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雑談など その8

217ガット:2024/03/21(木) 15:13:00
しばらく、もしくはずっとRED独自の路線で行きそうですが、ニコンの製品にどんなフィードバックがあるか
楽しみですね。

先日FBのManual Nikkor Lenses というグループにAI 200mm F4Sで自宅から撮った富士山の写真をポスト
したところ、何年か前にニコンを退社された、かの有名なGフェローよりいいねをいただき、飲んでた焼酎を
吹きました。
そこで少し彼について検索していましたところ、Youtubeで面白いチャンネルを発見しました。
彼自らエポックメイキングなカメラをバラすという企画で、初回Canon A-1,二回目Nikon FA.三回目α-7000
です。バラしながら語られる当時のエピソード、カメラについての蘊蓄を聞くのは楽しかったです。
結構最近の動画です。まだご覧になっていなければ。。

https://www.youtube.com/@510camerab

218ガット:2024/03/21(木) 15:21:04
チャンネルのURLを貼ったのですがリンクがおかしいですね。すみません。
エピソード1のURLを貼っておきます。

https://youtu.be/tissDMpjAPM?si=vyTsPp_OwhP1yVVl

219M-KEY:2024/03/21(木) 21:06:46
なかなか苦労して分解していますね。
技術者は見える所にあるネジ等を嫌うという印象がありましたが、
いきなりカニ目の穴が見えるのを「よろしくない」と言うあたりで納得しました。
ホットシューのように壊れやすい部分はネジが見えてでもアクセスしやすくしてもらいたい。

220M-KEY:2024/06/03(月) 16:19:08
パナソニックのストックフォト問題ですが、
当該機種の性能を誇張しようと他機種で撮られた画像を使ったわけではなく、制作会社の長年の慣習が原因だと思います。
とはいえ、フォーサーズはともかく、35mmフルサイズのSシリーズが登場した時点でパナソニックグループ全社の広告に使う写真は
基本はSシリーズで撮られた写真を使用するというルールを作ればよかったのにと思いました。
S1Rであれば、ビルボードに使うような大きな出力でも解像度的には不足はなく、また広告の現場からのフィードバックが得られるので、
報道やスポーツの現場での使用例が少ないルミックスの弱点をグループ全体では膨大になる出稿量で補えると想像します。
そのうえ「この広告に使われている写真は全てパナソニック製カメラで撮影されています」とルミックス以外の広告でも
ルミックスを宣伝できるという効果が期待できるので、ストックフォトで浮く経費以上の広告効果が出ると思います。
これが他社も含め、広告に使われる写真がどのカメラで撮られたか?が注目される機会になりました。

221:2025/11/05(水) 16:12:23
>>220
Sonyが星景写真のオンラインセミナーでCanon使いで有名な天体写真家の沼澤茂美氏を講師に招いたのはいいのですが、
沼澤氏がEOS 5DIIIで撮った射手座の干潟星雲の写真を作例に掲げてたのは、結構事情知る天体写真マニアから
突っ込みを受けてました。沼澤氏の作例には間違いないのですが、「Sony機で天体用改造なしに赤い散光星雲は写らん」とか、
「Sony機にしては微光星がNRで消されてないな」とか結構辛辣な指摘が多かったですね。

222M-KEY:2025/11/10(月) 00:01:47
キヤノンで撮った作例を許したソニーの度量がおおきいというか沼澤さんが正直というか
キヤンで撮ったのを隠していれば炎上したかもしれません。
しかし、星景に適したスペックのレンズが多いのに、ボディが不向きのソニーはもったいなく感じます。
逆に高解像度のZニッコールを活かせる多画素機のないニコン。

223:2025/11/10(月) 09:05:37
>>222
いや、キヤノン機で撮られた物であることは隠してたよ。
過去の沼澤氏の作品集から全く同じ物が見つけられて、
キヤノン機であることを見破られたんだよ。
炎上しなかったのは、各種天体写真処理ソフトを販売し、
星ナビという天文雑誌を発行しているアストロアーツ社とタイアップしていて、
アストロアーツ社が上手く火消ししたからだよ。
アストロアーツの天体・星景写真にはソニーは毎回協賛会社として
かなり金出しているから忖度があるわけ。
一方、60年の歴史の老舗の天文雑誌の天文ガイドの読者は
ソニーに否定的で読者投稿コンテストでは、ソニーはペンタックスよりもマイナー。
ソニーの沼澤氏の一件でも作例がキヤノンきと暴いたのは天文ガイドの読者。

224M-KEY:2025/11/10(月) 14:19:49
となるとハナシはちがってきますね。
まず、本来なら沼澤さんは、ソニー機以外で撮った写真をセミナーで使うべきではなかった。
構成上、どうしても使う必要があるなら、主催者であるソニーの了解を得た上で、
キヤノンと明記しなくても「他社機による撮影」と注釈は必要だったでしょう。
ソニー機は天体の撮影で不得意な部分があるというのは周知の事実です。
これは各社の技術者は割とオープンに話してくれるのですが、営業的には御法度?
ま、星夜・星景写真ならαで撮れないこともないのですが、ソニーも天体推しをするなら
1機種くらい、天体特化モデルをライナップしてもいいような気はします。

225:2025/11/10(月) 15:09:52
>>224
射手座の三裂星雲や干潟星雲は沼澤氏の代表作だから、
沼澤氏と言ったら看板としてソニーとしても出したかったんだろう。
ソニー機でまともに写るDeep Sky天体(星雲、星団)と言ったら、
機種問わず写せるオリオン大星雲やアンドロメダ銀河やすばるに限られる。
夜景のおまけに月や宵や明けの明星の金星を写し込むなら、
ソニー機でも写るが(これらはスマホで十分写せるからわざわざミラーレス使う意義は?ともなる)、
それはあくまで夜景撮影の一環であり星景とは言い難い。
ミラーレスになって、星の方もよく写っている星景写真が圧倒的に撮りやすくなって、
月刊フォトコンでも表紙の写真が星景だったりする位急速に撮影者が増えているから、
ソニーもそのあたりの需要を取込みたいんだろうけど、時に失敗もしながら天体向けボディを
出して来たキヤノン、ニコン、ペンタックス、オリンパスや
すっぴんのままで天体もよく写ったフジと比べると越えられない壁があると思う。

226M-KEY:2025/11/11(火) 10:09:30
ニコンも以前はスターイーターと言われてました。
ソニーも無印亜ryファ7よりは随分と改善されてα7 IIIやα7R IIIで
星を撮る人が増えているように聞いていましたが、やはり無改造では厳しいのですね。
Eマウントでは、周辺ケラれのないAPS-Cが天体望遠鏡との相性が良さそうですが
なぜ、フルサイズ一辺倒なんでしょう?

227:2025/11/11(火) 13:01:33
>>226
キヤノンも20Dの時に星喰いで騒がれたのでその後改善した。
ニコンはD3/700が星喰いと言われたがD3Sで改善し、
D4、D800ではほぼ解消されたが、赤い星雲の写りは悪く、
これが改善されたのはD810(天体用の810aは当然だが、無印もそこそこ写る様になった)以降。
フジはFinepix S2の時から、星喰いも赤い星雲の写りにくさもなかった。
その為天体写真家でも成澤広幸氏は長年フジ使いだったが、
フルサイズも使う様になってから、ニコン機を併用しだした。

228:2025/11/11(火) 13:19:19
>>226
天体写真用途だと、3/4センサーの物が10万前後、
APS-Cセンサーの物が20万前後で天体用CMOSカメラが買える。
上級者はペルチェでセンサー冷却する機構もついているから
一般カメラよりは専用カメラを選ぶ傾向がある。
フルサイズになると専用カメラの価格帯が一気にあがり、
軽く60万超えるのと、常用高感度は一般カメラの方が高く、
固定撮影では専用カメラよりも同じ露出時間でより暗い星が撮れる。
ガイド撮影やナローバンドフィルターを駆使したフィルターワークしないなら、
一般カメラのフルサイズにも分があるから。

229M-KEY:2025/11/11(火) 19:13:13
たしかに星野なら、明るい広角レンズが充実したフルサイズ機が優位ですね。
僕は、場面によってカメラを使い分けようとするのですが、
普通は一台でマルチに使いたいですもんね。

230✳��:2025/11/22(土) 17:09:34
星景、星野撮影だと一般カメラで撮るのは、広角から135mm位までの焦点距離だろうね。
200mmクラス以上だとより撮影向きに設計されたアストログラフと呼ばれる
眼視での性能を捨てた撮影用望遠鏡が中華含めて各種あるから、200mm超の場合は
専用CMOSカメラで広角から135mm程度までは一般カメラの交換レズという使い分けになるだろう。


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