したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

どんなクルマ乗っていますか?

1 M-KEY:2008/04/06(日) 19:47:12
カメラマンの場合、使っているカメラメーカー以上に
撮影ジャンルによって、普段使っているクルマに違いが
あるように思いますが、皆様どんなクルマに乗っていますか?
そして、そのクルマを選んだ理由とそれまでの遍歴など・・・

2 M-KEY:2008/04/06(日) 20:18:46
私の場合、免許を取り立ての頃は親父のフェアレディZ(Z31)に乗ってましたが
大学の頃の親父と共用名目でジムニー(JA51)に、これは実質的に私専用状態。
その後、東京で就職したのでジムニーは実家で親父と弟が乗っていましたが
車検切れでそのまま放置、私が帰郷した頃はあちこちメンテしないと
乗れない状態で、しばらくはZや祖父の遺したアコードに乗っていました。
でも、仕事(=撮影)の都合上、ある程度の不整地にも乗り入れたいので
ジムニーに手を入れて乗ろうかと思っていたけど、トライアルのベース車に
したいという知人がいたので譲って、テラノ(WD21)のディーゼルターボに。
当時はクロカン全盛期で巷ではサーフが人気だったけど、その頃のサーフは
2300ccで車体の割にあまりにも非力だったし、パジェロやビックホーンは
予算オーバーでした。
が、ハンコを押した翌日にエスクードノマドがスクープされて、少しだけ
悔しい思いをしました。
この時にガソリン2000ccのノマドがあったら、迷わず決めていたかも?
編集さんやクライアントを送迎することもあり、当時のクロカンの中では
リアの居住性と乗降性がよいテラノは結果的にはいい選択でした。
でも、10万Kmを超えたあたりから故障が多くなり、9年目の車検の目前で
オートマがパンクするという自走不能のトラブルに陥り、修理と車検で
50万円以上かかるとのことでフォレスター(SF15)ターボに買い替え。
これが、後部座席は若干狭いものの、荷役性や走行性能、車両サイズなどの
バランスが私の使い道にピッタリで超オキニ入り!
15万Km経過で駆動系のガタとスバルお約束のオイル漏れ&等速ジョイントの
異音を機に後継のSG15(ノンターボ)に買い替えて現在に至っています。

3MSFD:2008/04/06(日) 21:10:09
こういう展開できましたか?!
もう、M-KEYさんはほとんどご存知のはずですが、
中古コロナの後、
ジムニー(SJ30)>ジムニー(SJ30-3)>ジムニー(JA71-3)>ジムニー(JA11-2)>エスクード(TD01W)>エスクード(TD01W)>エスクード(TL52W)>エスクード(TD54W)
の順で、新車を3〜6年で下取り交換して乗り継いできました。
学生時代から写真の収入はありましたが、入手可能な4駆はジムニーだけでしたから、他に選択肢はなかったのですが、結果として最も悪路走破性の高い車のユーザーになることが出来たのは貴重な経験です。
やはり、増える機材と編集者の案内などもあり、その後は同じスズキの4駆のエスクードの歴代モデルを乗り継いでいます。
次第に、オンロード性重視のアレンジに向かう各メーカーの4駆モデルですが、かつては荒れ放題の林道も次々と舗装され、実用上の問題は少ないと思っています。
上記モデル以外にも、離島取材用の中古ジムニー(JA11-3の後JB23W)も併用しています。
野生動物相手の仕事をしていますので、4駆以外の選択肢はありません。

大学時代にジムニーを購入したこと、私はフォレスターに憧れてることなど、M-KEYさんと共通点もありますね。

4 M-KEY:2008/04/07(月) 01:18:33
ジムニーは東南アジアでなら、今でもキングオブ4WDでしょう。
(砂漠ならサファリやランクル70のナローかも?)
居住性と走破性のバランスなら基本5ナンバー枠に収まるノマドが
日本国内でのベストバランスだと思います。
今の(ニ代目)フォレスターを買う時、初代エスクードを彷佛させる
シャープなデザインの現行のエスクードが出たばかりで悩みました。
が、1800mmを超える全幅と荷室に三脚やスタンドが縦に入らないのと
スペアタイヤを背負ったリアゲートが横開き(雨天時に室内が濡れる)
なので見送りましたが、今でもちょっと未練があったりします。

細かい差はありますが、エスクードやフォレスター、エクストレイルは
フィールドで活躍するカメラマンに向いている車種だと思います。

5MSFD:2008/04/08(火) 01:29:26
かつて憧れた車種は、
イスズ・ビッグホーン
ラダニーバ
後者(後車?)は、旧ソ連製小型4駆ながら、ある年西ドイツでベストセラー4駆になった過去がある車です。
旧ソ連のアフターサービス事情を物語るかのように、車載工具は豪華で、空気入れまで含まれてたそうです。

「くろがね四起」「ウニモグ」なんてのも、一度は運転してみたいですが。
くろがね四起は、国産初の4駆で陸軍に採用された車種。あのウィリス・ジープよりも6年早い量産で、外国製品の模倣の多かった時代に、珍しくオリジナリティを感じます。
石川県の日本自動車博物館に、唯一台レストア車両が動態展示されています。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板