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【ミ】『星屑のサラウンド』

517『星の瞬きに 世界が終わる日に』:2019/12/18(水) 22:52:22
>>514(黒羽PC)

貴方がいま居る地点は>492の図で言えば。
(左側は十数メートル向こう側は行き止まりのようで灰色な壁のみ見える。
右側には15m間隔で左右への分かれ道が幾つか見える長めの通路
そして『オレンジの炎』が二本目の分かれ道部分で存在している)
↑の、右側通路の分かれ道が、凡そ数メートル歩けば最初の分かれ道が
見える地点にベリルと共に居る。一本目の分かれ道は、今しがた遭遇した
ケープが通って来た場所であり、二人分の歩行が聞こえ斑鳩がスタンドでの
簡易手りゅう弾を放り投げた通路でもある。

ベリル「歩けるさ……大分眩暈が酷いが、ケープの弔い合戦だ……あの
笑うゴミ共に、力尽きるとしても数発見舞いしてやらねぇと気が済まん」

幾らかの親交があった身内で保護してた存在の変わり果てた姿に戦意が
燃え上がってるのか、顔色は優れないものの語気は力強い。
足元は多少ふらつくものの、敵との戦闘で援護出来る程には
アドレナリンが回っているのだろう。

ベリル「さて……この目と鼻の先にある通路曲がれば別れた二人と
会える確率も幾らか増すだろうが迷宮化してるし何とも言えん。
それに『炎』も気になるしな」

どちらに向かうかは任せると告げ、彼女は辺りの警戒をしつつ
貴方の側にいる。


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