんが来たのじゃ!プレゼントをもらったのじゃ。」
○○「おー、そうか。よかったなあ。」
大ナマズ様「ふふふ、今年は手のこんだことをするのじゃ。」
○○「ん、うん。」
大ナマズ様「友達からの手紙を預かってくるなんて、よくできたのじゃ。驚いたのじゃ。」
○○「俺も驚いたよ。サンタの派遣サービスなんていつの間に頼んでたんだい?」
288
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/25(木) 21:55:32 ID:ihzFQ.ko0
○○「メリーさん、クリスマス予定空いてる?」
メリー(こっこれはデートのお誘い…!?)
も、勿論空いてるよ!!
クリスマスが待ち遠しくてしょうがないメリーさん
クリスマスに誘ってくれるってつまりは、『そういうこと』だよね…?
どうしよう何着ていこう!?
下着も気合いを入れるメリーさん
○○君は誠実だしそういうことちゃんと順序踏んでくれそうなひとだけど
まだお付き合いもしてないんだけど
万が一ね、念の為ね、もしかしたらもしかするかもしれないし
その時BBA臭いの着けててがっかりされたくないし
忘れられない日になるかもしれないし?
あっ、でもそういうの期待してきたみたいで破廉恥に思われたりしたらやだな
普段通り!普段通りにいこう!!
待てよ?でも普段通りの格好で行って『せっかくのデートなのに普段通りで来たよコイツ…』とか思われたりしないかな?
そうだよね!せっかくのデートだもん!ちょっとくらいオシャレしちゃっても
やだ私なに勝手にデートのつもりでいるのよ///○○君はそういうつもりじゃないかもしれないのに
どうせ蓮子が『ごっめーん遅刻しちゃた〜☆』とか言って登場するかもしれないじゃない!
『言い出しっぺが遅刻すんなよ』って○○君が怒って
そうよ!きっとそう!
でも、ほら…クリスマスだよ?もしかしたら、もしかして…
当日
蓮子「ごっめーん遅刻しちゃた〜☆」
○○「言い出しっぺが遅刻すんなよ」
メリー「知ってた」
裏話 数日前
蓮子「アンタクリスマス空いてる?」
○○「…」
○○「……うん」
蓮子「そっ、なら遊び行こっか」
○○「いいけど……それ…メリーさんも…だよな?」
蓮子「当たり前じゃん、じゃあメリーにも伝えといてね!!」
○○「……おう…」
○○「わかっちゃいたけどさぁ…」
○○「ちょっとくらい夢見させろよな…はぁ…」
蓮子はまだまだ三人で仲良くしたくて
○○は昔から蓮子が好きだけど蓮子の気持ちが自分に向いてないのを知っていて
メリーさんは○○が好きだけど○○が蓮子のこと好きなのをなんとなくわかってて
蓮子はメリーが○○のこと好きなのを知っているんだけど素直に応援できない自分に戸惑ってて
○○は蓮子を振り向かせられないのを気に病んでるけどちょっとずつメリーさんに惹かれている自分を割り切れなくて
メリーもメリーで蓮子との友情を壊したくわなくて…
みたいな三角関係大好き
289
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/26(金) 05:03:49 ID:TCiDFQmk0
コミケで出てるSS本は百合ばっかで悲しいね
290
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/26(金) 21:31:01 ID:kDU2JjMo0
SS本はほとんどないよねえ…。
やっぱり難しいのかなあ。
291
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/26(金) 22:04:40 ID:8wsFILcA0
女性向けのドリーム小説もそうだけど
このジャンルでSS同人誌ってほとんど出ないんだよね
292
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/26(金) 22:05:22 ID:UjEn06kU0
ゆうかりんハウス
幽香「…」
prrrr prrrr
○○『もしもーっはーい。ども』
幽香「風見です」
○○『知ってるwどうしたの?』
幽香「あの」
幽香「その」
幽香「えっと…」
○○『幽香さん?』
幽香「だからその」
幽香「なんていうか」
幽香「あの」チラッ
ゆうかりん特製ケーキ!!!メリークリスマス!!
幽香「け、ケー…」
○○『ケー?』
幽香「えっと…」
○○『幽香さん…?あのー…用がないなら切るよ?』
幽香「……ちょっと待ちなさい。だからその…」
幽香(ちょうどクリスマスだからケーキを用意してみた)
幽香(だから、良かったら食べにこない?って…言うだけじゃない…なんで言えないのよ…)
幽香「そのー…あのー…」
サボテン「…」
もしゆうかりんちのサボテンがイチャスレ民だったら…? トゥン!トゥントゥントゥントゥン!!
サボテン「…」シュビッ
幽香「あ痛ぁい!?」プスッ
○○『!?』
幽香「えっ!?ちょっ…!?」
サボテン「…」シュビッシュビッ
幽香「あいたいっ!?」
○○『ゆ、幽香さん?どうし…?』
幽香「えっいやっあのっうちのサボテあ痛い!?いたっ!?ちょっいたっあいたっ!?すごくあいたっい!?あいたいっ!?あいたいっ!?あいたいっ!?」プスップスッ
○○『…俺も』
幽香「へ?」
○○『俺も会いたい!』
幽香「…!!」
あなたを進化させるテクノロジー
サボテン「全く若いもんの恋はもどかしくて見てられないな」
元ネタ インテル
293
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/26(金) 22:42:11 ID:LoH67dI.0
○○が死ぬ話って割とあるけど
キャラが死んじゃう話ってないよね
「二人なら寂しくないよね」ってかんじで二人一緒に死んじゃう話とか好き
294
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/26(金) 23:09:50 ID:MvJnRw.60
死んでからも元気に動き回ってるキャラ多いしねえ…
死の重みが薄いから、キャラを死なせても絵的にうまくなさそう
死なせて映えるとしたら、生粋の人間チームくらいかな?
295
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/27(土) 01:02:28 ID:ZK6hpZ8U0
幻想入りしたプリントゴッコで年賀状を作る○○
「○○ 針妙丸」と連名で書かれた名前の横に小さい手形を押す針妙丸
そんな年末の共同作業
296
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/27(土) 11:02:32 ID:wNnO1Fmw0
男とのカップリングって需要ないんじゃないかな
ここが皆が皆それぞれの愛人と
イチャイチャするのを快く歓迎してる異質な場所なだけで
人間は死んだら幽霊や地獄行きな世界観だけど
妖怪は死んで幽霊というより消滅しそうだからなあ・・・
297
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/27(土) 14:38:43 ID:/AKIHEIw0
ここはそのための隔離スレなんだし
他所のことを思い悩んでないで好きにイチャイチャすればいいじゃないか
死なせなきゃいけないことはないけど
その辺も好きに妄想すればいいさ
白玉楼の一角を占領して二人でイチャイチャしたっていいし
298
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/27(土) 21:28:53 ID:AuqeGlrs0
死んでも相手によってはムリヤリ生き返らされそう。特に神様相手だと。
神奈子「おお○○よ。死んでしまうとは情けない。」
諏訪子「ささやき祈り詠唱念じろー!」
*おおっと*
299
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/27(土) 21:38:51 ID:bCvwZW3I0
転生して同じ種族になればいいじゃない
神様相手? なんとか信仰対象になれば
300
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/28(日) 09:54:58 ID:Kx/5sREw0
>>299
そんなつもりなかったのに
バカップルに御利益のある夫婦の神様扱いで熱烈な信仰が
○○「どうしてこんなことに」
早苗「ほんと、心外ですよ。○○さんと一緒なのは嬉しいですけど」
神奈子「……自覚はないのな」
諏訪子「私らが胸やけするぐらいなのに」
301
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/28(日) 22:53:12 ID:HBM0vkeo0
>>299
○○ (人)「その手があったか」
神奈子(神)「その手があったか」
○○ (神)「どうしてこうなった」
神奈子(人)「どうしてこうなった」
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