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【個】『烏兎ヶ池神社』【場】
165
:
鳥舟 学文『ヴィルドジャルタ』
:2019/09/05(木) 10:38:57
>>164
世俗でありながら大衆とは異なる笑みにこそ、
どことなく既視感を覚えたのは確かだったが……
鳥舟も、その朧げな幻像をあえて掘り下げはしない。
どこで見たことがあっても今は参拝者で、自分は巫女。
「いえいえ、それもまた巫女の勤めですよ。
とはいっても、なにぶん若輩者でして、
調べて出てくるような知識ばかりですけれど」
フフ…
笑みを浮かべ、近付いてくる美作を言葉で迎える。
「由来は、ですね。境内にある『烏兎ヶ池』ですね。
神社としての名前もここから来ているんですけど、
いわれといいますか、創建の根拠もそこでしてね」
視線を向ける先は、未だ青々とした葉を付ける木々。
ちょっとした林のようになった空間の、その先に、
パワースポットを謳われる『池』がある……ことは、
美作も境内を見渡した時案内板で知ったかもしれない。
「ご利益の方の根拠は祀っている神さまですけど、
ここに神社を建てたのは、池があったからでして。
まあ、これは根拠のない話になりますけれど、
色々と……伝承の残っている、『霊池』なんですよ」
そこまでほとんど一息に言い終えて、
鳥舟は、吐き出した分の息を吸い直した。
「池の前までは入れますので、ご興味があればぜひに」
そして、そこで言葉を止めて一旦話を切る。
利益の中身や、変わったものについては分けるようだ。
もっとも、池自体が変わったもの、と言えなくもないが。
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