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学園アリスの小説を書こう!!

40アン ◆2GckqV64ys:2017/02/02(木) 22:12:24
「では授業を始める。」
私は、心読みのアリスをコピーして、教師の心を読んだ。…名前は、神野か、…それに…
「新入生、私の授業は聞くに足りないとでも言うのか?」
私は、謝ろうとしたが、その前に、神野が喋り出した。
「いい根性だ。新入生…昔、お前と同じ、無効化を持った奴がいた。」
私は黙って聞くが、余りいい感じはしなかった。
「お前のように秩序を乱す愚か者で、挙句の果てロクな死に方をしなかった。」
話が終わると、怒りがマックスになり、アリスが発動してしてしまった。
「!やめるんだ。」
「うるさいっお父さんをっお父さんをっ侮辱するなっ何も何も知らないくせに、知ったような口を聞くなっ」
私は、言いたいことだけ言うと、アリスも止まった。あまりの殺気に他の生徒は、棗以外怯えている。その時、神野からアリスの発動を感じて、無効化を発動しようとしたが、アリスの使いすぎで、発動できなくてもろに食らってしまった。
「…新入生行ってなかったが、私のアリスは雷でね。お前みたいな奴に罰を与えるのにちょうどいい…」
「…」
「お前は、星階級をバラしたくないんだったな。…」
「っ」
私の背中を、冷や汗を流れる。
「今ここでバラしてやろう。佐倉蜜柑の星階級は、スペシャルだ。」
しばしの沈黙…
『えぇぇぇぇぇ』
うるさい。神野め…その神野は、いい気分で、出て行った。チッムカつく…すると、
「ねぇ蜜柑ちゃんすごいね。」
「うんうん。始めっからスペシャルなんて」
「ええ。そんなん?」
「すごいよ。」
その後、委員長が説明してくれた。すると今度は、乃木ルカに呼び出された。
・・・廊下・・・
「お前、学園に目をつけられてる。」
「…」
「だからっ」
「知っとるよ。」
「‼︎‼︎」
「大丈夫や」
「そうゆうことじゃなくてっ」
「大丈夫」
乃木ルカが黙った。私は笑いかけ、
「帰ろっかルカぴょん。」
「!なんだよルカぴょんって」
「乃木ルカのルカと、うさぎのぴょんでルカぴょん。」
「やめろよ。」
「えーいーやん。ルカぴょん」
「……はぁ」
ルカぴょんは諦めたよう。
「じゃあ戻ろールカぴょん」
「………」


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