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雑談・映画の話2

746セラミー:2022/09/18(日) 12:22:17
『さかなのこ』に行ってみゃーりゃーした お父さんタコ惨殺してましたね!
我が子が胴体を覆い隠すほどのタコを体にへばりつかせて海から上がってきて皆うわあああああってなって、
「飼ってもいい?」て話してる我が子からむしりとって「こうすると美味いんだ」
オラァ〜 バシッ オラァ〜 バシッ お父さーん やめてー
その場でバラして串刺しにして焚き火で焼いて、みんなでおいしくいただいてましたね
その後は、お魚のことばかりの我が子を案じてお母さんと話してる声が聞こえてくるのと、
最後の方で「別居か離婚したのかな?」と窺わせる場面が1回あったくらいでしたかね
さかなクンがさかなクンとして世に出る前の頃のお話を、現のんこと元能年玲奈が演じており、
そのへんのジェンダーは問答無用で何気もなければ違和感も特になかったです
飼ってる魚に使ってたのが自分の歯ブラシなのかもわからなければ、
「刺身じゃなくて醤油が美味いんだ」で大豆にキレたりもしますわな
海じゃないところも含めれば、思い出せるだけで4回は飛び込んだり落ちたりしてましたかね
不良が校舎の廊下でタバコを吸う、教室の割れたガラスの穴を通して会話、抗争が園児のトッ組み合い、
魚を捌くのに「自分のが汚れると嫌でしょ」つってナイフ使いの武器を借り、
残骸をその土地のヤンキーに足蹴にされると「おまえだって殺してんじゃねーか」「殺してない シメたんだ」
とかいろいろおもしろすぎました
柳楽優弥、磯村勇斗、岡山天音、の3人がバランスのとれた三バカじゃなくてトライアングルなアンサンブルのように感じられ、
磯村勇斗は顔と名前を覚えた頃に、そのうち消えそうとか思ってしまったので、これからも出続けてほしいです
現のんsanののんsanたる魅力が、いかんなく存分に発揮されてたように感じられて良かったです
バイオレンスアクションでお目にかかれなかったナイフ捌きをこっちで見せてもらえたのもカッコ良かった


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