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【代理スレ】ウイングマン連載中 ドリムノート2冊目

111粗筋!ウイングマン!:2009/12/05(土) 20:01:38 ID:???
…バクプラスの中のウイングマン。
彼は今、自分の夢が実体化したもう1人のウイングマンと対峙していた!
「さてはキサマ、ニセ者だな!」
「へ? 何言ってるんだ、オレは本物だし、お前もオレの夢なんだから本物なんだ
 あ〜〜 自分で言っててこんがらかる」
…あらすじも混乱するので、以下夢ウイングマンを夢羽男と呼ぶ事にしよう。異議・異論は認める。

夢羽男は問答無用とばかりに大きくジャンプし、クロスバーンを仕掛けてくる!
だが、こちらはソーラーガーダー着用だ!右手を盾の様に構え、攻撃を受け止めるウイングマン!
――だったが、直後蹴りをくらってしまう!
「どちらも本物だと!? オレは一人で十分だ!」
夢の中で三度吹き飛ばされるウイングマンだったが、今度は無様に転ばず受け身を取る。
「くそ、戦い慣れしてやがる… あれ?今のは自分で自分をホメたのかね?」
ちょっと照れつつも、この厄介な事態にやむなくクロムレイバーを構え夢羽男に斬りかかる!
しかし夢羽男はこちらの弱点が見えていると言い放ち、余裕たっぷりにクロムレイバーを抜く。
クロムレイバー同士の剣戟が巻き起こる!
その時、このすさまじい剣戟の中で夢羽男は左手でウイングマンの右手を殴りつける!
「きさまは剣を持った時、逆の手があまい!」
さらに足元に蹴りを入れ――
「ちょっとの攻撃でグラつくバランスの悪さも弱点だ!」

――同じ力、互角のはずなのに押されつつあるウイングマン。
それもそのはず、どうも自分自身ではなく別の人格と戦っている気がしたのだ。
…などと考えていると、夢羽男はソーラーガーダーまで装備してしまった!

「フフフ オレはお前より戦いの歴史があるのだ、
 きさまと同じ様にオレもソーラーガーダーをつけるぞ! 勝負は決まったな、バクーッ」


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