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動物の病気相談所

244クス:2003/05/24(土) 05:35
しまにゃあさん

テリちゃん、お母様に思い切り甘えることが出来て幸せですね。
私は、ウチのワンコがちょっと調子が悪そうな時(お腹にガスが溜まっている時など)に「Tタッチ」という自宅療法(?)をやっています。ワンコ達もこれが大好きで、「またやって、やって」と擦り寄ってきます。特に、顔面と耳への施術が気持ちよいらしいです。
よかったら試してみてください。詳しくは、以下のサイトを参照してください。
http://www.janis.or.jp/users/kinoko/T-TOUCH.doc

他のサイトからのコピペは気が引けますが、重要点だけ以下に貼ります。
◇T-Touchとは
 T-Touchとは滑らかな円を描くような指先の動作で肌を動かし、体にどの状態が一番健康的なのかを教える手助けをするのです。これはマッサージとは違います。なぜならほとんどのマッサージのテクニックは、こする動きがあったり、筋肉系統に作用するものだからです。
 T-Touchの基本の動きは円1周と1/4です。円を描くときには、人差し指、中指、薬指の3本の指先を使って下さい。そのときに小指と親指はその他の3本の指を支えるものとして使い、手と指は柔らかくカーブさせておいて下さい。そして全ての動きは、腕や肩などを使わずに、指の関節だけを使わなければなりません。
 時計を想像して見て下さい。円は6から始まります。時計まわりに1周して一度6を過ぎ、9時で止まります。一つの円を描き終わったら、手を速やかに次の場所に移動して下さい。

◇耳のマッサージ
 もう一つのT-Touchは耳へのマッサージです。これは、ほとんどの犬が好みます。特に出産中やなんらかのショックを受けたとき、怪我をしたときや外部からの精神的ダメージを受けたときにも効果的です。耳の至るところに、体全部につながるツボがあり、そのため耳へのマッサージはすべての動物に影響を及ぼします。
 耳へのマッサージはまず優しく耳を手で包みこみ、付け根から始めます。親指と人差し指で挟み、耳の付け根から上に向かって軽く指に力を入れ、さすりあげるようにします。このマッサージは、「獣医学的な緊急の処置ではなく、獣医師を待っている間の犬のストレスを和らげてあげるためのものだ。」と、テリントン・ジョーンズは強調して言っています。

◇Tタッチ等の方法
 1、体の情報をつかむ
  体全体を撫でてどのようになっているか。筋肉、毛の状態、堅いところや柔らかいと ころ、冷たいところや温かいところ、しこりなど意識を持つことで十分。
 2、Tタッチ
  指の腹で円を描くように行う。
   円は時計回りで1回と1/4(6時から9時)で止め、次の所へ移動する。
   指圧は、相手の皮膚が動く程度で、動く範囲で回す。
   広いところは4本の指で、狭いところは1本の指で行う。
   神経系にメッセージを送るつもりで行う。
  Tタッチは間違った方法でも実害にはならない。
 
◇部位と効能
 1、口の周り
  かみつく、ほえるなどの矯正
  口の周りから歯茎にTタッチをおこなう。
 2、耳
  病気、けが、吐き気、発作などの緩和
  耳の付け根から外側へ向かって撫で、Tタッチをおこなう。
◇ポイント
 1、おこなう人は息を止めない。力を入れずリラックスして行う。行う人が疲れるのは、  力の入れすぎ。
 2、1日の中で相手が落ち着く時間帯を選び、長く行うことは禁物、数回に分けて行う。

以上。


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