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【戦】『スタンドバトルスレッド』 その1
379
:
黒野士信『スピン・オフ』
:2021/05/03(月) 18:45:24
>>378
側頭部への衝撃でよろめきながら黒野は思考を巡らせる。
(ヤツの能力……)
先程の攻撃の際、『柱』は『2本』生えていた。
『スタンド』の拳接触箇所からと、自分の真横から。
だが、こちらへの攻撃だけが目的ならば、拳の接触箇所から
『柱』を生やす必要などなかったはず。
恐らく、ヤツの能力は強制的に『柱』を『2本同時に生やす』ものなのだ。
『柱』は2本でセットになっているに違いない。
ならば、その理由は?
『柱を2本並べる』ことに、意味がある能力ということ?
(気にはなるが……
今は……体勢を立て直すのが先決か)
『スピン・オフ』を操作。
『スピン・オフ』の左手に保持されているスマートフォン。
それは、
>>371
の時点から『LEDライト』が『点いたまま』になっている。
クルッ
『スピン・オフ』の左手の手元でスマートフォンを動かし、
LEDライトから発せられる光を宮國の目に向ける。
スピード:B、精密動作性:Aの動きで素早く、正確に、最小限の動作で。
これによる『目眩まし』で宮國を怯ませ、一瞬でも『グリーリー・エステイツ』の動きが止まるか、
あるいは蹴りの軌道が狂うかしたらその隙に『スピン・オフ』を操作し、
スピード:Bの動きで黒野の正面・至近の位置まで引き戻す。
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