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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2

509『合コンをしよう!』:2017/05/14(日) 20:13:10
>>507-508(ALL)

完璧たるメイドを重んじる常原は、その頭脳もメイドの技能と同じくハイスペックである。

この空間はスタンドによって形成している空間。数日前に発生した異臭は死臭
 そして、本体であるだろう彼女は。この『二階建て』の家屋
屋内に階段はなく、その上への道のりは途絶えているが、確かにこの上の何処かで
貴方達を待っている……そう予感がされた。

小石川と同様に、他の合コンメンバーも目を覚ましたように口々に大声は出さずも声を上げる。

ベティ「そうだよ、二階っ……」

天羽「あぁぁぁぁ!? そうですよっ、そうですそうです!」

アリゼ「くそっ、とんだボケなすだ私は。自分で自分をふっ飛ばしてやりたい。
何で今まで気づかなかったんだ!?」

アルキス「二階か……だが、ある程度解決策は見いだせたが。どう、二階まで向かう?
この天井を破壊するにしてもだ、俺のスタンドは、そう言う強硬策に向いてない」

二階にいるであろう本体に向かう。そうなれば一番簡単な方法は直ぐに天井を破ってでも
向かう事だが、彼らは未だスタンドを披露してない人間も複数名だが。その壁を打ち破る程の
パワーはないと告げる。となれば、この中で一番パワーがあると思われるのは実質。

アリゼ「……なぁ、恥を忍んで言うけど。お願いだよ、このままじゃアノいけ好かない女の
手の平で踊ったまんまだ、力 貸してくれないか」

アイアン・セイヴィアー「…………」

剣状の大きな鋼のスタンドを背負う彼に周囲の視線が注がれる。
アリゼの頼みに彼は数秒の間の後に告げる。

「……5秒もあれば、これ位の天井なら数人登れる穴は作れる」

「だが……気づかれないようにするのは、俺には至難だ」

 彼は、その鋼状の剣を振れば天井を破壊する事は支障ないと告げる。
だが、言葉の通り。確かに天井をそのまま破壊すれば、その破砕音は
この家屋全体に響くのは容易に想像出来る。

天井までの大きさは、巨大化していた4メートルサイズのピンク・クリーム69
が触手を伸ばして僅かに触れる程度の傷が出来た事もあり、大体4メートル半か
5メートルと言う感じだ。机に乗り、椅子などで足場を作って大きくジャンプしても
人間ならギリギリ届かないサイズだが……。


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