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【代理スレ】ウイングマン連載中 ドリムノート2冊目
192
:
3/9
:2010/04/01(木) 21:38:33 ID:???
このえはレモンと桃次郎にも挨拶し、そこでお別れとなる。
このえを見送った後、桃次郎は息子の頭を優しく撫でる。
「レモン! お前にも苦労かけたな とうちゃん、これからもっともっと大きくなるからよ」
「ええ――――!? 東京タワーみたくなっちゃうの?」
子供の発想はある意味すごい。レモンの言葉に思わず顔を見合わせ大笑いする大崎&桃次郎。
「でも、その位じゃなきゃ あんな(ステージの)後ろの方の人見えないもんね」
「すげー人がいっぱいいるだろ? とうちゃんが歌うと、あそこにいるみんなが喜んでくれるんだ
――明日はお前の誕生日だったな、
今までプレゼントの一つもやれなかったけど、明日は最高のプレゼントやるからな」
レモンの両肩を抱き、顔の高さまで頭を下げ優しく語る桃次郎
『やったァ! 超合金ロボくれるの!?』
「・・・・・・・」
子供の発想は(以下略 思わず冷ややかな汗を浮かべ、固まる父・桃次郎でしたとさ。
ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20100401213756.jpg
―12月24日 クリスマス・イブ ちょっとボロめの沢口家―
(男の道)作詞・作曲 沢口桃次郎
♪いちィどォ きィめェたァら あとにはひィくゥなァ それがァ〜〜〜♪
――歌っているのはレモンだった。父がステージ衣装に着替えている間、歌っているのだ。
♪お・と・こ・のォ〜〜♪
ふりつけまでして歌う父と子。レモンはすでに父の歌も振り付けも覚えているようだ。
「なんだよ、朝っぱらから親子でさー」
♪こッころォ いィきィ〜♪
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