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戦争の歴史

1管理人:2004/06/29(火) 17:32
シリウスサーバーの戦争の歴史についてのスレです。

同タイトルのスレは強制sage指定しておきました。
前スレから必要なものをコピーしておきます。

2管理人:2004/06/29(火) 17:33
JPができました。
そこへ参入することになったUS組として、
Ragnarok、PINKODATI、EternalWish、Gangsterがありました。

Ragnarokは、Gangsterのことを「ボス独占や容赦ないPKなど彼らの手法は閉鎖的であり、
台頭を許すとJPの未来はない」と考え、ぶっつぶそうとしました。
その考えに、EternalWishや初心者ばかりから成っていたChronos等が同調しました。
最初のうち、戦場ではRagnarok同盟が優勢でした。
しかしボス狩りなどで力を蓄えていたGangsterが徐々に盛り返し、
GangsterとPINKODATIが同盟を結ぶにいたって力関係は逆転。
Ragnarokは敗れ、クランは崩壊してしまいます。

その後、Gangster&PINKODATIと、
EternalWish&Chronos&Ragnarokの残党が結成したKUZUNOHAとの戦いがはじまります。

この戦いは、KUZUNOHAが親Gangsterに方針転換したことや、EternalWishがPINKODATIにクソミソにされたこと、
当時第三勢力を謳って登場したアリスシアン率いるSavedHeartがGangster側についたことなどがあって、
EternalWish、Chronosetcの完敗に終わります。ChronosのZehardは引退し、EternalWishは崩壊しました。

これよりのち反Gangは、親Chronosだった無数のマイナークラン(TeamKATANA、Innocenseなどが含まれます)と、
Chronos残党がつくったMicroSoft、2ちゃんねるラウンジ板での縁がきっかけで結成され活動していたJAらうんじ
を中心として活動していきます。
ですが、ゴレンジャイがケイブアタックによりWWを落城させた(すぐ取り返されましたが)以外は反Gangの負け戦が続きます。
この頃のGangster同盟は、WW、ケント、ギランを数ヶ月間にわたって保持しつづけ、本当に強かったです。
(当時ハイネやドワはありませんでした。)

3管理人:2004/06/29(火) 17:35
しかし、Gangster同盟の城独占が長くつづいたことにより、
徐々に「Gangster同盟を倒そう!」的気運が盛り上がってきました。

そこに登場したのがJUDAI率いるJokerZです。
彼らは古参系の反Gangクランに加え、新興勢力を取り込み、総数200名以上からなるPEACE同盟を作ります。
これは、それまでは数十人規模で行われる戦争しかなかったことを考えると、異常な数といっていいでしょう。
PEACE同盟はGangster同盟の城を全て落とし、城をNPCに返還したうえで解散します。
これによりGangster同盟は弱体化し、さまざまな勢力が戦争クランとして活動しはじめます。

で、まあ、このときでてきた新興勢力の中に梨園戦隊があったわけで、
KillersとParadiceとの抗争、GangsterとOriginとの抗争などがあったりしながら、
群雄割拠状態だった戦争が少しずつ、Gang対反Gangと、ちょい蚊帳の外で第三勢力のVanishって形に収束していって、
Zehardが復帰してNeoChronosがGangsterからギランを落として、しばらく防衛してNGに落とされてとか、
CoolMasterがハイネをとって梨園戦隊に譲渡し、WWをとったりとか、また色々あって。

そのうち第三勢力だったVanishが崩壊して、残党の梨園戦隊etcが反Gangに接近していき、
またGang対反Gangの二極化になって。

4管理人:2004/06/29(火) 17:35
時は2003年4月。エピ12アデンがアップされた。
当時の状況はドワ、WWがギャング。kent、Giran、Heineが反ギャングだった。
そして4/25、アデン戦が開始された。25日ではケンラウヘルを倒すことが出来なかったが、
29日のアデン戦、反ギャング側同盟が勝利し、流れは反ギャング寄りに傾いた。
しばらく経ち、7月、梨のプリが引退し梨解散。それによりハイネはNAに譲渡された。
その頃、ケントはと言うと新興勢力Anomalyが物にしたが、2週間ほどでDestinyに奪われる。
そしてここで歴史に残る事件が起こった。
時間前潜入&コールクランという前代未聞の作戦によりハイネが落ちたのである。
結果的にハイネ城主はGeregereが収まった。

その時の城主関係

(ギャング系)OT、WW、ハイネ、ドワ、アデン?
(反ギャング)ギラン
(非ギャング)ケント

5管理人:2004/06/29(火) 17:36
その後、反ギャング唯一の城であったギランも大量のギャング系に攻められ、
遂にギャング系が全城制覇まであと一歩というところまで来た。
ギラン城は戦争時間が深夜2時に変えられ、一般人の届かぬところとなった。
世論は次はケントだなと予想していたが、なかなかギャング系は攻めようとしていなかった。
そんな中、またしてもハイネの状況がひっくり返ることとなった。
NAがケイヴアタックを敢行し、ハイネ城主となったのである。ケント系は命拾いしたであろう。
ギャング系はハイネを取り戻そうとはしたものの、本気攻めには至らなかった。
そんな中、ある週の土曜日、深夜2時、大量の反ギャングがギラン城へ攻め込んだ。
その反ギャング集団はトリガーという名称らしい。トリガーはその圧倒的人数でギラン城を取り戻した。
ギランの興奮冷めやらぬある日、今度はドワ城をトリガーが強襲。これも大勝でドワも反ギャングのものとなった。

続く・・・。
(ギャング系)OT、WW、アデン
(反ギャング)ギラン、ハイネ、ドワ
(非ギャング)ケント

6管理人:2004/06/29(火) 17:36
ちょっとした昔話‥
俺の中だけかも知れんが、ちょっとこんな掲示板をのぞいたので書き込んでみる‥
ぶっちゃけVanish同盟の参加者であることをここで明記する
過去、いくつもの第三勢力組織が存在しては消えていったが、
Vanish同盟はその当時ではクロノス、Gangと両勢力が台頭していた時代において
初の大規模な第三勢力集団であり、第三次ハイネ攻略戦において
後に梨ハイネの基礎をつくるVanish同盟のハイネ占領時代が始める
当初の目的通りにハイネ戦役において城主となることに成功する‥
当時、城を落とすまでの最高指揮官は元キラーズの幻魅であったことは
当時の人間なら当然知っている事実である‥
ハイネ攻略戦後、辺境ということもあり大規模な攻めもなく
ちょくちょくとナの国が攻めてきていることが、いまだに記憶にのこっている
当時のVanish構成クランはクールマスターズ、梨園戦隊、新選組、一時期地球防衛組などの
集合体同盟であったといえよう‥
戦術、戦略に関してはCool もともとここのクランはキラーズ直系のクランである
が、独立して独自でNerio指揮の元に動いていたと記憶している
梨園戦隊‥ここはもともとはカリスマプリの梨姫の統括するクラン
当時はそれほどの勢力を持っていなかった
その他、新選組など弱小クランはまあ‥説明しても大差ないのでどうでもいい
当初は、活気のあったVanishではあったが長期防衛のために
もともと血の気のおおい純粋なVanishは各戦線へと独自に動き出す結果となり
また、梨の同盟クランと称する連中が多く参入してきた結果
いつの間にか梨の支援クランなしでは運営できなくなってきた‥

7管理人:2004/06/29(火) 17:36
結果としてVanish内部では勢力バランスが崩れたのは言うまでも無い
このころの特色といえば、一部勢力の台頭であろう
その特質すべき勢力は今はあるか知らんがNA
ノーブルであったといえよう
当時、各クランからNAの質の悪さに多くのバッシング対象になっていたことは
当時の2CH掲示板を見ればわかることである
この参加を気に、NAは各戦線に参加して一大勢力を築いたことは
誰も否定できないであろう
話は戻るが‥
防衛に嫌気がさした各戦闘員はCMのWW侵攻作戦に飛びつくのである‥
これによりハイネ城の城主はCMから梨に譲渡されることとなる
事実上の梨ハイネの誕生である‥以来半年近くの間独自の勢力をもって
堅守することとなるが、それについては梨派の人間にでも聞いてくれ
WW侵攻作戦は当初、オリジンの脱税騒ぎを発端とした城主後退劇とちょうど
といっては何だがタイミングがあってしまったのである
これについてはVanish同盟上層部は、狙ってやったのでは無いとここに断言する
さて、WW侵攻はそんなドサクサの中で何とかCMの手に落ちたが‥
まあ、そこら辺はちょいと参加いてなかったんで覚えてない‥
WWがナ時代に突入すると、Vanishは解散の話が出てくるわけだ
当初、Vanishの上層部‥しいて言えば悪役をあえて引き受けるNerio、
まわりから絶大のカリスマをもつ梨姫、どっちかといえば穏健派
調整することがいつの間にか仕事となってた新選組の近藤
解散後の各人の人生はある意味考えさせられるものがある‥
NerioはCMを率いて中立派の傭兵として戦うも、リアル事情において
inできなくなり、その後のCMは主力面子を大量放出後に消滅
梨、大量の同盟クランを持ち‥シリウスでも指折りの勢力にまで上り詰め
長期にわたりハイネ防衛を成し遂げる歴史に残るクランとなる
その後円満に梨姫引退により、求心力を失った梨派は一気に解体
見る影も無く解散する‥

8管理人:2004/06/29(火) 17:37
新選組‥Vanish解散前からNerio、梨姫の調整役に徹するも
調整役ばかりしすぎてゲームする意義を見失う‥
戦争だけの人生につかれた近藤はそのまま、天井碑に流れてクランは分裂
これはちょいとした裏話ではあるが、当時の指輪のケントに対して
時間外占拠、パインによるモンス封鎖などのクロノスのケント、ギラン事件であるが
ぶっちゃけもともとの発端は当時流行の偽クロノス事件が発端となった事件であると
言われているが、火付け役は新選組であったことは2chでも語られていない
話は戻すが、Vanish解散後 城の保守を名目にいたずらに戦線を拡大
しなかった梨と戦場をほっするCMとの意見違いで双方違う道を歩むことになるが
解散からほどなくをえて、梨は急変して好戦的になったことは
当時のGang派の面々ならおぼえているだろう‥
それについての後日談だが‥
Neiro曰く はじめからそういう態度してくれれば解散することも‥
と、愚痴をいったのは記憶にあたらしい‥
また、旧Vanish支持者も梨のこの急変に驚きの色を隠せないでいた
ある意味、城の固執する梨に対しての怒りが爆発したのはいうまでもなく‥
古き面子は梨を支援せずにGang系に落ち延びたもの、引退したものなど
色々と黒い話が多く存在するが、いまさら語ってもせん無きことである

9管理人:2004/06/29(火) 17:37
まあ、俺がやってるときにはもはやCMは解散、梨、新選組もこの世になく
事実上、Vanishの血統は永久に消えることとなる‥
でもまあ、いまだに俺はVanishであった事を誇りに思うし
あれほど熱い戦争をする集団は居なかった‥
あの後、各勢力の傭兵として歩いていたが
あれほどの高揚感がある戦はVanishを置いてほかに無く
結果として引退することになってしまったのである‥
Nerioも幻魅、近藤、鹿のプリ、抜刀両名 おもしろかったぞ
ありがとん‥もう合うことは無いだろう
(o^-')ゝ

10管理人:2004/06/29(火) 17:38
今のうちなら知ってること何でも話すぞ‥
Vanish系列が主だが、ほかにも知ってることがあれば話すよ‥
自分にとって重要じゃないことでも他人にとっては興味深いこととか
あるからな‥
そうそう、Vanishのハイネ攻めの際に裏切り者が居たという情報だが
俺も確認していないし、上層部でもそんな事は出たことは無い‥
FSを防衛陣地でかましたという情報だが確認取れないのでなんともいえないが
多分、上層部でも知らないことだとおもう
考えられるのは当時、一緒に攻めることになったアバラスタだったかな?
クロノス系の連中の話がまったく出てこなかったのが、こっちとしては
疑い深いわけである‥

11管理人:2004/06/29(火) 17:39
以上、前スレからのコピペです。
6〜10は、「遥か過去の人」さんの書き込みです。

12名無しさん:2004/06/29(火) 17:57
http://lin-sinsengumi.hp.infoseek.co.jp/rekisi.htm

↑これを見るとVanish解体の顛末が多少見えてくる。近藤はCM・梨の調整
というよりTWに頭を悩ましてたらしい。

13名無しさん:2004/06/30(水) 04:36
CoolMasterにHelpに行ってた者ですが、防衛中のCoolMasterのクラチャで
よくTWは批難されてましたよ。

TWさんは非常にプライドが高い人で、血盟員を連れてHelpに来た自分が諸手を上げて歓迎されて、
下にも置かない扱いで"神様!"みたいに扱われないとキレてしまう。
例えば防衛の地味なポジションに回されたり、派手で目立つ遊撃をやれなかったり、TWが誰か指揮官クラスの人に
話しかけた場合、その指揮官が他の人の応対をしてる最中でも即座に他のことを後回しにして
TWに懇切丁寧に受け答えしないとキレてしまう。

そして、防衛始まってるのに(TW血盟も配置済みなのに)「私達はいらないみたいですね。帰ります。」とか言って
帰ってしまう。勿論本気で帰るつもりじゃなくて(本当に帰る場合も多多ありましたが)、指揮官が慌ててTWのご機嫌を
取ってくれることを狙って、防衛中に「帰る」と言い出すんです。

それで、TWが「私達はいらないみたいですね。帰ります。」とか言い出すと、クラチャで「でたよ」「またかよ」
「最初からくるな」と本クラン員の人達が嫌がって「いい加減にしろ」「もううんざり」「最初からくるな」と
言うのは毎度の事でした。

TWさんは「自分の扱いが悪い」ということに毎度キレている人で、1回の防衛につき2〜3回は「あれが気に入らない、
これが気に入らない」と言ってました。それで、気に入らない事があると例えばエルフ列にいても、自クラン員にクラチャで
指示して何か防衛エルフ列の後ろの方の変な(やる気なさそうな、エルフ列から外れた)位置にクラン員全員でまとまって移動してしまう。
(逆に、そういうことがあれば「あ〜またTWは何か勝手に気に入らないと思うことがあったな」と周りからわかるんで、
周りはまたその我侭なアピールにうんざり。気に入らないとつむじを曲げる理由が、他人からは理解不能だから。
普通の扱いを受けてるのに、「普通」じゃ気に入らない。世界が自分を中心に回ってないと勝手にキレて「怒り」をアピールする。)

何か「自分の扱いが満足のいくものではない」ことに毎回キレて、そしてそれを防衛中に、周りの迷惑考えずに、防衛の集団行動を
乱して「気に入らないことを実際に何かしてアピールしまくる」んです。

Helpの自分から見ても、「呼ばなきゃいいのに」って思うけど、梨妃とは仲が良くて、それと単純に防衛人数の問題で
呼んでいたようです。
関係者ならこの話、実話だってわかりますよね。全部、自分が見た限りでの実話です。

14遥か過去の人:2004/07/04(日) 04:36
上記、実話です‥

15名無しさん:2004/07/27(火) 21:24
なんか>>2のあたり事実と違う気がするが・・・

16名無しさん:2004/12/13(月) 16:54
そろそろこのスレで後半期の戦争情報plz
Gangの分裂など要素はあるとおもうのだが

17名無しさん:2004/12/13(月) 21:51
その後、ハイネ、ドワ、ギランを落とし勢いに乗じたトリガー連合はWW城、
アデンをも手中にしようとするが、すでに得た城の防衛もしなければならないため、
これ以上攻めを行うことが厳しくなっていた。(NAや鹿などの古参反Gang系が防衛を主張)
そうこうするうちに大儀である全城開放が行えない歯がゆさとNSの粘着もあって、
トリガー連合を脱退するクランが増えてきた。そしてギラン城は放棄され、ドワ城は
落城してトリガーの持ち城はNAのハイネ城だけになる。しばらくするとハイネ城も
落とされ、トリガーは人数を維持できなくなり、散発的に小規模攻めを行うのみになる。
この時期に前後してD連合が台頭してきてアデン城、ハイネ城をGang系から奪い、
きちんと防衛を行い勢力を誇示する。
ところがGang系の一部がD連合にFPK宣言をした際に、D連合は戦争撤退を宣言。
戦争をするところがなくなり、シリウスはGang系の全城制圧という状況になった。
この世の春を謳歌するGang系だったが、水面下では内輪内で発言力を増してきた
NSやアデン城主のER、特にERのプリに対する不満が充満しつつあった。
これは後に爆岡祭という形で具現化することになる。アデン城に対してのGang系
身内による攻めが行われ、落城。ERとNSはそのままGang系を追い出される形となった。
この動乱の後、LB連合、オーロラ連合などが小規模ながら、Gangの城を一時的に
落とすような城主交代劇が見られるようになった。またトリガー連合も復活
し、Gang系が持つもっとも古い城、WW城に対して大攻勢をしかけて落城させたが、
これを機にトリガー連合は解散してしまう。そのすぐ後には今度はD連合が
復活し、ドワ城、ケント城を圧倒的な力で落城させ、城を維持し続けることに成功。
LB連合はWW城を落城させた直後にGang系によるFPK宣言で解散した。


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