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チラシの裏 3枚目

816サガフロンティア×アイマス クーンやよい編 第三十話 3/3:2009/11/08(日) 01:41:00 ID:z1neeBuo0
「『スカイ』」
「『神威』」
「『跳弾』!!」

真は壁を蹴って上空へ飛び、上空から激しく回転しイクストルに急落下。『スカイツイスター』です。
P765は最強の一撃。正常範囲を超える出力で光の塊となり突進。『神威クラッシュ』を。


そしてあずさは銃技の最終到達点。


二つのリーサルドラグーンを別々の敵と全く離れた位置に射撃。
壁へ次々と反射させ、反射するたびに何故か速度を増し……

イクストルの思いもよらぬ位置から二発同時に着弾、抉る最強の銃技『跳弾』を。
「ぎゃ、ギャギャギャギャ…」

イクストルは瀕死…しかしまだイクストル以外にも敵は残っています。

「やよい、大丈夫…?」
律子のスターライトヒールによりやよいが復活。
「ありがとうございます!もー一回!キラメキラリ!!」

別の指輪、オウミで手に入れた策士の指輪を掲げると今度は…


「ピキョ、キョ…キョオオオオオオオ!」
「キョオオオオオオオ!」

激しい電流が敵に向け流れ…敵する者を混乱状態に。


イクストルが部下として連れていたソニックバットを操ることに成功。
「ピキャアアアアアアアアア!」
「ギ、ギギギギギギ!!」
「ピキョオオオオオオオオ!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアス!!!!」


敵味方を見分けられず暴走したソニックバットは次々と凄まじい勢いでイクストルを噛み…
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアウ!!」

激しい閃光と共にイクストルはそのまま、消滅していったのでした。

「後片付けは私にお任せっと。『二刀烈風剣』」
二つの刃で空中から衝撃波を降らせ、戦闘終了。





「…HQによって作られた、対RB3型用の戦艦が
 765型コアだって聞いたけど、どういうことかしら…」

あずささんは何もわからずピヨさんへ振りますが
「さぁ。私にも全く……」
機械技術に疎いワカツ人が解るわけもなく。


「RB3が何であるのか HQ、司令部に問い合わせる必要があります」
P765が戦っていた宿敵、RB3の名を心に刻みつつ、その場を後にするのでした。




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