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【全】いつも何度でも【無】

1ロイドパ:2022/06/25(土) 10:24:22
呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心躍る 夢を見たい

 木村 弓『いつも何度でも』(千と千尋の神隠し 主題歌)

詳細は>>2

189ほしみまくろう『スターライダー』:2022/08/02(火) 00:56:23
>>186

『ほしみまくろう』がどれだけの意図を込めてその言葉を送ったのかはわからない
関の立ち居振る舞いに何かを感じたのかもしれないし、
ただ単に『細かい事はいいんだよ』と言いたかっただけかもしれない

「う、うおおおおお!
 良い子の皆からの応援で『ほしみパワー』が沸いてきたぞ!」

>>187

「良い子の諸君! 君もなかなか商売上手だな
 どれ・・・・では、この『ほしみまくろうアクリルスタンド』ではどうだろう」

もさっ と着ぐるみを漁り、毛並みのなかからアクスタを取り出した
そこに描かれているのは『ほしみまくろう(人型)』の姿である

ちなみに、このやり取りのさなか、『星顔宇宙人』はうねうねと動きながら待機していた
無駄に動いている分、この暑さの中では参ってしまいそうだ
早く勝負をしてあげなければ・・・・!

>>188

「きゅ、キュアレイブン・・・?」

「ごほんっ! 良い鳥の諸君! 僕の名前はキュアレイブンではないぞ!
 僕の名前は『ほしみまくろう』! はい、リピートアフタミー、『ほしみまくろう』!」

『ほしみまくろう』は鳥に対しても紳士でなければならない
『ほしみまくろう』という言葉を覚えさせようとしているのか、何度もその名を繰り返す

190関 寿々芽『ペイデイ』:2022/08/02(火) 04:27:11
>>187-189

「そ、そうですかあ?
 まあ……お役に立ててるなら嬉しいです〜」

『星見パワー』等という代物があったかは分からない。
分からないが……ないと言い切れるだろうか?

「あらっ、やりますねえユキシラさあん!」

     「あ……そんなところにグッズが!
      きっと値打ちのあるものですよう。
      ユキシラさんったら、商売上手ですねえ」

手をゆっくり叩きつつ、微笑んで経済的な取引を見守るが……

>       バササササッ

視線は、舞い降りた羽に向く。

「……ふふふ、『良い子』が一人増えたみたいですよ!」

名前は間違えているようだが、
大事なのは気持ちなのではないか?
……と、いうのは『ほしみまくろう』が決める事か。

「おしゃべりする鳥、インコですかねえ〜。
 ほしみまくろうさんは…………ええと、
 別の鳥だから、仲間ではないのかもしれませんけど」

          「ユキシラさんの笛で来たんですかね〜?」

ほしみまくろうは……鳥というかそもそもなんなのか怪しいのだが。
まあ、とはいえ、人よりは鳥に近い……のではないか? きっと……

191ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/08/03(水) 11:31:34
>>188>>190

「そうじゃろう。わしは商売上手じゃからな……
 ん? なんじゃ?」


頭の上に何かいる……。
ナイは人類であり両目は顔の正面についているので、当然、自分の頭上を見ることはできない。
そのため、見覚えがあるかどうかは不明だ。
頭から降ろせばいいかもしれないが、ナイはそうしなかった。


「インコ? インコがわしの頭の上にいるのか?
 ……まあよいか」


関の言葉で、鳥(インコ?)だとはわかったし、好きにさせておくようだ。

192ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/08/03(水) 11:32:58
>>189

イベントスレとはいえ、この流れでは自分を抜かしてレスというわけにはいかない。
不定期レスになってしまうのは申し訳ないが……
何が言いたいかというと、少しでもテンポをよくするためこちらで1D50を振らせてもらうぜ!

うわあああ!! ……星見ダイスチャットに入ってみたらダイスの種類に1D50が無ェ!
何!この不便なモノ!こんなんでオイシイ料理ができるのか!?
クソ! もう50個追加するか、クジを!

193ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/08/03(水) 11:37:04

51:白百合の図柄が入った浴衣(子供用)
52:(女子高校生(夢見ヶ崎)の)食べかけジャンボパフェ
53:カイガラムシ
54:りんごジュース(液体のみ)
55:ラムネ(瓶)
56:赤い靴下のお守り
57:商売繁盛のお守り(赤色)
58:スズランの押し花(クリスマス風)(『フューネラル・リース』の一部なのでスタンドに干渉可能なはず)
59:りんのスマホの連絡先電子データ(『交換』の仕様により相手のスマホにインストールされる)
60:ホタテ
61:クリスマスツリーセット
62:袋入りバラ氷
63:電池式カキ氷機
64:シールセット(良品)ttps://www.amazon.co.jp/dp/B081DVP389/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_DVE6AAJZWYCJS5PFY116?_encoding=UTF8&psc=1
65:小さい雪ダルマ(手のひらサイズ)
66:中くらいの雪ダルマ(両手で持つサイズ)
67:大きめ雪ダルマ(女性の膝下程度)(各雪ダルマの目は小石)
68:かき氷のシロップアソート五種(いちご、ハワイアンブルー、マンゴー、エメラルドパイン、コーラ)
69:関の手作り弁当
70:藤色の三つ折りの財布(新品、空っぽ)
71:プロテオロポ(プロテイン+オロナミンC+ポカリスエット)
72:子供用運動靴
73:りん『フューネラル・リース』の血(強心作用)
74:炙りフランスパン一切れ
75:どうぶつ消しゴム×143個(ttps://shop-iwako.com/shopbrand/1cat1/page1/order/)のどれか1つ
76:青い人魚を象ったキーホルダー
77:壊れて汚れた排水トラップ
78:お菓子の大袋複数種類(チョコレート菓子だとか三角パックに詰められたゼリービーンズだとかポテトチップスとか)のどれか
79:美作手作りバードコール
80:果物ナイフ
81:ホイッスル
82:目玉の付いた腕の玩具
83:綺麗な石
84:カラフルなゴムボール
85:ヒアルロン酸配合。敏感肌にも使えるウェットテッシュ。
86:赤いゼムクリップ
87:氷山の心臓
88:氷山のぶちまけられた血
89:『ほしみまくろう』キーホルダー
90:ジャケット
91:白紙のお面
92:かき氷の容器
93:伝統お面(なんらかのキャラクターお面)一つ
94:型抜きの型
95:伝統うちわ
96:キャラクタうちわ
97:オリジナルうちわ(白紙)
98:綿あめ
99:焼きそば
100:お好み焼き


('22/08/03 11:18 PC)<1D100> ( ^▽^)ノ 39 = 39

おめでとう!
『ほしみまくろう』が手に入れたのは、一抹君の作った『餅パンケーキ』だ!


「ほれ」

「よし、頑張れ!」


ファイッ!

194ほしみまくろう『スターライダー』:2022/08/03(水) 21:57:38
>>190

「良いぞ! 君のその応援で『ほしみパワー』がグングンと高まってきた!」

  しゅっ しゅっ

       しゅっ しゅっ

シャドーボクシングを始める『ほしみまくろう』
その動きに呼応するように『星顔宇宙人』もくいっくいっと指先を挑発的に動かす

>>191-193

「餅パンケーキ・・・・・」

この陽気・・・・しかも、衛生観念があるのかどうかもわからない幼子から貰った『食べ物』
大分・・・・ヤバいんじゃあないかな? O-157とか・・・黄色ブドウ球菌とか・・・・そんな言葉が脳裏によぎる
心なしか『星顔宇宙人』もハラハラした顔で君たちを見ているぞ!

「ありがとう! この料理は後で美味しくいただかせてもらうよ!」

俗に言う、『スタッフが美味しくいただきました』で難を逃れる事にした

>>all

   「さあて、『ほしみまくろう』よ
      シャバへの別れの挨拶は済んだかぁ・・・・?」

「ああ・・・・僕は問題ない!
 勝負だ『星顔宇宙人』よ!」

ガシィィッ!と四つに組む激闘が始まった!
「うおおおおおお!」という二人の絶叫が周囲を震わせ・・・・そして



     ・・・・・・・・・・・。


いつの間にか彼らは事務所に去っていった!
どうやら次のショーが別の場所であるらしい・・・・さようなら『ほしみまくろう』!また会う日まで!

195『星見駅前フリーマーケット』:2022/08/03(水) 22:23:04
合間合間に状況を整理するんだ。
(※間違ってたら個々で修正しておくれやす)

☆マップ
 ※縮尺:1マス1-2mくらい。てきとう。
 ※略図なので『道が狭い』『道が広すぎる』と思ったら、勝手に変えてロールしてヨシ! つじつまは後で合わせる!

┃──↑星見駅へ↑──┃
┃──────────┃
┃──フツーの通り──...┃
┃──────────┃
┃──┏━舞台裏┓──┃
┃──┃お立ち台.┃──┃ ← お立ち台:『N光猿軍団』オン・ザ・ステージ
┃───□□□□───┃
┃───□□□□───┃ □:観客席…というより、観るための路上スペース・空きスペース的なやつ。
┃──────────┃
┃─ラジオ──ピアノ─.....┃ ラジオ:ラジオブース。 星見FM放送中>>182
┃─ラジオ──ピアノ─.....┃ ピアノ:誰かが弾いている。
┃──────────┃
┃─自作───自作──┃ 自作アートや自作小物のブース群。
┃─アート──小物屋─..┃
┃──────────┃ 
┃──空き──空き──..┃ 空き:てきとうにPCが出店するスペース。大きさ可変。
┃──────────┃ 
┃─関の店──空き──..┃ 関の店:関の店
┃─関の店──空き──..┃ 空き:てきとうにPCが出店するスペース。
┃──────────┃ 
┃─英国紳──ナイ──.┃ 英国紳士の店:紳士なお店。
┃─士の店──くじ──...┃ ナイの店:ナイのくじ屋。くじ内容は>>167 >>192-193
┃──────────┃
┃─古本屋──古着屋─┃ 古物ブース:古物ブース。
┃─玩具屋──骨董屋─┃
┃──────────┃ 
┃──空き──空き──..┃ 空き:てきとうにPCが出店するスペース。大きさ可変。
┃──────────┃
┃─市役所──市役所─┃ 市役所ブース:市役所(NPC)のブース。飲み物を無料配布中。
┃─安全課──観光課─┃ 『健康に気をつけまくろう』
┃─生活課──商工課─┃ 『地元作物を食べまくろう』がいる!
┃──────────┃
┃──フツーの通り──...┃
┃──────────┃
┃↓商店街・歓楽街↓↓┃

196美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/08/03(水) 22:23:05
>>190

ちょうど『スターライダー』と、
『星顔宇宙人』のやり取りが終わった頃――――。

「――――こんにちはぁ〜!」

『関寿々芽』の店の前に、『ラジオの取材』がやって来た。

「今、この会場で『公開収録』をさせてもらってる、
 『星見FM放送』の『美作くるみ』です〜!」

          ズイッ

「こちらのお店では、
 どんな商品を扱っていらっしゃるんでしょうかぁ〜?」

そう言いながら、関に『マイク』を向ける。
これは『生放送』だ。
当然、『電波』を通じて放送される事になるだろう。

197関 寿々芽『ペイデイ』:2022/08/03(水) 23:23:27
>>191-196

「いますよう、追い払いましょうか〜?
 危ない鳥じゃあなさそうですけど」

ユキシラにそのように声をかけていると、
どうやら食べ物が出たようだ。

「……パンケーキかしら?
 ううん、とってもふかふかですねえ。
 置物と交換でも、きっとそこそこお値打ちです〜」

ユキシラの交換物の出所は不明だ。
本当に大丈夫なのだろうか?
あとはもう『ほしみまくろうの中の人』に任せるしかない。

「ともかく頑張ってくださ〜〜……」

    「……あらっ? いつの間にか。
     ふふ、宇宙人と戦うお仕事って
     とっても忙しいんでしょうねえ。
     ほしみまくろうさん、お疲れさまでぇす。
     聴こえるか分かりませんけど〜」

別れを告げる間もなく去った謎の集団だが、
彼らには彼らの生きる宇宙があるのだろう。

「……じゃあ、私は自分のお店に戻りますねえ。
 あ。ユキシラさん、何かあったら声かけてくださいね!」

――――というわけで、自分のブースに戻ったところで。

>>196(美作)

「はぁい、こんにちは〜。 
 暑いのに、お仕事お疲れさまです。
 私は……家にあったお洋服とか、
 余ってるお皿とかを売ってます〜。
 中古ですし、そんなに大したものは無いですよう」

『取材』には当たり障りのない事を言う。
また、挨拶は朗らかに返すが自己紹介もしない。

「お値段は、ちゃあんと勉強してるつもりですけどねえ」

今すぐに『後ろめたい』物は無いが……目立つ気もない。

198美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/08/04(木) 00:25:18
>>197

近くには、個人的に付き合いのある『ナイ』もいる。
しかし、『メディア』には向いてないだろう。
諸々の事情を鑑みて、関に話題を振る事になった。

「――――どうもぉ〜!」

        ジッ

「この『お皿』なんか綺麗だと思いますよぉ〜。
 なかなか風流じゃないでしょうか?」

並べられた『商品』を値踏みしつつ、話を繋げていく。

「『ラジオ』は『声』だけで伝えなきゃいけませんからねぇ〜。
 『パーソナリティー』の腕の見せ所ですよ!」

『ラジオ』は『音声』だけで伝えるメディア。
だからこそフットワークに優れ、
『テレビ』や『ネット』が機能停止に陥った状態でも、
迅速に情報を伝える事が出来るのだ。
同時に放送局は、『放送法』に基づいて『業務』を行っている。
その中には、『放送対象地域において、
放送があまねく受信できるように努めるものとする』という、
厳密な規定が存在する。
すなわち、『公共の電波を預かっている』立場なのだ。
それゆえに、一定時間の『無音』は、
『放送事故』と見なされてしまう。
『関係者』にとって何よりも『怖い』のは、
『放送中の無音』なのだ。

199関 寿々芽『ペイデイ』:2022/08/04(木) 01:57:40
>>198

「あらっ、この『焼き物』っぽいお皿ですか〜?」

やんわりとあしらったつもりだったが、
ラジオ側にはラジオ側の事情があるだろう。
関はそれを『慮る』程度には協調を重んじていた。

「お目が高いですねえ〜っ。
 それも家にあったお皿なんですけど、
 お爺ちゃんが、もういらないからって」

――――全部がウソ、ではない。

「高級とかじゃあないと思いますけど、
 スーパーとかでは売ってない感じですよねぇ。
 もしかしたら、手作りだったのかも……」

だが、虚実を織り交ぜてはいる。
その方が『美作』にとってありがたいのだろうし、
誰も損をしない嘘というのはいいものだ。

「聴いている人たちに、上〜手にっ、
 私に代わって自慢してあげて下さいねえ」

         スッ

というわけで焼き物風の皿を渡す。

素人仕事ではあるが、悪い品でもないとは思う。
関も『値踏み』は得意だ。専門知識こそ無いが、
きっとほとんどの同年代よりも、たくさんの『値打ち』に触れて来た。

200ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/08/04(木) 08:03:14
>>194-199


最初に『交換』した時の状態で記録されたものがそのまま出てくるので、
作り立てにも等しいが、そんな事は余人にはわからない。
まあ、他人が自分の物をどうしようと勝手だ。食べずに捨てたとしてもナイは気にしないだろう。


「行ってしまったの」


『ほしみまくろう』と『☆顔宇宙人』を見送る。


「インコは別にわざわざ追い払わんでもいいかの。
 あっ? くるみちゃんじゃ……」


頭に乗ったインコをそのままに、自分のブースに戻る関を見送っていると、
ラジオの取材がやってきた。


「…………」


一瞬声を上げるが、なにやら真面目にお仕事中らしいと気づき、
すぐに口に手を当て、黙って空気になることにした。
大人しくしていよう。
もちろん、普通にクジを引きに来た者がいれば対応はするが。

201美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/08/04(木) 20:57:52
>>199-200

「この青い色合いが、とってもキレイですねぇ〜。
 結構厚みがあって、なかなかズッシリした持ち応えです」

「何となく『歴史の重み』を感じさせますね。
 お祝い事の席なんかに使うと、
 お料理が映えるんじゃないでしょうか?」

「せっかくの出会いですから、こちらを頂いちゃいましょう!
 もちろん『自費』ですよ?」

「ええと――――おいくらですかぁ?」

値段を尋ね、関の店から『皿』を購入する。

「今回、私が『フリーマーケット』で購入した品物は、
 のちほど『プレゼント』に回させて頂きますね」

「記念すべき第一弾は『くるみが選んだお皿』!
 抽選で『一名様』に差し上げます!」

        チラッ

喋りながら『ナイの店』を横目で見るが、
紹介する事は避けておいた。
まだ小さな子供だし、
何より『能力』を広めてしまうのが不味い。
音声だけの『ラジオ』では、姿までは映らないとはいえ、
やはり好ましくはないだろう。

202関 寿々芽『ペイデイ』:2022/08/04(木) 23:05:28
>>200
>>201

「そうですねえ、晩酌のお皿とか……
 地味な色の和食を盛ったら映えると思います!」

ユキシラに構ってやれなくなるが、
彼女は彼女で案外しっかりしてるので大丈夫だろう。

「あらっ、いいんですか〜?
 ここのお皿は全部『千円』ですけどお、
 そうですねえ、せっかくのご縁ですし……」

       ニコォ〜ッ

笑みをゆっくりと深める。
フリマの値段など勝手に決めているだけなのだが……

「『くるみ』さんの視聴者さんのお家で、
 たっくさん活躍してくれることを期待して!」

   「半額の『500円』にしておきますよう〜」

半額という言葉そのものに魔性の魅力がある。
そして……勝手に決めている値段だからこそ、
『お店を楽しむ』という事が心底できる。

関は純粋に、『買い物』をするのが、提供側でも好きだった。

203美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/08/05(金) 07:49:49
>>202

『買い物』を済ませたら、次の場所へ向かう事になるだろう。
こうして外に出ているのは、『宣伝』の意味もあるのだから。
『番組』を知らない層にアピールするチャンスなのだ。

「『半額』!ついつい嬉しくなっちゃう魔法の言葉ですよねぇ〜。
 『商売上手』でいらっしゃいますね!」

            スッ

「――――はい!ちょうど『500円』です!」

ポケットマネーから『五百円硬貨』を出して、関に手渡す。

「インテリアの一つとして、
 ディスプレイしてみるのもいいかもしれませんねぇ。
 和風のお部屋だけじゃなくて、
 北欧風のコーディネートにも合うんですよ。
 飾り棚の上や、壁に掛けてみるのもアリです!」

「当選されたリスナーさんの感性で、
 是非活躍させてあげて下さいね〜!」

そして、ひとまず『皿』を受け取ろう。

「ご紹介が遅れました。
 『星見FM放送』の『美作くるみ』です!
 今、この会場で『公開収録』をさせていただいてましてぇ〜」

             チラリ

    「よろしかったら、こちらをどうぞ〜!」

同行しているスタッフから受け取って差し出したのは、
『番組特製エコバッグ』。
明るい印象の『ビタミンカラー』に、
『Electric Canary Garden』のロゴと、
イメージキャラクターの『電気カナリア』が描かれている。
最近になって新しく作った『ノベルティグッズ』だ。

204関 寿々芽『ペイデイ』:2022/08/05(金) 23:39:38
>>203

「どうも、ありがとうございます〜」

        カチャ

硬貨を受け取って小さなレジスターに入れる。

「ああ、流石ですねぇ〜っ。
 オシャレな人はインテリアにも強いんですねえ。
 北欧風なんて、考えたこともなかったですよう」

       フフフ

北欧柄の家具はそれなりに好みだったが、
『北欧風のインテリアを作る』というのは、
関のセンスの中には生まれない発想だった。

「まあっ、ご丁寧に…………
 かわいいエコバッグですねえ、色もデザインも。
 大切に……っていう物でもないですし、
 お皿と交換に、しっかり『活躍』させます〜」

エコバッグはいくつあってもかさばらないし、
あって困る贈り物ではない。ありがたいものだ。

「『美作』さん、この後の収録も頑張ってくださいね!
 あっ! 暑いので水分補給には気をつけて〜。
 お水は持って来てるでしょうけど……熱中症、多いですからねえ」

『世間話』でもしたい気分にはなっていたが、
収録の邪魔をしないためにも……やんわりと話を切り上げた。

205美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/08/06(土) 03:30:01
>>204

『ノベルティ』は数種類を用意してあった。
それらの中から、相手に合わせて選ぶ事にしている。
一部の例外を除けば、ほとんどは初対面なので、
少ない材料から判断するしかない。
『メディア』に携わる者として、
各所を『取材』してきた経験の活きる場面。
時には外してしまう事もあるが、今回は当たりだったようだ。

「この『お皿の色』みたいに、晴れ渡る『青空』ですからねぇ。
 相変わらず気温も高いですから、
 くれぐれも注意しないといけませんね!」

  「お気遣いありがとうございます〜!」

           スィッ

会釈をして身を引き、購入した『皿』をスタッフに渡す。

「それでは、次は『あちら』にお邪魔させていただきましょう!」

                スタ スタ スタ

『関の店』から離れ、マイクを手にして別の場所へ歩いていく。

206ダイアナ『オンリー・ガール』:2022/08/06(土) 21:50:05
>>(紳士の店)

向こうの方から、小さな子供がやってきた。
プラチナブロンドの髪とエメラルドグリーンの瞳を持つ少女。
『有名私立幼稚園』の制服を着て、
大きなテディベアを抱えて歩いている。

         「?」

             ――――ストン

興味を持ったらしく、店の前に『座る』。
『地面に』ではない。
よく見ると、いつの間に『半透明の椅子』が出現しており、
その上に腰掛けているのだ。

「フフン、貧相な店ね。何を売ってるの?」

『椅子』の上で足を組み、生意気な態度で商品を見下ろす。

207体格の良い英国紳士『一般人』:2022/08/06(土) 23:12:13
>>206
「・・・・・・例えばここに、一本の鮎がある。」

そこには貧相な店には適当に書きなぐった『想い出屋』という看板だけがあり。
その辺の段ボール箱とかを積んだだけの椅子に座ったオッサンが3人ほど紙カップに入れたビールを持って炭火を囲んでいた。

「一人は塩をかけた。もう一人は味噌をつけた。私は・・・うん?」

そうここは『想い出屋』、出店とうそぶいて申請した祭りの運営委員会が適当にサボるために作った休憩スペース。
いや最近は祭り一晩続けるのもオッサンの体力じゃ厳しいことが多いのよ。

「ようこそ御嬢さん。ここは『想い出屋』。想い出を語るなら今ならビール一杯。今なら鮎も一匹つけるよ」
「何か持ち込みがあるならそこの石をとるといい。適当に想い出話をしてあげようじゃないか」

オッサン達がそう言うと目の前には確かに石ころが二個ほど転がっていて。

石ころにはそれぞれ『かつて星見にあったヤクザの話』『新しい鰻料理の話』と書かれている・・・

208ダイアナ『オンリー・ガール』:2022/08/06(土) 23:40:48
>>207

「ふぅん、シケたところね!どうりで誰も来ない訳だわ」

『椅子』の肘掛けで頬杖をつき、店らしきものを観察する。
実際、こんな場所に近寄るのは、限られた人間だけだろう。
そして、この『ダイアナ』も、
偶然その中の一人に入っていたという事だ。

「でも、可哀想だから話を聞いてあげる。
 フフン!わたしは色んな経験をしてるのよ。
 あなた達も、わたしを見習って勉強することね!」

『椅子』の上で得意げにほくそ笑む。
経験というのは、主にケンカを売って負けた記憶だ。
それに価値があるのかどうかは分からない。

     「じゃあ、『これ』にするわ」

      ――――ヒョイ

        「ついでに『魚』ももらってあげる」

『かつて星見にあったヤクザの話』を手に取る。
ビールは受け取らない。
いくら態度がデカくとも、まだ『五歳児』なのだ。

209体格の良い英国紳士『一般人』:2022/08/06(土) 23:57:12
>>208
「おやおや・・・酒飲み話にしかならない程度の話なんだがねえ」

そういって英国紳士は近くのクーラーボックスから謎の小袋を取り出した。

三つある袋にはそれぞれ『バター』『味噌』『うるか』と書かれている・・・

「『塩』と『醤油』もある。どれか好きなものを選ぶとよい。ただしこの星見にはルールがある」
「『選択』は必ず『自分で選ぶ』こと。『他責はできない』。それがこの星見町の歴史における最大にして厳密な『ルール』だ」

そう言われると、何かこの場の空気が少し変わった気がする。
別に『スタンド』とかどうとかじゃない。『凄み』でも『覚悟』でもない。

「そう、時は江戸時代中期。『ほしみまくろう』と呼ばれた一人の極道がこの星見町で興した事件から始まる――――」

ただ、少し。
この場が、ほんの少し。

「――――どこにでもある、ごくごく普通の教訓が入ったむかしむかしの物語。」

『神聖』になったような、そんな感じが、する。

210ダイアナ『オンリー・ガール』:2022/08/07(日) 00:35:39
>>209

「何なの?わたしにお説教する気?この『ダイアナ』に!」

          「フフン、いい度胸じゃない!」

『覚悟』?『凄み』?『神聖』?
そんなものは知ったこっちゃあない!
この傲慢で高慢な幼稚園児が、
その程度で大人しくなると思ったら大間違いだ!
しょぼくれたオッサン共のヨタ話など、
どうせ大したものではないだろうと思っている。
話を聞く気になったのも、
自分が上である事を知らしめてやろうという、
非常に狭量な魂胆があったからだ。

   「『エド』?フン!ムカつく響きだわ」

           パクッ

クソッタレなスタンドと本体が脳裏に浮かんだ。
思い出してもムカッ腹が立つ。
それはそうと、『醤油』を選び、
器用に『鮎』を食べながら耳を傾ける。
ところで、ダイアナの好物は、
『アップルパイ』と『ジンジャーエール』。
それと、『鰆の西京漬け』だった。

211体格の良い英国紳士『一般人』:2022/08/08(月) 09:19:38
>>210
「むかしむかしのことじゃった・・・この土地には『ほっしみさま』と呼ばれる神様がいてな、あれが欲しい、これが欲しいとねだる神様だったそうな。」

鮎は醤油をかけると皮がはぜる音がした・・・脂がのっている。分かる人なら養殖の安物なんだろうなとわかる感じだ。

「神様の時代からそんなだったから、『ほっしみさま』は欲しいものを与えられて与えられて、とうとう欲しいと思うものがなくなった。」

ただ、子供なら匂いの独特な天然よりも安っぽい養殖に醤油の方がわかりやすく舌に合うかもしれない。
サクサクじゅわりと醤油と脂の味がするお魚だ。骨まで食べれるし内臓も苦くない。

「そしてどうなったか?『ほっしみさま』は他から『欲しい』と思う心を欲しがるようになった。」
「ほしがる、ねだる気持ちを食べる神様として、強欲な盗人などが供物として捧げられるようになったそうな・・・」

ただ、この塩気の強い魚は、少し、喉が、かわく。

212ダイアナ『オンリー・ガール』:2022/08/10(水) 21:57:49
>>211

「ふーん、神様のクセに欲しがりだなんてワガママなのね。
 わたしがいたら、こらしめてあげたのに!」

       モグモグ

「これ、ホントに『鮎』なの?」

       モグモグ

「なんだか違うみたいだけど。『別の種類』なのかしら?」

ダイアナは子供だが、彼女の家は悪い意味で金持ちである。
つまりは『成金』だ。
『高いもの=正義』という価値観を持っており、
基本的に『安物』は食べない。
このような環境で育ったダイアナは、
無駄に舌が肥える結果となった。
明確に『養殖物』だと分かった訳ではないが、
『いつも食べてるのと違う』とは感じたようだ。

「欲しいものを全部もらえたのに満足しなかったの?
 神様の考える事って、よく分からないわ」

やがて、喉の渇きを覚え、養殖鮎を食べる手が止まる。

「何か飲み物が欲しいわ。フフン、『お金』ならあるから」

『テディベア』の中から小さな財布を取り出し、
『一万円札』をチラつかせる。

213体格の良い英国紳士『一般人』:2022/08/13(土) 11:04:56
>>211
一万円を渡そうとするダイアナを後目に老人たちはビールを飲む。

「・・・神様は希少なものを好む。希少さこそが『価値』であり、それを手に入れることが『特権』であると考える」
「『欲しがる心』というものはその点絶妙でな。基本的に『賢い者』でないと沸き上がる事のない代物なのじゃ」
「どこにでもあるように見えて、集めようとして、増やそうとして簡単に手に入る物ではない」

『ピシリ』
そんなクゾジジイどもを見てつい万札を掴む手に力を入れるわけだが・・・

くっついていたのか?渡そうとしていた万札がその力を入れた指により『二枚』にズレていた。

「・・・言ったじゃろう御嬢さん?『他責は出来ない』」
「己の欲望は己で発散する・・・それが『ルール』」
「『まくろう』という名前の極道。江戸時代にいたと言われている極道がこの星見町を興したと言われている」
「それ以降、この町では『要求』と『欲望』は神様の供物となると言われている・・・こういうお祭りごとの際には、特にのう」

「さて。供物をささげた者達は、神様から何を与えられるのか?『まくろう』は『ほっしみさま』に何を与えて何を貰ったのか?」
「御嬢さんには、わかるかのう?」

214ダイアナ『オンリー・ガール』:2022/08/13(土) 22:32:21
>>213

ところで、『紳士』はどこにいったのだろうか?
まぁ、どうでもいい。
年寄りの昔話に耳を傾けるダイアナ――――――。

                 「 ? 」

           「 ? 」

     「 ? 」

何を言っているのかサッパリ分からない表情をしていた。
問い掛けの『答え』が分からないのではない。
言っている『意味』を理解できないのだ。
話の内容自体は教訓的で、決して悪いものではないのだろう。
しかし、『幼稚園児』に聞かせるには、
あまりにも『言い回し』が難しすぎた。
この様子では、全体の三分の一も把握できていないだろう。
ダイアナは同じ年頃の子供よりモノを知っているが、
何でも分かる訳ではなかった。

「わたしだったら、お金を渡してジュースをもらうわ!
 絞りたてのフレッシュジュースしか飲まないわよ!
 フフン、『マンゴー』がいいわね」

よって、『身も蓋もない答え方』になった。
ダイアナには全く悪気はない。
聞かせる相手の年齢を考慮しないクソジジイが悪いのだ。

215体格の良い英国紳士『一般人』:2022/08/15(月) 07:00:44
>>214
「そう・・・『マンゴージュース』」

そう言うとクーラーボックスからずばりマンゴージュースが出てきた。
7と11の便利なお店で売ってるような奴だ。

「正確に言わないと返ってこない。もしくは『歪んで還ってくる』」
「この町には『ほしがる』者たちが多く集まってくる、そう言う風に出来ているが・・・」
「『ほっしみさま』の神子たちはそれを『食べる』、食べて捧げてしまう」

「故に『他責はできない』・・・欲しいものは、要求はこの町では決して曖昧に他人に委ねてはいけない」
「そうでなければ、『ほっしみさま』に歪んで叶えられてそれで満足してしまう」
「この町ではそういうものは『タタリ』・・・『供与死』とも呼ばれているね」

欲望を曲げて叶えられる。お金を出したらお金が増えたような現象が発生して得をした気分に『させられる』。
本当はただお金がくっついていただけなのに。もともと持っていただけなのに。
『得をした』気分に人は抗えない。神に抗えずに欲望を喰われ尽くした先こそが、『供与死』である。

216ダイアナ『オンリー・ガール』:2022/08/18(木) 05:55:45
>>215

「――――あぁ、くっついてたの」

ダイアナは、増えた(ように見えた)万札に対し、
テンションを上げる事はない。
なぜなら、『金なら腐るほどある』からだ。
もちろん、両親の稼ぎであり、いわゆる『生活費』なので、
ダイアナ自身の財産(リアルマネー)は『五万円』だった。

         「『供与死』?」

「何だかよく分からないけど、
 『賢くない子は損をする』ってことよね?」

「フフン、わたしには関係ないわ。だって、『もらえた』もの」

自己解釈をしつつ、『供与死しなかったダイアナ』は胸を張るが、
『供与』を経た彼女は『供与死』を知らない。

「『世界に一つしかない自分だけのイス』が欲しいって言ったのよ。
 そうしたら、ほら!フフフ、ちゃんともらえたわ」

           オンリー・ガール
頭に浮かぶのは、『唯一無二』を得た時の記憶だ。
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1519310970/108-109)

「『イスとりゲーム』ってあるでしょ。
 イスの数と人の数は同じじゃなくて、
 座れなかった人はドロップアウト。
 この世は『イスとりゲーム』に似てると思うわ」

「だから、わたしは、
 『わたしだけが座れるわたしのためだけのイス』が欲しかったの」

今座っている『半透明の椅子』こそが、望んだ結果、
ダイアナが手に入れたものである。

217体格の良い英国紳士『一般人』:2022/08/22(月) 00:16:59
>>216
「そう、それでいい・・・が、気を付けないといけない。」
「『他責はできない』、これはどんなときにも付きまとうルールだ。」
「他人に欲望を求めると中身の定まらない怪物になってしまう・・・選択するときは、気を付けて。」
「それが、『ほしみまくろう』のお話だ。ミッションをするときは、どういう行動をとるのか明確に定めるんだよ。」

そういって英国紳士はビールを飲み始めた。

彼が常にエロいことについて悩んでいるのも『ほっしみさま』の影響があるのかもしれないな・・・

218ダイアナ『オンリー・ガール』:2022/08/23(火) 00:17:05
>>217

「――――『ミッション』?」

その単語自体は知っているが、
唐突なタイミングで出てきたために、
頭上に疑問符が浮かんだ。
○○○事について悩んでるのが『ほっしみさま』の影響?
散々『他責は出来ない』とか言っときながら、
勝手な事をほざいてんじゃあねーわよ!!

「ワケの分からないところもあったけど、
 『言ってる意味』は分かったわ」

         ストンッ

「だって、わたしは賢いから。フフン!」

鮎を食べ終えて、『椅子』から降りる。
その背後で、『椅子』が『変形』していく。
『オンリー・ガール』の『人型形態』だ。

「で?その『マンゴージュース』はくれるの?くれないの?」

『実体化』している『半透明の人型スタンド』が、
クーラーボックスから出てきた『マンゴージュース』を指差す。
もらえるなら受け取ろう。
もし『出しただけ』だったりしたら――キレて『殴りかかる』かもしれない。
だが、ここは『フリマ会場』。
そうなる前に、『誰か』が止めるだろうが。

219体格の良い英国紳士『一般人』:2022/08/27(土) 06:59:00
>>218
「・・・・・・・いや、とって欲しいんじゃが・・・・」

老体なので冷えたものをずっと持っているのもなかなか厳しいものがある。

「まあこれも『他責はできない』・・・あげると言わなかった私が悪いか・・・」

ぷるぷるしてきた。早くとって。

220ダイアナ『オンリー・ガール』:2022/08/28(日) 07:29:14
>>219

「フン!エラソーにお喋りしてたクセに、
 自分のことは分かってないみたいねぇ?」

          「だったら、ちゃんと言いなさい!」

                パ シ ィ ッ

『半透明の人型スタンド』が、
ジジイの手から『マンゴージュース』を取った。
『スタンド』を使った意味は特にない。
強いて言うなら、自分の力を見せびらかしたかっただけだ。

          ズズズー

「あー、ノドが渇いてたから美味しいわー。
 ワケのわかんない話に付き合ってあげたんだから、
 感謝してくれていいわよ!」

   「――――フフン!」

鮎を食べてジュースを飲んで、ダイアナは機嫌が良くなった。
所詮は五歳児。
その感情をコントロールする事は簡単だ。

「ま、さっきの話は『一応』覚えといてあげるわ。
 忘れてるかもしれないけど」

         スタ スタ スタ

しばらく歩いてから、ふと足を止める。

「わたしは『ダイアナ』っていうの。
 フフン……『この世で一番のイス』に座るのが、このわたしよ」

「せっかく教えてあげたんだから!
 わたしの名前は『絶対』忘れるんじゃないわよ!」

        クルッ

               タタタタタッ

言い終えると踵を返し、今度こそ本当に走り去っていった。

221『星見駅前フリーマーケット』:2022/08/28(日) 10:01:29
★ニュース
イベント状況が変化しました。

☆状況変化まとめ
 ・時間が 『朝』→『お昼』 に変化しました。
 ・人が増えて、賑わってきました。

☆環境設定
 ・場所:『星見町』の『星見駅』近くの『駅前通り』。
 ・施設:施設と言えるものは、お立ち台・ピアノくらいだ。 あとは折りたたみテーブル・椅子で作った『ブース』がいっぱい。
 ・時間:今はお昼。
 ・天気:快晴。熱中症対策をしっかり!
 ・人々:老若男女おおにぎわい、色んな人が増えてきました。

222『星見駅前フリーマーケット』:2022/08/28(日) 10:25:08
☆マップ整理 (※間違ってたら個々で修正しておくれやす)

☆NPC状況:変化あり
 ・お立ち台:地元バンドマン・地元アイドルたちがステージでアピール中。(PC乱入可。周囲の状況などもPC側で決めてよい)

 ・路上ピアノ:誰かが『ジョジョアニメ音楽メドレー』を弾き始めた。 ←ジョジョ音楽についてはPLレベルの情報であり、PCレベルでは『なんかいい曲』・『聞き覚えはあるが、思い出せない曲』どまり。

 ・市役所ブース:『地元飲み物配布』に加え、お昼の『地元料理の炊き出し』が始まった。 『地元のお米』、『地元野菜のお味噌汁』、『地元焼き魚の串』などが、無料で食べられるようだ。 (GM側は特に反応しないので、自由に貰ってよい)

☆マップ
 ※縮尺:1マス1-2mくらい。てきとう。
 ※略図なので『道が狭い』『道が広すぎる』と思ったら、勝手に変えてロールしてヨシ! つじつまは後で合わせる!

┃──↑星見駅へ↑──┃
┃──────────┃
┃──フツーの通り──...┃
┃──────────┃
┃──┏━舞台裏┓──┃
┃──┃お立ち台.┃──┃ ← お立ち台:『N光猿軍団』オン・ザ・ステージ
┃───□□□□───┃
┃───□□□□───┃ □:観客席…というより、観るための路上スペース・空きスペース的なやつ。
┃──────────┃
┃─ラジオ──ピアノ─.....┃ ラジオ:ラジオブース。 星見FM放送中>>182>>196
┃─ラジオ──ピアノ─.....┃ 路上ピアノ:誰かが、『アニメ版ジョジョ音楽メドレー』を弾いている。
┃──────────┃ 
┃─自作───自作──┃ 自作アートや自作小物のブース群。
┃─アート──小物屋─..┃
┃──────────┃ 
┃──空き──空き──..┃ 空き:てきとうにPCが出店するスペース。大きさ可変。
┃──────────┃ 
┃─関の店──空き──..┃ 関の店:関の古物ショップ。古着・古食器など。内容は>>197
┃─関の店──空き──..┃ 空き:てきとうにPCが出店するスペース。
┃──────────┃ 
┃─英国紳──ナイ──.┃ 英国紳士の店:英国紳士の『想い出屋』。内容は>>207
┃─士の店──くじ──...┃ ナイの店:ナイのくじ屋。内容は>>167 >>192-193
┃──────────┃
┃─古本屋──古着屋─┃ 古物ブース:古物ブース。
┃─玩具屋──骨董屋─┃
┃──────────┃ 
┃──空き──空き──..┃ 空き:てきとうにPCが出店するスペース。大きさ可変。
┃──────────┃
┃─市役所──市役所─┃ 市役所ブース:市役所(NPC)のブース。飲み物を無料配布中。
┃─安全課──観光課─┃   『健康に気をつけまくろう』
┃─生活課──商工課─┃   『地元作物を食べまくろう』がいる!
┃──────────┃    ・お昼だ!『地元料理の炊き出し』が始まった!
┃──フツーの通り──...┃
┃──────────┃
┃↓商店街・歓楽街↓↓┃

223『星見駅前フリーマーケット』:2022/08/28(日) 10:26:29
>222
一部訂正。

┃──┏━舞台裏┓──┃
┃──┃お立ち台.┃──┃ ← お立ち台:地元バンドマン・地元アイドルたちがステージでアピール中。
┃───□□□□───┃
┃───□□□□───┃ □:観客席…というより、観るための路上スペース・空きスペース的なやつ。

224美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/08/29(月) 20:15:21

「さてさて、ただいまの時刻は『お昼時』。
 ちょうどお腹が空いてくる頃合です。
 そんな時に美味しそうな匂いがしたら、
 ついつい誘われちゃいますよねぇ?」

「そんな訳で、私は今『市役所ブース』にお邪魔しています。
 地元の食材を使った食べ物が、
 くるみの前にズラリと並んでおりますよ。
 では、早速いただきましょう!」

           パクッ

「この『塩むすび』――丁度いい硬さに炊き上がっています。
 ご飯自体に甘味があって、それを塩気が引き立てる。
 空気を含ませるような握り方も丁寧で、
 全体のバランスが絶妙ですね!」

           ズズ

「それから、具沢山の『お味噌汁』。
 野菜が大きめにカットされていて、
 とっても食べ応えがありますよ。
 素材の風味を活かしつつ、ご飯との相性もバッチリです!」

           ムシャッ

「串を通して焼かれた『焼き魚』は、
 ひときわ目を引く一品でしょう。
 立ち昇る湯気と一緒に、
 食欲をそそられる香りが漂っています。
 適度に脂が乗っていながら、
 比較的あっさりした上品な味わいなので、
 いくらでも食べられそうですねぇ〜」

一通りの『食レポ』を終えてから、
今度は『お立ち台』に近付いていく。

「だけど、食べてばかりじゃいけませんね。
 現地の熱気と盛り上がりを、
 引き続きお伝えしていきますよ!」

「会場内に設置された特設ステージでは、
 現在『音楽関連』のパフォーマンスが行われています!
 リスナーの皆様も、しばしの間、
 舞台の『演奏』と『歌』をお聴き下さい」

ここに来たのは、もちろん『仕事のため』だ。
自らがパーソナリティーを務める番組の『公開収録』。
それが『第一の目的』である。

(『スタンド使い』は……この辺りにはいなさそうね)

『第二の目的』は、『アイドル候補』を探す事だった。
これに関しては、あくまでも『ついで』だが、
人が大勢いる場は、相対的に『スタンド使い』も多く集まる。
だからこそ、『人材の捜索』にはうってつけでもあったのだ。

225大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/08/30(火) 23:16:54
>>224
>『第二の目的』は、『アイドル候補』を探す事だった。
(中の人的に)そういうことに興味があるか・ないか で言ったら『興味がある』!


そうしていると、黄リボン付シルクハットを被った緑髪・右青目・左赤目・改造済清月学園黒制服の男装少年(16歳 女子)が『ペンと色紙』を手に、くるみさんに声をかけてきました。

「あっ、あの…!」(↑いつもと打って変わっておっかなびっくり緊張した声↑)

大神少年(♀)が手に持つ『色紙』には↓こんな↓『ふせん』が貼られています。

   【今、話しかけても大丈夫ですか?】

どうやら大神さんは『くるみさんのラジオ放送』の最中に、自分のようなものが話しかけてもいいものか、迷っているみたいです。

226美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/08/31(水) 04:27:55
>>225

(『ステージ向き』のルックスね)

『奇抜な容姿』に思わず注意が向けられる。
そう思っていた時、声を掛けられた。
『パフォーマンス』を中継している最中なので、
ちょうど手が空いていた。
同行しているスタッフが、
『ガンマイク』で『お立ち台の音』を拾っている。
こちらは『小休止』といったところだ。

        ニ コ ッ

明るい笑顔を浮かべながら、指で『マル』を作ってみせる。
手元のマイクは、一時的に切られていた。
こういう場合、普段なら『カフボックス』という機器を使う。
マイクと接続すれば、手元で操作が出来るようになるのだ。
『カフ』というのは『咳』という意味で、
話し手の『咳払い』が入らないようにする用途から、
その名前が付けられたらしい。

「あ、もしかして?」

『ペン』と『色紙』から大体の意図は察せられた。
『公開収録』という場でもある。
それに、『サイン』を求められるのは初めてではない。

227大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/08/31(水) 08:02:39
>>226
>明るい笑顔を浮かべながら、指で『マル』を作ってみせる。
「ありがとうございます!」
(↓↑興奮しぎみのハスキーボイス↑↓)

 くるみさんの反応から『話しかけて大丈夫』という確信を得て、大神少年(♀)は話し始めました。

>「あ、もしかして?」
「はい! くるみさんに『サイン』をいただけると幸いです……」
(↓↑元気になったり、恐縮になったりで忙しいハスキーボイス↑↓)

 大神少年(♀)は帽子を取ってお辞儀をしながら、手に持つ『ペンと色紙』を『くるみさん』に差し出しました。

   ペコォーッ! ←お辞儀の擬音

「いつも放送聞いてます!
あの『くるみさん』にリアルで会えるなんて!
『サイン』ください!」
(↓↑興奮しぎみのハスキーボイス↑↓)

 ある意味、ファンお決まりの文句……
 だが『声を仕事にする者』だからこそ、気付くことがあるかもしれない。

 この少年(♀)……『言葉の内容』はともかく、『言葉の出し方・喋り方』つまりは『声の出し方』が『どこか奇妙』なのだ。
 はてさて、この少年(♀)はいったい……?

※備考
 大神→くるみ への好感度:高
 ↓この辺り↓の過去活動にあるように『くるみのファン設定』があり、好感度は高いです。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1619194604/2-25

228美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/08/31(水) 15:28:12
>>227

「――――ご丁寧にありがとうございます」

       スィッ

相手のお辞儀に合わせ、こちらも帽子を取って頭を下げた。
大神の『シルクハット』とは違い、『ジェットキャップ』だ。
『アメリカンカジュアル』でコーディネートしたファッションの一部。

「そんな風に思ってもらえるなんて、とっても嬉しい。
 こちらこそ、あなたに出会えて光栄よ」

          ニコリ

「これは『心』を込めて書かせてもらわなきゃね」

             サラサラサラ

今度は穏やかに笑って『ペン』と『色紙』を受け取ると、
慣れた手付きで『サイン』を行う。
流れるような書体で『美作くるみ』の文字が綴られる。
隅には『電気コードの付いた小鳥』――『電気カナリア』が添えられた。
美作自身がデザインを担当した『イメージキャラクター』だ。
『Electric Canary Garden』のリスナーなら分かるだろう。

「すごく華やかなスタイルねぇ。
 『ステージ』に立っても見劣りしないわ。
 もしかして、これから『参加』したりするのかしら?」

『お立ち台』を一瞥してから、改めて大神を見つめる。
現在、美作くるみは『仕事中』だ。
『オフ』ではなく、酔っ払ってもいない。
ゆえに、その『集中力』は、
『最高の状態』まで研ぎ澄まされていた。
だからこそ、『違和感』に気付いたのである。

「ええと……『お嬢さん』の『お名前』は?」

『色紙』に書き入れるために、至って何気ない口調で、
『相手の名前』を尋ねた。

229大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/08/31(水) 23:54:18
>>228
「はわわ…伝説の電気カナリア…家宝にします…」(↓↑喜びと興奮入り混じったハスキーボイス↑↓)

>「すごく華やかなスタイルねぇ。『ステージ』に立っても見劣りしないわ。もしかして、これから『参加』したりするのかしら?」

「あ、ボクは『もう出た』んですよ、ステージ。
さっき『ステージの時間つなぎ』で『星見住人素人一発芸コーナー』があったので、それに参加してました。

ボクってば、まだまだ『お客を集められない三流』なのですけど、一応…
『手品師(マジシャン)のはしくれ』、
『ショーマン目指して修行中』、 
『見られることに慣れるため、人の集まるトコで芸を見せる練習中』
って身なのです。

         ・・・・・・・・・・・・・・・
この格好にしても『マジシャンだったお父様の猿真似』みたいなとこがあります」
(↓ちょっと慣れてきたので砕けた口調も混ざってきたハスキーボイス↓)

憧れのくるみさんにスタイルを褒められてついつい興奮したのか、大神さんはくるみさんに自分の衣装を見せるため、その場でクルリと回ってみせました。

  クルリ…

>「ええと……『お嬢さん』の『お名前』は?」

大神さんがクルリと回って、くるみさんとまた目があったその一瞬…

     ・・・
「えっと、あたしの名前は『大神 或真』(おおがみ あるま)って…」

「あっ」(16歳女子相応の高めの声)

  …その一瞬、オオカミ少年(♀)の『ウソ』・『化けの皮』・『魔法(マジック)』が解けた!

------------------
 ↑ゲーム『逆転裁判』でたとえると『突然BGMが変わるシーン』↑多分、おそらく、おおよそ、ニュアンスとして↑

230美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/09/01(木) 06:51:41
>>229

「――――『大神或真』さんね」

          サラサラサラ…………

                 「はい!どうぞ!」

『名前』を書き加えた『サイン色紙』を、両手で手渡す。

「よかったら大事にしてね。
 『家宝』に相応しいかどうか分からないけど、
 今日ここで出会えた『記念』に」

『アイドル』だった時代に比べれば、
サインを求められる回数は激減した。
だからこそ、一つ一つの『重み』を、
再認識できたのかもしれない。
ちょうど『今』のように。

「あぁ、そうだったのね?
 他のところを回ってたから見逃しちゃった」

          クスッ

『マジシャン』を思わせる衣装を眺め、残念そうに苦笑する。
なるべく全体をリポートするようにしていたが、
さすがに『全部』は難しい。
ステージから目を離したタイミングと一緒だったようだ。

「せっかく会えたんだし、
 大神さんの『マジック』を拝見させてもらいたかったわ。
 仕事柄、『変わった話』には目がないの。
 私の番組を聴いてくれる人達に楽しんでもらうために、
 常に『新しい話題』を仕入れなきゃね」

『修行中』とはいうものの『本職』の娘。
きっと『本格的』だったのだろう。
『パーソナリティー』として、
『トークの引き出し』を増やしてくれたはずだ。

231大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/09/01(木) 13:15:56
>>230
>『名前』を書き加えた『サイン色紙』を、両手で手渡す。

「ありがとうございます!ありがとうございます!」(↓ハスキーボイス↓)

  ……何事もなかったかのように、大神さんの声がハスキーボイスに戻りました。
  どうやら、オオカミ少年(♀)はまた、『ウソ』・『化けの皮』・『魔法(マジック)』・『猫』を被り始めたようです。

>「せっかく会えたんだし、大神さんの『マジック』を拝見させてもらいたかったわ」
「簡単なモノで良ければ…」(↓ハスキーボイス↓)

 …と言うと、大神さんは『シルクハット』をクルクルと空いた指先で回し始めました。

「さてさて、お立ち合い。
 ココに取り出したるは、見ての通り『なんの種も仕掛けもないタダのシルクハット』」(↑ショー用のよく通る声↑)

  大神さんは、くるみさんの目の前で、シルクハットの内側も外側もよく見えるよう、大袈裟な動作とともにシルクハットをクルクルと回しています。

「しかししかし、このブカブカな『シルクハット』、このままでは少々味気が足りませぬ」(↑ショー用のよく通る声↑)

  …と言うと『シルクハット』の動きを止め、くるみさんの目の前で…

「しからば、『この電気カナリアのサイン』で電気鳥味・鉄分・ミネラルを加えてみましょう」(↑ショー用のよく通る声↑)
  大神さんは『シルクハット』の中に『貰ったばかりのサイン』を入れてしまいました。

  ポポイッ

「おやおや、このカナリアは『ボクの頭を巣にしたい』ようです。
頼まれては、仕方ありません、ボクはまた、この『シルクハット』を被るとしましょう」(↑ショー用のよく通る声↑)
  大げさな演技とともに、大神さんはシルクハットを被りました。

  スポッ

「おおっ!『シルクハット』の中で『カナリア』が暴れております!」 (↑ショー用のよく通る声↑)
  『いかにもな一人芝居』とともに、大神さんはシルクハットに手を添えたり、回したり、叩いたり、頭や首を振ったりしています。

  クルクルクル…コンコンコン…ブンブンブン

 ※ここで一旦レスを切って、くるみの反応待ち。

232美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/09/02(金) 09:10:40
>>231

「フフ――――実は、ちょっと『期待』してたの」

「『放送』できなくて悪いけど、
 じっくり『鑑賞』させていただきます」

そう言うと、美作は『観る体勢』に入った。

「確かに『仕掛けらしい仕掛け』はないみたいね」

大神の手元を注視し、『シルクハット』を観察する美作。
『トリックを暴いてやろう』というような印象は感じられない。
どちらかというと、
『大神或真そのもの』を見ているような雰囲気がある。

「あら?『そう来る』とは思わなかったわ」

「あはは、とっても元気な『カナリア』ねぇ」

僅かに驚いた表情と共に、口元を緩ませる。
目の前で繰り広げられる『パフォーマンス』を、
純粋に楽しんでいる様子が窺えた。
ただ、まだ特段の『驚き』はない。

「それで『次』はどうなるのかしら?」

美作の発した言葉は、
『何か』を期待するかのような響きを伴っていた。

233大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/09/02(金) 12:47:54
>>232
>「それで『次』はどうなるのかしら?」
>美作の発した言葉は、『何か』を期待するかのような響きを伴っていた。
「いえ、ボクはまだまだ『簡単なモノ』しかお出しできない三流魔術師(マジシャン)でして…

『七色の声の魔術師』のくるみさんのご期待に添えるかは…」(↓ちょっと自嘲ぎみのハスキーボイス↓)

  …と言ったかと思うと、大神さんは頭に乗せた『シルクハット』をポンと叩きました。

「おっと、シルクハットのカナリアもそろそろ落ち着いたようですね」(↑ショー用のよく通る声↑)
  そう言うと大神さんは耳に手を添えて、なにやらシルクハットに耳を傾け始めました。

「ふむふむ…ほうほう…なになに…」(↓なんかゴニョゴニョ言ってる↓)
  なんとも奇妙な光景です。
  帽子の中にホントにカナリアが住みついてしまったのでしょうか?

「えっ…!
 先に帽子住んでた子とお友達に?
 それは良かった!

 おお!
 ボクらに紹介してくれる、って言うのかい?」(↑ショー用のよく通る声↑)

「じゃあ、いっしょに出ておいで!」(↑ショー用のよく通る声↑)

  大神さんはシルクハットを取り、その中に手を入れました。
  すると……

       ダダダダダダダダ ←偶然ステージの方から流れてきたドラムロールの音

  あれ……?

  『さっきと同じ電気カナリアの色紙』が出てきて……

  ……いや、違う!

  色紙の! 絵が違う! 先程のカナリアの絵にネジのついた狼が加わっている! これは…!

  『色紙の電気カナリアに電気オオカミが描き添えられている!
   電気カナリアを鼻の上に乗せた電気オオカミ!
   つまり、仲良しこよしな2匹のフレンズの画!』

       ウ〜!ガオ〜! ←偶然ステージの方から流れてきたケモノの声(by N光猿軍団)

「おやおや…」(↑ショー用のよく通る声↑)

 ・・・・
「トモダチになれたみたいですね」(↑ショー用のよく通る声↑)
  そう言うと、大神さんは『描き加えられた色紙』をくるみさんに見せながら、ペコリと一礼しました。

    ペコォーッ

       ジャーン! ←偶然ステージの方から流れてきたシンバルの音

※マジック終了

234大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/09/02(金) 12:51:57
>>233 補足
※タネ明かしと仕掛け(PLレベルの情報)
 ①最初の時点では、大神は何も仕込んでいない。以下の行動は全てアドリブ。
 ②何も仕込んでいないので、くるみにシルクハットの内外を見せた時点では『ごく普通のシルクハット』でしかない。
 ③色紙を入れる直前に『シルクハットを持つ手の指先』からシルクハット内に、『シルクハットと保護色の嘘の毛皮』を出した。(一瞬で発現可能)
 保護色の『嘘の毛皮』は重力に従って、『シルクハットの中』を落ち、後から入ってくる『色紙』を包み込むようにキャッチする。
 ☆図解☆
     ┓□□┏
     ┃色紙┃ ←かぶる前のシルクハット
     ┃毛皮┃
     ┗━━┛
 ③頭に被る際に『シルクハット』は上下がひっくり返る。
  なので『毛皮は色紙の上面から覆いかぶさるような状態』となる。
  ☆図解☆
     ┏━━┓
     ┃□□┃ ←ひっくり返ったので
     ┃毛皮┃  シルクハットの中身も反転
     ┛色紙┗
 ④『この状態のシルクハット』を揺らすことで、『毛皮で色紙の両面を包み込む』。
  例えるなら『フライパンを揺らして、オムレツを浮かせて、具をタマゴで包む』ようなもの。
  『カナリアが暴れている!』辺りは『シルクハットを小刻みに揺らして、毛皮で色紙を包む』ための動き。
  ※ただ揺らすのではなく『毛皮』に『シルクハットの隙間』から指を添えて『毛皮が色紙を包み込みやすい状態』を作ったりもしている。
  ☆図解☆
     ┏━━┓
     ┃毛皮┃ ←被ったシルクハットを
     ┃色紙┃  フライパンでオムレツを返す
     ┛毛皮┗指 ような感じで揺らす
 ④その他の動きは『毛皮が色紙を包み込むまでの時間稼ぎ』。
  大げさな動きをしているが、その実『シルクハットを揺らして、うまいこと毛皮が色紙を包むのを待っている』だけ。
  会話をしつつ、時間調節・作業確認をしている。
 ⑤『毛皮』が色紙を包み終えたら『色紙の姿』は『自由』に変えられる。なので、一部だけ描き換えた。
 ⑥『シルクハット』から『嘘の毛皮で表面を描き換えた色紙』を出し、くるみに見せた。

タネ明かし終了。レス終了。

235美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/09/03(土) 09:54:38
>>233

美作の目線が、取り出された『サイン色紙』に注がれる。
その表情には、はっきりと『驚き』の色が表れていた。
もし大神に『美作を驚かせよう』という意図があったのなら、
間違いなく『成功』だ。

「お見事ね!ビックリしちゃった。本当にスゴかったわ!」

        パチ パチ パチ パチ パチ

披露された『マジック』に、賞賛の拍手を送る美作。

「その『サイン』は私が書いて渡したものだから、
 事前に用意しておいて『すり替える』なんて出来ないし……」

              ジッ

    「うーん、見れば見るほど『不思議』ねぇ」

『色紙』を覗き込むが、当然『タネ』が分かるはずもなかった。
不意に、美作は顎に人差し指を添える。
何かを考えているような仕草だ。

「『不思議な事』って、人を惹きつける『魅力』があるわよね」

ゆっくりと体の向きを変え、大神に対して『斜め』を向く。
片手には『ジェットキャップ』が握られている。
その陰に隠しながら、肩の上に『プラン9』を発現。

「昔から人間は『不思議なもの』に憧れて、
 自分達で『不思議を作り出す方法』を考え出した」

ちょうど同じタイミングで、
大神の後ろを『通行人』が通り過ぎようとしていた。
ご多分に漏れず、その手には『スマホ』が握られている。
それを『視認』し、『能力の対象』に捉えた。

   「 「 それが『マジック』なんでしょうね 」 」

発せられた『声』は、大神には『二重』に聞こえる。
『正面』からと『背後』から。
前者は『美作自身』、後者は『スマホのスピーカー』からだ。

236大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/09/03(土) 10:35:10
>>235
>「お見事ね!ビックリしちゃった。本当にスゴかったわ!」
「ありがとうございますありがとうございます」(↓ハスキーボイス↓)
大神さんはシルクハットを取ったまま、くるみさんにお辞儀を繰り返しました。

>「『不思議な事』って、人を惹きつける『魅力』があるわよね」
「ええ。その上で、ヒトだけではなく犬・猫・鳥・猿・ウマ・ゾウなどの動物も『手品に驚く』と言われています。
彼らは『こうなるはずなのに』と『想定できる知能がある』がゆえに、『想定外の不思議』が起こると『隙』・『驚き』を晒してしまうのだとか…」(↓うんちくを語るハスキーボイス↓)

>「 「 それが『マジック』なんでしょうね 」 」
「きゃっ」(↑16歳女子らしい驚きの声↑)

  大神さんは思いがけない二重の声にびっくりしてしまいました。

  ↑『想定外の不思議』が起こって『隙』・『驚き』を晒す光景↑

237美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/09/03(土) 15:00:59
>>236

「あはは、ごめんなさい。
 私も『不思議な事』が好きなものだから」

「大神さんの『マジック』に比べたら、
 『何てことない仕掛け』だけど――」

         パサッ

   「これが私の『トリック』よ」

気さくに笑いつつ、帽子を被り直す。
その肩には『機械仕掛けの小鳥』が見える。
大神には、それが『スタンドヴィジョン』だと分かるだろう。

「へえ、それは知らなかったわ」

感心したように声を上げ、両方の目を細める。

「ただ、そこから『一歩進める』のは難しいわよね。
 『驚く』だけじゃあなく、『何故そうなるのか』を考え、『解決』する能力。
 それは、とても素晴らしいものだと思うの」

ここが『定位置』だと言わんばかりに、
『小鳥』はピクリとも動かない。

「もし良かったら、大神さんに、
 私の『タネ』を『解決』してもらえないかしら?」

美作には、これといった『根拠』はなかった。
『ひょっとすると分かるのではないか』という『カマかけ』だ。
もし違ったとしても、『デメリット』はない。

238大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/09/03(土) 17:17:45
>>237
>その肩には『機械仕掛けの小鳥』が見える。
大神には、それが『スタンドヴィジョン』だと分かるだろう。
「ふむん?」(↓先ほどの『きゃっ』をごまかすかのようなハスキーボイス↓)
大神さんは『電気カナリア』を見つめました。
『見えている』ようです。

>「もし良かったら、大神さんに、私の『タネ』を『解決』してもらえないかしら?」
「…どうやら『ただの手品(マジック)』の話ではないようですね」(↓ハスキーボイス↓)

  先ほどの『きゃっ』で『ちょっとズレてしまったシルクハット』を直しながら……

「それはどんな『タネ』のお話なのでしょう?

こう見えても、ボクは鬼退治(ウソではない)、恋の修羅場(言い方!)などの『解決』をしたことがありまして……

他ならぬあこがれの『くるみさん』のご要望でしたらば、
ボクは『ご相談』に乗ることもやぶさかではなく……

そうした暁には積極的かつ不退転の態度をもって、正々堂々とするようでいて、時には後ろに向かって前進することもありながら、
ある程度のエンジョイ&エキサイティングの精神でもって、
サービスサービス精神満載のお手頃価格でご奉仕活動することも
ありえなくはない、かもしれないところなのですが……」
(↓言い回しがいちいち遠回しで演技っぽいハスキーボイス↓)

ようするに『大神さんはもう少し詳しく話を聞きたい』ようです。

239美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/09/04(日) 09:59:24
>>238

「ここにも『お友達』がいたみたいね」

        フフッ

「この『小鳥』の名前は『プラン9・チャンネル7』よ」

大神の視線を確認した美作は、口元を綻ばせた。
『マイク』と『スピーカー』を備えた『機械の小鳥』。
デフォルメされたデザインの『電気カナリア』と毛色は違うが、
両方とも『関わった人間』が同じなせいか、
どことなく共通する雰囲気も窺える。

「私と大神さんも『お友達』ってところかしら」

         ――――――パチッ★

大神の言葉を受け、美作は『ウインク』で応じた。

「実は、ちょっとした『問題』を抱えているの。
 大神さんなら、それを『解決』出来るんじゃないかと思って」

ふと『お立ち台』の方向を一瞥し、再び大神に目線を戻す。

「『大きなステージ』に立ってみる気はない?」

「私の知人が『ショー』の開催を計画しているの。
 生憎『マジックショー』じゃないんだけどね。
 単刀直入に言うと、『スタンド使い』の『アイドルショー』よ」

突拍子もない話に聞こえるかもしれないが、
『事実そのまま』に告げる。

「その『スカウト』を引き受けたのが『美作くるみ』。
 『相応しい人材を探してきて欲しい』ってね」

「それで、私は大神さんに『白羽の矢を立てた』って訳。
 これでも『人を見る目』には自信があるわ」

「大神さんがよければ、『出演者の一人』として、
 お客さんを楽しませてもらえないかしら?」

大神の反応を待っているらしく、美作は言葉を切った。

240大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/09/04(日) 13:19:01
>>239
「どうもはじめまして。カナリアさん」(↓ハスキーボイス↓)

  大神さんがカナリア(『プラン9・チャンネル7』」)に挨拶をすると…
  その傍らに 『三毛猫フードを被った人狼』のビジョンのスタンドが現れた。

「『この子』は 『ネヴァー・グローイング・アップ』  (訳:大人になれない。成長しない。 『ピーターパン』などを指す) 

 ボクは、そう呼んでいます」 (↓ハスキーボイス↓)

>「私の知人が『ショー』の開催を計画しているの。生憎『マジックショー』じゃないんだけどね。単刀直入に言うと、『スタンド使い』の『アイドルショー』よ」
「ふむ…
 くるみさんを動かすということは、『かなりの有力者』なのですかね…。
 なんという名前の、どんな方なんですか?」

>「大神さんがよければ、『出演者の一人』として、お客さんを楽しませてもらえないかしら?」

「いいですよ」 (即答)

「まだ、詳しい話が聞けてませんから、『本決定』はできませんけどね。 
 『口約束の仮決定』で良ければ、その質問への答えは 『イエス OK いいですよ やります 前向きに検討する』 です 」 (↓ハスキーボイス↓)

「さっき話したように、ボクは『ショービジネスの修行中の身の上』で、
 『マジックショーじゃないとヤダ!』 と言うような『ワガママを言える立場じゃない』のです。
 だから『ショーに出る手段』は選びません。

 『路上の大道芸』もしますし、
 『こういうステージ』にも出ますし、
 ましてや『くるみさんがすすめる大舞台』を断る道理なんてありません。
 沢山の人に『ショーを見せられる』なら、ボクは『修行の一環』としてやりますよ」 (↓ハスキーボイス↓)

「ただ、まずは条件が3つ。

①ボクは未成年なので、『契約と書類は、保護者・法定代理人を通す』こと。   (←ロール上のものなので言語化・文書化の必要はない)
 もちろん、エッチでいかがわしいやつは『ご法度』です。
 その辺りも含めて『保護者チェック』です。                       (←ロール上のものなので基本的に『素通し』する)

②ボクが目指してるのは『手品師(マジシャン)』です。 『アイドル』ではありません。
 なので、『ショーマン修行の一環としてのアイドル活動』と捉えてください。
 それに沿わなかったら、『アイドル活動を突然止めてしまう』可能性もあります。

 そして、『修行の一環』なので、『手品(マジック)の修行も兼ねられる』と喜ばしいです。
 たとえば『マジックアイドル』のような、『マジック(手品・魔法・超能力・サイキック)を使うアイドル』と言った『売り方』なら、お互いにとって『一石二鳥』でしょう。
 ボクはマジックのパフォーマンスを練習できる、くるみさんはアイドルショーを開催できる、それって『一挙両得』と思いませんか。

③なんにせよ、後日また話を聞きたいところですね、もう少し詳しい形で。    (←ロール的にこの状態で『即決・即契約』をするのも変なので、一応)
 『ここでの説明・口約束だけ』では、ボクも不安です。
 現状だと、『ボクから、ボクの意思を保護者に説明して、保護者を納得させるだけの説明材料』もちょっと足りません。
 そこも含めて、後日、しっかり話を聞きたいですね。

…とまぁ、 ボク的にはこんなところですね」(↓指を3本立てながらのハスキーボイス↓)


「それ、と。

④『出演者の一人』」ということは、『複数人でのアイドルグループ』というイメージでいいですか?
 その人達と、一度『顔合わせ』くらいはしたいですね。
 ボクは『見ての通りの変わり者』なので、人によっては相性が悪いこともあります」  (↓4本目の指を立てながらのハスキーボイス↓)

   4本の指を立てながら、大神さんは言葉を切りました。くるみさんの反応待ちです。

241美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/09/04(日) 17:58:02
>>240

「『ネヴァー・グローイング・アップ』――
 大神さんと同じように『個性的』なルックスねぇ」

あまり馴染みがない外見らしく、
美作は『大神のスタンド』を物珍しげに観察する。

「私に『スカウト』を頼んだ人の名前は『門倉良次』。
 意外だと思うけど――――『不動産屋さん』よ」

実際のところ、それは美作自身が意外に思った事だった。

「でも、彼には『もう一つの顔』があって……。
 それが『スタンドを活かしたエンターテインメント』の『興行主』。
 もっとも、まだ『旗揚げ前』なんだけどね。
 実は、今回のショーが『初演』なのよ」

「私は『エンターテイナー』の一人として、
 彼の『理念』に共感したから、この『役目』を引き受けたわ」

大神の言葉を受けて、美作は軽く頭を下げてから、
再び口を開いた。

「今日の時点では、
 『参加の意欲があるかどうか』を聞きたかったの。
 だから、もちろん『ここで全てを決める』つもりはないわ」

                ピッ

大神の仕草に応じるように、指が『三本』立てられる。

「私が『スカウト』を頼まれた人数は『三人』。
 そして、大神さんが『三人目』よ」

「これで最初の目的は『完了』だから、
 ひとまず門倉さんに『報告』を入れさせてもらうわ。
 その上で、『これからの事』を、
 二人で話し合う形になるでしょうね」

「『大神さんからの条件』は、
 私から門倉さんに伝えておくから、
 少し待っていてもらえないかしら?
 私だけだと答えられない部分があるの」

「ただ、当然『顔合わせ』は私も必要だと考えているから、
 それは必ず出来るようにしておくわ」

「『今後の話』が纏まったら、改めて大神さんに連絡するわね。
 門倉さんから、『詳しい内容』を説明してもらうから。
 その場に私が『同席』できるかは、ちょっと分からないけど」

           スッ

「私の『名刺』を渡しておくわ。
 ここに連絡をくれたら、私のスマホに登録させてもらうから」

名刺入れから『名刺』を取り出し、大神に差し出した。

          『星見FM放送』

       『Electric Canary Garden』

      『パーナリティー:美作くるみ』

そのような文面と共に、各種の連絡先が綴られている。
また、デフォルメされた手描き風の小鳥のイラストが、
小さく添えられていた。
『サイン色紙』にも描かれた『電気カナリア』だ。

242大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/09/04(日) 20:35:15
>>241
>「私に『スカウト』を頼んだ人の名前は『門倉良次』。意外だと思うけど――――『不動産屋さん』よ」
「うーん、さっぱり聞いたことない名前ですけど、自らの趣味で、けったいなアイドルグループを作ろうとするなんて…
 さぞかし『道楽者でお金持ちな不動産王』な方なのでしょうね……」  (↓なにかを勘違いしたハスキーボイス↓)

「……はて、門倉、門倉………門倉?」  (↓なにかに気付いたハスキーボイス↓)

   ピコーン!

「……もしかして『門倉さん』って、先日の『夏事件』に関係がある方ですか?」  (↓なにかに気付いたハスキーボイス↓)

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1617983099/923

「くるみさんがどの程度知っているかは分かりませんけど……
 先日、この街で『夏にクリスマスをやろう』みたいな『奇妙な出来事』がありませんでした?

 実は、ボクは『あの出来事』にちょっとだけ関わってまして…
 なぜか、『ボクの友人の知り合い』 (大神の 友人の七篠の 知り合いの氷山) が 『あの出来事の当事者で、直接の被害者』だったんですよね。
 だから、友人のために、あの時『夏にクリスマスを呼ぶため』に、ボクも路上を賑やかにしたんですよ、『手品』で。

 …で、事件自体は『ボクのよく知らないところで上手いこと解決した』ようだったんですが…
 後日、『門倉』とかいう『変なモヒカン頭の男性』が『夏の件』でボクを訪ねてきましてね。
 事件について、色々と根掘り葉掘り聞かれましたよ。

 そういえば、その『門倉』って人、最後には『迷惑料』みたいな感じで『お金』も置いていきました。 『結構な額』のお金を、ポンと。

                    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 思い返してみると、帰り際に 『これで俺とお前は縁ができた』 とか言ってた気もするな……。よく覚えてませんけど。
 その時はとりあえず『 変なサザエさんみてーな、変な頭をした、変なサザエボンくらいに、変な人だなぁ…』で終わったんですけど…

          ・ ・ ・ ・ ・
 もしかして 『その門倉さん』 ですか? 」  (↓ 門倉さんに対する理解と誤解と偏見が入り混じった説明ゼリフのハスキーボイス↓)


>「『今後の話』が纏まったら、改めて大神さんに連絡するわね。門倉さんから、『詳しい内容』を説明してもらうから。その場に私が『同席』できるかは、ちょっと分からないけど」
「お願いしま〜す。『門倉さん』ってのをちょっと見てみたいですし…」 ( ↓深々と頭を下げるハスキーボイス↓ )

    ペコォーッ

>「私の『名刺』を渡しておくわ。ここに連絡をくれたら、私のスマホに登録させてもらうから」

「ははーっ、ありがたきしあわせ」 ( ↓深々と頭を下げるハスキーボイス↓ )

    ペコォーッ

「ではさっそく」 ( ↓即スマホで電話をかけるハスキーボイス↓ )

  ピポペペペッ

  とぅるるるるるるんるんるん   ←くるみさんのスマホの着信の擬音 (本当にこんな着信音なわけはありませんね)

  プッ

「ワン切りしました、今」

  大神さんはくるみさんの電話番号にワン切りを入れたようです。  ワンワン。

243美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2022/09/05(月) 13:43:23
>>242

「あぁ、知ってたの?なら、話は早いわね」

「そう――――その『門倉さん』よ」

『門倉の知人』なら、
『門倉自身』が話をした方が早かったんじゃないか。
ほんの少しだけだが、そう思わないでもなかった。
ただ、美作が動いた方が『圧倒的に早い』のは、
『今回のスカウト』で証明されているだろう。
『知名度』は『信用』に繋がり、スムーズな交渉を可能とする。
当然それだけに頼るつもりはなく、
『トーク力』においても、誰にも負けない自信があった。

「大神さんの言う『事件』には、私も協力した事があってね。
 『自立型スタンド』が、勝手に『星見FM』に入ってきたの。
 勝手に番組を『ジャック』して、勝手に出て行ったわ」

「さすがに頭に来ちゃったから、
 『文句を言ってやろう』と思って追いかけたのが、
 『私の発端』よ」

美作は苦笑いを浮かべる。
『スタンド』が引き起こした『ラジオジャック』。
どうやら『そういう事件』もあったようだ。

「どうもありがとう。早速『登録』させてもらうわ」

          p i

『連絡先の交換』を終えたところで、
美作が『お立ち台』の方を見た。

「そろそろウチのスタッフが戻ってくるみたいね。
 もうじき『再開』しなきゃいけないの」

「今日は大神さんの『マジック』が見られて良かったわ。
 今度は『舞台の上』で見られると嬉しいな」

    「――――『See you again』!!」

『Electric Canary Garden』で使っている『締めの言葉』。
この辺りで『公開収録』に戻るらしい。
呼び止めなければ、『ここでの話』は終了になる。

244大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』【高1】:2022/09/05(月) 20:35:58
>>243
>「そう――――その『門倉さん』よ」
「なるほど、そういうことですか。
 世界は…いえ、星見町は狭いものですね。

 世界にあんな『奇妙な門倉さん』が複数いても困りそうですが、
 こんなにも『不思議な出会い』があるものなのですから、
 『世界は驚きに満ちている』と言っても、過言ではないでしょう。」(↓自分を棚に上げるハスキーボイス↓)

>「――――『See you again』!!」

「See you!」
 シルクハットと改造制服をひるがえした挨拶とともに、コールで返した。

※特にないので終了で!

245『星見駅前フリーマーケット』:2022/09/11(日) 00:41:55
〜〜〜フリーマーケット完〜〜〜

         ,;⌒⌒i.
  ノノノノ⌒ヽ (   ;;;;;)   ______
 (゚∈゚ )  ミ)     ,,:;;;)   .| ゆるキャラ
/⌒\/|  | ヽ| |/ |;,ノ  |  | 処分場
( ミ   \_>| /  .,i   |______
 ノ  /     | | ,,i; ,, . ,;⌒∥
( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;.    ;i,   ∥ヽ
 \ ) ) ..   ,,   ´ヽ (,,   .∥丿.,,,
 ///   ,,   ,,  .. ´ヽ  .∥,,, ..,
`ヾ ヽミ ,,  .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ .∥、,,

〜〜〜フリーマーケット完〜〜〜

246『いつも何度でも』:2022/09/11(日) 00:43:10
------強制退出シークエンス開始------


   スレから退出し忘れた人→『全員退出』


------スレから退出し忘れた人の強制退出完了------

247『いつも何度でも』:2022/09/11(日) 00:45:51
-----ただいま準備中です-----

-----しばらくお待ち下さい-----

-----考え中

248『いつも何度でも』:2022/09/11(日) 00:58:59
〜〜〜〜〜
んー、何にしましょう…
秋はイベント選択肢が色々あるな…

 ・秋祭り
 ・月見
 ・ハロウィン
 ・〜の秋
  ・スポーツ
  ・食欲
  ・読書
  ・芸術
  ・紅葉
  ・旅行
  ・音楽
  ・睡眠
  ・勉強

〜〜〜〜〜

249『いつも何度でも』:2022/09/11(日) 06:59:40
>>248
ハッ……!
『沢山あって迷う』なら『全部やれば迷わない』のでは?
(ニンジャ思考)

250『星見ハロウィン』:2022/10/05(水) 19:11:58
☆イベント:『星見ハロウィン』

☆開催期間:2022/10/05(水) 12:00 - 2022/11/06(日) 23:59   ※開催期間は、参加状況を見つつ、調整します。

☆場所設定:特になし(『星見町』内のどこか・どこでもいい)

☆状況設定
 ・『ハロウィン期間の星見町』である。
   ①ハロウィンナイト(10/31〜11/02)前の街でのロールプレイ でもOK
    例:ハロウィン商品を売るロール など
   ②ハロウィンナイト(10/31〜11/02)の街でのロールプレイ でもOK
    例:コスプレして街を練り歩くロール など
    例:渋谷の交差点レベルにコスプレモブ一般人がいるロール など
   ③ハロウィン関連なら、その他・それ以外・ご自由に

 ・ある程度、時系列が入り乱れても良い。
  ・例: PC1がハロウィンナイト(10/31〜11/02)のコスプレロールをやる
     →PC2がハロウィンナイト(10/31以前)の商店のロールをやる
   …と言った形で使ってもOKということです。もちろん『PC間で矛盾が起きないように調整する』
   (矛盾するような方向に持っていかないようにPC間で調整する)必要はありますが。

☆環境設定:不定。ハロウィン関連をご自由に。

☆マップ設定:現時点では無し。

☆情報
     ・告知内容 (ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453051014/993)
     ・スレ詳細 (>>2)

☆操作説明:
 ・例えるなら『自由の場(ハロウィン時空)』のようなイベントです。『ハロウィン期間』の範囲で自由にロールしてしまって構いません。
  ・前イベントまでは、GM側でPCがロール・交流できる場所・環境設定を用意していましたが、今回は用意しません。
  ・今回のイベントは『このスレ内はハロウィンのそういう時間と空間である』という設定だけを用意した形になります。

以上。

251『星見ハロウィン』:2022/10/05(水) 19:12:47
☆☆☆☆☆はじまりはじまり☆☆☆☆☆

※レスOKです

252朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2022/10/06(木) 23:46:40
ハロウィンを前にして店もそれらの商品の売出しで賑わっているようだ。

「さて、今日は…今日の分のご飯と…
 そういえば、由楽がハロウィンのコスチュームがほしいと言ってわね…」
ふと、あたりを見る。

「…お母さんが選んだものが良いだなんて
 なんだかプレッシャーね。」
どこかにそのようなお店がないだろうか…と考えているようだ。

253宗像征爾『アヴィーチー』:2022/10/07(金) 19:14:57
>>252

カーキ色の作業服を着た男が歩いてきた。
両手は革の手袋で覆われ、足元は無骨な安全靴だ。
何かを探しているように、周囲の雑踏に視線を巡らせている。

     ――――――パサッ

すれ違う際、男は小さな物を落としていった。
『花飾りの付いたお守り』だ。
笑美には見覚えがあるだろう。

254朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2022/10/07(金) 20:31:20
>>253
「…うーん、どうすればいいかなぁ…」
とあたりを見回していると、通りすがりの男が何かを落としたのを見た。

「あ、あのー、すいません。
 なにか落としましたよー。」
そう言って彼が落としたものを拾い上げる。

「あら、これ…」
拾い上げたそれは花飾りの付いたお守りであった。
もちろんそれは覚えがある。いつぞやの天文台でのパーティーでプレゼントとして用意したものだ。
顔を上げて、その落とした人の姿をよく見る。

255宗像征爾『アヴィーチー』:2022/10/07(金) 21:09:47
>>254

不意に声を掛けられ、足を止めて振り返った。
相手の姿を確認してから、その手元に視線を移す。
同時に、『お守り』を落としていた事に気付く。

  「それは確かに俺の物だ」

             ザッ

           「拾ってもらって助かった」

笑美に言葉を返す落とし主は、やや年上の男だった。
例の『パーティー』で見かけた覚えがある。
また、『それ以前』にも見たような記憶があるかもしれない。
今から『二十年前』に、
『新聞』や『ニュース』で取り上げられていた。
実際に顔を合わせた事はないが、
『笑美の年齢』なら知識の内にあるだろう。

256朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2022/10/07(金) 21:33:39
>>255
「いえ、これはとても大事なものなので…
 っと…これはよく見たら以前私が展望台で
 プレゼント交換回に出したものと、似ていますね…」
なんとなくそう言いながら宗像にお守りを渡す。

そしてその顔をじっと見ると、たしかにパーティーで顔を見たことがある気がする。

「…えーと、宗像さん…でしたっけ?」
そう言って首を傾げた。
なぜ自分がその名前を知っていたのか、よくわからない。
だが、昔のニュースでその名前と、その顔が流れていたような気がしたのである。

257宗像征爾『アヴィーチー』:2022/10/07(金) 22:14:51
>>256

「その『集まり』なら、俺も参加していた」

『アリーナ』の催しは『スタンド使い』が対象だ。
恐らくは、目の前にいる相手も『同じ』だと考えられる。
そうでなければ、あの場にはいなかっただろう。

   「あんたも『スタンド使い』らしいな」

             スッ

           「感謝する」

姿勢を正して一礼し、差し出された『お守り』を受け取る。
『差出人』に出会う機会が訪れるとは思わなかった。
珍しい話だが、そういう事もあるのだろう。

「これのお陰で、俺は『命拾い』してきたのかもしれない」

『残党の一員』と『地下の塹壕』。
そこで死ななかったのは、
あるいは『お守り』を持っていたせいか。
『神仏』の類は信仰していないが、
人間の『情念』に力を感じる事は否定しない。

「――――そうだ」

簡潔に肯定し、改めて笑美の顔を見やる。

「『例の集まり』で名乗った事はなかったと思うが」

無論、こちらは相手の名前を知らない。
『パーティー』の途中で見かけたかもしれないが、その程度だ。
分かっているのは、
『スタンド使いであろう』という事だけだった。

258朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2022/10/07(金) 22:42:31
>>257
「ああ、やっぱりそうでしたか。
 あそこに呼ばれたということは…
 あー、あなたもスタンド使いなのですね…。」
招待された場所にはスタンド使いがたくさんいたことを覚えている。
ならばこの人もそうなのだと感じる。

「いえいえ、私のお守りがお役に立てたならば何よりでございます。
 命拾い、になるくらいに色々あったのですねー。」
彼から感じられる雰囲気はたしかに死線をくぐり抜けたかのようである。
しかし刺々しい、とまでは感じられないような気もするのだ。

「…確かに、あの時はチョット顔を見ただけで、名乗ってなかったのは間違いないと思います。
 でもなぜか、あなたの顔を見るとその名前がよぎったんです。」
そう言って少し考えた。

「あのパーティーのときより『ずっと前』に見たようなきがするんです…何故か。」
なにぶん20年ほど前のことであるため、そのへんのことはおぼろげになっているらしい。
色々忙しい時期だったこともあるのかもしれない。

259宗像征爾『アヴィーチー』:2022/10/07(金) 23:10:29
>>258

虚無的な光を宿した瞳が笑美を見つめ、やがて口を開く。

「そうか――――」

受け取った『お守り』を一瞥し、ポケットの中に戻す。
これを持っていれば、
『青山流星』も生きていられたのかもしれない。
そんな事はないと思いながらも、
何故か考えずにはいられなかった。

「なら、名乗っておこう。
 『宗像征爾』というのが俺の名前だ」

    「『配管工』をやっている」

お互いに共通点と呼べるものは、
ほとんどないと言っていいだろう。
強いて挙げるなら『スタンド使い』という部分だけだ。
それがなければ、こうして話をする事はなかった。

「差し支えなければ、あんたの名前を聞かせてくれ」

その声色は冷たいものではない。
ただ淡々としている。
例えるなら、燃え残った後の『灰』を思わせた。

260朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2022/10/07(金) 23:28:35
>>259
「自分で言うのもなんですけどね。
 私も割りと運がいいほうなので…
 それが誰かの助けになれたのなら、嬉しく思います。」
そう自信満々に答える。
娘の運の悪さを気にしてはいるものの、そこは誇りたい部分のようだ。

「ええ、宗像征爾さんですね。よろしくお願いします。
 私は『朱鷺宮笑美』と言います。今は…普通の主婦です。」
そう言って頭を下げた。

「こちらこそよろしくお願いします。
 これもお守りが呼んだめぐり合わせでしょうかね。」

261宗像征爾『アヴィーチー』:2022/10/08(土) 00:01:51
>>260

「あんたの『運』を分け与えられたという事か」

人間の情念には力がある。
それが誰かを生かし、時に殺す。
俺が『五十嵐』や『下村』を殺したように、
この『お守り』が俺を生かしたのかもしれない。

「『朱鷺宮笑美』――その名前は覚えておく」

礼を返してから、雑踏の奥に視線を向ける。

「俺は行く。買い物の邪魔をして悪かった」

          ザッ

そして、緩やかに歩き出した。

「『お守り』は大事にさせてもらう」

そう言い残し、笑美の前から立ち去っていく。
どこか時間に取り残されたような後ろ姿は、
ハロウィンで賑わう町並みからは浮いている。
徐々に遠くなる背中が、群集の中に消えていった。

262朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2022/10/08(土) 00:36:44
>>261
「おそらくはそうだとおもいます…
 ですから、これからもきっと…」
そう言って頭を下げた。
彼がどのような人生を巡ってきたのかはわからないが
おそらく彼には幸運があるはずだと思いたい。

「ええ、私もあなたの名前を覚えておきます。」
そう言って微笑みかける。

「ぜひ、大事にしてくださいね。
 それでは。」
笑美は再び歩き出す。彼の後ろ姿をチョット確認しながら。

263ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/10/13(木) 10:59:13

「無条件で菓子を貰えるのか……
 良いと思うが、わしには合わんの。
 悪戯も、『交換』できるもんでもないし」


お菓子はいっぱいあるし。


「うーむ、逆に菓子を渡すというのはどうじゃろうか……
 逆でも無いか? まあ似たようなもんじゃろ」


そういうことになった。

前のアポロン納涼祭で手に入れたお面(白紙の面に『交』と書かれている)
で最低限の仮装をし、道行く人に無理矢理、菓子
(駄菓子屋で売ってる種類の駄菓子、マカロン、棒付きキャンディー、
 おいしくてつよくなるビスケット、スーパーで売ってるような有名菓子の小袋、わたあめ、など)
を与え、
代わりに何かくれと強請るのだ。
断られた場合は悪戯(『巨大なクリスマスケーキ』をぶつける
(『ビター・スウィート・シンフォニー』製スタンド物質でナイが10m離れるか5分経つと消える))
だ。

264虚坊『サークルズ』:2022/10/14(金) 20:45:50
>>263
錫杖を持った超短髪にサングラスの男が無言で菓子を受け取る。

 シャンッ!
お礼のつもりなのか、錫杖をシャンと鳴らした。

 スタスタスタ…
そのまま歩いていく。

265ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/10/15(土) 10:23:15
>>264

お前はお菓子を貰う立場じゃないだろ!
……いや、もしかして托鉢と受け取られた?
ていうか坊主要素が錫杖しかなくない? お前サングラスキャラだったの!?
服装は?


「こりゃー! 代わりになんか置いてけい!
 いたずらするぞ!」


追っかける。
反応が無いようなら、菓子を投げて、
空中で『巨大なクリスマスケーキ』に『交換』してケーキまみれにしてやる。
まあ、そのまま去るならケーキはすぐに消えるし、悪戯は済んだということで引き下がるが。

266虚坊『サークルズ』:2022/10/15(土) 11:35:28
>>265
>お前はお菓子を貰う立場じゃないだろ!
『道行く人に与え』って書いてあったから…

>……いや、もしかして托鉢と受け取られた?
…………そうかも ややそう おそらくそう たぶんそう

>ていうか坊主要素が錫杖しかなくない?
職業坊主じゃないから坊主の格好にこだわる理由ないヨ(『どちらかと言うと破戒僧』とは書いた)

>お前サングラスキャラだったの!?
うん
今日の気分はサングラスなの(本日のファッション)

>服装は?
いかついおっさん+ところどころ破れたパンク風ワイルド破戒僧系僧衣withサングラス

>「こりゃー! 代わりになんか置いてけい!いたずらするぞ!」
「ん」(初セリフ記念パピコ)

 シャンッ

錫杖を鳴らしつつ立ち止まりナイを見下ろす。

267ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/10/16(日) 01:11:34
>>266

よく考えたら錫杖もスタンドだから坊主要素ほぼ無い気がしてきたな。
単に無口な人なんじゃないの。


「なんか言わんか。
 それとも、いたずらを選ぶ、ということか?」

「トリックオアトリート……どっちなんじゃ!?
 あ、トリートならお菓子じゃなくてなんでもいいぞ」


まったく反応が無いわけでは無いので、再度尋ねる。最後通牒だ。
その気が無いようなら『巨大なクリスマスケーキ』をごちそうしてやろう。

268虚坊『サークルズ』:2022/10/16(日) 06:14:32
>>267
>単に無口な人なんじゃないの。
はい。その認識でもよいと思います。
『今、虚坊のレスで書かれた情報』だとそんなもんだと思います。
むしろ『どこを見て坊主だと思った』のでしょう?
(どうにも『レスに書かれていない情報』で判断されてる気が…)

>「なんか言わんか。それとも、いたずらを選ぶ、ということか?」
>「トリックオアトリート……どっちなんじゃ!?あ、トリートならお菓子じゃなくてなんでもいいぞ」
>まったく反応が無いわけでは無いので、再度尋ねる。最後通牒だ。
>その気が無いようなら『巨大なクリスマスケーキ』をごちそうしてやろう。

 旧アキバの版画屋みたいになってる!助けてクーリングオフ警察!

「ン」
ナイにマッチ(8本入り。『星見フィリピンパブ ミステ○ーサ』と書かれている)を渡す。 

 そう言えば虚坊はナイからどんなお菓子をもらえたんでしょう?
 提示された中から、こちらが選んでいい感じですか?

269ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/10/17(月) 11:55:17
>>268

坊主坊主言ってるのは地の文だから、PLの認知です。
強いていうなら名前かな……
無口キャラ、俺も好きだけど、文章だと扱いに困るよね。
サブキャラならともかく……


「ふっ、てこずらせおって。
 いたずらは許してやろう!」


テッテレー! ナイはマッチを手に入れた。
お前パブとか行くのか……

>(駄菓子屋で売ってる種類の駄菓子、マカロン、棒付きキャンディー、
> おいしくてつよくなるビスケット、スーパーで売ってるような有名菓子の小袋、わたあめ、など)
この中から適当に配ってるので選んでヨシ!
駄菓子沢山とか、菓子の詰め合わせとか、具体的に何なのか俺も把握していないぞ!

トリックオアトリートは済んだし、一人に執着してむしり取ろうという気は無い。
特別、用が無いなら、別の人に菓子を配り(?)に行くが……?
それとも目の前の無口マンはナイを引き留めるトークを持っているのか!?

270虚坊『サークルズ』:2022/10/17(月) 21:21:10
>>269
>テッテレー! ナイはマッチを手に入れた。
>お前パブとか行くのか……
パブ(パブリック・ハウス:公共の場 の略)単体ならそこまでおかしくないヨ!
なおミ○ティーサはリアルH松に存在する店。

>おいしくてつよくなるビスケット
しからばコレをいただこう…
男の子はいつだって強くなりたいモノ…
虚坊も男の子…
そして男の子はフィリピンパブに夢を馳せるモノ…

>トリックオアトリートは済んだし、一人に執着してむしり取ろうという気は無い。
>特別、用が無いなら、別の人に菓子を配り(?)に行くが……?
>それとも目の前の無口マンはナイを引き留めるトークを持っているのか!?

男が特に話さない…

 モシャッ…

虚坊はもらったビスケットを食す…

舌の上に広がる…おいしさ…つよさ…

その懐かしの味にふと虚坊はあることに気付く…

    【この娘に要らんものを押し付ければもっと食える】

サングラスの奥に野心の眼光を秘め、街行く人の後ろに隠れつつ(せこい)、ティッシュ配りのティッシュを何度も貰うおばちゃんのような動きで(せこい)、虚坊はナイに再接近する…。

271ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/10/18(火) 14:16:44
>>270

ビスケットを食べるとつよくなれそうな味がした……おいしい。
パッケージに描かれた坊やの生首がアルカイックな笑みを浮かべていた。


「美味いか? ではな」


金髪の子供は、サングラスの男から離れ、
通行人に「トリックオアトリート」と言いながらお菓子を押し付ける作業に戻る。


「トリックオア……え?」


そこに割り込むサングラスの男。
流れ作業だったら2週目でも気づかれなかっただろうが、
さすがに印象が強すぎたし、直後すぎた。
棒付きキャンディー(イチゴ味)を差し出したまま、訝し気にサングラスの男を見る。

272虚坊『サークルズ』:2022/10/18(火) 20:51:42
>>271
>「トリックオア……え?」
「トヨトミヒデヨシ デス」(裏声)

前世でトヨトミヒデヨシだった記憶(偽)を使い、窮地を乗り切る。

>棒付きキャンディー(イチゴ味)を差し出した

 パッ ← キャンディー(いちご味)を受け取る音

 パッ ← イカす形のドングリ(ポケットに入ってた)をナイの手に乗せる音

スタスタスタ… ←虚坊が歩いていく音

虚坊が歩いていく…。

273ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/10/18(火) 23:48:12
>>272

「お、おう……?」


義務教育も受けていない子供に秀吉と言っても通じなかったようだ。
学校行ってたとしても、小学校低学年だと秀吉とか習うか? わからんが。
まあ、マジに本名がトヨトミヒデヨシだとしても、何でいきなり自己紹介を? って感じだが。


「なんじゃあ……?」


しばし、ポカーンと去っていくサングラスの男を見送った。

お、終わりか……?

274虚坊『サークルズ』:2022/10/19(水) 20:21:42
>>273
>お、終わりか……?
うん

 (2回が限度か…)

男はキャンディ(いちご味)を舐めながらそのまま去っていった。

275ナイ『ベター・ビリーブ・イット』『D・L』:2022/10/20(木) 10:55:33
>>274

「似たやつじゃったか?
 ……まあいいか」


インパクトが強いとはいえ、同じようなサングラスをかけていれば、
似たような顔に見えるかもしれない。
いや、錫杖持ってる奴とかそうそういないだろうが……
しかし、2回同じ人が来たとして、何か問題があるか? 無い。
ちょっと驚いたがそれだけだ。すぐにどうでもよくなった。


「トリックオアトリ〜ト〜
 トリックオアトリートー」


引き続き、菓子を何かと交換しようとうろつきはじめる。

別の人が反応してもいいし、各自好きにハロウィンを楽しんでもよいだろう。

276『星見ハロウィンナイト』:2022/10/22(土) 15:59:36
☆イベント:『星見ハロウィンナイト』

☆概要
 ・『ハロウィン』が『基本的に10/31だけ』(所により10/31〜11/02)だなんて、短すぎるぜ!
   Q.だから?
   A.ちょっと長めの『ハロウィンナイト』空間を作りました。

☆開催期間:2022/10/22(土) 12:00 - 2022/11/06(日) 23:59 ※開催期間は、参加状況を見つつ、調整します。

☆時間設定:ひと足お先に『ハロウィンナイト』(10/31〜11/2)の夜。

☆場所設定:『星見町』の『星見駅』近くの『駅前通り』。

☆状況設定
 ・渋谷駅前ハロウィンくらいのごった煮感で。

☆環境設定
 ・場所:『星見町』の『星見駅』近くの『駅前通り』。
 ・施設:屋台・お立ち台・ピアノなど。 詳しくは後述のマップ参照。
 ・時間:夜!
 ・天気:晴天!でも暗い!でも満月出てる!月が綺麗ですね!
 ・人々:老若男女がコスプレしてる!
 ・店舗:店舗はハロウィン営業中!人が集まったせいか、屋台も出てる!

☆情報
 ・スレ詳細 (>>2)

☆操作説明:
 ・GM側で『PCがロール・交流できる場所・環境設定』までは、用意します。
 ・そこから先は普通の場スレと同じように、PCで自由に使っていいです。
 ・GMの反応(レス・処理など)を保証するものではありません。GMの反応がなかったら、無視して、PC同士で交流して構いません。
 ・PC同士でも『レスが絶対に必要という場面』でなかったら、『そこまで待たずに、レスを進めてしまっても構わない』と思います。
  それぐらい『気軽で、大きな影響を与えない』のが、イベントのコンセプトです。
 ・NPCを使いたい時・呼び出したい時は、>>GMと言う感じで、呼び出してください。
  特にGMからの反応がなかったら『特に問題なく、NPCは対応してくれた』  (例:商品を見れた・商品を漁れた・購入できた・配られた・食べられた、など)として構いません。
  特にGMからの反応が必要ない場合も同じです。『特に問題なく、NPCは対応してくれた』として構いません。

☆注記
 ・上記のように、ここは『ハロウィンの時間を大きく引き伸ばしたスレ』です。
 ・なので、活動の時系列に関しては、個々のPC間で矛盾が起きないように調整してください。
  (時系列が矛盾するような方向に持っていかないように個々で調整すること)

277『星見ハロウィンナイト』:2022/10/22(土) 16:06:33
☆マップ設定
 ※縮尺:1マス1-2mくらい。てきとう。
 ※略図なので『道が狭い』『道が広すぎる』と思ったら、勝手に変えてロールしてヨシ! つじつまは後で合わせる!

┃──↑星見駅へ↑──┃
┃──────────┃
┃──フツーの通り──...┃
┃──────────┃
┃──┏━舞台裏┓──┃
┃──┃お立ち台.┃──┃ ← お立ち台:『おかしくばりまくろう』(ハロウィン限定ほしみまくろう)が子供たちにお菓子を配っている。
┃──────────┃         街の噂:イジワルすると『いたずらしまくろう』になってイタズラしてくるらしいぞ!
┃──────────┃
┃─ピアノ──────...┃ ピアノ:流行りの路上ピアノスペース。 誰が弾いてもいい。 類語:BGM・ジュークボックス
┃─ピアノ──────...┃   現在のBGM:This Is Halloween(ナイトメアー・ビフォア・クリスマス)
┃──────────┃
┃─市役所──市役所─┃ 市役所ブース:市役所(NPC)のブース。 NPCなのであまり大きくは動かない。
┃─安全課──観光課─┃  安全課・生活課:イベントの安全管理!
┃─生活課──商工課─┃  観光課・商工課:イベントで町おこし!
┃──────────┃
┃──人人人人人人──┃  人:老若男女のコスプレ集団。もちろん普通の格好の人もいる。
┃──人人人人人人──┃     魔女、ゾンビ、吸血鬼、狼男、怪物くん、カボチャ頭、
┃──人人人人人人──┃     ちびっこお姫様、ちびっこ王子様、ちびっこ警察官、ちびっこ消防士、
┃──人人人人人人──┃     ガンダム、ライダー、戦隊、ニンジャ、桃太郎、ボルトロン などなど…
┃──────────┃
┃──屋台──屋台──┃ 適当な屋台(飲み物・焼き鳥・焼きそば・たこ焼き、など)
┃──屋台──屋台──┃  ※酒は売っていない (渋谷のイベントも『路上飲酒禁止』なので…)
┃──────────┃
┃──────────┃
┃──フツーの通り──...┃
┃──────────┃
┃↓商店街・歓楽街↓↓┃


・マップ補足
 ・両サイド(← →)は『店舗』など。自由に設定してヨシ!(駅前だからコンビニ・ケーキ屋などもあるかもしれない)

以上。

278『星見ハロウィンナイト』:2022/10/22(土) 16:07:01
☆☆☆☆☆はじまりはじまり☆☆☆☆☆

※レスOKです

279リトル・メリー『メリー・バッドエンド』:2022/10/24(月) 06:49:48

『お化けの話』をすると、『お化け』が寄ってくるという――――。

ハロウィンで賑わう通りを歩いている。
黒いローブとマントに三角帽子。
スタンダードな『魔女』の格好だ。

    「ウフフフフフフフフフフフフフ」

その中身が等身大の『マネキン』である事は、
誰にも気付かれていなかった。

280ノエ『ゼロ・モーメント』:2022/10/26(水) 00:02:51
>>279

「……」

くたびれたコートを羽織り、ベージュのチノパン以外は
包帯で顔や手を覆ってる、ミイラ男が壁を背に座っている。

(今日がハロウィンで良かった)

普段も、顔に包帯を覆ってるが、今日は自然に街に溶け込んでいる。

一応、子供に声をかけられても良いようにガムか飴は持っている。

281リトル・メリー『メリー・バッドエンド』:2022/10/26(水) 16:51:07
>>280

「ウフフフフ、今日は『お化け』がいっぱいね」

        ザッ

「こんなに沢山いたら、『本物のお化け』が混じっていても、
 誰にも分からないんじゃあないかしら?」

                 ザッ

           「ねえ、そう思わない?」

愉しげに笑う『魔女』が『ミイラ男』に声を掛けてきた。
本体の背丈は『60cm』しかないが、今は『170cm』近くある。
遠くから見ている分には、ごく普通の成人女性だ。

      「ウフフフフフフフフフフフフ」

しかし、帽子の陰から覗く顔を近くで見ると、
どこか無機質な雰囲気である事が分かるだろう。

282ノエ『ゼロ・モーメント』:2022/10/27(木) 09:35:32
>>281(レス遅れ失礼しました)

>ねえ、そう思わない?

「…………」

「……?」

「あぁ……わた……俺に話しかけてきたのか」

少しばかり反応が遅れた。何せ、ハロウィンと言う行事であれ
石のように動かず座っている自分に声をかける物好きは少ないと思ってたからだ。

(『本物のお化け』……か)

「……そう、かもな」

(『エフィー』『メーラ』……『夏の魔物』)

一年も前。ただ、大分昔のようにも最近起きた出来事のようにも思える。

あの者たち(サキュバス)は、レオニス含めて未だに名も知らぬ誰かの
夢の中で生命を啜るのか。そして、夏の魔物……アレ等に関わった人たちは
元気だろうか……。

「俺は……この日でなくても、お化けは何処かに彷徨っていると思う」

「ミイラ男の言う事が真実に思えないかも知れないが……だけど、居るんだ」

間違いなく、な。と『魔女』へと、そう告げた。

無機質な気配に対して、ノエは懐疑も警戒も抱かなかった。
 そう言う手合いの人間も居るだろうし。もしも人でなくても
害さない限りは過剰な干渉はしない。その互いの領域を犯さない配慮は持ち合わせてる。

「……お菓子がいるなら、これをどうぞ」

そう、ポケットから一枚のチューイングガムを取り出す。

283リトル・メリー『メリー・バッドエンド』:2022/10/27(木) 15:15:33
>>282

「そうね。きっといるでしょうね。
 だって人間ばかり独り占めしてるんじゃあズルいもの」

リトル・メリーの魂は、人間に対する『愛憎』で満ちていた。
好ましい人間には友好的に接するが、
『仲良く出来ない人間』には牙を剥き、容赦なく腐らせる。
たとえ親しくなった相手でも、裏切る事は許さない。
相手を尊重するノエの言動は、
メリーにとっても好ましいものであった。
もし無礼な態度を取るような人間なら、
ハロウィンが本物の血で染まっていたかもしれない。

「ウフフフ、ありがとう。優しいミイラさん」

差し出されたガムを受け取ったのは、白いマネキンの手だ。
しかし、今はハロウィン。
何かしら凝った扮装であっても不思議はない。

「わたし、『お食事』はいらないの。でも、『味』は分かるのよ」

『サキュバス』でさえ『エネルギーの補給』を必要としていた。
しかし、リトル・メリーには『食事』も『呼吸』も必要ない。
『生命体』ではないから当然だが、
それでも『睡眠』が不可欠なのは、
『魂にも休息が必要』という証なのであろうか。

284ノエ『ゼロ・モーメント』:2022/10/27(木) 22:54:41
>>283

>『お食事』はいらないの。でも、『味』は分かるのよ

「……そうか」

全ての言葉を鵜呑みにするなら。目の前の彼女は人間では無いのだろう。

様々な世界を織った。アリーナと言う世界、サキュバスの住まう世界
夢を根城に支配しようとした組織や怪盗団に夏の魔物。

自分が知らぬだけで、想像の埒外に他にも奇想天外な世界は広がってるのだろう。
この人物も、その世界の住人なのかも知れない。外から来たのか
街の中で産まれたのか。もっとも詮索する気は無い。

ノエの魂は疲れている。立ち上がる力はあれど、まだ元の場所に
戻るには、その足の力は小さいのだろう。

「……魔女さん。君も、きっと優しい人……いや、優しい魔女なんだろうね」

人間か定かでないので、そのまま魔女と呼称し直す。
少なくとも、ハロウィンたる今日では。自分はミイラで、彼女は魔女だ。

「……なら、『物語』でも語ろうかな。
 代わりに、何か菓子でも貰えるなら……有難い」

悪戯でも構わないけどね。

「……三つ、この中から選んでくれ。どれが聞きたいか……
――とある怪盗団の話
――ある夢の中の勇者と二人の従者の話
――夢魔の乱痴気宴の騒動の話」

そう、ミイラ男は吟遊詩人が如く物語を読み上げると伝える。

285リトル・メリー『メリー・バッドエンド』:2022/10/28(金) 13:23:32
>>284

「わたしが優しいのは、あなたが優しいからよ」

     「ウフフフフフフフフフフフフ」

魔女の装いに身を包む等身大の『人形』。
動かない口元から紡がれたのは、端的な答えであった。
同時に、それが全てだった。

「『お話』をしてくれるの?ウフフフフ、楽しそうね」

人差し指を顎に添え、『考える仕草』をする。
『人間の真似事』か、それとも『生前の癖』か。
真実は誰にも分からない。

「『最後のお話』がいいわ。
 きっと『お化け』が出てくるんでしょう?
 わたし、『お化けのお話』って、とっても興味があるの」

『魂を宿す人形』であるリトル・メリー自身も、
『それ』に近い存在と言える。
表向きは『死んだ人間』のノエも、
ある意味では『お化け』のようなものだ。
仮装の行列に紛れ込んだのは、『二人のお化け』の邂逅。

286ノエ『ゼロ・モーメント』:2022/10/28(金) 18:16:00
>>285

>『最後のお話』がいいわ

「……そうか。これは、『夢の話』だ
とは言え、これは本当にあった……そう、考えても良い」

実名などは、勿論伏せる。スタンド能力についても、無論
仲間達の力を物語としても明かす気はない。

ある夢の中で『四人』。二人の男性と二人の女性が
悦楽と享楽で満ち溢れた宴に招かれた。夢魔たちの贄と糧を目的として

その四人ともに、異なる力を持ち合わせていた。

四人の元に一人の女性の戦士が夢の中へ訪れる。彼女は、その宴の
主催となる存在に仲間の一人を奪われ、それを取り戻す為に来た。

肉欲が渦巻く夢魔たちへ、一人は寝返るように道化と化して
隙をつこうとするも囚われの身となり、その者を助けようと一様に
女性の戦士と共に三人も夢魔と対峙する。その闘いは刃を結び
剣が飛び交う、正に魔物を討伐する英雄譚と言えるだろう。

スキュラ、そして淫魔を統べる女王と戦う女性と男性の戦士。
 囚われの檻より隙をついて、淫魔のシェフから盗み取った香料を
スキュラの顔面へと不意打ち気味に投げつけた事で、間一髪ながら
男性の戦士はスキュラを討ち。そして女性の戦士達は
力を合わせ淫魔の女王を滅ぼした。

「……かくして、その主催となる男子は四人と一人の女性の戦士の
尽力によって、その心を悪より善へと目覚めさせる事で
夢魔たちは悉く力を失い、そして平和が訪れた」

めでたし、めでたしさ。と、過程も色々ぼかしつつも
ノエなりに物語としては面白いように脚色しつつメリーへ語り終えた。

(……宮永。彼は今もアリーナで罰を背負ってるのだろうか
それにレオニス……あの夢魔や、他のまだ相まみえぬ淫魔の群れ)

他にも刀傷事件の顛末に付きまとう暗い影なり、解決してないであろう
街に蔓延る悪意は存在している。

いずれ、この街に眠る黄金の意思が。それ等を自分が語る物語のように
解決してくれる……そう祈り、願い、信じてはいる。

「…………面白かったかな」

心は、少し遠くに憂いつつも。物語は紡ぎ終えた

287リトル・メリー『メリー・バッドエンド』:2022/10/29(土) 13:12:00
>>286

「『夢のお話』?ウフフフ、楽しそうだわ」

興味ありげな様子で、魔女は物語に耳を傾ける。
マネキンの顔に表情はない。
しかし、ミイラ男から視線を外す事はなかった。

「――――ええ、とっても。わたしは『ハッピーエンド』が好き」

        「ウフフフフフフフフフ」

語りを聞き終えた魔女は、満足そうに頷いた。

「わたしの知らない色んな『お化け』がいるのね。
 わたしも会ってみたいわ」

「だから、ここに来たのよ。今日は『ハロウィン』でしょう。
 ここに来れば『仲間』に会えると思ったの」

頭を巡らせて、魔女が周囲を見渡す。
通りを闊歩するのは、『お化けに化けた人間』。
『人間に化けたお化け』は、リトル・メリーだけだろう。

「わたし、『姉妹』を探してるの。何年も何年も。
 だけど、ちっとも見つからない」

「今日も見つからなかったけれど、
 あなたに会えて良かったわ」

        スゥッ

マントの下から、無機質かつ硬質の腕が伸び、
一掴みの『キャンディ』を手渡す。

「『憂ちゃん』は驚かすのが好きだけど、
 わたしはそうじゃないから、お菓子をあげる」

     「ウフフフフフフフフ」

           「『ハッピー・ハロウィン』」

288ノエ『ゼロ・モーメント』:2022/10/29(土) 18:39:57
>>287(宜しければ、ここら辺で〆させて頂きます)

「『お化け』の仲間か……うん。出会えたら、君と友達に
なれそうなのが居るなら、またハロウィンの時に紹介するよ」

「ただ……人であろうと、人でなくとも……悪いものは居るから、な」

あの夢魔たちの中で『レオニス』は独特の存在だった。
 中立であり、己の指針そのものが悪に依ってなかった故に
彼女の作る馬力水がエフィ―やメーラを討つのに役立った。
 だが、次に邂逅する機会があれば。状況次第であるが
自分は彼女を屠るのも吝かでない。それが夢魔と言う存在だから。

「……あぁ  『ハッピーハロウィン』」

『キャンディー』を受け取った。これは、名無しの
あの娘に上げよう。交換をしたかっただろうし、何か別のケーキなりと
交換をする事にしようか。

「それじゃあ……な」

 別の場所を歩く事にする。長く座っていれば、人目に付く。
人目に多く晒されると言う事は、その分、自分の存在に目を付け
尾ひれがついて、何かの組織に巡り合う危険も増えると言う事。

考えすぎ、と言う事もない。居眠りするだけで、人が夢魔の宴に
呼ばれる事だってある。

少なくとも、今日の縁は良いものだった。ただ、また奇妙な出会いが
今のように穏やかになるかは不明だ。

暗中の中で、手探りに希望を今は探すしか無い。亡霊のような人生の旅路で


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