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書き込みテストスレ

1名無しさん:2017/11/17(金) 20:09:26 ID:ikAhhirA
投稿のテスト用

116名無しさん:2019/05/06(月) 11:06:32 ID:jmWARoFI
≪勇者の攻撃!≫
≪しかし下級サキュバスAには当たらなかった!≫

サキュバスA「......おにーさんって本当に勇者?
さっきから攻撃が空ぶってばかりだけど....」

サキュバスB「四天王とも戦える程の実力って話らしいけど
この動き見てると、とてもそれだけの強者とは思えないですね」

サキュバスC「つーか目線がキモイんだけど
あたしらのカラダをチラチラと.....胸とか脚とか....アソコとか....
ニオイから違うのは分かるけど、なんか反応が童貞っぽいんだよね」

サキュバスA「はーい、童貞勇者様〜。
これ、プレゼントですよぉ」

≪下級サキュバスAのテンプテーションキッス!≫
≪勇者は魅了されてしまった!≫

サキュバスC「誘惑技使われると露骨に動き鈍くなるし」

サキュバスB「それにレベル差考えると、下級サキュバスの誘惑技で魅了に出来るのもおかしな話なんですよね」

サキュバスA「いーよいーよ、細かい話は
今代の勇者様は、私達みたいなしたっぱの下級サキュバスにも負けちゃう男だったって事でしょ?
勇者の精を吸えるなんて滅多にない機会だし、とっとと搾り取ってあげようよ」


≪勇者は射精してしまった!≫

サキュバスC「あぁっ.....すっごい.....これが勇者の精!?」

サキュバスB「一人に三発づつ、計九発。これで打ち止めでしょうか
回数も勿論、濃さも量も味も並みの男とは比べ物にならない精でしたわ。流石は勇者と言うべきか」

サキュバスA「確かコンテニューってやつで安全な場所に転生するんだっけ?
聞こえてますか勇者様〜、コンテニューしたら....また私達に負けに来てね〜」

≪勇者は敗北してしまった.....≫

117名無しさん:2019/05/06(月) 11:07:07 ID:jmWARoFI
あら、いらっしゃい勇者様
久しぶりね

ねぇ勇者様、貴方下級のサキュバスに負けたらしいじゃない?
ここに来るつもりの道中で遭遇して、手も足も出ずに搾り取られちゃったとか.....
前回から間が空いてると思ったら、そんな事があったなんて
情けない話よね、世界を救う勇者ともあろう男が

武器を構えて.....まだ戦う気?
下級サキュバスにも負ける勇者が、生意気にもクイーンサキュバスに勝つつもりなの?

貴方はね、もう≪サキュバスに弱い≫状態
それも最上級のレベル5よ

クイーン様に何度も搾られて、サキュバスへの負け癖が身も心にも染みついちゃったの
物理攻撃すればへっぴり腰、魔法使えば色気に惑わされて詠唱が乱れる
負ける事を望んでいるから、回避は緩慢、誘惑技放たれれば全身で受け止める.....
だから本来勝負にもならないハズの、下級サキュバスのあの娘達にもボロ負けしてしまう
そんな勇者様が、私に勝てるわけないでしょ

.......
これだけ無様を晒しておいて、まだ勇者としての意地が残っている様ね
いいわ、相手してあげる

これが最後よ。今の勇者様がどういう状態か、思い知らせてあげる

118名無しさん:2019/05/06(月) 11:08:20 ID:jmWARoFI
≪クイーンサキュバスの攻撃!≫
≪勇者に622のダメージ!≫

どう?勝てたはずの相手にこうもボロボロにされる気分は?
最初は立場が逆だったのにね

何度も同じ手口で負け続けて、とうとう今回は実力で負けちゃった
最上級のクイーンとはいえサキュバスに完封されるとか....最高の屈辱じゃない?

これが今の勇者様
どれだけレベル上げて装備とスキルを揃えても、相手がサキュバスとなれば絶対に勝てなくなる

さてと....今回も搾り取ってあげようかな

ん?....今ピクッって反応したね......やっぱ期待してたんだ
そうだよねぇ....クイーンサキュバスの元へ通い詰める理由なんて、エッチな事したいから以外に無いよね
自分は勇者だから.....何度も何度も挑む事に言い訳効くもんね

違う?へぇ....そうなんだぁ
じゃあ止めは凄くいった〜い魔法で刺してあげるね
今日は無理矢理にでもって気分じゃないから、サキュバスなんかとシたくないってオスはお望み通りにしてあげる

..........ん?どうして黙っちゃったのかしら?
否定しないの?
ひと思いに止め刺される方が勇者らしいじゃない

.........ほぅら、やっぱりクイーンサキュバスとエッチしたかったんだ

あぁん、そんな顔しないで。人間のオスなら当然の事よ
サキュバスの快楽を知ったオスは皆病み付きになるからね、まして頂点であるクイーン様と交わればもう再起不能になってもおかしくないわ
勇者だから.....そう言えるだけで貴方は頑張っているって事よ

勇者様、私の胸にいらっしゃい
抱きしめて、よしよしして、甘やかしてあげるわ

今迄のエッチは一方的な物だったでしょ?
だから今回はらぶらぶなエッチにしたいの
互いが互いを愛し合う、とってもステキな.......ら・ぶ・ら・ぶ・エッチ

≪勇者はクイーンサキュバスに抱き着いてしまった!≫
≪クイーンサキュバスの淫魔の抱擁!≫
≪勇者は淫魔の呪縛を植え付けられてしまった!≫

.......本当に......お馬鹿な勇者様で助かったわぁ
こんな見せかけの甘い言葉にホイホイつられてしまうんだもの

はい、これで勇者様はクイーンサキュバスに絶対勝てなくなりました
絶対服従、絶対魅了、未来永劫クイーンサキュバス様の為だけに生きる奴隷

貴方がしっかりしてれば世界が救われる道はあったのよ?

クイーンサキュバスと交わりながらも狂わずにいて
≪サキュバスに弱い≫も矯正する手段は幾らでもあるし
勇者様は他の種族の魔物を倒して、サキュバスだけは軍隊や冒険者に任せるって手もあった......
でもでも勇者様は世界を背負っている事も忘れて、目の前にぶら下げた快楽に飛びついちゃった

お馬鹿で、学習能力ゼロで、ドスケベな、本当にどうしようもない勇者様
勝てる相手に何度も何度もわざと負けるうちに、最終的には本当に勝てなくなっちゃった勇者様

あぁん、乳首に吸い付いちゃって.....
前回のミルクがおいしかったんでちゅかぁ〜?

思う存分飲みなさい
貴方はこれから私達サキュバス族の為、存分に戦って貰うんだからね
サキュバスミルクを沢山飲んで、レベルを上げましょうね

うふふふっ......あははははははっ


≪勇者は敗北してしまった...≫
≪淫魔の呪縛によりコンテニュー位置がクイーンサキュバスの元に固定されました≫

勇者はクイーンサキュバスに敗北、淫魔の呪縛を植え付けられ彼女の手駒へと変えられてしまった

その後大幅にレベルが上がった勇者は魔王や他の四天王を討伐
邪魔者を排除したのち、サキュバス族の人間社会侵略に尽力した
侵略当初は「裏切者」と人間から認識されていたが
次第にサキュバスの価値観と思想が浸透しまさに「勇者」として敬われることとなる

119名無しさん:2019/05/12(日) 23:26:20 ID:Et9Cqc5k
前に>>23を書いた者です。
投げるだけ投げておいて一年くらい放置しっぱなしだったのに気づいたのでちょこちょこ直して足して、完成させました。
ここの住民の好みから言うとちょっと背徳感不足かもしれないけど、良かったら読んでね。

120名無しさん:2019/05/12(日) 23:29:37 ID:Et9Cqc5k

『今宵
 月の光が満ちる時
【女神のアメジスト】
 を頂きに参じます
 JK大怪盗 より♡』





「JK大怪盗......ねぇ」

可愛らしい装飾の予告状を手にしながら一人で呟く。
顔を上げると、360度、見渡す限りのモニター群。
俺は集中力と観察眼を買われてこの監視室に配属された。
そして現在時刻21時37分。
予告状がただのイタズラじゃなければいつターゲットが来てもおかしくない頃合いだ。
一応、もう一周監視カメラの確認でもしておくか。

「A-1、よし。A-2よし。A-3、よし......」
「......G-1、よ.........はぁ!?」

俺としたことが図らずも間抜けな声をあげてしまった。
けどこれは仕方がない。ブラウスにネクタイ。チェックのミニスカートに紺のハイソックス。極めつけは無造作に腰に巻かれたカーディガン。モニターの向こうには、女子高生という記号がそのまま歩いていたのだから。

「ほ、本当にこの子がターゲットなのかよ......」

未だ半信半疑のまま、改めて目をやる。うん、どっからどう見ても制服で女子高生だ。
一体この格好でどうして中まで入ってこれたのかはサッパリだが、そこから先はもうこれまでと同じようには進ませない。
上下左右に埋め込まれたカメラのお陰で頭の天辺から足の先まで丸裸。高精度のマイクはどんな小さな音も聴き漏らさない。
この子には悪いが、万一にも逃れる術はない。そんなことを考えてる時だった。

「はぁ、あっつ......汗かいちゃってるし、少し脱ごっかな......」

女の子はそう言うとおもむろにブラウスのボタンを外し始める。
ひとつひとつボタンを外す度、しっとりとした肌が少しずつ露になっていく。
しゅり、ぱさ......という衣擦れの音がやけに大きく聴こえて、思わず生唾を飲み込みそうになる。

「んっ......はぁぁ......っと」

いくらかボタンを外し終えると、背中で手を組み、艶っぽい吐息を漏らしながら前にぐーっと伸びをする。
その反動で真っ白な二つのふくらみがブラウスの隙間から溢れてきそうになる。彼女は、それほどの巨乳の持ち主だった。

「うわー、おっぱいの奥までベタベタ......」

組んだ手をほどくと、汗が滲んだ巨乳にゆっくりと指を這わせていく。
ほっそりとした人差し指が大きなふくらみを伝う小さな雫を拭う。
同時に指にどけられたネクタイが谷間へと沈み込んでいく。

「う...............っ」

気づけば俺はその光景に夢中になっていた。
いつのまにか女の子の胸のことばかり考えていた。
どうせ俺が一報入れればこの子はすぐに捕まる。
それを建前に彼女が映るモニターだけを食い入るように見つめていた。

「ぷっ」

不意に、女の子が笑い出す。にいっと意地悪く口を三日月のように曲げてカメラに近づいてくる。
......何かがおかしい。明らかに彼女と目が合ってる。画面越しの筈なのに。向こうからは見えていない筈なのに......

「くす くす」

女の子は着崩したブラウスを左右からひっぱって、挑発するように谷間を見せつけてくる。
一歩、また一歩と歩く度にピンクの可愛らしいブラから巨乳がこぼれ落ちそうになる。

ぽよんっ、たぽっ...ぽよんっ、たぽっ。

わざとらしくゆっくり歩いてみせたり、身体を揺らしながら歩いてみせたり。
俺がその動きに見とれているうちに、女の子とカメラの距離は殆どなくなっていた。
そして彼女は、キスでもするかのようにレンズに唇を近づけて――――

121名無しさん:2019/05/12(日) 23:33:29 ID:Et9Cqc5k
「えっち......♡」

......そう、囁いた。俺に向かって。間違いなく。確実に。

「なっ......」

焦りと快感が入り交じった、ぞくっとした何かが背中を駆けていく。
薄々勘づいてはいたが......やっぱりこの子、ただ者じゃない。
そろそろ、上に......連絡を、しない、と......

「ダメ......♡ 通報しないで? ね、おねがい♡」

通報用のボタンに手を伸ばそうと、腕に力を入れた瞬間だった。
女の子は甘ったるい声を出しながらカメラにその巨乳を押し付け始める。
白くて柔らかそうな素肌がひしゃげて歪んで広がっていく。
ネクタイが乳肉と乳肉の間に完全に埋もれてしまう。
俺は力を入れることすら忘れて、ぼーっとそれに見惚れることしか出来なくなる。

「そうそう......♡ いいこ、いいこ......♡ おっぱい、見たかったんだもんね......♡♡」

女の子は優しい言葉遣いで俺をあやしながら、巨乳をカメラに押し付けるのも止めない。
勢いの弱い波のように不規則なリズムでむちっ、むちっとつぶれるそれで俺の頭の中はいっぱいになってしまう。
見ているだけで恍惚として、何かを考えることも出来なくなって、女の子の声に逆らう気もなくなっていく。

「ね、少し待っててくれてたら、おにいさんのお顔におんなじことしてあげる。だから、そのままじっとしてようね......♡」

122名無しさん:2019/05/12(日) 23:34:44 ID:Et9Cqc5k
「おまたせ、おにいさんっ♡」

本来なら、うぃん......という自動ドアの無機質な音がする筈なのに、今の俺にはそれが聴こえなかった。
それくらい彼女の声だけを待ちわびていた。

「ふふ。ちょっと寂しい思いさせちゃったかな?」

鈴を振ったかのような声はマイク越しに聴くより遥かに可憐で、既に散々俺を虜にした筈の巨乳はモニタ越しに見るよりずっと魅力的だった。
それだけじゃない。じわっとした汗の熱気が女の子特有の甘い匂いと混じって俺の肺を浸蝕していく。
呼吸のペースがどんどん乱れて戻らなくなる。

「わぁ......♡ 『ふーっ♡ ふーっ♡』って、息、すっこぐ荒くなってる...♡ もうがまんできなくなっちゃったんだ......♡」

女の子はそんな端から見たら変態としか思えない俺の姿を目の前にしても、顔をしかめることもせず。
むしろ愉しそうに、にへぇ、とだけ笑って。

「いいよ。ほら、いつでもおいで......♡」

そう言ってゆっくりと両腕を俺に向けて伸ばす。
俺はその中心へとゾンビのようにふらふらと引き寄せられてしまう。そして、そのまま。

「あ、あ......あ!」

ふにゅううううううう。
ブラウスの隙間に入り込む。深い谷間に頭から沈んでいく。
女の子が俺の背中辺りを優しく手繰り寄せると、顔がふくらみとふくらみにすっぽりと包み込まれてしまう。
それだけで全身からふにゃああっと力が抜け落ちていく。
柔らかい。いい匂い。暖かい。安心する。幸せ。

「くす、あーあ......♡ おにいさんの心も身体も、ぜーんぶわたしに盗まれちゃった♡ すっかりふぬけになっちゃったー♡」

女の子は少し意地悪な調子で喋りながらも、優しい手つきで頭を撫でてくれる。
髪と髪の間に指が滑り込んでくる。つむじを掻き分けられる感触に、嬌声じみた溜め息が止まらなくなってしまう。

「だらしなーい声......♡ でもしょうがないの。わたしに盗まれちゃった男の人って、みんなそうなっちゃうから......♡」

優しい手つきに心を奪われている間。頭を撫でている手とは別の手が、背中を通りすぎて、腰の周りを通りすぎて。

「だからね、代わりにこうやって......えい♡」

いつのまにかガチガチに勃起していたその先端を、下着越しに指でつん、とつつかれる。
それだけでじいいいいんとした快楽が波のように広がって腰が抜けそうになる。

「盗まれてからっぽになった心に、身体に。わたしに甘やかされる心地よさを染み込ませてあげるの。しっかり植え付けてあげるの......♡」

射精してしまったんじゃないかと思うほどの大量のカウパーが、後から後からじわじわと溢れてくる。
あまりの気持ちよさに思わずよろけてしまいそうになっても、女の子が抱き寄せて支えてくれる。また顔が谷間に戻ってきてしまう。
どうやってもこの幸せから逃げることができなかった。

「もー、倒れちゃだめだよー? まだまだこれからなんだから。もっと気持ちよくなりたいでしょ? なりたいよね♡」

女の子は俺に密着したまま器用に下着を脱がせていく。びくんっ、と馬鹿みたいな勢いで跳ねながらペニスが飛び出す。

「ふふ、んふふふふ......♡ 『びくーんっ♡』って、いいお返事だね♡ すーぐきもちよーくしてあげるからねー♡♡」

「ん、んんぅっ.........!」

カウパーでぬるぬるになった亀頭をざらりとした何かが包んだ。
顔が女の子の胸に包まれてるせいで見えないけど、この感触は、もしかして......!

「あ、気づいた? そーでーす......♡ これ、さっきまでずーっとわたしのおっぱいを包んでたブラジャーでーす♡」

「んっ......! んんっ!!!」

そう女の子に囁かれて、異常な速さでペニスが跳ね始める。
俺もこの子もひとつも動いていないのに、ペニスだけがびくびくと暴れ続けて、ざらざらした生地と擦れて......!
あ、だめだ止まらな............っ!!!

123名無しさん:2019/05/12(日) 23:35:17 ID:Et9Cqc5k

どくどくどくどくどくっっ!!!


一気に射精感が込み上げてきて、それからはあっという間だった。
あっけなく射精が始まってしまう。ブラの中にどろりとした生ぬるい精液が広がっていくのが分かる......

「それじゃあこれからこのブラジャーで、ごしごし♡ くちゅくちゅ♡ しちゃうんだから♡ おにいさんはがまんでき......って、え? あれ......? えええーーっ!?」

女の子も俺の変化に気づいたのか、調子外れな声をあげる。
俺の体から手を離し、おそるおそるといった感じでブラジャーを持ち上げていく。

「つ、包んだだけでいっちゃったの......? うそ......あ、ほんとだ......♡」

谷間から顔が解放されると、声のする方へと視線がひとりでに動く。
可愛らしいピンク色のブラの内側をゼリーみたいな濃い精液の塊が汚していた。
女の子はそれを目にしても怒ることも嫌がることも責めることもせず、可愛らしく、いやらしく笑って。

「わ、ブラジャーあっつー......♡ おにいさんのせーえきでどろどろだ......♡ そっかぁ、出しちゃったんだぁ......♡ 上も下もおっぱいに包まれて、すぐがまんできなくなっちゃったんだぁ......♡」

そうつぶやいてから、ずい......と身体にしなだれかかってくる。
俺の心を盗んだ幸せの塊が胸板にぐいぐいと押し付けられる。
鼓動がまだまだ速くなる。多分彼女にもそれが伝わってる。

「へへ、こんなに出したばかりなのにすごくドキドキしてる......♡ もしかして、これからされるコト気づいちゃってる? 期待、しちゃってる......?♡」

思わせ振るように一際強く。極上の柔らかさが、むにゅうと効果音付きでたわむ。
俺の身体と彼女の身体の間でその存在をひっきりなしに自己主張してくる。
女の子はそのまま、俺に密着したまま、自分の胸に指を伸ばす。

「............♡♡♡」

ぷち、ぷち。くす、くす。しゅり。
残ったボタンが外されていく音と、鈴のようなくすくす笑いと、ネクタイをするりとほどく音。
その全てが鼓膜と脳裏にこびりついて離れない。
ごくりと喉が勝手に鳴る。なのに口から涎が零れそうになる。いつのまにか唾液が止まらなくなってる。
期待が溢れすぎて脳の処理が追い付いてない。追い打ちをかけるように一糸まとわぬ二つのふくらみが俺の身体で潰れる。
処理落ちどころかショートして使い物にならなくなる。

「おにいさんのせーえき、もっとも〜っと盗んであげる♡ おにいさんのだいすきなおっぱいで、残ってるのぜんぶからっぽにしてあげる......♡」

乳首が身体を甘くなぞりながら下がっていく。
胸から腹に。下腹部を通り過ぎて、そのまま。ゆっくり、ゆっくり。そこに近づいていく。
もう少し。もう少しで触れてしまう。精液にまみれながらも、少しも小さくなっていないそこに触れてしまう。

「それじゃ、どろどろになってるこ〜こ♡ たあっくさん甘やかしてあげるね♡」

124名無しさん:2019/05/12(日) 23:35:55 ID:Et9Cqc5k

にゅうん............っ♡



湿った音を奏でながら、ぴっちりと閉じた肉が根本まで飲み込んでいく。
強く密着されてるのに全然嫌な感じがしない。
ふかふかした何かに包み込まれて、腰から先が熔けてなくなっていく。

「もー......♡ メロメロになっちゃうのはまだ早いぞ〜? ほ〜らっ......♡」

背中の方に手を回され、身体がぎゅっと抱き寄せられる。
腰が勝手に持ち上げられて、竿が柔らかい乳肉の中を掻き分けていく。
肌色の沼にずぶずぶ沈んで戻れなくなる。それが幸せで仕方がない。

「どう? こーやって甘やかされちゃうと、おちんちんがおっぱいのことどんどん好きになっちゃうでしょ〜......♡ このまま、おっぱいのなかでおもらしするのだいすきな甘えんぼおちんちんに作り替えてあげるからね......♡」

すりすりすり、むにゅり。
女の子が動く度に谷間の奥で精液まみれの亀頭がやさしく舐められる。
その度に淡い射精感が波を打つ。けど下半身の筋肉が緩みきっていて少しも力が入らない。
刺激そのものは強くない筈なのにまるで我慢が出来ない。
長い絶頂の予感が近づいてくる。逃げようがなかった。

「ん、はぁぁ......♡ おにいさん、またイキそうなんだぁ......♡ でも、がまんしないでいいからね......♡ おっぱいの一番奥におちんちんをぎゅ〜......♡ ってくっつけて、とろとろでふわふわのお射精、しましょーねー......♡」

脇腹の辺りに軽くしゃぶりつかれて、ぞくぞくした快感が腰になだれ込んできて。
そのタイミングで甘ったるく囁かれたのがトドメだった。



「うっ......♡ ああああっ......♡♡♡」

とくっ......とくっ......♡ とくん......っ♡♡ とろぉ......っ............♡♡♡



尿道口を柔肉に塞がれたまま射精が始まる。勢いを殺された精液が胸の隙間からどろりと漏れ出す。
本来なら数秒で終わる筈だった射精が何十秒にも長引く。それがたまらなくってつい握り拳を作ってしまう。

「ながーくイくのって、きもちいけどちょっとつらいよね......でも、力は入れちゃだ〜め......♡」

それを女の子の手にほぐされる。手のひらが重なって指が絡んでくる。
弱々しく握り返すと、ふにゃりとした笑顔で応えてくれる。
幸せでだめになる。だめになりたくなってしまう。

「いいんだよ、だめになっても......♡ 一回でもわたしのおっぱいの中でいっちゃうと、男の人はみ〜んなだめだめになっちゃうから......♡ おにいさんがそうなっちゃうのも、しょうがない......しょうがない......ね♡」

欲望を見透かされて受け入れられ、心が満たされて。
そうして隙だらけになった身体を不意打ちのように。どろどろの谷間にたぷたぷとあやされて。それで、また。



「ひ......あ♡♡♡」

とぷ―......................っ♡♡♡



前の射精がまだ終わっていないのに次の射精が始まる。
ゆるゆると精を放つ心地よさがずうっと続く。
まどろむような強い恍惚感がいつまでも身体から抜けない。

「あーあ......♡ おもらしぐせ、ついちゃった......♡ おっぱいに甘やかされると、おもらしがまんできないカラダになっちゃったー......♡」

からっぽになった脳内に女の子のいじわるな言葉が溶け込んで、自分の一部になっていく。
与えられる快楽が物事の優先順位を塗り替えていく。
こうして彼女に骨抜きにされている自分しか想像出来なくなっていく。

「わたしに夢中になってるおにいさんが可愛くて、ちょっとぞくぞくしちゃうよー......♡ そのまま、夢中になったまま、最後まで出しきっちゃおうね......♡」

むちむちの乳肉を竿にたっぷりとまとわりつかされ、そのままもったいぶるようにして時間をかけて引き抜かれる。
まただらしない声が漏れてしまう。声と一緒に尿道に溜まっていた精液が引きずり出される。

「ん......♡ これで全部かな......♡ いっぱいでたね......きもちよかった?♡」

ぬるま湯のような余韻に浸っているところに、そう問いかけられる。
とろけた頭を精一杯振って返事をすると、女の子は心の底から愉しそうな顔で笑って。
いやらしく光る谷間から、精液を零しながら囁いた。

「それじゃあそろそろ、女神のアメジストの場所、教えてほしいな......♡」

125名無しさん:2019/05/12(日) 23:36:45 ID:Et9Cqc5k
『昨夜、都内の高層ビルに保管されていた宝石、通称"女神のアメジスト"が盗み出されました。警察の捜査では、相当な手練れの犯行との見かたが強まっており――――』




「ふふ。昨日はありがとね♡ ......でも、本当に良かったの? わたしの専属オペレーターになるだなんて......♡」

「ううん、迷惑なんかじゃないよ......♡ おにいさんがサポートしてくれるなら百人力......だよ♡」

「だから......これからよろしくね、おにいさん.....じゃなくて。オペレーターさん♡」

126名無しさん:2019/05/15(水) 14:20:28 ID:LcVP6rv6
最高です…!続きを待ちわびていたけど、パイズリが大変によかった。


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