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動物の病気相談所
316
:
ママン
:2004/03/07(日) 13:03
ひゃぁ、こでまりさん、すみません。
ベラと書いてつもりがベルになっていました。
ちゃんとベラと呼んでいるので大丈夫ですよ。
こでまりさん、ベラ君はごめんねなんていわないでといっています。
もう、得意げにすっくと立ってこんなに元気なんだよ。と
体も軽くて暖かいよ。思いっきり走っても苦しくないんだよ。
昔みたいにこんなこともできるよ。
とぴょんぴょんはねたりしています。
安楽死の決断は飼い主さんにはもっともつらいことです。
私は獣医さんのお手伝いをしていた時や今でも時々そうですが
安楽死の際に患畜につきそってあげることがよくありました。
飼い主さんが辛すぎて愛犬の最後を見られないというんです。
その気持ちとっても良く分かるんですけれど
やっぱりみんなのそばで家族にみとられたり
たとえ家族に気が付かれないようにそっと亡くなったとしても
家族のそばがほんとはとってもいいんです。
それがどんなにくるしくっても。
亡くなった後、しばらくは苦しかったベラ君を救うのは
なにかというと、苦しみを忘れさせること。
最後に残っている家族の最期の言葉や優しさや感謝の気持ちを
ふくらましていって痛みや苦しみをとってやります。
意識が遠のく中息を引き取った後もほんのしばらくは周りの声が
体とも心ともいえない部分に入ってきます。この世での時間の最後の部分です。
この先になると私たちの感じている時間の流れとはちょっと違うものになるので
うまく説明できないのだけれど。
こでまりさん、ベラ君はあの時のいたみも苦しみももうありません。
みんなの温かい気持ちでほんとにここのうちで過ごせて良かった
幸せで楽しくて・・・
ただみんなに心配たくさんかけてしまって、お金もいっぱいかけてしまって。
ぼくのほうこそごめんなさいって
こんなこともいっていました。
最後までわがままきいてくれてありがとうって。
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