したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【代理スレ】ウイングマン連載中 ドリムノート2冊目

58粗筋!ウイングマン!:2009/11/21(土) 19:51:04 ID:???
戸惑う美紅だが、健太はいい考えがあるので3人に足止めを頼み自分は外へと駆け出した。
「待ちやがれ、どこに行く!」
「ほら、私たちが相手よ!」
「お前が相手か、そいつは嬉しい オレは女が大好きだからな!」
――プラスはコード状の腕で3人にまとめてからみつき、アオイのおっぱいをもみしだき、
美紅の顔を嘗め回し、桃子のパンツを脱がしておしりを触りまくるという暴挙に出た!(;´Д`)ハァハァ
「広野くん! 助けて――――!」


――と、その時!

「ピッ 本日は晴天なり ピッ な、なんだ ピッ 味噌汁はやっぱり白ミソじゃなくっちゃ
 ジス イズ ア ペンだ うう、どうしたんだ… 今日もいい天気だ」

自分の意思に反し、妙な事を口走り始めたマグネットプラス!
「どうしたのかしら」
突然の事にアオイ達はプラスから解放されたが、何が起こったのかさっぱりわからなかった。
「ウ ウイングマンめ 何をしたんだ ピッ 1+1=5… ピッ おー 頭が痛い…」
事態を把握する為に、プラスはヨロヨロとデパートの外へと出て行くと…
「な なんだこれは! ピッ」
――なんと鉄柱に電線が巻きつけられているではないか。

「電磁石だよ、お前を狂わす為のな 電線を一本失敬して、鉄の棒に巻きつけ電気を走らせたんだ」

声がした方向を見ると、両手に電線を繋いだソーラーガーダー姿のウイングマンがいた。
磁石は自分より強い磁力を受けると狂ってしまう…それを応用した戦法だった。さすが現役中学生!
「くそ 変な事を知ってやがるぜ!
 しかしこんな事をしていると、お前のエネルギーが無くなるんじゃないのか、え?」
「フフフ その点もちゃんと考えてあるよ
 電気に変わったソーラーエネルギーは右手から出て左手に戻ってくるから、
 エネルギーは減らないんだよーだ」
――手が出せなくなったプラスはもはや逃げるしかないと判断、背を見せてフラフラと飛び上がる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板