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【個】『烏兎ヶ池神社』【場】
19
:
鳥舟 学文『ヴィルドジャルタ』
:2019/02/04(月) 00:42:38
>>18
(須磨)
「よくないし、やらないよ須磨くん。
こんなにたくさんの水は井戸に入らないしさ。
確かにボクも『女優』とか憧れるんだけど、
そういう『オモシロ一般人枠』からの棚ぼたで、
長続きした芸能人ってあんまり思いつかないしさ」
などと食い下がる須磨をかわしていたのだが、
柵ごしに池を覗き込む彼に、嘆息しつつ後ろ姿を見る。
「あんまり、澄んだ池じゃあないからね。
ほら、『何があるか分からない』だろ?
それは何があるか好きに考えられて、
自分の『信仰』を託せるってことで、さ。
――――だから、有名なんじゃないかなあ」
そう答える鳥舟学文は『本音』ではない。
この池の『何がそんなにいいのか』?
本当にそんな『都合のいい理由』なのか?
雰囲気か?空気か? 『集団心理』か?
胡乱に入り組む伝承が醸し出す『霊験』か?
やや淀んで底知れない『湖面』の謎深さか?
『神社の子』であり『神に託さない』鳥舟学文は、
神秘を『否定』は決してしない――――常に『疑う』。
「ボクは、そう考えてるんだ。
『人魚のミイラ』っていうのも面白いけどねえ」
「……あっ、また『ペットボトル』が投げ込まれてるじゃん。
もし『鵺』がいたら激オコだろうねえ、こういうのはね」
≪ ゥ ゥ ゥ ゥ -------------ン ・・・≫
その『疑心』が――――『暗鬼』を、『鵺』を在らしめる根源、『ヴィルドジャルタ』。
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