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【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】

1名前が無い程度の能力:2014/06/22(日) 14:13:36 ID:h.IpZOpg0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ
【時も世界も】東方キャラとイチャつくスレ34【超える愛】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1362413445/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567

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スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 東方幻想板のネタバレ規定に触れる場合はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 「イチャスレ避難所」にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 新規スレ立ての際は管理スレに強制sageの依頼を忘れずに。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に<pre>、最後の行に</pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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157名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 15:21:41 ID:iZglOh1A0
まだ続けるの?この話

158名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 18:00:58 ID:cqPl1A0A0
なあなあで終わらせたらまた同じことが繰り返されるかもしれんし
必要なら続けさせておいた方がいいんじゃないですかね
気に入らないならスルー、らしい

159名前が無い程度の能力:2014/09/19(金) 18:36:40 ID:OSZmsagA0
気に入らないならスルー、の使いどころはちょっと違う気がするし
つまるところは>>147>>149に落ち着く、というところだと思うけれど
それでもというなら、そういうときこそ>>1の避難所で
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567
「なあなあで終わらせない」と「スレをその流れでキープし続ける」は
イコールではないわけだし


はぁ針妙丸ちゃんぷにぷにしたい

160名前が無い程度の能力:2014/09/20(土) 01:10:22 ID:nwvt8lBM0
>>159
>「なあなあで終わらせない」と「スレをその流れでキープし続ける」は
>イコールではないわけだし

あー、たしかにそうかも知れない
願わくば他所に移ることが臭いものに蓋にならんことを

161名前が無い程度の能力:2014/09/20(土) 03:00:03 ID:wHXVk.CI0
妖夢「あ、もうこんな時間か・・・そろそろ布団に入りましょうか、今お布団敷きますね」
「ああ、うんありがとう・・・お腹すいたな・・・」
妖夢「え・・・でも夜食は身体によくないらしいですよ?それにすぐに食べられるような物もないですし・・・」
「うわ、本当だ・・・・・・ねぇ、ちょっとコンビニでも行かない?」
妖夢「ですから、夜食は身体に良くないと・・・」


妖夢「はぁ・・・なんだかんだで買ってしまった・・・」
「深夜にコンビニ行くとなぜか色々買いたくなるんだよね」
妖夢「・・・・・・あぁ、肉まんがおいしい・・・ところで、最近肌寒くなってきましたね」
「もう秋になるからね・・・あぁチキンおいしい」
妖夢「・・・人肌が恋しくなりますね・・・」
「そうだね・・・ああ、あんまんおいしい」
妖夢「・・・あの、恋しいですよね、人肌・・・」
「うん」
妖夢「(片手が空いてることをアピール)」
「・・・ごめん、さっきチキン食べたせいで手が油でぎとぎとなんだ」
妖夢「・・・・・・・・・もぉーー!」

162名前が無い程度の能力:2014/09/20(土) 15:41:43 ID:5LwabXEM0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1411195204&log=0
ひさしぶりに書いたからお手柔らかに。

163名前が無い程度の能力:2014/09/24(水) 22:08:51 ID:Gy/KDMdY0
えぇ、気が付いたら秋ですよ…

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0028.txt

綺麗な湖で嫁さんと一日のんびりしたい

164名前が無い程度の能力:2014/09/25(木) 01:54:02 ID:Ix2hV0Pc0
>>162 >>163
文ちゃんもレティさんもマジ乙女
ssが完成するまでに季節を跨いでしまうのはよくあること

165名前が無い程度の能力:2014/09/26(金) 02:02:21 ID:iXTpzlsc0
ハーレムっぽいの
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1411663832&log=7

書きたいものは頭の中でしっかりイメージできてるはずなのに、文字にすると全然違うものができあがる
まったく……俺の嫁たちは手強いぜ

166名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 14:10:31 ID:utig3ohs0
みんな愛してる。

167名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 14:11:32 ID:utig3ohs0
みんな愛してる。

168名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 16:03:03 ID:eG/o4VHQ0
俺も愛してる

169名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 17:06:17 ID:EcemhYCM0
いやいや、オレの方が愛してる

170名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 23:11:05 ID:/wavLKkM0
最近皆さんロダであげてるから書きにくいでござんす

171名前が無い程度の能力:2014/09/27(土) 23:15:37 ID:7FawhYWw0
君はロダに上げても我が道を突っ走ってもええんやで

172名前が無い程度の能力:2014/09/28(日) 11:47:47 ID:/mzDppPk0
あら、ロダじゃない方が良かったのかしら

173名前が無い程度の能力:2014/09/28(日) 15:04:00 ID:dlyueIZ.0
ロダでもスレに直書きでも、一行でも割とそのあたりは個人の好みでいいんやで。
ただ一レスにたくさん詰め込むとちょっと読みにくいから、
メガリスなりテキストロダなりのロダの方が読みやすくてありがたいかなあとは思う。



霊夢さんと秋の味覚を楽しみたい。

174名前が無い程度の能力:2014/09/28(日) 15:36:01 ID:tGU5DB860
朝日が差し込んで目が覚める
今日は日曜だ
土曜出勤の者にとっては唯一の休日
気分も晴やかだし、どこかに出かけたいものだ
「なあ、今日はどこかに出かけないか?」
二階の寝室から出て階段を下り、平日と違って自分より早く起きている妻に声をかける
「今日は少しゆっくりしたいな」
キッチンから食器を洗う音と共に声が聞こえる
残念だ しかし彼女も疲れているのだろう 
「することも無いし寝るか・・・」
一人つぶやき、大きなソファを占領して横になる
やがて、起床後に消えかけていた睡魔が再び訪れ、眠りに落ちる

「・・・・ん」
再び差し込む光に薄目をあける
赤い・・・今度は夕日のようだ
まだはっきりとしない意識と共に、辺りを見回す
エコバックに財布を詰め、メモを折ってポケットに入れる妻が目に入る
「買い物か?」
ようやく頭が覚醒しきり、妻に訊ねる
「そのつもりだ」
無愛想だが、優しい声色の返答
「俺もついてく 荷物持ちくらいさせてもらうよ」
「ありがとう」
急ぎ目で着替えて、家の外で待つ妻の下へ行く
忘れ物が無いのを確認した後、鍵を掛ける
「行こうか」
「ああ」
夕日を背に歩いてゆく
手をつなぐでもなく、寄り添うでもなく歩いてゆく・・・・


                                 俺と慧音の日常の一幕

175名前が無い程度の能力:2014/09/28(日) 15:36:49 ID:tGU5DB860
衝動で書きたくなって、後で恥ずかしくなる奴wwwwwwwww
俺です

176名前が無い程度の能力:2014/09/30(火) 23:05:23 ID:6JKcarzA0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1412085392&log=0

星ちゃんSSです
健気な星ちゃんを一生支え続けたい

177名前が無い程度の能力:2014/10/01(水) 01:27:12 ID:PPF4akmk0
>>175
あるある過ぎて困る。

ちょっと文章リハビリがてら。
――
うわー……
「締切前なのにやる気がしないので○○さん助けてください」
たまたま近くに寄ったから、と文の部屋に来たが、
だらしない格好をして布団でだれている文の姿。
「一応聞いておくが……締切まで何時間?」
「24時間切ったみたいですねー」
まるで他人事である。
「いや書けよ!」
「もう気力ないですー」
部屋の中には栄養ドリンクの便が山程転がっており、
新聞の字も相当よれているのが分かる
「あー、めんどくさい」
腹をくくるしかなかった。
「俺が書くから、文はちょっと寝てろ」
「ほんとですかーやったーこれで寝れる……zzz……」
寝るの早ッ!?
冷静にツッコミを入れてしまったが、今やるのはツッコミを入れるのではなく、新聞を書くことだったが、
読めそうにない字を書き直した時点で筆が止まってしまう。

参った。
新聞の文章なんてどうしろと…
椅子で背伸びをして、文の寝顔を見る。
実にイタズラしたくなる寝顔だが、その衝動をこらえて、文の頭をポンポン、と優しく撫でてやる。
「文が起きたらビックリ出来るように頑張りますかね」

それから数時間、ひたすら文字と格闘していたが……

ダメだ、俺も眠くなってきた……
机の上で文字が踊り出す。
5分だけ……5分だけ……
文の椅子は何気に豪華で寝るのにピッタリなのである。
恐らく里の古道具屋で見つけたのだろう。
背もたれを倒して、天井を見上げて……目の前が真っ暗になって行く。

……
……
ハッ

目が覚めたらベッドの上だった
俺、椅子の上で寝たはずじゃ……?
「あや、起きました?」
「文、新聞は?」
慌てふためく俺をよそに、文は笑顔でVサイン。
「お陰様で間に合いましたっ!」
ホッと胸を撫で下ろす。
「いやー、しかし一時はどうなるかと思いましたよ。」
「俺まで寝ちゃったからな……」
「いやしかし、貴方いいセンスしてますね? どうです?私のアシスタントに。」

 へ ?

「だから、アシスタント、ですよ?」
「えーと、つまり?」
「私と一緒に、私の新聞を…… いや、私達の新聞を作っていきませんか……? ってやだ、何言ってるんだろう私!」
 突然の告白。 戸惑いながら少し間をおいて
「えーと、だな……アシスタントは喜んで受けよう。だが……」
「えっ」
 きょとん、とした文をよそに言葉を続ける。
「多分、アシスタントになってほしい、の言葉の先がある気がするんだ。
 それを、はっきりと聞かせてほしい。」
 文の顔が耳の先まで真っ赤になっていく。
 暫しの沈黙の後、掠れたような声で文が話し出した。
「……えっと、ですね。 今回の件は若干貴方を試していた節があって……」
 ……試されていた自覚が全くない。
「 私の新聞ちゃんと読んでくれてるか、って言う事。 
 私の代わりに書くって言ったんだからちゃんとそれっぽく書けているか。
 そしたら、貴方思った以上に出来過ぎで……」
「そりゃあ、いただいた物はちゃんと読むさ……。 文っぽく書けてるかは正直自信がなかったけども……」
「だから、貴方になら私の新聞の手伝いをちゃんと任せられる」
 文の目には僅かながらに涙が浮かんでいる。
「あとは……私の我儘、かな」
「我儘?」
 文らしくない言葉に、頭に疑問符が浮かび上がる。
「誰よりもそばで、私の新聞を見ていてほしいの……。これは、貴方じゃないと駄目なの。
 そして、新聞だけでなくて私のことも一番近くで見ていてほしいの……」
「文……」
「私が振り回しても顔色一つ変えずに付き合ってくれるし、こうやってちょくちょく気にかけてくれるし……
 だから――」
 それ以上は言わなくても分かった。
 だからそっと、文の手を取った。
 文は耐え切れずに、ぼろぼろと涙を流している。
 文から掠れた声で一言。

「……大好き」
 
 色々理屈を並べ立てたりしてはいたが、その一言だけで充分だった。

――
正直ありきたりっぽいネタなのでネタかぶっていたら失礼……マトメガオオスギテヨミキレナイネ
某湾岸MIDなんたらの黒木編辺りからヒントを得て逆の立場にしてざかざか書いてみたりしてみました。

178名前が無い程度の能力:2014/10/01(水) 01:29:48 ID:PPF4akmk0
投稿失敗してから戻って書き直すとメル欄消えるのね(´・ω・`)強制sageで助かったけど確認しっかりしようと思った

179名前が無い程度の能力:2014/10/01(水) 10:16:52 ID:QFltepjo0
専ブラ便利よ?

180名前が無い程度の能力:2014/10/05(日) 00:30:56 ID:OXcQlf1Y0
小鈴ちゃんとイチャつきたいが
シチュエーションが思いつかない
何かいい妄想はないか助けて

181名前が無い程度の能力:2014/10/05(日) 08:51:15 ID:PMiDgSxo0
シチュエーションなんて出そうと思って出すもんじゃない
そのうち日常の中で唐突に思いつく

俺なんか定期券と学生証まとめて紛失して絶望しかけてる時にSSのネタ浮かんだんだぞ

182名前が無い程度の能力:2014/10/05(日) 11:31:10 ID:CI2hRJa20
小鈴ちゃんを膝に乗せるとかどうでしょ

183名前が無い程度の能力:2014/10/06(月) 00:38:21 ID:l0RTCick0
小鈴ちゃんなら定番の届かない本を後ろから取ってあげるシチュはいかがかしら

184名前が無い程度の能力:2014/10/07(火) 02:49:20 ID:ZEdTmXII0


小鈴が想いを告げる話し。


「んしょっ……あれ、届かない…つま先立ちならっ…!」
んっと息を吸い、勢いよく身を伸ばすが、どうにも書物にまで手が届かない。
「椅子を持ってこなきゃ…」
はぁ、と溜息をつき、店の奥へと入っていく。

「これなら届くかなーよいしょ…」(あ、これなら届く…)
そう思い手を伸ばしたが、その手は書物を掴むことはなかった。何故ならば…

「小鈴、困ったのなら俺を呼べと再三言ったはずだろう。全く、聞かん坊な奴だな」
「ま、○○…でも、私はこれが仕事だし、もし○○が妖魔本とか開けたら大変じゃない?だから…ね?」
○○、人里のはずれに住んでいる人間で、よくこの鈴奈庵に足を運んでは色々と手伝いをしている。

「いいか小鈴、確かに俺は鈴奈庵の書物の並びや、どんなものかも完全には把握していない。だがな、妖魔本等の怪しい書物はちゃんと識別できているんだ。だから小鈴は床でゆっくりしてこい」
安心しろ、と小鈴の肩を優しく叩く。
「で、でも……」
小鈴はどうしても仕事がしたいが為、なんとか言い返そうとするも、全て○○に丸め込められてしまう。
「でももストもない。とりあえずお茶を淹れたから休もう」






「…○○、いつもありがとね」
休憩の間にポツリと小鈴呟く。
「何故そんな改まって言うんだ?お前と俺の仲じゃないか!そんなの気にせずさ、もっと明るくいようぜ?」
いつもよりしおらしい小鈴を見たせいか、少し明るく振舞う○○。
だが、小鈴はそんな姿勢とは裏腹に、自分の思いを○○に今告げようと強く決心していた。


少し間を置き、小鈴がいつもより重く、固くなった口を開き、自らの想いを紡ぎ出す。
「私、さ。前から思ってたんだけど、ずっとこのままでいれたらなぁって。こうして○○とお店の事して、他愛ないこと話して、お茶とか飲んだりして」
「ずっと、想ってたの…」
「だからその…私と……」
ここまで来たが、緊張のあまり俯いてしまう。
後一歩が踏み出せない。あと少しなのに、もう目の前なのに。

「小鈴…」
名を呼ばれ、顔を上げようとしたとき、小鈴の体は○○の方に引き寄せられ、気付くと○○に抱きしめられていた。

「○、○…?」
「小鈴…その…遅くなってごめん…俺は小鈴が好きだ。だから俺と…その、付き合ってくれないか…?」
「○○ぅ…えぐっ、ひっく…嬉しいよぅ…ひっ○○ぅ○○ぅ……」
「小鈴…これからよろしくな…」


小鈴はそのまま○○の胸の中で泣きじゃくり、ずっと○○の名を呼んでいたという。




「……っていうのが俺たちの付き合い始めた訳ってことさ」
「へぇ…小鈴も中々やるじゃない。このこと、幻想郷縁起にでも加えておこうかしら?」
フフ、と小鈴を見てニヤリと阿求が嗤う。

「ちちちょちょっとぉ!じょ、冗談でもやめてよねそんなことは!!それと○○も!!そんなポロっと言い出さないでよね!!」
「はいはい、分かりましたよ小鈴ちゃん」
「ぜぇえーったい分かってなぁいぃいいいい!!!」


この2ヶ月後、鈴奈庵に訪れた魔理沙に○○を借りられてしまうが、それはまた別のお話。


すっごい勢いで書いてしまったので、メチャクチャな部分が全体的にあると思いますが、どうかご勘弁を…

小鈴ちゃん可愛いよね!!早く鈴奈庵第三巻をください!!

185名前が無い程度の能力:2014/10/08(水) 23:54:08 ID:rQRAUDTM0
「赤青
 青赤」
まだ永琳と恋人未満だった頃
彼女の服がこのようなデザインなのは
完全性を表していて云々という話を聞いた。

そして恋人になってしばらく経ったある日
永琳の服が
「青青
 赤赤」になっていた。
少しはにかみながら永琳から差し出された服は
「赤赤
 青青」。 ペアルックのようなもの、らしい。

デザインの意味はねつ造だけど、二人で一つというかそんな感じで

186名前が無い程度の能力:2014/10/09(木) 17:59:30 ID:XS7QWQgQ0
ペアルックはカップルの特権だよね!

キカイダーとキカイダー01を想像してしまったのは内緒

187名前が無い程度の能力:2014/10/09(木) 19:57:20 ID:2bPhNf/w0
仙人○○が死神と戦ってるのを小町に目撃される
なんだかんだで小町やえーきと仲良くなる
近々、仙人○○を始末するために死神が大量に送り込まれることがわかる
自分が小町達と仲良くしてると小町達に悪影響がでると考えた○○は彼岸から立ち去ろうとする
その○○にえーき様が
「必ず此処に···いえ、必ず小町の···必ず彼女の元に戻ること これが今の貴方に積める善行よ」
って言うところまで幻視した

188名前が無い程度の能力:2014/10/09(木) 19:57:47 ID:2bPhNf/w0
仙人○○が死神と戦ってるのを小町に目撃される
なんだかんだで小町やえーきと仲良くなる
近々、仙人○○を始末するために死神が大量に送り込まれることがわかる
自分が小町達と仲良くしてると小町達に悪影響がでると考えた○○は彼岸から立ち去ろうとする
その○○にえーき様が
「必ず此処に···いえ、必ず小町の···必ず彼女の元に戻ること これが今の貴方に積める善行よ」
って言うところまで幻視した

189名前が無い程度の能力:2014/10/12(日) 18:45:04 ID:SeseWWsE0
>>187 >>188
青娥と華扇の乱入は無いんですか!

190名前が無い程度の能力:2014/10/12(日) 22:37:11 ID:S7E/pslM0
○○「ZZZ…」
藍「ふふふ…」

紫「…何をやってるのかしら?」
藍「あっ、紫様…○○が最近寒いと言うので、私の尻尾を貸しているのです」
紫「ふーん、そうなの…」
藍「全く、まるで赤子ですよ…お陰で一歩も動けなくて…」
紫(その割には随分と嬉しそうだけど…寝顔見るための水晶玉まで用意して)
紫「それにしても…何か、アレみたいねぇ」
藍「? アレ…とは?」
紫「ほら、あるじゃない…『邪悪なものに取り込まれてるヒロイン』的な」
藍「………」

橙「紫さま、何で頭さすってるんですか?」
紫「ああ、ちょっとね…」
紫(本気で殴ることないじゃないの…)

191名前が無い程度の能力:2014/10/13(月) 20:55:29 ID:o/7ykKtA0
>>190
この後、○○と紫と橙で籃様を取り合うんですねわかります

192名前が無い程度の能力:2014/10/20(月) 20:43:20 ID:ocpHwo0U0
尻ナズの人の面白い

193名前が無い程度の能力:2014/10/21(火) 00:00:28 ID:mMlc2hMo0
 打ち出の小槌を勝手に使い、
 小さくなって○○のポケットにもぐりこんで付いてくる正邪
「くくく、付きまとって嫌がらせしてやる!」
 と、言っているが
 本心では○○と一緒にいたくてやってる
 針妙丸にはばれてるので、小槌を使わせて(出し抜かれて勝手に使われたふりをして)くれてる

194名前が無い程度の能力:2014/10/21(火) 22:27:59 ID:QDGOJI7M0
パッチェ「持って行かないで!!」
魔理沙「本を売るならbookOFF〜」ガサゴソ
フラン「れーばていんキック!」ドゥン
魔理沙「ぐわーっ!」ピチューン

フラン「悪い泥棒さんをやっつけたよ!!」
○○「いいこ」ナデナデ
フラン「えへへ」

レミリア「…」

レミリア「○○?特別に私の頭を撫でさせてあげるわ。光栄に思いなさい」
フラン「いいこじゃないと頭撫でてもらっちゃ駄目なんだよ!!!」
レミリア「そうなの?」
○○「そうです」
レミリア「ぐぬぬ」

レミリア「いいこって何すればいいのかしら…」
パッチェ「咲夜のお手伝いでもしたら?」

レミリア「草むしりするわよ」ブチッブチッ
美鈴「ぎょえ〜!?お花がぁ〜!」

レミリア「紅茶を淹れるわ」
小悪魔「味しないっすけど」

レミリア「お料理を運ぶわ」フラフラ
咲夜「ハラハラ」

ガチャーン!

レミリア「…」ションボリ
○○「・ω・)」
レミリア「…」
○○「…」ナデナデ
レミリア「…悪い子の頭撫でてもいいの?」
○○「いいの」ナデナデ
レミリア「…いいんだ…?」
○○「いいんです」ナデナデ

195名前が無い程度の能力:2014/10/22(水) 18:20:39 ID:kN7zkx7.0
誰か萃香で泣いた赤鬼みたいなのを書いてくれ
俺の文章力じゃ無理だ
もちろん○○が青鬼ポジションで

196名前が無い程度の能力:2014/10/22(水) 20:21:15 ID:XX07lJVk0
そういうスレではないぞ
いや、悲恋もありだけど人に頼むスレではないという意味で

 (いつものことだが)酔っぱらって
 ○○の頭にとうもろこしを2本くっつけ
「ほ〜ら、おそろいおそろい〜」
 と笑う萃香
「角が生えて鬼になったんなら、晴れて萃香を嫁にしちまおうか〜」
 とこちらはこちらで珍しく酔っぱらってる○○
 酒とは別の理由で赤くなる萃香

 こんなのを幻視

197名前が無い程度の能力:2014/10/22(水) 23:34:25 ID:vtnthJUg0
萃香「優しい鬼のお家です(家主とは言ってない)
お菓子もあります
モンハンのクエストも手伝います
どうか遊びに来て下さいっ!」


萃香「…」ションボリ

霊夢「鬼って大らかに見えて意外とナイーブなのよねぇ」
○○「萃香ちゃん!ゲームしよゲーム!」
萃香「…今日はいい…」
○○「ぐぬぬ」

○○「…俺が一肌脱ぐ」



人里

モブ「変態だー!大変が暴れているぞー!!」
○○「ぶるぇぇぇぇぇぇい!!」
慧音「ここここここんな公衆の面前で裸になるなんてなにを考えているんだ///!!」
霊夢「ちょっと!!!何やってんの○○!!」
霊夢「変態の妖怪が暴れてるって言われて来てみれば!!なんて格好してるの!!」
○○「例え霊夢といえど俺の革命の邪魔はさせんぞ!!」
霊夢「大人しくしなさい!」
○○「下半身的な意味で?」
霊夢「ちがーう!!」
○○「ほらほらほら」
霊夢「やっやだっそんなもの見せないでっ////」
○○「もっとよく見て!!人体の一部なだけでしょ!?やらしくない!NOエロ!NOポルノ!」
霊夢「いやぁー( 艸)///」ピチューン

ハクレイノミコがやられたぞ!!
もう駄目だぁ…おしまいだぁ…!

萃香「なにやってんだおまえ?!」
○○「一糸まとわぬ姿こそ生命として真の在り方だというのがなぜわからん!」
萃香「お前はいったい何を言ってんだ」
○○「俺の夜のスペルカードの餌食となれ!」
萃香「フン!」シュッ
○○「ホヒュッ…!?」ゴッ
萃香「弱点ぶらさげといてよく強気でいられるよなっ!」
○○「」ピチューン

ウォォォォォォ!!
巫女でも倒せなかった変態を鬼が倒した…!
人里の平和は守られた!
たちまち萃香ちゃんは人里の人気者となった…!

しかし…

萃香「…」

手紙
萃香ちゃんへ

萃香ちゃんがみんなと仲良くしたがっていて、うまくいかなくてションボリしてるのを見ていられなかったので
一芝居うたせていただきました
俺がそこにいると、ヤラセを疑われたり変態と一緒に住んでると思われてしまうので
俺は遠いところに行きます
萃香ちゃんは皆と仲良く、楽しく生きて下さい
寒くなってきたので、お腹出して寝ないように気をつけてください。
お家のお手伝いもしてたまには霊夢に楽させてあげて下さい
針妙丸の餌やり代わりにお願いします
体を大事にしてください

短い間だったけど萃香ちゃんと過ごした日々を俺は一生忘れません
離れていてもズッ友だょ!

さようなら 俺の大好きな、かわいい親友

萃香「…」

萃香「意味ないじゃん…」

萃香「い」

萃香「い゛っ…一番の友達がいなぐなっだら意味ないじゃんがよぉぉぉ!!」

萃香「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!ああぁぁぁぁっ!」ボタボタ

楽しい気持ちだけを集めることも
苦しい気持ちだけを散らすことも
鬼にもできはしないから

だからせめて、酔ってあの日の思い出に浸らせて

198名前が無い程度の能力:2014/10/23(木) 00:56:24 ID:vJ3dDG4k0
>>197
沁みるわ〜

199名前が無い程度の能力:2014/10/23(木) 01:14:19 ID:lCOhCLLo0
>>197
イイハナシダナー

200名前が無い程度の能力:2014/10/23(木) 01:56:57 ID:Bxb6n2ow0
餌やりっておいおい

針妙丸といっしょにご飯食べながら
おかずのおすそわけしてあげたい
小さく切り分けるのにちょっと苦労したりしつつ

201名前が無い程度の能力:2014/10/23(木) 17:23:54 ID:18k0y59A0
>>197 この○○2日くらいで帰ってきそうだなw

202名前が無い程度の能力:2014/10/24(金) 20:35:52 ID:giR7XdCw0
夜寝てたら物音で目が覚めた
少し目を開けると萃香がいて、布団に入ってきた
後ろから抱きつかれる どうやら俺を抱き枕にして寝るらしい
やられっぱなしなのもなんかアレなので
寝相が悪いフリをして後ろに向き直って抱き締めてやった
驚いた表情をして、最初はじたばたしてたが、すぐに顔を真っ赤にして動かなくなった
朝起きると萃香はいなくなっていた 体を霧にして帰ったのだろう
次に会ったときの反応が楽しみだ

酔ってない時の萃香は恥ずかしがりやで臆病だと思うんだ!
萃香かわいいよ萃香

203名前が無い程度の能力:2014/10/24(金) 22:17:53 ID:k1RMd/yk0
餌やり針ちゃんと聞いて

預かってるハムスターを針妙丸の前でむちゃくちゃ可愛がってヤキモチ妬かせてみたいわ
ハムスターかわいいのうちっこくてかわいいのうってやってたら
対抗意識丸出しでハムスターの真似してひまわりの種カリカリして頬袋膨らませてみたりする針ちゃん見たい
はいはいワロスワロスって無視してハムスター可愛がってたら涙目になって輝針剣振り回してハムスターに襲いかかるも
ハムスターに「はいはい輝針剣輝針剣ワロスワロス」と鼻で笑われて返り討ちにあっていじける針ちゃん慰めたい


寝ているところを、怪獣のおもちゃで囲んでおいて
起きた時びっくりさせたい

204名前が無い程度の能力:2014/10/28(火) 01:21:07 ID:KCe4qdUY0
幽々子様に告白をしたら諭されたんだ。

「月に手が届きそうなくらい近いわね」
幽々子は空に向かって手をう〜ん、う〜んと伸ばした。
「でも、届かないわね。」
残念と手を下して、水面に映る月に目を向けてしゃがんだ。
「けど、こっちの月には手が届くわね」
手を伸ばし、掴もうとして水面に触れた。
じゃばっ、じゃばっと掴もうとするが、映ったものを掴むことは出来ない。
「やっぱり、空に浮かぶ月も水面に映る月も近いのに手は届かないわね」
俺に背を向けたままの幽々子の淋しそうな声音が届いた。
「どんなに近くても、手が届かないなんて。あなたと私みたいね」
「ゆ・・・ゆ・・・」
言葉が出てこない俺に、幽々子はゆっくりと立ち上がって振り向いた。
その表情は、悲しそうで泣きそうだったけれど、微笑んでいた。
「あなたは人間で、私は亡霊。決して、触れてはいけないの。そんな女の子の傍に一生なんて無茶だと思うの。だから・・・それは、他の子にしてあげてね」
泣きそうな顔で、声でそう言う幽々子に俺は
「きっと、近づくから・・・だから、今は触れられなくても傍にいたい」
それだけを言葉にした。
抱きしめることも出来ない悔しさを噛み締めながら。



○○って、出来れば使いたくないなという本心。
○○君、現時点で幽々子様の能力で死んじゃうと、悲しませることになりそうなので死ねないという・・・。
触れるよりも、触れないのもいいんじゃあないかなと。
それよりも告白の返事はいつになるのやら・・・。

『空に浮かぶ月にも、水面に映る月にも手は届かない』
ヴァンアパイアの王様の娘がそんなことを言っていた気がするのに思い出せない。

205名前が無い程度の能力:2014/10/30(木) 19:17:24 ID:nNrFK43Y0
星ちゃんに贈り物したい
それを無くして泣きながら謝る星ちゃんに「気にすんな」って言いながら慰めたい
泣き止んだ星ちゃんと新しいの買いに人里に行きたい
それをナズーリンとかに見られて冷やかされたい

206名前が無い程度の能力:2014/10/30(木) 23:12:00 ID:7VGRU4/M0
ハロウィンの夜、やってきた小傘ちゃんに先手を打ってトリートを上げたい
釈然としないけれど甘いお菓子に顔がほころぶ小傘ちゃんをひとしきり愛でたら
一緒に出かけてトリックのお手伝いをしたい

207名前が無い程度の能力:2014/10/31(金) 17:29:23 ID:ZGwMwkaU0
カボチャを被ってがおーって言ってくるレミリアかわいいよ

208名前が無い程度の能力:2014/10/31(金) 20:44:05 ID:tRUOoo660
元が北欧のお盆だからスカーレット姉妹は似合いそう

209名前が無い程度の能力:2014/11/01(土) 11:00:34 ID:YRf3IeUU0
「ねえ○○さん」
「何だい鈴仙くん、いま私は忙しいんだが」
「忙しいって...本読んでるだけじゃないですか!あとその呼び方も何とかしてください!」
 まあおっしゃる通りなのだが、今いい場面だから忙しいことに変わりはないのだが...
しかしこれ以上無駄に返事をするのもめんどくさいからな...
「はいはい分かったよ...で、何だい、今晩のおかずのリクエストとかかな?」
「いえ、昨日の“はろうぃん”......でしたっけ。あれって本当は何する日だったんですか?」
 ああ、そういうことか。まあ確かに昨日のはハロウィンと呼べたものではないな。
かぼちゃは煮つけにして食べて(しかも緑の硬いやつ)、トリックオアトリートなんて言葉もなく、
お菓子は戸棚にあったかりんとうって.........おばあちゃんの平和な一日と変わんなかったな。
「もともとは収穫祭か何かだったはずだな。あと詳しく言うと、その日は死んだ人や魔族とかが
 現世をうろうろするから、ちょっかいを出されないようにするために仮装をするらしいよ」
「そうなんですか...あ、あと“とりっくおあとりぃと”というのは何でしょうか?」
「ああ、“お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ”って意味かな。
 まあ決まり文句みたいなものか」
「へ、へぇ...そうなんですか...」
 なぜか鈴仙の顔が赤い。
「じゃあ、“とりっくおあとりぃと!”」
「おいおい、ハロウィンは終わっちまったぞ。
 それにお菓子もないからいたずら一択じゃないか」
「だったら、お菓子の代わりにあなたをください。いいですか!いいですよね!」
 鈴仙くんは、顔を真っ赤にしながら、頑張って恥ずかしそうなセリフを口にした。
何だ、このためにわざわざ聞いてきたのか。
「ハロウィンは過ぎていますよ?」
「関係ないです」
「貰うのはお菓子ですよ?」
「お菓子じゃなくてあなたが欲しいんです!」
「いたずらのほうを選んだら?」
「そっちは何としてでも選ばせません!」
「じゃ、こうするしかないな!」
 私はいきなり鈴仙の後頭部に手を回し、顔を近づけた。
「ちょ、ちょっといきなり...!」
「鈴仙が言ってきたんだろっ!」
 鈴仙の言葉に軽く返し、問答無用で口づけをかわす。
いきなりやられたら戸惑うだろうが、お構いなしだ。少し乱暴になってしまったが、心地よかった。
「ぷはっ......ちょ、ちょっといきなりすぎます!
 それに、そんなときだけ呼び捨てなんて、ずるいです...」
「それはすまなかったな。で、満足か?」
「そ、そんなわけありません!それに...キスは、やさしい方がいいです......」
 悲しそうな顔をする鈴仙おみて、私は微笑んで
「確かにそうだな、鈴仙くんとのキスは、そっちのほうが、やさしい方がいい」
「またその呼び方...でも、その呼び方も、嫌いじゃないです...」
 ようやく笑ってくれた鈴仙に、私も笑い返した。

そして、今度は優しく、抱きしめながら、キスをした.........

 ハロウィンの幽霊も、“良いいたずら”はできるようだ。

210名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 00:03:05 ID:GD7Vztow0
響子「○〜○さんっ!あ〜そびましょ!」ピョンピョン
○○「不肖○○、及ばずながら響子さんの遊び相手努めさせていただきます」
響子「∪>ヮ<!わーい!」

響子「フリスビー投げてくださーい!!」
○○「それっ」ビュン
響子「わんわんわおーん!!」パクッ
響子「キャッチできました!!撫でてくださーい!!」
○○「響子さんはかわいいなぁ!」ワシャワシャナデナデ
響子「えへへ」

ぬえ「あたしもかわいいだろ。頭撫でろよ」
○○「はいはいぬえっちょかわいいかわいいです」ナデナデ
ぬえ「なんか雑だなオイ」

ナズ「…」ソッ
○○「オイどこ触ろうとしてんだ」ガシッ
ナズ「かわいいなら撫でる、自然の摂理だろ。君のお尻かわいい=触る。OK?」グググッ
○○「触る→御用。OK?」
ナズ「ところでかわいい私の頭撫でていきたまえよ」
○○「スペルチョップ!」シュッ
ナズ「モッツァレラ!」ピチューン

響子「○○さぁーん!!今日のおやつはドーナツですよ!!」テテテ
○○「響子さんはかわいいなぁ!」ナデナデ
響子「えへへ」

聖「…………………」

聖「○○さん、これ」スッ

フリスビー「ウス」
○○「え?」
聖「投げてください」
○○「…はい?」
聖「投げてくださいっ!」プンスコ
○○「は、はいっソーサー!」シュビッ

ブォン!シュバッ!ドゥン!

聖「ふしゅー…」
○○「は、速い…!」
聖「○○さんっ!キャッチできましたよっ!」ぴょんぴょん
○○「え?は、はぁ…そうですか…」
聖「キャッチ!したんですっ!○○さんっ!」ぴょんぴょん
○○「…え、えぇ…見てました…目にも止まらぬ早業、さすがと言わざるをえませんな」

聖「違いますっ!フリスビー!キャッチ!できたんですから!!響子さんみたいに!!頭撫でないと!いけないんですよっ!!」

○○「!?」
聖「フンスフンス」ズイッ
○○「…ナデナデ」
聖「んっ」ビクッ
○○「こ、これで宜しいですか…?」
聖「い、言ってくださらないんですか…?」
○○「え?な、何を…?」

聖「か、『かわいい』って…」

○○「えー…」
聖「(´・ω・`)」
○○「…」

○○「住職はかわいいなぁ!!」ワシャワシャナデナデ
聖「わひゃーっ/////」ワシャワシャ

聖「////」ボサボサ
○○(なんと思い切ったことをしてしまったのだろう…ば、罰が当たったりしないだろうか///)
聖(○○さん赤くなってます…)
聖「…」

聖「○○くんはかわいいなぁ!!」ギューッナデナデ
○○「だわーっ!?駄目っ駄目っ住職!そ、そんな抱きつかれては!!」
ボイン ムニ
○○「私の煩悩がフライングファンタスティカァーッ!?」
ワーワーギャーキャー


○○を命蓮と重ねているので、白ちゃんの脳内ではくん呼び

211名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 03:03:01 ID:hQVjzLR20
白ちゃんかわいい

212名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 17:01:09 ID:m/V1z4820
ナズーリンがブレねぇw

213名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 20:41:05 ID:kGtemkck0
諏訪子様をあえて諏訪子ちゃんと呼んで甘えたい

214名前が無い程度の能力:2014/11/07(金) 23:47:23 ID:I3dnr5r60
  早苗「神奈子様」
神奈子「うむ」

諏訪子「かなこ〜」
神奈子「おう」

 ○○「カナちゃん」
神奈子「な〜に?」

215名前が無い程度の能力:2014/11/08(土) 18:29:47 ID:Arzc8xYc0
>>214
畜生、萌えたw

216名前が無い程度の能力:2014/11/08(土) 22:55:36 ID:M/SraL3A0
○○「霊夢さーん」
霊夢「はーい」

○○「萃香ちゃーん」
萃香「ウーッス」

○○「トゲピー」
針妙丸「チョッキプリィィィィ」

針妙丸「って誰がトゲピーだ!!」
○○「誂えたようなこの上なく似合うあだ名だと思うんだけどなぁ」
萃香「あー」
霊夢「あー」
針妙丸「なんだ『あー』って!?」
○○「わかった、わかったよ。じゃハリマロンでいい?」
針妙丸「ポケモンからはなれろ!」
○○「そっかー」

○○「かわいいから似合うと思ったんだけどなぁ」
針妙丸「!」
○○「かわいいからぴっ…たりだと思って選んだんだけどなぁ」
針妙丸「!!!」

針妙丸「そぉーゆーことなら先に言ってよぉ〜ん///んもぉ〜ん///○○も人が悪いなぁ///」

針妙丸「トゲピーでいいよっ!かわいいかわいいってもう恥ずかしいなぁ///○○私のこと好きすぎじゃん///」
○○「こいつマジチョロQだわ」


なんで俺こんなナマイキな感じに設定してしもたんやろ…

217名前が無い程度の能力:2014/11/09(日) 01:31:30 ID:7xm6W0qk0
影狼さんをお姫様だっこしたい
恥ずかしがって両手で顔を覆っちゃうけど
尻尾はぱたぱたしてる影狼さんかわいい

なんか影狼さんって
奥ゆかしいお姉さんなイメージがあって
それでいてなんかかわいらしい感じがする

218名前が無い程度の能力:2014/11/10(月) 00:01:01 ID:mC7j6eaE0
○○「ぐーやーゲームしようでー」
輝夜「これ」
○○「なにこれ?」
輝夜「蓬莱の薬」
○○「…」
輝夜「飲みなさいよ」
○○「…俺の病気の話聞いたの?」
輝夜「病気とか、そういうの関係ない。やな奴だけどあんたといると退屈しなそうだし」
○○「ぐーや、俺は不老不死には興味ないんだよ」
輝夜「…それは永遠の命を持ってから考えればいいじゃない。永遠の命があればマンガやアニメの最終回をむかえる前に死ぬこともないし」
○○「ぐーや違う、違うんだよ」
輝夜「なんでみんなそう言うのよ!!永遠に生きるってことをみんな重く悪く考えすぎじゃない!?」

輝夜「おいしもの食べたい!面白いもの見たい!楽しいことしたい!
それをもっと!ずっと!『感じたい』って思うことそんなに悪いことなの!?
ワガママに生きることってそんなに許されないこと!?」

○○「いや、なんも俺言ってな…」
輝夜「所詮あんたも月の民のやつらと一緒ってこと?私の為に生きてくれないならあんたなんか知らないしいらない!自己満足で勝手に病気で死ねば!?ふんっ!」
○○「…」

輝夜「ふんっ!!」ダッ
○○「え?」
輝夜「オラァ口開けろ!!飲め!」グッ
○○「ちょっ!」グググッ
輝夜「飲めぇ…!」グググッ
○○「ぬごぉぉ…!だから、ぐーや…ちゃうねん…心までは永遠にはならないんだよぉ」グググッ
輝夜「綺麗事をぉ…!」グググッ

○○「ぐーやを好きな気持ちまでは永遠じゃないって言ってんだよ…」

輝夜「…!」
○○「ぐーやワガママやからいつかきっと嫌気さして口ききたくなくなるかもしれんし、他の誰かを好きになるかもしれん
ぐーやのこと好き『だから』永遠の命手に入れてもそれでぐーやのこと嫌いになったら
意味がなくなるやろ。永遠は辛すぎなんや俺みたいな普通の人間にとっては」
輝夜「…」
○○「それにぐーやのこと好きやけどタイプちゃうもん…性格ブスやし…俺おっぱい星人やもん」
輝夜「なんでや私かわいいやろ!!」

輝夜「いなさいよ、私の隣に
あんたが言うなら髪型ベリショにだっておさげにだってするし
スク水だろうがブレザーだろうがハンモックだって着てやるわよ
え、エッチだってまぁ、その、うん…色々…してあげないこともないし…
…性格だってあんた好みに、調整ぐらい…わけないわよ…」

○○「いや、そんなん意味ないやん。俺ワガママで性格ブスなぐーやが好きなんやからそんな健気なことされたら引くわ」
輝夜「なんやねんお前はたくぞ」

輝夜「私のこと、嫌いになんかさせないって言ってんのよ…」
○○「ぐーやもうやなやつやん」
輝夜「おま」
○○「いいのかよぐーや…俺こんなんだからいつかぐーやのこと飽きるか嫌うし
ぐーやも同じように思うかもしれないよ?
愛しいって思えるのは永遠じゃないんだぞ」

輝夜「知っとるわそんくらい、でもだからってあんたを諦められるほど私潔くないから」

輝夜「私が飽きるまで…傍にいなさいよ」

○○「…あーあーだからぐーや嫌いなんやワガママやから。でもぐーやお姫様やからな、ご機嫌とらんと後がめんどうやからなーご家老にどやされるもんなー」
永琳「おいご家老て誰のことや」

○○「『ちょっとだけ』ワガママつき合わなしゃーないもんなー」
輝夜「ふんっそうやって構ってくれるのあんたぐらいだもの、みすみす手放すわけないじゃない」

輝夜「せっかくの『永遠』だもの…楽しくなきゃ損でしょ?」

ぐーやは絶対折れないどこまでも『ワガママ』貫くとこに魅力あると思うわ

219名前が無い程度の能力:2014/11/11(火) 23:10:31 ID:oDUdiTes0
純情乙女デレいむか?
「あっ、あのっ…リボン…変えてみたんだけど…ど、どうかな…?」

ツンデレいむか?
「だっ駄目!誰かに見られて噂になったら困るし…そ、その…だからはなれて!はーなーれーて!あっ…そんなにはなれることないじゃない!」

デレデレいむか?
「○○さんあったかい…えへへ」

ヤンデレいむか?
「あぁーん!?オラッ!コラァ!メールすぐ返してよコラァ!?寂しいだろうがオラッ!オラァッ!」

構ってちゃんデレいむか?
霊夢「…」
○○(また死んだふりしてる…)
霊夢「チラッ」

恋という気持ちを知らず初めて自分に御せない気持ちが生まれたことに戸惑い
魔理沙と仲良く話す○○を見て胸がぎゅーっと締め付けられ
原因不明の胸をさらっていくような悲しさと苦しさに悶々として
一人の夜泣いちゃう霊夢か?
「なにこれぇ…なんで…なんでこんなに苦しいのよぉ…やだぁ…やだよぁ」グスグス

素直クール霊夢か?
「好きよ、○○さん。一緒にいて?」

どんな霊夢にするかは君しだい!!

『霊夢といっしょ』
イチャつくソフトエンジニアリング開発
ゲンソウジオポータブル
20××年発売予定



先代「お前のようなやつに娘はやらんぞっ!!」
※まずはおかんを攻略する必要があります

220名前が無い程度の能力:2014/11/11(火) 23:17:00 ID:V6VWBm/U0
>>219
娘さん! お母さんを僕に下さい!!

221名前が無い程度の能力:2014/11/13(木) 06:56:05 ID:3zYN.KdY0
>>219
つまりおかんルートもあると…… ほう

222名前が無い程度の能力:2014/11/13(木) 22:36:47 ID:VOkHHD8w0
パチュリー「母親、か…」

○○「どうしたパチュリー、柄にもなくセンチメンタルか?」
パチュリー「違うわ、虚しいのよ…親がいたっていう記憶はあるけど、顔が思い出せないの。長く生きすぎたのもあるけれど、あまり親子らしい付き合いが無かったのかもね」
○○「…随分簡単に言うんだな。俺からしちゃ理解できない感覚だよ」
パチュリー「まあ、寂しいとは思わないわ。今はレミィもいるし貴方もいる、それで充分だもの」
○○「パチュリーがそれでいいなら、俺は何も言わないさ」

パチュリー「…でも、一つだけ不安なの」
○○「何が?」
パチュリー「私達の子供は…何百年経っても、私達の顔を覚えていてくれるのかしら?」
○○「ははは、そんなの簡単じゃないか!」
パチュリー「簡単って…あっ…」
○○「忘れたくても忘れられない、最高の親になればいいのさ…俺とパチュリーなら簡単だろ?」
パチュリー「恥ずかしいことを平気で言うのね…でも…ふふ、その通りかも…」

223名前が無い程度の能力:2014/11/13(木) 23:17:13 ID:CtJ5HAoM0
メリーさんから駅前のカフェーに誘われる
なんか周りカップルだらけだなーって思ってたらカップル割で対象デザート30%OFF

メリー「あ、あーそーなんだーカップル割引なんだー…あははー…あ、あれかなー黙ってたら私たち割引でデザート頼めたりするかなー…」

モジモジするメリーさんだがデザート割引に興奮した○○は「どんなデザートも割引なんですか!?ヤッター!!」と全く気にしておられない様子
せっかくおめかししてきたのにデザートに夢中の○○にご不満なメリーさん

○○「メリーさん、これ。これ食べたいんだけどこれ一人じゃ無理そうだから一緒に食べない?」

『ラブラブカップル限定!!あなたのハートをっ☆夢想封印!!ルナティック盛りパフェー!!』

メリーさん真っ赤になってモジモジしつつ頷く
あざとい色で装飾されたルナティック盛りのパフェーの写メをとってTwitterで呟いた後モリモリパフェーを平らげる○○
「ごめん俺が食ってばっかだねー」とニコニコ笑う○○
その屈託のない笑顔を直視できずにまた俯くメリーさん
「また割引あったら誘ってもいいかな?」と言われ
やっぱり赤くなってコクコク頷くメリーさん
かわいいと思います

Twitter
○○
ルナティック盛りパフェーウマすぎw
糖尿病なりそうwww

まぁ、パフェーの写メを撮るとき対面のメリーさんも写ってしまうわけで
呟いた○○がメリーさんとカップル割引のカフェーに入ったのが皆にはバレバレなわけで
ハート型のチョコみたいなのてんこ盛りのパフェーを二人でつつき合ってたのは
写メから容易に想像できてしまうわけで
蓮子さんはご立腹なワケで…

蓮子「私とも行こうよ!!」
○○「回転寿司でいい?」
蓮子「ふざけんなウサミーンキック!」
テロロッ しかし○○にはきかなかった!
○○「スペルパンチ」
デュクシ
蓮子「あっ!?おまっおっぱい触ったろ!!」

「どこについてんだよどこに、どこにもらしきもついてねーぞ」と喧嘩する二人を横目に
蓮子に内緒で○○をデートに誘って次の約束をしたことに小さな優越感と
今のようなやりとりを羨ましく思う嫉妬

○○の隣が欲しいけど、今はまだ三人のバランスを崩したくはなくて
三人でいることが楽しくて、嬉しくて
できれば、自分のこの望みが2ついっぺんに叶うことってないのかなぁーって
思っちゃうメリーさんなのでした

224名前が無い程度の能力:2014/11/14(金) 00:08:33 ID:8j9VAfmo0
青春だなあ

まったりと落ち着いた一体感の中でイチャイチャする関係の文と
あえて青春ごっこしたい
自転車二人乗りするとか

225名前が無い程度の能力:2014/11/14(金) 20:12:16 ID:G4vloIHI0
Message body

空飛べる癖に頑なに自転車の後ろに乗る咲夜さん

買い出しの時いつも運転手させられる

ペダルを漕ぐ僕の背中
寄りかかる君から伝わるもの
「ホンマ胸ないですね…」って言ったらナイフでめっちゃ刺された

腰に手を回して掴まってくるので
「運転しにくいですやん」って言うと拗ねる

坂道でも降りてくれず
「はいはいもうちょっと♪あっとすっこし♪」
ぜーはー息切れしてる俺に楽しそうなドSの所業

帰り道遠回りさせられる

紅魔館にいる時と違ってなんか明るないですか?

そう?いつも私は私よ?それとも大人しい方が好み?

おっぱいは大人しくない方がいいのは確かですね

誰のおっぱいが大人しいじゃコラ

ようその程度で自分の胸おっぱい言えますね
乳房がないとおっぱいじゃないんですよ

殺人ドール!!  やめてー!!

「初めてなのよ、こんなの」
「『楽しい』『嬉しい』…そういうの感じたいって思うこと」
「私の人生には、なかったもの…」

レミリアお嬢様が聞いたらお冠になりますよ

「ううん、違うの。なんというか…そう…お嬢様には『尽くしたい』って気持ち…忠義とでも言うのかしら」
「でもあなたには違う、うまく言い表せないけれど…」
「忠義とは似ているようで、でも全然違うような…」
「尽くしたいって気持ちは同じだけど、中身が違うというか…」
「…尽くすと同時に、私もそれを感じたいっていうか…」
「…ごめんなさいよくわからないわ。でもあなたといて楽しいのは確かよ」

咲夜さん、それでいいんですよ
青春時代に得られるものに二度目のチャンスはないんです
僕がどれだけ善行や悪行をつんで埒外の生き物になったんだとしても
十代に得たかった体験はもう手に入らない
今欲しいんじゃなくて
あの頃欲しかったんだから…
人生振り返って『あーしときゃよかったこーしときゃよかった』ってしか思えない人生は
咲夜さんには歩んでほしくないもの
生きてきたことが後悔になるって辛いですから
だから咲夜さん今のうちにワガママしといたほうがいいですよ

それは時間を巻き戻したって手には入らないものだから



「まるで自分はそうじゃないって、言い方ね」

「あなたは、『今』…楽しい?幸せ?」

「少なくとも私は、今この『一瞬』は幸せよ」

「私はあなたとこの『一瞬』をたくさん積み重ねて生きたいって…思うわ」

「そうしていくことが私たちの『未来』になると思うから」

錆び付いた車輪 悲鳴をあげ
私たちの体を運んでいく 確かな温もり

226名前が無い程度の能力:2014/11/15(土) 14:32:16 ID:HZ7RhEMA0
○○「お米や!」
穣子「うまいっ!」

○○「さんま!」
穣子「うまいっ!」

○○「松茸でゴザル!」
穣子「うまいっ!」

○○「栗!!」
穣子「うまいっ!」

穣子「まったく秋は最高だぜ!!」


穣子「(⊃Д⊂)」ゴシゴシ
体重計「幻想というぬるま湯に入り浸り、現実から目を背けてきたツケだ」
穣子「」
体重計「目を背けるな、幻想は終わったんだよ」

穣子「うわぁぁぁぁぁ!?」

○○「モンブラン!」
静葉「おいしーねー」
○○「穣っちゃん食べないん?」
穣子「全部秋のせい!!秋はひどいなー女子の敵だなー!!まったくなー!!どうしようもないなー!!」
○○「え?穣っちゃんもう女子なんて歳じゃ…」
穣子「は?」
○○「な、なんでもないです」

○○「どーしたん?」
穣子「だから、その、芋とか、秋の味覚食べ過ぎて…」
○○「食べ過ぎて?」
穣子「増えたんだよ!!察せよ!!太ったの!!」
○○「え?穣っちゃん元から…」
穣子「は?」
○○「な、なんでもないです」

穣子「秋はいかんなーどうしようもないやつだなー」
○○「秋のせいにすんな普段からカロリー高いもんガツガツ食うてるやろ、ポテチとか」
穣子「ポテチは野菜」
○○「ほんならガンガン食うたらええがな、野菜食ったって増えるもんは増えるんやからな」
穣子「ぐぬぬ」

○○「てゆーか増えたんならダイエットなりなんなりすればいいじゃないですか」
穣子「ダイエット食品こんなに食べてるのに痩せない!!詐欺だ!」
○○「心から太ってますやん、そら痩せへんわ」
穣子「女子に太い太い言うな!!」
○○「だから穣っちゃんもう女子じゃ」
穣子「はぁ!?」
○○「なんでもないです」

○○「穣っちゃん顔から太るタイプやからすぐわかる」
穣子「畑の肥料にすんぞ」
○○「僕はぽっちゃりしてる女の子の方が好みですけど」
穣子「…く、口説いたって婿に貰ってあげないからね…」
○○「女の子言うたやんけまだ女子のつもりでおんのか芋」
穣子「だれが芋だコラ」

○○「ダイエット無理なら無理でもうええやん、おいしいもん食べて笑顔の穣っちゃんが一番かわいいねん」
穣子「…」
○○「秋茄子食うで」
穣子「おう…」

静葉「なんだっけ…」

静葉「喧嘩するほど秋茄子がうまい…違うなぁーえっと」

静葉「まいっか!今日のご飯っはなんだろなー♪」

227名前が無い程度の能力:2014/11/15(土) 14:35:27 ID:H.3w5Nio0
ほんわかするなぁ、いいわこれw

228名前が無い程度の能力:2014/11/15(土) 20:00:07 ID:BzytoEms0
>>226 お姉さん、妹さんを僕にください

229名前が無い程度の能力:2014/11/15(土) 22:50:03 ID:g3bCKAw.0
方言でまっすぐ愛情を示されるのもいいけど
わからない言語で密かに愛情を示される(わからない)シチュもいいなと思った
昔ロシア語でこっそり主張するナズーリンがあったかな

親切だけど冷静に○○を診察してくれる永琳先生
しかしその陰では並べられたカルテの中に、
解読・発音不能な月言語による○○への熱烈なラブレターが
こっそり、だが公然と紛れ込ませてある

そんなシチュを妄想した

230名前が無い程度の能力:2014/11/16(日) 21:04:04 ID:V7HGjLU60
>>138

八橋「オッスオッス!うわっほーい!!」ドガッ
○○「ぬーっ!?」ピチューン
八橋「姉さんにサンダルプレゼントしたんでしょ!?私にもなんかちょーだい!!」
○○「え〜なんでやっちゃんにぃ…?しょうがないなぁ」ゴゾゴソ
○○「はいガム」スッ
八橋「ガムっておい!!舐めてんのか!!貰うけど…」スッ
ガム「バチーン!!」
八橋「っほーい!?」ピチューン
○○「ガムパッチンでピチュ奴」
八橋「姉さんばっかり贔屓してずるい!買って買って買ってなんか買ってぇ〜!」ジタバタ
○○「…わかったわかった…コーリンモール連れてってあげるから買いにいきまっしょい」
八橋「やっほーい」
ブロロロロ…

八橋「シュークリーム買って!」
○○「はいはい…」

八橋「ジバニャン欲しい!取って!」
○○「UFOキャッチャー苦手だからさぁ…」

八橋「あー!これこれ姉さんのと同じサンダル!」
○○「勘弁してぇ…」
八橋「姉さんのサンダル見たときからビビッとわっほいキたんだよね!ねぇこれ買ってよ〜買っ…」

サンダルのお値段 ☆¥45,900円☆

八橋「ぉ…」
○○「足りるかなぁ…」
八橋「あ、いや、やっぱ、いいです」
○○「え?どうして?欲しいんじゃないの?」
八橋「い、いいや、ほら、条件同じだと姉さんの人気盗っちゃうし、いいかな?ここは、ほら、姉さんの顔立てとかないと?いくら私の方がかわいいっていっても?私姉思いだし?」
○○「どんだけ自信家なんだよ勘違いマックスバリューだし」
八橋「う、うん…」

…ねだって買ってもらったんじゃ意味がないじゃん
本当に欲しいのは、サンダルじゃなくて…
姉さんみたいに欲しいとか言わなくても
『プレゼント』してもらえる立場と、そうしてくれる○○の気持ち

これが姉さんとの差か…

遠いなぁ…

○○「やっちゃんやっちゃん、これやっちゃんに似合うと思うんだけど」
八橋「…なに?」
○○「ヘアバンドとかカチューシャとか」
八橋「…」

八橋「…○○が選んでよ」
○○「えーっ責任重大じゃないっすかー」
八橋「そうじゃなきゃ、意味ないし…」
○○「…?ならぁ…これかな?」
八橋「…じゃ、それ」


弁々「あれ?八橋それ…」
八橋「んー?こうやってイメチェンしてかないと人気とれないからさぁ」キュッキュッ
八橋「…いけそう、っていうかいけるわこれ。次の人気投票上位イケるって…」
弁々(○○に買ってもらったんだ…)
○○「オッスオーッス」
八橋「わっほーい」ゲシ
○○「いきなり蹴るなっ」
弁々「アチョーッ」ベンッ
○○「痛っ弁々痛いよあはは」
弁々「フンッフンッ」ベンッベンッ
○○「ちょっ待っ弁々マジでちょっと」
弁々「嵐のアンサンブル!」ベンッベンッ
○○「ぐわーっ!」ピチューン


ありゃりゃこりゃ姉さんにバレてるなぁ…

やだやだ、好きになるって辛いねぇ…

231名前が無い程度の能力:2014/11/18(火) 21:59:46 ID:oyxXJXjQ0
 「さとりさんのサードアイってどんな風に見えるの?」
 「試してみますか」
 「……えっ、そんなことできるの」
 「一時的にですけどね。コードを外して、○○さんにくっつければいいんです。
  見ていいですよ、私がどんなに貴方のことを好きか」
 「わ、なんか緊張するなあ――」

〜おくうちゃんのワンポイント科学講座〜
 暗くて何も見えないところから急に明るくてよく見えるところに出ると、
 目がついていけなくてすごくまぶしいよ!
 あと、太陽みたいにすごく明るいものをまっすぐ見ると、ものすごくまぶしくてくらくらするよ!

「お姉ちゃん、どうしたの?」
「えーっと、その……」
「○○お兄ちゃん、倒れてるけどなんか幸せそうだね。お姉ちゃん何かしてあげたの?」
「なんと言ったらいいのか……」
「うーん」
「あ、お兄ちゃん起きた。どうしたの?」
「おやこいしちゃん。
 そうだね、すごく美味しいけど強烈なお酒を急に飲んだおかげで、
 ちょっとふらついた、みたいな感じかな」
「ふーん、もう飲むのやめる?」
「いや、もうこれなしじゃいられないから。飲み方はともかくずっと飲み続けるよ」
「そっかー。良かったね、お姉ちゃん!」
「なっ、ふ、二人とも何言ってるんですか!」

※さとりさんはサードアイで見ることに慣れてるのと、
  徐々に関係を培いながら○○の心を見てきたのである程度は耐性があります

232名前が無い程度の能力:2014/11/18(火) 22:13:09 ID:MZMSi7Zs0
紅魔館の近くにラーメンの屋台がきたので
小悪魔が「パンダも誘って行きましょうよ」って声かけてきた
案の定居眠りしてた美鈴を起こして
「違うんですいつもは寝てないんです寝てる時に限って皆が見回りにくるんですよ本当アルよっ」
とか寝言を聞きつつ屋台に向かう
美鈴が寒そうだったのでジャンバーを貸してあげると「あったかーいあったかーい」と喜んでた
「私にもなんか貸してくださいよー」って小悪魔がせがんできたのでニット帽被せてやったら
「これでむこう半世紀はオカズに困らないぞ」と唐突にニット帽クンカクンカしだしたのでチョップお見舞いしといた

○○さんチャーシューメン大盛り煮玉子トッピング後プリン頼んでいいですか?
なんで俺に聞くの
えっだって奢ってくれるんじゃないんですか?
いつそんな話になったんだよ
ギョーザ、ギョーザ食べるアルよ
わかったわかった頼めよ頼めよ奢る奢る
ゴチんなりまーすっ

とまぁ皆でラーメンズルズルしながらギョーザ一つの皿で分け合って
ビールまで飲んじゃって
美鈴白飯をスープの中つっこんでハフハフ
スープ飲み干した小悪魔がごっつぁんでーす

太っても知らないよー君たちさー
アタシどれだけ食べても昔から太らないアルよー
伊達に女の子してませんよー毎日鏡とにらめっこしてればパチュリー様みたいに無理なダイエットしなくていーんですっ
お前それ聞かれたらピチュられるなwww
違いないですねーwww
焼き飯オカワリアルー

店主が「三人とも楽しそうですね」って聞いてきたので三人でメッチャ笑って


何が面白いって俺たちまだ勤務中なんですよーwww

バレたら咲ちゃんにぶっ殺されるよなーwww
勤務中に飲酒までしちゃいましたよ私たちwww
全く勤務中に食べるラーメンの味は格別アルよwww
ワッハッハッハッwww

満腹夢見心地
帰り道寒いんで「二人とも服返せよー」と千鳥足
「そしたら私たちが寒いじゃないですかー」「じゃあ三人であっためあうアルよ」
と、美鈴と小悪魔が腕にぎゅーって抱きついてきた
「あれれー?顔赤いですよー?」
「酒飲んだからだよっ」
あーやべー俺今ちょー幸せだなー
でも二人も女の子侍らせてはたからみたら俺二股糞野郎じゃねー?とか思いつつも
降って湧いたようなラッキーにほっこり
小悪魔が指を絡めてきて「えへへへーっ」って
美鈴寝息たてて「スピピーッ」って
かわいいやんけ畜生



あ!咲ちゃんや!皆逃げろ!!
ヤベッ
zzz…
ちょっ!おいパンダまじで起きて起きて!俺掴まったまま寝ないで!
こあーっ一人で逃げんなー!おいこあーっ!置いてくなーっ!

仕事中にどこいっとんねんおどれらーっ

ワーッやめてーっ


チャララーララ チャラララー



怒ってる理由が
仕事中抜けだしたことは勿論だけど
実は自分も誘って欲しかったことと
大部分は美鈴と小悪魔を侍らしてたことだということは
絶対言えない咲ちゃん

あー紅魔館組で外食行きてー

233名前が無い程度の能力:2014/11/19(水) 02:40:19 ID:ov7Ss.UQ0
月が綺麗だったころに書いてたけど遅筆ゆえに遅くなってしまった。
お嬢様に月が綺麗ですねって言いたい。

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0029.txt

234名前が無い程度の能力:2014/11/19(水) 02:51:30 ID:9HyofXNE0
>>233
風雅を解するお嬢様素敵だな
いつもながらGJです

235名前が無い程度の能力:2014/11/19(水) 14:44:46 ID:lYSzptvc0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1416375642&log=0
かなりお粗末な展開になったけれど、これから久しくネット環境がなくなるので形見に。
ある作家の文体を真似てみたんだが、伝わるかな
あるいは途中のシーンにすこし問題があるかもしれない……

236名前が無い程度の能力:2014/11/19(水) 20:34:09 ID:RPO4Vkhg0
>>235
せっかくMegalithだから詳細はコメントの方に書くが、
色々と問題がある気がする
ネット環境がなくなるのは残念だな
もしいつか環境が復活して、イチャスレのことを思い出したらまた覗いてみてくれ

237名前が無い程度の能力:2014/11/21(金) 04:12:55 ID:De4IoII20
鬼の角って生え換わったりはしないんだろうか
遠い世界に旅立つ○○に
「困ったことがあったらこれを吹いて私を呼べ」と
自分の古い角で作った笛を手渡す勇儀さん
数年後、角笛に呼ばれて○○の元へ行き
長い旅の果てに結ばれることに

レトロゲームのエメラルドドラゴンを思い出してたらそんな妄想が
さすがに元ネタと違って折るわけにはいかないし

238名前が無い程度の能力:2014/11/22(土) 21:35:13 ID:6JmdZ7uQ0
>>237
角折ったら幼女になるんですね

239名前が無い程度の能力:2014/11/25(火) 18:01:51 ID:15AzreNY0
マミゾウさんの尻尾抱きながら
藍様の尻尾もふもふしつつ
椛の尻尾に頬ずりしたいんじゃ〜

240名前が無い程度の能力:2014/11/26(水) 23:31:13 ID:gJwYbxNs0
カップル「キャッキャッウフフ」
パルスィ「妬ましいわね」
○○「はぁ…」

文々丸新聞『地底のアイドル黒谷ヤマメ熱愛発覚か!?』
パルスィ「この写真に写ってる男、アンタじゃない?」
○○「一緒にラーメン食べただけだよホント」
パルスィ「妬ましいわね」


カップル「キャッキャッウフフ」
パルスィ「今目の前のカップルラブホ入ったわね、ちょっとパルスィビームでちょっかいかけてやりましょう」
○○「やめようマジで」
パルスィ「妬ましい」

ワイワイガヤガヤ
○○「なんだろう、人だかりができてるよ」
地底妖怪テレスドン「なんか芸能人がロケにきてるらしいよ」
パルスィ「芸能人?ふぅーん人気者は妬ましいわね
テレビにうつって媚を売るだけで生きながらる恥しらずな生き物ね、まるで売春婦だわ」
○○「芸能人に親でも殺されたのか」
パルスィ「前の旦那の浮気相手が…」
○○「あっ…」
パルスィ「さぁーてじゃあその人気者の面拝んでやろうじゃない」


芸能人「なぜベストをつくさないのか!?」ビシッ


パルスィ「塗壁寛じゃないのぉぉぉぉぉぉぉ!?」

パルスィ「ファッファンです!!」
芸能人「ありがとうございます」
パルスィ「サッサイン下さい!!」
芸能人「お安いご用です」カキカキ
パルスィ「こっちにもサインしてください!!」
芸能人「はっはっはっ僕はこの前結婚したばかりだからそれにはサインできないなぁ!」
パルスィ「あくすっあくすしてくださいっ!!」
芸能人「これからも応援宜しくお願いします」ギュッ


パルスィ「イヤッフッゥゥゥゥゥゥッ!!!」
○○「…」
パルスィ「はーっ!やった!やった!見た!?見た!?塗壁寛と握手しちゃったぁぁぁ!!」
○○「…パルちゃん、塗壁さんみたいなのがタイプなんだ?」
パルスィ「そぉーなのよぉー!!いかにも『男』って感じでしょー!?やっぱり男は渋くないと!」
○○「ふーん…」

パルル…パルル…パルパルパル…

パルスィ(おっ近くで誰か嫉妬してるわ、どいつかしら)

○○「…」パルル
パルスィ「えっ?」

パルスィ「あっ」

パルスィ「あれ?なに? もしかして…ヤキモチ?」

パルスィ(マジ?え?嘘…なにこれ…ちょっと嬉しいんですけど?ご飯三杯はいけそうなんですけど?)

○○「はいはいヤキモチヤキモチ」
パルスィ「かわいいとこあんじゃないの」
○○「ムスーッ」
パルスィ「妬かない妬かない」ナデナデ
○○「…」
パルスィ「照れてる」
○○「照れてないっ」

241名前が無い程度の能力:2014/11/27(木) 00:20:01 ID:moBWQBho0
KAWAII

242名前が無い程度の能力:2014/11/28(金) 23:46:13 ID:xeXlcifo0
○○「響子さんはかわいいなぁ」ナデナデ
響子「(∪`Д´)○○さん!私はこれでも妖怪なんですよ!!恐いんですよ!!子どもみたいにナデナデしたらいけないんですよ!!」プンプン
○○「ほほう」
響子「○○さんに私が本当は恐いとこみせちゃいますからね!!」
○○「それは恐ろしいですな」
響子「いきますよ…!」
ゴゴゴゴゴ
○○「…!!」

響子「(∪`・ω・´)」 キリッ

○○「…」
響子「(∪`・ω・´)」キリッ

○○「響子さんはかわいいなぁ」ナデナデ
響子「えへへ///」


響子「Σ(∪゚Д゚∪)」

響子「本当ですよっ!!恐いんですよ!!」プンプン
○○「にわかには信じられませんねぇ」
響子「本気見せちゃいますよ!!すっごくすっごく恐いんですよ!!○○さん泣いちゃいますよ!!」
○○「ほほう」
響子「いきますよ!!」
ゴゴゴゴゴ

○○「!!」

響子「(∪「`・Д・´)「がおーっ!!」

○○「…」

響子「食べちゃいますよーっ!!」ピョンピョン

○○「…」

○○「(´;ω;`)」ブワッ
響子「!!」
○○「ガクブル」
響子「…!!」

響子(○○さんを泣かせちゃいました…!)

○○「響子さんは恐ろしい妖怪ですねぇ」gkbr
響子「そ、そうですよ!恐ろしい妖怪なんですよっ!」
○○「これはもう一緒に遊んだりナデナデすることはできませんなぁ恐ろしい恐ろしい」

響子「えっ…」

○○「えーんえーん」
響子「オロオロ…オロオロ…」
○○「えーんえーん…チラッ」

響子「(∪´;ω;`)」

○○(しまった!!響子さんを泣かせてしまった!!)

響子「(`⊃ω⊂´)」ゴシゴシ

響子「(∪`;ω;´)」キリッ

響子「恐くないですよっ!!」ピョーン
○○「!」
響子「恐くない優しいいいこの妖怪ですよっ!」
○○「本当ですか?」
響子「本当ですよっ!だからナデナデしたり遊んだりしても大丈夫ですよっ!!」
○○「噛みついたりしません?」
響子「噛みつきませんよっ!!」
響子「いいこの妖怪なので○○さんのことナデナデしちゃいますよっ!!」ナデナデ
響子「泣かなくていいんですよっ!!」ナデナデ
○○「…」



○○「響子さん!」ナデナデ
響子「えへへへ///」ナデナデ

243名前が無い程度の能力:2014/11/29(土) 00:11:11 ID:TuDcR.qE0
>>242
命蓮寺メンバーが物陰からこっそり覗いてほっこりしてる姿を幻視したw

244名前が無い程度の能力:2014/11/29(土) 00:40:48 ID:hEUbjThg0
にとり「新製品の電子カイロ、○○が手伝ってくれたおかげでいっぱい売れたよ」
 ○○「最近寒くなってきたから、やっぱりよく売れたな」
にとり「そだね。――わ、ほんとに寒い」
 ○○「今日は店じまいにして、帰ろうか。せっかくだから、電子カイロ使えば?」
にとり「うん……あ、いっけない。自分の分も売っちゃった」
 ○○「しょうがないな。じゃあ寒くないようにくっついて行こうか」
にとり「!! う、うん、いいよ」

にとり(○○、あったかい……)
 ○○(にとり柔らかいなあ……)

245名前が無い程度の能力:2014/11/29(土) 23:43:49 ID:tcjYxXcQ0
こんなデキでごめん

「『妹紅』って中ニっぽいな」と言ったら思いっきりタイガーアッパーカットされた
その後名前のことだと説明したら、グレートサイヤマンのように足で地面にヒビを入れて激怒してた
たぶん『妹紅』と決まるまでに一生懸命沢山浮かんでは削除の連続だったからだろうか?
でも全部キラキラネームだったら……うん、やだね
とそんなこと考えていたら名前について話題になったからか「○○は『妹紅』という名前以前の私の名前知りたい?」と質問された
なので「ん〜〜……別に」と正直に答えたのに「知りたい? 知りたいよね! ねぇ!!」と前に突撃してくるではないか
仕方がないので「知りたい」と不本意ながら答えたら、もっさんパァーッと顔がよろこびに満ち足りているように見えた

ともあれ教えてくれるようなのだがひとつ条件が付いてた
その名前で呼んでいいのはもっさんと二人っきりの時だけらしい

なんかしらの事情で自分の意思で殺した名前なのに蘇らそうとする

そんな不老不死の女心はつくづくわからないなと思いつつ聞いたのは内緒である

246名前が無い程度の能力:2014/11/30(日) 23:02:02 ID:sVMR7Xdk0
てゐ「私の男になんなよ。世界で二番目に幸せにしてやるウサよ」
○○「どうして一番じゃないんですか?」
てゐ「なんでってお前」












てゐ「そしたら一番の幸せ者は私だから」
○○「てゐ…///」


うどん「甘ぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!説明不要ッ!」

247名前が無い程度の能力:2014/12/01(月) 23:57:24 ID:n3c7XUqw0
○○「こいしさんのお姉さんからお菓子を頂きました、洋菓子みたいですね」
こいし「えっへん」
聖「私のこともお姉ちゃんって呼んでいいんですよ○○さん!」
○○「は、はい…」
一輪「お茶いれよっか、コーヒーがいい人ー」


サワッ  ウオッ!?

パリーン!!

水蜜「あぁーっ!?私のコップー!?」
○○「も、申し訳ありません…熱つ…」
水蜜「○○のバカッバカァ!!」ポカポカ
○○「いたっ痛いすいませんすいません」

ナズ「目の前にお尻がきたものだからつい手が伸びたんだ本当ごめぇん」
○○「闘魂符『ドラゴンラナ』!」ガッグイッドシーン
ナズ「ぬわーっ!」ピチューン

一輪「機嫌なおしなよー」
水蜜「あのラッコさんの絵のコップお気に入りだったんだよ!!」プンスカ
○○「みなみっちゃん。新しいコップ、買いにいきましょう」
水蜜「高いの選んじゃうもんね!!」
○○「弱りましたねぇ…」

水蜜「このペンギンのコップにしよ」
○○「ではレジに持っていきますね」
水蜜「あれ、アンタのコップも割れたじゃんアンタのは?」
○○「私のは100均のでいいですよ」
水蜜「せっかくだからいいやつ買えばいいのに…そうだ私が選んであげるよ」

水蜜「どーれーにーしーよーうーかーなー」

水蜜「おっ?」








水蜜「○○ーコーヒーいれてー」
○○「はーい」
ナズ「やあやあ私の分も頼むよ、ブラックで」
ぬえ「よくブラックなんて飲めるな」
ナズ「ブラックは大人の味だよ、ぬえにはまだわからないかな?ははは」
星(大人ですけど甘々しか飲めません…)
○○「どうぞー」
水蜜「んー○○がいれるコーヒーは格別だなぁ」
○○「そうですか?変わらないと思いますけど…」
ナズ「…」ズズズッ
ナズ「………ニガ」
ぬえ「今苦いって」
ナズ「い、言ってないぞ!!」

ナズ「おや?キャプテンそのコップ…」

水蜜「ああこれ?割れたから新調したやつ。白熊の絵かわいいっしょ?」
ナズ「いや、その…○○のコップ…」
○○「はい?ああ私のはえーとツキノワグマかな?はははいかつい私がこんなかわいらしいコップを使うのは似合わないですかね」

ナズ(そうじゃなくて)

ナズ(それ、『同じコップの、絵柄色違い』じゃないか。ペアマグカップってやつかい?)

ぬえ「オソロじゃん」
○○「みなみっちゃんが欲しい白熊コップがセットでしか売られてなかったので…値段もお手頃でしたし」
水蜜「…♪」
ぬえ「ずっこいぞムラサ」
水蜜「へへーん♪」

248名前が無い程度の能力:2014/12/02(火) 00:29:05 ID:bWUIVwP20
>>246
てゐちゃんはそういうことしれっと言いそうだな
なんというか、姉さん女房な感じがする 見た目はともかく

249名前が無い程度の能力:2014/12/03(水) 00:13:41 ID:Piyxm8w20
針妙丸「寒いなー」
○○「はい俺のマフラー」グルグル
針妙丸「身動きが…」

萃香「さみぃ」
○○「はい俺の上着」
萃香「うほほーい」

霊夢「寒いわねー」チラ
○○「もうなんもないや」

霊夢「プンスカ」
萃香「拗ねちゃったよこいつ」
○○「弱ったなぁ」

霊夢「いいもん、○○さんに直接あっためてもらうもん」
○○「えー」
霊夢「ギューッてしてギューッて」
○○「○○ブリーガー!!」グググ
霊夢「痛い痛い痛い痛い////」



霊夢「あったかい…えへへ」

250名前が無い程度の能力:2014/12/03(水) 19:11:29 ID:ibWBqTSc0
冬の色も濃くなってきたある日。

神奈子様「今日は一段と冷えるな・・・寒い寒い」
○○「神様でもやっぱり寒いと辛いんですか?」
神奈子様「当たり前だよ。人の身である以上、感覚も人間と同じさ」

○○「マフラー、編んでみたんです。でも初めてだから少々長くなってしまいまして・・・一緒にくるまりませんか?」
神奈子様「○○と一緒にくるまるのか・・・よ、よし。良いだろう」

神奈子様「・・・すまんな、高身長で。まるで○○が吊り上げられてる格好だ」
○○「だ、大丈夫です。少し背伸びすれば問題ありません」
神奈子様「うむ・・・それなら良いが」

○○「温かいですね」
神奈子様「うむ、温かい。○○が魂を込めて作ったこのマフラー、実に良い出来だ」
○○「・・・少しだけ、このまま一緒にくるまっていましょうか」
神奈子様「そうだな。・・・少しだけとは言わずに、陽が傾くまでこうしていたいものだ」


(展開が)サムゥイ!

251名前が無い程度の能力:2014/12/03(水) 19:39:44 ID:wJqMJ01g0
もう抱き合っちゃえよー

252名前が無い程度の能力:2014/12/04(木) 20:05:30 ID:Stw6vGzs0
魔理沙とそばぜんざい食いたいなー
人里の蕎麦屋に行きたがらないから○○が作る事になるが

253名前が無い程度の能力:2014/12/04(木) 22:41:04 ID:mVod7Zuk0
はたて「…」カチカチメルメル

メール本文
明日ケータイかえにいくからついてきて

はたて「…」サクジョ カチカチメルメル

明日ケータイ替えにいくからついてきなさい

はたて「フゥー…」 カチカチメルメル

明日ケータイ替えに行く故同行されたし

はたて「あぁーっ…」サクジョ カチカチメルメル

はたてちゃんと行くコモドショップ妖怪の山店ツアー参加者募集中

はたて「だーかーらー…なんでこう…」サクジョ カチカチメルメル

デート

はたて「……………………………」 カチ…カチ…

デートしない?
この間美味しいって評判のパスタの店見つけたの
良かったら私のケータイ替えるついでに行ってみよ?

はたて「…削除削除削除削除!!だーもー私ってばメール一通送んのにどれだけかかってんのよーもー!!」

はたて「はぁー…一緒に来て欲しいって…書いて…送信するだけじゃん…はぁー…なんでそれができないかなー…」

はたて「あーあ…はぁー…」カチ…カチ…

(`Д´) カチ

(`3´) カチ

(`・ω・´) カチ

はたて「…………」カチ…カチ…

あ カチ

い カチ

し カチ

て カチ

る カチ

はたて「………………………………」

愛してる、あなたのことが好き

はたて「…」カチ…

携帯電話「送信完了しました」

はたて「……」

はたて「は?」

はたて「えぇぇぇぇぇぇぇ!?ちょっちがっ違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!ほんとっちがっ駄目駄目駄目駄目駄目」

はたて「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘なにこれなにこれなにこれ押してない押してない押してない!!」※押しました

はたて「やばいやばいやばいやばいなんでなんでなんで!?天狗!?天狗の仕業!?」

はたて「どうしよどうしよどうしよどうしよ」

はたて「どうしようも…な…」

ピロリーン

はたて「!」

○○『なにが狙いだ この間服買ってあげたばっかりでしょうが』

はたて「…」

はたて「…」カチカチメルメル

はたて『ケータイ』

○○『おっほたてついにデブフォンに替えるん?』

はたて『ほたて言うな。買って』

○○『サンタさんにお願いしなさい』

はたて『じゃパスタでいい。美味しそうなとこ見つけたのよ』

○○『それぐらいやったらおk、明日行く?』

はたて「はぁ…」

鈍感で助かったけどなーんか腑に落ちないはたてちゃん

254名前が無い程度の能力:2014/12/05(金) 00:43:42 ID:eeUAlolY0
来年3月で東方幻想板凍結ということらしいが
移転先があって問題ないならそこへ引っ越し、ということで
大丈夫かな そこらへんの仕組みは整ってるようだし

255名前が無い程度の能力:2014/12/06(土) 21:31:24 ID:hi4tJE2U0
オウムガイ部長「この度タコ美君が御結婚し寿退社することになった」
タコ美「衣玖、お先♪メンゴw」

衣玖「( ゜Д゜)」 タコミ…ブルータス…!

クーリスマスが今年もやってくる〜♪

衣玖「( ゜Д゜)」

永江J( 'ー`)し『衣玖ぅーアンタそろそろ結婚ばせんと行き遅れるばーい』
J( 'ー`)し『そぎゃーんトシにもなってまだ生娘とかおかぁちゃん恥ずかしかたい』

衣玖「( ゜Д゜)」


衣玖「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
ってなった衣玖さんの愚痴を延々と聞いて慰めてあげたい

256名前が無い程度の能力:2014/12/06(土) 22:10:11 ID:y9W/RSNM0
 外界の雑誌を開いた上をごろごろしながらあれこれ読んでる針妙丸

「ねえ○○さん、この『エンゲージリング』ってなに?」
「ああ、それはね、結婚の約束をしたカップルが左手の薬指につける指輪のことだよ。
 エンゲージって約束とか契約とかいう意味だけど、ここでは『婚約』ってこと」
「へ〜……ふーん……」

「……いいなぁ。でも私、ちっちゃいからなあ」

(針妙丸、糸を引っ張り出して自分と○○の左手薬指に巻きつける)

「えへへ。『えんげーじ』っ♥」


 ○○がルーペを駆使して針妙丸サイズの指輪を作ってもいいし
 通常サイズの指輪を針妙丸がティアラやブレスレットにするのもいいなと思う


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