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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2
688
:
Poaching Lakeside
:2017/10/12(木) 21:08:52
>全体
「『クォ・ペイ』」
「看板娘やってるねー ヨロシクー」
「オマカセ三つ承りィ〜」
伝票をとりながら、〈女〉も自己紹介に参加してきた。
>女子
君たちは薄黄色の茶を口にする。
さっぱりした甘い風味だ。
不思議と、野花のような香りが後を引いた。
>>683
(弓削)
「〈気軽に〉って言うナラもっと笑おうヨ、弓削」
グニ 「ハイ笑顔」
横にいる店員は、君の頬をつまんでグイーっと上げる。馴れ馴れしい。
>>685
(七海)
「ちなみに〈笋丁〉っていうのは〈タケノコ〉ネ」
「ウナギ料理とかイインジャナイ」
「食べ慣れてるカモしれないけど、コノ街じゃ〈蒲焼〉ばっかデショ」
隣の席から君の見るメニューを覗き込む。馴れ馴れしい。
>>687
(朝山)
「ウンウン、イッショニ食べようネー」
ヨシ ヨシ 「朝山は〈茄子〉っテ食べられる?」
向かいから手を伸ばして頭をナデナデしてきた。馴れ馴れしい。
「あとこの茶S県産ダヨ ここの県ダヨ」
>>684
(小石川)
「働いてたの、五人……『だった』」
「『今週になって急に』辞めちゃってネー」
「だから今は二人ネー」
「『今週になって急に』お客サンも減っちゃってネー」
「だからワタシ今〈寂しがりやさん〉ネー」
…とりあえず、料理人と店長は同一人物のようだ。
>>686
(ジェイク)
「ハーイ叉焼、燒賣、雲呑」「……『ハトシ』デスか?」
「…まあ、エビならいっぱいアルし、作れるか」
伝票に注文内容をスラスラと書きこみ、紙幣を受け取り…… …女はまだ座っている。
君は湖の外を眺める。
と言っても君からすれば、この近辺もわりかし見慣れた物かもしれないが。
いつも通り、このエリアの湖畔沿いには、建物がいっさい無い。
少し離れた所に漁港があるが、それ以外の建造物はすべて湖岸から少し離れた位置に建っている。
それは…なにか『作為的』であるかのようにも見えなくもない。
それを見て、近辺に詳しいジェイクは〈ある噂〉を思い出すかもしれない。
『湖の神』を知っているか?
(…更に!もし『ジェイクが、ここの近辺を非常によく知っている、だから〈噂の正体〉も知っている』
という事であれば、GMは『噂の正体』についてある程度をジェイクPLに教える事を厭わない!)
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