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【他】『板活動感想・応援用スレッド』

21小林『リヴィング・イン・モーメント』:2018/11/15(木) 22:30:24
>『パストラーレの収穫者』
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1482053460/149

GM:薬師丸PL
評価額:9万

感想遅くなり申し訳ありませんでした。
このように、多数のNPCを参加させ動かすのは大変だったと思います。
多くのキャラクターの群像劇に、私も参加して頂き 旅館での奇妙な
怪盗劇に自然に溶け込めた事を、ここで改めて感謝を記しておきます。
お疲れ様でした。今後もよろしくお願いします

22今泉『コール・イット・ラヴ』:2019/05/30(木) 01:22:57
『一斤染めの夢』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1505148798/189-302

GM:鈴元PL
評価額:10万

今更ですけど評価額を出しておきます!
派手なスタンドの攻防などはないものの、とても楽しいミッションでした。
『コール・イット・ラヴ』の言動もイメージ通りでGMのロール力を感じました。
また機会があったら参加させてください! 遅くなってすみませんでした!

23小石川:2019/12/13(金) 21:10:20

個人的に応援しているPCに対して少しコメントを。

ラフィーノ石繭『ミスティカル・ガイド』
言動が面白く、見ていて楽しいPC。
小悪党タイプとも言えるが、愛嬌があって憎めない。
今後も継続的な活動を期待したいところ。

常原ヤマト『ドリーム・ウィーバー』
何よりも、その絶大なインパクトが光る。
存在するだけで否応なく場を明るくしてくれる。
最近また登場しているのが嬉しい。

日沼流月『サグ・パッション』
悪に傾きすぎない程々の不良っぽさが小気味良い。
不良の道に入門した元優等生という背景が、
上手く設定に反映されているように感じる。
裏側に深入りしていないゆえの危なっかしさもあり、そこも魅力的。

鉄夕立『シヴァルリー』
裏表のない真っ直ぐな正義感に好感が持てる。
好青年なのは勿論、年齢相応の愛嬌が垣間見えるのも良い所。
今後の活動も見守っていきたいと思わせてくれるPC。

24小石川:2019/12/16(月) 21:19:15

引き続いて少しコメントを。

宍戸 獅堂『グロテスキュアリー』
怪物が見えてしまう能力を上手くPCの性格に落とし込んでいる。
スタンドが見えるスタンド使いとは、
また少し違った面白さがあると感じた。
ところどころで人の良さが垣間見える所が個人的に好き。

斑鳩 翔『ロスト・アイデンティティ』
積極的に動いているのが好印象。
場スレでスタンドを使う場面も多く、
能力の応用力を遺憾なく発揮している印象。
今後も色んなPCと交流を広げていって欲しいと思う。

日下部『アット・セブンティーン』
独特の緩い雰囲気を持つキャラクター性が面白い。
PCの持つ欲深さが鼻につかず、親しみと共感が持てる。
人間の世話なしでは生きられない、
カイコガをモチーフとしているのも印象的。

降神志一『プラガーシュ』
非常に毒が効いているPCだが、
自分の体が勝手に改造されているので無理もないと思う。
動かしていく難しさを感じるものの、
こういうPCがいてもいいなと思わされた。
強く生きて欲しいと応援したくなる。

25小石川:2019/12/18(水) 18:34:18

黒峰 唯『オールナイト・トレイン』
一風変わった存在感を放っているPC。
食事に拘るなら睡眠にも拘って当然という主張に説得力を感じた。
個人的には非常に面白いキャラクターだと思えるので、
場スレでの活躍にも期待したい。

成田『モノディ』
何事にも一生懸命なPCという印象。
目の前の物事に対して、
真っ直ぐに向き合おうとする姿勢に好感が持てる。
その真摯な真面目さを貫いていって欲しいと思う。

神原幸輔『ストロンガー・ザン・アイアム』
溌剌さと落ち着きを両立し、
年齢相応の成熟した青年らしさを上手く表現していると感じる。
普段の穏やかな性格と、
バトルにおけるアグレッシブな側面の切り替わりもメリハリがある。
安定感があり、正しく良い大人の手本と思えるPC。

ムーさん、エッ子、のりさん『一般人』
個人的に好きな一般人三人組。
それぞれに、きちんとキャラが立っているのが良い。
ムーさんの霊感というのが、
スタンドとは違う能力という意味で上手いと思う。

26夢見ヶ崎明日美『ドクター・ブラインド』:2019/12/25(水) 19:00:36
>『星へと駆けよ、スタンド使い』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1511075107/2

GM:薬師丸PL
評価額:8万

大変遅くなりましたが、個人的な感想を述べさせて頂きます。
まず全体的な話をしますと、テンポ良く楽しめたという印象でした。
問題がバラエティに富んでいて、
『戦闘要員以外の活躍を拡大させる』という趣旨に、
沿ったものであったように感じます。

一問目:簡単なように見えて、これは何気に難しかった。
特に制限もなく、何をしてもいいというのは、意外に困る。
相手に怪しまれてはいけないという条件付きだったのが、
さらに困った。
今なら、『ちょっとくらい大胆な行動をしてもいい』と分かるけど、
その時は『少しでも目立つことをしたら気付かれて終わり』と、
過剰に警戒していた。
変に悩み過ぎた結果、微妙な答えを出してしまったのは反省。

二問目:他のミッションでも割と遭遇しそうなシチュエーション。
そのお陰で、考えの方向性を固めやすい問題だったように思う。
自分としても比較的すんなり答えられた。
『視力を奪ってから音で誘導する』という手は使えると思った瞬間。
一問目がイマイチだったので、上手く出来て良かった。

三問目:まさかの料理対決という、二問目と比べて、
そうそうお目に掛かれない状況。
こういうのがスタンドパズルの醍醐味でもあると思う。
ついに『超味覚』の出番が到来。
なかなか使う機会がない能力を披露できたのは嬉しかった。
ただ『移植』するだけだと味気ないので、
もう一捻り加えるべきだったかもしれない。

四問目:二問目ほど遭遇しやすくはないが、
三問目よりは遭遇しやすそうな舞台。
交渉や取引は好きなので、考えるのは楽しかったが、
攻略は難しかった。
個人的には、このミッションで最難関の問題。
『ドクター』にとって三問目が答えやすいように、
どうしても能力の相性というのは出てくるので、
ある程度は仕方ないとは思う。
ただ今にして思えば、
三問目と同じく『相手に対して能力を使う』という、
基本的とも言える発想に思い至るべきだった。

五問目:二問目よりは難しいが、
四問目よりは答えやすい問題だった。
『逃げる相手を追いかける』というのは、
普通のミッションでも見かけるので、
そういう意味でも答えやすかった。
『ドクター』は追跡を得意としているスタンドなので、
それを活かせたように思う。
相手がスタンド使いというのは最後の問題に相応しいと感じた。
PCは最後まで遊び倒す方向で動かしたが、
締めくくりを綺麗に決められたのは良かった。

以上が私からの感想になります。
全体を通して非常に楽しめたミッションで、夢見ヶ崎としても、
アリーナとの関わりを強化できたのはありがたかったです。
参加させて頂き、ありがとうございました。

27夢見ヶ崎明日美『ドクター・ブラインド』:2019/12/26(木) 18:42:24
>『夢と望郷のアリス』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1511075107/748

GM:薬師丸PL
評価額:1万

ミッションではないので迷いましたが、楽しかったので評価を。
『不思議を探す』という、
PCの意図を汲んで頂けたのはありがたかったです。
まさにアリスという雰囲気の世界で、幻想的な一時を過ごせたのが、
とても印象的でした。

28美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2019/12/26(木) 21:20:07
>『喝采無/尽のスターライト・ステージ』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1511075107/757

GM:薬師丸PL
評価額:8万

遅くなりましたが、感想を述べさせて頂きます。
告知時の難易度に見合う歯応えのある問題揃いで、
非常に挑戦しがいのあるミッションでした。
参加者同士が競い合うという点も、知的な趣が強く感じられ、
通常のバトルとは一味違う趣が発揮されていたように思います。

第一問:自分が考え過ぎていたせいかもしれないが、難しかった。
どんなミッションでも能力の相性というのは存在するが、
普通のミッションでは苦手な状況は事前に避けることができる。
こうしたミッションでは否応なく苦手な状況に挑むことになるので、
そこが難しいところ。
もっとも、『プラン9』との相性は悪くなかったはずなので、
やはり自分の思考が間違っていたのだろうと思う。
ただPC的には、『スーパーアイドル』という言葉を聞いた瞬間から、
あれをやらずにはいられなかった。

第二問:『プラン9』にとっては最も得意とする状況だったので、
一問目と比べると格段に答えやすかった。
こういう『相性の良い問題』の場合、
ただクリアするだけでは面白味が薄くなってしまう。
それを回避するために、『どれだけ捻れるか』が、
大きな比重を占めているように思う。
その点を意識して、できるだけインパクトを重視した答えを考えた。
深く考えることで『能力の新しい使い方』を発見していけるのも、
こうしたミッションの意義だと感じた。

第三問:良い意味で頭を悩まされた問題。
個人的には、五問の中で一番面白い答え方ができたと思う。
『プラン9』としては、
どうやって見張りの注意を逸らすかがポイントだった。
考え続けた結果、
『電話ボックス』という要素に辿り着けたのは良かった。
この手は今後も利用できそうなので、
自分としては大きな収穫になった。

第四問:個人的に一番対処に困った問題。
調査能力に長けた『プラン9』とはいえ、
逃げる相手を追いかけるというのは厳しかった。
やや苦し紛れの答えを出してしまったのは残念。
もしかすると良い手があったかもしれないが、
自分には思い付けなかった。
他人のスマホを『目』として使うという部分は、
今後も活かしていきたい。

第五問:『力押し』が得意なスタンドに対し、
『力押しにできないこと』を示すというのは、
最後に相応しい内容であると同時に、
この競技を象徴するかのような問題という印象だった。
こちらの答えは、ロックされたスマホの中身を見て、
相手に同じことを要求するというものだったが、
PLが指紋認証を使った経験がなく、
ロックと言えばパスワードだと思い込んでしまっていた。
ここは『パスワードによるロック』だと明記するべきだった。
それがなかったせいで、
『殴って気絶させて指紋認証で解除できる』という、
大きな『隙』を与えてしまったのが非常に悔やまれる。
自分の意図を明確に相手に伝えるということを、
教訓として心に刻んでおきたい。

以上が私からの感想になります。
美作としては初のミッション参加で、
『プラン9』の使い方を実地で確認する良い機会が得られました。
大舞台に立てたというのもPCの背景を強調できて嬉しかったです。
アリーナとの関わりは、機会を見て続けていけたらなと思います。
参加させて頂いたことに感謝を。

29宗像征爾『アヴィーチー』:2019/12/28(土) 21:21:58
>『シャープセンセーション』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1505148798/69

GM:鈴元PL
評価額:9万

大変遅くなりましたが感想を述べさせて頂きます。
バトルを主眼に置いたミッションということで、
ミッション未参加のスタンドの動きを試す良い機会になりました。
『供与者と戦う』というのは新鮮さもあり、
良い意味での緊張感を持って臨むことが出来ました。

次々にスタンドを乗り換える『ティーンエイジ・ドリーム』は、
難易度に合う『適度な強敵らしさ』が出ていたように思います。
個人的には二番目の『フィア・ファクトリー』が好みでした。
これくらいシンプルなスタンドというのはあまり見ないですが、
徹底した無駄のなさにミニマム的な美しさを感じます。

自PCは戦いませんでしたが、『ブルー・マンデイ』も、
攻略のしがいがあるスタンドだったと感じました。
ヴィジョンの数に制限があり、本体を守る能力が薄いという部分で、
『爆発』や『ブラックホール』など、
能力の強力さとのバランスが取れていたように思います。
敵スタンドに対する全体的な印象としては、
その役割に相応しいものが揃っていたという印象があります。

実際のバトル面でも、学ぶ部分が多くありました。
『道具屋』の動きに翻弄される所が多く、
今一つスマートな立ち回りが出来なかったのは大きな反省点です。
『アヴィーチー』の基本的な使い方を考えることが出来たのは、
自分にとって有意義な収穫になりました。

以上が私からの感想となります。
一つのミッションで様々なスタンドと戦えたことで、
PLとして良い経験が得られました。
参加させて頂き、ありがとうございました。

30宗像征爾『アヴィーチー』:2019/12/29(日) 14:54:40
>『金融永久機関カーバンクル』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1511075107/108

GM:薬師丸PL
評価額:10万

大変遅くなりましたが、感想を述べさせて頂きます。
全体的に規模の大きなミッションで、
一人のPLとして良い経験になりました。
複数の勢力による対立やPC同士のバトルなど、
最初から最後まで緊迫感のある内容だったと思います。

個人的には、今まで参加したミッションの中で、
最も悩まされたミッションでもありました。
特に、ビル内での三つ巴の争いは、
難しい場面の連続だったように感じます。
小さな間違いが命取りに成り得る状況が続き、
毎回の行動選択には非常に神経を使いました。

ただ難しいだけではなく、良い意味で刺激的であり、
ミッションを心から楽しむことが出来ました。
『アリーナ』・『音仙』・『速見』・『フリー』・『エクリプス』という、
多くの勢力が介入しながらも、関係が複雑になり過ぎず、
それぞれの目的も分かりやすい形で示されていたと思います。
多数のPCやNPCを纏め上げ、ミッションを完結に導いたのは、
GMの手腕の成せる所だと感服しました。

キャラクターに厚みを持たせるという意味でも、
得がたい機会になったと思います。
個人的な部分で言えば、音仙や他勢力との関わりには、
心に響くものを感じました。
PCの背景を汲んで頂いたことには深く感謝しております。

以上を私からの感想とさせて頂きます。
PLとしての経験やPCの掘り下げなど、
多くの有意義な収穫を得られたミッションでした。
参加させて頂き、ありがとうございました。

31小石川文子『スーサイド・ライフ』:2019/12/30(月) 18:09:45
>『アルカトラズから連れ出して』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1459695075/599

GM:鈴元PL
評価額:8万

大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
当時を振り返りながら感想を述べさせて頂きます。
私にとって初めての戦闘ありのミッションで、緊張はありましたが、
それ以上に楽しんで参加することが出来ました。

ミッションの敵としては、比較的大きな勢力が相手であり、
一つの派閥的な丁度いいスケール感が出ていたと思います。
今にして思えば、遊部PLが言われている通り、
難易度の割には敵の数が多かったような印象はありました。
ただ、個々の戦闘能力自体は突出しておらず、
参加者側にも、治療系を含めて三人のNPCがいた訳ですし、
最も戦闘力の高い防人が無力化されることを差し引いても、
それなりに勝ちの目は用意されていたように感じます。

敵NPC達が私利私欲の悪ではなく、
最終的な目的が善意によるものである点や、
全体に漂う悲壮感のある仄暗い雰囲気など、
彼らのキャラクターも大いに引き立っていたと思いました。
バトルは適度な緊迫感があり、
先を考えながら動くことを学ばせて頂けたと考えています。
教室内での複数戦闘は難しい場面でしたが、
それに見合うだけのやり甲斐を感じられ、
PLとして良い経験をさせてもらえたと感じました。

欲を言えば、その後の展開も見てみたかったのですが、
あれも一つの終わり方としてアリかなという気持ちもあります。
小石川としては気持ちの整理が出来たので、
それは良かったと思います。
最後の場面では、遊部PCとの対比も印象的でした。

以上が私からの感想になります。
クリアとはなりませんでしたが、
参加させて頂けて良かったと思っています。
改めまして、ありがとうございました。

32夢見ヶ崎明日美『ドクター・ブラインド』:2020/01/01(水) 05:35:53
>『赤に 紅に 朱に 丹に舞え』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1454252126/561

GM:朝山PL
評価額:8万

大変遅くなりまして申し訳ございません。
今更ながら感想を述べさせて頂きます。
バトルメインのミッションは初めてだったので、
色々と手探りでレスしていたことを覚えています。

夢見ヶ崎にとっては初のミッション参加で、
アリーナの試合ということもあって、やや緊張もありました。
自分の立ち回りは、正直かなり粗があったと反省しています。
しかし、『ドクター・ブラインド』の使い方を理解する上で、
このミッションでのバトルは大いに役立つものになりました。

対戦相手である『シンプリー・レッド』については、
かなり手強かった印象があります。
改めて振り返ってみると、
危難CCの中でも上位に入るように感じられました。
決して理不尽ではないですが、
能力に翻弄される部分が多々ありました。

本体のベリルも、
PCの前に立ちはだかる存在に相応しく、
存在感のあるキャラクターに仕上がっていたと感じます。
終盤付近のやり取りは、特に熱いものがあり、
こちらのロールにも自然と熱が入りました。
後援者の金一もインパクトがあり、
何だかんだで憎めない奴だったと思います
(夢見ヶ崎は根に持ってるけど)。

以上が、私からの感想になります。
ベリルや金一との関わりは、今後も続いていけたらなと思います。
改めまして、参加させて頂き、ありがとうございました。

33宗像征爾『アヴィーチー』:2020/08/09(日) 09:05:37
>『演目-海行かば』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1592147795/6

GM:鈴元PL
評価額:8万

お疲れ様でした。
エクリプス関連のミッションという事もあり、
終始緊迫感の漂う内容でした。
敵NPCの暗躍が語られる導入部は、
実際にPCが襲われる事で現在進行形の事態を強調しつつ、
敵側の得体の知れなさを印象付けていたと思います。

序盤の会話では、
エクリプス残党に対する妖甘・道具屋のスタンスが、
明確に示されたように感じました。
また、同じ供与者の勢力である音仙の名前が出されたのは、
さり気ないながらも世界観の繋がりを感じさせる場面でした。
今回のミッションは、
宗像としては妖甘と道具屋との再会にもなり、
それを活かせた事も良かったです。

展開に関しては、ストレートな戦闘ミッションといった趣で、
毎回楽しくレスさせて頂きました。
敵NPCの下村からは、
油断の出来ない相手という印象を強く受けました。
『ビヨンド・ザ・シー』との連携は相性が噛み合っており、
危難BCに相応しいレベルの強敵だったと思います。

大量の生物に襲われる場面は、特に緊張感がありました。
今回の参加スタンドは、
両方が武器持ちの人型という戦闘向きのヴィジョンでしたが、
そうでなければ、もっと苦戦していたように感じます。
ホオジロザメが現れた場面は、サメ対サメという構図で、
参加者として見ていて面白かったです。

下村のスマホを拾ってからの流れは、
続きに期待が膨らむ引きでした。
シリーズミッションの始まりという事で、
今後も機会があれば参加させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。

34小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2020/08/10(月) 23:55:11
>『サヨナラ_エレジィ・タウン』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1552052081/1-753

GM:薬師丸PL
評価額:10万

お疲れ様でした。
遅れましたが、ミッションの感想を述べさせて頂きます。
一言で言うと、非常に充実した内容でした。
十五ヶ月に渡る長期間のミッションでもあり、
完走時には大きな達成感がありました。
最後までクリアできたことを、参加者として嬉しく思います。

ミステリーツアーに向かった一行が、
実際に奇妙な町に到着するという筋書きは、
『日常と地続きの非日常』といった趣を感じました。
ほんの僅かなきっかけで、
別の世界に足を踏み入れてしまう奇妙さが、
よく現れていたと思います。
町の概要や本格的な危険が明示されたのは、
アリーナの使者である笹暮の発見辺りからですが、
それまでは謎めいた雰囲気が際立っていたように思います。
露骨に異質ではないものの、
どこかおかしいという匙加減が絶妙でした。
笹暮と遭遇したことで、同時に出口の存在が明らかになり、
最大の危険は町自体からイズ一行に移行していきました。

情報収集では小角PCがNPCとして活躍しており、
実際に動く前の準備段階として非常に助かりました。
今回は質問の料金に困らなかったので、
『時間が押し迫っている』という制限を設けたのは、
良かったと思います。
実際『イル・ソン・パティ』はNPCでも強すぎると感じたので、
参加者の資金が潤沢にあるミッションで出す場合は、
今後も何らかの制限を付けるのが妥当だと感じました。
また、天雨PCの存在も、
『信頼の置けるスタンド使いの協力者』として、
陰ながら光っていたように思いました。
小石川とはミッション開始時からの付き合いでもあり、
精神的な支えと実働的な部分の両面において、
心強い味方になってくれていました。

ミッションの後半部分は、
現地で偵察・作戦立案・交渉および戦闘と、
自分に思い付く限りのことを考え、
やれるだけのことをやり尽くせたのが楽しかったです。
力のぶつけ合いをすることなく、
『ブラフを交えた話し合いで相手を退かせる』という解決は、
PLの一人として試したかった解決法なので、
今回それに挑戦する機会に巡り会えたのは幸いでした。
イズは油断のならない相手ながらも、
雇い主に対して盲目的に言いなりではなく、
自分と仲間のために確固たる考えを持って動く人間として、
敵ながら好感の持てるNPCでした。
上に立つ人間からの指示を盲信して、
力による解決を選んだテルヤとは、
いい対比になっていたと思います。
最後の戦闘は透明化という能力で緊迫感があり、
短いながらも穏やかな終焉に繋がる緩急のアクセントとして、
上手く機能していたと感じます。

出雲との会話は、長期ミッションの締めくくりとして、
心に残るものでした。
似た能力を持つイズと似た背景の出雲という、
共通点を持つ二人の人物に出会ったことが、最終的に、
『スーサイド・ライフ』の成長に結び付いたと解釈しています。
『過去』に思い悩んでいた小石川が、
音仙の下を訪れて『現在』を生きる決意を新たにし、
紅鏡町に迷い込んだことで『未来』に希望を見出す。
これら一連の流れの終着点という意味で、
このミッションに参加してクリアを迎えたことが、
小石川というPCの一つの到達点になったと考えています。
『スーサイド・ライフ』というスタンドの供与と成長を含め、
ミッションに参加させていただき、ありがとうございました。

35小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2020/08/15(土) 10:12:53
>『〇〇〇をしよう!』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1454252126/404-555

GM:朝山PL
評価額:6万

今更となってしまいましたが、感想を述べさせて頂きます。
改めて振り返ってみると、スタンド使いのNPCが、
数多く登場していたミッションというイメージでした。
導入部から多数のスタンド使いが登場するのは、
インパクトがあり、物語の始まりを強く感じさせました。

まず、ハガネとアリゼ。
彼らは言動から思考を予測しやすい人物で、
参加者としては接しやすかったです。
次にベリル。
このミッションでは一度もスタンドを使わず、
目立つ場面もなかったので、
今一つ印象が薄かったのですが、
のちに登場回数最多のNPCになるとは思いませんでした。
小林PCとヤジのコンビも、
登場して間もない頃だったと思いますが、
要所要所で存在感を発揮していたように思います。
小石川が大きく関わったアルキスは、
敵NPCである佐藤きくを除くと最大の曲者でした。
小石川に対する態度が謎めいていて、
最初は接し方に迷いました。

内容としては、基本的にはタイトル通りだったと思います。
まさかミッション内でアレをやるとは思いませんでした。
最初は戸惑いましたが、珍しくて面白かったです。
NPC全員に好感度の条件が設定されているのも、
アレらしさがありました。
それによって参加者との関係に変化が生まれるというのは、
いいアイディアだと思いました。

一番印象に残った部分を挙げると、
やはりアルキス関連でしょうか。
佐藤きくも強烈なキャラクターでしたが、
小石川としては工場関連の話が最も印象的です。
『きらきら星を追え!』の話が絡んできたのは予想外で、
意外であると同時に、
当時参加していたPCとして嬉しさもありました。

ギャグとシリアスを織り交ぜたミッションというのは、
朝山GMが得意としている分野だと思っています。
このミッションも、
その辺りのバランス配分が上手かったと思います。
遅れましたが、参加させて頂きありがとうございました。

36小石川:2020/08/31(月) 21:17:33
>『星の瞬きに 世界が終わる日に』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1549878927/175

GM:朝山
評価額:参加者ではないので保留

星見町のみならず地球全体を巻き込む、
凶悪な『スマイリー・スマイル』に立ち向かう、
三人のスタンド使い達の物語。
本来の世界に影響を与えないパラレルミッションならではの、
非常にスケールの大きなミッションであり、
目新しい面白さを感じた。
ある日、町の各所で表層化し始めた異変が、
話が進むにつれて規模を増していく様子は、
まさしくパニックホラー。
アリーナが壊滅し、エクリプスも匙を投げているというのが、
先の見えない絶望感を如実に表現している。
見えない場所で人知れず進行していたというのが、
背景に説得力を持たせると共に、邪悪な知性を感じさせ、
得体の知れない不気味さを際立たせている。

全体の構成としては、感染者で溢れる町を舞台に、
その中で起こり得る様々な要素が詰め込まれていたと思う。
人海戦術で押し寄せるスマイリー・スマイルの脅威と、
身内に敵が潜んでいるかもしれない恐怖。
オペラ一味とのやり取りや、アリーナでの矢を巡る争い。
『笑い』への対抗策と、そこに至るまでの道筋。
観客として見ていて、
ミッション中に起こるイベントが、
丁寧に処理されている印象を受けた。

GMのPCやNPCも多数登場し、
派手さの演出に一役買っていた。
人数が多かっただけに、
終盤で次々に倒れていくシーンはインパクトが大きかった。
小林PCもだが、『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』は、
NPCとして非常に優秀なスタンドだと思った。
本体が積極的な介入をしないタイプである点も、
活躍しすぎる事を抑えられている。
自PCが絡ませて頂いている金一とベリルの死には、
個人的に思う所があった。
途中でアルカラの名前が出てきたのは嬉しかった。
そのPCがいない場所でも、
話の中に登場させてもらえるというのは、PL冥利に尽きる。
序盤のカーラジオで、美作がチラッとだけ出てきたのは、
カメオ出演的な趣を感じた。

参加者が全力を尽くして奮戦していただけに、
最終的に全滅してしまったのは残念。
ただ、華々しく散れるのもパラレルの醍醐味だと思うので、
それぞれの最期を見届けられたのは良かったとも思う。
『インク・レクイエム』によって、
先に脱落した仲間達を呼び出すという展開には、
熱いものを感じた。
リタイアした参加者のNPC化という意味でも適切だったと思う。
呼び出された成田PCと斑鳩PCは、
どちらも雰囲気が出ており、
キャラクターの特徴を掴んでいるように感じられた。

総合的な感想としては、
危難AAに相応しい内容だったと感じた。
敵の規模は圧倒的で、ほぼ倒せないレベルだが、
一縷の希望は残っている。
そのバランスが上手く機能していたと思う。
息つく暇もなく進行する世界規模の終末もスリリングで、
見ていて楽しかった。
GMと参加者各位に、心からの賛辞を贈りたい。

37氷山:2020/09/05(土) 22:56:23
>『角獣拡充戦隊トライコーン』
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1591890858/2-193

GM:薬師丸PL
参加者ではないのですが勝手ながらROM感想を

依頼型と巻き込まれ型の二方面から事件を追うミッション
それに伴って参加されたPCのスタンスが全然違うのが印象的でした

方や星見町においてもう何度も戦いを経験してきた歴戦の斑鳩さん
方や星見町に来て早々に事件に巻き込まれた村田さん
それぞれ別の方向から各地で発生する暴力事件に立ち向かい、
中盤から二つの線が交わり始める 大好物の展開です

斑鳩さんはその言動も相まって『曲者だが確かな実力者』的な印象
スタンドの強みである『鎖の作成』『中の人』を器用に使って、
安定感のある立ち回りで的確に情報を集めていくのがCoolです

村田さんは『ザ・主人公』といった感じ!
深山さんとの掛け合いに漢気を感じます
とはいえ、スタンドの応用がやはり上手い
『棒化』というシンプルな能力ながら、疑似的な時止め要素を使ったトリックが強い
自分に有利な体勢を作り、隙なく振舞うのが上手いですね

そんな両者が出会う>>82
か、かっこいい・・・・・!
『曲者』と『主人公』の両者が必要以上に馴れ合わずに同じ敵を倒すまでは味方だぜ!という展開
ハードボイルド感があっていいですよね
決して敵対するわけではないけど、別の出会い方をすれば戦いになってもおかしくない雰囲気が好きです

そんな両者が倒した『ゲンマ』と『ツグヤ』ですが
ストーリーボスとミッションボスという感じでクライマックスが二度美味しい
NPCとの因縁としては『ツグヤ』の方がむしろメインといった感じで、
『ゲンマ』自身はそれ程ストーリー的には重要ではない印象でしたが、
最後のスタンド能力開示を読むと『ゲンマ』本人の印象の薄さがむしろ、
力の添え物的な虚無感をもって哀愁のある幕引きを感じました

以上、ミッションROM者の感想になります
GM様、参加者様の今後の活躍に心からの祝福を

38百目鬼:2020/10/05(月) 19:26:30
>『フーダニット!』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1600335547/1-95

GM:氷山PL
評価額:8万

まずは、お疲れ様でした。
感想会と被る部分もありますが、
個人的に感じた事について述べさせて頂きます。
全体的に、危難CCに相応しいミッションだったと思います。
進行や判定も信頼出来るもので、
最後まで楽しんで参加する事が出来ました。
私的な話になりますが、
今回が百目鬼のミッション初参加となりました。
犯人を探し出して捕らえるという目的は、
PCの背景を活かせる状況設定であり、
その意味でも参加出来て良かったと思います。
この点は、PLにとって僥倖でした。

ミッションの雰囲気としては、
街の片隅で起こる不可思議な小事件といった趣でした。
それほど大きな舞台ではなく、
GMによる情報の出し方も適切だったと思います。
簡単すぎず難しすぎず、
丁度いいレベルの謎解きだったと感じました。

敵NPCの『ドリップ・ドロップ』は、
策の講じ甲斐がある相手でした。
小クラゲで弱体化させられた上に、
条件付きとはいえ本体がパス精BBCで動けるというのは、
なかなかの難敵だと思います。
ただ、明確な弱点が用意されているために、
決して理不尽ではなく、
告知通りの危難に収まっていたと感じました。

感想会でも言わせて頂きましたが、
敵本体との舌戦や父との会話は強く印象に残りました。
善悪や静動など、複数の面で好対照を成しており、
ミッションの盛り上げにも、
大きく貢献する要素であったと思います。
特に、出発前に父が投げ掛けた一言は、
とても好きな場面です。
さりげない一幕でありながら、
一言では言い尽くせない深みを感じさせるシーンでした。
自分の考えていたイメージとも合致しており、
PCの背景を酌んで頂いた事に心から感謝しております。

以上が、私からの感想になります。
推理・戦闘と、
小粒ながら綺麗に纏まった内容のミッションで、
とても楽しませて頂きました。
改めまして、ありがとうございました。

39ロイドパ:2021/04/22(木) 05:41:28
特に気の利いたレスは思いつかないけど、
最近キャラが増えてきて活気もあるので、
このスレの使い時なのではないかと考えてageておく。

40円谷 世良楽『リトル・スウィング』:2021/05/12(水) 23:46:48
>黒野士信『スピン・オフ』さま
以下に感想と言うか、感じたことを書かせていただきます。
アドバイスなど有益な情報は特にないので、もしよければくらいで、お読みください。

【始まる前に】
なにより、シミュレーション空間というご提案がありがたかったです。
自然な形でロールしながら戦うことが出来て、、おかげで気持ちよく遊べました。
マップ選定、初期位置、ルールなどはお任せしましたが、良い選択だな、と思いました。
こちらとしてもやはり『スピン・オフ』の魅力を最大限味わいたかったですし、
供与者として、自己の強みを理解したスタート位置選びは「やるね!!!!!」となりました。
セララが遠い位置を選んだのは、黒野さんのやりたいことを出来るように……ではなく、
氷の輪の配置や拡大、隠蔽などには、案外時間がかかりますので、フェアになるな、と思ったからです。

【やりたかったこと】
まず最初に、こちらの想定勝ち筋は『処理能力に負荷を掛ける』事でした。
『スピン・オフ』と『リトル・スウィング』のスペック差は歴然という物はなく、
また栞化解除による同時攻撃を考えれば手数でも格別の優位はありません。
仕込みありでの『実戦』となると、何を栞にしてくるのか、どう使うのか、
非常に読みづらい『スピン・オフ』に比べ、こちらはやる事自体は明白。
何も考えずに戦えば、スペックと栞化で持ち運んだ道具で普通に輪を裁かれていき、
最期には不意の解除トリックによるわからん殺しを喰らうな、と思いました。
よって、これ見よがしに天井に輪を飛ばしたり、不審な位置不明の輪を置いたりして、
PCが『その全部には対処できない瞬間』を作ることと、もうひとつ、
PLが『どれか一つくらいの存在を忘れる瞬間』を作ることを狙いました。
加えて、今回『攻撃を食らったら、ちゃんとダメージを受ける事』と、
今まで食わず嫌いしてた『暗号を使う事』を意識して、挑戦できたので楽しかったです。

【対戦してみて】
最後に「おしゃべりしたい」とセララが言ってましたが、あれが本心です。
黒野さんはスタンドの手堅い応用と、しっかり状況確認をしてくれる誠実さもですが、
なによりロールにずっと乗ってくれたり、そちらから仕掛けてくれたりするのがうれしく、
バトルと同じくらい、ロールの応酬について考るのも楽しみながら戦うことが出来ました。
スタンドの応用はどれも本当に効果的なもので、『持ち運びへの利用』や『解除による攻撃』等、
『スピン・オフ』の基本的な攻撃をしっかりいろいろ使ってくれて、供与者としても嬉しかったです。
特に好きなのはやっぱり本にしおりを挟んで持ち運んでくれるところでしょうか。とてもかっこよく、好きです。
『リトル・スウィング』を頭の上に浮かべてる意図を読んでその強さを警戒してくれたのも、気持ちよくなれました。

【決着】
自己決定したルールに基づいた決着を提案し、それをちゃんと守ってくれたので、素敵でした。
殺すまでやるのがバトルという向きもあるとは思いますが、双方同意の上ならこういうのもアリだと思います。
結果的には処理能力を飽和させるための仕込みの一つだった『パーカー』の別の利用法や、
用途を失っていたナイフの活用など、こちらで用意してた要素を出しきって勝てたので、嬉しかったです。
最後の『4枚』によるチェックメイト狙いは、決まりこそしませんでしたが、こちらも仕込みありきなので、
改めて『スピン・オフ』が十分に準備をしていた場合の恐ろしさを理解することが出来、レスしててドキドキしました。

【最後に】
このたびはバトルに付き合っていただきありがとうございました。
ひさびさのパラレルバトルで、不手際もありましたが、最後まで私は楽しかったです。
もし仮に黒野さんにも楽しんでいただけたなら、それが何より嬉しく思います。
またメタ的な点ですが、互いに状況のイメージをしっかり共有しながら進められ、
大きくイメージが相違していた点などなく、最後まで綺麗に終えられた点も良かったです。
またミッションや、バトルや、そして何より場スレなどでお会いしたら、おしゃべりの続きをいたしましょう。最大限の感謝を。

41氷山:2021/06/05(土) 16:49:18
>『六道辻』
>『迫真 -Reality- 』
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453728318/47-172
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453729532/2-397

今更ながら、ハイジGMによる上記のミッションを読了したため、感想を
以下には同ミッションのネタバレも含みます

現在、ハイジGMが主催するアリーナミッションが盛り上がりを見せており、
『タダヒト派』を取り巻く状況を理解していると、
今後の展開をさらに面白く見ていく事が出来るかと思い過去ログを読み進めていきましたが、
単体でも熱いミッションなのですが、前後の繋がりを理解していくとさらに面白いですね!

『アリーナ』という組織が置かれた窮状・・・真剣勝負の模索、
そういう部分が複数のミッションを通して描かれています

流れとしては息子をアリーナバトルで亡くした慧観和尚が
アリーナバトルを否定する所から始まり、
その中で『アリーナの闇』との戦いに巻き込まれていく話で
全体的にハードでノワールな雰囲気が漂うミッションになっています

『六道辻』は前述の慧観和尚が戦いを否定するバトルを行い、
太田垣さんがそれに挑む内容です

慧観和尚の穏やかな口調に隠された本気の憤怒に
一見軽薄にも見える太田垣さんが挑んでいくのですが、
慧観が本気を見せた後の太田垣さんとのやりとりがいいですね
ただただ軽いだけではない、太田垣という男の本気が見られます

試合の結果として、『アリーナバトル』の雰囲気が変わっていき・・・・
そこから『迫真』に繋がっていくわけですが
『アリーナバトル』の雰囲気の冷え込みに対して、
『アリーナの闇』が動き始め、陰謀への対処を目的にしたストーリーが動き始めます

重苦しい雰囲気の中で、慧観の息子の死を納めた『ビデオ』を巡って、
東雲さんら闘士達が陰謀に巻き込まれていきます
数多くのNPC達がいくつかの陣営に分かれて舞台に上がり、
その中には現在進行中のミッションに出てくる、お馴染みのメンツも含まれます
私自身は尾藤さんの泥臭さが一番好きです
見通しが甘く、無駄な動きが多く、本当に弱いんだなという説得力がある闘士なのですが、
終盤で見せた活躍は本当に熱く、ただのネタキャラで終わらない魅力があります

最終盤で打ち切りになってしまったのは残念ですが、
物語としてはほぼ完全に完成しているため、
打ち切りとは思えないほどの完成度をもったミッションでした

今後、『タダヒトトーナメント(仮)』が開催される事もあり、
注目が集まる『タダヒト派(GM:ハイジさん)』の動向に期待しております

42瑛壱:2021/06/05(土) 19:14:25
>『角獣拡充戦隊トライコーン』 および
>『相克竜頭龍尾ドラゴニュート』
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1591890858/2-193
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1591890858/309-637

PLとしては十余年ぶりに参加する板活動、ミッションであったため
他PLとの連携であるとか、自分の動きなど不安だらけだったのですが
終わってみればうまいことまとまって終われたのではないかなと思います。

『角獣の軍勢』、『竜頭と龍尾』との戦いを経て、背後に蠢く『悪意』の存在が明かされました。
悪意の真相はいまだ闇の中なれど、今後も続くであろう闘いのなかで、それは明かされることでしょう。
参加者として関わることになるのか、読者として知ることになるのかはわかりませんが、今後の動向を楽しみにしています。

『トライコーン』での斑鳩PCとの共闘は、二人とも戦闘タイプのスタンドということもあり、かなり放任的というか
互いに互いが敵を倒せばそれでよい、という感じで進めたかと思います。
『角つき』は単純なパワー、タフネスにおいて我々をしのぐ存在であったため、力押しは通用しない点が厄介。
とはいえそこは『スタンド使い』。あらゆる手練手管を用いて、危なげなく倒して行けたのではないかと思います。
ボスの『ゲンマ』に対しても、お互いの策がぴったりとはまったおかげで、綺麗に決着をつけることができました。

『ドラゴニュート』においては小林PCとの共闘となり、前衛と後衛がはっきり分かれた組み合わせでした。
『リヴィング・イン・モーメント』はパワーに劣るものの、群体型としての手数の強みがあったため、
              moment
村田の狙いとしては、小林PCに『時間』を稼いでもらって相手の情報を引き出し、そのうえで各個撃破を行う、という想定がありました。
ですので『爆発』による分断を行ったのですが、実際に想定されていた仮想敵は『タツ』のほうだったとのことで、これは誤算。
とはいえ『リュウカ』がタツにくらべれば友好的だったため会話での足止めが効き、想定通りの展開には運んでいくことができたかと。
開示された能力を見るに、正面切っての2on2はなかなかしんどいものがあったはずです。

最後に『エピローグ』となりますが、この段に至っては非常に恐縮しながらレスをしていました。
いままでこういった特殊な扱いを受けたことがなく、「ホントにいいのかな、いいのか…?」といった具合で。
村田というPCの芯となる信条、感情。そういったものを確固たるものにする場、理由をいただき、恐悦至極の次第です。
PC視点でも『全員抱き込んで味方につける』という目的が達成されました。
スタンド使いでないにしろ『アオバとアカシ』の存在は、ゲンマにとっての大事な『タガ』であると思っており、
実際に彼らの覚悟こそがゲンマの勇気を揺り起こし、『再起』を促したといっていいでしょう。
再起した彼が正しく『群れの主』として、『スタンド使い』として成長することを願っています。

乱筆乱文失礼いたしましたが、以上となります。
薬師丸GM、ならびに共闘いただいた斑鳩PL、小林PLに最大の感謝を。

43名無しは星を見ていたい:2021/07/17(土) 16:47:19
test

44『昨日の帝国』:2021/11/16(火) 13:36:48
感想会を執り行う時間が取れそうもなく、かつ感想会というには語るべき要項も多くありませんので、此方にぺらぺらと書いておこうかと思います。

今回の、というより自分が目指したいミッションの形式として、『一般人でもその気になれば参加できる』というのがあるのですが…
今回はその実践と、GMとしての起点、埃落としのようなものでした。

今回のミッションには結果としてではありますが、『スタンド使いの敵』というものが存在しませんでした
(今回は参加者全員がスタンド使いなので、壕内での行為によっては『創業者』が敵に回る展開もありえましたが)。
スタンド使いの敵が存在しない、存在できない以上は何処かでミッションとしての脅威を補ってやる必要があり、今回それに選んだのが兵士たちと『環境』でした。
スタンドの有無に関わらず、脅威の値がある程度平均的である必要があったのです。

ミッションの序盤で申し上げた通り、今回の真なる敵は地下かつ密室という『特殊な環境そのもの』の想定でした。
そうした環境において、スタンド能力がいかな制約を受けるのか?どのようなリスクを危惧するべきなのか?そういったことを常に考慮する必要があったわけです。
普段『敵スタンドの能力を読む』ように、『環境そのものを読む』という行為が必要不可欠だったということです。

とはいえその環境の煽りを食いやすい能力、そうでない能力があります。
この点について宗像PCと石動PCの能力は対照的だったように思います。
有効に使用しづらい分環境の影響をほぼ受けない『アヴィーチー』、ガスや爆破での攻撃を主として用いたために環境の差異をモロに被った『パイオニアーズ』という対比になりました。

全体を通して山場のない展開で、間延びした展開に飽いたかとも思われます。
基本的にはスニーキングミッションであり、いわゆる映える展開を用意出来なかったというのが原因なのですが、この点については今後頭を捻ってみようかと思います。

最後になりますが、ご参加いただき、お時間を割いていただいた両PLに感謝申し上げると共に、今後のさらなるご活躍をお祈りしております。

45宗像:2021/12/08(水) 13:28:42
>>44

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1628770322/2-230

GM:村田PL
評価額:8万

GMお疲れ様でした。
遅ればせながら、ミッション参加者として感想を述べさせていただきます。
まず感じたのは、既に言われている通り、
実験的な要素の強い内容だったという印象です。
超常的な力を持つスタンド使いという存在が、特殊な環境や現実の軍隊に対して、どの程度立ち回れるか。
それを検証するためのミッションといった趣があったように思えました。

PCとしては、お世辞にも潜入に向いているとは言えない能力なので、
なかなか苦戦させられました。
また、様々な足枷を付けられた状態の戦いというのは珍しいシチュエーションなので、
その点でも貴重な経験ができました。
あまり良い動きが出来なかった事は申し訳なく思います。
ただ、そうした逆境が経験地にも成り得ると考えているので、
PLとしては有り難かったと感じました。
万全のコンディションで動けない環境下での戦いは、今後の糧にしたいと思います。

いつどこから襲われるか分からない状況で、展開には終始緊張感がありました。
気になった点があるとすれば、やはり展開が少し平坦だった事でしょうか。
ただ、緊張の持続によって、幾分かは補われていたように感じます。

最後の創業者とのやり取りは、全く予想していなかったので、意外な展開でした。
また、ここで個人的に少々悩みました。
GM側の想定としては、雇い主が信用に足る人物ではないので、
契約を反故にする事に障害はないという意図だったと思います。
ただ、PC的には、
一度引き受けた仕事は全うしなければならないという意識があったので、
どう折り合いをつけるかが問題でした。
考えた末に、仲間のために裏切るという結論を下す事になりました。

総合的な評価としては、参加して良かったと思えるミッションでした。
判定も納得のいくもので、気持ち良くレスを返す事ができました。
参加させていただき、ありがとうございました。

46石動 織夏『パイオニアーズ・オーバーC』:2021/12/12(日) 18:52:13
>>44
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1628770322/2-230

GM:村田PL
評価額:5万

①『GMの頭の中にしかない情報』、『後出しの情報』でことごとく『失敗判定』を出されて、非常にやる気が下がった。
『空気の濃度』や『視界の見通し』、『音の伝わり方』などが、さっぱり明示されてないし、文章から伝わってこない上に、それを元に失敗判定を出されては、たまらない。
『GMとPL間で常識とする情報が違う』と言うのが、上手く表現できてない、と言う印象が残った。

②リアリティを重視しているのか、フィクションを重視しているのか、よく分からなかった。
リアリティ重視なら常識に沿って行動するし、
フィクション重視なら非常識に沿って、プロレス的に行動するところなのだが、
どっちつかずでよく分からなかった。
『どの程度、リアルから離れているのか?』、
『どの部分を、フィクションと設定するのか?』、
『どの部分が常識的なのか?』、
『どの部分に嘘を付くのか?』
あたりが、伝わってこなかった。
最終的に開示された情報を見ても、『これは真面目に攻略・推理しようがない』と感じた。

③『このミッションで突然出てきた設定』・『このミッションでしか通じない設定』が多く、判断に迷った。
『スタンドという大きな嘘』以外の要素が大きく、
『何の情報・どの情報を信じればいいのか?』がよく分からなかった。

『大きなストーリー』や『共通の設定』があって、『このミッションに繋がる』のなら、まだ分かるのだが、
『突然出てきた巨大企業』。『突然出てきた巨大洞窟』、『突然出てきた大規模の軍隊』、『突然出てきた数々の超技術』などの設定は、
『1つのミッションで処理するのは無理がある』、『このPCではどうしようもない』、『これを推理・攻略するのは無理だ』、と感じた。

・最後に
最後までミッションに参加できず、申し訳ありませんでした。
リアルの方で揉め事に巻き込まれて心身を悪くし、ミッションを途中退出することになってしまいました。
上記では文句ばかり書いておりますが、『木乃伊の推理が当たった時』などは、結構楽しめましたし、いい意味で意表を突かれました。
そういう方向性は面白かったです。
重ねてミッションの途中退出、申し訳ありませんでした。

47瑛壱:2022/07/21(木) 03:13:56
>『サマー・フォーエヴァー!』および『夏ミ』全般

今もってすべてが終わったというわけではないですが、PC単位の山場は終えたということで、こちらに書かせていただきます。

最終的には板全体を巻き込んでの長期ミッションということになり、GMの負担は察するに余りあるものがありますが、
全てをまとめ切った手腕には賞賛の一語に尽きます。
村田の不得手をまざまざと見せつけた生徒会の説得パートは特に楽しかったです。のびのびとレスをさせていただきました。
一緒にいた黒羽PC、イエリPCとしては気が気じゃなかったでしょうが、そこはすいません。たのしかったです。
そもそも村田が黒羽の名前を騙って書面を送り付けてるので、コイツ一回怒られた方がいいんじゃないかな。

無法の『民家爆破計画』については、自分なりに『これ以上長引かせるのはマズい』ということを考えた結果のものだったのですが
逆にすべてを長引かせる要因になってしまったように思います。反省しています。
民家内での戦闘については、強力な相手が立ちふさがっていましたが、
普段使わない/使えない『ディズィー・スティック』のスペックをフル活用した戦闘を楽しめたので、大変気分がよかったです。
相手が『風物詩』なら人間じゃないんだ!とまでは言いませんが、思う存分暴れられました。きもちよかったです。

参加当初はスタンドを振るって暴れる展開になるとは思っていなかったので、かなり軽い気持ちで渦に飛び込みました。
が、いつの間にやら渦の中心へ、最終的には渦を起こす側になっていたのには正直ビビりました。
GMにでさえおそらく予測できなかったろう展開、板活動の妙や醍醐味というのはやはりこうしたところにあるのだと思います。
過去に活動していたころには、こうした『舞台』に上がろうと必死になって稼働したこともありましたが、そうした試みが実を結ぶことはありませんでした。
やはり縁と運に恵まれるということは、得難いものなのだなと思います。

しかしそれらの結果として、小林PCや関PCには動きづらくなる『枷』を作ってしまったようにも思うので、申し訳なく思う点もあります。
活動の中で引くに引けない展開を押し付けられるというのは時折あり、過去自分にも覚えがありますので。
自分の選んだ選択のために、そうした『窮屈さ』を感じているPC、PLがいないと良いのですが。

この夏ミという渦野の中で生まれた結果や因果は、今後GMの手を離れ、それぞれの文様を描いていくことになります。
それらがどう作用し、どんな決着を導くのかは、誰にも分りません。決着があるのかどうかさえも。
分からないということは不安でもありますが、同時に楽しみでもあると自分は考えます。
渦に飛び込んだ一人として、適度に身を任せ、時に抗いながら、来るべき時を待とうと思います。

乱筆乱文失礼いたしましたが、以上となります。
門倉GM、ならびに共闘いただいたすべてのPC、PLに最大の感謝を。

48小石川:2022/08/23(火) 03:08:43

烏丸レイ『グレゴール・ザムザ』は、
星見板黎明期に誕生したPCの一人である。
端的に言えば、特撮ヒーロー好きな高校一年生の女子。
長らく登場する機会がなかったが、
最近になって姿を見せてくれた事が嬉しかった。
その気持ちを表現するため、
現在に至るまでのレイPCの活動記録を紹介したい。
全てを網羅できているものと思う。

――――――――――――――――――――――――――――――

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453647476/47-61
舞台は学校。
『スタンド』を得たレイは、試しに『変身』してみる事にする。
カッコ良さに酔いしれるが、その姿は目撃されていたのであった。

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453647686/97-113

路上で宣伝活動を行う『モーニング・マウンテン』と出会ったレイ。
それは『ヒーロー』と『悪の首領』の邂逅であった。
二人は戦い、そして…………。

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453049221/127-149

その日、レイは遊園地で『ヒーローショー』を楽しんでいた。
同じ時間の同じ場所に居合わせたのは、一人の『アイドル』。
立場が違う二人には、一つの『共通点』が存在していた。

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1454252126/179-225

『調理実習室』で起こった『ケーキ盗み食い事件』。
たまたま居合わせたレイは、『ヒーロー』として『犯人探し』を手伝う事になる。
初参加にして現状では唯一のミッション。

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453647870/258-281

レイが公園で遭遇したのは、ボランティアに勤しむ『メイド男』だった。
最初はドン引きしていたものの、『ヒーローの話題』が琴線に触れる。
何だかんだで意気投合する部分もあったようだ。

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1656120262/43-122

病院で行われる『納涼祭』を訪れたレイ。
しかし、己の『魂』でもある『ヒーローマフラー』を落としてしまう。
それを『チワワ』に見つけられた事をきっかけにして、
彼女は『ヒーロー』として自ら『ヒーローショー』の主演を務める事になる。

――――――――――――――――――――――――――――――

個人的には、やはり最近の動きが最も印象に残った。
すなわち、ヒーローショーの主演である。
本人の設定もあるが、改めて振り返ると、
場スレの中でヒーローショーを楽しむ場面も存在した。
長い時間を隔てて、今回そこと繋がったと考えると、
なかなか感慨深いものがあるように思う。
大げさなようだが、
一つの到達点と解釈する事も出来るのではないだろうか。
また、ショー参加への誘導役や悪役として、
自PCが関わる事が出来たのは光栄であり、
とても楽しんでロールする事ができた。
ごく一部のPCを除いて、現在の星見板で、
初期のキャラクターが動く事は非常に稀となっているため、
久しぶりにレイPCが見られた事に対する喜びを、
このような形でお伝えする事にした。

49小石川:2022/09/25(日) 18:16:22

板活動におけるPC同士の関わりには、
様々な種類が存在している。
『夢見ヶ崎明日美』と『今泉未来』の二人も、
その内の一つに含まれるであろう。
この二人の関係性について、個人的に語りたいと思う。

まず、両者の関係を一言で言うなら『親友』である。
特筆すべき事としては、
最初は『友人の一人』という位置付けであったものが、
幾度もの交流によって、『親友』と呼べる関係に至った点だ。
これには相応の時間が掛かったが、
だからこそ確かな結び付きとして昇華されたように思う。

また何よりも特異な部分は、
『日常の積み重ね』で関係を深めた点に尽きるだろう。
多くの場合、『スタンド使い同士の関わり』には、
どこかしらに『非日常』が混じる。
通常では有り得ない事が起きるのは、勿論とても面白い。
しかし、二人の場合は少々違った。
一緒にいる間は普通の、ごく自然な『日常生活』が流れていく。
『スタンド使い』でありながら『普通の日常』を積み重ねる。
少なくとも星見板において、これほど希少な関わりは、
他に類を見ないと言える。

『不思議の国』に飛び込んだ夢見ヶ崎が、
『普通の世界』に戻ってきて話をする相手が、
『親友』の今泉であった。
夢見ヶ崎にとって、今泉は『待っていてくれる存在』だった。
言い換えれば『日常の象徴』。
だから、彼女が『危険を伴う世界』に踏み込んでくる事は、
夢見ヶ崎も想定していなかった。
そこに明確な『変化』が訪れる時が来た。

それが『夏ミ』の一部として用意された『対一抹戦』。
正確には、それ以前からの展開も含まれるが、
夢見ヶ崎は今泉に『支援』を要請した。
客観的に見れば、『日常の象徴』を、
『非日常の渦中』に引き込む行為。
たとえば、呼んだのが夢見ヶ崎でなくとも、
『コール・イット・ラヴ』の力が必要だと言えば、
彼女は来てくれたかもしれない。
ただ、呼んだのが夢見ヶ崎でなかったとしたら、
『命懸け』で『前線』に出てくれただろうか。

夢見ヶ崎が倒れた直後、
今泉が『最前線』に掛け付けてくれた場面は、
二人の関係性の『一つの到達点』と解釈する事が出来る。
自らの意思で『境界線』を踏み越え、
『非日常の世界』に入り込む。
あの瞬間に、本当の意味で、
『一番の親友』となったように感じられた。

一緒に買い物をして、食事をして、身の回りの事を話す。
その『積み重ねの結果』として、
『命懸けの行動』に繋がっている。
これまで描かれた掛け替えのない『日常』があるからこそ、
『一瞬の非日常』は、より一層の強い輝きを放つ。
この場を借りて、今泉PCに心からの感謝を。
そして、これからも夢見ヶ崎が、
『今泉未来の親友』であり続けられる事を願う。

50小林 丈『リヴィング・イン・モーメント』:2022/11/16(水) 09:42:07
ミッション:『三界輪廻と終わる世界』
GМ:硯PL
評価額:5万

ミッション:『黄昏のS』
GМ:小石川PL
評価額:8万

ミッション:『刹那生命』vs『大海笑』
GМ:ロイドパPL
評価額:7万

ミッション:『相克竜頭龍尾ドラゴニュート』
GМ:薬師丸PL
評価額:8万

ミッション:『サキュバスメイドとドリームご奉仕』
GМ:風歌PL
評価額9万

ミッション:『サマー・フォーエヴァー!』
GМ:門倉PL
評価額:10万

小林 丈がノエ、と言う存在に至る節目だと思いますので、つらつらと
こちらで各GМと助力して下さった参加者の方たちにも感謝を述べつつ書かせて頂きます。

最初に硯GМのミッションで、自身の存在意義と感じれた一抹PCと巡り合え
そこから小林は小林なりにジョジョと言う意思に沿って自分の物語を進められたかなと
考えています。各GМのミッションの中で経験を経た上で、半ば透明色の濃い小林の中に
皆さんのドラマで染めて頂き、星見町の一人として小林と言う存在は確立出来たんだと
振り返って感じます。『ノエ』と言う新たな旅路の中で、またこの名を使用して
戻るかどうかは先行きは未知なものの。沢山の方とこれからも星見町の運命に
交錯出来る事があれば、臆する事なく突入したいと考えていますので
今後も宜しくして頂きたいなと言うのが私からの感想です。

改めて各GМを務めてくださったPL、参加して助けて頂いたPLに感謝を。
 まだまだ若輩者ですが、これからも一層精進していきたいと思います。
少し早い挨拶ですが、来年も宜しくお願いします。

51氷山:2024/01/26(金) 17:36:27
>『蜘蛛の伝言』
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1656926850/169-312

GM:村田さん
参加者ではないもののROMの感想をば・・・・

久しぶりの村田さんのミッションはまさかの異種交流話!
『スタンド』なのか『宇宙人』なのか定かではない『ジギー』と佐名さんの交流・・・・

ミッションを通して言える事なのですが、
佐名さんと『ジギー』の会話が大人の男同士のやり取りという感じでカッコいい!
『ジギー』も火星から来た『蜘蛛型生命体』という明らかな宇宙人でありながら、
『拓海』との関わりからか、そのメンタリティとしては父親めいたものを感じさせられるものに・・・・
だからこその不器用な男同士のやり取りという感じで洋画みを感じました

『ゴースト・ファイルズ』はやや癖の強いスタンド能力ではありますが
『ジギー』の能力と組み合わせながら上手く使いこなした佐名さんも流石の熟達者といった調子です

ミッションの長さも程々で読みごたえがあって面白かったです!


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