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【場】『 PC間連絡スレ ―星間通信― 』【他】 その2

1『星間通信局』:2023/07/10(月) 17:28:20

現代の星見町においては学生から老人までスマホを携帯し、
距離や時間は、もはや『連絡』や『交流』の制約とはならない。
遊びの誘いや他愛ない雑談、仕事や任務の伝達まで、今日も電波が駆け巡る。

★―――――――――――――――――――――――――――――――――――――☆

  このスレはPC間の電話、メールアプリなどでの連絡に使用するスレです。
  特定の相手を指定して連絡する場合、相手にそれが分かるように書くことを推奨します。

  また、連絡ではないネット上の活動は『 インターネット ―電脳星海― 』で、
  PCを介さない、PL同士の連絡は『点呼スレッド』でどうぞ。
  ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453051129/

  マナーを守って、楽しいネットライフを!

☆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――★

※前スレ ⇒ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1456056964/

87百目鬼小百合『ライトパス』:2023/12/08(金) 20:54:06
>>86

「連中の趣味は知らないけど、味方になってくれたら心強いと思ってね。
 特に『例の件』には向いてるんじゃあないかい?
 『人形が勝手に動く』なんて、普通は誰も考えないからねえ。
 それを見ても『探られてる』とは思わない筈だよ」

向かう先は『ヤクザの本拠地』だ。
最悪、人が近付くだけで警戒される可能性もゼロではない。
しかし、人間でなければ、その警戒を抜けられる。

「あぁ、構わないさ。
 その『メリー』を見つけた時に、さっきの話を通してくれりゃあいいんだ。
 使える戦力は多い方が、アタシも『作戦』を立てやすくなる」

『メリー』の存在は『保険』だ。
もし頼れなければ、自分とヨハネだけでも動ける。
計画そのものに問題は生じない。

「あとは…………そうだね。
 当日まで『体調管理』を頼むよ。
 万全の状態で来てもらわなきゃあならないからねえ」

88ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2023/12/08(金) 22:13:40
>>87
「人形が勝手に動いたりはたしかにしないねぇ。
 その連中がその可哀想なお人形さんを保護する
 かわいい趣味をお持ちなら、ありがたいところだ。」
彼女の作戦を聞く限りで想像して返事を返す。


「了解、メリーさんにちゃんとお伝えしますよ。
 体調管理は…うん、大事だね。」

「とりあえず日にちが決まるまで
  断酒と禁煙を心がけることにするよ。
 疲れないようにね。」
電話越しから楽しそうな表情が浮かんでくるかもしれない。

89百目鬼小百合『ライトパス』:2023/12/08(金) 22:54:48
>>88

「ハハハ、そこまで上手くいってくれりゃあ言う事なしだ」

ヨハネの言葉は希望的観測だが、裏を返せば余裕があるという事だろう。
落ち着いているのは悪くない。
それくらいの度胸がなければ務まらない仕事だ。

「いやいや、『程々』くらいで構わないよ。
 いきなり止めちまっても続かないからね。
 むしろストレスの反動で量が増える事だってある。
 そっちの方が『身体に毒』だ」

「これはアタシが『断酒』や『禁煙』を止める時に使う口実さ。
 生憎アタシの場合は、誰も文句を言いやしないけどね」

その時、電話口から小百合を呼ぶ声が聞こえてきた。
離れた場所にいるらしく、ヨハネからは良く聞き取れないが、
どうやら『年配の男』らしい。
声色からは厳格そうな印象を受ける。

「――――おっと、今のはアタシの『親父』さ。
 いい年なんだけど、まだまだ元気でねえ。
 どうも呼ばれちまってるみたいだ」

スマホを手にして、畳の上に立ち上がる。

「この辺で電話は切るよ。
 くれぐれも『酒』と『煙草』を断つのだけは止めときな」

そのように言ってから通話を終え、父である『百目鬼巌』の下に向かった。

90ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2023/12/08(金) 23:53:28
>>89
「まぁ、念のためってことは承知しとくよ」
ヨハネにとっても少し気をラクに構えたいところのようだ。
進んでそのようにしているのかもしれない。

「…なるほどね。
 そういやぁそれで失敗した人間も多いらしいね。
 了解。じゃあ量を減らすくらいにしとくよ。
 何事もやりすぎは良くないってことね。」
少し極端すぎたか、と反省しているらしい。


「ふぅん親父さんに呼ばれたのね。
 お互い親には苦労するタイプみたいね。」

「…わかった。
 健康には嗜みも必要だからね。
 それじゃまた。」
そういった後、電話を切る。

「……一応探しとくか。教会の中を。」

91小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/01/10(水) 07:46:31
>(涙音)

『演劇部』で起きた『小事件』を解決した翌日。
小石川からメッセージが届いていた。
内容は以下のようなものだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以前お願いした件について、改めてお伝えいたします。
清月学園中等部の『室内遊戯同好会』で、
『大丸六花(おおまるりっか)』さんと、
『仲真紗蕗(なかましゃろ)』さんに会って下さい。
『小角宝梦』さんの親しい友人である二人に、
『小石川が心配している事』を話し、
私に『電話』を繋いでいただきたいのです。
涙音さんが手の空いている時で結構ですので、
よろしくお願い申し上げます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

どうやら『前回の連絡』の確認らしい。
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1456056964/837)

92朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』:2024/01/10(水) 18:59:39
>>91
「…なるほど。」
ふとメールを確認して、返信を返した。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

どうもご連絡ありがとうございます。小石川さん。
その室内遊戯同好会というところに行けばいいんですね?
その人達がいるかどうかはわかりませんけど
確認をしてみますね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「送信…と」

「にしても、まだ来てないのかな…あの人は…」

93宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/22(月) 01:53:33
>(カリヤ)

今となっては『公衆電話』も少なくなった。
ようやく見つけた電話ボックスに入り、『カリヤ』に電話を掛ける。
『前回』を考えると、かなり待つ事になるだろう。

94宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/24(水) 21:52:44
>>93

しばらく待ってみたが、呼び出し音が鳴り止む気配はなかった。
カリヤという人間の性質を考えると、何らおかしな事ではない。
少なくとも、向こうの着信履歴には公衆電話からの発信記録が残る筈だ。
それを見れば気付くだろう。
耳に当てた受話器を元の位置に戻し、電話ボックスから出る。

95カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/01/24(水) 22:48:20
>>94
「あー、お腹すいたぁ……結局全部読んじゃったよ。
なんか、なんか食べなきゃ死ぬかも。これ……
あははぁ、貴重な体験だなぁ……」

薄暗い自室でぼさぼさの髪を払い、大きく伸びをしたカリヤは、
積み上げた本の山を腕で乱暴に退けて、
大きく伸びをしてから床に転がしたスマホを取る。

「なんか、たべもの……ム……なんだ?
私がキレるから、仕事の話ならゼッタイ電話は掛かってこないんだよねぇ。
この電話番号は……公衆電話! やぁ、宗像さんかぁ〜!
くそぉ、損したなぁ……持ってよ、『携帯電話』!
無骨でカッコいい『キャラクター性』ではあるけどさぁ〜」

床に寝転がり、ぽちぽちとスマホを弄る。

「しかし、『督促』かなぁ。
こないだの『話』の子、結局見つかんなかったんだったよなぁ〜。
また掛かって来るよねぇ……とりあえず、なんか食べよっと」

96宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/28(日) 06:05:42
>カリヤ

先方の『ぼやき』を知る由もなく、改めて電話ボックスに入り、名刺の番号に発信し直す。
『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』は、
『原型を留めていない物』でも、『部品さえあれば元通りに出来る』らしい。
こんな形で関わる事になるとは思わなかったが、今は必要だ。
あのスタンドを連れた男を見つける為には、誰かの手を借りた方が早い。
真っ先に思い浮かんだのが『カリヤ』だった。
先程は繋がらなかったが、今度は出るかもしれない。
そう考えて、もう少し長く待ってみる事にした。

97カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/01/29(月) 00:27:36
>>96
「やあ、宗像さん。そおだよねえ、元気してた?
例の話なら……見つける方法が無いわけじゃあないんだよ。
危険に首を突っ込みたくなる性分なら、こっちから危険を用意してあげれば良いのさぁ。
つまり……呼べば来るってことだねぇ。
どっかの掲示板とか、そーゆーとこでね。
それが胡散臭い話であればあるほど良い……」

電話をとるや否や、矢継ぎ早に話す。

「……あれ。もしかして別の人だった?」

98宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/29(月) 01:20:58
>>97

繋がるまで時間が掛かるだろうと考えていたせいで、
口を挟むタイミングを逃してしまい、
そのまま言葉が途切れる瞬間を待つしかなかった。

「――――今回は随分と早かったな」

カリヤが口にした内容から『前回の依頼』は未完了である事が分かる。
それは問題なかった。
むしろ『新たな依頼』を提示するには丁度いい。

「その調査は一旦『保留』にする。
 代わりに『別の人間』を捜し出して欲しい。
 おそらく、そちらの方が見つけやすいだろう」

「『意思を持つ人型スタンド』がいる。
 『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』という名前だ。
 『それを連れた男』を捜してくれ」

「『見つけやすい理由』は、そいつが『目立つ』からだ。
 言動が『奇矯』で、『自分のスタンド』と『会話』しながら歩いている。
 見える範囲にいれば、その姿を見落とす事はない」

「詳しい素性や生活範囲までは分からないが、
 派手に人目を引く以上『目撃者』は少なからずいる筈だ。
 『聞き込み』をしてみれば、手掛かりが掴めるかもしれない」

「さっき言った『掲示板を利用する』という案も悪くないだろう。
 具体的な『やり方』は任せる」

細かな情報を伝える前に、まず『依頼の概要』から話しておく。

99カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/01/29(月) 17:58:23
>>98
「あははぁ、たまには早いんだよ。
ま!タネを言うとだね、宗像さんから連絡が来るかなと思って、
最近はこの端末で本読むようにしてたのさぁ。
過去の私、グッジョブって感じだねぇ」

へらへらと笑いながら電話口で話す。
時折ガサガサと音を立てながら。

「ふーん、ふんふん……なるほどぉ、
宗像さん、ちょっと私のこと勘違いしてるんじゃあない?
そういう地道な聞き込みみたいのは向いてないんだよ、私はさぁ〜〜」

「それに首尾よく進んだとして、
『独り言』言ってるアレな奴……つまり、ええと……そう、『奇矯』な人がいっぱい集まっちゃったらどおすんのさ!」

「まあ、やるんだけどね……!
その代わり、こないだのよりもっと面白い『物語』(ストーリィ)を話してよねぇ〜!
で! そいつはどーいうヤツなんだい?」

100宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/30(火) 01:18:41
>>99

「髪の色は『青』、瞳の色は『紺』、背丈は『175cm』前後、年齢は『30代半ば』。
 他に『奇矯な人間』がいたとしても、『同じような人間』は少ない筈だ」

「俺に『そいつを誘き出す方法を考えろ』と言うなら、やり方はある。
 たとえば『伝言を残す』という手段があるだろう。
 『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』は、
 『妖甘』という人物の手によって目覚めた能力だ。
 『妖甘から預かり物がある』とでも書けばいい」

あの日、『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』は『妖甘』の名前を口にしていた。
『妖甘』とは顔見知りであり、『スタンドを与える者』だという事も把握している。
『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』も、そこで生まれた可能性が高い。

「おそらく『警戒』はされる。
 しかし、少なくとも何らかの反応はあるだろう。
 『妖甘』の名前を出せば無視は出来ない。
 『自分を生み出した者』だからだ」

「俺が『駅の掲示板』に書き残しておく。
 今後、そこを見張ってくれ。
 『それらしい人物』が網に掛かったら、
 事情を明かして連絡先を聞くのが、あんたの役割だ」

そこまで言って、ひとまず言葉を切る。

「以前、俺は『物語』を話したが、あんたは俺に『情報』を与えていない。
 その状態で『新しい物語』を要求するのは、虫が良すぎるとは思わないか?」

「だが、多少なら話してもいい。まず『りん』は見つけた」

「『りんの頭に生えた花』を抜くと『りんは死ぬ』。
 そして、自動的に動く『怪物』が現れて、周りにいる人間を『無差別』に攻撃する。
 『廃ビルの事件』は、それが『原因』だった」

「つまり、『本体自身』が死ぬ事によって発動する。
 それが分かったのは、俺も『似たような能力』だからだ」

101宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/30(火) 14:14:55
>>100

「いや――――」

「確約ではないが、俺は『約束』をしていた。
 それを果たすのなら、無理に『仲介者』を立てる必要はないか」

一度しか会っていないとはいえ、あの男は知り合いだ。
敵に探りを入れるのとは違う。
伝言に返信を求める旨を書き添えておけば済む。
しかし、『掲示板を利用する』という案は、
カリヤに連絡しなければ思い付かなかった。
それだけでも電話を掛けた意味はあったと言える。

「悪いが、さっき言った話は忘れてくれ。
 その男とは俺自身が接触する。
 あんたと話したお陰で考えが纏まった」

「ただ、頼みたい事がない訳でもない。
 熊野風鈴は『アポロン・クリニックセンター』に入院している。
 俺も数日いたが、
 院内の噂では『鋸を持った不審者』に襲われたそうだから、
 顔を見るついでに『取材』してきたらどうだ?」
 
「怪しまれない範囲で、奴に関する情報を、可能な限り集めてきて欲しい。
 手に入りそうなら連絡先も要る。
 分かっているとは思うが、誰に頼まれたかは言うな」

「達成できたら『新しい物語』を提供する。
 『スタンド』を与える『妖甘』に纏わる話だ。
 それを聞いたら、また『別の仕事』をしてもらうが」

102カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/02/01(木) 23:50:17
>>100-101
「ムム、私の使い方がわかってきたなぁ〜!宗像さん。
あははぁ、案外俗っぽいとこあるんだねぇ。
………ふうん、そーゆー物語だったってわけかい。
死ぬと発現するスタンドかぁ……
ん? ってことは、その『攻撃』の意味は本体を生き返らせることなのかな?
宗像さんが会えたってことはさ」

「ふーーーん………ま、いいや。
電話するだけで良い話が聞けて得しちゃったよ。
『熊野風鈴』かぁ……そーだね。
ま、どっち道面白そうな話だし、別にいいよぉ。
ちなみに……その子が『りん』の話を持ちかけた理由を、どう考えてるのさ?
宗像さんは」

「ン? なになに?
『スタンドを与える』……?」

103宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/02(金) 01:35:30
>>102

「おそらく『死んだ本体を再生させる』という考えは正しいだろう。
 どうやって生き返らせるかは分からないが――――」

『本体を蘇らせるスタンド』。
そんな能力があるなら、『望む死者を現世に戻すスタンド』も、
この世の何処かに存在しているかもしれない。
一瞬、無意味な考えが脳裏を掠め、言葉が途切れた。

「――――かなり危険な能力なのは間違いない。
 それが引き起こした事件で『五人』が死んでいる。
 現場が寂れた場所だったから『この程度』で済んでいるが、
 もし繁華街なら大惨事になっていただろう」

「熊野風鈴が話を持ち掛けた動機は、俺に『花を抜かせる為』だ。
 『りんの能力を発動させようとした』という可能性が最も高い。
 この線に関しては『裏』も取ってある」

「『妖甘』は『スタンドを与える者』だ。
 『和国眞白』というのが本名らしい」

「カリヤも『妖甘』に能力を引き出された口か?」

104カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/02/02(金) 22:01:52
>>103
「あっ、もしかして、なにかグロテスクな想像した?
花から生まれた怪物が、人間の生気を搾り取ってゴクゴク飲むのさぁ!みたいな……」

言葉に詰まった内容をあさっての方に解釈して笑う。

「ふうん……つまり、会ったってことだよねえ。
うーん、これをどう考えたら良いのかなあ。
ま、いいかぁ……面倒だから直接聞いちゃうけど、
宗像さん、その子のこと襲ったんでしょう?
そっちの『物語』はどーなってるわけ?
入院させといて、探らせる……それもなんで?」

105宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/03(土) 04:51:42
>>104

「熊野風鈴は、俺を『返り討ち』にした。
 奴の『狡猾さ』は、スタンド使いの犯罪者や殺し屋にも匹敵する」

俺が見逃された理由は知らない。
おそらく『殺す価値もなかったから』だろう。
事実、あの時の俺は『道理』を見失っていた。
『感情』に翻弄される『殺し屋』は『三流以下』だ。
それを教えてくれた事に対しては、『感謝』の念すら抱いている。

「俺が熊野を襲った理由は、奴が『りんを狙っているから』だ。
 『りんの能力』が危険性を秘めた代物である事は話しただろう。
 永久に『封印』しておかなければならない」

「――――だから『熊野を殺すべきだ』と考えた」

自らを深く内省するように、白い息を吐き出して言葉を切った。

「少し前までは『そう思っていた』が、実際は『違った』らしい」

カリヤに電話を掛ける前、『藤原しおん』と交わした会話が、頭の中で繰り返される。

「俺は――――熊野が『許せなかった』。
 奴の行動に『怒り』を感じていたという事だ」

踏みにじられた被害者達を顧みる事もなく、『楽しみ』の為に命を奪う。
『かつて愛した人間』を思い出し、俺は『激情』に駆られていた。
信じ難い話だったが、それ以外には考えられない。

「だが、その感情は『間違い』だった事が分かった。
 それを把握した今、俺は『自発的な殺し』を行わない」

今までの俺なら、熊野を狙い続けていただろう。
しかし、俺は『マテリアから殺し屋を引き継いだ』。
勝手に決めた道だが、それでも投げ出す訳にはいかない。
『依頼のない殺しは金輪際やらない』と、この『左手』に誓っている。
それは熊野に限った話ではなく、他の誰に対しても変わらない。

「無論、熊野を野放しにする気もない。
 『封印を破ろうとする行動』は必ず阻止する。
 何があろうとも、りんには指一本触れさせない」

       「『必ず』だ」

「もっと詳しい話を聞きたければ、『取材』を終えてからにしてもらえないか。
 あまり『先入観』を与えると、何か不都合が起きるかもしれない。
 重ねて言うが、あくまでも『興味本位の一般人』として接触してくれ」

「念の為に『熊野のスタンド』について教えておく。
 速く精確な動きをする人型で、能力は『絨毯を敷く事』だ。
 詳細は分からないが、その上に本体が立っていると、
 『あらゆる攻撃が当たらなくなる』」

「ただ、スタンドは『対象外』らしい。
 普通は本体を優先して狙うべきだが、奴の場合は『逆になる』と考えていい」

カリヤから追加の質問や確認がなければ、受話器を戻して通話を終えるだろう。

106カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/02/03(土) 20:48:25
>>105
「わあ、すごい物語じゃあないか……
こんな電話口で聞きたくなかったなぁ……
もっと宗像さんの表情とか楽しみながら聞きたかったよ……あはぁ」

宗像の独白に口を挟まずに聞き、恍惚とした声色で返答した。

「良かったなぁ……得しちゃったなぁ……
あははぁ……でもいいのかな……?
正義に燃える宗像さん、危険に首を突っ込みたがるその子……
私がどっちに『近い』かとか、考えなかった?
まさか宗像さんに限って、私の事……
きみだけに協力する善意の美人情報屋とかって『勘違い』、するわけないよねぇ?
……それじゃ、また連絡してよ。
2週間後くらいかなぁ……このケータイ、なるべく出るようにするからねぇ〜」

そして含み笑いを残して、電話を切った。

107宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/04(日) 00:53:39
>>106

『電話で話す』という状況は、こちらにとっては都合が良かった。
もし面と向かって話していれば、一から十まで根掘り葉掘り聞かれていただろう。
何もかも喋らされていたら、どれだけ時間があっても足りなくなる。

「『前に話した分』と合わせて、かなり『先行投資』している筈だ。
 これだけ喋らせた以上、『前払い』に見合った働きをしてもらわなければ割に合わない。
 それが出来なかった場合、こちらから手を切る事になる」

『カリヤが裏切る』という可能性は考慮に入れていた。
一方で、カリヤから見れば俺は『金づる』だ。
『未提供の物語』は幾らでもある。
『物語』に飢えているカリヤが、それらを簡単に手放す事は考えにくい。
『物語を面白くする為に双方につく』というのは有り得そうな話だが、
その場合も俺の側だけが不利になるような動きはしないだろう。
裏切られた時は、それを利用すればいい。
『裏切りに気付いていない風』を装い、逆に裏をかく事も可能になる。

「寝返りを仄めかす前に、
 まず『情報屋としての価値』がある事を示してくれなければ困る。
 『話を聞きたがるだけの人間』なら、誰から見ても雇う意味は薄い」

「初めて会った時に話した連絡先は『仕事用』だったな。
 それとは別に『固定電話』の番号を教える。
 俺が不在で取らなかったとしても、『留守番電話』に吹き込んでおけばいい」

『個人用の番号』を伝えてから、受話器を戻して通話を終了する。
俺の中に『主観的正当性』はない。
あったとしても既に捨てた。
『職業としての殺し』を選んだ者は、『ただの人殺し』ではいられなくなる。
『殺し屋の道理』に則り、『与えられた力を腐らせない方法』で、
『自分自身に課した罪状』を果たすのみだ。

108宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/04(日) 05:14:37
>芦田

電話ボックスを出た後、『駅の掲示板』に足を運んだ。
連絡を取る手段がない今、これが最善だろう。
確実とは言えないが、当てもなく捜し回るよりは見込みがある。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

  以前『自販機を壊せ』と言われた者だ。
  『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』に『仲間』を紹介する。
  この伝言に気付いたら返事が欲しい。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

そのように書き残し、行き交う雑踏を眺めてから立ち去った。
現代社会で使われる『インターネット』は、
昔とは比べようもない程に発達しているらしい。
それを活用すれば、効率の良い手段は幾らでもあるのかもしれないが、
俺に出来るのは『これくらい』だ。

109芦田『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』:2024/02/06(火) 17:23:08
>>108

「んぁ? ウィゴーちゃん。これ、何だろうねー」

『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライトですっ。自販機……そう言えば
あんた、前に大分失礼な事を男性にけしかけようとしてませんでした?』

「俺、ウィゴーちゃんとの愛のメモリアル以外に関してはあんま記憶に残さないよ」

『だから、ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライトだって。くそっ
殴る蹴るのDFの縛りが本当尾を引くな……。とりあえず、こうです!』

       ポンッ

    こよみ探偵事務所 連絡先  ××××ー××ー××××

 『殆ど交流の無い方ですし、直接アポイントメントはリスクがありますからね』

「なーに、事務所なら副所長が居るし。いざとなりゃ最恐だろう所長も出張るさ。
大船に乗った気で待とうや、ウィゴーちゃん」

『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト! あんたが威張って言う事かっ』

掲示板。宗像の書置きの下に一枚の名刺が貼られた……。

110宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/09(金) 03:49:43
>>109

掲示板の前に立ち、そこに残された名刺を手に取る。
『こよみ探偵事務所』というのが、あの男の勤務先だろう。
『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』が能力を使う様子は、
たった一度だけ見た事があった。
空き缶から『フィルム』を引き出し、開ける前の状態に戻す。
あの『過去に戻す力』は、確かに『調査向き』と言える。

「――――『探偵』か」

今後、場合によっては必要になるかもしれない。
しかし、今の目的は『写真を直す事』だけだ。
名刺を胸ポケットに入れ、その場から立ち去った。

111美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/05(火) 21:17:41
>笑美

真っ先に思い浮かんだのは『朱鷺宮笑美』だった。
スタンド使いである事が分かっているし、
『アイドル探し』の話も知っているので説明しやすい。
その上、長女の『涙音』もスタンド使いとなれば、
声を掛けない訳にはいかないだろう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、笑美さん。
実は、例の『アイドル探し』の件で、ちょっと相談したい事が出来ました。
急な話で申し訳ないんですけど、今からお会い出来ませんか?
『スカイモール』の駐車場で待っていますから、そこで落ち合いましょう。
それと、もし可能でしたら、涙音さんにも来て頂きたいんです。

112朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2024/03/05(火) 22:39:48
>>111
「あら、これは…」
笑美は送られてきたメールを確認すると、
少し考えてから返信を返した

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは。
アイドル探しの話ですか。私は問題ありませんよ。

涙音にもなにかやってほしいことが?
わかりました。声をかけてみます…

113美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/05(火) 22:46:43
>>112

どうもありがとうございます。では、お待ちしていますね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    「さて、と――――――」

              「行くわよ、キリシマ君」

114美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/08(金) 18:58:30
>高宮『リプレイサブル・パーツ』

『魔法使い試験』の為に『魔法陣作成』の『材料』を集めなければならない。
次に目をつけたのは『高宮一三』だった。
彼女のSNSアカウントにDMを送り、反応を待つ事にする。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

なかなか連絡できなくてごめんなさい。
前にお話した『アイドル』の件で、少し相談したい事が出来ました。
『本番』はもう少し先になりそうなんですけど、
その前に『リハーサル』をしておきたいんです。
もし良かったら、スタンドを使ったパフォーマンスを実演してもらえませんか?
お返事を待っています。

115高宮一三『メモリーズ』:2024/03/11(月) 17:59:09
>>114

「ぐぇ……でぃ、DMきてる……」

【先日はメッセージに返信できず申し訳ありません。承知しました、どこに迎えばいいですか?】

116美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/11(月) 21:16:48
>>115

返信ありがとうございます。
それでは『門倉不動産』に来て頂けますか?
星見駅北口から少し歩いた所にある雑居ビルの一階です。
門倉さんは不在ですが、入口の鍵は開けておきますから、
少しお話した後で『実演』を拝見する形にしましょう。
高宮さんと会える事を楽しみにお待ちしていますね。

117美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/14(木) 20:47:21
>薄島漣『イカルス・ライン』

『四人目』に声を掛けるに当たって、何人かの候補を考えた。
『ヤガモ』こと『薄島』を選んだのは、
『同じゲームに巻き込まれた』という経験があるからだ。
顔を合わせて話したのは一度きりだが、
筋の通る説明をすれば納得してもらえる相手だと思っている。
連絡先を交換していたのは幸いだった。
そのような思考の末に、薄島のSNS宛にDMを送る。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、美作です。
突然連絡してしまってすみません。
先日は一緒にお喋り出来て、とても楽しかったです。
今日ご連絡したのは、薄島さんにお願いしたい事があるからなんです。
『アリーナ』に関する事で、直接お会いして話したいのですが、
薄島さんのご都合はいかがでしょうか?

118薄島漣『イカルス・ライン』:2024/03/17(日) 09:48:25
>>117
薄島です。連絡が遅れましてすみません。
あの時はこちらこそ興味深いお話をありがとうございました。恐縮です。
『アリーナ』の話ですか……観覧のお誘いだったら楽しみですけど
試合に出てみませんかって話だったら怖いですね(笑)
都合なら昨日まで多忙でしたが、もう大丈夫ですよ。
日時と場所を指定していただければ伺いますが。

119美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/18(月) 20:57:42
>>118

返信ありがとうございます。
『当たらずとも遠からず』という所ですねぇ。
待ち合わせ場所ですが、『門倉不動産』に来て頂けますか?
星見駅北口から少し歩いた先にある雑居ビルの一階で、
表向きは不動産屋ですけれど、『アリーナ』と関わりを持っている場所なんです。
それから、もしかすると『もう一人』同席するかもしれません。
その人も私が声を掛けた『スタンド使い』です。
ちょっと時間の擦り合わせをしたいので、
正確な日時については後ほど連絡させて頂きますね。

120美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/18(月) 20:59:29
>猫柳柚子『カーマ・カメレオン』

薄島と同席するかもしれない人物は、先日の高宮と同じく、
『アイドル候補』として声を掛けた事のあるスタンド使いだった。
バー『黒猫堂』でホステスを務める『猫柳柚子』だ。
『アイドルショー』の『面談』を兼ねて、彼女から情報収集しておきたい。
プライベートでも付き合いのある相手なので、説明に苦労する事はないだろう。
実際に『出演者』が同じ場にいる事で、薄島に対する説得力を増す狙いもある。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

林檎さん、お久し振り。
急に連絡してしまってビックリさせちゃったかしら。
実は、例の『アイドル』の件で『面談』をしておきたいの。
幾つか質問させてもらって、
その後で『スタンド能力を活かしたパフォーマンス』を実演してくれると嬉しいわ。
待ち合わせ場所は『門倉不動産』よ。
星見駅北口から少し歩いた所の雑居ビルの一階にあるから、遠慮なく入ってきて。
突然で申し訳ないんだけど、近い内に時間は作れそう?

121猫柳 柚子『カーマ・カメレオン』:2024/03/18(月) 21:29:43
>>120

『ピコンッ』

「くるみさんだ。あの『アイドル』のことかな?」

自分の部屋でねっころがりながら、スマホを掲げる。
前にくるみさんからお電話もらって、『門倉』さん?だったっけ?
とにかくくるみさんの知ってる人が立ち上げるイベントに、『アイドル』候補として誘われたんだよね。
そのことかな。とりあえず、スマホをタップして内容をチェック。

「ふーむふむ。そっか、本格的に動き出すんだね」

内容は予想した通りのものだった。流石はボク、かしこい。
『門倉不動産』って名前が付いてるってことは、門倉さんって結構偉い人?
もしかして社長?うーん、まぁ何でもいっか。コネが出来て損はないだろうし。
心の中の『林檎』を意識しながら、とりあえず返信、っと。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんばんは、くるみさん。
いいえ、くるみさんからのメッセージならいつでもお待ちしているわ。
またお声をかけて頂けて、あたし嬉しいもの。

ええ、場所と内容は分かったわ。
その『門倉』さんのお眼鏡にかなうかは分からないけれど、お気に召して頂けるようにがんばるわね。
そうね、もしよろしければ次の土曜日はいかがかしら?


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

仕事が終わった後に行ってもいいけど、明日学校だと眠くなるかもしれないし。
夜ふかしはお肌によくないし。

122美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/18(月) 22:04:53
>>121

スマホに届いた返信を見て、静かに胸を撫で下ろす。

「――――まずは一安心ね」

彼女はホステスだけあって『人の心を掴む術』を心得ているし、
『能力』だって『アイドル向き』だ。
だいぶ時間が空いてしまったが、まだ協力してくれるのは大いに心強い。
それに、『魔法使い試験』の事もある。
首尾良く進めば、これで『五人目』。
目標の『六人分』まで、あと一歩の所まで近付いた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

どうもありがとう。
それじゃ、その日の午後三時くらいに来てくれる?
今、門倉さんは『ショーの準備』で忙しくて同席できないけれど、
スカウトした私が責任を持って『面談の結果』を伝えておくわ。
それと、当日は『もう一人』来る事になってるの。
その人は『アイドル候補』じゃないんだけど。
『アイドルショー』を盛り上げてくれる『裏方さん』も、
並行して揃えたいと思ってるから、そっちの兼ね合いでね。
あとは、私についても少し話す事があるんだけど、
それは会った時のお楽しみよ。

123薄島漣『イカルス・ライン』:2024/03/18(月) 22:07:11
>>119
『門倉不動産』ですか。
入ったことはありませんが、配送の仕事で通りかかったことはあるんで場所はわかります。
わかりました。面白半分で……と言ったら失礼ですが、日程が決まったら伺わせて頂きます。

124猫柳 柚子『カーマ・カメレオン』:2024/03/18(月) 22:37:29
>>122

「ふわぁ…んー?じゃあ『面談』って誰がやるんだろ?」

あくびをしながら、首を傾げる。
ひょっとしてくるみさん本人?だとしても、全然いいけど。
くるみさんが仕事に関することでズルするとは思わないし、
ボクも見てもらう人が誰であれ、ボクがカワイイってことは変わらないと思ってるし。
『門倉』さんに『結果』を伝えるってことは、くるみさんは既に『門倉』さんから
アイドル候補に何を聞くか、どんな感じの子がいいかとか聞いてるのかな。
そういうことだよね、多分。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

うふふ、わかったわ。それじゃあ次の土曜日に、15時前にお邪魔させてもらうわね。
それにしても、『スカウト』さんというのも大変なのね。
ショーに必要なひとを、たっくさん集めなくてはいけないんだもの。

くるみさんについての、お話?ふふ。何かしら、そのことも『面談』と同じくらい楽しみだわ。
あなたにお会いできる日を、待ちわびているわね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『裏方』さんも大事なお仕事。
バーだって、表に出てきてない人もいるからボクたちが快適にお仕事できるんだし。
にしても、くるみさんのお仕事大変じゃない?本業に影響出ないかな?
『門倉さんのアリーナ』って、ブラックじゃないといいけど。

125美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/18(月) 22:59:29
>>123(薄島)

『もう一人の方』と話して、具体的な日時が決まりました。
土曜日の午後三時に、『門倉不動産』までいらして下さい。
では、当日に現地でお待ちしていますね。

>>124(猫柳)

大変な面もあるけど、その分やり甲斐があるし、結構楽しんでるのよ。
『人材の選定』に関しては一任されてるから、キチンと『審査』させてもらうわ。
もちろん最終的な判断は、門倉さんと話し合って決める事になるけれど。
それと、有力な『アイドル候補』は、もう一人いるの。
いずれ、その人とも『顔合わせ』してもらうと思うから、覚えておいて。
そうそう――『プロデュース』の参考にしたいから、
『大事にしている物』を一つ持ってきてくれる?
それじゃあ、当日に林檎さんを待ってるわね。

>(両者)

そして、カレンダーの日付は『当日』を迎える――――――。

126『ザ・モーニングマウンテン』:2024/03/19(火) 10:50:40
(宗像PC充て。数日返信ないようでしたら、こちらで自動的に〆させて頂きます)

 plll   plll・・・

「あ! もしもーしっス! そちら、宗像さんで合ってるっスか?
始めましてっス! 自分朝山 佐生って言うんっス!!
 いちまっつんの友達なんっス! 初めましてっス!」

「いま、時間大丈夫っスか?」

そう、電話の相手が出たら話しかけるっス!!


 さーて、木崎君の立派な悪の魔法使いになる為にも
初めて会う人っスけど、頑張って交渉してみるっス!!

ときみー、ときみーママにも連絡してみるのも良いっスけど。
 友達にこー言う頼み事をすると、ちょっとズルっぽいっスし。
やっぱり新しい人と友達になる事こそ、パワフルに邪悪ってもんっス!!

127宗像征爾『アヴィーチー』:2024/03/20(水) 16:15:46
>>126(朝山)

「お掛けになった電話番号は、現在使われておりません。
 番号をお確かめの上、お掛け直し下さい」

呼び出し音の後に流れてきたのは、無機質な機械音声だった。
一抹から聞いた連絡先は間違っていない。
おそらく解約されたか番号が変わったのだと推測できる。
これは朝山だけでなく一抹も知らない事だが、
『宗像の携帯電話』は『防空壕の調査』を請け負った際に吹き飛んでしまった。
それ以降、新たに買い替えもしておらず、解約という形になったのだ。
一度だけ『公衆電話』から一抹に連絡を取ろうとした事があったが、
その時は繋がらなかったので、『一抹の携帯電話』には、
『非通知の着信』が記録されるのみとなっていた。
交渉する以前に連絡が取れない以上、
『宗像征爾』に接触するのは至難の業という事になるだろう。
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1456056964/727-728)
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1456056964/818)

128『ザ・モーニングマウンテン』:2024/03/23(土) 14:31:44
>>127(レス遅れ失礼しました。対応感謝します)

「おりょりょ。いちまっつん、電話番号が変わったのとか
聞いてなかったんスね! まったく! そー言う大事な事を
事前に知っておかないと駄目っスよ! 我が悪の部下なら
もっと、きっちり、そー言う部分はちゃんとして貰わなきゃ駄目っス!!」


「朝山さん。いちまっつん君の知り合いの人、繋がらないの?」


「うーん、そう見たいっスね! でもでも! 他にも知り合いなり
友達は多いんっス! 次は別の友達に連絡してみるっスよ!」


「それも、良いけど……ぼく、お金も稼がないとかだから。
もう少し、べつの『やり方』を考えてみよう」


「お、どんなっスか! 木崎君は、いろいろ頭良さそうな事を
おもいつくから、楽しみっス!」

 悪の首領を志す朝山には、、一抹が嘘をついたとか間違えたとか
邪推する事はしない。単に、ちょっとしたミスなんだろうと
割り切って、次の事柄へ元気に挑戦する。それが、朝山と言う人柄だ。

 木崎も、だいぶ朝山の性格なり人となりは理解してきた。

今は、そんな彼女に導かれるままに、突き進むのみだ……。

129美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/27(水) 21:48:01
>林檎

『魔法使い試験』に備えて、既に『衣装』は用意してある。
しかし、『スタンドの力』が加わる事で、さらに評価は高まるらしい。
それを踏まえた上で『補強案』を用意しておこう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

この間は来てくれてありがとう。
ちょっと聞きたい事があるんだけど、
『服飾関係のスタンド使い』に心当たりはない?
誰か『衣装』に詳しそうな人を紹介して欲しいの。
今後の為にも、『専門家』と関わりを持っておくと、何かと便利だから。
もちろん『カーマ・カメレオン』には不要だと思うけどね。

130猫柳 柚子『カーマ・カメレオン』:2024/03/28(木) 00:26:39
>>129

『黒猫堂』の中にある更衣室で、くるみさんからのメッセージを見た。

「あっ、くるみさんから連絡だ」
「『服飾関係』〜?うーん、それならうってつけの人はいるけど」

しかもボクたちの知り合いだから、声もかけやすいしね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんばんは、くるみさん。
『服飾関係』でいえば、あたしは『清次さん』が間違いないと思うわ。
あの人の仕事に対する情熱は、くるみさんにも負けず劣らずスゴいものだと感じているもの。

131美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/29(金) 20:22:57
>>130

「『清次』…………『空織清次』さん!」

そういえば最適な人材が一人いた。
スマホのデータを移した時に、連絡先が消えてしまったので、
今まで気付かなかったのだろう。
彼の『エラッタ・スティグマ』なら、きっと最高の『刺繍』を施してくれる。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『空織清次』さんよね。
林檎さんの言う通り、空織さんなら間違いないわ。
彼は『仕立て屋さん』で、能力も『ミシン』みたいだったし……。
実は困った事があって、
スマホのデータを移行した時に連絡先が消えちゃったの。
良かったら、空織さんの連絡先、教えてくれる?

132美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/29(金) 21:12:25
>(門倉)

『高宮』と『林檎』の『面談』を終えた事でもあるし、
一旦『門倉代表』に報告を入れておこう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『魔法使い試験』の準備は順調に進んでいます。
首尾良くいけば、もうすぐ『六人分』揃えられますし、
『小道具』にも『当て』がありますから。
それと並行して『アイドル』の件も進めておきましたので、ご連絡しました。

現状、有望な人材を『二人』用意しています。
一人は『高宮一三』さん。
現役の『地下アイドル』なので、
今回の興行には『うってつけ』の人材ですよ。
もう一人は『林檎』さん。
本業は『ホステス』で、人の心を掴む『愛嬌』に長けています。

お二人には『パフォーマンス』の『実演』をお願いしました。
最終的には門倉さんに決めて頂きたいんですが、
私が見たところ、二人とも問題なくステージに立てると思いますよ。
『二人の連絡先』を門倉さんに送っておきますね。
私を通さなくても話が出来た方が都合がいいかと思います。
それに、たまには『代表』にも動いてもらいたいですから。

もう一人くらい『個性が被らない人』が欲しいので、
『朱鷺宮涙音』さんにも声を掛けていますが、
念の為に『スカウト』も続けますよ。
『涙音さんの連絡先』も送っておきます。
彼女に関しては、まだ正式にスカウトした訳じゃないですけど、
『アイドルショーの話』はしてありますので。
アイドルとして出演してもらえなくても、
『ショーを盛り上げる裏方』としての協力は取り付けました。
『裏方』になってくれそうな方は他にも確保しましたが、
そちらに関しては追々。

PS:お礼の『お味』はいかがでしたか?

133猫柳 柚子『カーマ・カメレオン』:2024/03/30(土) 20:20:46
>>131

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

うふふ。あたしの連絡先は無事に残っていてくれたみたいで、嬉しいわ。
神さまがくるみさんとのつながりを守ってくれたのかしら?
なんて、冗談はさておき。清次さんの連絡先は、『XXX-XXX-XXXX』よ。
清次さんからもステキなお返事がもらえるよう、あたしも祈っているわ。
だって、清次さんともまたお会いしたいもの!ふふ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


連絡先を聞きたい、って言われて少し疑う気持ちも出てきたけど。
清次さんのお仕事も『スタンド』も知ってたから、やっぱりくるみさんだよねー。タップして送信。
清次さんとまた一緒になにか出来たら、それも楽しみだなぁ。

134美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/04/03(水) 20:52:59
>>133

「林檎さんのお陰で一安心ね。
 空織さんに『お仕事』を依頼しつつ、
 同時に『素材集め』も出来れば『一石二鳥』。
 その上で『門倉派』の協力者になってもらえたら『一石三鳥』」

これで空織に連絡が取れる。
彼に会って事情を話し、用意した衣装に『刺繍』を入れてもらえれば、
『魔法使い』としての格式も高まるはずだ。
さらに『エラッタ・スティグマ』の情報も入手したい。
今まで集めた分と合わせて『六人分』が揃えられる。
それが済んだら、キリシマと一緒に『場所の下見』をしておこう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ありがとう、とっても助かるわ。
衣装に詳しいスタンド使いは貴重な人材だから、
一度『門倉派』として声を掛けておきたかったの。
林檎さんからは名刺をもらってるから、もし消えてしまっても大丈夫よ。
連絡先が消えて名刺もなくしちゃった時は、『黒猫堂』にお邪魔しようかしら。
そうじゃなくても、いつか寄らせてもらうから。
そうそう、門倉さんに『林檎さんの連絡先』を伝えておいたから、
もしかすると彼から連絡が入るかも。
それじゃ、今度また会いましょうね。

135美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/04/03(水) 20:59:43
>空織清次『エラッタ・スティグマ』

おそらく忘れられている事はないとは思うが、
林檎と違って空織とはプライベートな付き合いはない。
ただ、『アリーナ』については知っているはずだから、
『門倉派』の説明はしやすいだろう。
それはともかく、まずは『仕事の依頼』から入るのが良さそうだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ご無沙汰しています。
私の方では幾つか変化がありましたが、
空織さんはお元気でいらっしゃいますか?
今日こうして連絡を差し上げたのは、
空織さんに『お仕事』をお願いしたいと考えているからです。
『スタンド使いの仕立て屋』でなければ出来ない仕事です。
もし良かったら、直接お会いして話したいのですが、
空織さんのご都合はいかがでしょうか?

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

空織宛てのメッセージを送信し、先方からの反応を待つ。

【対応してくださる方々へ】

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1655987686/319

136空織 清次『エラッタ・スティグマ』:2024/04/03(水) 21:39:24
>>135 (美作・メッセージ)

 『5分』もしないうちに返信が来た。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 ヤァ美作サンか❗️久しぶりだな❗️ホントにご無沙汰だ
 な😁元気そうで何より✋️😘こちらは相変わらずだ❗️(苦
 笑)しかし実に興味深い話だな🤔ちょうど出先🚶‍♀️だからそ
 ちらの都合📅さえ良ければ今からでも会えるぞ👊(^_^)😅。
 ◯(ッテ、それは急すぎか❓️💦)

 空織清次

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

137美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/04/03(水) 22:35:25
>>136

「――――あぁ、そういえば…………」

早々と届いた返信を見て、ふと思い出す。
振り返ってみると、こんな感じの返し方をしてくる人だった。
ともかくコンタクトが取れたのは何よりだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

お元気そうで安心しました。
つい最近、林檎さんも空織さんの事を話していましたよ。
話が早くて助かります。
今、私は『星見駅北口』にいるので、そこの駐車場で待ち合わせしましょう。
お会い出来る事を楽しみにしていますね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

メッセージを返した後は、そのまま『現地』で空織を待つ事にした。

138真雅致 ありや『デビルズインレイ』:2024/05/13(月) 00:28:22
>コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』様


 駅前で『コヤシキコヤネ』と別れた後、しばらくして……
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1665841153/625-650)


 教会へと戻るバスの中で、この先待ち受ける『煉獄』から
 目を背けるようにスマホ画面にかじりつく。 

 そこでコヤシキの名前を見つけると、夜灯にしがみつく蛾のごとく
 指先がひとりでにトーク画面へと誘われる。
 

 これは決して現実逃避ではなく……彼女の『お仕事』を
 どういうふうに手伝ったらいいかを確認するためだ。

 『メッセンジャーアプリ』でメッセージを送る。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


                 { こんこんです! }
         { ありやです!(キス顔の絵文字)}


               ポコッ

      

         { 今日はとても楽しかったです!   
            (キス顔)(キス顔)(キス顔) }


               ポコッ



              { 途中でかえっちゃって }
        { ごめんなさい!(号泣の絵文字)}


               ポコッ



             { (ちいかわのスタンプ) }


               ポコッ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 
{ちなみに……コヤコヤ様の今の『お仕事』については、
 どんな風にお手伝いするのがいちばん助かりますか?}

{大っぴらに言いまわったりお名前を出して宣伝したりは、
 やっぱりしないほうがいいですか?(うーんの顔文字)}


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

139コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』:2024/05/13(月) 16:24:57
>>138(ありやさん)

すぐに既読がついて、少しだけ待って、返事が届いた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[ありやちゃん!さっそく連絡ありがとう〜コンฅ^•ω•^ฅコン]

      ポコッ

[あたしもとっても楽しかったこ〜ん(キス顔×3)]

      ポコッ

[急いでるときは誰にでもあるし気にしないで〜!]
[今度またゆっくりお茶とかしよ‎‎🐾]

      ポコッ

[(『キツネのキャラ』が花丸を背負ったスタンプ)]

      ポコッ 

[お手伝いは何してくれても嬉しいよ!
 あたしの名前なら出してくれてもいいし!
 しちゃダメなことしてるわけじゃないからね〜]

      ポコッ

[あ!でもSNSに投稿とか駅の掲示板に貼るとか
 そういうのは炎上しそうだからナシだと嬉しいかな〜!]

140真雅致 ありや 『デビルズインレイ』:2024/05/13(月) 22:20:54
>>139 (コヤコヤ様・メッセージ)


「でへへへぇ……」


  「コヤコヤ様……やさしいぃ……」



       \ パシャ /


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

{ わかりました!(◍ ´꒳` ◍)ゞ }
{ では自分なりに正直なお話をしてみて }
{ そのうえでご協力して下さる方を探してみます! }

           ポコッ


{ といっても伝手はほとんどないのですが…… }
{ がんばってみますね! \\٩( 'ω' )و // }

           ポコッ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



 スマホ片手にだらしない笑顔でとろけるが、
 そろそろバスが目的地に着く。
 自分も立ち上がり、現実(煉獄)に着地する時間だ。

 名残惜しいが……
 幸せな時間に栞を挟むように、
 写真を添付して区切りのメッセージを送る。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


{ (その場で撮った自撮り写真) }
ttps://downloadx.getuploader.com/g/hosimi_001/113/Kon.jpg


           ポコッ



{ おなじ『人助けの志』を持つお仲間どうし! }
{ 一緒にがんばりましょうねぇ〜!!(狐の絵文字)(🤘ピースの絵文字) }


           ポコッ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

141コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』:2024/05/14(火) 20:03:39
>>140(ありやさん)

[うんうん〜、正直が一番だこ〜んれ]

       ポコッ

[嘘ついてあとでありやちゃんとか
 お悩み主ちゃんが怒られたらすごくイヤだもんね]

       ポコッ

[ツテがないないなのはあたしも同じ!
 ほんとありやちゃんが手伝ってくれて嬉しいよ〜!]

       ポコッ

-------------------------------------------------

『イヤだから』というのは嘘ではないけれど、
それよりも、この戦いは自分のものじゃなくて、
『王城』のこれからのためのものだから。

       『嘘』で彩られた『道』は、
       絶対にその一歩目を汚してしまう。
       もし仮に……嘘をつくとしても、
       それは王城の選択であるべきだ。

    …………と。


考えたのは画像の読み込みに少し時間がかかった間。

-------------------------------------------------

[わおわおわお!ありやちゃん自撮りうま〜い!
 こんなにか〜わいいコンコンポーズ、
 見せてもらえた自分にこんこんぐらっちゅれーしょん!]

       ポコッ

[(同じポーズの自撮り写真)]

        ポコッ

[『お助けコンビ』の証のお返し!
 次に会ったときは『ありやちゃんポーズ』も考えお!]

        ポコッ

[それじゃ〜またねえ! アリバイ必要ならいつでも言って〜!]

        ポコッ
 
[あと動画配信のコンฅ^•ﻌ•^ฅサルティング希望の時もね!]

-------------------------------------------------

「……ありやちゃんってば、ほんとかわい〜んだから!」

      スッ

それから添付画像を保存して、返信をそこで止めた。

142美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/05/15(水) 23:57:45
>(一抹貞世)

これまで一抹と顔を合わせる機会はなかったが、
一度だけ電話で話した事があり、連絡先の交換も行っていた。
彼に連絡を取ろうと思った理由は『夏の魔物事件』の中心にいたからだ。
もしかするとスタンド使いの知り合いは多い方かもしれない。
仮に違ったとしても損する事はないのだから。
だったら、当たってみるべきだろう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、一抹さん。
急に連絡しちゃってゴメンなさい。
実は、ちょっとお願いしたい事があるの。
『細かい作業が得意なスタンド使い』に心当たりはない?
今、『アクセサリー』を作ろうと思っていて、
誰か『緻密な加工が出来る人』を紹介してもらえると助かるんだけど……。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以前に聞いていたアドレス宛てにメールを送信する。

143一抹 貞世『ディヴァイン・インダルジェンス』:2024/05/16(木) 02:28:17
>>142
美作くるみからの連絡にファンとして歓喜したが…
加工技術持ちどころかアリーナとの連絡先が半分を占めていた。
これでは美作さんのお役に立てない…ッ!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
夏頃になると命の危機に陥るので連絡が早くて良かったです。
私の知り合いにクリエイティブな方々は居ませんね…
あっ! でも、植物を自在に生やせる七篠先輩が居ました!
彼女なら大抵のものは生やせるはずです。
あとは、『アリーナ』の他派閥の連絡先を知ってます。
一つは『アリーナ』の底辺『最中派』。もう一つはかなりの戦力と影響力を持つ『タダヒト』派。
しかし、うん、私的に七篠先輩がオススメです。
私自身もスタンドの異常に高い精密動作性で細かい作業が得意ですが…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

144美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/05/16(木) 16:39:02
>>143

今は必要ないが、『他派閥の連絡先』はもらっておいても良さそうだ。
何かの時に使えるかもしれない。
しかし、とりあえず目先の目的を優先しよう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

七篠さんの能力にも興味はあるけど、今回は一抹君に頼もうかな。
細かい作業が得意なら心強いし。
もし良かったら、これから駅前の駐車場に来てくれる?
そこで詳しい話をしましょう。
あなたに会えるのを楽しみにしてるから。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

返信のメールを送り、『待ち合わせ場所』に向かう。

145美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/05/21(火) 21:06:26
>(りん)

涙音の助言と一抹の協力を得て作成したアクリル製ペンダントトップ。
それにチェーンを取り付けて、『鈴蘭のペンダント』に仕立てた。
自ら着用した『自撮り写真』にメッセージを添えて、りんに送る。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

りんちゃんにもらった鈴蘭の押し花をアクセサリーにしたの。
今度、大きな仕事があって、成功祈願のお守りにしたくて。
とっても綺麗だから、また会えた時に見せてあげるわね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

アクリル素材で作られた精巧な『鈴蘭の彫刻』の中に、
りんの一部である『鈴蘭の押し花』が封入され、
まるで『鈴蘭の中に鈴蘭がある』ように見えるデザインだ。

146りん『フューネラル・リース』:2024/05/22(水) 18:08:49
>>145
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うわすっげー!
これうちの押し花?うちじゃこんなの作れないよ
うちの押し花を進化させてくれてありがとう!
お仕事うまくいったらお祝いするよ、頑張ってね!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分の体の一部が魔改造されてお守りにされてる写真を送られてくる
こう書くとやや猟奇的に感じるが、りんの場合はそうでもなく

人間の文化が好きなりんは、人間の作り出す芸術にも関心が深い
自分が送ったあの鈴蘭を、こんな綺麗な芸術品に加工した
人間の技術力に大いに感心する


「鈴蘭の中の鈴蘭かぁ」

こんな物を見せらると、自分も何か作ってみたいと創作意欲が沸き上がって来る
しかし何を作ろうかイメージが定まらない

そうだ、美術館に行こう

過去の芸術家達からインスピレーションを得ようと美術館に向かったりん
この後、美術館がとんでもない事になるのをりんはまだ知らなかった…

147真雅致 ありや『デビルズインレイ』:2024/05/23(木) 21:57:52
>コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』様

【場】『 大通り ―星見街道― 』 その3 より
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1664796340/500-518)


 なんと!
 『鷲津ヨハネ』様が
 試験への『協力』を申し出てくれた!
 (うれし〜〜〜〜〜〜)


 さっそくコヤシキに吉報を伝えるべく、
 メッセンジャーアプリで鬼連する。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


{ コヤコヤ様! }

{ 協力してくださる方が
  いらっしゃいました!! }


{ (天使がラッパ吹いてるスタンプ) }


           ポコッ



{ どうしましょう!? }

{ 今からお会いできますか? }

{ こちら大通りです!!! }

{ そっちに行きましょうか!?!? }


{ (きゅうりが車に乗り込むスタンプ) }

{ (きゅうりが通話待ちしているスタンプ) }


           ポコッ
           ポコッ

148コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』:2024/05/24(金) 11:46:27
>>147(ありやさん)

――――――――――――――――――――――――――

[ (おどろき顔で布団から跳ね起きる狐耳の女の子のスタンプ) ]

      ポコッ

[ ありやちゃんすごい!かわいい!とってもかわいい! ]

      ポコッ

[ (目をハートにしたキツネのスタンプ) ]

      ポコッ

[ ありがとね!お礼だけで2時間くらい言い続けたいけど! ]

      ポコッ

[ それはまた今度にする!
  歩いてもらうの悪いしあたしがそっち行くよ!
 大通りのどこかならなら多分すぐいけるはず〜! ]

      ポコッ

[ (駅前広場のオブジェの写真。やや手ぶれしている) ]

      ポコッ

[ 今ここから大通りに出る方に歩き出したたこ! ]

      ポコッ

[ (走る狐耳の女の子のスタンプ。「向かいます!」と書いている) ]

      ポコッ

[ 待っっててもらう方が悪い感じだったら
 駅の方に向かってくれたらすぐ合流できるかも〜! ]

      ポコッ

[ 土地勘ないから近くにあるお店とか教えて〜!
 地図あぷりでそこ調べて向かっちゃうから〜! ]

――――――――――――――――――――――――――


慌てているようで、やや乱れた文面での返事が鬼連返しで返ってきた。

           とりあえず『またの機会に』とはならなくて済みそうだ!

149真雅致 ありや『デビルズインレイ』:2024/05/24(金) 14:23:23
>>149 (コヤコヤ様・メッセージ)

 やった〜! 喜んでもらえてるみたい〜!
 でへへ……。

 返信を打ち込む指先が踊る。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

{ わたくし大荷物なので! }
{ コヤコヤ様を待ちます!! }


{(きゅうりが爆散して「ごめん……」って言ってるスタンプ)}


         ポコッ


{ 今いるのはこのへんです!!! }

{(目抜き通りからすこし外れの街並を映した写真)
 (リヤカー越しに喫茶店の看板が見える)}


         ポコッ


{ わたくし今ラッパを持ってるので }
{ いざとなれば吹きまぁす!!! }

{ (天使がラッパ吹いてるスタンプ) }


         ポコッ
         ポコッ


{ 到着をお待ちしてますね!!(キス顔の絵文字) }


         ポコッ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 あとは無事に着くのを待つのみ!

150コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』:2024/05/24(金) 18:33:57
>>149(ありやさん)

―――――――――――――――――――――

[ 場所わかった!すぐ行くね〜(パーティ帽子を被った絵文字) ]

          ポコッ

[(OK!と描かれた、ハンドサインをするキツネのスタンプ)]

―――――――――――――――――――――

そのスタンプを最後に連絡は止まる。
移動に集中し始めたということだろうから、もうすぐにでも来るはずだ!

151小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/05(水) 21:06:08
>朱鷺宮笑美

『サロン』を作るに当たって、中核となる『会員』を集める必要があった。
これに該当するのは『小石川文子の友人』。
まず一人目の笑美にメッセージを送る。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、笑美さん。
一つ考えている事があるのですが、それについてお話させて下さい。
よろしければ、私の家まで来て頂けませんか?

152小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/05(水) 21:21:06
>朝山

それに続いて、『朝山佐生』に以下のメッセージを送信する。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

朝山さん、お元気ですか?
今日はお伝えしたい事があって連絡させて頂きました。
お茶とお菓子を用意しておきますので、私の家でお話しさせて下さい。

153朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2024/06/05(水) 22:17:11
>>151
「あら…文…小石川さんから…」
送られてきたメッセージを確認する。

「小石川さんの家にか…
 なんだかお世話になりっぱなしだなぁ。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、小石川さん。
考えていることと言うと、何でしょうか。とても気になります。

せっかくだからお話をお伺いしましょうかね。おうちに行かせていただきます。
いつ頃にする予定ですか?

154小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/05(水) 22:38:30
>>153

『お茶』と『お菓子』を準備しながら、届いたメッセージに返信する。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ありがとうございます。
そちらの時間が空いていれば、今から来て下さいませんか?
朝山さんにも声を掛けているので、
彼女から返事があるまで少し待っていて下さい。
実は、スタンド使いの親睦を深める『サロン』を作ろうと思っているのです。
詳しい話は、また後ほどさせて頂きます。

155朝山『ザ・ハイヤー』:2024/06/05(水) 23:17:31
>>152

 「あっ・・・小石川おねーさんからっス」

   少し、朝山は珍しく上の空気味でスマホを取り出して
友達の小石川 文子のメッセージをじっくりと見詰める。

 正直、彼女はある事情により何時も通りパワフルに真っ直ぐ向かおうと
言う気分では無いのだが……。

 少し、考えてから。こう返信をした。
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――

小石川おねーさん、この前は皆でのパーティ楽しかったッス
 改めて、お礼を言うっス。

また、お茶会っスね! わかったっス。それじゃあ、今から向かうっス

156朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2024/06/05(水) 23:25:34
>>154
「朝山さんも…
 他にも来るのかな…」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

私は特にやることがあるわけでもないので
今から行くのでも問題はありませんよ。
こちらもちょっと準備があるので待っていただければと思いますが

それじゃあちょっとまっててくださいね。
準備ができ次第出発します。
朝山さんにもよろしくお伝え下さい。

157小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/06(木) 00:15:52
>>155(朝山)

私も朝山さんが来て下さって嬉しかったですよ。
笑美さんにも声を掛けていますから、一緒にお話しましょう。
それでは準備をして待っています。

>>156(笑美)

朝山さんから返信がありました。
これから来て頂けるそうですから、笑美さんもいらっしゃって下さい。
楽しみにお待ちしています。

158小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/15(土) 23:32:17
>(一抹)

先日、朝山から受け取った『一抹の連絡先』に『電話』を掛ける。
同じ事件に深く関わっていたが、今まで一度も顔を合わせる事はなかった。
そういう意味でも、丁度いい機会と言えるかもしれない。

159一抹貞世『ディヴァイン・インダルジェンス』:2024/06/16(日) 00:41:55
>>158
「なんか平和ですね。夏が近いし何か起こりそうな…」

「あっ、電話が鳴ってる! 近所のナツエさんかな?」

一方で一抹は平和を謳歌していた。
呑気にしていたが電話が鳴ったので急いで手に取る。

「もしもし、一抹貞世ですが…」

特に何も無いので明るい声で電話に出る。
もしかしたら小林先輩の情報かもしれない!

160小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/16(日) 07:00:01
>>159

  「――はじめまして、一抹貞世さん……」

電話口から聞こえてきたのは、聞き覚えのない女の声だった。
しかし、『笑美から聞いた連絡先』を登録してあるなら、相手が誰かは分かるだろう。
それを織り込んだ上で言葉を続ける。

  「……私は『小石川文子』と申します。
   友人の朝山さんと笑美さんから一抹さんの電話番号を聞いて、
   こうして連絡を取らせて頂きました」

  「『共通の友人』を持つ者として、一抹さんと是非お話がしたいのです。
   つきましては、近々『私の家』に招待したいと思うのですが……
   ご都合はいかがでしょうか?」

161一抹貞世『ディヴァイン・インダルジェンス』:2024/06/16(日) 07:43:39
>>160
「あぁ! 夏のクリスマスの中心部に居た小石川さんですね!
 あの件では大変な迷惑を掛けました…」

毎年、夏ぐらいに訪れる命の危機を前に連絡を迷ったが本人から連絡してくださって助かった。
命の危機を前に命の恩人にお会いできそうだ。

「他には夕立先輩や朝山さんもそちらのご友人でしょう!
 同じ戦友を持つ者としてお話できたら嬉しいです」

「午前の礼拝堂の掃除も終わったのですぐにでも!」

同じ戦友を持つ者と会えるのが嬉しいのか声が弾んでいる。
この様子ならすぐに会えるだろう。

162小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/16(日) 11:59:37
>>161(一抹)

  「一抹さんが身体を張ってくれたからこそ、『夏』は終わりを迎えたのです。
   少しでも助けになれたのでしたら、私が動いた意味もあったのでしょう……」

電話の向こうから聞こえる声は複雑な響きを帯びていた。
一抹が救われた事を快く思っているのは確かだ。
それとは別に悲しみのようなものが言葉から滲んでいる。

  「ありがとうございます。
   私もお会い出来る事を楽しみにしていました。
   もう一人……『あの事件』に関わった方をお呼びしたいと考えていますので、
   そちらの確認が取れるまでお待ち頂けますか?
   それが済み次第、改めてご連絡します」

  「……ここの『住所』は、先にお伝えしておきますね」

口頭で伝えられたのは、いわゆる『高級住宅地』の一画だった。

  「――では、失礼して『もう一人の方』と連絡を取ります……」

>(空井)

一抹との通話を一時中断し、『空井イエリ』にメッセージを送信する。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

空井さん、先日はありがとうございました。
『サロン』の準備が整いましたので、ご連絡を差し上げました。
詳しく説明させて頂く為に、一度こちらにいらして下さらないでしょうか?
それから、同じように『魔物事件』に関わった方を、もう一人お呼びしています。
空井さんにとっても、新たな交友関係を広げる機会になればと思い、お声がけを致しました。

163空井イエリ『ソラリス』:2024/06/16(日) 13:36:09
>>162(小石川)

―――――――――――――――――――――――

小石川さん、先日はありがとう。

連絡を貰ったのに悪いが大学の関係で今すこし忙しい。
その『もう一人』とおまえさんだけでやってくれると嬉しい。

それと、おれへの説明は『個別』でしてくれるだろうか。
『サロン』について気になってることがある。
他のメンバーがもう集まってるなら、
そいつらにあえて聴かせるべきじゃないとも思ってる。

これを踏まえておれが『いま』必要なら、
それはそれで大丈夫だ。
大学を優先しなくても大問題ってほどでもない。

もしそうなら、すぐに行く。

―――――――――――――――――――――――

164小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/16(日) 23:32:35
>>163

ご用事があるのでしたら、そちらを優先して頂いて構いません。
ただ、今すぐでなくても空井さんの手が空くようなら、こちらにいらして下さい。
『住所』をお伝えしますので、『離れ』でお待ち頂けますか?
入口は開けておきます。
もう一人の方がお帰りになられた後で、改めてご説明いたします。

165空井イエリ『ソラリス』:2024/06/17(月) 00:44:49
>>164

今すぐじゃあないなら、空く。空けるよ。
着いたら別で連絡を入れる。
それじゃあ、よろしく頼む。

166小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/17(月) 03:27:48
>>165(空井)

――――――――――――――――――――――――――――――――――

     分かりました。お待ちしています。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

>>161(一抹)

再び一抹に電話を掛け、以下の内容を伝える。

  「――話が纏まりました。
   もう一人の方は都合が合わないという事で、一抹さんだけお呼びします。
   『お茶』と『お菓子』を用意して、お待ちしています……」

それを聞いた後は、『教えられた場所』に向かえばいいだろう。

167小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/07/01(月) 05:20:12
>(空織)

かつて受け取った『名刺』を見ながら、記載されている番号に電話を掛ける。
手元には、綺麗に洗濯された『ハンカチ』がある。
あの日の別れ際、『いつか返す』と言っておいたものだ。

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1591247432/20-21

168空織 清次『エラッタ・スティグマ』:2024/07/01(月) 15:40:13
>>167 (小石川)

 Trrrr……

「ん? 知らん番号だな……
 (買い替えの時にまた誰かバックアップし損ねてたか?)」

    Pi!

「もしもし。空織ですが」

 語尾をわずかに上げ、誰何のニュアンスを込めた応答。

169小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/07/01(月) 17:54:28
>>168

  「――もしもし、『小石川文子』です。
   以前、『自然公園』でお会いしました……。
   覚えておいででしょうか?」

『思い出してもらう時間』を空けてから、その数秒後に先を続ける。

  「あの時にお借りした『ハンカチ』をお返ししたいと思うのですが……
   よろしければ何処かで御一緒できませんか?
   場所と時間を指定して下されば、そちらに伺います」

        「――にゃあ……」

電話の向こう側で、微かに『猫の鳴き声』が聞こえた。

  「……お耳に入れたい事もありますので」

170空織 清次『エラッタ・スティグマ』:2024/07/02(火) 15:59:34
>>169 (小石川)

「『小石川』? あ――」

 その名を忘れようはずもない。
 わたしにとって『小石川文子』は、
 それほどまでに衝撃的な出会いをした相手だ。


 握りしめた白磁の手、濡烏の黒髪――
 そして生々しい鮮血の『赤』。

 熱を帯びた電話口からあの日の色彩が滲み出すようだ。
 首を振り、目の前の景色が侵食されていく幻視を振り払う。


「……失礼。
 まさか本当に返却の連絡がくるとは
 思わなかったので驚いた」


「だがあれは最初から君に差し上げるつもりで渡したものだ。
 だからどうぞお気遣いなく。
 不要ならそのまま捨てて―――

>        「――にゃあ……」

 ………んんッ。捨ててもらっても構わない」


 愛らしい横槍に遮られ、
 やんわりとした辞去の句点を打つタイミングがズレる。
 座りの悪さに咳払いしつつも、
 付け加えられた最後の言葉に片眉を上げる。

 彼女の『本命』は、どうやらハンカチとは別にありそうだ。


「それは……今この電話口ではできない話なのか?」

「―――今日の仕事は一通り済んでいるから、
 待ち合わせなら今日の午後からでもできる。
 わたしは駅前にいる」

171小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/07/02(火) 16:59:10
>>170

すり寄ってきた『帽子猫』を優しく撫でてやりながら、
アイロン掛けされているハンカチに目線を落とす。

  「……分かりました。では、このハンカチは大切に使わせて頂きます」

『空織清次』という人物に対面した機会は一度きりしかない。
しかし、寸時の邂逅であったとしても、
互いに『深い部分』に触れたような感覚を覚えていた。
無論、今も同じように思っている。

  「実際に会わなければ伝えきれない事もあります……。
   そして、私が話したいのは、そうした内容なのです。
   もし『夏のクリスマス』の真相をご存知でなければ――
   『知っておいた方が良い』と思っています」

かつて『真夏の街がクリスマスに染まる』という『社会現象』が起き、
一部メディアにも取り上げられていた。
あの奇妙な流行は、スタンド使いか否かに関わらず、
多くの住人達が認知しているところだろう。
一方、その裏側で起きた事を知る者は多くない。

  「それでは『駅前の喫茶店』でお会いしましょう。
   これから出ますので、少々お待ちを……」

向こうから呼び止められなければ通話を終え、待ち合わせの場所に向かうだろう。

172空織 清次『エラッタ・スティグマ』:2024/07/04(木) 23:35:13
>>171 (小石川)


「『夏のクリスマス』の、『真相』」


 彼女が電話越しに放った意味深な単語を復唱してみる。
 だがわたしの声はまるでリアリティを密封しきれず、
 言葉は気の抜けた風船のように彼方へ飛んでいく。


 というのも、それはわたしにとって実感のない
 『借り物の言葉』だからだ。


 ここ数年、わたしの夏は『輸送コンテナ不足』と『円安』、
 そして『紅海』に居着いた『クソッタレ海賊ども』のせいで
 非常に忙しかった。


 輸入生地の不足と高騰分を補填するため欧州中を飛び回り、
 現地のテキスタイルメーカーをひたすら探し回った。


 星見に腰を落ち着けられるような夏はずいぶん久しぶりになるが、
 その間に『何か』があったらしいことは遠巻きの伝聞で知るのみだ。


 『夏のクリスマス』――何かのメタファーだろうか?
 だがなんとなく、それは彼女にとって大事な何かを指している気がした。


「……わかった。先に店で待っている」


 はっきり言って、
 伝聞でしか知らぬ事象の『真相』とやらにさして興味はない。
 だが『小石川文子』という人間の『今』には興味があった。


 彼女は今も危うい白刃の上を歩き続けているのだろうか。
 自らの血を過去への標のように流しながら。


 通話を終えたスマホをしばし見つめ、やがて覚悟を決めて立ち上がる。
 近くの喫茶店へと歩き出し、わたしは扉を静かに押し開けた。

(⇒ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1665841153/706-)

173鷲津イザヤ『メモリー・テープス』:2024/07/27(土) 05:39:13
>ヨハネ

『鷲津ヨハネ』のスマホに『メッセージ』が届いた。
『実兄』である『鷲津イザヤ』からだ。
『修道会』の会合に参加する為、ここ数日ほど教会を離れていたが、
もう少しで帰ってくる予定になっている。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       今、ちょうど星見駅に着いた。
       これから教会に戻ろうと思っている。
       留守中、そちらは特に変わりなかったか?

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「――僕がいない間に羽目を外し過ぎていなければいいが……」

おそらく『うるさい兄が帰ってきた』と思われるだろう。
自分としては妹を大事にしているつもりなのだが、
大人になるに従って、互いの『距離感』が難しくなったのは否めない。
そんな事を考えながら、画面を見つめていた。

174ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2024/07/27(土) 20:31:00
>>173
「………」
スマホをじっと見ながら少しヨハネは首を傾げる。

「どうやら、戻ってくるみたいねぇ。
 お兄…兄キが」
色々複雑そうな表情を浮かべながら、ヨハネはメッセージを返してきた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

滞りなく問題なく教会は回っていたよ、兄キ。
なんなら兄キが居ないと多少楽だったかもね?静かで。

…というのは冗談。戻って来るなら少しは懺悔室の仕事が忙しくならなくて済むよ。

あ、そうそう。帰ってきたら色々驚くことがあるかもね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

多少あたりが強い文章になったが、これがいつもの調子だ。
「…さて、どう説明をすべきかなぁ?」
教会に姿を見せるようになった『お人形さん』について話すべきか
少し考えているようだ。

「まぁ…いずれ鉢合わせになるか…」

175鷲津イザヤ『メモリー・テープス』:2024/07/28(日) 03:30:59
>>174

スマホを手にして駅前に立っているのは、
皮膚のように『修道服』を着こなした青年だった。
スクエア型フレームの眼鏡を掛けており、
どことなく『異国情緒』を感じさせる顔立ちと相まって、
見る者に怜悧な印象を与える。
今は『助祭』に任命されたばかりだが、
いずれは父の後を継いで『司祭』を目指すつもりだ。

        クイ…………

片手で眼鏡の位置を直し、以下の内容を送信する。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

  僕がいない間に部屋が散らかっていて、
  その光景に驚くという意味じゃあない事を期待したいな。
  もし、今から急いで片付ける予定なのだとしても、
  その『記録』は鑑賞しないから安心していい。
  きっと、それは僕の耳に合わない『音楽』だろう。

  ともかく、これから真っ直ぐ帰るから、父さん達にも宜しく。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

イザヤが『スタンド使い』である事は、ヨハネも知っている。
『記録は嘘をつかない』――その『鑑賞』が『メモリー・テープス』の能力。
返信を終えると、置いてあった鞄を持ち上げ、
やって来たバスに乗り込んで『町外れの教会』に帰っていった。

176小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/09/28(土) 11:09:20
>(常原)

先日、涙音と話した時に『彼の名前』を出したが、おそらく多忙な身だろう。
『魔物事件』の際にも、『決行の直前』に加わったからだ。
連絡が取れるかは分からないが、信頼できる相手に話を聞いてもらいたい。

┌―――――――――――――――――――┐
 ☆・゚:*:゚ヽ        *:・'゚☆
      常原 ヤマト 

      家政婦やります
 
   電話番号 XXX-XXXX-XXXX
  E-mail *******************.com
 
└―――――――――――――――――――┘

その名刺に記載されている番号に『電話』を掛け、しばらく待つことにした。

177小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/10/02(水) 16:09:02
>(常原)

しばらく待ってから発信を中断し、以下の『メール』を作成して送信する。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ご無沙汰しております。
常原さんの方は、その後お変わりないでしょうか?
折り入ってお伝えしたいことがあり、連絡を差し上げました。
このメールをご覧になった時に、返信して頂ければ幸いです。
急な話で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

178<削除>:<削除>
<削除>

179<削除>:<削除>
<削除>

180常原ヤマト『ドリーム・ウィーバー』:2024/10/05(土) 01:57:55
>>177(小石川)
「奥様からの連絡を見過ごしていた……や……やってしまった!!!!!!!!!」」
――――――――――――――――――――――――――――――――――

  お世話になっております。
  家政婦の常原でございます。

  ご連絡ありがとうございます!
  この常原ヤマト、
  炊事、掃除、洗濯、潜入、戦闘など、
  各種サービスに柔軟に対応いたします。まずは何でもご相談ください!

  現在の常原の空き状況についてですが、
  次の月曜日からご予約可能となっております。
――――――――――――――――――――――――――――――――――

「…なんだこの定型文は!!!!!!こんな文面を返そうなどと!!」

  ダンダンダンダン!!!

机を叩き悶える。実際どう返せばいい!?!?
異国のジャングルに用事があり、連絡とか見れていない期間があった…
……とか書いておこうか、いやさすがに無理があるか。

「!!!なんて俺は愚かなのだ!!!!!うおおおおおおおお!」
   ダンダンダンダン   ッターン

「あっ………」
「Enterキー………押してしまった…………」

メールを返信してしまった。

181小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/10/05(土) 10:52:57
>>180(常原)

返信があったことに気付き、届いた文面を一読する。
それが仕事用の定型文であろうことは察しがついた。
普段の彼は、このようにして活動を行っているのだろう。
今まで知らなかった側面が分かったのは1つの収穫であり、
いずれにせよ返事を得られたのは幸いだったと言える。
心中で安堵しながら、続けて以下のメールを綴った。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

  お返事を下さり、ありがとうございます。
  では、次の月曜日に自宅にてお待ちしています。
  こちらの住所はご存知と思いますが、改めてお伝え致します。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『小石川家』の住所を添えて、短いメールを送信した。

182百目鬼小百合『ライトパス』:2024/11/01(金) 23:48:40
>(風歌鈴音)

「ぼちぼち冷え込みが厳しくなる時期だけど、今頃どうしてるんだろうねえ」

        ――――ピッ

かつて真冬の大通りで出会い、
一夜の宿を提供した事を思い出しつつ、『風歌鈴音』の番号に発信する。
これは文字通り『生存確認』だ。
自分の知らない間に、何かが起こっていては寝覚めが悪い。

「さて、首尾よく繋がるかどうか…………」

183風歌鈴音『ダストデビル・ドライヴ』:2024/11/02(土) 16:03:08
>>180
秋が深まり、というか秋が消し飛んで冬の始まりを告げたころ

記憶はないが死にかけて、自覚はないが悪運の強いホームレス、風歌鈴音は。
公園の聖域(注:小汚え住まい)にて、スマホを弄くって今日の日雇いを探していた。
良くも悪くも『ナンタラ横』やら、『アリーナ』などのヤクザな仕事とは縁の遠い日々を送りながら、日雇いガチャを行い、負のSRである闇バイトを引かないように祈りながら働く日々を送っていたのだ。
そんな折、久方ぶりに恩義ある知古から連絡があった――無論に出る

「はい、もしもーし どうかしたんスか」

少しばかりは社会性を身につけたが、やはり礼儀は足りてない口調である。

184百目鬼小百合『ライトパス』:2024/11/02(土) 16:36:11
>>183

一方の百目鬼小百合は、『数寄屋造り』の日本家屋で一服していた。
縁側に腰掛けて『枯山水』の庭を眺めながら、立ち昇る紫煙を燻らせる。
もし音信不通だと最悪の可能性も有り得たので、とりあえず繋がった事は幸いだ。

「随分と久し振りだねえ。
 別に急な用事はないんだけど、アンタが生きてるのか確認したくなったのさ」

      フゥゥゥゥ――――…………

言葉の合間に煙を吐き出し、話の先を続ける。

「最近どうしてた?
 アタシは『ヤクザの本拠地』に探りを入れる算段を練ってるところだよ」

風歌とは対照的に、こちらが抱えているのは『カタギの仕事』ではなかった。
もっとも、誰かに頼まれたという訳でもない。
強いて言うなら、自分自身に課したのだ。

185風歌鈴音『ダストデビル・ドライヴ』:2024/11/02(土) 18:26:07
>>184

「ヒェー……」

ヤクザ……世間的には半グレに地位と名声を奪われ、今では社会からウジ虫として扱われる上に復帰も叶わないという、まさに弱者
しかし、腐っても鯛、腐ってもヤクザ。今ヤクザなどしているのは、変われないクズか、変わる必要のない外道か
あるいは、スタンド使いもいるかもしれない……

「プライベートで行かないことを願ってますよ……こと、相手に『厄介な』の」

厄介を、どのような意味に取るかは、任せるが

「いたら……ね。この街のヤー公、全員が歯抜けじゃないッスからね……」

186百目鬼小百合『ライトパス』:2024/11/02(土) 19:12:16
>>185

「ハハハ、歯抜けどころじゃないよ。
 相手は『指定暴力団』だからね。
 しかも『スタンド』が絡んでる事は『確定』してる。
 アタシが踏み込もうとしてるのは、アンタの言う『厄介な所』の見本なんだ」

様々な経緯を経て、百目鬼は『関星会』という組織に目星をつけていた。
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1688977700/63-70)

「いつだったか『刀』について聞いた事を覚えてるかい?
 あれから有力な手掛かりを掴めたから、本格的に調べてみようとしてるのさ。
 事によると、これがアンタと話す『最後の機会』にならないとも限らない」

思い出したのは、『立ち食い蕎麦屋』で再会した時に交わした会話である。
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1621051851/149-154)

「で――――アンタの方は元気でやってるのかい?
 何よりも、それが心配で連絡したんだからねえ」


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