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【ミ】『ギャザリング・ガーデン』其の二
358
:
日沼 流月『サグ・パッション』
:2019/04/18(木) 23:51:17
>>357
(背中に目でもついてるみたいに!
『読まれた』? それともただの偶然?
これが能力、って感じはしないけど)
回避された『タイルのブーメラン』。
その『叛逆』を取りやめさせ、
戻ってきたそれをつかみはしない。
「そういう予想されちゃうと、
『逆らい』たくなっちゃうじゃん!」
実際には逆らうというより、精度の低さを自覚している。
この危急の状況で、わざわざ難しいことはしない。
やることは右手でタイルを床に『打ち下ろす』ことだ。
低い姿勢で突っ込んでくる敵に対する、壁にするかのように。
一応、この時もタイルに『痕』を刻印はしておこう。
動きを止められれば御の字だが、敵も未だ『技』を見せていない。
「そっちはどーすんの?
また『サーカス』みたいに飛び乗る!?」
(斬られたらまじでやばい……『覚悟』してても痛いものは痛い)
(けど)
(刀……狙う価値はある)
だから、左手は空けてある。
先ほどのようにタイルの上を超えてくるか?
それとも迂回するか、タイルを吹き飛ばしてくるか?
上を超えてくる場合、打ち下ろしたタイルを『上昇』させて防げばいい。
迂回と、突破。意識をそこに絞って――――最悪、『反撃』も視野に入れておく。
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