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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2

427『〇〇〇をしよう!』:2017/04/09(日) 19:44:52
>>425(常原)

貴方、『常原』は傍らに可愛らしい人形のような姿である『ドリーム・ウィーバー』を
発現させ、裁縫にも使用出来るハサミを携帯する。
 制止した事で、意図が伝わった事を理解したのか。浮遊する小さなガラス玉の
スタンドは少し貴方に離れ机の死角に潜り込んでいく、偵察するのだろう。
 それと同時で、後ろから複数の足音が聞こえる。他のメンバーだ。

 アリゼ「ったく、罠があって大怪我しても自業自得だぞ。
……てか、すんごぃ似合わないヴィジョンが見えるんだけど……え? え??」

小さく罵りつつ、彼女を先導にして他のスタンド使い達も他の場所に視線を向けて
周囲に警戒を帯びながら中に入ってくる。
 強烈な貴方のインパクトとスタンドの像の印象が合致しなかったのか、彼女は
何度も往復して、貴方とドリーム・ウィーパーを見直し、凝視した。

>>426(小石川)

 >あなたのお名前を教えていただけませんか?
 貴方『小石川』は、微笑みつつ人当たりの良い態度で接する。
最初、鋼の男は言葉を発さなかった。沈黙は長く、貴方は自分の質問が
黙殺されたと思うかも知れない長い間の後。
          「――『アイアン・セイヴィアー 』」
 そう、ぽつりと。感情をのせない無機質な声で述べた。
人の名、と言うよりは自分の使用するスタンドの名前であろう。
 だが、そう告げる雰囲気は。何と表現すれば良いか分からずも
二の句を継がせない静かな迫力が彼にはあった。

 ……貴方は、スタンドで眼球を摘出させ背後の守りにする。
後ろには、『アイアン・セイヴィアー』が控え。背後に意識を集中させ
貴方と最低限のマナーを守る距離を空けつつ立つ。
 豪雨が外の視界と音を妨げる以外で家屋の外側で異常は今のところない。
帽子で顔を隠し、中へと入っていく。小林とヤジが前方に見え、軽く
貴方に視線を向けるも、すぐ他の場所に意識を注ぐ。

 『アイアン・セイヴィアー』が中に入って来るのが確認出来る。
彼は慎重な態度を崩さず、鋭い視線でドアの前に立ち左右を確認し
そして、完全に体が入ると同時に……

             ――バタンッッ

 ドアが、完全に……誰かの手を借りず勝手に閉じた。


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