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【個】『烏兎ヶ池神社』【場】

401鳥舟 学文『ヴィルドジャルタ』:2021/07/20(火) 22:52:22
>>399(ナイ)

「ええとね、ボクは、ここの巫女…………
 ああいや、この池の掃除をしてる人なんだ。
 実は、それがボクのお仕事でさ」

しゃがみこんで視線を合わせる。
珍しい色の瞳でこそあったが、
目付きに剣呑な物はない。

「ああ……これで火を付けるのはね、凄く難しいよ。
 実はボクも昔やってみたことはあるけど……ね。
 何時間も何時間もやっても、つかなかったなァ」

「その時も、この辺でしたんだったっけ。
 近くに水があるから大丈夫だろ、ってね!」

鳥舟はロマンチストでミーハーだ。
昔も、テレビでやっていたから試したのだ。
もっとも、これが齎すロマンというのは、
少し趣向が違う物ではあるのだが……

「ウーン、一番良いのはお家なんだけどねえ。
 これくらいの大きさの花火だったら、
 湖畔公園とかなら、しても良かったかなあ……ん」

              「『探偵さん』?」

一緒になって花火のできる場所を考えていたが、
ナイの『第三者』の存在を示す声に――振り返る。

>>398(百目鬼)

境内にはそれらしい人はいなかったが、
神秘の池、『烏兎ヶ池』へと小径を進み、
件の霊地に踏み入ると、巫女の姿があった。

そして、『ナイ』の声に振り返る。

「――――よおこそお詣りです」

現れた女性に小さくお辞儀する。
単なる参拝客なのであれば、
それ以上干渉はしないが――

(こんな小さい子が探偵さんなんて言うから――
 てっきり『ホームズ』みたいな人かと思ったんだ。
 でも、なんていうか、ホンモノの人って感じなのかな)


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