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乳魔ファンスレッド4

118歳以上の名無しさん:2015/12/31(木) 19:46:02 ID:jQ4ujayI0
乳魔好きの乳魔好きによる乳魔好きのためのスレ
乳魔に関する萌えエロ談義etc何でもどうぞ
合言葉は

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

527191:2016/10/29(土) 18:24:15 ID:SKaHphkY0
番外編・その1
〜搾精奴隷ジークの淫靡なる日常〜

――――――――――――――――――――――

「えいっ、えいっ、えぇいっ!」

「ふぐぅぅっ! むぐぐぅぅ! んおぉぉっ!」

肌と肌を打ち付けあう乾いた音が、パンッ、パンッと反響する。
その連続音に合わせ、俺はボールギャグを咬まされた口からくぐもった嬌声を上げ、前立腺を突き上げられる愉悦を訴えた。

「そうそう、上手ですよエリナちゃん。リズミカルに腰を使って、お尻の奥の快感スイッチをしっかり責めてあげましょうね」

腕を組みながら脇で眺める女が指導すると、背後で腰を振る少女は、「はいっ!」と元気に応えて一層強く腰を打ち付けてくる。
俺はといえば、ベルト状の拘束具で体の自由を奪われ、抵抗どころか身動きさえできない状態だ。
両足はM字に開脚させられ、両腕もY字に固定された状態で、天井から伸びる何本ものベルトでその身を吊り下げられ、当然ながら拘束具以外は何も身に着けていない。
そして、そのあまりにも無防備な肉体を、一人の少女淫魔が背後からペニバンで責め続けているのだ。
徐々にペースをあげてくる少女の腰使い――それは、サーラの責めに比べれば拙いものだったが、それでも時折、俺の秘穴の快感スポットを見事に直撃した。

「んひぃぃぃっ!」

一際大きな嬌声を上げさせられ、拘束された体を宙空でよじらせながら悶える俺。

「あはっ、今、すっごい声でたねー」

「Gスポットに思いっきり直撃しちゃったんだね! そろそろまた、アレきちゃうんじゃない?」

「みてみてっ、おちんちんがビクンビクンってなってるよ!」

「ほんとだー! あっ、タマタマもきゅーんって上にあがったよ!」

俺の痴態をはやしたて、楽しげに嘲笑する甲高い声が一斉に浴びせられる。
その数は30人ほどになるだろうか、アナルレイプに悶える俺を可愛らしい少女淫魔たちが取り囲んで観察する。
いずれも人間の年齢でいえば中高生くらいで、中には大人びた雰囲気の美女もいれば、幼さを残した童女風の淫魔もいるが、その全員が好奇の目で俺の痴態をじーっと注視しているのだ。
それは耐えがたいほどの恥辱だったが、同時に俺は、彼女たちの視線に鳥肌が立つほどの異様な快感を覚えていた。

「撮影係さーん、しっかり撮れていますか?」

「はぁい先生、バッチリです!」

脇に立つ年長の女は、まだ見習いの少女淫魔たちに男の責め方を教える教官役だった。
彼女の指示のもと、生徒たちの一人は俺の尻をぺニバンで責め、別の一人は魔術でつくられた筒状の撮影機を手にその様子を録画し、その他は円座になって俺を取り囲んでいるのだ。
ふと、教官淫魔が俺の右耳に唇を付けてきた。

「撮影した映像は、後で上級淫魔の皆様全員にちゃんと見て頂きますからね。もちろん、サーラ様にも……」

「んむぅぅぅっ!?」

耳元でそう告げられ、俺はたまらずくぐもった声をあげた。
この場にいる淫魔の中で唯一、大人びた妖しい色気と濃厚な淫気とを漂わせる彼女は、何百という数の男をその手で奴隷へと堕としてきた、一流の調教師だった。
その気になれば、俺のような搾精奴隷などひとたまりもなくイキ狂わせるができる熟達したテクニックに加え、精神的に男を責め嫐るのもお手の物だった。

「それでは、そろそろ射精が近いようですから、みんな一歩前に出ておちんちんに注目っ」

「「はーい♪」」

教官の指示に応え、俺を取り囲む生徒たちが一斉に近寄ってペニスを凝視する。
少女たちの濃密な淫気がむわっと押し寄せ、さらにその好奇に満ちた視線を股間に集中されると、まるでペニスをシゴかれているような強烈な快感が走った。

「トドメですっ……えぇいッ!」

「ぐぅぅっ!? んひぃぃぃぃぃ〜〜〜!!」

前立腺に叩きつけられたその見事な一撃が、俺の脳内を一瞬にして真っ白に染め上げた。

どぴゅぅぅ〜〜〜〜ッ!
ビュクビュクビュクッ、ドクンドクンドクン……!

「きゃっ、すご〜い!」

「すっごく熱いよこれ! うわー、いっぱい出てる〜」

「ゼリーみたいにぷるぷるの特濃セーエキだね♪ はぁ〜いい香り〜」

「あむっ、んふふふっ、ねっとりしてておいし〜い♪」

どくどくとペニスから溢れ出す俺の精液を浴びながら、少女淫魔たちは歓声をあげ、口々に感想を述べる。
その光景にますます興奮を覚え、びゅくびゅくと放出される精をいつまでも止めることができなかった。

528191:2016/10/29(土) 18:25:16 ID:SKaHphkY0
「……お兄さん、気持ちよかったですか? その……お尻、痛くないですか?」

ようやく射精の勢いが収まったころ、さっきまで背後から俺を責めていた少女淫魔がアナルからペニバンを引き抜き、心配そうな顔でおずおずと俺の顔を覗き込んできた。

「それではエリナちゃんのペニバン責めはどうだったか、奴隷のお兄さんに直接聞いてみましょう」

そう言って、教官役の淫魔が俺の口に嵌められた猿轡を外す。

「かはっ……はぁ、はぁ……と、とっても、気持ちよかったですぅ……ア、アナルの一番、きもちいいところ、ごりごりぃってされて……い、意識がトんじゃいましたぁっ……」

「きゃっ、よかったぁ!」

不安げな表情だった少女は、俺の恥ずかしい告白を聞いて、ぱっと顔を輝かせた。

「エリナちゃん、よかったですね。私から見ても、すごく上手な責め方でしたよ。ただ……射精に追い込んだ後の詰めがちょっと甘かったですね」

「え……?」

「いいですか。人間の男は、私たち淫魔によって身も心も徹底的に犯されることを望んでいるのです。射精させたぐらいで満足してはいけません。射精してる最中も、その後も徹底的に責めまくって、被虐の快楽をその心身に刻み込むのです。こうやって……!」

ずぷぅぅっっ!

「ひぎあぁぁぁっ!」

突然アナルを襲った強烈な快感に、俺はあられもない声をあげてしまった。
教官役の淫魔がひときわ太いディルドーを秘穴にねじ込んできたのだ。

「ほら……まだ出し損ねた精が残っていますね。これで押し出してあげましょう。ほーらぐりぐりぃ〜〜!」

「ああぁぁぁっ、だ、だめぇ! またきちゃうぅぅぅぅ!」

彼女のアナル責めはあまりにも熟達しており、ディルドーを巧みに操って俺の弱点を容赦なくえぐってきた。
それは俺の禁断のスイッチを容易にさぐりあて――、

「ふふふ、男としての一番惨めな、とっても恥ずかしいトロトロ射精……みんなに見られちゃうわねぇ?」

「んおおぉぉぉぉ! み、みないでぇ! あ゛あ゛あああぁぁぁ!」

どぷどぷっ、とろとろとろ〜〜〜ッ!

頭の中をドロドロに溶かされるような感覚とともに、ペニスの先端から特濃の白濁駅がどぷどぷとあふれ出し、周囲の少女淫魔たちが歓声をあげる。

「わあっ、すご〜い! これって“ところてん射精”ってやつ!?」

「どぴゅってしてないのに、どんどん出てくるよ!」

「ねぇっ、みてみて! お兄さんの顔、すっごいトロけてる〜!」

「あああぁっ、あ゛あぁんっ、ああぁんっ!」

この上もなく恥ずかしい姿を間近で凝視されながら、俺はなおも執拗に前立腺をグリグリといじめられ、アンアンと悶えながら恥辱射精を続けたのだった。
やがて射精の勢いが衰えると、ようやく俺の尻からディルドーが引き抜かれた。

「はい、みなさんいいですね? このように人間の男は、『見ないでー』などと言いながら、恥ずかしいところを見られるのが本当は気持ちよくてたまらないのです。そんな男を快楽と恥辱の二重奏で容赦なく責め抜く。それが調教の基本ですからね」

「「はーい!」」

ぶら下げられたままぐったりとうなだれる俺をよそに、調教師見習いの少女たちは元気よく答える。

「くふふふ……あなたの恥ずかしいマゾ声と感じてる時の惨めな顔、本当に嗜虐心をそそりますね。おまけに、こんなにも大量に射精して……。おかげでうちの生徒たちも、男を虐めるのが大好きなドS淫魔としてすくすくと成長していますよ……」

「あ、ああぁぁぁ……!」

教官淫魔が俺の耳元に唇を寄せ、ねっとりと低い声で囁きかけてくる。

「この子たちがあなたを練習台に成長して、いずれ人間の街をいくつも侵略していくようになるんですよ。想像するだけで興奮するでしょう? くっふふふふ……」

彼女の言うとおり、俺は見習い淫魔たちの練習台にされ、あられもなく喘ぎながら何度も何度も射精し、そうして彼女たちの成長を大いに促進していた。
始めはオドオドと狼狽し、責めも拙いものばかりだった見習い淫魔たちは、俺をイかせることで自信をつけ、男を責め嫐る悦びを知り、その性技もみるみる上達させていた。
そして、そのことをあらためて教官淫魔に告げられると、俺は耐えがたい恥辱と罪悪感、そして得体のしれない愉悦がムクムクと沸き起こり、体が震えるほどの快感を覚えてしまうのだった。
もちろん彼女も、それを承知で俺を弄ぶためにあえて告げているのだ――哀れなマゾ奴隷を嫐る悦びに顔をほころばせながら。

529191:2016/10/29(土) 18:26:24 ID:SKaHphkY0
「さて、次ですが……どうやら今の責めが相当効いたみたいで、おちんちんが半分くらい萎えかけていますね。この場合、どうすればいいと思いますか?」

俺の耳元から顔を離すと、教官淫魔は周囲を取り囲む生徒たちに問いかけた。

「はい先生! おちんちんを元気にする超強力媚薬をぶすって注射すればいいと思います!」

真っ先に手を挙げた少女が、なにやらとんでもない答えを元気いっぱいに返す。

「ハズレです。そんな無粋で乱暴なやり方は二流のすることですよ。他にわかる人はいますか?」

教官がにべもなくそう返すと、その隣の子がおずおずと手を挙げる。

「では、ミーナちゃん」

「はい……えっと、今日はもうお疲れのようですから、精力が回復するまで休ませてあげた方がいいと思います……」

「あら、ミーナちゃんは優しいのですね。でも、ここで調教を中断してしまったら効果は半減です。それに、よく見てください……おちんちんは萎えかけてますけど、その下のタマタマはまだまだズッシリしてますよ? もうやって揉んであげれば……」

「あっ、あ、あはぁぁぁ……!」

俺は教官淫魔の手で睾丸を揉みほぐされ、思わず甘い嬌声をあげてしまった。

「はいっ! じゃあいっそ、その金玉思いっきり蹴っ飛ばしてやれば、もしかしたらチンポも元気に……」

「却下です。まじめにやりなさい」

「うっ……すみません……」

教官の冷たい声で一喝され、その場に重苦しい緊張がただよう。
だがその中で、また別の少女が手を挙げた。

「はい、レイラちゃん」

「えっと、お尻の方はさっきからいっぱい責めてるから、少し休ませた方がいいかもしれません。でも、まだタマタマに精が残ってるなら、どこか別のところを責めてあげれば元気になるかも……」

「いい答えですね。ではレイラちゃん、それとミーナちゃん。あなたたち二人で、お兄さんの体を気持ちよくしてあげなさい」

名前を呼ばれた二人が、俺の前に歩み出て、互いに目を見合わせた。

「ね、ミーナちゃん。あたしね、さっきからココが気になってるの」

「うん、実は私も……二人でいっぱい責めてあげよ」

そう確認し合った二人は、宙に吊り下げられた俺の体にそっと身を寄せてきた。

「ちゅっ……」

「ちゅるっ、ちゅぷ……」

「ふあっ? あ、あ、ふあぁぁぁぁぁ……!」

二人が揃って唇を付けてきたのは、俺の左右の乳首だった。
小さな口で勃起したそれを包み込み、吸い付き、舌を巧みに動かして愛撫してくる。
開発され切った乳首を可愛らしい少女淫魔二人に舐められる……その甘美な愉悦に、俺はたちまち心を奪われてしまった。

「みなさん、よく見ておいてくださいね。乳首責めは人間の男をマゾ奴隷に調教する上で、とっても大事なポイントです。ここを開発されると、男としての誇りとか意地とか、そういうこの世で一番くだらないモノがたちまち崩れていってしまうんです。みなさんも、調教の時にはアナルと乳首を開発し尽くすことを怠ってはいけませんよ」

「「はーい!」」

「ちゅぷっ、ちゅるる、れろれろ……お兄さん、どうですか?」

「ちろちろ、れるれるぅっ……気持ち、いいですか?」

「ああっ、あぁんっ、き、気持ちいぃ、気持ちいいよぉ……んああぁぁぁぁ……!」

ピーンと勃起した両の乳首が、少女淫魔の可愛らしい唇に吸われ、生温かい口の中に捕らえられ、舌先で執拗に可愛がられる。
媚薬効果を含んだ唾液をたっぷり塗りつけられ、ますます感度を高められながら――。

「うふふ、よかったですね二人とも。そのままたっぷりとナメナメしてあげなさい。他のみんなは、乳首責めで気持ちよくなってる恥ずかしいお顔をじーっと見つめてあげましょう」

そう言って教官淫魔が俺の顔に手を添えて固定し、それを他の生徒たちが集まって凝視し始めた。

「ああぁぁぁ、み、見ないでぇ……!」

完全開発済みの乳首をねっとりと舐られ、女のように喘ぎながら勃起する様を集団で視姦され、俺のペニスはたちまち勃起を全快させていた。
ビクンビクンと物欲しげに脈打つ勃起の先端から、トロリと漏れ出した先走りの汁が、糸を引きながら床に落下するところまでを、学習熱心な見習い淫魔たちに一部始終見つめられてしまったのだ。

「はい、それでは二人とも、一度お口を離してください」

ちゅぱっと音を立て、二人の唇が唾液の糸を引いて乳首から離れた。

530191:2016/10/29(土) 18:27:24 ID:SKaHphkY0
「わぁっ、お兄さんの乳首、さっきよりおっきくなってるよ〜」

「二人のツバでぬるぬるしてて、おいしそ〜」

「あはっ、おちんちんも切なそうに震えてるよぉ? 先っぽからとろとろのおつゆ出てきちゃってるし〜」

きゃっきゃとはしゃく見習い淫魔たちが、虐められて肥大化した俺の乳首と、放置されたままヒクヒクとわななくペニスに好奇の視線を注ぐ。

「はーい、それでは次に、レイラちゃんとミーナちゃんは左右から耳をナメナメして、お兄さんを淫語で責めにしてみましょうか。それと、媚薬効果たっぷりの唾液で超敏感になった乳首ちゃんを、今度は指で転がしてあげましょうか」

「はい先生。……あむっ、ちゅるる、れろれろぉ〜〜……」

「お兄さぁん……んちゅっ、いっぱい感じてくださいね、ちゅるるる……ふぅ〜〜ッ」

「ひあっ、あはぁぁぁぁぁ……!」

小さな唇が両耳に吸い付き、幼くも艶っぽい美声で甘く囁きながら耳責めを開始する。
耳たぶをねっとりと舐め、さらに穴の中に優しく息を吹き込んだり、舌先を挿入してきたりと、多彩の耳責めにゾワゾワと感じてしまう。
さらに――、

「れろれろ〜っ、んふふっ、また乳首イジめてあげますね。今度は指で……」

「いい声でいっぱい鳴いてね、ほぉらクリクリクリィ〜〜!」

「あ、あっ、あひぃぃぃぃぃぃ!」

両乳首に走る強烈な快感に、俺は空中に吊るされた体を痙攣させながら、あられもない嬌声をあげてしまった。
耳責めを一時も中断せず、小さくて柔らかい指先で乳首を転がし、執拗に可愛がってくる二人の少女淫魔。
耳から流し込まれる甘い囁きとあいまって、二人の上半身責めは俺の脳を快楽で染め上げていく。

「はい先生っ! せっかくだから、お尻も責めてあげるべきだと思います。あたし、ナメナメしたいです!」

また別の生徒が、興奮気味な口調でさらなる責めを提案する。

「ふふ、積極的でいいですね。ではリンちゃん、してあげなさい」

「はーい!」

リンと呼ばれた少女は元気に答えると、宙づりにされた俺の下にしゃがみ、尻たぶに顔を埋めた。

「んちゅ、れろれろぉ〜〜〜!」

「おほぉぉっ! そ、そこぉ、だめぇぇぇぇ!」

たっぷりと唾液を含んだ舌が、すっかり性感帯と化した俺のアナルをじゅるりと舐め、菊門をこじあげてぬるぬると中に侵入してくる。

「ああっ、すごい、あんなにおちんちんビクビクさせて……!」

周囲を取り巻く淫魔たち……その中で、正面に座って俺の股間を凝視する少女淫魔が、瞳をじっとりと潤ませながら唇を舐めた。

「ふふふ、とってもおいしそうですね。それではティアちゃん、あなたの得意なフェラでお兄さんをイかせてあげましょうか」

「はいっ、先生!」

正面に座る淫魔――ティアと呼ばれた少女は、他の生徒たちより少し年長の、大人びた雰囲気の美女だった。
彼女は挑発的な笑みを浮かべながら立ち上がると、耳と乳首とアナルを責められて悶える俺の顔を、正面から覗き込んできた。

「お兄さん、見てください。えろぉ〜〜〜……」

「あ、ああぁぁっ……!」

目の前で大きく口を開けた少女が、ドロドロの唾液にまみれた長い舌を俺の眼前でくねらせた。
その清楚な顔つきとは裏腹の下品で淫靡な表情に、俺は一瞬で目を奪われた。
強力な媚薬効果を含んだ唾液が糸を引きながら俺の鼻先に堕ち、口からはむわぁっとむせ返るような淫臭が押し寄せる。

「お兄さん、イかせて欲しいなら、可愛いおねだりを聞かせてください」

「は、はいっ、お願いです、俺のペニスをしゃぶってくださいっ……!」

「そうですか、それでは……」

ティアはそう答えると、俺の足元にしゃがみこみ、涎まみれの唇をゆっくりとペニスに近づけてきた。

「ストーップ! こんなぞんざいなおねだりで、簡単に許してはいけません」

あと少しでペニスが魅惑の口唇にしゃぶりつかれるという寸前で、教官淫魔がぴしゃりと告げて停止させた。

「いいですか。こういう男を甘やかしてはいけません。どうです、みなさん? いっそこのまま乳首とアナルだけで、一日中焦らし責めにしてあげましょうか?」

「きゃははっ、おもしろそー!」

「さんせーい!」

教官淫魔の恐ろしい提案に、見習い淫魔たちも嬉しそうに賛意を示す。

「ひいぃぃぃっ、ごめんなさい言い直しますっ! ち、乳首責めでっ、勃起しちゃった、恥ずかしいマゾおちんちんを……ティア様のお口でぐちゅぐちゅってお仕置きしてくださいぃぃぃッ!」

531191:2016/10/29(土) 18:28:50 ID:SKaHphkY0
焦らし責め――それは俺のような搾精奴隷にとって最大の恐怖だった。
俺はたまらず半狂乱になり、乳首責めの快感に悶絶しながら、目の前で口を開く淫魔少女にフェラ責めを懇願した。
反り返ったペニスをヒクヒクとわななかせ、惨めに腰を振りながら。

「まったく、仕方ありませんね。ではティアちゃん……」

「はい。それでは、いきますよぉ……あむっ、じゅるるるるるっ!」

「んひいぃぃぃぃぃぃぃっ! おっ、おほおぉぉぉぉ!」

ずっと放置されていた俺のペニスが、大量の唾液で泡立つティアの舌に巻きつかれ、そのまま一気に口内に引きずり込まれる。
柔らかくて生温かい口腔粘膜で包み込まれ、ぎゅるぎゅると巻きついた舌で搾られるように愛撫され、俺はたちまち脳が沸騰するような快感に襲われた。
さらに、長い舌でカリ首のくぼみをなぞるようにきゅっと締め付け、亀頭を磨くように嘗め回しつつ、ティアは頭を激しく前後させてペニスを舐めしゃぶった。

じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ!

「んぎぃぃぃぃぃなにこれぇぇぇぇぇしゅごいひぃぃぃぃ!!」

「ほらほら、精液タンクのジークさぁん? いつでも出していいんですよぉ?」

「この恥ずかしいコリコリ乳首もずっとイジめててあげますから、思いっきり射精するといいですよ」

「んお゛おぉぉぉぉっ、やめてぇぇぇぇぇぇ!」

拘束された状態で吊るされ、身をよじることすらできない俺に、4人の淫魔少女たちが嬉々として集中攻撃を加える。
豪快に頭を前後させ、壮絶なフェラ責めを加える少女。
両耳をちゅるちゅると舐めながら、乳首を執拗に転がす二人。
さらに、長い舌をじゅぽじゅぽとアナルに出し入れしてくる少女。
逃れようのない快楽の十字砲火に、俺は一気に追いつめられ――、

「「――さあ、イキなさい!」」

まさに絶頂に達しようという瞬間、両耳からそう告げられ、左右の乳首をひときわ強く摘まみ上げられた。
同時にアナルへと挿入された舌の先端が、前立腺をえぐるように直撃し、俺を快楽の頂上へと一気に衝天させ――、

「イ゛グゥゥゥゥゥッ! おほぉぉぉぉぉぉぉ!」

どびゅるるるるるるっ! どぷどぷどぷどぷぅっ!

腰をめいいっぱい前に突き出し、ティアの口内に大量の精を放つ俺。
拘束されたまま性感帯を責め抜かれ、その状態で射精し続けるという快感に、俺はあられもなく悶えるしかなかった。

「四人とも見事です。それでは、そのまま連続射精に挑戦してみましょうか」

「んひぃぃぃっ、まってまってぇぇぇぇイってるからぁっ、イってるからぁぁぁぁ!」

教官に指導されたとおり、四人は絶頂に達している俺にも容赦せず、執拗な責めを全身の性感帯に加え続け、俺をさらなる高みへと突き上げた。

どぴゅるるるるるるっ、どくんどくんどくんっ……!

そのまま二度目の射精に追いやられ、一度目よりもさらに大量の精をティアの口内に放った後、ようやく四人は俺の体から離れた。
壮絶な連続射精で疲弊しきった俺をよそに、四人の少女淫魔たちは協力して搾り取った俺の精をティアからの口移しで分け合い、それを嬉々として味わっていた。

「それではみなさん、この後はどうするべきでしょうか? もう休ませてあげるべきでしょうか、それとも……」

「はい先生っ、こんなところでやめずに、もっともっと搾り取ってあげるべきだと思いますっ!」

「はいっ、私もそう思います! タマタマもズッシリしてますし、まだまだ出せるはずですっ」

「はいはいっ、おちんちんギンギンにボッキしたまんまだし、乳首もピーンっておいしそーに立ってます! これは『もっとイジめて〜』ってことだと思います!」

何人もの少女淫魔たちが興奮の色を隠さず「続行」を主張する――その目線を俺の股間に集中させながら。

「ひ、ひぃっ……!」

俺は恐怖のあまり声を上擦らせながらも、同時に快楽への期待でペニスをビクンビクンとわななかせてしまった。

「はい、みなさんとっても優秀で先生も嬉しいです。その通り、マゾ奴隷の調教は『追い込み』が大事なんです。それでは四人一組になって、順番にフェラ&乳首責めでお兄さんをイかせまくってあげましょう。全員終わるまで授業は続きますからねー」

「「はーい!」」

「あっ、ああ、あぁぁぁ……ゆ、許して、ああああぁぁぁ……!」

素直な生徒たちは、教官に言われた通りにローテーションを組み、延々と俺の精を搾り続けたのだった。

532191:2016/10/29(土) 18:29:57 ID:SKaHphkY0
………
……


「んふふふっ、今日はあなたのおかげで、とってもいい授業ができました。これはそのお礼ですよ。ほらっ、たっぷりと味わいなさい!」

「んああぁぁっ、あひぃぃぃっ!」

少女淫魔たちを対象にした「授業」が終わった後、なおも精が尽きない俺を、教官淫魔は別の調教室に連れ込んで延々と犯し続けていた。
すでに手コキ、フェラ、足責めで何度もイかされた上、今は座椅子に体を拘束されて対面座位で犯されている。
見習いたちのつたない責めとは比較にならないほど、その責め技は熟達しており、俺は一時の萎えも許されず快楽責めにされた。

「くっふふふふっ、ところであなた、元BF戦士なんですって? それも、人間界屈指の一流と呼ばれたとか……んふふっ、くふふふふ」

「んあぁぁっ、い、言わないでぇ!」

「いいえ、言わせてもらうわ。かつて淫魔の侵攻を阻んだ一流戦士が、今ではわが淫魔界の搾精ペット兼次世代淫魔育成用の教材だなんて! あははははっ! その上、一日中イキまくってもまだ精が尽きない超絶倫精液タンクだなんて!」

「あひぃぃぃぃぃっ、また、またイ゛グゥゥゥゥッ!」

罵倒と嘲笑を浴びせられながら、俺は彼女の膣内に今日何度目かわからない大量の精を放った。

「はぁぁんっ、あっつぅい……いいわ、あなた最高よ……! まだまだ搾り取ってあげるわ……!」

「――もう、それくらいにしておきなよ」

ふと、鈴が鳴るような、それでいて凛とした声が室内に響き、俺にまたがっていた淫魔が動きを止めた。

「こ、これは……ルリ様!」

さっきまで嗜虐的な笑みを浮かべていた淫魔も、とっさに顔を引き締めて俺の上から降りた。
気が付くと、調教室のドアが開け放たれており、外からの光を背に一人の淫魔が佇んでいた。

「……ル、ルリ……」

「えへへっ、ジークお兄ちゃん♪ 迎えに来たよ。今日も一日お疲れさまっ!」

小さな体にあまりにも不釣合いな、その弾けるような爆乳をたっぷんたっぷんと揺らしながら、乳魔10人姉妹の末っ子・ルリが俺に駆け寄ってくる。

「聞いたよ、お兄ちゃん。見習い淫魔の子達がね、今日はお兄ちゃんのおかげでとってもお勉強になったって。偉いねお兄ちゃん♪」

「そ、そんなこと……」

俺はただ一方的に責められて不様にイキまくっただけだ。
だがルリはそんな俺を偉いとほめてくれる――それは俺にとって、天にも昇るような幸福以外のなにものでもなかった。

「帰ったらルリがお風呂に入れてあげるからね。それから、今夜は一緒に寝ようね。ルリが一晩中抱いてあげる。たくさんおっぱいに甘えていいからね。おっぱいミルクも好きなだけ飲ませてあげるぅ♪」

歌うようにいいながら、ルリはすばやく魔術を発動し、俺の足元に魔法陣を出現させた。
そのまま俺とルリは淡い光に包まれ、転送魔法が発動される。
こうして、俺の搾精奴隷としての一日が終わり、乳魔ルリに可愛がられる時間が始まるのだ。

………
……


「んふふふ〜〜♪ いい子いい子……おっぱいおいしいでちゅか〜?」

「あむぅぅっ、ちゅるるるっ、ちゅぷちゅぷっ……」

ふかふかの柔らかなベッドの中で、俺はルリのふわとろおっぱいに顔を押し付け、甘い匂いを胸いっぱいに吸い込みながら、大きめの乳首をちゅぱちゅぱと夢中でしゃぶっていた。
あれから、俺はルリにお風呂に入れてもらい、泡まみれのおっぱいで体中を洗ってもらった。
今日も一番酷使したペニスは、とろけるような母性たっぷりとおっぱいで優しく癒され、とぷとぷ、ぴゅっぴゅと緩やかな射精を何度も味わった。
そして今は、ルリの甘い母乳を与えられ、心身ともにとろけきっているのだ。

淫魔の搾精奴隷となってから、俺は乳魔一族の寵愛を受け、毎日こうして可愛がられていた。
妻のサーラは遠征に行っており、めったに帰ってこない。
その間、とくにマイカや他の乳魔が俺を可愛がり、時には乳魔の女王ウテルスが直々に俺を抱いてくれることもあった。
ルリはその中でも、特別に俺のことを気にかけてくれる乳魔だった。

「ちゅるるるっ、ちゅぱちゅぱ……ね、ねぇ、ルリ……?」

「ん? なーに?」

「あ、あの……ルリはさ、俺の、その……アナルとか、乳首は責めないの……?」

「あれ? 責めてほしかった? それならシてあげるけど……」

「い、いや違うんだ、ただ……淫魔たちはいつも、俺の体を徹底的に責めようとするのに、ルリだけは……いつも、こうやって優しく抱きしめてくれるから……」

533191:2016/10/29(土) 18:30:58 ID:SKaHphkY0
「うーん……確かに、いっぱい感じてる時の方が精の味もおいしくなるから、淫魔はみんな男の人を責めまくるんだけど……あたしはね、別に精の味なんてどーでもいーの。こうやって、一日頑張ったお兄ちゃんを癒してあげてるときが、ルリは一番幸せなの♪」

「ルリ……」

琥珀色の瞳を潤ませ、じーっと見つめてくるルリが、俺は愛しくてたまらなかった。

「うふふふっ……ところでお兄ちゃん、明日って、暇かなぁ……?」

「い、いや明日は、例のバーで“搾精パーティ”が……」

「あっ、そういえばそうだったね。それじゃ今夜は、ルリのおっぱいミルクをたっぷり飲んで、ぐっすり寝ないとね♪」

「う、うん……その、ごめんね、ルリ……」

「いいのいいの気にしないで。それよりお兄ちゃん、明日は……お兄ちゃんにお仕置きしたい淫魔のお姉さんがいっぱい集まってきて、空っぽになるまで搾られちゃうんでしょ? 大丈夫? 怖くない……?」

「こ、怖いけど……俺、淫魔には絶対に逆らえない、搾精奴隷だから……それに、それに……!」

「うふふっ、わかってるよぉ。怖いけど、それ以上に期待しちゃってるんでしょ? お兄ちゃんのいやらし〜いマゾ本能がウズウズしちゃうんだよね〜?」

ルリの鈴を鳴らすような可愛らしい声で羞恥心を煽られ、俺はゾクゾクと感じてしまう。

「あ、ああぁ……!」

「でもね、ルリはそんなお兄ちゃんのこと大好きだよ。今度時間ができたら、ルリとも遊んでね。お兄ちゃんと一日中遊んでみたいの♪」

こんな惨めで情けないマゾ搾精奴隷の俺のことを、ルリはいつも気にかけ、慕ってくれる。
そして、包み込むような甘い母性で俺を癒してくれるのだ。

「わかった……約束するよ、ルリ」

「ありがと〜っ♪ それじゃ、今夜はルリのふわとろおっぱいに甘えて、ゆっくり休むといいよ」

「ふあぁぁぁ……う、うれしいよぉ……ルリの、おっぱい、おっぱい……ああぁ、柔らかくてぇ、いい匂い……」

「いい子いい子……ママって呼んでもいいんだよ?」

「……ッ! マ、ママ、ママッ……ルリママァ! あむぅっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅっぱちゅっぱちゅっぱ……!」

ルリの母性に抱き包まれ、俺は感極まっておっぱいにしゃぶりついた。
そんな俺を、ルリはひときわ優しく撫で、柔らかな乳房で受け止めてくれる。

「ああぁぁぁ、ママ、も、漏れちゃう……漏れちゃうよぉ……」

「はぁい、いいですよ〜ジークちゃん? ママのあったかぁ〜い尻尾おむつの中で、いっぱいっぱいお漏らししましょうね〜?」

くにゅくにゅ、くちゅくちゅくちゅっ

ペニスをずっぽりと包み込むルリの尻尾、その内部の粘肉が優しくうねり、マッサージするように肉棒全体を揉みしだく。
激しく搾り出すのとはまるで違う、どこまでも慈愛といたわりを含んだ甘美な愛撫に、俺はとろけるような快感と安らぎを覚えながら、そのまま絶頂へと導かれた。

ぶぴゅるるるるっ、どくどくどくっ、とぷとぷとぷとぷ……

「んあぁぁぁぁ……き、気持ちいいぃぃぃ……!」

「あんっ……じょうずにお射精できまちたね〜? いい子いい子……ふふ、これが今日最後の精みたいだね。いいよ、残さず全部だしちゃって……おっぱいミルクもいっぱい飲んだし、明日の朝には精も満タンに回復してるはずだから……」

そう言って、ルリは俺の頭を優しく撫でた。
こうして、終わりの来ないミルク漬けの日常が、延々と続いていくのだった。

(番外編・その1 おわり)

リクエスト消化じゃなくてすみません(汗
搾精奴隷END後の様子を書いておかなくては、次に進めないと思いまして。
この後、バーでの搾精パーティ編、それからリクエストの多かったウテルス編を用意していますが、投稿は少し先になりそうです。
ウテルスママの母性責めは、ぜひ力を入れて描写したいところですね。
ご期待いただければ幸いです。

534191:2016/10/29(土) 18:32:04 ID:SKaHphkY0
>>515
まさか、ただの熱狂的乳魔ファンです。

>>516
楽しんでいただけて幸いです。
こちらこそありがとうございます。

>>517,>>518
おっぱいばかり書けて楽しかったです。

>>519
レンはドMですが一応仕事には真面目だった……という設定です。

>>520
ウルスラではなくウテルスですね、意味は「子宮」です。
このシーンは、ジークさんの完全敗北シーンとしてぜひ書きたかったものです。

>>521
ありがとうございます、書いてて楽しかったです。

>>522
次回の搾精パーティ編にご期待ください。
乳ビンタも痛くない程度に取り入れようかと検討中ですが……

>>523,>>524,>>525
ウテルスママは作者も大好きなタイプなので、気合を入れて書きたいと思います。
その分、ちょっと構想も含めて練り直してますので、少々お時間をいただくことになるかと。
その設定上、母性とエロの両方で男を心身ともにトロトロにさせ、赤ちゃんにしてしまうという最強のママなので、描写する方も苦労します(笑

>>526
ルリちゃんを気に入ってもらえてよかったです。
今回も登場させてみました。

53518歳以上の名無しさん:2016/10/29(土) 19:53:51 ID:NJb5Plgw0
教材にされてしまうシチュいいなあ 自分も淫魔小学校の教材になりたい
そしてやはりルリちゃんいい・・・こんな聖母に優しく癒やされたい・・・

53618歳以上の名無しさん:2016/10/29(土) 22:49:42 ID:as.LyEzw0
番外編来たー!!!
いつもありがとうございます!!

53718歳以上の名無しさん:2016/10/30(日) 00:31:40 ID:FlBrKDu60
エリート搾精奴隷のジークさんはハードスケジュールで大変そうだなあ、出来ることなら(ry

気が弱くておどおどした娘に男を手玉に取り見下す悦びと自信をつけてもらう教材にされるのは最高ですな…
そしてルリママの圧倒的母性よ…これは男をダメにする母性ではなく、生きる希望を与えてくれる母性だ…

53818歳以上の名無しさん:2016/10/30(日) 12:48:17 ID:RZ7s1Jdw0
やはり一流の戦士の待遇は格が違った

53918歳以上の名無しさん:2016/11/09(水) 19:15:41 ID:unXbsvkE0
なんかこんなの見つけた
http://b.dlsite.net/RG33437/archives/8836940.html

54018歳以上の名無しさん:2016/11/10(木) 00:12:27 ID:PfNymGtw0
見つけてしまったか…

54118歳以上の名無しさん:2016/11/10(木) 12:33:23 ID:UAshEoqc0
小説欄の名前にどこかで見覚えが…うっ、頭が…

54218歳以上の名無しさん:2016/11/20(日) 10:40:22 ID:wzjW3jcQ0
番外編終わりなんかなぁ...

54318歳以上の名無しさん:2016/12/07(水) 17:05:40 ID:Slz.Tqek0
焦らし責めを受けるスレ民。

544191:2016/12/28(水) 19:44:39 ID:SKaHphkY0
(遅くなってすみません……)

番外編 贖罪の搾精パーティー・前編

「これはこれは、ようこそおいでくださいました、乳魔マイカ様。そして戦士様……いえ、おっぱい奴隷のジークさん?」

淡いパープルの灯りが妖しくゆらめく薄暗い室内で、バーテンの制服に身を包んだ女が俺に微笑みかけた。
ここは繁華街の喧騒を少し離れたところにある、小さなバーの控え室。
なじみ深い店を久々に訪れた俺を、以前と変わらぬ姿で迎えてくれた彼女は、かつて有能な情報屋として俺を助けてくれた淫魔だった。

「ごぶさたしています……エレン様……」

そんな旧知の彼女に対して、俺は以前とは打って変わって、極端なほどへりくだった挨拶を返した。
それは今の俺と彼女との絶対的な上下関係の証し。
淫魔という上位種族である彼女と、淫魔に隷属する人間である俺――しかも、俺は今日この場に許されざる“罪人”として引き立てられた身なのだ。

「本当に久しぶりですね、エレン。あれからお店も随分と繁盛していると聞きましたよ」

俺の脇に立つマイカがそう告げると、バーテンの女――エレンは顔をほころばせた。

「ええ。何もかもすべて、マイカ様をはじめとした乳魔の皆様のおかげですわ。その上、今日は大切な奴隷さんを一晩もお貸し下さるなんて……なんとお礼を申し上げたらいいのか……」

「気にしないでいいのよ、エレン。あなたの働きには、私たちも感謝しているのですから。ハンター協会が崩壊した後、逃走したハンターたちを何人も捕獲できたのもあなたの情報網のおかげだもの。それに、あの日……うちの夫を保護してくれたことも感謝しているわ」

「そんな……私はただ、この店に逃げ込んできたレンさんを、私なりにおもてなししただけですわ。このおっぱいで♪」

「ふふふ、今となっては夫も感謝しているわ。エレンのおっぱいで優しく捕まえられて、自分は幸運だったって」

楽しげに語らうマイカとエレン……その隣で俺は一人、汗だくになりながら徐々に呼吸を乱していた。
俺はフードつきのローブを一枚羽織っただけで、その下には何も着ていない。
ギチギチと勃起したペニスがビクビクと脈打ち、トロトロと漏れ出すカウパー液が床に零れ落ちる。
肥大化した睾丸はマグマのように熱く、内側からズクンズクンと切ない疼きを発し続けている。

「ジークさんも、今では淫魔界きっての搾精奴隷として、上級淫魔の皆様に大変なご寵愛を受けていると聞きましたよ?」

「は、はいっ……毎日、い、淫魔の皆様に、可愛がっていただいて、幸せですぅ……!」

あの日――人間界が淫魔たちの襲撃によって制圧されて以来、俺は乳魔一族のもとで徹底的な調教と搾精の日々を送っていた。
俺の精は、どうやら淫魔たちにとって最高級の味と栄養になるらしく、射精時に俺が体感する快楽が大きいほど上質な精が得られるのだという。
そうして俺は毎日毎日、無数の淫魔たちに可愛がられ、身も心も昇天するような快楽と引き換えに、彼女たちに大量の精を捧げているのだ。

「ジークさんは精の質もこの上なく良好だし、喘ぎ声とかイキ顔もとびきり可愛いいと評判なの。こんなにイジメがいのある奴隷は見たことないって、みなさんおっしゃってるわ」

俺の首輪に繋いだ鎖をじゃらりと鳴らし、どこか誇らしげに告げるマイカ。

「ふふっ、その上質な精を、今日は朝からずっと溜めこんでいるのですね……」

エレンが目を細めつつ、じっとりとした視線を送ってくる。
今日に限って俺は、いつものように搾精されず、朝から一度も射精を許されないまま、日が暮れ始める頃に淫魔界を連れ出された。
リード付きの首輪をつけられ、マイカの手でそのリードを引かれながら、たどりついたのがこの街はずれのバーだった。

「さ、ジークさん、ローブを脱いで見せなさい。脱いだら両手は後ろに組むのですよ……」

「は、はい……」

マイカに言われた通り、俺は身に纏っていた黒いローブをはだけさせ、そのまま床に落とした。

「まあ……!」

うっとりと目を細めるエレン。
ローブの下に何も身に着けていなかった俺は、一糸まとわぬ裸体を彼女の目の前にさらしていた。

「う、うぅ……っく……!」

エレンに裸を見られていると思うだけで、全身にゾクゾクと鳥肌が立った。
さらに、そのねっとりと絡みつくような視線が俺の股間に集中すると、勃起ペニスがビクビクと歓喜に震え、先端からトロリと透明の露が漏れ出す。

545191:2016/12/28(水) 19:46:24 ID:SKaHphkY0


たまらず泣きそうな声で懇願してしまう俺。

「くふふっ、そうですよエレン。じっくり見てあげなさい。この淫紋を見られると、ジークさんは衆目の前で恥部を晒した時の何倍もの羞恥心に襲われるのです。そのように頭の中に刷り込んでありますからね。しかもジークさんは、その恥ずかしさが気持ちよくてたまらないのです」

「あはっ、そうなんですか。噂には聞いていましたが、見事な淫紋ですね〜! おちんちんの裏筋のところに可愛らしいハートマーク、それにパンパンに膨らんだタマタマにもいやらし〜く紋章が描かれていますねぇ?」

「んああぁっ、い、言わないでぇ……っ!」

ビクビクビクンッ、びゅぷ、ぴゅるっ……!

消えてしまいたいほどの羞恥心に襲われながら、俺は勃起ペニスを一層激しく脈動させ、先走りの汁を飛ばしていた。
マイカに言われた通り、両手は後ろに組んだままなので、淫紋を刻まれた恥部を隠すことすら許されない。
そこにエレンの好奇に満ちたねちっこい視線がたっぷりと注がれる。

「この淫紋は永久に消すことのできない搾精奴隷の証。これをペニスと睾丸に刻まれた男は、もう絶対に淫魔に逆らえない。そして射精能力と精子製造能力を何倍にも増強され、ひたすら淫魔に捧げるための精を作り続けることになるのです。もちろん、この淫紋を通じて射精を管理することも可能……ふふ、今日は朝から一滴も射精させていないのですよ」

「あ、ああぁぁっ……!」

得々と説明するマイカの言葉に、俺はより一層の羞恥心を煽られ、たまらず身を震わせてしまう。

「エレン……今夜はジークさんの管理権をすべてあなたに預けます。あなたの思うがまま、気の向くままに、ジークさんを可愛がってあげるといいわ」

「本当に、よろしいのでしょうか……?」

心なしか頬を紅潮させながら、エレンはおずおずとマイカに聞き返す。

「ふふっ、もちろんよエレン。今日はこの男に復讐したがってる淫魔をたくさん呼んでるのでしょう? あなたが場を仕切って、思う存分復讐させてやりなさい」

「……承知いたしました。それでは、彼の身柄を預からせていただきます」

「ええ、これを手にとって淫気を込めてごらんなさい……」

マイカはそう告げると、俺の首輪から伸びていたリードの先端をエレンの手に渡した。

「んあぁっ、ああぁぁぁぁ……エ、エレン様ぁ……ッ!」

たまらずその場にひざまずいてしまう俺。
エレンの手からリードを伝って送り込まれる淫気が、睾丸に刻まれた淫紋と連動し、下半身に強烈な快感を送り込んでくる。
そして同時に、俺の脳内で『ご主人様』が書き換えられ、目の前でうっとりと微笑むバーテンの女への絶対服従が瞬時にインプットされた。

「ああっ、素敵……! あの一流戦士だったジークさんを、私が一晩中好きにできるなんて……!」

「ふふふ、あなたにはそうするだけの力も資格もあるわ、エレン。美しくて、大きくて、とっても魅惑的なおっぱいを持ったあなたならね」



「そんな……ああ、恐縮ですわ。でも、うれしいです……」

マイカの言葉に頬を紅潮させると、エレンはバーテンの征服を手早く脱ぎ始めた。
滑るような手つきでワイシャツのボタンを上から外し、胸元を大きくはだけさせ――、

たっぷんっ、ぷるるん、ぷるんっ……!

「あ、ああぁっ、お、おっぱいっ……!」

目の前に現れたのは、白桃のように白くたわわな乳房。
彼女の華奢な体つきに似合わず、線の細い胴体から左右に大きくはみ出した双つの膨らみが、妖しく波打つようにたぷたぷと揺れ動く。
たっぷりと丸みを帯びた美巨乳の先端で、ピンと尖った薄桃色の乳首が踊る。
かつて戦士だったころ、俺はこの乳房に何度も魅了され、パトロールの任務もそっちのけで夢中になった。
そして今、心身ともに乳魔のおっぱい奴隷となった俺は、見ているだけで射精してしまいそうなほどその乳房に魅入られていた。

「ふふふ、素敵ですよエレン。乳魔の私から見ても、あなたのおっぱいはとても魅力的だわ……」

「マイカ様……あっ、あん……!」

マイカはおもむろにエレンを背後から抱くと、そのたわわな乳房を両手で優しく揉みはじめた。

「私の淫気をエレンのおっぱいに送り込んであげるわ……ほぅら」

546191:2016/12/28(水) 19:47:38 ID:SKaHphkY0
「あぁぁんっ、マイカ様、マイカ様ぁっ……気持ちいぃ……っ!」

見ると、エレンの乳房を揉みしだくマイカの指が、淡い紫色の光を発している。
その指がむにゅりむにゅりと柔肉をこね回すたび、エレンは甘えるように嬌声をあげながら身を震わせた。
俺は棒立ちになったまま、目の前で展開される淫靡な光景に涎を垂らしながら見入っていた。

やがて――、

「ああぁっ、で、出ます……んぅぅ!」


ピュピュッ、ピュルルッ!

エレンの悩ましげな嬌声に合わせ、彼女の乳首から白い筋が何本も放射される。
とたんに濃厚な甘い香りが充満し、俺の脳はさらに深い恍惚感で満たされていく――。

「エレン、あなたのおっぱいに乳魔の淫気をたっぷり送り込んであげたわ。これであなたは今夜一晩、乳魔と同じ特殊能力が使えるのよ。この甘ぁ〜いお乳をジークさんに与えれば、一晩中何度でも射精させることができるわ」

そう言いながら、マイカは自分の指に付着したエレンの母乳を舌で舐め取った。

「はぁぁ……ありがとうございます、マイカ様……」

どこか夢見心地の表情で答えるエレン。

「では明日の朝、迎えにきますからね。しっかりご奉仕してくるのですよ、ジークさん?」

「ひあぁぁっ! しょ、承知いたしました!」

耳元で吐息まじりに囁かれ、思わず声をあげてしまった俺を残して、マイカは店を出て行った。

「では、ジークさん。パーティーが始まるまでまだ時間がありますから、二階で私と遊びましょうか」

「は、はいっ!」

「あら、もうそんなによだれを垂らして……そんなにおっぱいが欲しいの?」

「ほ、ほしいですぅ! お、おっぱい、エレン様のおっぱいぃっ!」

「いいですよ。いつかのように……このおっぱいで甘やかしてあげましょう。さ、いらっしゃい……」

妖艶な笑みを浮かべ、俺のリードを引くエレン。
俺は四つん這いの格好になり、首輪を引かれるまま犬のように彼女の後をついて階段を上がっていった。

………

「あむぅっ、ちゅるるっ、ちゅぷっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅうぅぅぅ……!」

「あぁん、ジークさんったらすっかり夢中になって……本当に可愛らしいですねぇ」

俺はエレンのひざの上に背中を乗せ、彼女の腕に頭を抱きかかえられながら、目の前の乳房にまるで赤ん坊のようにしゃぶりついていた。
そうしているだけで、全身がとろけてしまいそうなほど心地よく、天にも昇るような多幸感に満たされる。
それでいて同時に、ビクンビクンとわななくペニスに狂おしいほどの射精欲求が蓄積されていく。
口の中は濃厚なミルクの甘味で満たされ、その母乳をこくこくと嚥下するたびに、さらに大量の精が下半身に溜まっていくのがわかる。

「でも、こんな風に甘やかしてあげるのは今だけですからね。今日は、ジークさんは愚かで罪深い元淫魔ハンターとして、淫魔の皆様にきつ〜くお仕置きされるために来たのですから」


「はいぃぃっ! お、俺、ちゃんと罰を受けます、淫魔の皆様がご満足されるまで、ありったけの精を捧げますぅ! あむぅっ、ちゅぱちゅぱちゅぱ!」


「ふふっ、いい子ですね。それでは……淫魔界で一級品と言われるジークさんの精を、私もいただくとしましょうか」

ぐちゅり、と粘着質な音がして、俺は乳房をくわえたまま下半身の方に目をやった。
ビクビクと震えながら虚空にそそり立つペニス。その真上に、大きく口を開けた筒状の野太い管。

「ん、んんうぅっ……!」

おっぱいをくわえたまま、思わず戦慄する俺。
どろどろの粘液とヒダ状の肉が内部に詰まったそれは、エレンの尻尾の先端だった。

「コレで……ジークさんのプルプル震える可愛らしいおちんちんを、ぐっちょぐっちょに虐めてあげましょうか?」

「んあぁぁっ、シ、シてぇ、虐めてぇっ!」

魔性の搾精口を見せ付けられ、腰を浮かせながら懇願してしまう俺。
その様子を見て、エレンの表情がにぃっ、と意地悪くゆがんだ。

「そういえば……以前は尻尾責めも禁止されていましたね。たしかコレを使うと人間の男が連続射精しちゃって、その快楽が中毒になってしまうとかいう理由で……。まったく、なんてくだらないルールでしょう。ああ、そういえばジークさんは、尻尾責めを行った淫魔をパトロールで取り締まったこともありましたねぇ?」

「そ、それはっ……」

「くふふふ、そんなジークさんに尻尾責めをしてあげるわけにはいきませんねぇ。このままパーティーの時間まで焦らし続けてあげましょうか」

547191:2016/12/28(水) 19:49:13 ID:SKaHphkY0
そう言ってエレンが嗜虐的な笑みを深めると、彼女の尻尾が俺のペニスの根元にギュッと巻きついてきた。
射精寸前のペニスに与えられる狂おしい感触とともに、根元を堰き止められて行き場を失った精液が内部で煮えたぎる。

「んぎぃぃっ! い、いやぁっ、いやですぅ! ご、ごめんなさい、ごめんなさいっ! 淫魔様を取り締まったりしてごめんなさいっ! もう二度としません! 二度と逆らいませんからぁっ! 本当は、本当は俺もっ、尻尾でおちんちんぐちょぐちょされるの大好きなんですぅ! イ、イかせてくださいぃ! 愚かで罪深い俺の勃起おちんちんをぉぉっ、エレン様のお尻尾でお仕置きしてくださいぃぃぃぃっ!!」

半狂乱になって懇願する俺に、エレンは一層笑みを深めた。

「はぁんっ、いいですわジークさん、その哀れで可愛らしいおねだりっ、ゾクゾクしますわぁ……本番もその調子でお願いしますね♪ それでは、その惨めさに免じて許してあげましょう。さ、いきますよ……ほぉ〜〜ら!」

その掛け声とともに、根元に巻きついた尻尾がするりと解かれ、同時に怒張するペニスの先端に粘液まみれの淫穴が襲い掛かった。
ぐちゅり、じゅぷ、じゅぷぷぷぷぷ……と淫らに音を立て、敏感な亀頭から膨張した竿の部分までが一気に飲み込まれていく。

「ひ、ひぃっ、ひあああぁぁぁぁぁぁ!!」

ねっとりと生温かい肉ヒダに覆われた洞穴の中に、俺のペニスがたちまち捕らえられ、その内部がぐにゅりとうねりながら肉棒全体を圧迫する。
同時に無数の柔突起がペニスをくにゅくにゅと可愛がり、亀頭やカリ首をほじくるように愛撫し――、その魔性の搾精機関がもたらす壮絶な感触に、俺の頭は瞬時に真っ白になった。

「んおぉぉぉっ、出るぅっ、イグイグゥゥゥゥゥッ!!」

どびゅるるるるるるっ、どぴゅ〜〜〜〜〜〜っ!

腰を突き出し、思いっきり精を放つ俺。
さんざんお預けを食っていた分、信じられないほどの勢いで精がほど走る。

「あはっ、すごい勢いですわ。ああ……なんて濃厚で芳醇な……これが、乳魔の手で調教し尽くされた搾精奴隷の味なのですね……!」

「ほおぉぉぉっ、お゛お゛おぉぉぉぉぉ!」

びゅるびゅると精をほど走らせる俺のペニスを、柔肉の筒がなおも容赦なく苛め抜く。
さらに――、

「ほら、お口がお留守になってますよぉ? おっぱいをちゅぱちゅぱしなくちゃダメでしょう? ちゃんとできたら、もぉっと気持ちよくしてあげる♪」

「あ、あむぅぅっ、ちゅぱっ、ちゅうぅぅぅ〜〜」

俺は射精快楽に悶えながらも、目の前のおっぱいに必死でしゃぶりついた。
その瞬間、口内が濃厚なミルクで満たされ、いいようのない多幸感と射精快楽が俺の脳内でひとつに溶け合う。

「そうそう、いい子ですね〜♪ ではご褒美に、本格的に尻尾責めをしてあげましょう。連続射精、いきますよ……ほぉ〜らっ!」

ぐっちゅぐっちゅ、ぐっちょぐっちょぐっちょぐっちょ!

「んんむうぅぅぅ〜〜〜っ!!」

途端に尻尾が上下に動きだし、大量の粘液を撒き散らしながら俺のペニスを出し入れし始めた。
挿入しただけで絶頂に追いやられるほどの搾精機関が、容赦なく何度も何度も粘肉で扱きあげてくる!

どびゅるるるるるっ! びゅるるる〜〜〜〜ッ!

「ひぃぃっ、イグゥッ! イってるのにぃ! またイグイグゥゥゥ!!」

たちまち二度目の絶頂が訪れ、そのまま射精中のペニスを嫐り尽くされて三度目の絶頂に追い込まれる。


「あはははっ、とってもいいお顔ですよジークさん! ほらほら、まだまだイキますよぉ?」

俺は絶頂の境目もわからないまま連続射精でイき続けたのだった。
エレンの嗜虐心を満たすまで、何度も何度も……。

548191:2016/12/28(水) 19:50:40 ID:SKaHphkY0
「おひぃっ、おお゛ぉ、おほぉぉぉ……!」

ずるるっ、ぢゅぽん……と音を立て、俺のペニスが魔性の搾精機関から解放された。
その刺激だけでまた軽くイかされ、俺は腰を震わせながらびゅくんびゅくんと白濁液を漏らしてしまう。
一体、何度イかされたのだろうか。

「ふふふふっ、精の質も量も、イってる時のお顔も、可愛らしい泣き声も……どれをとっても最高です。これならお客様にも満足いただけそうですわ」

連続射精の壮絶な快楽で混沌としたままの俺を、まるでわが子を抱くような優しい手つきで抱くエレン。
その柔和な笑みに癒され、俺はとろけるような気分で彼女に甘えきっていた。
だが、股間ではそそり立ったままの肉棒がヒクヒクと震え、煮えたぎるような精が出口を求めて下半身に渦巻いている。
あれほど射精したにもかかわらず、淫紋を刻まれた俺の股間は瞬時に大量の精を増産し、放出した分をたちまち補填してしまったのだ。

「うぅぅ……おねがい……も、もっと、もっとイかせて、しゃせいさせてぇ……!」

叶わないと知りつつも、こみ上げる射精欲求を抑えきれずに懇願してしまう俺。

「いけませんよジークさん。続きはパーティーの時間までお預けです」

「うぅ……そんな……したい、はやくどぴゅどぴゅしたいよぉ!」

「ダーメ。あとは一滴残らずお客様に捧げるのです。ほら、お口をあけなさい」

「んあぁ……」

エレンに言われるまま口をあけ、だらしなく舌を伸ばす俺。
そこにぽってりと膨らんだ薄桃色の乳首が挿入され、たちまち口の中にじゅわりと甘い味が広がる。

「ふふ、いい子ね……たっぷりお飲みなさい。そしてお客様のために上質な精をたっぷりと溜めておくのですよ……」

エレンの手で優しく頭をなでられながら、俺は夢中でおっぱいにしゃぶりつき、強力な催淫効果と精力増強効果をもつ甘美な母乳をこくんこくんと飲み続けた。

………
……


「これでよしっ……と。エレンさーん、準備できましたよぉ!」

「ええ、ではお客様をホールの方へお招きするわ」

「OKでーす! さ、お兄さん? 楽しい楽しい搾精パーティーの始まりだよ〜」

俺の顔を覗き込み、にんまりと笑みを見せながらそう告げるのは、小麦色に焼けた肌と濃いめのメイクが特徴的なギャル風の淫魔。
彼女は以前からエレンとともに店を切り盛りしてきた店員であり、俺とは旧知の仲でもあった。
この店にはエレンと彼女のほか、現在でも10人弱ほどの淫魔が勤めているようだ。
彼女たちに共通するのは、いずれも下級〜中級の淫魔だということ、そして揃いも揃って見事な巨乳の持ち主だということ。
かつて乳魔に籠絡され、おっぱい中毒にされた人間界のハンターたち――俺を含めてハンター協会十傑などと呼ばれた者たちは、豊満なおっぱいを求めてこの店に足しげく通いつめたのだ。

「あはっ、もう股間のあたりからおいしそ〜な精の匂いが漂ってくるね」

「その無様な格好、ホントよく似合ってるよ? 元一流ハンターのジークさん?」

「なぁに? そんなにおちんちんをヒクつかせて……恥ずかしいところを見られて興奮してるの? くふふふ……」

きわどいボンデージに身を包んだ店員の淫魔たちが、ぷるぷると巨乳を揺らしながら俺を取り囲んで嘲笑する。
彼女たちの言うとおり、俺は今、世にも惨めな格好にされていた。

座椅子のような形状の拘束椅子に全裸のまま固定され、両足は強制的にM字開脚にされ、両手は後ろ手に縛り付けられている。
トロトロと透明の粘液を漏らしながらそそり立つペニスも、膨張した睾丸も、さらにその下でヒクヒクと震えるアナルも、すべて衆目に曝け出される状態。
さらに口にはボールギャグを咥えさせられ、くぐもったうめき声の他は何一つ発することができない。
この状態で、俺は今から30人近くもの淫魔たちに嫐り尽くされるのだ。
今も店員たちの舐めまわすような視線を浴びているだけで、軽く絶頂してしまいそうなほどの快感だというのに……!

「ふーっ、ふぅーっ! んふぅぅぅ……っ!」

興奮と恥辱、恐怖と期待が激しく入り混じり、俺は猿轡の隙間から荒々しい吐息を吐く。

「さ、どうぞお入りください」

ギィィィィと音を立て、正面の大きな二枚扉が開かれた。

「ふふふ……」

「くすくすっ」

「この男が、噂の元一流ハンターの……」

「とってもおいしそうねぇ、ふふふ……」

549191:2016/12/28(水) 19:52:11 ID:SKaHphkY0
色とりどりの豪奢なドレスを身に纏った美女たちが、全裸のまま拘束された俺を取り囲む。
その数、30人近くはいるだろうか。
彼女たちはいずれも、その美貌に淫靡な笑みをたたえ、獲物を見る淫魔に特有のねばつくような視線を俺に集中させた。
むわっと室内の熱気が高まり、えもいわれぬ甘い匂いと濃厚な淫気が充満する。

「ふっ、ふぐぅぅ……っ! ふうぅぅぅぅ……!」

拘束されたままの体がカタカタと震えだし、勃起したままのペニスがズクンズクンと疼く。
ただ見つめられているだけなのに、俺は体中を舐めまわされているような快感に襲われていた。
今から俺は、彼女たち全員に犯され、嫐られ、精を吸い尽くされるのだ――そう思うだけで、意識が飛びそうだった。

「皆様、本日は当店主催の搾精パーティーにようこそおいで下さいました。本日の搾精奴隷は、事前にお知らせしました通り、この男――元ハンター協会十傑の一人、ジークですわ」

エレンがそう高らかにつげると、俺を取り囲む淫魔たちから嘲笑の混じった嘆息が漏れた。

「御存じとは思いますが、このジークという男、かつてハンターとして淫魔の支配に抵抗し、われわれ淫魔の手を散々わずらわせました。その後、乳魔マイカ様の慈悲深い調教の末、淫魔に支配されるマゾ奴隷としての悦びを知り、今では最高級の搾精奴隷として淫魔界に飼われているのです」

「うぐ、ふぐぅぅぅ……!」

エレンの言葉に羞恥と興奮を煽られ、たまらずうめいてしまう俺。

「しかし、だからといって、この男がかつてハンターとして犯した罪が消えるわけではありません。それにこの男は、かつて『人間と淫魔は対等』などというこの世で最も愚かな考えを抱いていました。皆様、どう思われますか?」

「……許せないわね。家畜以下の奴隷の分際で」

「そんな考え、頭の片隅に抱いた時点で重罪だわ」

「これはキツ〜イお仕置きをしてあげないとねぇ、くふふふ……」

「二度と淫魔に逆らえないように躾けてあげるわ……覚悟なさいね?」

淫魔たちが嗜虐心をあらわにしながら、淫らな笑みを一層深める。
底知れぬ恐怖、そしてそれを上回る快楽責めへの期待が、俺の精神をますます追いつめる。

「皆様のおっしゃる通りでございます。本日は、このどうしようもない愚かな男に、どうか皆様のお気の済むまで罰を与えて頂きたいと思います。そのために、当店も及ばずながら協力させていただきますわ」

「ええ、わかってるわエレン。段取りはそちらにお任せするから、始めて頂戴」

ちょうど拘束された俺の正面に立つ、背が高く一際グラマラスな淫魔がそう答えた。気品に満ちた美貌と波打つ金髪、ドレスの胸元を大きく開く爆乳、そしてその身から発する濃厚な淫気は、彼女がサーラとも同格の上級淫魔であることを物語っていた。

「承知いたしました。では、始めは当店の方で仕切らせていただきますわ」

エレンは深々と頭を下げ、次いで脇に立つ店員たちに目くばせをした。
すると二人の店員淫魔が、拘束された俺の両脇から身を寄せ、同時に別の店員が俺の股間のすぐ下にビーカー型の容器を置いた。

「ふっ、ふぅぅぅ……!?」

「では、始めに熟成カウパー液のカクテルをご賞味いただきましょう。どうぞ皆様、近くへ寄られて、この男の世にも哀れな悶絶ぶりを余すところなくご覧になってください」

展開についていけず戸惑う俺をよそに、エレンは良く通る声でそう告げた。
そして淫魔たちがさらに近くによって俺の顔を覗き込んだ瞬間、その責めは始まった。

「んふぅっ!? ふぐ、んぐうぅぅぅっ、んふぅぅぅーーーーっ!!」

クリクリクリクリィッ!
ぴちゃぴちゃれろれろれろぉっ!

両側から身を寄せる店員淫魔が、俺の敏感すぎる開発済み乳首を指先で転がし、同時に耳の中に舌を挿入してれろれろと舐め始めたのだ。
極度の興奮状態で感度を上げられていた俺は、両乳首と両耳に加えられた突然の責めに、猿轡を咬まされたまま悶絶した。

「んちゅっ、くちゅくちゅ、れろれろぉっ、ほらほら、ほぉら……いっぱい気持ちよくしてあげるから、たっぷりおつゆを漏らしなさいね? んちゅぅっ」

「んふふっ、本当にイジメがいのある淫乱乳首ねぇ? こぉ〜んなに勃起させて、ほらほら、もっと転がしてあげるわ」

「んふぅぅぅぅ〜〜〜っ!!」

550191:2016/12/28(水) 19:53:15 ID:SKaHphkY0
上半身を責める二人の熟達しきった指使いと舌技、そして脳を犯すような淫語責め――だが俺は全身をきつく拘束され、M字開脚のまま身じろぎも許されない。
ただペニスをビクンビクンと激しく脈動させ、その先端から透明を粘液をピュッピュッと放出するのみ。

「ほほほほっ、すごい反応ねぇ。早くもカップの中におちんぽ汁が溜まってきたわ」

「よだれ垂らして悶絶しちゃって、そんなのお耳と乳首が気持ちいいの?」

「でも、まだまだよ。もっともっと出しなさい」

淫魔たちが俺の惨めな姿をじっくりと見つめながら嘲笑する。
彼女たちの御満悦の表情に気をよくしたのか、両側から責める二人の指使いが一層ねちっこさを増し、尖った乳首を指先でキュッと摘まんで扱く。

(ああ〜〜〜ッ!! やめて、乳首コリコリしないでぇ!! もうイかせてぇっ、射精させてぇ〜〜〜ッ!!)

「んちゅるっ、んふふ、なぁに? そんなにイかせてほしいの?」

「ダメよ、まだまだイかせてあげないわ。このカップがお前の我慢汁でいっぱいになるまでね……ほら、イかせてほしいのなら、もっと感じていっぱいおつゆを出しなさい」

ピュピッ、ピュルルッ、とろとろ〜〜……

怒張しきったペニスが脈動し、尿道をこみ上げる液体をピュッピュッと放出するたび、射精にも似た強烈な快感が俺の脳を直撃する。
だが――けっして本物の射精にはたどり着けない。ひたすら切なくてもどかしい、じわじわと弱火であぶられるような快感が股間を渦巻く。

「皆様、ごらんのとおり。この男は全身の性感帯を開発されきっておりますが、実はペニスを直接刺激されない限り、絶対に射精できないように暗示をかけてあります」

両耳と両乳首への執拗な責め、そして周囲を取り囲む淫魔たちの濃厚な淫気とぬめつくような熱視線――それらがもたらすのは、暗示がなければとっくに射精しているほどの快感だった。
だが、俺はイくことができない。壮絶な快楽に襲われながら、脳が射精を命令してくれないのだ。

「おまけにこの男、乳魔マイカ様の手で特に乳首を念入りに開発されておりまして、軽〜く指で弾かれるだけで頭の中が真っ白になるそうです。そんな変態淫乱乳首を、この哀れな男は暗示の効果でイくことも気絶することも許されずに、ひたすら責め抜かれるのです」

「くくっ、くふふふふ……」

「哀れな男ね、ほほほほ」

「いいわ、その泣き悶える顔……たまらないわ」

「ああ、もう濡れてきちゃう……ふふふ、このまま徹底的に虐めてやりましょう」

切なくヒクつくペニスの先端からトロトロと我慢汁を垂れ流しながら、ひたすら悶絶するしかない俺の姿を、淫魔たちが嘲笑する。
彼女たちに覗き込まれ、ニヤニヤと笑われているだけで、全身が総毛立つほどの快感に襲われ、俺はますます大量のカウパー液を放出させてしまうのだった。

「では、さらに責めを強めましょうか」

そうエレンが告げると、別の店員が俺の股間に手を伸ばした。

グニュッ……!

「んんふぅっ!?」

「くくく……この中に、熟成された精がたっぷり溜まっているのね。たっぷり揉んであげるわ」

股間に差しのべられた手が捕らえたのは、俺の膨張した睾丸だった。
ピンポン玉のように肥大化した二つの球体を、転がすように揉みしだく。
新たに加えられた快感にペニスが歓喜し、さらに大量の先走り汁をどぷどぷと漏らし出す。

「ほほほほ……いい表情ね。最高よ、ゾクゾクしちゃう……。終わりの見えない焦らし責めに悶えながら、淫魔に逆らったことをたっぷりと後悔なさい。そして心の底から淫魔への隷従を誓うのよ……!」

正面に立つ金髪の爆乳淫魔が、優越に満ちた笑みを浮かべながら俺を見下ろす。

「ふぅぅぅ〜〜〜ッ! んぐぅぅぅぅ〜〜!」

「そうよジーク。口がふさがれているなら、心の中で叫びながら許しを乞いなさい」

俺の内面を見透かしたように金髪淫魔が告げる。

(ああぁぁぁ〜〜〜ッ!! 淫魔様、淫魔様っ! お許しください! どうかもう許してください!! なにもかも俺が間違っていましたぁっ! 家畜以下の分際で淫魔様に抵抗するなんて、この世で一番愚かな行為でしたぁぁぁ!!)

551191:2016/12/28(水) 19:54:37 ID:SKaHphkY0
くぐもった嗚咽をもらし、両目から涙を流して顔を振り乱す俺。
両側から俺を責める店員の二人が、それにあわせるように勃起乳首をつまんで引っ張り上げる!

「ふぐぅぅぅぅぅーーッ!!」

(んひぃぃぃぃ! ちくびっ、乳首ぃぃぃ! やめてもう許してぇ!! ああっ、乳首つまんでシコシコしないでぇ! 先っぽクリクリしないでぇぇぇ!! お願いだからイかせて、射精させてぇぇぇぇぇ!!)

「くくくく、ほほほほほっ」

「あっはははは! いい見世物だわっ、最高よ!」

「やだ、なんか……かわいいっ♪」

「おいしそうなカウパー液も、たっぷり溜まってきたわねぇ? もう少しよ、ジークちゃん?」

ますます興奮する淫魔たちの嘲笑を浴びながら、俺は拘束されたままの身をよじり、ペニスを痙攣させながら透明の液をトロトロと漏らし続けたのだった。

やがて――、

「では皆様、どうぞご賞味ください」

ビーカー型の容器いっぱいに溜まった俺の先走り汁を、客が手に持つカクテルグラスの一つひとつに注ぎ終えると、エレンはそう告げた。

「われら淫魔の輝かしい勝利に、そして搾精奴隷に堕ちた哀れな罪人に――乾杯」

そういって金髪淫魔が音頭をとると、淫魔たちはグラスを軽く掲げてから一斉に口に運んだ。

「……! まあ、なんて美味……!」

「さすがわマイカ様の搾精奴隷、精だけでなく先走り汁の味まで一級品とは……」

「この深いコク、よほどの快楽を味わった証拠だわ。切なくてもどかしい、焦らし責めの快楽の味……」

「これは、精の味も期待できそうね? うふふふ……」

口々に感想をかたる淫魔たち。
そして俺は――結局射精させてもらえないまま、煮えたぎる精を下半身に溜め込んだ状態で放置されていた。
乳首、耳、睾丸に加えられていた責めは中断されたものの、狂おしいほどの射精欲求は依然として俺を苛んでいる。

「では、食前酒も済まされたところで、いよいよ本日のメインディッシュと参りましょう」

大方の淫魔たちがカクテルグラスを空けた頃、エレンがそう宣言した。

「んぐぅっ、ふぅぅぅ〜〜〜ッ!」

その瞬間、淫魔たちのねっとりとした視線が再び俺に集中し、ゾクゾクとした快感に襲われる。
そしてリーダー格の金髪爆乳淫魔が俺の前に立ち、ひときわ淫猥な笑みを浮かべてみせると、俺はその美貌から目を離せなくなってしまった。

「いいですか? ジークさん……今からお口のものを外してあげますから、皆様に謝罪の言葉を述べるのです。もし開口一番『射精させて〜』なって言ったら許しませんよ。罰としてもう2時間ほど焦らし責めにしますから」

「いひぃっ!?」

目の前の淫魔に見とれていた俺の耳元に、エレンが低い声で囁いてきた。

「ふふ……怖いですか? なら、ちゃんと心を込めて謝るのです。惨めに、哀れに、可愛らしく、自分の罪を懺悔するのですよ? ちゃんとできたら、ご褒美に皆様がジークさんの溜まりに溜まった精を一滴残らず搾り取ってくださいますからね」

「う、うぅぅ〜〜ッ!」

ねっとりと囁きかけてくるエレンの言葉に、俺はたまらず背筋を震わせてしまう。
煮えたぎるような射精願望と、もし言葉を間違えば地獄の焦らし責めを味わわされることへの恐怖が入り混じる

「では皆様、どうぞご注目ください。搾精奴隷ジークが皆様に申し上げたいことがあるそうですので、今からボールギャグを外してあげようと思います!」

その瞬間、淫魔たちのぎらついた声と淫らな嘲笑、そして舐めまわすような視線が俺に集中する――それだけで絶頂しそうなほどの快感に襲われると同時に、塞がれていた俺の口が解放された。

「か、はぁっ、あ、ああぁ……み、皆様、淫魔の皆様っ、おゆっ、お許し下さい! どうかお許し下さいぃっ! わ、私は、私ことジークはっ、かつて淫魔ハンター協会に所属し、淫魔の皆様に多大なご迷惑をおかけしました! 人間と淫魔が対等などというっ、とんでもない間違いをっ! は、犯罪的なありえない考えを抱いて、淫魔様が私ども愚かな人間を支配してくださるのを妨害しましたぁっ!」

「くくくく……」

「ふふふ、とんでもない愚か者ね……」

「なんて悪い子なのかしら……いっぱいお仕置きしてあげないとねぇ?」

「は、はいぃっ! そうですおっしゃる通りですぅっ! わ、私は、『人間の尊厳』とかいう愚かな考えを抱いて、身の程知らずにも淫魔様に抵抗し、平和をみだしました! でも、でも本当は、本当はっ……!」

「本当は……なぁに?」

552191:2016/12/28(水) 19:56:34 ID:SKaHphkY0
「本当は私もっ、淫魔様に支配されたかったんですぅぅぅ! んあああぁぁぁっ、もう、もう我慢できませんっ!! お、お許しくださいっ、どうか、どうかぁっ!」

びゅぴっ、ぴゅるるっ!

俺は泣き叫びながら必死に許しを乞い、みっともなく勃起したままのペニスの先端から透明の粘液を飛ばした。
世にも惨めな懺悔の言葉を吐くたびに、脳が焼けるような快感に襲われる。
半狂乱のまま絶叫する俺に、居並ぶ淫魔たちが満面の笑みを浮かべ、軽く目くばせをした。
そして、正面に立っていた金髪の淫魔が近づいてきて、俺の顔を覗き込んできた。

「ふふふふ……お前の言いたいことはよくわかったわ、ジーク。こんなにおゆつを漏らして、つらかったでしょう? いいわ……そろそろ許してあげる。そして罪深いお前に私たち全員でたっぷりと罰を与え、お前を罪の意識から解放してあげるわ」

「あ、ああぁぁぁ……!」

「さあ、もう焦らしはしないから正直に言いなさい。お前の望みは何?」

「イかせてくださいぃぃぃっ! しゃ、射精させて、どぴゅどぴゅさせてぇっ! 一滴残らず吸い尽くしてぇぇぇぇぇ!!」

ぴゅぴっ、ぴゅるるっ!

拘束されたまま身をよじり、ペニスから滴を飛ばしながら懇願する俺――その姿を見て、淫魔たちが満足げな笑みを浮かべた。

「そうよジーク。その姿が見たかったの。いいわ、望みどおりにしてあげる」

たぷんっ、ぶるるんっ!

「!!」

突然、目の前に現れた二つの球体に、俺は一瞬言葉を失った。
ドレスの上からでも、彼女の爆乳ぶりは一目瞭然だったが、眼前に曝け出された釣鐘状のおっぱいの迫力とボリュームは想像以上だった。
身も心も重度のおっぱいフェチにされた俺は、その視覚効果だけで絶頂しそうになってしまう。
いや、暗示の効果がなければ射精していたかもしれない――そんなことを思いながら、俺はようやく彼女のことを思い出した。
パイズリの名手として恐れられた上級淫魔で、何人ものBF戦士をその乳で虜にし、再起不能にしてきた彼女は、俺との壮絶なBF勝負に敗れてからしばらくの間姿を消した。
おそらくは人間との共存を望まず、淫魔界へ帰っていたのだろう――そして今、復讐のために舞い戻ったというわけだ。

「どうやら思い出したようね。ふふふ……今日は私の気が済むまでやらせてもらうわよ」

「あ、あ、ああぁぁぁ……ッ!」

宴はようやく始まったばかりだった。
(つづく)


だいぶ間が空いてしまいましたが、番外編・お仕置き搾精パーティー編、前後編でお届けします。
なんともひねりのない展開ですみません……まあオマケみたいなもんですから。
バーテンさんにはエレンという名前をつけてみました。金髪さんは……どうしようかなぁ?

さて、久しぶりの投稿となりましたが、本編を完結させた後はさすがに充電期間が必要でした。
なにしろ今まで溜めてきた妄想を全部吐き出した後だったので……。
年が明けたら、できるだけ近いうちに後編、それからウテルスママの話を書きたいと思ってます。
ママ乳魔はいくらでも妄想が膨らむので、そう遠くないうちに投稿できるかと。

で、一応その後のことも考えてはいるのですが……さすがにジークさんの話を続けるのは無理そうです。
彼はもう完全に堕ちきってますからね。なんというか、自分としてはやっぱりおっぱいに篭絡されて
おっぱいに堕とされていく様を描きたいものですから。

というわけで、次はちょっと話を変えてトラップダンジョン(?)的なものを書きたいなーと考えています。
乳魔に捕まった仲間を助けるために、敵の根城へと単身潜入した男。
しかしそこはおっぱいおっぱいしたトラップだらけの空間だった。
そこで一つ選択肢を間違えばアウト→乳魔の奴隷確定。
……みたいな。

お目汚しでなければ、来年もここで拙いSSを発表していきたいと考えています。
いずれにしろ、投稿するのは結構先になるかと思いますが……。

ではみなさま、よいお乳を。

55318歳以上の名無しさん:2016/12/28(水) 20:27:18 ID:y7jNGCS.o
予想外の前後更新ありあとやんした!ゲーム化までいかないかな

55418歳以上の名無しさん:2016/12/29(木) 06:36:51 ID:t2lA4EUY0
ふえぇ…起き抜けに読んでたらパンツの中が(ry
久々の投稿ありがとうございます
ジークさんが幸せを享受しているようでなによりです

55518歳以上の名無しさん:2016/12/29(木) 13:19:08 ID:576X8hVU0
絶対戻ってこないと思ってた
ウレピイイイイイイイイ

55618歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 02:55:50 ID:74/mP5Z20
おつ
堕ちちゃダメなのに圧倒的な力で堕とされるのいいよね
無駄な抵抗して嫐られるのもっとすき

55718歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 05:51:45 ID:PfNymGtw0
また投稿ありがとうございます
とことん開発されて堕とされていくの、たまらない…
できることなら代わって定期

55818歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 17:17:06 ID:o8Rx1mDo0
関わる淫魔みんなから愛されて可愛がれまくるジークが魔性に見えてきた

55918歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 17:35:30 ID:87N3gMOE0
かわG定期
上級淫魔をメロメロにしてる時点で魔性なんだよなぁ…

56018歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 19:30:25 ID:t2lA4EUY0
それもこれもBF戦士の最高峰として頑張り続けたご褒美なんやなって

56118歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 19:41:56 ID:87N3gMOE0
BF戦士ならなきゃ…

トラップダンジョンとかなんという俺得…そして誰かRPGにしてくれ!(他力本願)

56218歳以上の名無しさん:2016/12/31(土) 13:54:03 ID:G7tM1eks0
こういうSSみたいのもいいけど平和な世界で一人から愛され尽くすのもいいなあと思う

56318歳以上の名無しさん:2016/12/31(土) 16:10:05 ID:nx911guw0
TOPになりたかったが膝に矢を受けてしまってな

56418歳以上の名無しさん:2016/12/31(土) 21:35:00 ID:g3QEFkFI0
今年もいいい乳年だったな
皆さん良いお乳を

56518歳以上の名無しさん:2017/01/02(月) 12:56:38 ID:o8Rx1mDo0
トラップダンジョン楽しみ
仲間に見せつけたり仲間が墜ちてくの見せつけられたり属性いいよね

56618歳以上の名無しさん:2017/01/02(月) 21:44:42 ID:wOG/E5960
明けましておめでとうございます。
スライムの乳魔なら色んな事してくれそうだなぁと思ってムラっときて
立ち絵描いてしまったのですが、性癖全開でツイッターにあげづらいので
人外乳魔はどうなんだろと思いつつアップしてみます。

パスはいつもの
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1112388.png.html

56718歳以上の名無しさん:2017/01/02(月) 22:34:54 ID:82UDWGkQ0
>>566
お年玉めっちゃ搾り取られたい・・・
今年はよろしくお願いいたします!

56818歳以上の名無しさん:2017/01/02(月) 23:44:34 ID:9J9sS93k0
>>566
コレは搾られざるを得ない。バトルなんかせずにおねだりしたい。
いや、バトルの振りして可愛がってもらうのもいいかも。夢が広がるね!

56918歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 15:02:07 ID:eH6ZmmCc0
おっぱいでけぇ…最高

57018歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 15:42:35 ID:zKLswuCY0
心身ともに溺れたい

57118歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 19:38:47 ID:JPNcggGQ0
こんなんおっぱいから目を離せないだろ…反則だろ…

572566:2017/01/03(火) 22:05:34 ID:wOG/E5960
ちょっとスライム娘はニッチかなぁと思ったけれど
グッときてくれてる人がいるようでめっちゃ嬉しいです。
このキャラとか相手になる、所謂主人公とかをまだ考えてないんですが、
最終的にツクール使って短編のBFもので作ってここにうpしてみたいなぁとか思ってます。

あとこんなシチュとプレイで堕とされたい!みたいなのがあれば
ゲームとエロシーン描く参考にしたいので教えて欲しいです。

とちょっと硬い感じで言ってますが、
自分もずっと長いことこの板みてて乳魔大好き人間なので
エロい発想もらってシコれる乳魔ゲームつくってみたいな〜と思って言ってみました。
みんなの飽くなき欲望をみたせるようなゲーム作れるかは分かりませんが、
気軽に変態なアイデア出してもらえるとピーンとくるかもしれません。

57318歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 22:51:33 ID:6qiXWtGE0
スライムの乳魔・・・いざ考えてみるとプレイが思いつかない
ニプルファックみたいな感じのシチュとかあったらいいかなぁ

57418歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 23:10:09 ID:n.Oip0Fc0
大変申し訳ないんですけどパスってoppaiじゃないんですか?ヒントが何かあればお願いしたいんですけど…

575566:2017/01/03(火) 23:24:11 ID:wOG/E5960
>>573 授乳プレイとか一般な感じは思いつくんですが、スライムっぽいシチュがなかなか浮かばなくて

>>574 このスレじゃなくて板全体でのパスのほうにしてました。他スレでも使われてる方のいつものですね

57618歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 23:49:23 ID:TBBp2dnE0
相手の背中側からおっぱいで包み込むように半分取り込みながら無防備なおちんちんしこしことか
相手の下半身ごとおっぱいや体で取り込みながらおちんちんパイズリとか
相手の胸におっぱい押し付けて取り込まれたくなかったら抵抗しなきゃって言いながらおちんちん素股とか
相手を取り込んで顔だけおっぱいの間に露出させたままスライムの体の中で全身ぷるぷる愛撫とか
何でも夢がひろがりんぐ
主人公はショタでも立派な男勇者でもけなげに戦うふたなり女の子勇者でも何でもバッチコーイ

57718歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 23:51:56 ID:STGOweoE0
スライムと乳魔なら、乳魔の母乳から生まれた白い母乳スライム娘とか?
そのまま授乳できるし 普通のスライム娘のプレイでも体が母乳なら母乳漬けの特殊プレイっぽいし
分裂でママ沢山とか?

57818歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 23:59:21 ID:W/1vPygE0
>>572
軽く考えて思い付いたのをいくつか
・地面にベトベトするスライムを罠として敷き、そこに相手を仰向けに寝かせて拘束してからのパイズリ
・スライム娘の胴の部分を蛇のように伸ばして相手に巻き付いて拘束してからアレやコレやと責める
・相手の全身をスライムの身体に吸収して自由を奪い(スライムの体は人型を維持)、強引に相手の手を操っておっぱいを揉ませて虜にする
・上記の吸収状態のまま、吸収した相手の股間部分にスライムでオナホを作って責める。はたから見たらふたなりスライム娘に見えるイメージで

ちょっと拘束系ばかりですけど、どうでしょうか
スライムならではのパイズリってのは簡単には浮かばないですねぇ

579191:2017/01/04(水) 17:15:51 ID:SKaHphkY0
みなさま、今年もよろしくお願いします。

>>566
スライム乳魔さん最高です!
むちむちとした体つきと爆乳、そして表情がたまりませんね。
乳魔ゲームめっちゃ楽しみです!

考えついたものとしては……
ローションの泉で男を待ち構えるスライム乳魔さん。
泉に立ち入った人間の男は、スライムに捕まって粘液責めにされ搾り取られてしまう。
本来なら人間が自分から泉に入ることなどありえないのだが、
スライム乳魔さんに「ぬるぬるのおっぱいでいっぱい気持ちよくあげる〜♪」みたいに誘惑され、
気がついたら装備も服も脱ぎ捨てて泉にダイブ。
そのままおっぱいに顔をホールドされたまま、粘体で作ったオナホで搾りつくされる。
とか。

ほかにも粘液ぬるぬるのパイズリとか、授乳させながらオナホコキとか、想像するといろいろ夢が広がりますね

番外編の後編はもう少しお待ちください。
トラップダンジョンの方も準備しています。ご期待いただいているようなので、はりきって用意したいと思います。

58018歳以上の名無しさん:2017/01/04(水) 19:08:27 ID:d0qCV3.M0
俺はスライムってのは雑魚敵っていうのがものすごく大事なキーワードだと思うんだ
スライムを雑魚敵としか思ってない主人公が負けて馬鹿にされちゃうのがすごく味噌

58118歳以上の名無しさん:2017/01/04(水) 19:37:17 ID:IS/MQBCQ0
使命に燃えて勇んで出発した勇者くんが一発目で出会ったのがこの乳魔スライムさんだったらもうその時点でゲームオーバーだよね

58218歳以上の名無しさん:2017/01/04(水) 20:01:07 ID:7mKhuuHU0
分身プレイとかもいいよね

583566:2017/01/04(水) 22:35:38 ID:wOG/E5960
皆さん色んな案だしていただき本当にありがとうございます!
>>576
おっぱいに拘束されるのやってみたいなぁ
スライムは拘束プレイや取り込み系のプレイ得意だと思うのでそういうタイプのシーン
は積極的に盛り込んでいきたいです。

>>577
母乳で出来たスライム娘いいですね・・・!
今回のキャラがある程度終わったら次はそれ描こうかな

>>578
トラップ系のイベントも設置したいですね・・・やっぱりトラップは大事
強制的に魅了されるようなタイプもグっとくるのでやってみたい・・・

>>579
191さんの小説は非常にシコらせていただいております
狩る、取り締まる側が堕ちておねだりするのはやっぱり最高ですね!
ローション泉での誘惑イベ的な物は実は私も少し考えてました!
誘惑に負けて堕ちるシチュは個人的に大分好みなもので・・・
番外編と新作SS楽しみにしてます!

>>580
余裕だと思ってたザコ敵に負けて強いはずの主人公が快楽堕ち
するようなのも大好きです。
この子だとザコっぽくないので、新しいイベ描くときにザコっぽい描写のスライム乳魔
のイベが作られると思います。

>>581
GAMEOVERですね・・・
最初は短編になると思いますが、新キャラ新イベがたまに追加されていくと思います。
>>582 分身しすぎると描く時間がアレですが、2〜3たいのおっぱいプレイはあるとおもいます。

584566:2017/01/04(水) 22:55:19 ID:wOG/E5960
コメ返させていただきましたが、
コツコツ描いて差分描いて 本業の同人誌やって〜という感じでドタバタ
なので進行は非常にマッタリだと思っていただくと幸いです。

いつか乳魔スレで皆と最高にシコいゲームつくってみたいなぁと思ってたので
この機会に形にしてみようとおもいます!

完成したら販売しますとかではないんで、
時間かかると思いますが ここにポンとダウンロードのURLが載るのをお待ちください。

58518歳以上の名無しさん:2017/01/04(水) 23:13:10 ID:HFUlwWIY0
いいね!!

58618歳以上の名無しさん:2017/01/05(木) 00:25:49 ID:STGOweoE0
スライムは不定形だから本来一人じゃできない授乳パイズリが体変形や分身で一人でできるのもいるかも?
下半身を取り込んだり、膝上パイズリ体位で足を拘束してちょうど女の体を股に固定された状態からの物理的な逃走不可能状態でのパイズリもできる

58718歳以上の名無しさん:2017/01/05(木) 01:30:13 ID:Bd9M0WHU0
とあるMMDで人間型になってスライムに足内射精させられるのは最高やったな

58818歳以上の名無しさん:2017/01/05(木) 08:38:00 ID:7MypGtQ20
>>587
なにそれ知りたい

58918歳以上の名無しさん:2017/01/05(木) 19:11:14 ID:unbXa5tg0
>>587
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53684816
足コキだからスレ違いになるかも知らんがこれかな?
一般的なスライムと言って良いのか微妙ではあるけどこの人のMMDほんとエロくてすこ

59018歳以上の名無しさん:2017/01/06(金) 01:05:19 ID:E8NTssjA0
>>589
スライムの素晴らしさを再確認したよ

59118歳以上の名無しさん:2017/01/06(金) 22:41:24 ID:cTcDx64w0
>>589
んーーーちょっと資料が足りなくて判断が難しいかな?
もうちょっと資料を出してくれ

59218歳以上の名無しさん:2017/01/06(金) 23:03:12 ID:LH5uSj9Y0
>>566
最高です…立ち絵だけで抜ける
ゲームなんか出来た日には枯れ果てるかもしれない
良かったらtwitter教えてもらえませんか?

593566:2017/01/07(土) 03:18:36 ID:wOG/E5960
色々なシチュ考えてくださってありがとうございます。589さんのURLの人のでは
愛宕スライムのパイズリが好きでした。

>>586
不定形だからできるようなシチュとか分身系のイベとかはやってみたいのでシーンに考えてます。
膝上パイズリいいですね〜!

>>592
ありがとうございます。ゲームは数シチュできたらとりあえずアップすると思います。
こまめに更新とは行きませんが、暇見て描いてイベ組んで実装していきます。
twitterはヒミツです!

59418歳以上の名無しさん:2017/01/07(土) 08:28:29 ID:LH5uSj9Y0
>>593
無理言ってすいませんでした
ゲーム楽しみです、自分のペースで無理せず作ってくださいね

59518歳以上の名無しさん:2017/01/07(土) 23:30:33 ID:6SG8CMGQ0
愛宕スライムのジト目いいよね…
パイズリは征服するものでなく征服されるもの

59618歳以上の名無しさん:2017/01/08(日) 00:29:48 ID:PyYn7cpo0
おっぱいを愛しおっぱいに愛された男ォ!そう!我こそはぁぁ!!!

597191:2017/01/12(木) 20:05:28 ID:SKaHphkY0
番外編 贖罪の搾精パーティー・後編

「ああ……あのジークに復讐できる時が来るなんて、夢のようだわ……」

優越感を湛えた笑みを浮かべ、俺を見下ろす金髪淫魔。
その美貌のすぐ真下で、たっぷんと重たげに揺れる双つの乳房。
その谷間から漂う甘い匂いが、俺の脳をたちまち酩酊させる。

「あ、ああ、あぁぁ……!」

乳魔のそれと比べても何ら遜色のない、見事な丸みと重量感を湛えたおっぱいが、俺の目の前に迫り――、

むにゅうぅぅぅぅ〜〜ん!

「んむうぅっ!? むふうぅぅぅぅ〜〜〜!!」

顔面を包み込む、この上もなく柔らかな乳肉の感触。
その谷間に充満する濃密なミルクの匂いに、俺の脳は一瞬にして犯し尽くされる。
そして次の瞬間には、左右の乳房が交互に上下運動し、俺の顔をこねまわしはじめた。
むにゅんむにゅんと顔面を可愛がられ、その振動と甘い匂いで頭がとろけそうになる。

「……ジーク。お前はよく知っているでしょうけど……私のパイズリはとっても強烈よ? 一度谷間に挟んだら、おちんちんを搾り尽くすまでけっして逃がさないわ。こんなふうにね……!」

「んむぅぅぅぅぅ!」

むにゅりむにゅり、むにゅむにゅむにゅむにゅ……!

俺の顔面を挟み込んだ乳肉が、変幻自在の動きで両側から甘美な圧迫を加えてくる。
これを……これをペニスにされたら、どんなに……!

「言っておくけど、一度パイズリを始めたら、私の気が済むまで一切やめるつもりはないわ。お前が何度射精しようが一時の休みもなく搾り続けてあげる。それが嫌だというなら、手コキとかフェラで軽くイかせてやってもいいわよ? でも、もしお前がパイズリ絶頂地獄に堕とされたいというのなら、望みどおりにしてあげるわ……!」

そう言って、彼女は俺の頭を解放した。

「ぷはぁっ、はぁ、はぁ、ああぁぁ……お、おっぱい、おっぱいぃぃ……!」

俺の頭の中は、もはやおっぱいのことで埋め尽くされている。
おっぱい、おっぱい、おっぱい。
ただひたすらおっぱいがほしい。
おっぱいでもみくちゃにされたい。
おっぱいでいじめてほしい。
おっぱいで挟んで、包み込んでほしい。
おっぱいの中で、おっぱいの中で射精したい――溜まりに溜まった欲望のたぎりを、あの柔らかい乳肉の中ですべて放出してしまいたい!!

「さあ、答えなさいジーク! どんなふうにイかされたいの?」

「お、お、お……おっぱいぃぃっ! おっぱいでイかせてくださいぃぃっ! お願いですっ、どうか、どうかっ、このみっともないマゾおちんちんを、おっぱいでいじめてください! おっぱいで搾りとってくださいぃぃぃぃ!!」

「くっふふふ、ほほほほほほほっ! たまらないわ、最高よジーク! 望み通りにしてあげる……!」

そう告げると、メリアは上体を俺の股の間に移動させ、両手で重たげに乳房を持ち上げた。

「では皆様、どうぞ前の方へお集まりください。パイズリでイかされるジークの顔、どうか余すところなくご覧ください」

エレンの言葉とともに淫魔たちが密集し、俺の顔を一斉に覗き込んでくる。

「ふふふ、よかったですねジークさん? あなたのようなマゾ奴隷はイキ顔を淫魔に見られているだけで、射精快感が増幅するのでしょう? 今日は皆様が一時も逃がさずジークさんのイキ顔を見つめてくれますから、思う存分感じてくださいね♪」

そう俺の耳元に告げてから、エレンは店員淫魔に指でサインを出した。
次の瞬間、俺の左右の耳をぐちゅりと生温かい感触が襲う。
両サイドからの耳舐めが再開されたのだと察するや、次の瞬間には両胸の快感発信源に強烈な刺激が走った。

「あひぃぃぃぃっ! だ、だめぇぇぇぇ!」

両耳と両乳首――上半身の快感スポットを二人がかりで責められ、あられもなく悶えながらも、俺は目の前でたぷんたぷんと揺れる豊乳から目を離せない。

「さあ、いくわよジーク。よく見てなさい……お前のおちんちんが私のおっぱいに飲み込まれ、犯し尽くされるところをね。いいこと? けっして目を離してはダメよ、そしてイく時は『おっぱいでイク〜〜』って可愛らしく鳴くのよ。いいわね?」

「は、はいぃぃっ! 約束します! ぜんぶ言うとおりにしますぅっ!」

「ふふ、いい子ね。それじゃ、ご褒美をあげるわ……ほぉ〜〜ら♪」

むちゅっ、むにゅるるる、むちむちむちむちぃぃ……!

「あっ……? あ、あ、あああぁぁぁぁ……!」

598191:2017/01/12(木) 20:06:40 ID:SKaHphkY0
怒張したペニスの先端がおっぱいに挟まれ、カウパー液のぬめりに導かれるまま谷間の中へと飲み込まれていく。
どこまでも柔らかく、温かな乳肉がぴっちりとペニスを圧迫し、みるみるうちに根元まで包み込んでいき――、

「さあ、思う存分お出しなさい」

ペニス全体の乳内挿入が完了すると同時に、彼女は一際淫らに笑いながらそう告げた。
その瞬間、張り詰めた糸がぷつんと切れるように、俺の脳内で禁呪が解かれる。

「あ゛あ゛ああぁぁぁっ! イ、イクゥッ! おっぱい、おっぱいでイクゥゥゥゥゥゥ!!」

ぶぴゅるるるるっ! どびゅるるるるる〜〜〜〜ッ!!

津波のような快感の波動とともに、下半身に渦巻く欲望のマグマが爆発した。
溜まりに溜まった欲望の滾りが、大量の白濁液となって放出され、谷間から噴水のように噴き上がる。

「あはっ、あはははは、すごいわ……! なんて濃厚で熱い精……! いいわよ、好きなだけおっぱいの中でイキ続けなさい……!」

「ほおぉぉぉっ、おほおぉぉぉぉっ!」

びゅくんびゅくんと精が噴き出し、乳内に閉じ込められたままのペニスが暴れ狂う。
それをむっちりと隙間なく包み込み、甘美な圧迫感とぬくもりを与え続けるおっぱい。
その乳内射精の快感は延々と続き、そのままペニスが溶けてなくなってしまうかのような錯覚に襲われる。
さらには上半身に両サイドから二人がかりでの責め――両耳に舌を挿入されながら、両乳首を絶妙の指使いで摘み転がされ続ける。

だが、これはまだほんの序曲にすぎなかった。

「さあ、そろそろ本気で責めるわよ……!」

「お゛おおぉぉっ!? ま、まって、今イってるから、んお゛お゛おぉぉぉぉっ!」

むっちゅむっちゅむっちゅむっちゅ!
ばっちゅんばっちゅんばっちゅんばっちゅん!

金髪淫魔が両手を乳房にあてがい、上体をくねらせながら双つの球体を上下にバウンドさせ始めた。
射精中のペニスを襲う容赦のないパイズリ――それがさらなる快楽の高みへと俺を昇天させる。

「だめぇぇぇぇまたイ゛グゥッ! おっぱいでイクイクゥゥゥゥ!!」

どぴゅるるるるぅぅ〜〜〜〜ッ!

たちまち連続射精へと追い込まれる俺。
だがそれでも、おっぱい責めは少しも緩められず、許しを乞うように精を放つ俺のペニスをなおも乳肉のなかでこねまわし、徹底的にいじめ抜く。

「まだまだいくわよ、ほぉら、ほらほらぁっ!」

むちむちぃぃっ、むにゅんむにゅんむにゅんむにゅんっ!
ぶぴゅるるるっ、びゅくびゅくびゅくびゅくぅっ!

そのまま三度目の射精――それでも、双つのおっぱいを交互に上下させる高速パイズリで、肉棒をすり潰すように責め続ける。
乱舞するおっぱいが周囲に白濁液を撒き散らす。

「ほおぉぉぉっ、ゆ、許してぇっ! おっぱいっ、おっぱいもう許してぇぇぇ! もうイクの許してぇぇぇ!」

そう叫んだ瞬間には、四度目の射精快楽が脳を直撃し、そのままペニスから精となって放出される。
イってもイっても終わりの見えない、延々と続く乳内連続射精。
全身を拘束されているため逃げることも、身をよじることも許されないまま、俺は壮絶な快楽責めに泣き叫ぶ。
その世にも惨めな姿を、三十人近くもの淫魔たちが覗き込み、口に手を当てて嘲笑する――その耐え難い恥辱こそ、俺の射精快感をさらに高める絶妙のスパイスだった。

「あはははっ、いいわ、いいわよジーク! なんて惨めなイキ顔かしら!」

「ああっ、素敵……! かつて屈強なBF戦士だった男に、思う存分復讐するこの愉悦、やめられないわ……!」

「うわー、こんなにイキまくってるのに、パイズリやめてもらえないなんて……ちょっとかわいそうになってきたかも〜」

「まだよ、まだまだ……もっともっと復讐しないと気がすまないわ! そのまま延々と懺悔の射精を続けなさい」

ぬっちゅぬっちゅぬっちゅぬっちゅ!

どびゅるるるるっ、びゅくんびゅくんびゅくんっ!

「あ゛あ゛ぁぁ〜〜〜〜ッ! あ゛〜〜〜〜ッ!」

淫魔たちの嘲笑と淫らな視線を浴びながら、俺はいつ終わるともしれないパイズリ責めで何度も何度もイかされ、柔らかなおっぱいの中に精を放ち続けたのだった。

599191:2017/01/12(木) 20:07:43 ID:SKaHphkY0
………………

「ん……とってもおいしかったわ。こんな上質な精は初めてよ。ありがとう、ジーク」

「ふぁ、あぁぁ……」

拘束されたままぐったりと脱力する俺。
おっぱいという搾精監獄からようやく解放された俺のペニスは、すっかり硬さを失ってうなだれていた。
周囲の淫魔たちはそんな俺の姿を見ながら、優越感と達成感を滲ませた笑みを浮かべる。

「お疲れ様、ジークさん。でも、まだ宴は始まったばかりですよ。さ、精を補給してあげますから、お口を開けなさい」

「あ、あむぅ、んちゅうぅぅぅ〜〜……」

エレンが差し出した白く豊満な乳房に、夢中でしゃぶりついてしまう俺。
ピンと膨らんだ乳首を口に含みながら、赤ん坊のようにちゅぱちゅぱと吸着すると、たちまち濃厚な甘露が舌の上に溢れ出してきた。
――これを飲めば精が回復し、また淫魔たちに嫐りものにされてしまう。
心ではそうわかっていても、精の枯渇しきった体はエレンの母乳を求めてやまなかった。
その濃厚な滴はあまりにも甘美で、こくんこくんと嚥下するたびに全身が歓喜に震える。
そして気が付くと、萎えていたペニスがムクムクと力を取り戻し、次なる射精への欲求がムクムクと下半身から湧き起こってきた。

「ふふふ……だいぶ場が温まってきたわね」

「そうね、もう脱いじゃいましょうか」

夢中でお乳を吸う俺をよそに、色とりどりのドレスを纏う淫魔たちが一斉に脱衣を始めた。
するするという衣擦れの音とともに、俺の視界がたちまち美女たちの裸身で埋め尽くされていく。

「ん、んうぅぅっ……!」

むわっと一気に濃厚さを増す淫気と、淫魔たちの裸体が放つ甘い匂い。
そして、ぷるんぷるんと妖しく揺れる無数のおっぱい。
エレンの母乳で再び精力を回復した俺は、目の前の光景にたちまち情欲を煽られ、被虐願望と射精欲求を一気に膨らませてしまう。

「では、どうぞ皆様。遠慮なく……」

そう言ってエレンが俺の傍を離れると、全裸になった淫魔たちが四方八方から俺に迫ってきた。

「あらあら、もうこんなに大きくして。仕方のない子ね……次は私がパイズリしてあげるわ」

その美巨乳を淫靡に揺らしながら、一人の淫魔が俺の前に立つ。

「それじゃ、あたしは上半身を責めてあげようかな」

「そうね、私もそうするわ……」

「あ、ああぁっ、ま、待って、んあぁぁっ!」

別の二人の淫魔が俺に身を寄せてきたかと思うと、左右の乳首を舌で舐め始めた。
指で責められるのとはまた違う快感――勃起した乳首を口内に捕らえ、舌でレロレロと転がしたり、ねちっこく舐めまわしてきたりする。

「うふふふ、悶えてる顔……可愛い♪ んちゅうぅぅ……」

「んむぅぅぅ!?」

快楽に喘ぐ俺の口を、別の淫魔がキスでふさいだ。
ねっとりと舌を挿入し、俺の舌をからめとりつつ、強烈な催淫効果をもつ甘い唾液をトロトロの流し込んでくる。
それ以外の淫魔たちも、俺の体に群がるように愛撫責めを加えてくる。
もう何人に責められているのかもわからない状態――だが、肝心のペニスには一切触れてもらえなかった。

「ほらほらぁ〜っ、もっともっと感じていいんだよぉ? んぢゅるるっ!」

「こっちも舐めてあげるぅ……レロォォッ!」

「ひっ、ひあぁぁぁ! あむぅぅぅぅっ!」

左右の耳にそれぞれ淫魔が吸い付き、いやらしい音を立てながら唾液まみれの舌を挿入してくる。
何人もの淫魔たちに集中攻撃され、体中を撫で回され、開発されきった両耳と両乳首を念入りに責め抜かれながらも、キスで唇をふさがれた俺は声一つあげることを許されない。

(ああぁっ、イ、イかせて、誰かおちんちん触ってぇぇぇぇぇ!)

「くふふふ……そろそろ、おちんちんも責めてほしいかしら?」

「んうぅぅぅっ! んふぅぅぅ〜〜ッ!」

俺は口をふさがれながら、射精を求めて必死にうめき声をあげた。
放置されたペニスをビクンビクンと脈動させ、わずかに動かせる腰を無様に上下させながら、トドメの刺激を哀願する。

「あらあら、必死におねだりしちゃってカワイイわね〜♪ いいわよ、またおっぱいで搾りとってあげる」

むにゅうぅぅぅぅぅんっ!
むっちゅむっちゅむっちゅむっちゅ!

「んうぅぅっ!? んぅぅぅーーーッ!」

怒張したペニスがむっちりとした女肉に挟み込まれたかと思うと、そのままピストン式に肉の中で扱きあげられる。

600191:2017/01/12(木) 20:08:44 ID:SKaHphkY0
群がる淫魔たちに遮られ、ペニスがどんなふうに責められているのかは視認できない。
だが、その温かな柔肉の圧迫感と弾力は、間違いなくおっぱいの感触だった。
そしてパイズリ責めが始まると同時に、耳と乳首を責める淫魔たちの舌が一斉に動きを激しくさせた。
明らかにトドメを刺すことを意識した一斉攻撃に、俺はたちまち昇天させられる――。

「んぐうぅぅぅぅぅ〜〜〜ッ!!」

どびゅるるるるる〜〜〜ッ! びゅるびゅるびゅるびゅる……!

全身の性感帯を責め抜かれながら、柔らかくて温かい乳肉の中に精を放出する――それは失神しかねないほどの快楽だった。
あふれ出る精液を谷間に受け止めながら、なおも肉棒はむにゅむにゅとおっぱいで可愛がられ、最後の一滴まで搾り取られた。

「あははっ、すごいわ〜こんないっぱい出せるなんて……あっ、まだ出てる……」

「いい香り〜♪ ね、私にもちょうだいよ〜」

「くすくす……こんなに大量に射精して、偉いわねジーク。でも、まだまだ終わらないわよ」

「ひっ、ひぃぃ……ま、まって、少し休ませ……んあああぁぁっ!」

大量の乳内射精がようやく終わり、一斉に群がっていた淫魔たちが俺の体から離れても、こんどはその後ろで順番待ちをしていた別の淫魔たちが襲い掛かってくる。
拘束されたまま両耳、両乳首、睾丸、さらにはアナルまで、淫魔たちの手や舌や唇で責め抜かれ、気も狂わんばかりの快楽に延々と悶絶させられる。
そして最後に、放置されていたペニスにトドメのパイズリが加えられ、おっぱいの中に大量の精を放出する。
精が枯渇すればエレンの母乳を与えられ、たちまち精力が全快したところをまた搾り取られる。
淫紋を刻まれ搾精奴隷となった俺は、気を失うことも許されず、逃げられない搾精地獄で延々とイかされ続けたのだった。

………………

「あ、あぅぅ……」

一体、何度射精させられたのだろう。
ひしめく淫魔たちは、ほとんど全員がその裸体に白濁液を浴び、それらを指で掬い取って口に運んでは、満足げに顔をほころばせていた。

「さて、皆様。このあたりで、一つ趣向を変えてみようかと思います」

エレンがそう告げると、店員の淫魔たちが俺の拘束を解き始めた。
快楽で全身がとろけきった俺は、そのまま床に転がるように倒れ込んでしまう。
一体これ以上、何をするつもりなのか……?

「ジークさん、今からあなたはザーメンミルクサーバーです。軽く蛇口をひねるだけで飲み物を提供できるドリンクサーバーと同様、あなたも皆様のためのミルクサーバーになるんですよ」

エレンがそう告げると、店員淫魔たちが俺の拘束をほどいた。
快楽責めで脱力しきった俺は、そのまま床に身を転がしてしまう。

「う、うぅ……!」

だが俺は、エレンの指示を実行するため、力の入らない体を引きずるようにして、バーのカウンターへとよじ登る。
そして俺は、カウンターの上で四つん這いになり、股をやや開いたポーズで高く上げたお尻を客席の方に向けた。
だらしなくヒクつくアナルも、淫紋を刻まれパンパンに膨らんだ睾丸も、その下にぶら下がるペニスも、男の恥部のすべてが客席の淫魔たちの視線にさらされる。

「そうそう、よくわかっているじゃないですか。ではその格好を固定しておきましょうか」

「あうっ……!」

エレンと店員淫魔たちが同時に魔術を発動し、次の瞬間、紫の光でできたベルトのようなものが俺の両手、両足、腰や肩まで拘束した。
またしても恥辱のポーズのまま固定されてしまった俺――その事実に背筋がゾクゾクと震え、勃起ペニスが脈を打つ。

「それでは皆様、ここからは搾精師が搾った精を皆様にご提供いたしますので、どうぞごゆるりとくつろぎながら、最上級の搾精奴隷の精をご賞味ください。では搾精師のお三方、どうぞ……」

エレンがそう告げると、控室の方から三人の新たな淫魔が現われた。

「……久しぶりね、ジーク。あれから随分と幸せな毎日を送っているようね」

「あ、あなたは……!」

美しく波打つブロンドの髪が印象的な淫魔――俺は確かに彼女に見覚えがあった。

「きゃははっ、あたしらのこと、覚えてるかな〜?」

「忘れるわけないよねっ! だって、ジークお兄ちゃんのハンター人生にトドメさしたの、あたしたちだもんね〜?」

「う、あ、あぁ……!」

601191:2017/01/12(木) 20:09:44 ID:SKaHphkY0
小麦色に日焼けしたギャル風の淫魔と、ぱっちりとした瞳の童顔淫魔、この二人のことも忘れるはずがない。
そして三人揃って見事な巨乳の持ち主――そうだ、彼女たちは、俺がハンターとして最後に戦った相手。
そして完膚なきまでに打ち負かされ、徹底的に搾り取られた相手だった。

「あらあら、私たちとの再会が嬉しくてたまらないみたいねぇ?」

三人のリーダー格で、妖艶なお姉様風のブロンドの淫魔が、俺の股間を見つめながら言った。
彼女の指摘通り、俺は三人に輪姦された日の屈辱と恥辱を思い出し、四つん這いのままペニスをビクビクと震わせていたのだ。

「きゃはっ、なんだよお前、そんなにあたしらにヤられたかったのか?」

「うふふふ、相変わらず搾りがいのありそうなおちんちんだねっ!」

「いいわよ、あの時のように、たっぷりと気持ちよくさせてあげる。お前が感じれば感じるほど、お客様の味わう精の味も良好になるからね。容赦なく責め尽くしてあげるわ」

そう言って、ブロンドの淫魔は俺の股間のすぐ下にワイングラスを置いた。
カウンターのすぐ脇には、何十ものグラスが並べてある。
あれがいっぱいになるまで、俺は精を搾られ続けるということか――。

「それじゃ始めよっか。あたしは玉とアナル担当だからよろしく〜♪ おーおー、いい感じにヒクついてんじゃん♪ ほら、ローションだらけの指でじっくり弄くりまわしてやるよ」

ぬぷっ、ずぷぷぷ……!

「ひあぁぁんっ……そ、それぇぇぇ!」

サーラに開発され尽くした淫乱なアナルに、ローションを纏った指が挿入される。
ねじこむように回転を効かせながら、二本の指が敏感な菊門をこじ開け、たちまち前立腺を探り当てた。
その快感スポットを指先でクイクイと弄られるだけで、全身が震えるほどの快感に襲われてしまう。

「きゃはははっ、ほら、次は金玉のマッサージだよ。パンパンに膨らんだ袋にみっともない淫紋くっきり書かれちゃって、ほらほらっ、グニグニ揉んでやるよ」

「んああぁぁぁぁ……っ!」

ギャル風淫魔はいかにも慣れた手つきで、アナルと睾丸という男の弱点を容赦なく責め嫐ってくる。
男を弄ぶのが楽しくてたまらないといった感じで、恥辱に満ちた愉悦を刻み込んでくるのだ。

「私は上半身担当よ……覚悟なさいね」

ブロンドの淫魔は大人びた艶やかな声でそう告げると、背後から覆い被さるように四つん這いの俺の体を抱いてきた。
豊満なおっぱいの感触を背中に圧しつけながら、耳元にふぅ〜っと息を吹きかけ、両手の指で胸や脇腹をさわさわと愛撫してくる。

「ひっ、ひあぁぁぁっ、あっ、だめぇ……っ!」

「んふふふ……一番触って欲しいのは、ココでしょ?」

キュッ! クリクリィッ!

「んほおぉぉっ! ち、ちくびぃっ! ちくびクリクリだめぇぇぇ!」

細くしなやかな指が俺の左右の乳首を捕え、その勃起した先端をクリクリと弄くる。
その絶妙の指使いが、俺の開発済みの乳首が弄ばれ、頭が真っ白になるような愉悦と快感が全身を走り抜ける。

「私はね……サーラ様の命令でお前を犯したあの日から、男の子の乳首を開発するのがクセになっちゃったの。あれから、捕らえたハンターの男を何人もこの乳首責めで苛め抜いて、二度とBFができないように開発してあげたわ。こんなふうにね……っ!」

ギュウゥゥゥッ!

「あひぃぃぃぃっ!」

勃起乳首を指先で摘まんで引っ張られ、俺は四つん這いのまま身をのけ反らせるようにして喘いでしまった。
耳元で淫らに囁かれながら、熟達した指使いで乳首を責められ、俺は拘束された体をガクガクと震わせて悶絶するしかなかった。

「はぁ〜いお兄ちゃんっ、あたしはおちんちん担当だよ。うふふ、今日のお兄ちゃんはドリンクサーバー♪ 淫魔のみんなが満足するまで、おいし〜い精液を何杯でも出しちゃうザーメンサーバーだからね♪」

歌うような調子でもう一人の淫魔――童顔の搾精師が俺のペニスをツーッと撫でた。

「ねぇねぇお兄さんっ、あたしの話も聞いて〜♪」

「ひぃっ……!?」

俺の怒張した肉棒をさらりと撫で、そのまま優しく揉み込むようにしながら、童顔淫魔が可愛らしい声で話しかけてくる。

「あたしね、あれから淫魔界の一級搾精師になって、奴隷牧場もつくったんだよ。お兄さんのお仲間だった元ハンターの子たちを、そこで何十匹も飼育してるの」

「あ、ああぁぁぁ……!」

裏筋のあたりをじっくりと指先で撫で回しながら、童顔淫魔は楽しげに話す。

602191:2017/01/12(木) 20:10:47 ID:SKaHphkY0
「あたしにおちんぽ可愛がられて、おいしい精液ビュービュー射精しちゃう、可愛い可愛い搾精奴隷ちゃんたち♪ わかる? お兄さんが乳魔に屈服したせいで、BF戦士だった人たちがみーんな淫魔の家畜にされちゃったんだよ? きゃはははっ」

「う、うぅぅ……!」

彼女の言葉に悔恨と恥辱を煽られ、泣きそうなほど惨めな思いをさせられながら、なぜか俺はそのことにすら快感を覚えてしまっていた。

「それでね〜♪ 牧場の子たちの精液を搾る時は、あたしのお手手でしてあげる時と、オナホールをつかって搾る時があるんだけど、この前ね、お手手でされるのとオナホでされるのどっちがいい? って聞いてみたの。そしたらみんな一斉に『お手手でしてくださいぃぃっ』って絶叫してたよ。人間の男って面白いよね〜♪ さ、お兄ちゃんはどっちでされたいのかな? お手手? それともオナホ?」

「あうぅぅぅ……っ! て、手で……お手手で、シてくださいっ……! お、俺の恥ずかしいマゾおちんちん、お手手で苛めてっ、搾り尽くしてくださいぃぃぃっ!」

「おっけ〜♪ それじゃあ始めるよ。アナルとタマタマと乳首をじ〜っくり弄くられながら、あたしのお手手で死ぬほど気持ちよくなってね♪ ほぉ〜ら!」

ちゅこちゅこちゅこちゅこ!
ちゅっくちゅっくちゅっくちゅっく!

「あ゛あ゛あぁぁぁぁぁッ!」

それは、手コキとしては今まで感じたことがないほどの快感だった。
片方の手は竿の根元から先っぽまでを這うようにリズミカルに上下し、もう片方の手がカリ首や裏筋の一番敏感なところを集中的にくちゅくちゅと弄くりまわす。
怒張しきったペニスを小さめの手でねちっこく可愛がられ、たまらない愉悦感が下半身を支配する。
その手つきは、明らかに何百、何千もの肉棒を翻弄し、苛め抜き、搾り尽くしてきた一流搾精師の技巧だった。

「ほらほらぁっ! ねばっこくて特濃のやつを出すんだよ! 思いっきり感じさせてやるからさ! ココが弱んだろぉ?」

グリグリィィッ!

「おほおぉぉぉぉそこぉぉぉぉ!」

ギャル淫魔もまた、男のアナルを知り尽くした手つきで、俺の前立腺を見事に探り当ててえぐるように転がしてきた。
同時に強めに握られた睾丸から、煮えたぎる精の奔流が一気に尿道へと溢れ出してくる。

「くふふふ、さあ、遠慮はいらないわ。みっともなく鳴きながら、思う存分お出しなさい!」

耳元で告げられる射精の命令と、両乳首を襲うトドメの刺激に、俺は一気に頂点へと押し上げられ――、

どびゅるるるるるる〜〜〜ッ!
びゅくんびゅくんびゅくんびゅくんッ!

「あははははっ、すっご〜い!」

たちまちワイングラスが白濁液でいっぱいになり、すぐ別のグラスと代えられる。
だが、代わりに置かれたグラスもたちまち精液で満たされていく。

「さあ皆様、どうぞご賞味ください。まだまだ出ますので遠慮なく」

エレンはそう言って、なみなみと精を満たしたグラスを会場内の淫魔たちに配って回る。

「んふふ、いい香り……何杯飲んでも飽きがこないわね」

「私も一杯いただこうかしら」

「くすくす……ねぇ、見てよ。あのザーメンサーバー君の格好……!」

「あらあら、搾精師の手技がよほど効いてるのね。四つん這いのままあんなに体を痙攣させて、みっともなくお尻振っちゃって」

「ふふ、この上質な精を存分に味わいながら、かつて一流ハンターだった男の無様な痴態を眺められるなんて……最高だわ」

三人がかりの容赦ない責めに悶絶する俺をよそに、淫魔たちはめいめいにくつろぎながらワイングラスを傾けている。
そうしている間も、搾精師たちは一時の休みもなく仕事を続ける。

「シコシコ、グチュグチュ、どっぴゅぅ〜ん♪ 家畜さんのおちんぽミルク、特濃ネバネバ精液♪ まだまだいっぱい搾っちゃうよ〜♪」

「んお゛おぉぉぉぉぉーーっ!」

ぶびゅるるるるーーッ! びゅくんびゅくびゅくんっ!

ペニスを搾ることに熟達しきった魔性の手さばきが、無抵抗の俺を容赦なく嫐り続ける。
ローションまみれの両手が巧みに竿を上下し、ねちっこく撫で回し、敏感な亀頭や裏筋を集中的に弄くりまわし、俺は搾精師の絶技に悶絶しながら何度も絶頂させられてしまう。

「きゃははっ、あんたの感じてる声、すっごくいいよ! ホントいじめがいのある男だねぇ。まだまだ金玉の中身もズッシリあるし、空っぽになるまで搾り続けてやるよ!」

「ひ、ひぃぃっ、そ、そこぉぉぉぉ!」

603191:2017/01/12(木) 20:12:18 ID:SKaHphkY0
俺の臀部を責め続けるギャル風淫魔は、三本の指をアナルに深々と挿入し、前立腺を的確に捉えてグリグリと攻撃し続ける。
その下にぶら下がる膨張した睾丸も彼女の掌に捕らえられ、より大量の射精を促すようにグニュグニュと揉みしだかれている。
彼女の手によるアナルと玉への同時責めは、搾精師の仕事を見事にサポートし、俺の勃起を一瞬も休ませることなく、射精の勢いを衰えさせることも許さなかった。

「まだまだ終わらないわよ。お前の心と体に、永久に消えない搾精奴隷の烙印を刻み込んであげるわ……!」

「あ、あ、あひぃぃぃぃぃっ!」

妖艶な低めの声で囁きかけてくるブロンドの淫魔。
彼女は耳元で絶え間なく淫語責めを加えながら、背後から回した両手でクリクリ、コリコリと俺の両乳首を責め続ける。
もはや女のソレよりもはるかに敏感に開発されてしまった乳首は、軽く弾かれるだけで頭が真っ白になり、たちまち被虐のスイッチが入ってしまうほどの性感帯と化していた。
それを彼女の魔性の指使いで絶え間なく弄くりまわされ、ピンと勃起したところを指の間に挟まれてシコシコとシゴかれるのだ。

「んお゛おぉぉぉっ! お、おねがいれすぅっ! もう許してぇ! す、少しだけ、少しでいいから休ませてぇ! んおおぉぉぉっ!」

「くふふふ……なら、どこが気持ちいいのか言ってごらんなさい。正直に言えたら、そろそろ許してあげてもいいわよ」

「そ、それはぁっ……ち、乳首もっ、アナルもぉっ、おちんちんも全部っ、全部気持ちいいですぅっ!」

「ええ? なんですって? 誰の何が気持ちいいの? もっとハッキリ、もっと惨めに言いなさい!」

そう耳元で告げられると同時に、両の乳首がぎゅうっと強烈に摘ままれる。

「あひぃぃぃっ! ご、ごめんなさいちゃんといいますぅっ! お、俺のっ、開発済みのぉっ、恥ずかしい淫乱乳首とぉぉ! んあぁぁぁっ、ア、アナル、いえっ、オマンコッ、お尻のオマンコォォッ! そ、それに、どぴゅどぴゅ止まらないマゾおちんちんが気持ちいいですぅぅぅんほぉぉぉぉっ!」

「あらあら、そんなに気持ちいいのなら、もっともっと責めてあげなくちゃねぇ? そろそろ許してあげようかと思ったけど、今の恥ずかしいマゾ快感告白を聞いて気が変わったわ。ほぉ〜らイキ狂いなさい!」

「そ、そんなぁっ! や、約束が……んほお゛おぉぉぉぉッイ゛グイ゛グゥゥゥゥゥ〜〜ッ!」

「なぁに? 約束がなんですって? 言いたいことがあるなら、喘いでないでハッキリ言ってごらんなさい? くふふふ、ほほほほほほ……!」

「きゃっはははははは!」

「くすくすっ、あははははっ!」

嘲笑を浴びながら搾精師の絶技に責め抜かれ、牛乳瓶の中にビュクビュクと大量の精が搾り出される。
射精中も休みなく竿をシゴかれ、亀頭やカリを弄くりまわされ、その熟達しきった手さばきで延々と弄くり回される。
前立腺と乳首への責めも執拗に続けられ、耳元で低く囁かれる淫語責めに脳内まで犯される。
拘束された身をよじり、逃げ場のない淫獄の責めに泣き喚きながら、俺は自分の惨めさを思い知らされるのだ。
それはいつ終わるとも知れない壮絶な射精快楽とともに、俺の精神の深くにまで奴隷の烙印を刻み込んでいったのだった。

「くふふっ、くすくす……」

「いい格好ねぇ……ほほほほ……」

「あんなにお尻を震わせちゃって、かわいらしいこと……」

それぞれのテーブルにくつろぎながら、ワイングラスを片手に俺のイキっぷりを悠然と眺める淫魔たち。
彼女たちの嘲笑の混じった満足げな笑い声と、延々と搾られ続ける俺の惨めな嬌声が、熱気あふれるバーにいつまでも響いた。

604191:2017/01/12(木) 20:14:59 ID:SKaHphkY0
………………

あれから、どれくらいの時間搾られ続けたのだろうか。
何十ものグラスを満たしていた精は、すべて淫魔たちによって飲み干されていた。
俺はといえば、いつしか四つん這いのポーズから解放され、今は店員淫魔に両側から抱えられるようにして、淫魔たちの前に立たされていた。
そのすぐ脇に立つエレン、そしてその周りを淫魔たちが取り囲んで立っている。

「皆様、本日の搾精パーティー、ご満足いただけましたでしょうか?」

エレンの問いかけに、淫魔たちは満面の笑みとともに拍手でこたえた。

「う、うぅ……!」

(ああ……よかった……淫魔の皆様に、喜んでいただけた……!)

搾精奴隷としての役目を果たせたことに、俺は心底から嬉しく思っていた。
淫魔たちのどこか優しげな表情が、俺の心を歓喜で満たしていく。
ところが――、

「では、本日をもって、このジークの罪はすべて償われたといえるでしょうか?」

そうエレンが問いかけた瞬間、場の空気が一変した。

「……いや、そうとは言えないわね」

「まだまだよ。淫魔に逆らった罪、淫魔の支配を拒んで平和を乱した罪は重いわ」

「この男に復讐したい淫魔は、ほかにもまだまだいるのよ」

「くふふふ、そうね。私も、まだ気が済まないわ……もっともっと復讐させてもらうわよ……!」

嗜虐心を露わにしながら、淫蕩な笑みを浮かべ、唇を舐める淫魔たち。

「あ、ああ、あ……!」

彼女たちの視線に底知れぬ恐怖を覚えながらも、それを凌駕する快楽への期待と被虐的な願望が、俺の中からムクムクと湧き上がってくる。

「……だそうですよ、ジークさん。困りましたねぇ? 後日またこの店で謝罪パーティーが必要みたいです。ま、ジークさんがどうしても嫌というなら、私もこれ以上無理強いはしませんが……?」

「い、いえっ……皆様の、おっしゃる通りです……。お、俺は、俺はっ……もっともっと、償いをしなければなりませんっ! だから、だから……!」

完全に萎えきったはずのペニスがムクムクと起き上がり、それに淫魔たちの視線が集中する。

「皆様っ、どうかまた後日っ、罪深い俺のことを、皆様の手でお仕置きしてくださいぃぃっ!」

どぴゅうっ……!

最後に一筋、尿道に残っていた精液が細く放物線を描いて前方へ飛んだ。
そうして完全に精魂尽き果てた俺は、淫魔たちの妖艶な笑い声を聞きながら、深い眠りに落ちていった。
永久に許されることのない、罪深い搾精奴隷の俺――それはこの上もなく幸福なことに思えてならなかった。

(番外編・贖罪の搾精パーティー 完)

最後はただ搾り取られるだけの繰り返しというか、ちょっとぐだぐだの展開になってしまいましたが、搾精パーティー編終了です。いかがだったでしょう?
これにてジークさんを主人公としたお話は、一旦終わりとなります。
今、温めている構想は、ウテルスママの話(竿役はジークさんではなく)、それから以前予告したトラップダンジョンものですね。
前者は短編、後者はかなり長編になりそうです。
どちらもプロットの段階ですが、どっちを先に投稿するかはまだ決めていません。
もしかしたら長編をゆっくりやりながら、何かの拍子にウテルスママのお話がポンと間に入るかも……?

>>553
申し訳ありませんが、ゲーム作成技術はまったくありません……。
でもゲーム作れる人が私のSSのネタとかシーンとか使ってくれる分には、一向に構わんッッ! というか使ってくれないかなー、などと願ってみたり。

>>554
使っていただけたようで光栄です。
ジークさんは本当に幸せ者ですね。

>>555
喜んでいただけてうれしいです。

>>556
ですねー。それゆえに、もう完全に堕ちきったジークさんじゃこれ以上話が書けないんですよね。
でもまあ、ジークさんはよくがんばった方だと思いますよ、うん。

>>557
開発済みの上にさらに開発してみました。

>>558,>>559
どう見ても魔性ですねぇww

>>560
やはり最高のBF戦士は格が違った。

>>561
楽しみにしていただいて光栄です。がんばります。

>>562
そういうのもいいですねぇ……。
自分的にエロさだけを追及したら、どうしても人間VS淫魔の構図で人間敗北ルートになってしまうんですが。

みなさま、どうか今年もよろしくお願いします。

60518歳以上の名無しさん:2017/01/12(木) 21:19:07 ID:kTcTAb2M0
まーた数々の淫魔をメロメロにしてしまったのか…

60618歳以上の名無しさん:2017/01/12(木) 23:05:48 ID:YyL67Stg0
某サキュラプMODの口上作ってるのかと思ったら違うのか

60718歳以上の名無しさん:2017/01/12(木) 23:17:34 ID:sobPGolQ0
ブロンドお姉さん再登場来た!
背後からおっぱい圧しつけられながら搾精とか最高です

60818歳以上の名無しさん:2017/01/15(日) 23:10:47 ID:.EU87tvQ0
191様へ
本当に素晴らしいSSをありがとうございます。マイカさんに堕とされたファンの一人です。
いきなりで申し訳ありませんが、謝っておかなければならないことがあります。
>>606のご指摘があるように、mod口上に191様のSS表現を使わせてもらっています。
あるキャラの立ち絵をみて、そのキャラが持つ大きな胸を使った攻め…
調教みたいなことはできないかと思い、ネットをさまよっていたところ、この掲示板の
191様のSSに出会いました。そしてマイカさんの調教の淫靡さと、それを際立たせる文章に感銘し、彼女をモデルとして口上を書いてみようと思い立ちました。

後日、口上をupする際、同梱のテキストに感謝の言葉を書きましたが、
191様にupの確認をとるという一番大切なことを怠りました。
事後報告で大変申し訳ありません。SSの表現を口上に使わせて頂きました。
ご返答よろしくお願いいたします。

60918歳以上の名無しさん:2017/01/15(日) 23:14:43 ID:7MypGtQ20
指摘がある前に謝ろうよそこは...

61018歳以上の名無しさん:2017/01/15(日) 23:21:47 ID:.EU87tvQ0
本当に申し訳ありません。

61118歳以上の名無しさん:2017/01/15(日) 23:25:41 ID:.EU87tvQ0
口上をupするという目標に囚われてしまい、191様に確認とることを怠りました。

61218歳以上の名無しさん:2017/01/16(月) 10:08:15 ID:DoleP1sg0
>>608
>>604を見る限りは許してもらえそうな気もするけど、報告なしに無断で表現使っちゃったら191氏にとっては盗作されたことになるわけで
これでもしNGってことになってしまえば向こうのMOD製作者や絵師、こっちを知らないプレイヤーにものすごい迷惑をかける行為になる
こう言うことは必ず許可を得てからするべき

61318歳以上の名無しさん:2017/01/16(月) 13:03:10 ID:o0mrcO1g0
指摘されなかったらバックれてそう
というかどのmodだか詳しく書けよ
盗作して何で許される前提で書いてんだ

614191:2017/01/16(月) 20:13:52 ID:SKaHphkY0
>>608
まず当方のSSおよびマイカさんのことを気に入ってくださり、ありがとうございます。
実は、同人作品としてのサキュラプは気になっていたのですが、こちらはまだ未プレイでして、
>>606様がご指摘になった時点では、私自身は「はて、何のことやら?」という感じでした。
今回、突然このような形で事後報告を受けたことに、少々の当惑は覚えましたが、
こうしてご報告いただいた以上、私としては特にこの件を以上問題視するつもりはありません。

私のSSも、マイカさんというキャラクターも、今まで乳魔スレの先達の方々が書かれた作品から大いに影響を受けたものであり、
知らず知らずにシチュや表現、描写などが似通ってしまう箇所も多くあったと思います。
特に「乳魔マイカ」は、“私にとっての理想の乳魔”の一つを描いたつもりですが、
それも多くの作家さんたちの影響を受けて、私の中に醸成されたキャラクターにほかなりません。
なので、私の描いた乳魔マイカが、ほかの誰かに愛され、何らかの形で使われること自体は、
私にとってけっして拒否することではなく、むしろ望外の喜びというほかありません。
今後も、このスレなどで報告していただければ、私の投下したSSの文章やキャラクターなどを
同人ゲームのmodなどで大いに使っていただいてかまいません。
ただ、今回の件で不快に思われた方も多いようなので、今後はトラブルを避けるためにも、
どうかこのスレで事前に一報を願えればと思います。

なお、私もマイカさんのことが愛しくてたまらないものの、当方はちょっとネタ切れしていることもあり、
自分のSSではこれ以上マイカさんの活躍を描くのが(少なくともしばらくの間は)難しくなっています。
願わくば、他の誰かの手でマイカというキャラが生かされ、私の手を離れて「一人歩き」でもしてくれれば、
私にとってこれにまさる喜びはありません。

さて、次回作についてですが、もう少し構想と準備の時間をいただきたいと思います。
次もマイカさん並にエロい乳魔を描けるかどうか……うーん、悩ましいところですが、がんばってみます

今後も乳魔スレが大いに盛況となることを願って。

61518歳以上の名無しさん:2017/01/16(月) 21:30:55 ID:.EU87tvQ0
191様
ご返答及び今回の失礼をお許しいただき本当にありがとうございます
そして、不快に思われた皆さまに謝罪申し上げます。
このようなことを二度と起こさぬよう肝に銘じます。


また、>>613様のご指摘通り、どのキャラに使用したかを述べさせていただきます。
modで追加されたキャラで、サキュラプのレッサーサキュバスを改変したシスターサキュバス
という夢魔です。この夢魔の対男性(主人公)口上に191様のSS表現を使いました。
この夢魔の口上は、主人公の射精回数に応じて3段階あり、2段階目に、シスターの身でありながら実は調教師なのだと
打ち明ける箇所があります。ここに191様のSS表現を多用しています。
この調教師だと打ち明けるくだりは、スレの218を意識して口上を書いています。

61618歳以上の名無しさん:2017/01/17(火) 01:29:18 ID:CZ99eU5w0
サキュラプってMODとかあるのか
買ってから未着手だったけどそろそろ触ってみようかな

61718歳以上の名無しさん:2017/01/17(火) 01:55:25 ID:B3W5YHt.0
こういうのも複雑な感じになってしまったけど、
SSも口上も素晴らしいものだったよ
良くないことだったとは思うけど、
作者さんのお許しをいただけた以上、
個人的には今後も楽しみにしてるし応援してる
作者さんの続きなり別作品なりも楽しみにしてる

ここのスレ住人かわからないけど、その口上に触発されて派生作る人も現れそうな感じだから
作者さんもそれが望みなら調べてみてもいいんじゃないかなと思うよ
たぶんあそこのスレの大きい原動力のひとつになってる

61818歳以上の名無しさん:2017/01/17(火) 09:22:33 ID:.EU87tvQ0
191様、乳魔スレの皆さまへ
事前の一報として報告いたします
このさき、サキュラプmodのシスターサキュバス及び他のキャラ口上を充実しよう思っていますが、
胸を使った攻め(胸で誘惑したり、母乳を飲ませて精力回復等)や、なにより乳魔スレのSSに大きな影響を受けた以上、
私の書く口上とSSが似てしまう箇所がどうしても出てしまうと考えています。
お許しくださいますようお願い致します。

61918歳以上の名無しさん:2017/01/17(火) 14:23:29 ID:xwBJuqp20
番外編お疲れっです

乳でトラップダンジョンって聞くと
渋の乳塊描く人思い出すw
もしくは複乳描く人かなぁ

62018歳以上の名無しさん:2017/01/17(火) 16:23:56 ID:765Uwev60
>>619
気になるので詳細プリーズ

62118歳以上の名無しさん:2017/01/17(火) 21:19:11 ID:xwBJuqp20
>>620
前者はおひる氏の乳魔の城にある搾精機シリーズだよ
後者は倉蓮スゥ氏

62218歳以上の名無しさん:2017/01/17(火) 22:14:31 ID:765Uwev60
>>621
ありがとナス!
前者はもうブクマに入ってたわ……界隈は狭い

62318歳以上の名無しさん:2017/02/13(月) 20:42:50 ID:En1hoMBE0
乳魔画像をピクシブで探そうと検索しても
巨「乳魔」女とか巨「乳魔」王とかコレジャナイばかりヒットするからがっかりやわ

62418歳以上の名無しさん:2017/02/13(月) 22:21:57 ID:E/AE/sCY0
一般的な単語じゃないから仕方ないね
ここでさえちゃんとした定義があるわけでもないし

62518歳以上の名無しさん:2017/02/13(月) 22:46:11 ID:KDnhTt6Y0
巨 とか 王 とかをマイナス検索するのだ
乳魔女王とかタグに巨乳とかあったら弾かれるけどな!

62618歳以上の名無しさん:2017/03/17(金) 04:01:29 ID:.CMl6v.E0
こないね




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