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乳魔ファンスレッド4

118歳以上の名無しさん:2015/12/31(木) 19:46:02 ID:jQ4ujayI0
乳魔好きの乳魔好きによる乳魔好きのためのスレ
乳魔に関する萌えエロ談義etc何でもどうぞ
合言葉は

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

49218歳以上の名無しさん:2016/10/18(火) 19:32:08 ID:p0FFJ/a.0
ジークさん即答ワロタ
サーラさんの名前出す前から迷ってなかったじゃないですかーやだー
でもあの状況なら仕方ない…ただただナイスおっぱい!

49318歳以上の名無しさん:2016/10/18(火) 19:58:36 ID:NJb5Plgw0
ふぅ・・・完全包囲の描写がすばらしい・・・
9人が服を脱ぐところなんかえろすぎてこっちまで昇天してしまいそうだ

49418歳以上の名無しさん:2016/10/18(火) 22:39:06 ID:M2.i9IlI0
アイラ様編みたいです

49518歳以上の名無しさん:2016/10/18(火) 22:57:02 ID:FlBrKDu60
おっぱい、おっぱい

49618歳以上の名無しさん:2016/10/18(火) 23:14:41 ID:Vxmu79nc0
ジークさんが幸せそうでなによりです
でもジークさん絶叫してばかりだから、たまには安らぎに満ちたふわふわパイズリで
とぷとぷぴゅっぴゅ射精させてあげたい

49718歳以上の名無しさん:2016/10/18(火) 23:43:11 ID:XDhi1lAI0
確かに焦らし責めのアイラ様見たいかも…2

49818歳以上の名無しさん:2016/10/19(水) 22:02:08 ID:KFMaNceg0
ジーさんこれ本当に戦犯ものじゃないですかぁ
こりゃ行く先々での謝罪搾精が必要な案件ではないですかねぇ(誘導)
バーでの反省会楽しみです!
ところで乳ビンタって割と革命的な言葉じゃないかと思うんですがどうですか?
是非是非導入検討をお願いします

49918歳以上の名無しさん:2016/10/20(木) 02:06:19 ID:nZl2HNO60
これジークさんサーラさんの所に帰れるのだろうか……
かえれたとして乳魔じゃないサーラさんで満足できるんだろうか……

50018歳以上の名無しさん:2016/10/20(木) 02:30:51 ID:TCYDLS1c0
>「マイカお姉ちゃんから聞いてるよ♪ よろしくねっ、ジークお兄ちゃん」

お兄ちゃん呼びしてくるほどのロリ乳魔に即堕ちさせられた十傑のことを思うと滾る

50118歳以上の名無しさん:2016/10/20(木) 04:33:53 ID:Md/rDV5.0
10人もいるんだ一人くらい炉利がいて一人ぐらい開発されてもおかしくはないだろう

50218歳以上の名無しさん:2016/10/20(木) 05:01:18 ID:PfNymGtw0
乳ビンタって普通に痛くてビックリするらしいね

50318歳以上の名無しさん:2016/10/20(木) 07:40:06 ID:XDEDiVG60
空き缶を潰すくらいだしなあ
痛そう

50418歳以上の名無しさん:2016/10/20(木) 08:15:46 ID:UezS/zaI0
ここまでの積み重ねが響くようなクライマックスでしたね。
よかったです。

505191:2016/10/22(土) 19:03:41 ID:SKaHphkY0
「だめだ! 脱出ルートの方にも淫魔の大群が先回りしてる!」

「くそっ、どうしていきなりこんなことに……!」

街の平和を守る戦士たちの総本山――淫魔ハンター協会本部は、今や阿鼻叫喚の淫獄と化していた。
書類や電子機器類が散乱した事務室を、数人の男たちが足をもつれさせながら駆けていく。
その後を追って、背中に大きな蝙蝠翼を生やした女たちが飛来する。

「待ちなさい、ぼうやたち。お姉様たちたがいっぱい気持ちよくしてあげるから」

「ほらほら、もっと必死に逃げないと捕まっちゃうわよぉ?」

「あははっ、どうしたのかな〜? お兄さんたち、ちょっと内股走りになってるよぉ? もしかして、お股のあたりが突っ張ってきちゃったのかな〜?」

何十人、いや何百人もの蝙蝠翼の女たちは、いかにも楽しくてたまらないといった顔で、狭い建物の中を逃げ惑う男たちを嬉々として追い回す。
そのいずれもが露出度の高い、きわどいデザインのレオタードのようなものを身に着け、起伏に富んだグラマラスな肉体を挑発的に見せつけていた。
さらに女たちは腰のあたりから、先端が槍型になった野太い尻尾を生やし、中には頭部に山羊角を出す者もいる。
そう――彼女たちは人ならざる悪魔、それも人間の男から精を吸う淫魔だった。

「ひああぁぁぁっ、気持ちいいッ! 気持ちいいよぉぉ! そ、そんなに締め付けないでぇぇ!」

「あああぁぁぁぁッ、イクゥッ、またイっちゃうぅぅぅ〜〜!!」

そこかしこで、快楽に彩られた男の悲鳴があがる。
まるで女のように喘ぎながら、淫魔たちの魔性の性技の餌食にされる男たち。
彼らはこれでも、淫魔とのBFを生業とする者たちなのだが、状況はあまりにも多勢に無勢だった。
一人の男を淫魔たちが数人がかりで襲い、その人智を超えた快楽責めで身動きできなくなるまで徹底的に犯す。
そうして捕獲した男の身柄を、淫魔たちは即席の魔法陣を使って一人づつどこかへと転送した。

「はぁ、はぁ、はぁ……!」

「おいレン! 十傑との連絡はまだつかないのか!?」

「は、はい! 先ほどから緊急連絡用の回線をコールしてますが、誰も応答しません……!」

一人また一人と数を減らしていく男たちの中で、かろうじて難を逃れたわずかな者たちは、包囲された協会本部からの脱出路を求めて必死に逃げ回っていた。

「くそっ、一体なぜこんなことに……! レン、ジークの奴は一体どうしたんだ? あいつの動きは担当のお前が逐一把握しているはずだろう!?」

「そ、それが……その、ジーク先輩は、昨日……淫魔に捕まってしまいました!」

「な……なんだと!? お前、どうして報告しなかった!」

「す、すみませんっ……うわぁっ!!」

バリーンと破裂音を響かせてガラス窓が割れ、すさまじい風圧が男たちを襲う。

「くふふふ……逃がさないわよ」

「手間をかけさせて、しょうがない子たちね」

風圧とともに外から侵入してきた淫魔たちが、二人の男の前に立ちはだかる。

「ぐっ……レン、お前だけでも離脱しろ!」

「し、しかし……!」

「いいから行け! この街はもうダメだ。すぐに隣国まで脱出して、このことを知らせるんだ!」

「くっ……わ、わかりました!」

レンと呼ばれた小柄の若い男は、踵を返して脱兎のごとく駆けだした。
背後では、さっきまで一緒に逃げていた上司が数人の淫魔たちにつかまり、早くも快楽の悲鳴をあげさせられていた。

「はぁ、はぁ、はぁ……くそっ、これから一体どうすれば……!」

彼が協会本部から脱出できたのは、ほぼ奇跡といっていい。
レンは淫魔たちの執拗な追跡を逃れ、繁華街まで逃げてきたのだ。
ひとまず路地裏に身を隠したものの、追手の淫魔たちはまだ周囲をうろついており、うかつに動くことはできない。

「どこへ逃げたのかしら、仕方のない子ねぇ」

「見つけたらたっぷりお仕置きをしてあげないとね……ふふふふ」

大通りの方では何人もの淫魔たちが、哀れな獲物を追いつめる悦びを露わにしながら、くまなく捜索を続けている。

「ぐ、うぅ……っ!」

淫魔たちの声が、レンの股間にズクンズクンと響く。
彼女たちに捕まったら、どんな淫らなお仕置きをされてしまうのか――そう考えるだけで、レンは心が折れそうになるのを感じた。

「こ、このままじゃダメだ……もっと安全なところで、体を休めないと……」

506191:2016/10/22(土) 19:04:41 ID:SKaHphkY0
レンは何かを思い出したかのように顔を上げ、大通りには出ず路地裏の奥の方へと再び走り出した。
やがて彼がたどりついたのは、特に何の変哲も見られない、一見するとどこにでもありそうなショットバーだった。
息を切らしながらも、彼は店のドアをやや乱暴に開けて中に入る。

「ごめんなさい。まだ開店まで時間が……って、レンさんではありませんか」

開店準備中の店内には、カウンターでグラスを拭くバーテンの女が一人いるだけで、他に人影は見られなかった。
彼女はレンの姿を見るなり、尋常ならざる事態を感じ取ったのだろう、グラスに水をつぎ、手ぬぐいをもって彼のもとへ駆け寄った。

「お水をどうぞ」

「す、すみません……はぁ、はぁ……」

「そんなに息を切らして、一体どうしたのです?」

「ハ、ハンター協会本部が、いきなり、淫魔の大群に襲われたんです。僕も逃げてきたところで……」

「なんですって……!」

「お願いです、しばしの間ここにかくまってくれませんか?」

「わかりました……今日はお店を閉めますから、どうぞ二階へあがってください」

バーテンの言葉に安堵の表情を浮かべ、レンは足をふらつかせながら店の階段を上る。

「大丈夫ですか……?」

「え、ええ……あうぅっ!」

「レンさん……?」

ふらつくレンの体をバーテンの女が支えた時、彼女の豊満な乳房の感触が伝わったのだろう。
ただでさえ淫魔の大群から逃げてきたレンの体は大量淫気で蝕まれ、異様なほど発情していた。
その上、色白で美しい、それでいてグラマラスな体型をしたバーテンの女も、この街ではよく知られた淫魔だった。
レンたちハンター協会の者にとっては、行きつけの店であるだけでなく、淫魔がらみの犯罪や事件を捜査する上で有力な情報提供者でもあった。

「どうぞ、楽になさってください……それにしても、驚きましたね。まさかこんなことになるなんて……」

「はい……淫魔ハンター十傑の誰とも連絡が取れないし、本部を襲撃した淫魔たちにはかなりの数の上級淫魔が含まれていました。淫魔の世界を束ねる彼女たちが反旗を翻したとなると……」

俯いたレンの表情には、暗澹たる気色が浮かんでいた。

「……それでは、また人間と淫魔が争うことに……?」

「最悪の場合、そうなるかもしれません……しかも、僕の見間違いかもしれないんですが……襲撃部隊を指揮していた淫魔は、……サーラさんに、よく、似ていたような……」

「まさか……! それでは、その夫の……ジークさんは今、どうしているんです?」

「そ、それが……ジーク先輩はすでに、淫魔に捕まってしまったんです。今回の襲撃よりも前に、淫魔の三人組に襲われて……!」

「なんてこと……!」

二人きりの部屋に、しばし重苦しい沈黙が続く。

「ねぇレンさん……一つ、聞いてもいいでしょうか?」

「えっ……?」

不意に女から問いかけられ、レンは顔をあげた。

「もしかしてレンさん……今回の襲撃に思い当たるフシがあるんじゃないですか……?」

「な……!?」

唐突な女の質問に、レンは狼狽の色を隠せない。

「不可解な話だと思ったのですが……私も情報屋ですから淫魔たちの噂には敏いんですよ。私の聞いた話では、ジークさんが三人組の淫魔を追って某地区の廃ビルに入った後、そのまま出てこなかったと……。そしてちょうどそのすぐ後、サーラ様に連れられてレンさん、あなたが同じ廃ビルに入っていったと聞きましたが?」

「う、ぐ……!」

動揺するレンの様子を見て、バーテンの女が表情を変える。
その淫靡な笑みは、協会本部を襲った淫魔たちの、嗜虐心に満ちた表情と同じだった。

「ねぇ……もしかして、ジークさんを罠にはめたのは、サーラ様とレンさんだったのではありませんか? くすっ、くふふふふ……」

「なっ、何がおかしいんですか?!」

「いえ、不可解と言えば、私の身の周りでも最近少し変わったことが起こっていました……さっきレンさんも言っていた、ハンター協会十傑のみなさんのことです」

「えっ……?」

狼狽するレンに対して、女は余裕の笑みを崩さずに話を続ける。

「例の十傑と呼ばれた戦士のみなさんが、このところ、頻繁に私の店を訪れるようになったのです。情報提供を求めてという建前ですが、実は、性欲の処理を求めにきていたんです」

「そ、そんな馬鹿な……」

507191:2016/10/22(土) 19:05:48 ID:SKaHphkY0
レンがそう返すのも無理はない。
十傑といえばハンター協会の誇る最強のBF戦士だ。
自分の性欲をコントロールできず、淫魔に性欲処理を求めることなど、本来ならありえない。

「知ってのとおり、うちの店員は全員、巨乳ぞろいです。かくいう私も、おっぱいには自信があるんですが……」

「あ、あぅ……!」

女は“おっぱい”という単語を強調しながら、両手を胸元にあてて見せた。。
対するレンの方は、呆けたような表情でその胸に見入っている。。

「十傑のみなさんは、いつの間にか全員が重度のおっぱいフェチになっていましてね。ジークさんもそう……私のおっぱいにすっかり夢中になって、毎日のようにおっぱいを求めて通っていましたよ。ふふふふ……」

言いながら、女はバーテンの制服をゆっくりと脱ぎ始めた。
手早くボタンを外してシャツを脱ぎ捨てると、黒いレースのブラに包まれた乳房がレンの前にさらされる。

「お、おぉ……!」

「そういえば……レンさんの奥様は乳魔でしたね。それなら、おっぱいの誘惑に逆らえるわけありませんよね。ほぉら……」

たぷんっ、ぷるるん……っ!

「う、うあ、あぁぁぁ……お、おっぱい、おっぱいぃぃっ!」

フロントホックのブラが外され、双つのたわわな果実があらわになる。
細身の体に似合わずむっちりと豊満で、透き通るように白い、それでいて見るからに柔らかそうなおっぱいに、レンの視線は釘付けになった。

「ジークさんはね……こうしておっぱいを見せてあげると、私の足元にひざまずいて、おちんちんをヒクヒクさせながら『おっぱい吸わせて〜』って、とっても可愛くおねだりするんですよ」

「そ、そんな、ありえない……!」

「嘘だと思いますか? ふふふ……ジークさんったら、私が許可したら夢中でおっぱいにしゃぶりついて、谷間に顔を埋めてムニュムニュにして、今度は甘えるように『おちんちん気持ちよくしてぇ〜』って言い出すんです。そして、私の言いなりになってしまうんですよ……くすっ、ふふふふ……他の十傑のみなさんも、同じような有様でしたが」

ズクンズクンズクンズクン……!

レンは女の淫らな言葉を聞きながら、こみ上げてくる欲情の血潮を抑えられない。
すでに股間のテントは外目にもわかるほどヒクヒクと痙攣し、その先端に先走りの汁が滲みだしていた。

「それで……私ね、おっぱいに必死で甘えるジークさんや他の十傑のみなさんを見て、思ったんです。人間界最強の戦士たちが、揃っておっぱいフェチの甘えん坊マゾだというのなら……どうしてそんな男たちと、私たち淫魔が対等に扱われなくてはならないのか、と」

「き、君は……さっきから、何を言ってるんだ……!?」

「……レンさん、着ている服を全部脱いでください」

女はレンの質問には答えず、有無を言わさぬ調子で命ずる。
もちろん、そんな要求を飲まなければならない理由など一切ない。
だが、レンは気が付くとスーツを脱ぎ始め、下着も含めた着衣をすべて脱ぎ捨てていた。

「くふふふ……いい子ですね、レンさん。ああ……念のため言っておきますが、逃げたければ逃げても構いませんよ。私はここを動きませんから、どうぞお逃げください。今からでも隣国に脱出して救援を呼べば、もしかしたら人間側の反転攻勢も可能かもしれませんね」

「あ、あ……」

「どうしました? もうおっぱいから目を逸らせませんか? くふふふふ……もう頭の中はおっぱいのことでいっぱいかしら? 仕方のない子ですね、さあ……このおっぱいが欲しいのなら、こっちへいらっしゃい……」

「う、うあ、あぁぁ……!」

たゆん、たゆんと誘うように揺れる白い乳房の上で、淡いピンク色の乳首が妖しく踊る。
レンはそれに吸い寄せられるように、ふらふらと女の方へ近づいていき――、

ぱふっ、むにゅううぅぅぅぅぅん

「んむわぁぁぁっ、お、おっぱい、おっぱいぃぃ……っ!」

双乳の谷間に顔を埋め、顔をトロけさせながら甘えるレン。
女はその顔を愛おしげに見つめると、両手で外側から乳房を蠢動させ、ムニュムニュの感触をレンの顔に刷り込むように乳肉愛撫を加える。

「ふふふ、いいですよレンさん。思う存分、私のおっぱいを堪能なさい。しゃぶってもいいのよ……?」

「あ、あむぅっ、ちゅぱちゅぱっ、ちゅるるるっ、ちゅうぅぅぅ……!」

508191:2016/10/22(土) 19:06:51 ID:SKaHphkY0
白く豊満なおっぱい、その谷間の甘い匂いを脳で味わいながら、レンは夢中で乳首にしゃぶりつく。
その目からは、先ほどまで淫魔ハンター協会の一員としてかろうじて保っていた使命感は、完全に消え失せていた。
その様子を満足げに見下ろしながら、女は片手で通信機のようなものを取り出した。

「私です……はい、たった今とらえました。今は私のおっぱいに夢中になってます。ええ……んふふふ、よろしいのですか……? では、今夜は私の部屋でたっぷりと可愛がって、明日淫魔界へ連行するとしましょう。いえ、そんな……身に余る光栄でございます、マイカ様。はい……では失礼いたします」

女は通信機を切ると、自身の乳房にしゃぶりつくレンを再び見下ろした。

「ふふふ、レンさん。あなたの奥様からお許しをいただきましたから、今夜は一晩中、搾り尽くしてあげますわ」

「あむぅぅっ、ちゅぱっ、んああぁぁぁぁ……っ!」

もちもちとした手触りの白い乳房を、レンは一心不乱に揉みしだき、ピンク色の膨らんだ乳首をちゅぱちゅぱと音を立てて吸い続ける。
おっぱいに甘えれば甘えるほど、全身がくにゃくにゃと脱力していき、ただ勃起したペニスだけがビクビクと脈打ちながら先走りの汁を漏らす。
そうしていつしかレンは立っていることもできなくなり、気が付くと女の膝の上に寝かされ、赤ん坊のように乳房を吸うことしかできなくなっていた。

「ふふふ……おっぱいに夢中になってる男の子って、本当にかわいい♪ では、トドメの快楽を与えてあげましょうか」

しゅるるっ、と音を立て、女の腰のあたりから黒く野太い尻尾が伸びた。
その先端がぐぱぁと三つに裂け、ねっとりと粘液を垂らしながら、みっしりと淫肉の詰まった内部を見せつけてくる。

「んんぅっ!? んああぁぁ……っ!」

自身のペニスの真上に鎌首をもたげた搾精機関を見て、レンは一瞬、身震いするような恐怖を覚える。
こんなものに勃起ペニスを咥え込まれてしまったら、一体どうなってしまうのか。
だが、すでに脱力しきった体に抵抗の術はなく、頭の中ではムクムクと沸き起こる快楽への期待がたちまち恐怖感を押し流してしまった。

「レンさん、あなたは何も考えず、おっぱいをちゅぱちゅぱしていればいいんです。さ……いきますわよ」

ぐちゅり、ちゅくちゅくっ……ぐにゅにゅにゅにゅにゅ!

「んむぅぅぅぅぅっ!?」

ぐちょぐちょと濡れたヒダまみれの肉筒に、反り返ったペニスがずっぽりと飲み込まる。
その敏感な亀頭が肉壁で撫で回され、狂おしい締め付けが肉棒全体を包み、絶妙の生温かさにトロけるような快感を与えられ――レンは一気に絶頂へと押し上げられた。

ぶぴゅるるるるるっ、びゅくびゅくびゅくっ、ぴゅるるる〜〜〜っ!

「あらあら、入れただけで出してしまうなんて……ふふふ、いいですよ。私の尻尾でおちんちんを優しくマッサージをしてあげますから……赤ちゃんになったつもりで、おっぱいに甘えながら思う存分お漏らしなさい」

「んああぁぁぁぁ……っ、あ、あむぅっ、ちゅうちゅう、んむぅぅぅ……!」

じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ!
どぷどぷどぷっ、どくんどくんどくん……!

白い乳房にしゃぶりつき、腰を震わせながら、レンはぐちゅぐちゅと音を立てて蠢動する尻尾の中にとめどもなく精を漏らし続ける。

「おはようさんでーす……っと、あれあれ〜?」

バタンとドアが開けられ、活発そうな女性が部屋に入ってきた。
小麦色に焼けた肌にいかにもギャル風のメイク、そして好色そうな目つきが印象な彼女はこのバーの店員だ。

「もしかして、そこにいるのは淫魔ハンター協会の敗残兵さんかなぁ〜?」

「そうよ、たった今、私のおっぱいに自ら堕ちたわ。もうハンターの使命も忘れて、すっかりおっぱいの虜よ……ふふふふ」

「あはっ、じゃその子も連れてきてよ。もう階下の方は準備できてるからさー」

そう言って部屋を出ると、彼女は何やら浮かれた足取りで階段を下りて行った。
階下からは、ざわざわとにぎやかな話し声が聞こえる。

「今日はこれから、街が淫魔の支配下に陥落したお祝いに、お店を開放して搾精パーティです。もちろん、レンさんにも参加してもらいますよ……ふふふふ」

「んっ、んんぅぅっ!」

どくんどくんと尻尾の中に射精しながら、レンは自身の運命に戦慄する。

509191:2016/10/22(土) 19:07:54 ID:SKaHphkY0
「なお、うちのお店ですが、今日から経営方針を変えようと思うんです。もう人間と淫魔の憩いの場なんて需要ゼロですからね。お酒を振る舞うのもやめて、これからは淫魔専用の精液バーでも始めようかと。実はもう、生きのいい搾精奴隷さんを何人も仕入れてあるんですよ。……ふふふっ、さあ、行きましょうか」

バーテンの淫魔は脱力しきったレンの体をひょいと抱き上げ、濃厚な淫気の渦まく階下へと降りていった。

――――――――

「残念だったわね、あのレンっていう子……あともう少しで逃げ切れるところだったのに……」

「ああぁぁ……お、俺の、せいで……!」

「そうよジークちゃん、全部あなたのせい。おっぱい欲しさに人間界を裏切ったあなたのせいで、ハンター協会の大切な仲間たちが、淫魔の搾精奴隷にされちゃったのよぉ?」

「う、うああぁぁっ、ご、ごめんなさい、許してぇ……!」

かつて自分の後輩だった若者が、罠にかかって淫魔に捕らえられ、搾精奴隷として乱交パーティの餌食にされる――その一部始終を映像で見せつけられながら、俺は世にも情けない声で許しを懇願した。

「くくく……」

「ふふふふ、本当にカワイイ声で鳴くわねぇ……」

「ジークさんったら、口ではそう言っても、おちんちんは嬉しそうにビクビクしてますよぉ?」

「自分の罪を自覚するほど快感を覚えるなんて、ホントに惨めで可愛らしいわ……」

周囲を隙間なく取り囲む乳魔たちが、その豊満な乳房をプルン、プルルンと淫靡に揺らしながら、俺の痴態を見下ろして嘲笑する。
乳魔の女王ウテルスに背後から抱かれ、そのひときわ大きなおっぱいの谷間にムニュムニュと顔を挟まれた俺は、乳魔たちの視線に犯されながらベッドの上で身をよじった。
ウテルスと10人の娘たちに囲まれながら、俺は目の前に置かれた鏡に映し出される、哀れな後輩の集団逆レイプシーンを鑑賞させられているのだ。
寝室に充満する甘い甘いミルクの淫香に脳髄まで犯されながら、俺はその映像に見入ってしまう。
すべては俺のせい……乳魔のパイズリと引き換えに人間界を売り渡した、元淫魔ハンターの俺こそが、すべての元凶なのだ。

「うふふっ、ジークちゃんったら、大事な後輩ちゃんが淫魔の手に堕とされるのを見て、興奮しちゃったのね……」

「ひあぁぁぁっ、だ、だってぇ……!」

ウテルスたちがこんなことをするのは、もちろん俺のマゾヒスティックな快楽を煽るためだ。
実際、俺は自分のしたことの罪深さを自覚するたびに、反り返ったペニスを脈動させ、先端から先走りの汁を飛ばしてしまうほど感じていた。

あの日――淫魔による奇襲攻撃を受けたハンター協会本部は、ろくな抗戦もできないまま一夜で壊滅した。
本部にいたハンターは、その場でほぼ全員捕獲された。外出していたハンターにもすぐに追手が差し向けられ、次々と捕らえられていった。
レンのようにかろうじて本部を脱出した者も、街全体に巧妙に張り巡らされた淫魔たちの包囲網にかかり、彼女たちの手に堕ちていった。
そして、かろうじて難を逃れた一部の元ハンター協会員たち(おそらく、意図的に見逃されたのだろう)は、密かに身を隠しながら抵抗を続けていた。
彼ら残党たちを一人また一人と追いつめ、じわじわと狩り捕っていくことが、今では淫魔たちの楽しみとなっていた。
他方、その後の淫魔による街の統治は滞りなく遂行され、支配という名の安定した平和が訪れた。
人間の男は基本、淫魔の気まぐれによっていつでも犯され、精を吸われ、玩具扱いされる存在ではあるが、それなりに快適な暮らしも保障された。
ただし、かつて淫魔に抵抗した元ハンターは全員、淫魔界へと連行され、徹底的な快楽調教の果てに搾精奴隷へと堕とされた。
人間の女については、特に美しく素質に優れた者には淫魔への転生が認められ、それ以外の女たちも、次世代の男を産むための大切な存在として尊重された。
こうして男も女も淫魔による支配を進んで受け入れるようになり、今ではごく少数の男たちが「人間の尊厳」とかいう(今の俺にとってはまったく理解不能な)理念のために抵抗を続けていた。
ともかくも、こうして一つの大都市を完全に支配した淫魔たちは、ここを拠点に他の地域へも進出し、今や着々とその支配を拡大していた。

510191:2016/10/22(土) 19:08:54 ID:SKaHphkY0
「くふふふ、今日もこんなにパンパンにして……もう射精したくてたまらないんでしょう?」

「ふあぁぁっ、も、揉まないでぇ、んあああぁぁぁ……!」

ウテルスのおっぱいの中で悶える俺を覗き込みながら、マイカが片手で俺の睾丸をむにゅりと掴み、優しく揉みほぐすように愛撫し始めた。
元ハンターの俺は、当然ながら、淫魔界に連行されて搾精奴隷にされた者の一人だが、その中でも最高級の精を持つ奴隷として格段の扱いを受けていた。
普段はウテルスを長とする乳魔の一族に身柄を管理され、そこで搾精と調教、そして授乳が毎日毎日繰り返される。
そして時折、上級淫魔の愛玩ペットとして貸し出されたり、パーティに呼び出されて高級精液ミルクサーバーにされたりと、とにかく被虐快楽に満ちた日々が延々と続くのだ。

「ココもすっかり大きくなりましたね……」

マイカの掌で揉まれ、転がされる二つの睾丸は、ピンポン玉のように肥大化し、その表面にはハート型を象った“淫紋”がくっきりと描かれていた。
この紋章の力で、俺は精子製造能力を異常に増幅され、濃厚な精液を一日中大量に射精し続けても、決してその貯蔵が尽き果てることはなかった。
さらに射精時の快感も数倍に高められ、しかも一回の射精量も増幅されているため、普通なら一瞬で終わるはずのそれが延々と続くのだ。
それは淫魔に調教された男の中でもごく一部の者――人間としての、男としての誇りや矜持を一片も残さず捨て去り、魂まで淫魔の奴隷になりきった者のみが与えられる、永遠の搾精奴隷の証だった。
女王ウテルスによって刻まれたこの淫紋で、俺は心と体のすべてを乳魔たちに完全に支配されているのだ。

「ほら、見てごらんなさいジークちゃん……あのお店、ずいぶんと繁盛しているみたいねぇ」

「う、うああぁぁ……!」

鏡に映し出されたあまりにも淫靡な光景に、俺は思わず息を飲む。
かつて人間と淫魔の社交場として知られ、俺たち淫魔ハンターにとっては情報収集の場でもあった馴染みのバーが、今やすっかり様変わりしていた。
何十人もの淫魔たちがひしめく店内では、柱や拘束椅子などに何人もの男が全裸で縛り付けられ、その体に淫魔が群がっていた。
股間にそそり立つ勃起ペニスを貪られ、手でシゴかれ、乳房に挟まれ、さらにはペニスだけでなくアナルや乳首まで指や舌で徹底的に責め抜かれ、男たちは快楽に顔を歪めながら何度も射精させられていた。

「なぁに、ジークちゃん? あなたもあんなふうにされたいの?」

「ひぃっ……そ、そんな……!」

ビクンビクンビクンッ!

あまりにも一方的な搾精の淫獄と化したバーの様子に、俺は身震いするほどの恐怖とともに、強烈な被虐願望の昂ぶりを覚え、期待のあまりペニスを震わせてしまう。

「ふふふふ……実はね、今度あのお店で、淫魔に逆らった愚かな男の“謝罪と懲罰の搾精パーティ”を催すらしいの。それでね、あのお店のバーテンの子から、ジークちゃんをぜひ連れてきてほしいって言われたのよ」

「あ、あ、あぁぁ……!」

「その日のパーティに呼ばれる搾精奴隷は、ジークちゃん一人だそうよ……わかる? あの店いっぱいの淫魔たちが、一晩中ジークちゃん一人を可愛がって、精を貪り尽くすのよ……まあ、ジークちゃんが嫌だと言うなら断るわよ?」

「あ、ああっ、お、俺ぇ……あ、謝らないと、淫魔のみなさまに迷惑かけて、ごめんなさいって、お精子いっぱいぴゅっぴゅしてぇっ、謝罪しないといけないからぁ……っ!」

「ふふふ、そうよねジークちゃん。自分で言えて偉いわねぇ。それじゃ、お店には後でお返事をしておくわ。さ、今日はそろそろイかせてあげるとしましょうか……そうね、今日はルリちゃんにやってもらおうかしら?」

「は〜いっ♪」

鈴のような可愛らしい声で返事をしたのは、10人いるウテルスの娘たちの末っ子、ルリだった。
くりくりとした琥珀色の瞳を好奇心に輝かせながら、ルリはひょいとベッドに上がる。

「お、お゛おぉぉぉ……!!」

見ているだけで絶頂してしまいそうな光景だった。
人間の歳でいえば、まだ10〜12くらいにも見える、可愛らしい小柄な少女。
だが、四つん這いの格好でこちらに迫ってくる彼女の胸元で、たっぷんたっぷんと重たげに揺れる釣鐘状のおっぱいは、その小さな体にはあまりにも不釣り合いだった。

「ジークお兄ちゃんっ、今日もいっぱい遊んであげるからね♪」

511191:2016/10/22(土) 19:10:07 ID:SKaHphkY0
「ひあっ、ああぁぁぁ……!」

おまけに、その独特の声色は異常なほど男の情欲をくすぐるものがあった。

「うふふふ、ウテルスママにいっぱいいっぱい焦らされて、もう泣いちゃうそうだね。大丈夫……今からルリのふわふわおっぱいで、ジークお兄ちゃんを癒してあげるから♪ ほら、いくよぉ……」

ふにゅっ、むにむにぃぃ……ふにゅにゅ〜〜〜〜……!

「あっ、あ? あ、あはぁ、ああぁぁぁぁ……」

「ほぅら、お兄ちゃんのおちんちん全部包んじゃうよぉ? 一番奥まで行ったらドッピュンしていいからね〜♪」

ふわふわでもちもちとした独特の感触と、優しくペニスを可愛がるような絶妙の温かさに、俺の怒張したペニスが包み込まれていく……!

「な、なに、これぇ……き、きもちいいぃぃぃ……」

それはマイカともウテルスとも違う、ルリのおっぱいでしか味わえない感触だった。
強烈な快感で精を搾り取るのではなく、どこまでも甘く優しい抱擁でお漏らしさせてしまうような、その不思議な魅惑の乳肉にペニス全体が包み込まれていく、

「んあぁぁぁぁぁ……も、もれちゃうぅぅぅぅ……」

「いいよ、お兄ちゃん。好きなだけお漏らしして……ルリのおっぱいの中で、ぜ〜んぶ受け止めてあげるから♪」

優しくあやすようなルリの言葉に、俺はとろけるような気分のまま絶頂に導かれ――、

びゅるるっ、ぴゅるぴゅるぴゅる、びゅるるるる〜〜〜!

「ふあぁぁぁぁぁ……」

こんな射精は初めてだった。
ふわふわのおっぱいの中で、おちんちんをひたすら優しく癒されながら、緩やかに精を漏らし続ける快感。
とぷとぷ、ぴゅるぴゅると緩慢な射精が長く長く続き、とろけるような甘い快感がずっと続くのだ。

「ふふふ、ルリのおっぱいはやっぱり特別ね」

「まだ挟んであげてるだけなのに、もう身も心もとろけきってしまったようだわ」

「可愛い子ねぇ……もっと幸せにしてあげるわ、ほぉら♪」

ぷるんっ、ぷるるん
たっぷん、たっぷん
ぶるん、ぶるんっ……!

「ふああぁっ、お、おっぱい、おっぱいぃぃぃ……!」

まわりを取り囲む乳魔たちが、帯状の羽衣を巻いた胸元をはだけ、そのおっぱいを一斉に俺の目の前に見せ付けた。
視界を乳魔のおっぱいでいっぱいに埋め尽くされながら、ウテルスの極大おっぱいに頭と頬をむっちり挟み込まれ、ルリの乳肉の中にお漏らしする――それはあまりにも甘美な淫楽の桃源郷だった。
乳魔たちのおっぱいがさらされたことで、寝室に充満する甘い淫香りも一層濃厚さを増し、俺の脳内へと染み込んで蕩けさせる。

「あははっ、ジークお兄ちゃんのイってる時のお顔カワイイ〜♪ それじゃ、優しぃ〜く動いてあげるね」

むにむに、むちむちむちぃぃぃ〜〜

「ああぁ……んあぁぁぁぁぁ〜〜……」

ぴゅるっ、ぴゅるるる、とぷとぷとぷ……とろとろ〜〜〜

その乳愛撫はひときわ優しく、甘美な乳牢のなかでおちんちんを可愛がるものだった。
無理矢理シゴかれるのとはぜんぜん違う、慈愛と愉悦の乳肉マッサージの中で、おちんちんが優しく溶かされていく……。

「そのまま思う存分出していいよ……んふふっ、ジークお兄ちゃんのかわいいおちんちん、ルリのおっぱいでず〜っといい子いい子しててあげるから……」

――かつて淫魔たちに敵対し、数多くの淫魔をBFで打ち負かしてきた俺。その上、最後は人間を裏切って快楽におぼれた俺。どこまでも惨めで情けなく、罪深い俺のことを、ルリは、そして乳魔たちはどこまでも優しく受け入れ、許してくれるのだ。
俺は快感と感涙に咽びながら、ルリのおっぱいのなかでお漏らし射精を続けたのだった。

………
……


「……ジークちゃん、ジークちゃん? 起きてるかしら?」

「ふぇ……?」

あれから俺はルリのおっぱいの中で、ありったけの精をすべて出し尽くした。
快楽の宴が終わり、寝室に残ったのはウテルスとルリ、そして俺の三人だけ。

「ひとつ朗報があるわ……明日、サーラちゃんが帰国するそうよ」

「……え、えぇっ……な、なんですって……?」

ウテルスとルリの二人に両側から添い寝をされ、とろけきっていた俺は、その言葉にハッとなって思わず聞き返した。
かつて人間界でともに暮らし、今は仕事で頻繁に会うことはできないが、変わらず俺の妻でいてくれるサーラ。
仕事、というのはもちろん、サーラの淫魔としての任務のことだ。

512191:2016/10/22(土) 19:11:10 ID:SKaHphkY0
人間界に着々と支配を広げる淫魔たちの中で、サーラは前線で淫魔ハンターと戦う精鋭部隊のリーダーを務めている。
戦いといっても、BF自体はいつも淫魔側の圧勝だ。
なぜなら、すでに淫魔たちはハンター協会の主だった戦士を何人も搾精奴隷にし、その上質な精を毎日大量に摂取することで、急速にその力を増しているからだ。
サーラたちの主な仕事はBFというより、そういう上質な精を持つ男を捕獲し、淫魔界へと連れ去ることにある。

「もう、あの国も完全に淫魔の支配下に堕ちたようね。さすがサーラちゃんだわ……予想よりもずっと早く攻略してしまったわね。どうやら“戦利品”も大量に確保したみたいだし……」

「……そ、それじゃ、サーラは……」

「そうね、明日にはここに戻るんじゃないかしら? ふふふ、どうやら一刻も早くあなたに会いたがってるみたいだから、明日は夫婦で心ゆくまで愛し合うといいわ……」

「あ、あぁ……サーラ……!」

全身が震えるほどの喜びが込み上げ、思わず顔がほころぶ。
そして、脳裏にはペニスバンドを装着したサーラの姿が浮かび、アナルがひくひくと疼き始める。

「ぶーっ、明日もジークお兄ちゃんと遊ぼうとおもってたのにー!」

「わがままを言ってはいけませんよ、ルリ」

俺の脇で口をとがらせて抗議するルリを、ウテルスが困ったような顔でなだめる。

「ご、ごめん、ルリ……」

「……なーんてねっ、冗談だよお兄ちゃん♪ 明日はサーラお姉ちゃんにいっぱいいっぱい可愛がってもらいなよ」

そう言って、ルリはにぱっと白い歯を見せて俺に笑ってみせる。
でも、その表情はやはり、どこか残念そうな色あいを隠せていない。
それでもルリは、あえて身を引いて俺とサーラの久々の逢瀬を祝福してくれるのだ。

「さ、ジークお兄ちゃん。そうとなれば、明日のためにいっぱいお精子溜めておかないとねっ。はぁい、ルリのおっぱいミルクだよ〜」

「あ、ありがとう、ルリ……あむっ、ちゅうちゅう、ちゅるるるる……」

口いっぱいにひろがる特濃のおっぱいミルク。
その甘くて優しい舌触りと、口に含んだルリのぷにぷに乳首に、俺はたちまち夢中になってしまう。
こくんこくんとミルクを飲むと、枯渇しかけた股間に精力が充填していくのがわかる。
だが決して無理矢理に相手を興奮させるような催淫効果はなく、むしろそれは俺の頭を甘美なまどろみに誘うものだった。

「うふふっ、あたしねー、ジークお兄ちゃんにお乳あげるの、大好きなんだぁ……。お目目とろ〜んってさせながら、ちゅぱちゅぱ甘えるお兄ちゃん、とっても可愛い……。あ、もう眠くなっちゃったかな? いいよぉ、こうやっていい子いい子してあげるから……そのまま寝ちゃいなよ。……また今度ルリと遊んでね、お兄ちゃん……」

どこまでも優しいルリの授乳で身も心も満たされながら、俺はウテルスとルリの二人の狭間で眠りに落ちていったのだった。

――――――――――――

「ほらっ、ほらっ、ほらほらほらぁぁっ!」

「んお゛お゛ぉっ、お゛おおぉっ、おほおおぉぉぉぉっ!!」

パンパンと肌をぶつけ合う音が響き、俺は四つん這いのまま獣のように喘がされる。
その容赦のない腰使いは、俺が待ち望んでやまなかったものだった。
前線から予定通り凱旋したサーラは、淫魔界の祝賀パーティーなど目もくれず、はたまた“戦利品”――つまり捕獲した男たちを、上級淫魔たちで貪り犯す恒例の乱交パーティなどにも参加せず、真っ先に俺のところへ来てくれたのだ。
そして今、ペニバンの先端で俺の開発済みの淫乱な前立腺をグリグリと突き、変わることのない無限の愛を注いでくれているのだ。

「あはっ、あははははっ! いいわ! あなたの喘ぎ声、その惨めなポーズと射精ぶり! 戦場で何度も何度も思い出したのよ! ああっ、最高……愛してる、愛してるわあなた! イキなさい!!」

「んぎいぃぃぃイ゛グ〜〜〜〜ッ!!」

どぴゅるるるっ、ぶぴゅるぴゅるぴゅるっ、どぷどぷどぷ〜〜〜っ!

サーラの愛の告白を鼓膜と前立腺で感じながら、もう何度目になるかわからない射精へと押し上げられる俺。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ねぇ、マイカ。あなたも一緒にしましょうよ」

「いえそんな……今日は夫婦水入らずで楽しんでくださいな。ジークさんの精が尽きたら、私のおっぱいミルクで補給しますから」

513191:2016/10/22(土) 19:12:14 ID:SKaHphkY0
サーラに犯される俺の痴態をニコニコと眺めているのは、サーラの親友で俺の専属調教師でもあるマイカ。

「そう言わずに、あたしもマイカと一緒の方が楽しいのよ。あなただってそうでしょ、ジーク?」

ぺ二バンを引き抜かれ、ベッドに突っ伏したまま、俺はコクコクとうなずいた。

「しかし……」

「ね、せっかくだから、久しぶりにマイカの責めを見せてよ。あたしも勉強になるからさ」

サーラの再三の申し出を受け、マイカはようやく顔つきをかえた。
その淫らな微笑みに、俺の勃起したままのペニスがビクンッと反応する。

「……わかりました。では、とっておきの責めをさせていただきましょうか。ではジークさん、そのベッドの淵のところで、お尻をこちらに向けて四つん這いにおなりなさい」

「う、うぅ……!」

一体どんな責め方をされるのか、俺はゾクゾクしながら言われたとおりベッドの淵で尻を突き出した。
するとマイカはベッドを降り、床に膝をついた状態で、俺の尻に顔を近づけてきた。

「ジークさん、もう少し足を開いてください。そうそう……ふふっ、サーラさんにいっぱい可愛がられたアナル、そして淫紋を刻まれたパンパンのタマタマ……とても素敵ですよ。んちゅ、れろれろぉ……」

「ひぃっ、ひああぁぁぁぁぁ……!」

四つん這いの状態から上半身をベッドに突っ伏して、俺は快楽の悲鳴をあげる。
マイカがその舌を長く伸ばし、たっぷりと唾液を含んでアナルを舐め始めたからだ。
さらに膨らんだ睾丸をくにくにと愛撫し、さらに舌を奥のほうへと突き入れてきた。

――そして、その快感は突然に襲ってきた。

「んあっ、ああああぁっ!? こ、これってぇ、まさか……んああああぁぁぁぁ!」

むにゅむにゅっ、むちむちむにむにぃぃぃ〜〜〜

マイカは俺の敏感なアナルをじっくりと舐めながら、ベッドの上におっぱいを乗せ、ちょうどそこにぶら下がる俺の勃起ペニスを谷間に挟み込んできたのだ。

「なるほど、アナル舐めパイズリね。これは相当効くでしょうねぇ、あ・な・た?」

「んひぃぃぃっ!」

ベッドに突っ伏した俺の耳元に、サーラがささやきかけてくる。
そしてサーラは俺の背中に覆いかぶさるように抱きつき、俺の耳をぴちゃぴちゃと舐めながら、胸やわき腹を両手で愛撫し始めた。

「ふふふふ、さあ、あなたのもう一つの恥ずかしい性感帯……たっぷりと虐め抜いてあげるわ、ほぉ〜ら!」

クリクリクリクリィィィ!

「あひいぃぃぃぃ〜〜〜ッ!」

開発済みの勃起した淫乱乳首が、左右ともどもサーラの指で摘みあげられ、クリクリとひねるように指先で転がされる。
アナル、睾丸、耳、そして乳首と、全身のあらゆる性感帯を二人がかりで責め抜かれ、あられもない嬌声をあげる俺。
その状態でペニスはマイカのおっぱいでむっちりと挟み込まれ、ムニュムニュと可愛がられているのだ。
これでも未だに射精に至っていないのは、サーラの許可なくしては射精できないという、マイカによってかけられた暗示の効果だった。

ぴちゃぴちゃ、れろれろれろぉっ!
クリクリクリクリィッ!
むにゅむにゅ、むちむちむちぃぃぃぃ!

その壮絶な全身快楽責めが、とっくに射精しているほどの快感をさらに超越して、俺を快楽の極限へと押し上げていく。

「あははははっ、こんな責めができるなんて最高だわ! ねぇあなた、このまま一日中焦らしてあげましょうか!」

「ひいぃぃっ、い、いやぁっ、許してぇ!」

「んふふっ、冗談よ。いいわ、そのままマイカのおっぱいのなかに、思いっきり射精しなさい!」

その言葉と同時に、アナルに挿入されたマイカの舌先がグリグリッと前立腺を直撃し、サーラの指がひときわ強く両乳首をつまみあげた。

「おほおぉぉぉぉぉぉぉイグイグイグ〜〜〜ッ!」

どぴゅどぴゅどぴゅうぅぅ〜〜〜〜ッ!!
ぶぴゅるびゅるびゅるびゅる、びゅるるるるる〜〜〜!

気も狂わんばかりの絶頂快楽とともに、とめどもなく大量に放出される精液が、マイカの乳肉の谷間からあふれ出す。
それでもなおサーラとマイカは一切責め手を緩めなかった。
勃起乳首は摘まれた状態でコリコリコリコリと高速で転がされ、前立腺は射精の最中もかまわず刺激され続ける。

514191:2016/10/22(土) 19:13:16 ID:SKaHphkY0
俺は悶絶し精を放出しながら、その状態のまま何度も何度も絶頂に導かれた。
そして、サーラとマイカの二人がどこまでも俺を愛してくれていること、そしてこの二人に犯されている時が自分にとって最高の幸福なのだと確信したのだった。

尽きることのない二人の愛、尽きることのない俺の精。
それらが織り成す永遠の宴に、俺はどこまでも溺れていくのだった。

(おわり)

いやはや、本当に長くなってしまいました。
思えば7月に初めて投稿してから、書いているうちに楽しくなって、こんなにも冗漫なSSになってしまいました。
いろいろリクエストを取り入れながら書いているうちに、筆がノッてくるとひたすら書きまくってしまう癖が出てしまいましたね。
最後はサーラ・マイカとの3Pで締めてみました。ジークさんがもうとっくに堕ちきってるので、あまり斬新なプレイ内容にはなりませんでしたが、一応最初からこの結末を考えてはいました。
当初の構想どおり書けたことは、筆者としてはひとまず達成感があります。
ともかくも、これにて本編は終わりです。
後はリクエストして頂いたものを実現する形で、いくつか番外編を考えていますので、少し時間を置いて投稿したいと考えています。
内容は、とにかくジークさんの幸福な日々を描くだけのもので、まったくストーリー性はありませんが。

>>492
即答した後、もう一度サーラの名前を出されてやっぱり即答。
おっぱい奴隷の惨めさをそんなふうに表してみました。

>>493
乳魔に包囲されて屈服宣言させられる……それが書きたくて始めたシリーズ、といっても過言ではありません。
かけてよかったです(最終回でも同じこともう一回やっちゃったけど)

>>494 >>497
アイラ編……考えて見ます。

>>495
おっぱい、おっぱい

>>496
というわけで、急遽癒し系ロリ乳魔のルリちゃんに登場してもらいました。
いかがだったでしょう?
ルリはまた登場させたいと思ってます。

>>498
ご期待ください。
おっぱいビンタ、難しそうですが、ちょっと考えて見ますね。

>>499
こんな感じに落ち着きました。

>>500 >>501
あの言葉はもちろん、ルリちゃんです。
ある意味最強の乳魔だと思ってます。

>>502 >>503
そうなんですか、恐るべし乳ビンタ……!

>>504
そういっていただけるとホントにうれしいですね。

たくさんの感想、本当にありがとうございました!

51518歳以上の名無しさん:2016/10/22(土) 21:52:46 ID:4kah8y4o0
なんでこんな筆速いの?プロなの?

51618歳以上の名無しさん:2016/10/22(土) 22:48:39 ID:SSW1Jl8k0
>>514
ルリママァ…ルリママのとろふわおっぱいしゅきぃ…
ID変わってるかもだけどリクエストに答えてくれてありがとう…ありがとう…
サーラさんとの仲睦まじい夫婦の営みもみんなが幸せそうでなによりです

完結お疲れ様でした。こんな素敵で濃厚で長編な乳魔SSを読ませてくれて本当にありがとうございます
番外編も楽しみにしています

51718歳以上の名無しさん:2016/10/22(土) 23:04:50 ID:AazG7iTo0
ナイスおっぱい!

51818歳以上の名無しさん:2016/10/23(日) 01:05:17 ID:D/f4uLZA0
おっぱいよ、ありがとうっ!!!!

51918歳以上の名無しさん:2016/10/23(日) 01:08:43 ID:YqDLOvI60
完結お疲れ様です。レンはスパイやってるものかと思ってました。そんな細かいことが出来る状態ではなかったと。

サーラに踏まれて奴隷になるハンターが続出しているのか…誰か代わ(ry

520sage:2016/10/23(日) 18:54:52 ID:gpQRUulIo
最高級ウルスラママ抱かれながら仲間達が犯されてく様見せつけシチュが絵で見たいぐらい素晴らしい

52118歳以上の名無しさん:2016/10/23(日) 21:35:27 ID:qKaEOfWA0
グレートですよ、こいつは…
完結おめでとうございます
素晴らしいssをありがとう

52218歳以上の名無しさん:2016/10/23(日) 22:07:29 ID:93ZlO4Rs0
すばらしきおっぱいssに祝福を!

リクした身なんですが
なんだか思っていたより痛い系のプレイなようなので優先順位下げといてください
同人で見かけたプレイが凄い馬鹿っぽいのに屈辱的で興奮したんで
乳魔ならどうかなと思ったんですが・・・広まらないのにも理由あったようで
それよりかは今まで絶頂させた淫魔に負かされまくるG9さんが見たいです

52318歳以上の名無しさん:2016/10/24(月) 00:03:51 ID:RF4x0hCs0
名作やでこれは…
個人的にウテルスママ編も読みたい
あれだけ大立ち回りしたマイカさんの上位存在というだけで登場時から心を奪われっぱなしだ
たぶん一番おっぱい大きいし

52418歳以上の名無しさん:2016/10/24(月) 23:38:39 ID:Qx02G4gA0
乙でした!
個人的にウテルス様の規格外のパイズリとか見てみたい……やっぱり他の乳魔に比べてもヤバそう

52518歳以上の名無しさん:2016/10/25(火) 07:21:35 ID:UN4wnhho0
ウテルス様の番外編希望

52618歳以上の名無しさん:2016/10/25(火) 10:52:03 ID:UezS/zaI0
完結おめでとうございます!奥さんに実家に帰られなくてよかったですね!
しかしそれにしてもルリちゃんがとても良い…、外伝も楽しみにしてます。
程よい長さで上質なssありがとうございました!

527191:2016/10/29(土) 18:24:15 ID:SKaHphkY0
番外編・その1
〜搾精奴隷ジークの淫靡なる日常〜

――――――――――――――――――――――

「えいっ、えいっ、えぇいっ!」

「ふぐぅぅっ! むぐぐぅぅ! んおぉぉっ!」

肌と肌を打ち付けあう乾いた音が、パンッ、パンッと反響する。
その連続音に合わせ、俺はボールギャグを咬まされた口からくぐもった嬌声を上げ、前立腺を突き上げられる愉悦を訴えた。

「そうそう、上手ですよエリナちゃん。リズミカルに腰を使って、お尻の奥の快感スイッチをしっかり責めてあげましょうね」

腕を組みながら脇で眺める女が指導すると、背後で腰を振る少女は、「はいっ!」と元気に応えて一層強く腰を打ち付けてくる。
俺はといえば、ベルト状の拘束具で体の自由を奪われ、抵抗どころか身動きさえできない状態だ。
両足はM字に開脚させられ、両腕もY字に固定された状態で、天井から伸びる何本ものベルトでその身を吊り下げられ、当然ながら拘束具以外は何も身に着けていない。
そして、そのあまりにも無防備な肉体を、一人の少女淫魔が背後からペニバンで責め続けているのだ。
徐々にペースをあげてくる少女の腰使い――それは、サーラの責めに比べれば拙いものだったが、それでも時折、俺の秘穴の快感スポットを見事に直撃した。

「んひぃぃぃっ!」

一際大きな嬌声を上げさせられ、拘束された体を宙空でよじらせながら悶える俺。

「あはっ、今、すっごい声でたねー」

「Gスポットに思いっきり直撃しちゃったんだね! そろそろまた、アレきちゃうんじゃない?」

「みてみてっ、おちんちんがビクンビクンってなってるよ!」

「ほんとだー! あっ、タマタマもきゅーんって上にあがったよ!」

俺の痴態をはやしたて、楽しげに嘲笑する甲高い声が一斉に浴びせられる。
その数は30人ほどになるだろうか、アナルレイプに悶える俺を可愛らしい少女淫魔たちが取り囲んで観察する。
いずれも人間の年齢でいえば中高生くらいで、中には大人びた雰囲気の美女もいれば、幼さを残した童女風の淫魔もいるが、その全員が好奇の目で俺の痴態をじーっと注視しているのだ。
それは耐えがたいほどの恥辱だったが、同時に俺は、彼女たちの視線に鳥肌が立つほどの異様な快感を覚えていた。

「撮影係さーん、しっかり撮れていますか?」

「はぁい先生、バッチリです!」

脇に立つ年長の女は、まだ見習いの少女淫魔たちに男の責め方を教える教官役だった。
彼女の指示のもと、生徒たちの一人は俺の尻をぺニバンで責め、別の一人は魔術でつくられた筒状の撮影機を手にその様子を録画し、その他は円座になって俺を取り囲んでいるのだ。
ふと、教官淫魔が俺の右耳に唇を付けてきた。

「撮影した映像は、後で上級淫魔の皆様全員にちゃんと見て頂きますからね。もちろん、サーラ様にも……」

「んむぅぅぅっ!?」

耳元でそう告げられ、俺はたまらずくぐもった声をあげた。
この場にいる淫魔の中で唯一、大人びた妖しい色気と濃厚な淫気とを漂わせる彼女は、何百という数の男をその手で奴隷へと堕としてきた、一流の調教師だった。
その気になれば、俺のような搾精奴隷などひとたまりもなくイキ狂わせるができる熟達したテクニックに加え、精神的に男を責め嫐るのもお手の物だった。

「それでは、そろそろ射精が近いようですから、みんな一歩前に出ておちんちんに注目っ」

「「はーい♪」」

教官の指示に応え、俺を取り囲む生徒たちが一斉に近寄ってペニスを凝視する。
少女たちの濃密な淫気がむわっと押し寄せ、さらにその好奇に満ちた視線を股間に集中されると、まるでペニスをシゴかれているような強烈な快感が走った。

「トドメですっ……えぇいッ!」

「ぐぅぅっ!? んひぃぃぃぃぃ〜〜〜!!」

前立腺に叩きつけられたその見事な一撃が、俺の脳内を一瞬にして真っ白に染め上げた。

どぴゅぅぅ〜〜〜〜ッ!
ビュクビュクビュクッ、ドクンドクンドクン……!

「きゃっ、すご〜い!」

「すっごく熱いよこれ! うわー、いっぱい出てる〜」

「ゼリーみたいにぷるぷるの特濃セーエキだね♪ はぁ〜いい香り〜」

「あむっ、んふふふっ、ねっとりしてておいし〜い♪」

どくどくとペニスから溢れ出す俺の精液を浴びながら、少女淫魔たちは歓声をあげ、口々に感想を述べる。
その光景にますます興奮を覚え、びゅくびゅくと放出される精をいつまでも止めることができなかった。

528191:2016/10/29(土) 18:25:16 ID:SKaHphkY0
「……お兄さん、気持ちよかったですか? その……お尻、痛くないですか?」

ようやく射精の勢いが収まったころ、さっきまで背後から俺を責めていた少女淫魔がアナルからペニバンを引き抜き、心配そうな顔でおずおずと俺の顔を覗き込んできた。

「それではエリナちゃんのペニバン責めはどうだったか、奴隷のお兄さんに直接聞いてみましょう」

そう言って、教官役の淫魔が俺の口に嵌められた猿轡を外す。

「かはっ……はぁ、はぁ……と、とっても、気持ちよかったですぅ……ア、アナルの一番、きもちいいところ、ごりごりぃってされて……い、意識がトんじゃいましたぁっ……」

「きゃっ、よかったぁ!」

不安げな表情だった少女は、俺の恥ずかしい告白を聞いて、ぱっと顔を輝かせた。

「エリナちゃん、よかったですね。私から見ても、すごく上手な責め方でしたよ。ただ……射精に追い込んだ後の詰めがちょっと甘かったですね」

「え……?」

「いいですか。人間の男は、私たち淫魔によって身も心も徹底的に犯されることを望んでいるのです。射精させたぐらいで満足してはいけません。射精してる最中も、その後も徹底的に責めまくって、被虐の快楽をその心身に刻み込むのです。こうやって……!」

ずぷぅぅっっ!

「ひぎあぁぁぁっ!」

突然アナルを襲った強烈な快感に、俺はあられもない声をあげてしまった。
教官役の淫魔がひときわ太いディルドーを秘穴にねじ込んできたのだ。

「ほら……まだ出し損ねた精が残っていますね。これで押し出してあげましょう。ほーらぐりぐりぃ〜〜!」

「ああぁぁぁっ、だ、だめぇ! またきちゃうぅぅぅぅ!」

彼女のアナル責めはあまりにも熟達しており、ディルドーを巧みに操って俺の弱点を容赦なくえぐってきた。
それは俺の禁断のスイッチを容易にさぐりあて――、

「ふふふ、男としての一番惨めな、とっても恥ずかしいトロトロ射精……みんなに見られちゃうわねぇ?」

「んおおぉぉぉぉ! み、みないでぇ! あ゛あ゛あああぁぁぁ!」

どぷどぷっ、とろとろとろ〜〜〜ッ!

頭の中をドロドロに溶かされるような感覚とともに、ペニスの先端から特濃の白濁駅がどぷどぷとあふれ出し、周囲の少女淫魔たちが歓声をあげる。

「わあっ、すご〜い! これって“ところてん射精”ってやつ!?」

「どぴゅってしてないのに、どんどん出てくるよ!」

「ねぇっ、みてみて! お兄さんの顔、すっごいトロけてる〜!」

「あああぁっ、あ゛あぁんっ、ああぁんっ!」

この上もなく恥ずかしい姿を間近で凝視されながら、俺はなおも執拗に前立腺をグリグリといじめられ、アンアンと悶えながら恥辱射精を続けたのだった。
やがて射精の勢いが衰えると、ようやく俺の尻からディルドーが引き抜かれた。

「はい、みなさんいいですね? このように人間の男は、『見ないでー』などと言いながら、恥ずかしいところを見られるのが本当は気持ちよくてたまらないのです。そんな男を快楽と恥辱の二重奏で容赦なく責め抜く。それが調教の基本ですからね」

「「はーい!」」

ぶら下げられたままぐったりとうなだれる俺をよそに、調教師見習いの少女たちは元気よく答える。

「くふふふ……あなたの恥ずかしいマゾ声と感じてる時の惨めな顔、本当に嗜虐心をそそりますね。おまけに、こんなにも大量に射精して……。おかげでうちの生徒たちも、男を虐めるのが大好きなドS淫魔としてすくすくと成長していますよ……」

「あ、ああぁぁぁ……!」

教官淫魔が俺の耳元に唇を寄せ、ねっとりと低い声で囁きかけてくる。

「この子たちがあなたを練習台に成長して、いずれ人間の街をいくつも侵略していくようになるんですよ。想像するだけで興奮するでしょう? くっふふふふ……」

彼女の言うとおり、俺は見習い淫魔たちの練習台にされ、あられもなく喘ぎながら何度も何度も射精し、そうして彼女たちの成長を大いに促進していた。
始めはオドオドと狼狽し、責めも拙いものばかりだった見習い淫魔たちは、俺をイかせることで自信をつけ、男を責め嫐る悦びを知り、その性技もみるみる上達させていた。
そして、そのことをあらためて教官淫魔に告げられると、俺は耐えがたい恥辱と罪悪感、そして得体のしれない愉悦がムクムクと沸き起こり、体が震えるほどの快感を覚えてしまうのだった。
もちろん彼女も、それを承知で俺を弄ぶためにあえて告げているのだ――哀れなマゾ奴隷を嫐る悦びに顔をほころばせながら。

529191:2016/10/29(土) 18:26:24 ID:SKaHphkY0
「さて、次ですが……どうやら今の責めが相当効いたみたいで、おちんちんが半分くらい萎えかけていますね。この場合、どうすればいいと思いますか?」

俺の耳元から顔を離すと、教官淫魔は周囲を取り囲む生徒たちに問いかけた。

「はい先生! おちんちんを元気にする超強力媚薬をぶすって注射すればいいと思います!」

真っ先に手を挙げた少女が、なにやらとんでもない答えを元気いっぱいに返す。

「ハズレです。そんな無粋で乱暴なやり方は二流のすることですよ。他にわかる人はいますか?」

教官がにべもなくそう返すと、その隣の子がおずおずと手を挙げる。

「では、ミーナちゃん」

「はい……えっと、今日はもうお疲れのようですから、精力が回復するまで休ませてあげた方がいいと思います……」

「あら、ミーナちゃんは優しいのですね。でも、ここで調教を中断してしまったら効果は半減です。それに、よく見てください……おちんちんは萎えかけてますけど、その下のタマタマはまだまだズッシリしてますよ? もうやって揉んであげれば……」

「あっ、あ、あはぁぁぁ……!」

俺は教官淫魔の手で睾丸を揉みほぐされ、思わず甘い嬌声をあげてしまった。

「はいっ! じゃあいっそ、その金玉思いっきり蹴っ飛ばしてやれば、もしかしたらチンポも元気に……」

「却下です。まじめにやりなさい」

「うっ……すみません……」

教官の冷たい声で一喝され、その場に重苦しい緊張がただよう。
だがその中で、また別の少女が手を挙げた。

「はい、レイラちゃん」

「えっと、お尻の方はさっきからいっぱい責めてるから、少し休ませた方がいいかもしれません。でも、まだタマタマに精が残ってるなら、どこか別のところを責めてあげれば元気になるかも……」

「いい答えですね。ではレイラちゃん、それとミーナちゃん。あなたたち二人で、お兄さんの体を気持ちよくしてあげなさい」

名前を呼ばれた二人が、俺の前に歩み出て、互いに目を見合わせた。

「ね、ミーナちゃん。あたしね、さっきからココが気になってるの」

「うん、実は私も……二人でいっぱい責めてあげよ」

そう確認し合った二人は、宙に吊り下げられた俺の体にそっと身を寄せてきた。

「ちゅっ……」

「ちゅるっ、ちゅぷ……」

「ふあっ? あ、あ、ふあぁぁぁぁぁ……!」

二人が揃って唇を付けてきたのは、俺の左右の乳首だった。
小さな口で勃起したそれを包み込み、吸い付き、舌を巧みに動かして愛撫してくる。
開発され切った乳首を可愛らしい少女淫魔二人に舐められる……その甘美な愉悦に、俺はたちまち心を奪われてしまった。

「みなさん、よく見ておいてくださいね。乳首責めは人間の男をマゾ奴隷に調教する上で、とっても大事なポイントです。ここを開発されると、男としての誇りとか意地とか、そういうこの世で一番くだらないモノがたちまち崩れていってしまうんです。みなさんも、調教の時にはアナルと乳首を開発し尽くすことを怠ってはいけませんよ」

「「はーい!」」

「ちゅぷっ、ちゅるる、れろれろ……お兄さん、どうですか?」

「ちろちろ、れるれるぅっ……気持ち、いいですか?」

「ああっ、あぁんっ、き、気持ちいぃ、気持ちいいよぉ……んああぁぁぁぁ……!」

ピーンと勃起した両の乳首が、少女淫魔の可愛らしい唇に吸われ、生温かい口の中に捕らえられ、舌先で執拗に可愛がられる。
媚薬効果を含んだ唾液をたっぷり塗りつけられ、ますます感度を高められながら――。

「うふふ、よかったですね二人とも。そのままたっぷりとナメナメしてあげなさい。他のみんなは、乳首責めで気持ちよくなってる恥ずかしいお顔をじーっと見つめてあげましょう」

そう言って教官淫魔が俺の顔に手を添えて固定し、それを他の生徒たちが集まって凝視し始めた。

「ああぁぁぁ、み、見ないでぇ……!」

完全開発済みの乳首をねっとりと舐られ、女のように喘ぎながら勃起する様を集団で視姦され、俺のペニスはたちまち勃起を全快させていた。
ビクンビクンと物欲しげに脈打つ勃起の先端から、トロリと漏れ出した先走りの汁が、糸を引きながら床に落下するところまでを、学習熱心な見習い淫魔たちに一部始終見つめられてしまったのだ。

「はい、それでは二人とも、一度お口を離してください」

ちゅぱっと音を立て、二人の唇が唾液の糸を引いて乳首から離れた。

530191:2016/10/29(土) 18:27:24 ID:SKaHphkY0
「わぁっ、お兄さんの乳首、さっきよりおっきくなってるよ〜」

「二人のツバでぬるぬるしてて、おいしそ〜」

「あはっ、おちんちんも切なそうに震えてるよぉ? 先っぽからとろとろのおつゆ出てきちゃってるし〜」

きゃっきゃとはしゃく見習い淫魔たちが、虐められて肥大化した俺の乳首と、放置されたままヒクヒクとわななくペニスに好奇の視線を注ぐ。

「はーい、それでは次に、レイラちゃんとミーナちゃんは左右から耳をナメナメして、お兄さんを淫語で責めにしてみましょうか。それと、媚薬効果たっぷりの唾液で超敏感になった乳首ちゃんを、今度は指で転がしてあげましょうか」

「はい先生。……あむっ、ちゅるる、れろれろぉ〜〜……」

「お兄さぁん……んちゅっ、いっぱい感じてくださいね、ちゅるるる……ふぅ〜〜ッ」

「ひあっ、あはぁぁぁぁぁ……!」

小さな唇が両耳に吸い付き、幼くも艶っぽい美声で甘く囁きながら耳責めを開始する。
耳たぶをねっとりと舐め、さらに穴の中に優しく息を吹き込んだり、舌先を挿入してきたりと、多彩の耳責めにゾワゾワと感じてしまう。
さらに――、

「れろれろ〜っ、んふふっ、また乳首イジめてあげますね。今度は指で……」

「いい声でいっぱい鳴いてね、ほぉらクリクリクリィ〜〜!」

「あ、あっ、あひぃぃぃぃぃぃ!」

両乳首に走る強烈な快感に、俺は空中に吊るされた体を痙攣させながら、あられもない嬌声をあげてしまった。
耳責めを一時も中断せず、小さくて柔らかい指先で乳首を転がし、執拗に可愛がってくる二人の少女淫魔。
耳から流し込まれる甘い囁きとあいまって、二人の上半身責めは俺の脳を快楽で染め上げていく。

「はい先生っ! せっかくだから、お尻も責めてあげるべきだと思います。あたし、ナメナメしたいです!」

また別の生徒が、興奮気味な口調でさらなる責めを提案する。

「ふふ、積極的でいいですね。ではリンちゃん、してあげなさい」

「はーい!」

リンと呼ばれた少女は元気に答えると、宙づりにされた俺の下にしゃがみ、尻たぶに顔を埋めた。

「んちゅ、れろれろぉ〜〜〜!」

「おほぉぉっ! そ、そこぉ、だめぇぇぇぇ!」

たっぷりと唾液を含んだ舌が、すっかり性感帯と化した俺のアナルをじゅるりと舐め、菊門をこじあげてぬるぬると中に侵入してくる。

「ああっ、すごい、あんなにおちんちんビクビクさせて……!」

周囲を取り巻く淫魔たち……その中で、正面に座って俺の股間を凝視する少女淫魔が、瞳をじっとりと潤ませながら唇を舐めた。

「ふふふ、とってもおいしそうですね。それではティアちゃん、あなたの得意なフェラでお兄さんをイかせてあげましょうか」

「はいっ、先生!」

正面に座る淫魔――ティアと呼ばれた少女は、他の生徒たちより少し年長の、大人びた雰囲気の美女だった。
彼女は挑発的な笑みを浮かべながら立ち上がると、耳と乳首とアナルを責められて悶える俺の顔を、正面から覗き込んできた。

「お兄さん、見てください。えろぉ〜〜〜……」

「あ、ああぁぁっ……!」

目の前で大きく口を開けた少女が、ドロドロの唾液にまみれた長い舌を俺の眼前でくねらせた。
その清楚な顔つきとは裏腹の下品で淫靡な表情に、俺は一瞬で目を奪われた。
強力な媚薬効果を含んだ唾液が糸を引きながら俺の鼻先に堕ち、口からはむわぁっとむせ返るような淫臭が押し寄せる。

「お兄さん、イかせて欲しいなら、可愛いおねだりを聞かせてください」

「は、はいっ、お願いです、俺のペニスをしゃぶってくださいっ……!」

「そうですか、それでは……」

ティアはそう答えると、俺の足元にしゃがみこみ、涎まみれの唇をゆっくりとペニスに近づけてきた。

「ストーップ! こんなぞんざいなおねだりで、簡単に許してはいけません」

あと少しでペニスが魅惑の口唇にしゃぶりつかれるという寸前で、教官淫魔がぴしゃりと告げて停止させた。

「いいですか。こういう男を甘やかしてはいけません。どうです、みなさん? いっそこのまま乳首とアナルだけで、一日中焦らし責めにしてあげましょうか?」

「きゃははっ、おもしろそー!」

「さんせーい!」

教官淫魔の恐ろしい提案に、見習い淫魔たちも嬉しそうに賛意を示す。

「ひいぃぃぃっ、ごめんなさい言い直しますっ! ち、乳首責めでっ、勃起しちゃった、恥ずかしいマゾおちんちんを……ティア様のお口でぐちゅぐちゅってお仕置きしてくださいぃぃぃッ!」

531191:2016/10/29(土) 18:28:50 ID:SKaHphkY0
焦らし責め――それは俺のような搾精奴隷にとって最大の恐怖だった。
俺はたまらず半狂乱になり、乳首責めの快感に悶絶しながら、目の前で口を開く淫魔少女にフェラ責めを懇願した。
反り返ったペニスをヒクヒクとわななかせ、惨めに腰を振りながら。

「まったく、仕方ありませんね。ではティアちゃん……」

「はい。それでは、いきますよぉ……あむっ、じゅるるるるるっ!」

「んひいぃぃぃぃぃぃぃっ! おっ、おほおぉぉぉぉ!」

ずっと放置されていた俺のペニスが、大量の唾液で泡立つティアの舌に巻きつかれ、そのまま一気に口内に引きずり込まれる。
柔らかくて生温かい口腔粘膜で包み込まれ、ぎゅるぎゅると巻きついた舌で搾られるように愛撫され、俺はたちまち脳が沸騰するような快感に襲われた。
さらに、長い舌でカリ首のくぼみをなぞるようにきゅっと締め付け、亀頭を磨くように嘗め回しつつ、ティアは頭を激しく前後させてペニスを舐めしゃぶった。

じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ!

「んぎぃぃぃぃぃなにこれぇぇぇぇぇしゅごいひぃぃぃぃ!!」

「ほらほら、精液タンクのジークさぁん? いつでも出していいんですよぉ?」

「この恥ずかしいコリコリ乳首もずっとイジめててあげますから、思いっきり射精するといいですよ」

「んお゛おぉぉぉぉっ、やめてぇぇぇぇぇぇ!」

拘束された状態で吊るされ、身をよじることすらできない俺に、4人の淫魔少女たちが嬉々として集中攻撃を加える。
豪快に頭を前後させ、壮絶なフェラ責めを加える少女。
両耳をちゅるちゅると舐めながら、乳首を執拗に転がす二人。
さらに、長い舌をじゅぽじゅぽとアナルに出し入れしてくる少女。
逃れようのない快楽の十字砲火に、俺は一気に追いつめられ――、

「「――さあ、イキなさい!」」

まさに絶頂に達しようという瞬間、両耳からそう告げられ、左右の乳首をひときわ強く摘まみ上げられた。
同時にアナルへと挿入された舌の先端が、前立腺をえぐるように直撃し、俺を快楽の頂上へと一気に衝天させ――、

「イ゛グゥゥゥゥゥッ! おほぉぉぉぉぉぉぉ!」

どびゅるるるるるるっ! どぷどぷどぷどぷぅっ!

腰をめいいっぱい前に突き出し、ティアの口内に大量の精を放つ俺。
拘束されたまま性感帯を責め抜かれ、その状態で射精し続けるという快感に、俺はあられもなく悶えるしかなかった。

「四人とも見事です。それでは、そのまま連続射精に挑戦してみましょうか」

「んひぃぃぃっ、まってまってぇぇぇぇイってるからぁっ、イってるからぁぁぁぁ!」

教官に指導されたとおり、四人は絶頂に達している俺にも容赦せず、執拗な責めを全身の性感帯に加え続け、俺をさらなる高みへと突き上げた。

どぴゅるるるるるるっ、どくんどくんどくんっ……!

そのまま二度目の射精に追いやられ、一度目よりもさらに大量の精をティアの口内に放った後、ようやく四人は俺の体から離れた。
壮絶な連続射精で疲弊しきった俺をよそに、四人の少女淫魔たちは協力して搾り取った俺の精をティアからの口移しで分け合い、それを嬉々として味わっていた。

「それではみなさん、この後はどうするべきでしょうか? もう休ませてあげるべきでしょうか、それとも……」

「はい先生っ、こんなところでやめずに、もっともっと搾り取ってあげるべきだと思いますっ!」

「はいっ、私もそう思います! タマタマもズッシリしてますし、まだまだ出せるはずですっ」

「はいはいっ、おちんちんギンギンにボッキしたまんまだし、乳首もピーンっておいしそーに立ってます! これは『もっとイジめて〜』ってことだと思います!」

何人もの少女淫魔たちが興奮の色を隠さず「続行」を主張する――その目線を俺の股間に集中させながら。

「ひ、ひぃっ……!」

俺は恐怖のあまり声を上擦らせながらも、同時に快楽への期待でペニスをビクンビクンとわななかせてしまった。

「はい、みなさんとっても優秀で先生も嬉しいです。その通り、マゾ奴隷の調教は『追い込み』が大事なんです。それでは四人一組になって、順番にフェラ&乳首責めでお兄さんをイかせまくってあげましょう。全員終わるまで授業は続きますからねー」

「「はーい!」」

「あっ、ああ、あぁぁぁ……ゆ、許して、ああああぁぁぁ……!」

素直な生徒たちは、教官に言われた通りにローテーションを組み、延々と俺の精を搾り続けたのだった。

532191:2016/10/29(土) 18:29:57 ID:SKaHphkY0
………
……


「んふふふっ、今日はあなたのおかげで、とってもいい授業ができました。これはそのお礼ですよ。ほらっ、たっぷりと味わいなさい!」

「んああぁぁっ、あひぃぃぃっ!」

少女淫魔たちを対象にした「授業」が終わった後、なおも精が尽きない俺を、教官淫魔は別の調教室に連れ込んで延々と犯し続けていた。
すでに手コキ、フェラ、足責めで何度もイかされた上、今は座椅子に体を拘束されて対面座位で犯されている。
見習いたちのつたない責めとは比較にならないほど、その責め技は熟達しており、俺は一時の萎えも許されず快楽責めにされた。

「くっふふふふっ、ところであなた、元BF戦士なんですって? それも、人間界屈指の一流と呼ばれたとか……んふふっ、くふふふふ」

「んあぁぁっ、い、言わないでぇ!」

「いいえ、言わせてもらうわ。かつて淫魔の侵攻を阻んだ一流戦士が、今ではわが淫魔界の搾精ペット兼次世代淫魔育成用の教材だなんて! あははははっ! その上、一日中イキまくってもまだ精が尽きない超絶倫精液タンクだなんて!」

「あひぃぃぃぃぃっ、また、またイ゛グゥゥゥゥッ!」

罵倒と嘲笑を浴びせられながら、俺は彼女の膣内に今日何度目かわからない大量の精を放った。

「はぁぁんっ、あっつぅい……いいわ、あなた最高よ……! まだまだ搾り取ってあげるわ……!」

「――もう、それくらいにしておきなよ」

ふと、鈴が鳴るような、それでいて凛とした声が室内に響き、俺にまたがっていた淫魔が動きを止めた。

「こ、これは……ルリ様!」

さっきまで嗜虐的な笑みを浮かべていた淫魔も、とっさに顔を引き締めて俺の上から降りた。
気が付くと、調教室のドアが開け放たれており、外からの光を背に一人の淫魔が佇んでいた。

「……ル、ルリ……」

「えへへっ、ジークお兄ちゃん♪ 迎えに来たよ。今日も一日お疲れさまっ!」

小さな体にあまりにも不釣合いな、その弾けるような爆乳をたっぷんたっぷんと揺らしながら、乳魔10人姉妹の末っ子・ルリが俺に駆け寄ってくる。

「聞いたよ、お兄ちゃん。見習い淫魔の子達がね、今日はお兄ちゃんのおかげでとってもお勉強になったって。偉いねお兄ちゃん♪」

「そ、そんなこと……」

俺はただ一方的に責められて不様にイキまくっただけだ。
だがルリはそんな俺を偉いとほめてくれる――それは俺にとって、天にも昇るような幸福以外のなにものでもなかった。

「帰ったらルリがお風呂に入れてあげるからね。それから、今夜は一緒に寝ようね。ルリが一晩中抱いてあげる。たくさんおっぱいに甘えていいからね。おっぱいミルクも好きなだけ飲ませてあげるぅ♪」

歌うようにいいながら、ルリはすばやく魔術を発動し、俺の足元に魔法陣を出現させた。
そのまま俺とルリは淡い光に包まれ、転送魔法が発動される。
こうして、俺の搾精奴隷としての一日が終わり、乳魔ルリに可愛がられる時間が始まるのだ。

………
……


「んふふふ〜〜♪ いい子いい子……おっぱいおいしいでちゅか〜?」

「あむぅぅっ、ちゅるるるっ、ちゅぷちゅぷっ……」

ふかふかの柔らかなベッドの中で、俺はルリのふわとろおっぱいに顔を押し付け、甘い匂いを胸いっぱいに吸い込みながら、大きめの乳首をちゅぱちゅぱと夢中でしゃぶっていた。
あれから、俺はルリにお風呂に入れてもらい、泡まみれのおっぱいで体中を洗ってもらった。
今日も一番酷使したペニスは、とろけるような母性たっぷりとおっぱいで優しく癒され、とぷとぷ、ぴゅっぴゅと緩やかな射精を何度も味わった。
そして今は、ルリの甘い母乳を与えられ、心身ともにとろけきっているのだ。

淫魔の搾精奴隷となってから、俺は乳魔一族の寵愛を受け、毎日こうして可愛がられていた。
妻のサーラは遠征に行っており、めったに帰ってこない。
その間、とくにマイカや他の乳魔が俺を可愛がり、時には乳魔の女王ウテルスが直々に俺を抱いてくれることもあった。
ルリはその中でも、特別に俺のことを気にかけてくれる乳魔だった。

「ちゅるるるっ、ちゅぱちゅぱ……ね、ねぇ、ルリ……?」

「ん? なーに?」

「あ、あの……ルリはさ、俺の、その……アナルとか、乳首は責めないの……?」

「あれ? 責めてほしかった? それならシてあげるけど……」

「い、いや違うんだ、ただ……淫魔たちはいつも、俺の体を徹底的に責めようとするのに、ルリだけは……いつも、こうやって優しく抱きしめてくれるから……」

533191:2016/10/29(土) 18:30:58 ID:SKaHphkY0
「うーん……確かに、いっぱい感じてる時の方が精の味もおいしくなるから、淫魔はみんな男の人を責めまくるんだけど……あたしはね、別に精の味なんてどーでもいーの。こうやって、一日頑張ったお兄ちゃんを癒してあげてるときが、ルリは一番幸せなの♪」

「ルリ……」

琥珀色の瞳を潤ませ、じーっと見つめてくるルリが、俺は愛しくてたまらなかった。

「うふふふっ……ところでお兄ちゃん、明日って、暇かなぁ……?」

「い、いや明日は、例のバーで“搾精パーティ”が……」

「あっ、そういえばそうだったね。それじゃ今夜は、ルリのおっぱいミルクをたっぷり飲んで、ぐっすり寝ないとね♪」

「う、うん……その、ごめんね、ルリ……」

「いいのいいの気にしないで。それよりお兄ちゃん、明日は……お兄ちゃんにお仕置きしたい淫魔のお姉さんがいっぱい集まってきて、空っぽになるまで搾られちゃうんでしょ? 大丈夫? 怖くない……?」

「こ、怖いけど……俺、淫魔には絶対に逆らえない、搾精奴隷だから……それに、それに……!」

「うふふっ、わかってるよぉ。怖いけど、それ以上に期待しちゃってるんでしょ? お兄ちゃんのいやらし〜いマゾ本能がウズウズしちゃうんだよね〜?」

ルリの鈴を鳴らすような可愛らしい声で羞恥心を煽られ、俺はゾクゾクと感じてしまう。

「あ、ああぁ……!」

「でもね、ルリはそんなお兄ちゃんのこと大好きだよ。今度時間ができたら、ルリとも遊んでね。お兄ちゃんと一日中遊んでみたいの♪」

こんな惨めで情けないマゾ搾精奴隷の俺のことを、ルリはいつも気にかけ、慕ってくれる。
そして、包み込むような甘い母性で俺を癒してくれるのだ。

「わかった……約束するよ、ルリ」

「ありがと〜っ♪ それじゃ、今夜はルリのふわとろおっぱいに甘えて、ゆっくり休むといいよ」

「ふあぁぁぁ……う、うれしいよぉ……ルリの、おっぱい、おっぱい……ああぁ、柔らかくてぇ、いい匂い……」

「いい子いい子……ママって呼んでもいいんだよ?」

「……ッ! マ、ママ、ママッ……ルリママァ! あむぅっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅっぱちゅっぱちゅっぱ……!」

ルリの母性に抱き包まれ、俺は感極まっておっぱいにしゃぶりついた。
そんな俺を、ルリはひときわ優しく撫で、柔らかな乳房で受け止めてくれる。

「ああぁぁぁ、ママ、も、漏れちゃう……漏れちゃうよぉ……」

「はぁい、いいですよ〜ジークちゃん? ママのあったかぁ〜い尻尾おむつの中で、いっぱいっぱいお漏らししましょうね〜?」

くにゅくにゅ、くちゅくちゅくちゅっ

ペニスをずっぽりと包み込むルリの尻尾、その内部の粘肉が優しくうねり、マッサージするように肉棒全体を揉みしだく。
激しく搾り出すのとはまるで違う、どこまでも慈愛といたわりを含んだ甘美な愛撫に、俺はとろけるような快感と安らぎを覚えながら、そのまま絶頂へと導かれた。

ぶぴゅるるるるっ、どくどくどくっ、とぷとぷとぷとぷ……

「んあぁぁぁぁ……き、気持ちいいぃぃぃ……!」

「あんっ……じょうずにお射精できまちたね〜? いい子いい子……ふふ、これが今日最後の精みたいだね。いいよ、残さず全部だしちゃって……おっぱいミルクもいっぱい飲んだし、明日の朝には精も満タンに回復してるはずだから……」

そう言って、ルリは俺の頭を優しく撫でた。
こうして、終わりの来ないミルク漬けの日常が、延々と続いていくのだった。

(番外編・その1 おわり)

リクエスト消化じゃなくてすみません(汗
搾精奴隷END後の様子を書いておかなくては、次に進めないと思いまして。
この後、バーでの搾精パーティ編、それからリクエストの多かったウテルス編を用意していますが、投稿は少し先になりそうです。
ウテルスママの母性責めは、ぜひ力を入れて描写したいところですね。
ご期待いただければ幸いです。

534191:2016/10/29(土) 18:32:04 ID:SKaHphkY0
>>515
まさか、ただの熱狂的乳魔ファンです。

>>516
楽しんでいただけて幸いです。
こちらこそありがとうございます。

>>517,>>518
おっぱいばかり書けて楽しかったです。

>>519
レンはドMですが一応仕事には真面目だった……という設定です。

>>520
ウルスラではなくウテルスですね、意味は「子宮」です。
このシーンは、ジークさんの完全敗北シーンとしてぜひ書きたかったものです。

>>521
ありがとうございます、書いてて楽しかったです。

>>522
次回の搾精パーティ編にご期待ください。
乳ビンタも痛くない程度に取り入れようかと検討中ですが……

>>523,>>524,>>525
ウテルスママは作者も大好きなタイプなので、気合を入れて書きたいと思います。
その分、ちょっと構想も含めて練り直してますので、少々お時間をいただくことになるかと。
その設定上、母性とエロの両方で男を心身ともにトロトロにさせ、赤ちゃんにしてしまうという最強のママなので、描写する方も苦労します(笑

>>526
ルリちゃんを気に入ってもらえてよかったです。
今回も登場させてみました。

53518歳以上の名無しさん:2016/10/29(土) 19:53:51 ID:NJb5Plgw0
教材にされてしまうシチュいいなあ 自分も淫魔小学校の教材になりたい
そしてやはりルリちゃんいい・・・こんな聖母に優しく癒やされたい・・・

53618歳以上の名無しさん:2016/10/29(土) 22:49:42 ID:as.LyEzw0
番外編来たー!!!
いつもありがとうございます!!

53718歳以上の名無しさん:2016/10/30(日) 00:31:40 ID:FlBrKDu60
エリート搾精奴隷のジークさんはハードスケジュールで大変そうだなあ、出来ることなら(ry

気が弱くておどおどした娘に男を手玉に取り見下す悦びと自信をつけてもらう教材にされるのは最高ですな…
そしてルリママの圧倒的母性よ…これは男をダメにする母性ではなく、生きる希望を与えてくれる母性だ…

53818歳以上の名無しさん:2016/10/30(日) 12:48:17 ID:RZ7s1Jdw0
やはり一流の戦士の待遇は格が違った

53918歳以上の名無しさん:2016/11/09(水) 19:15:41 ID:unXbsvkE0
なんかこんなの見つけた
http://b.dlsite.net/RG33437/archives/8836940.html

54018歳以上の名無しさん:2016/11/10(木) 00:12:27 ID:PfNymGtw0
見つけてしまったか…

54118歳以上の名無しさん:2016/11/10(木) 12:33:23 ID:UAshEoqc0
小説欄の名前にどこかで見覚えが…うっ、頭が…

54218歳以上の名無しさん:2016/11/20(日) 10:40:22 ID:wzjW3jcQ0
番外編終わりなんかなぁ...

54318歳以上の名無しさん:2016/12/07(水) 17:05:40 ID:Slz.Tqek0
焦らし責めを受けるスレ民。

544191:2016/12/28(水) 19:44:39 ID:SKaHphkY0
(遅くなってすみません……)

番外編 贖罪の搾精パーティー・前編

「これはこれは、ようこそおいでくださいました、乳魔マイカ様。そして戦士様……いえ、おっぱい奴隷のジークさん?」

淡いパープルの灯りが妖しくゆらめく薄暗い室内で、バーテンの制服に身を包んだ女が俺に微笑みかけた。
ここは繁華街の喧騒を少し離れたところにある、小さなバーの控え室。
なじみ深い店を久々に訪れた俺を、以前と変わらぬ姿で迎えてくれた彼女は、かつて有能な情報屋として俺を助けてくれた淫魔だった。

「ごぶさたしています……エレン様……」

そんな旧知の彼女に対して、俺は以前とは打って変わって、極端なほどへりくだった挨拶を返した。
それは今の俺と彼女との絶対的な上下関係の証し。
淫魔という上位種族である彼女と、淫魔に隷属する人間である俺――しかも、俺は今日この場に許されざる“罪人”として引き立てられた身なのだ。

「本当に久しぶりですね、エレン。あれからお店も随分と繁盛していると聞きましたよ」

俺の脇に立つマイカがそう告げると、バーテンの女――エレンは顔をほころばせた。

「ええ。何もかもすべて、マイカ様をはじめとした乳魔の皆様のおかげですわ。その上、今日は大切な奴隷さんを一晩もお貸し下さるなんて……なんとお礼を申し上げたらいいのか……」

「気にしないでいいのよ、エレン。あなたの働きには、私たちも感謝しているのですから。ハンター協会が崩壊した後、逃走したハンターたちを何人も捕獲できたのもあなたの情報網のおかげだもの。それに、あの日……うちの夫を保護してくれたことも感謝しているわ」

「そんな……私はただ、この店に逃げ込んできたレンさんを、私なりにおもてなししただけですわ。このおっぱいで♪」

「ふふふ、今となっては夫も感謝しているわ。エレンのおっぱいで優しく捕まえられて、自分は幸運だったって」

楽しげに語らうマイカとエレン……その隣で俺は一人、汗だくになりながら徐々に呼吸を乱していた。
俺はフードつきのローブを一枚羽織っただけで、その下には何も着ていない。
ギチギチと勃起したペニスがビクビクと脈打ち、トロトロと漏れ出すカウパー液が床に零れ落ちる。
肥大化した睾丸はマグマのように熱く、内側からズクンズクンと切ない疼きを発し続けている。

「ジークさんも、今では淫魔界きっての搾精奴隷として、上級淫魔の皆様に大変なご寵愛を受けていると聞きましたよ?」

「は、はいっ……毎日、い、淫魔の皆様に、可愛がっていただいて、幸せですぅ……!」

あの日――人間界が淫魔たちの襲撃によって制圧されて以来、俺は乳魔一族のもとで徹底的な調教と搾精の日々を送っていた。
俺の精は、どうやら淫魔たちにとって最高級の味と栄養になるらしく、射精時に俺が体感する快楽が大きいほど上質な精が得られるのだという。
そうして俺は毎日毎日、無数の淫魔たちに可愛がられ、身も心も昇天するような快楽と引き換えに、彼女たちに大量の精を捧げているのだ。

「ジークさんは精の質もこの上なく良好だし、喘ぎ声とかイキ顔もとびきり可愛いいと評判なの。こんなにイジメがいのある奴隷は見たことないって、みなさんおっしゃってるわ」

俺の首輪に繋いだ鎖をじゃらりと鳴らし、どこか誇らしげに告げるマイカ。

「ふふっ、その上質な精を、今日は朝からずっと溜めこんでいるのですね……」

エレンが目を細めつつ、じっとりとした視線を送ってくる。
今日に限って俺は、いつものように搾精されず、朝から一度も射精を許されないまま、日が暮れ始める頃に淫魔界を連れ出された。
リード付きの首輪をつけられ、マイカの手でそのリードを引かれながら、たどりついたのがこの街はずれのバーだった。

「さ、ジークさん、ローブを脱いで見せなさい。脱いだら両手は後ろに組むのですよ……」

「は、はい……」

マイカに言われた通り、俺は身に纏っていた黒いローブをはだけさせ、そのまま床に落とした。

「まあ……!」

うっとりと目を細めるエレン。
ローブの下に何も身に着けていなかった俺は、一糸まとわぬ裸体を彼女の目の前にさらしていた。

「う、うぅ……っく……!」

エレンに裸を見られていると思うだけで、全身にゾクゾクと鳥肌が立った。
さらに、そのねっとりと絡みつくような視線が俺の股間に集中すると、勃起ペニスがビクビクと歓喜に震え、先端からトロリと透明の露が漏れ出す。

545191:2016/12/28(水) 19:46:24 ID:SKaHphkY0


たまらず泣きそうな声で懇願してしまう俺。

「くふふっ、そうですよエレン。じっくり見てあげなさい。この淫紋を見られると、ジークさんは衆目の前で恥部を晒した時の何倍もの羞恥心に襲われるのです。そのように頭の中に刷り込んでありますからね。しかもジークさんは、その恥ずかしさが気持ちよくてたまらないのです」

「あはっ、そうなんですか。噂には聞いていましたが、見事な淫紋ですね〜! おちんちんの裏筋のところに可愛らしいハートマーク、それにパンパンに膨らんだタマタマにもいやらし〜く紋章が描かれていますねぇ?」

「んああぁっ、い、言わないでぇ……っ!」

ビクビクビクンッ、びゅぷ、ぴゅるっ……!

消えてしまいたいほどの羞恥心に襲われながら、俺は勃起ペニスを一層激しく脈動させ、先走りの汁を飛ばしていた。
マイカに言われた通り、両手は後ろに組んだままなので、淫紋を刻まれた恥部を隠すことすら許されない。
そこにエレンの好奇に満ちたねちっこい視線がたっぷりと注がれる。

「この淫紋は永久に消すことのできない搾精奴隷の証。これをペニスと睾丸に刻まれた男は、もう絶対に淫魔に逆らえない。そして射精能力と精子製造能力を何倍にも増強され、ひたすら淫魔に捧げるための精を作り続けることになるのです。もちろん、この淫紋を通じて射精を管理することも可能……ふふ、今日は朝から一滴も射精させていないのですよ」

「あ、ああぁぁっ……!」

得々と説明するマイカの言葉に、俺はより一層の羞恥心を煽られ、たまらず身を震わせてしまう。

「エレン……今夜はジークさんの管理権をすべてあなたに預けます。あなたの思うがまま、気の向くままに、ジークさんを可愛がってあげるといいわ」

「本当に、よろしいのでしょうか……?」

心なしか頬を紅潮させながら、エレンはおずおずとマイカに聞き返す。

「ふふっ、もちろんよエレン。今日はこの男に復讐したがってる淫魔をたくさん呼んでるのでしょう? あなたが場を仕切って、思う存分復讐させてやりなさい」

「……承知いたしました。それでは、彼の身柄を預からせていただきます」

「ええ、これを手にとって淫気を込めてごらんなさい……」

マイカはそう告げると、俺の首輪から伸びていたリードの先端をエレンの手に渡した。

「んあぁっ、ああぁぁぁぁ……エ、エレン様ぁ……ッ!」

たまらずその場にひざまずいてしまう俺。
エレンの手からリードを伝って送り込まれる淫気が、睾丸に刻まれた淫紋と連動し、下半身に強烈な快感を送り込んでくる。
そして同時に、俺の脳内で『ご主人様』が書き換えられ、目の前でうっとりと微笑むバーテンの女への絶対服従が瞬時にインプットされた。

「ああっ、素敵……! あの一流戦士だったジークさんを、私が一晩中好きにできるなんて……!」

「ふふふ、あなたにはそうするだけの力も資格もあるわ、エレン。美しくて、大きくて、とっても魅惑的なおっぱいを持ったあなたならね」



「そんな……ああ、恐縮ですわ。でも、うれしいです……」

マイカの言葉に頬を紅潮させると、エレンはバーテンの征服を手早く脱ぎ始めた。
滑るような手つきでワイシャツのボタンを上から外し、胸元を大きくはだけさせ――、

たっぷんっ、ぷるるん、ぷるんっ……!

「あ、ああぁっ、お、おっぱいっ……!」

目の前に現れたのは、白桃のように白くたわわな乳房。
彼女の華奢な体つきに似合わず、線の細い胴体から左右に大きくはみ出した双つの膨らみが、妖しく波打つようにたぷたぷと揺れ動く。
たっぷりと丸みを帯びた美巨乳の先端で、ピンと尖った薄桃色の乳首が踊る。
かつて戦士だったころ、俺はこの乳房に何度も魅了され、パトロールの任務もそっちのけで夢中になった。
そして今、心身ともに乳魔のおっぱい奴隷となった俺は、見ているだけで射精してしまいそうなほどその乳房に魅入られていた。

「ふふふ、素敵ですよエレン。乳魔の私から見ても、あなたのおっぱいはとても魅力的だわ……」

「マイカ様……あっ、あん……!」

マイカはおもむろにエレンを背後から抱くと、そのたわわな乳房を両手で優しく揉みはじめた。

「私の淫気をエレンのおっぱいに送り込んであげるわ……ほぅら」

546191:2016/12/28(水) 19:47:38 ID:SKaHphkY0
「あぁぁんっ、マイカ様、マイカ様ぁっ……気持ちいぃ……っ!」

見ると、エレンの乳房を揉みしだくマイカの指が、淡い紫色の光を発している。
その指がむにゅりむにゅりと柔肉をこね回すたび、エレンは甘えるように嬌声をあげながら身を震わせた。
俺は棒立ちになったまま、目の前で展開される淫靡な光景に涎を垂らしながら見入っていた。

やがて――、

「ああぁっ、で、出ます……んぅぅ!」


ピュピュッ、ピュルルッ!

エレンの悩ましげな嬌声に合わせ、彼女の乳首から白い筋が何本も放射される。
とたんに濃厚な甘い香りが充満し、俺の脳はさらに深い恍惚感で満たされていく――。

「エレン、あなたのおっぱいに乳魔の淫気をたっぷり送り込んであげたわ。これであなたは今夜一晩、乳魔と同じ特殊能力が使えるのよ。この甘ぁ〜いお乳をジークさんに与えれば、一晩中何度でも射精させることができるわ」

そう言いながら、マイカは自分の指に付着したエレンの母乳を舌で舐め取った。

「はぁぁ……ありがとうございます、マイカ様……」

どこか夢見心地の表情で答えるエレン。

「では明日の朝、迎えにきますからね。しっかりご奉仕してくるのですよ、ジークさん?」

「ひあぁぁっ! しょ、承知いたしました!」

耳元で吐息まじりに囁かれ、思わず声をあげてしまった俺を残して、マイカは店を出て行った。

「では、ジークさん。パーティーが始まるまでまだ時間がありますから、二階で私と遊びましょうか」

「は、はいっ!」

「あら、もうそんなによだれを垂らして……そんなにおっぱいが欲しいの?」

「ほ、ほしいですぅ! お、おっぱい、エレン様のおっぱいぃっ!」

「いいですよ。いつかのように……このおっぱいで甘やかしてあげましょう。さ、いらっしゃい……」

妖艶な笑みを浮かべ、俺のリードを引くエレン。
俺は四つん這いの格好になり、首輪を引かれるまま犬のように彼女の後をついて階段を上がっていった。

………

「あむぅっ、ちゅるるっ、ちゅぷっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅうぅぅぅ……!」

「あぁん、ジークさんったらすっかり夢中になって……本当に可愛らしいですねぇ」

俺はエレンのひざの上に背中を乗せ、彼女の腕に頭を抱きかかえられながら、目の前の乳房にまるで赤ん坊のようにしゃぶりついていた。
そうしているだけで、全身がとろけてしまいそうなほど心地よく、天にも昇るような多幸感に満たされる。
それでいて同時に、ビクンビクンとわななくペニスに狂おしいほどの射精欲求が蓄積されていく。
口の中は濃厚なミルクの甘味で満たされ、その母乳をこくこくと嚥下するたびに、さらに大量の精が下半身に溜まっていくのがわかる。

「でも、こんな風に甘やかしてあげるのは今だけですからね。今日は、ジークさんは愚かで罪深い元淫魔ハンターとして、淫魔の皆様にきつ〜くお仕置きされるために来たのですから」


「はいぃぃっ! お、俺、ちゃんと罰を受けます、淫魔の皆様がご満足されるまで、ありったけの精を捧げますぅ! あむぅっ、ちゅぱちゅぱちゅぱ!」


「ふふっ、いい子ですね。それでは……淫魔界で一級品と言われるジークさんの精を、私もいただくとしましょうか」

ぐちゅり、と粘着質な音がして、俺は乳房をくわえたまま下半身の方に目をやった。
ビクビクと震えながら虚空にそそり立つペニス。その真上に、大きく口を開けた筒状の野太い管。

「ん、んんうぅっ……!」

おっぱいをくわえたまま、思わず戦慄する俺。
どろどろの粘液とヒダ状の肉が内部に詰まったそれは、エレンの尻尾の先端だった。

「コレで……ジークさんのプルプル震える可愛らしいおちんちんを、ぐっちょぐっちょに虐めてあげましょうか?」

「んあぁぁっ、シ、シてぇ、虐めてぇっ!」

魔性の搾精口を見せ付けられ、腰を浮かせながら懇願してしまう俺。
その様子を見て、エレンの表情がにぃっ、と意地悪くゆがんだ。

「そういえば……以前は尻尾責めも禁止されていましたね。たしかコレを使うと人間の男が連続射精しちゃって、その快楽が中毒になってしまうとかいう理由で……。まったく、なんてくだらないルールでしょう。ああ、そういえばジークさんは、尻尾責めを行った淫魔をパトロールで取り締まったこともありましたねぇ?」

「そ、それはっ……」

「くふふふ、そんなジークさんに尻尾責めをしてあげるわけにはいきませんねぇ。このままパーティーの時間まで焦らし続けてあげましょうか」

547191:2016/12/28(水) 19:49:13 ID:SKaHphkY0
そう言ってエレンが嗜虐的な笑みを深めると、彼女の尻尾が俺のペニスの根元にギュッと巻きついてきた。
射精寸前のペニスに与えられる狂おしい感触とともに、根元を堰き止められて行き場を失った精液が内部で煮えたぎる。

「んぎぃぃっ! い、いやぁっ、いやですぅ! ご、ごめんなさい、ごめんなさいっ! 淫魔様を取り締まったりしてごめんなさいっ! もう二度としません! 二度と逆らいませんからぁっ! 本当は、本当は俺もっ、尻尾でおちんちんぐちょぐちょされるの大好きなんですぅ! イ、イかせてくださいぃ! 愚かで罪深い俺の勃起おちんちんをぉぉっ、エレン様のお尻尾でお仕置きしてくださいぃぃぃぃっ!!」

半狂乱になって懇願する俺に、エレンは一層笑みを深めた。

「はぁんっ、いいですわジークさん、その哀れで可愛らしいおねだりっ、ゾクゾクしますわぁ……本番もその調子でお願いしますね♪ それでは、その惨めさに免じて許してあげましょう。さ、いきますよ……ほぉ〜〜ら!」

その掛け声とともに、根元に巻きついた尻尾がするりと解かれ、同時に怒張するペニスの先端に粘液まみれの淫穴が襲い掛かった。
ぐちゅり、じゅぷ、じゅぷぷぷぷぷ……と淫らに音を立て、敏感な亀頭から膨張した竿の部分までが一気に飲み込まれていく。

「ひ、ひぃっ、ひあああぁぁぁぁぁぁ!!」

ねっとりと生温かい肉ヒダに覆われた洞穴の中に、俺のペニスがたちまち捕らえられ、その内部がぐにゅりとうねりながら肉棒全体を圧迫する。
同時に無数の柔突起がペニスをくにゅくにゅと可愛がり、亀頭やカリ首をほじくるように愛撫し――、その魔性の搾精機関がもたらす壮絶な感触に、俺の頭は瞬時に真っ白になった。

「んおぉぉぉっ、出るぅっ、イグイグゥゥゥゥゥッ!!」

どびゅるるるるるるっ、どぴゅ〜〜〜〜〜〜っ!

腰を突き出し、思いっきり精を放つ俺。
さんざんお預けを食っていた分、信じられないほどの勢いで精がほど走る。

「あはっ、すごい勢いですわ。ああ……なんて濃厚で芳醇な……これが、乳魔の手で調教し尽くされた搾精奴隷の味なのですね……!」

「ほおぉぉぉっ、お゛お゛おぉぉぉぉぉ!」

びゅるびゅると精をほど走らせる俺のペニスを、柔肉の筒がなおも容赦なく苛め抜く。
さらに――、

「ほら、お口がお留守になってますよぉ? おっぱいをちゅぱちゅぱしなくちゃダメでしょう? ちゃんとできたら、もぉっと気持ちよくしてあげる♪」

「あ、あむぅぅっ、ちゅぱっ、ちゅうぅぅぅ〜〜」

俺は射精快楽に悶えながらも、目の前のおっぱいに必死でしゃぶりついた。
その瞬間、口内が濃厚なミルクで満たされ、いいようのない多幸感と射精快楽が俺の脳内でひとつに溶け合う。

「そうそう、いい子ですね〜♪ ではご褒美に、本格的に尻尾責めをしてあげましょう。連続射精、いきますよ……ほぉ〜らっ!」

ぐっちゅぐっちゅ、ぐっちょぐっちょぐっちょぐっちょ!

「んんむうぅぅぅ〜〜〜っ!!」

途端に尻尾が上下に動きだし、大量の粘液を撒き散らしながら俺のペニスを出し入れし始めた。
挿入しただけで絶頂に追いやられるほどの搾精機関が、容赦なく何度も何度も粘肉で扱きあげてくる!

どびゅるるるるるっ! びゅるるる〜〜〜〜ッ!

「ひぃぃっ、イグゥッ! イってるのにぃ! またイグイグゥゥゥ!!」

たちまち二度目の絶頂が訪れ、そのまま射精中のペニスを嫐り尽くされて三度目の絶頂に追い込まれる。


「あはははっ、とってもいいお顔ですよジークさん! ほらほら、まだまだイキますよぉ?」

俺は絶頂の境目もわからないまま連続射精でイき続けたのだった。
エレンの嗜虐心を満たすまで、何度も何度も……。

548191:2016/12/28(水) 19:50:40 ID:SKaHphkY0
「おひぃっ、おお゛ぉ、おほぉぉぉ……!」

ずるるっ、ぢゅぽん……と音を立て、俺のペニスが魔性の搾精機関から解放された。
その刺激だけでまた軽くイかされ、俺は腰を震わせながらびゅくんびゅくんと白濁液を漏らしてしまう。
一体、何度イかされたのだろうか。

「ふふふふっ、精の質も量も、イってる時のお顔も、可愛らしい泣き声も……どれをとっても最高です。これならお客様にも満足いただけそうですわ」

連続射精の壮絶な快楽で混沌としたままの俺を、まるでわが子を抱くような優しい手つきで抱くエレン。
その柔和な笑みに癒され、俺はとろけるような気分で彼女に甘えきっていた。
だが、股間ではそそり立ったままの肉棒がヒクヒクと震え、煮えたぎるような精が出口を求めて下半身に渦巻いている。
あれほど射精したにもかかわらず、淫紋を刻まれた俺の股間は瞬時に大量の精を増産し、放出した分をたちまち補填してしまったのだ。

「うぅぅ……おねがい……も、もっと、もっとイかせて、しゃせいさせてぇ……!」

叶わないと知りつつも、こみ上げる射精欲求を抑えきれずに懇願してしまう俺。

「いけませんよジークさん。続きはパーティーの時間までお預けです」

「うぅ……そんな……したい、はやくどぴゅどぴゅしたいよぉ!」

「ダーメ。あとは一滴残らずお客様に捧げるのです。ほら、お口をあけなさい」

「んあぁ……」

エレンに言われるまま口をあけ、だらしなく舌を伸ばす俺。
そこにぽってりと膨らんだ薄桃色の乳首が挿入され、たちまち口の中にじゅわりと甘い味が広がる。

「ふふ、いい子ね……たっぷりお飲みなさい。そしてお客様のために上質な精をたっぷりと溜めておくのですよ……」

エレンの手で優しく頭をなでられながら、俺は夢中でおっぱいにしゃぶりつき、強力な催淫効果と精力増強効果をもつ甘美な母乳をこくんこくんと飲み続けた。

………
……


「これでよしっ……と。エレンさーん、準備できましたよぉ!」

「ええ、ではお客様をホールの方へお招きするわ」

「OKでーす! さ、お兄さん? 楽しい楽しい搾精パーティーの始まりだよ〜」

俺の顔を覗き込み、にんまりと笑みを見せながらそう告げるのは、小麦色に焼けた肌と濃いめのメイクが特徴的なギャル風の淫魔。
彼女は以前からエレンとともに店を切り盛りしてきた店員であり、俺とは旧知の仲でもあった。
この店にはエレンと彼女のほか、現在でも10人弱ほどの淫魔が勤めているようだ。
彼女たちに共通するのは、いずれも下級〜中級の淫魔だということ、そして揃いも揃って見事な巨乳の持ち主だということ。
かつて乳魔に籠絡され、おっぱい中毒にされた人間界のハンターたち――俺を含めてハンター協会十傑などと呼ばれた者たちは、豊満なおっぱいを求めてこの店に足しげく通いつめたのだ。

「あはっ、もう股間のあたりからおいしそ〜な精の匂いが漂ってくるね」

「その無様な格好、ホントよく似合ってるよ? 元一流ハンターのジークさん?」

「なぁに? そんなにおちんちんをヒクつかせて……恥ずかしいところを見られて興奮してるの? くふふふ……」

きわどいボンデージに身を包んだ店員の淫魔たちが、ぷるぷると巨乳を揺らしながら俺を取り囲んで嘲笑する。
彼女たちの言うとおり、俺は今、世にも惨めな格好にされていた。

座椅子のような形状の拘束椅子に全裸のまま固定され、両足は強制的にM字開脚にされ、両手は後ろ手に縛り付けられている。
トロトロと透明の粘液を漏らしながらそそり立つペニスも、膨張した睾丸も、さらにその下でヒクヒクと震えるアナルも、すべて衆目に曝け出される状態。
さらに口にはボールギャグを咥えさせられ、くぐもったうめき声の他は何一つ発することができない。
この状態で、俺は今から30人近くもの淫魔たちに嫐り尽くされるのだ。
今も店員たちの舐めまわすような視線を浴びているだけで、軽く絶頂してしまいそうなほどの快感だというのに……!

「ふーっ、ふぅーっ! んふぅぅぅ……っ!」

興奮と恥辱、恐怖と期待が激しく入り混じり、俺は猿轡の隙間から荒々しい吐息を吐く。

「さ、どうぞお入りください」

ギィィィィと音を立て、正面の大きな二枚扉が開かれた。

「ふふふ……」

「くすくすっ」

「この男が、噂の元一流ハンターの……」

「とってもおいしそうねぇ、ふふふ……」

549191:2016/12/28(水) 19:52:11 ID:SKaHphkY0
色とりどりの豪奢なドレスを身に纏った美女たちが、全裸のまま拘束された俺を取り囲む。
その数、30人近くはいるだろうか。
彼女たちはいずれも、その美貌に淫靡な笑みをたたえ、獲物を見る淫魔に特有のねばつくような視線を俺に集中させた。
むわっと室内の熱気が高まり、えもいわれぬ甘い匂いと濃厚な淫気が充満する。

「ふっ、ふぐぅぅ……っ! ふうぅぅぅぅ……!」

拘束されたままの体がカタカタと震えだし、勃起したままのペニスがズクンズクンと疼く。
ただ見つめられているだけなのに、俺は体中を舐めまわされているような快感に襲われていた。
今から俺は、彼女たち全員に犯され、嫐られ、精を吸い尽くされるのだ――そう思うだけで、意識が飛びそうだった。

「皆様、本日は当店主催の搾精パーティーにようこそおいで下さいました。本日の搾精奴隷は、事前にお知らせしました通り、この男――元ハンター協会十傑の一人、ジークですわ」

エレンがそう高らかにつげると、俺を取り囲む淫魔たちから嘲笑の混じった嘆息が漏れた。

「御存じとは思いますが、このジークという男、かつてハンターとして淫魔の支配に抵抗し、われわれ淫魔の手を散々わずらわせました。その後、乳魔マイカ様の慈悲深い調教の末、淫魔に支配されるマゾ奴隷としての悦びを知り、今では最高級の搾精奴隷として淫魔界に飼われているのです」

「うぐ、ふぐぅぅぅ……!」

エレンの言葉に羞恥と興奮を煽られ、たまらずうめいてしまう俺。

「しかし、だからといって、この男がかつてハンターとして犯した罪が消えるわけではありません。それにこの男は、かつて『人間と淫魔は対等』などというこの世で最も愚かな考えを抱いていました。皆様、どう思われますか?」

「……許せないわね。家畜以下の奴隷の分際で」

「そんな考え、頭の片隅に抱いた時点で重罪だわ」

「これはキツ〜イお仕置きをしてあげないとねぇ、くふふふ……」

「二度と淫魔に逆らえないように躾けてあげるわ……覚悟なさいね?」

淫魔たちが嗜虐心をあらわにしながら、淫らな笑みを一層深める。
底知れぬ恐怖、そしてそれを上回る快楽責めへの期待が、俺の精神をますます追いつめる。

「皆様のおっしゃる通りでございます。本日は、このどうしようもない愚かな男に、どうか皆様のお気の済むまで罰を与えて頂きたいと思います。そのために、当店も及ばずながら協力させていただきますわ」

「ええ、わかってるわエレン。段取りはそちらにお任せするから、始めて頂戴」

ちょうど拘束された俺の正面に立つ、背が高く一際グラマラスな淫魔がそう答えた。気品に満ちた美貌と波打つ金髪、ドレスの胸元を大きく開く爆乳、そしてその身から発する濃厚な淫気は、彼女がサーラとも同格の上級淫魔であることを物語っていた。

「承知いたしました。では、始めは当店の方で仕切らせていただきますわ」

エレンは深々と頭を下げ、次いで脇に立つ店員たちに目くばせをした。
すると二人の店員淫魔が、拘束された俺の両脇から身を寄せ、同時に別の店員が俺の股間のすぐ下にビーカー型の容器を置いた。

「ふっ、ふぅぅぅ……!?」

「では、始めに熟成カウパー液のカクテルをご賞味いただきましょう。どうぞ皆様、近くへ寄られて、この男の世にも哀れな悶絶ぶりを余すところなくご覧になってください」

展開についていけず戸惑う俺をよそに、エレンは良く通る声でそう告げた。
そして淫魔たちがさらに近くによって俺の顔を覗き込んだ瞬間、その責めは始まった。

「んふぅっ!? ふぐ、んぐうぅぅぅっ、んふぅぅぅーーーーっ!!」

クリクリクリクリィッ!
ぴちゃぴちゃれろれろれろぉっ!

両側から身を寄せる店員淫魔が、俺の敏感すぎる開発済み乳首を指先で転がし、同時に耳の中に舌を挿入してれろれろと舐め始めたのだ。
極度の興奮状態で感度を上げられていた俺は、両乳首と両耳に加えられた突然の責めに、猿轡を咬まされたまま悶絶した。

「んちゅっ、くちゅくちゅ、れろれろぉっ、ほらほら、ほぉら……いっぱい気持ちよくしてあげるから、たっぷりおつゆを漏らしなさいね? んちゅぅっ」

「んふふっ、本当にイジメがいのある淫乱乳首ねぇ? こぉ〜んなに勃起させて、ほらほら、もっと転がしてあげるわ」

「んふぅぅぅぅ〜〜〜っ!!」

550191:2016/12/28(水) 19:53:15 ID:SKaHphkY0
上半身を責める二人の熟達しきった指使いと舌技、そして脳を犯すような淫語責め――だが俺は全身をきつく拘束され、M字開脚のまま身じろぎも許されない。
ただペニスをビクンビクンと激しく脈動させ、その先端から透明を粘液をピュッピュッと放出するのみ。

「ほほほほっ、すごい反応ねぇ。早くもカップの中におちんぽ汁が溜まってきたわ」

「よだれ垂らして悶絶しちゃって、そんなのお耳と乳首が気持ちいいの?」

「でも、まだまだよ。もっともっと出しなさい」

淫魔たちが俺の惨めな姿をじっくりと見つめながら嘲笑する。
彼女たちの御満悦の表情に気をよくしたのか、両側から責める二人の指使いが一層ねちっこさを増し、尖った乳首を指先でキュッと摘まんで扱く。

(ああ〜〜〜ッ!! やめて、乳首コリコリしないでぇ!! もうイかせてぇっ、射精させてぇ〜〜〜ッ!!)

「んちゅるっ、んふふ、なぁに? そんなにイかせてほしいの?」

「ダメよ、まだまだイかせてあげないわ。このカップがお前の我慢汁でいっぱいになるまでね……ほら、イかせてほしいのなら、もっと感じていっぱいおつゆを出しなさい」

ピュピッ、ピュルルッ、とろとろ〜〜……

怒張しきったペニスが脈動し、尿道をこみ上げる液体をピュッピュッと放出するたび、射精にも似た強烈な快感が俺の脳を直撃する。
だが――けっして本物の射精にはたどり着けない。ひたすら切なくてもどかしい、じわじわと弱火であぶられるような快感が股間を渦巻く。

「皆様、ごらんのとおり。この男は全身の性感帯を開発されきっておりますが、実はペニスを直接刺激されない限り、絶対に射精できないように暗示をかけてあります」

両耳と両乳首への執拗な責め、そして周囲を取り囲む淫魔たちの濃厚な淫気とぬめつくような熱視線――それらがもたらすのは、暗示がなければとっくに射精しているほどの快感だった。
だが、俺はイくことができない。壮絶な快楽に襲われながら、脳が射精を命令してくれないのだ。

「おまけにこの男、乳魔マイカ様の手で特に乳首を念入りに開発されておりまして、軽〜く指で弾かれるだけで頭の中が真っ白になるそうです。そんな変態淫乱乳首を、この哀れな男は暗示の効果でイくことも気絶することも許されずに、ひたすら責め抜かれるのです」

「くくっ、くふふふふ……」

「哀れな男ね、ほほほほ」

「いいわ、その泣き悶える顔……たまらないわ」

「ああ、もう濡れてきちゃう……ふふふ、このまま徹底的に虐めてやりましょう」

切なくヒクつくペニスの先端からトロトロと我慢汁を垂れ流しながら、ひたすら悶絶するしかない俺の姿を、淫魔たちが嘲笑する。
彼女たちに覗き込まれ、ニヤニヤと笑われているだけで、全身が総毛立つほどの快感に襲われ、俺はますます大量のカウパー液を放出させてしまうのだった。

「では、さらに責めを強めましょうか」

そうエレンが告げると、別の店員が俺の股間に手を伸ばした。

グニュッ……!

「んんふぅっ!?」

「くくく……この中に、熟成された精がたっぷり溜まっているのね。たっぷり揉んであげるわ」

股間に差しのべられた手が捕らえたのは、俺の膨張した睾丸だった。
ピンポン玉のように肥大化した二つの球体を、転がすように揉みしだく。
新たに加えられた快感にペニスが歓喜し、さらに大量の先走り汁をどぷどぷと漏らし出す。

「ほほほほ……いい表情ね。最高よ、ゾクゾクしちゃう……。終わりの見えない焦らし責めに悶えながら、淫魔に逆らったことをたっぷりと後悔なさい。そして心の底から淫魔への隷従を誓うのよ……!」

正面に立つ金髪の爆乳淫魔が、優越に満ちた笑みを浮かべながら俺を見下ろす。

「ふぅぅぅ〜〜〜ッ! んぐぅぅぅぅ〜〜!」

「そうよジーク。口がふさがれているなら、心の中で叫びながら許しを乞いなさい」

俺の内面を見透かしたように金髪淫魔が告げる。

(ああぁぁぁ〜〜〜ッ!! 淫魔様、淫魔様っ! お許しください! どうかもう許してください!! なにもかも俺が間違っていましたぁっ! 家畜以下の分際で淫魔様に抵抗するなんて、この世で一番愚かな行為でしたぁぁぁ!!)

551191:2016/12/28(水) 19:54:37 ID:SKaHphkY0
くぐもった嗚咽をもらし、両目から涙を流して顔を振り乱す俺。
両側から俺を責める店員の二人が、それにあわせるように勃起乳首をつまんで引っ張り上げる!

「ふぐぅぅぅぅぅーーッ!!」

(んひぃぃぃぃ! ちくびっ、乳首ぃぃぃ! やめてもう許してぇ!! ああっ、乳首つまんでシコシコしないでぇ! 先っぽクリクリしないでぇぇぇ!! お願いだからイかせて、射精させてぇぇぇぇぇ!!)

「くくくく、ほほほほほっ」

「あっはははは! いい見世物だわっ、最高よ!」

「やだ、なんか……かわいいっ♪」

「おいしそうなカウパー液も、たっぷり溜まってきたわねぇ? もう少しよ、ジークちゃん?」

ますます興奮する淫魔たちの嘲笑を浴びながら、俺は拘束されたままの身をよじり、ペニスを痙攣させながら透明の液をトロトロと漏らし続けたのだった。

やがて――、

「では皆様、どうぞご賞味ください」

ビーカー型の容器いっぱいに溜まった俺の先走り汁を、客が手に持つカクテルグラスの一つひとつに注ぎ終えると、エレンはそう告げた。

「われら淫魔の輝かしい勝利に、そして搾精奴隷に堕ちた哀れな罪人に――乾杯」

そういって金髪淫魔が音頭をとると、淫魔たちはグラスを軽く掲げてから一斉に口に運んだ。

「……! まあ、なんて美味……!」

「さすがわマイカ様の搾精奴隷、精だけでなく先走り汁の味まで一級品とは……」

「この深いコク、よほどの快楽を味わった証拠だわ。切なくてもどかしい、焦らし責めの快楽の味……」

「これは、精の味も期待できそうね? うふふふ……」

口々に感想をかたる淫魔たち。
そして俺は――結局射精させてもらえないまま、煮えたぎる精を下半身に溜め込んだ状態で放置されていた。
乳首、耳、睾丸に加えられていた責めは中断されたものの、狂おしいほどの射精欲求は依然として俺を苛んでいる。

「では、食前酒も済まされたところで、いよいよ本日のメインディッシュと参りましょう」

大方の淫魔たちがカクテルグラスを空けた頃、エレンがそう宣言した。

「んぐぅっ、ふぅぅぅ〜〜〜ッ!」

その瞬間、淫魔たちのねっとりとした視線が再び俺に集中し、ゾクゾクとした快感に襲われる。
そしてリーダー格の金髪爆乳淫魔が俺の前に立ち、ひときわ淫猥な笑みを浮かべてみせると、俺はその美貌から目を離せなくなってしまった。

「いいですか? ジークさん……今からお口のものを外してあげますから、皆様に謝罪の言葉を述べるのです。もし開口一番『射精させて〜』なって言ったら許しませんよ。罰としてもう2時間ほど焦らし責めにしますから」

「いひぃっ!?」

目の前の淫魔に見とれていた俺の耳元に、エレンが低い声で囁いてきた。

「ふふ……怖いですか? なら、ちゃんと心を込めて謝るのです。惨めに、哀れに、可愛らしく、自分の罪を懺悔するのですよ? ちゃんとできたら、ご褒美に皆様がジークさんの溜まりに溜まった精を一滴残らず搾り取ってくださいますからね」

「う、うぅぅ〜〜ッ!」

ねっとりと囁きかけてくるエレンの言葉に、俺はたまらず背筋を震わせてしまう。
煮えたぎるような射精願望と、もし言葉を間違えば地獄の焦らし責めを味わわされることへの恐怖が入り混じる

「では皆様、どうぞご注目ください。搾精奴隷ジークが皆様に申し上げたいことがあるそうですので、今からボールギャグを外してあげようと思います!」

その瞬間、淫魔たちのぎらついた声と淫らな嘲笑、そして舐めまわすような視線が俺に集中する――それだけで絶頂しそうなほどの快感に襲われると同時に、塞がれていた俺の口が解放された。

「か、はぁっ、あ、ああぁ……み、皆様、淫魔の皆様っ、おゆっ、お許し下さい! どうかお許し下さいぃっ! わ、私は、私ことジークはっ、かつて淫魔ハンター協会に所属し、淫魔の皆様に多大なご迷惑をおかけしました! 人間と淫魔が対等などというっ、とんでもない間違いをっ! は、犯罪的なありえない考えを抱いて、淫魔様が私ども愚かな人間を支配してくださるのを妨害しましたぁっ!」

「くくくく……」

「ふふふ、とんでもない愚か者ね……」

「なんて悪い子なのかしら……いっぱいお仕置きしてあげないとねぇ?」

「は、はいぃっ! そうですおっしゃる通りですぅっ! わ、私は、『人間の尊厳』とかいう愚かな考えを抱いて、身の程知らずにも淫魔様に抵抗し、平和をみだしました! でも、でも本当は、本当はっ……!」

「本当は……なぁに?」

552191:2016/12/28(水) 19:56:34 ID:SKaHphkY0
「本当は私もっ、淫魔様に支配されたかったんですぅぅぅ! んあああぁぁぁっ、もう、もう我慢できませんっ!! お、お許しくださいっ、どうか、どうかぁっ!」

びゅぴっ、ぴゅるるっ!

俺は泣き叫びながら必死に許しを乞い、みっともなく勃起したままのペニスの先端から透明の粘液を飛ばした。
世にも惨めな懺悔の言葉を吐くたびに、脳が焼けるような快感に襲われる。
半狂乱のまま絶叫する俺に、居並ぶ淫魔たちが満面の笑みを浮かべ、軽く目くばせをした。
そして、正面に立っていた金髪の淫魔が近づいてきて、俺の顔を覗き込んできた。

「ふふふふ……お前の言いたいことはよくわかったわ、ジーク。こんなにおゆつを漏らして、つらかったでしょう? いいわ……そろそろ許してあげる。そして罪深いお前に私たち全員でたっぷりと罰を与え、お前を罪の意識から解放してあげるわ」

「あ、ああぁぁぁ……!」

「さあ、もう焦らしはしないから正直に言いなさい。お前の望みは何?」

「イかせてくださいぃぃぃっ! しゃ、射精させて、どぴゅどぴゅさせてぇっ! 一滴残らず吸い尽くしてぇぇぇぇぇ!!」

ぴゅぴっ、ぴゅるるっ!

拘束されたまま身をよじり、ペニスから滴を飛ばしながら懇願する俺――その姿を見て、淫魔たちが満足げな笑みを浮かべた。

「そうよジーク。その姿が見たかったの。いいわ、望みどおりにしてあげる」

たぷんっ、ぶるるんっ!

「!!」

突然、目の前に現れた二つの球体に、俺は一瞬言葉を失った。
ドレスの上からでも、彼女の爆乳ぶりは一目瞭然だったが、眼前に曝け出された釣鐘状のおっぱいの迫力とボリュームは想像以上だった。
身も心も重度のおっぱいフェチにされた俺は、その視覚効果だけで絶頂しそうになってしまう。
いや、暗示の効果がなければ射精していたかもしれない――そんなことを思いながら、俺はようやく彼女のことを思い出した。
パイズリの名手として恐れられた上級淫魔で、何人ものBF戦士をその乳で虜にし、再起不能にしてきた彼女は、俺との壮絶なBF勝負に敗れてからしばらくの間姿を消した。
おそらくは人間との共存を望まず、淫魔界へ帰っていたのだろう――そして今、復讐のために舞い戻ったというわけだ。

「どうやら思い出したようね。ふふふ……今日は私の気が済むまでやらせてもらうわよ」

「あ、あ、ああぁぁぁ……ッ!」

宴はようやく始まったばかりだった。
(つづく)


だいぶ間が空いてしまいましたが、番外編・お仕置き搾精パーティー編、前後編でお届けします。
なんともひねりのない展開ですみません……まあオマケみたいなもんですから。
バーテンさんにはエレンという名前をつけてみました。金髪さんは……どうしようかなぁ?

さて、久しぶりの投稿となりましたが、本編を完結させた後はさすがに充電期間が必要でした。
なにしろ今まで溜めてきた妄想を全部吐き出した後だったので……。
年が明けたら、できるだけ近いうちに後編、それからウテルスママの話を書きたいと思ってます。
ママ乳魔はいくらでも妄想が膨らむので、そう遠くないうちに投稿できるかと。

で、一応その後のことも考えてはいるのですが……さすがにジークさんの話を続けるのは無理そうです。
彼はもう完全に堕ちきってますからね。なんというか、自分としてはやっぱりおっぱいに篭絡されて
おっぱいに堕とされていく様を描きたいものですから。

というわけで、次はちょっと話を変えてトラップダンジョン(?)的なものを書きたいなーと考えています。
乳魔に捕まった仲間を助けるために、敵の根城へと単身潜入した男。
しかしそこはおっぱいおっぱいしたトラップだらけの空間だった。
そこで一つ選択肢を間違えばアウト→乳魔の奴隷確定。
……みたいな。

お目汚しでなければ、来年もここで拙いSSを発表していきたいと考えています。
いずれにしろ、投稿するのは結構先になるかと思いますが……。

ではみなさま、よいお乳を。

55318歳以上の名無しさん:2016/12/28(水) 20:27:18 ID:y7jNGCS.o
予想外の前後更新ありあとやんした!ゲーム化までいかないかな

55418歳以上の名無しさん:2016/12/29(木) 06:36:51 ID:t2lA4EUY0
ふえぇ…起き抜けに読んでたらパンツの中が(ry
久々の投稿ありがとうございます
ジークさんが幸せを享受しているようでなによりです

55518歳以上の名無しさん:2016/12/29(木) 13:19:08 ID:576X8hVU0
絶対戻ってこないと思ってた
ウレピイイイイイイイイ

55618歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 02:55:50 ID:74/mP5Z20
おつ
堕ちちゃダメなのに圧倒的な力で堕とされるのいいよね
無駄な抵抗して嫐られるのもっとすき

55718歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 05:51:45 ID:PfNymGtw0
また投稿ありがとうございます
とことん開発されて堕とされていくの、たまらない…
できることなら代わって定期

55818歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 17:17:06 ID:o8Rx1mDo0
関わる淫魔みんなから愛されて可愛がれまくるジークが魔性に見えてきた

55918歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 17:35:30 ID:87N3gMOE0
かわG定期
上級淫魔をメロメロにしてる時点で魔性なんだよなぁ…

56018歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 19:30:25 ID:t2lA4EUY0
それもこれもBF戦士の最高峰として頑張り続けたご褒美なんやなって

56118歳以上の名無しさん:2016/12/30(金) 19:41:56 ID:87N3gMOE0
BF戦士ならなきゃ…

トラップダンジョンとかなんという俺得…そして誰かRPGにしてくれ!(他力本願)

56218歳以上の名無しさん:2016/12/31(土) 13:54:03 ID:G7tM1eks0
こういうSSみたいのもいいけど平和な世界で一人から愛され尽くすのもいいなあと思う

56318歳以上の名無しさん:2016/12/31(土) 16:10:05 ID:nx911guw0
TOPになりたかったが膝に矢を受けてしまってな

56418歳以上の名無しさん:2016/12/31(土) 21:35:00 ID:g3QEFkFI0
今年もいいい乳年だったな
皆さん良いお乳を

56518歳以上の名無しさん:2017/01/02(月) 12:56:38 ID:o8Rx1mDo0
トラップダンジョン楽しみ
仲間に見せつけたり仲間が墜ちてくの見せつけられたり属性いいよね

56618歳以上の名無しさん:2017/01/02(月) 21:44:42 ID:wOG/E5960
明けましておめでとうございます。
スライムの乳魔なら色んな事してくれそうだなぁと思ってムラっときて
立ち絵描いてしまったのですが、性癖全開でツイッターにあげづらいので
人外乳魔はどうなんだろと思いつつアップしてみます。

パスはいつもの
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1112388.png.html

56718歳以上の名無しさん:2017/01/02(月) 22:34:54 ID:82UDWGkQ0
>>566
お年玉めっちゃ搾り取られたい・・・
今年はよろしくお願いいたします!

56818歳以上の名無しさん:2017/01/02(月) 23:44:34 ID:9J9sS93k0
>>566
コレは搾られざるを得ない。バトルなんかせずにおねだりしたい。
いや、バトルの振りして可愛がってもらうのもいいかも。夢が広がるね!

56918歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 15:02:07 ID:eH6ZmmCc0
おっぱいでけぇ…最高

57018歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 15:42:35 ID:zKLswuCY0
心身ともに溺れたい

57118歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 19:38:47 ID:JPNcggGQ0
こんなんおっぱいから目を離せないだろ…反則だろ…

572566:2017/01/03(火) 22:05:34 ID:wOG/E5960
ちょっとスライム娘はニッチかなぁと思ったけれど
グッときてくれてる人がいるようでめっちゃ嬉しいです。
このキャラとか相手になる、所謂主人公とかをまだ考えてないんですが、
最終的にツクール使って短編のBFもので作ってここにうpしてみたいなぁとか思ってます。

あとこんなシチュとプレイで堕とされたい!みたいなのがあれば
ゲームとエロシーン描く参考にしたいので教えて欲しいです。

とちょっと硬い感じで言ってますが、
自分もずっと長いことこの板みてて乳魔大好き人間なので
エロい発想もらってシコれる乳魔ゲームつくってみたいな〜と思って言ってみました。
みんなの飽くなき欲望をみたせるようなゲーム作れるかは分かりませんが、
気軽に変態なアイデア出してもらえるとピーンとくるかもしれません。

57318歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 22:51:33 ID:6qiXWtGE0
スライムの乳魔・・・いざ考えてみるとプレイが思いつかない
ニプルファックみたいな感じのシチュとかあったらいいかなぁ

57418歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 23:10:09 ID:n.Oip0Fc0
大変申し訳ないんですけどパスってoppaiじゃないんですか?ヒントが何かあればお願いしたいんですけど…

575566:2017/01/03(火) 23:24:11 ID:wOG/E5960
>>573 授乳プレイとか一般な感じは思いつくんですが、スライムっぽいシチュがなかなか浮かばなくて

>>574 このスレじゃなくて板全体でのパスのほうにしてました。他スレでも使われてる方のいつものですね

57618歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 23:49:23 ID:TBBp2dnE0
相手の背中側からおっぱいで包み込むように半分取り込みながら無防備なおちんちんしこしことか
相手の下半身ごとおっぱいや体で取り込みながらおちんちんパイズリとか
相手の胸におっぱい押し付けて取り込まれたくなかったら抵抗しなきゃって言いながらおちんちん素股とか
相手を取り込んで顔だけおっぱいの間に露出させたままスライムの体の中で全身ぷるぷる愛撫とか
何でも夢がひろがりんぐ
主人公はショタでも立派な男勇者でもけなげに戦うふたなり女の子勇者でも何でもバッチコーイ

57718歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 23:51:56 ID:STGOweoE0
スライムと乳魔なら、乳魔の母乳から生まれた白い母乳スライム娘とか?
そのまま授乳できるし 普通のスライム娘のプレイでも体が母乳なら母乳漬けの特殊プレイっぽいし
分裂でママ沢山とか?

57818歳以上の名無しさん:2017/01/03(火) 23:59:21 ID:W/1vPygE0
>>572
軽く考えて思い付いたのをいくつか
・地面にベトベトするスライムを罠として敷き、そこに相手を仰向けに寝かせて拘束してからのパイズリ
・スライム娘の胴の部分を蛇のように伸ばして相手に巻き付いて拘束してからアレやコレやと責める
・相手の全身をスライムの身体に吸収して自由を奪い(スライムの体は人型を維持)、強引に相手の手を操っておっぱいを揉ませて虜にする
・上記の吸収状態のまま、吸収した相手の股間部分にスライムでオナホを作って責める。はたから見たらふたなりスライム娘に見えるイメージで

ちょっと拘束系ばかりですけど、どうでしょうか
スライムならではのパイズリってのは簡単には浮かばないですねぇ

579191:2017/01/04(水) 17:15:51 ID:SKaHphkY0
みなさま、今年もよろしくお願いします。

>>566
スライム乳魔さん最高です!
むちむちとした体つきと爆乳、そして表情がたまりませんね。
乳魔ゲームめっちゃ楽しみです!

考えついたものとしては……
ローションの泉で男を待ち構えるスライム乳魔さん。
泉に立ち入った人間の男は、スライムに捕まって粘液責めにされ搾り取られてしまう。
本来なら人間が自分から泉に入ることなどありえないのだが、
スライム乳魔さんに「ぬるぬるのおっぱいでいっぱい気持ちよくあげる〜♪」みたいに誘惑され、
気がついたら装備も服も脱ぎ捨てて泉にダイブ。
そのままおっぱいに顔をホールドされたまま、粘体で作ったオナホで搾りつくされる。
とか。

ほかにも粘液ぬるぬるのパイズリとか、授乳させながらオナホコキとか、想像するといろいろ夢が広がりますね

番外編の後編はもう少しお待ちください。
トラップダンジョンの方も準備しています。ご期待いただいているようなので、はりきって用意したいと思います。

58018歳以上の名無しさん:2017/01/04(水) 19:08:27 ID:d0qCV3.M0
俺はスライムってのは雑魚敵っていうのがものすごく大事なキーワードだと思うんだ
スライムを雑魚敵としか思ってない主人公が負けて馬鹿にされちゃうのがすごく味噌

58118歳以上の名無しさん:2017/01/04(水) 19:37:17 ID:IS/MQBCQ0
使命に燃えて勇んで出発した勇者くんが一発目で出会ったのがこの乳魔スライムさんだったらもうその時点でゲームオーバーだよね

58218歳以上の名無しさん:2017/01/04(水) 20:01:07 ID:7mKhuuHU0
分身プレイとかもいいよね

583566:2017/01/04(水) 22:35:38 ID:wOG/E5960
皆さん色んな案だしていただき本当にありがとうございます!
>>576
おっぱいに拘束されるのやってみたいなぁ
スライムは拘束プレイや取り込み系のプレイ得意だと思うのでそういうタイプのシーン
は積極的に盛り込んでいきたいです。

>>577
母乳で出来たスライム娘いいですね・・・!
今回のキャラがある程度終わったら次はそれ描こうかな

>>578
トラップ系のイベントも設置したいですね・・・やっぱりトラップは大事
強制的に魅了されるようなタイプもグっとくるのでやってみたい・・・

>>579
191さんの小説は非常にシコらせていただいております
狩る、取り締まる側が堕ちておねだりするのはやっぱり最高ですね!
ローション泉での誘惑イベ的な物は実は私も少し考えてました!
誘惑に負けて堕ちるシチュは個人的に大分好みなもので・・・
番外編と新作SS楽しみにしてます!

>>580
余裕だと思ってたザコ敵に負けて強いはずの主人公が快楽堕ち
するようなのも大好きです。
この子だとザコっぽくないので、新しいイベ描くときにザコっぽい描写のスライム乳魔
のイベが作られると思います。

>>581
GAMEOVERですね・・・
最初は短編になると思いますが、新キャラ新イベがたまに追加されていくと思います。
>>582 分身しすぎると描く時間がアレですが、2〜3たいのおっぱいプレイはあるとおもいます。

584566:2017/01/04(水) 22:55:19 ID:wOG/E5960
コメ返させていただきましたが、
コツコツ描いて差分描いて 本業の同人誌やって〜という感じでドタバタ
なので進行は非常にマッタリだと思っていただくと幸いです。

いつか乳魔スレで皆と最高にシコいゲームつくってみたいなぁと思ってたので
この機会に形にしてみようとおもいます!

完成したら販売しますとかではないんで、
時間かかると思いますが ここにポンとダウンロードのURLが載るのをお待ちください。

58518歳以上の名無しさん:2017/01/04(水) 23:13:10 ID:HFUlwWIY0
いいね!!

58618歳以上の名無しさん:2017/01/05(木) 00:25:49 ID:STGOweoE0
スライムは不定形だから本来一人じゃできない授乳パイズリが体変形や分身で一人でできるのもいるかも?
下半身を取り込んだり、膝上パイズリ体位で足を拘束してちょうど女の体を股に固定された状態からの物理的な逃走不可能状態でのパイズリもできる

58718歳以上の名無しさん:2017/01/05(木) 01:30:13 ID:Bd9M0WHU0
とあるMMDで人間型になってスライムに足内射精させられるのは最高やったな

58818歳以上の名無しさん:2017/01/05(木) 08:38:00 ID:7MypGtQ20
>>587
なにそれ知りたい

58918歳以上の名無しさん:2017/01/05(木) 19:11:14 ID:unbXa5tg0
>>587
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53684816
足コキだからスレ違いになるかも知らんがこれかな?
一般的なスライムと言って良いのか微妙ではあるけどこの人のMMDほんとエロくてすこ

59018歳以上の名無しさん:2017/01/06(金) 01:05:19 ID:E8NTssjA0
>>589
スライムの素晴らしさを再確認したよ

59118歳以上の名無しさん:2017/01/06(金) 22:41:24 ID:cTcDx64w0
>>589
んーーーちょっと資料が足りなくて判断が難しいかな?
もうちょっと資料を出してくれ




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