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どんなクルマ乗っていますか?
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>122
最近は知りませんが、以前のスバル車のトランスミッションはMT/ATとも
日産車のFR用をベースにケースを水平対向用にしたモノでした。
私はR21テラノに乗っていましたが、そのATはSF系フォレスターと基本的に同じと
聞いており、現に1ー2速のシフトショックなどのクセは似ていましたし、
現有のSG系フォレスターも,その遺伝子は(残念ながら)受け継いでいます。
今後はアイシン系に移行してくんでしょうか?
水平対向だと、どうしてもガスケットの劣化でのオイル漏れが目立ちやすいですが、
個体差(運用形態の違い)も影響するようで、単にオイル交換の頻度だけの問題じゃなく、
20万キロオーバーでもオイル漏れのないレオーネとかも周りには存在しています。
ま、オリジナルビートルやポルシェなんかよりは全然マシだし・・・
最近はトヨタ車=メンテナンスフリーというのが定評ですが、1980年代半ばまでは
トヨタ車(荒川?)のボディは錆びやすいとかM型エンジンはガスケットが弱いとかで
耐久性にかんしてはニッサンの方が優れているというのが一般的な評価でしたし、
80年代以前に生産されたクルマの残存数もニッサン車が多いように感じています。
>同じ型式の車でも初期と後期ではメーカーがコストダウンのために見えない部分で変更している
これは去年の秋以降の新型車に多く見られる傾向ですね。
特に低価格帯ではあからさまにコストダウンがみえるモノがあり、残念ながらフルモデルチェンジでも
同価格帯なら、明らかにコストダウンの為に、モールやガーニッシュなどの簡略化や
装備の省略、他車との共用パーツの多用などは指摘されていますね。
(スバル車のサッシュレスの廃止なんかはコストダウンが主な目的でしょう)
また、フルモデルチェンジの場合は予算も充分だし、そのメーカーのエース級が指揮を執るけど
マイナーモデルチェンジの場合は予算が限られているなかで、2番手が担当するので経験不足からくる
ツメの甘さが露呈する事(特にデザイン面)が多く、メカの熟成とどっちを優先するか?が難しいところです。
新型WIshの場合はメカ部分は従来車のキャリーオ−バーが多いので不具合の心配は少ないと思います。
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