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週刊少年ジャンプ、ジャンプSQ以外の漫画雑誌総合スレ3

798鵜鷹:2016/10/23(日) 21:18:29 ID:tllRM3Nc
ジャンプギガVol4までを読んでの感想(連載分)
○椎橋寛『東京季語譚訪』
俳句の季語がキャラクター化して見える少年が主人公、という椎橋先生の作風とよくマッチしていた作品
「最終話」じゃなくて「第4話」、単行本も「第1巻」として出るみたいなのでどこかで続くのかも
4話でリクオとつららがカメオ出演してるのがつらら好きとしては嬉しかった
○福田健太郎『シニギワ』
触った相手の死に様を予知できるが、その運命を変えようとしてもせいぜい死を数日先送りできる程度、
しかも必ず他人を巻き込んで死なせてしまう上に自分の体にも変調をきたしていく主人公がどうやってヒロインを助けるか?
というどうにも暗い設定にいまいち入り込めなかった
○三木有『ぎなた式』
これが一番面白かったな
月嵩はきっちり薙刀を始めたし、一度は薙刀をやめた西條は月嵩(と國田)がいたからこそ薙刀に復帰した
これで終わってちょうどいいんだろうけど、この三人の続きも読みたいと思った
○芝田優作『花侍のサハラ』
ヨアケモノは読んでなかったんだけど、この作品はヨアケていたのだろうか
攻撃する度に植物が生える刀とか大ボスの名前がダイオウグソクとかのセンスはちょっと面白かった
○ポン・若尾和洋『BUD“国境未確定領域三国捜査録”』
設定が混み入ってて登場人物も多いのでいろいろ詰め込みすぎだと思った
どこの国の領土でもない地域「BUD」で起きた事件を周辺国から派遣された捜査員が調べるってだけじゃだめだったのかな
○宮崎周平『ジャン寺ジャン平編集伝』
○双刃美『インクの涙』
主人公が編集者か漫画家かの違いこそあれジャンプ編集部を舞台にしたギャグ漫画を2本同時に載せる意図はよくわからなかった
一つ一つのギャグやキャラは面白いところもあった
でもへーし編集長は女子小学生のままでいて欲しかった…
○谷崎修平『改獣の武器職人』
改獣の死体から改獣を倒す武器を作る職人がその武器を使って人間とばっかり戦ってる話だったけど改獣退治の方をもっと見たかった
親方が仮面で顔を隠してるのが別にストーリーと絡んでないような
○黒木雄心『セントウのススメ』
デフォルメ頭身を描きなれてないように見えた
セックス!にしか見えないバトルシーンを究めていけばおバカギャグエロ漫画としてそれなりのものになりそうなのでこの路線を突き進んでほしい
○寺坂研人『RINGO』
これも結構好きだった
主人公の双子の弟が運動神経抜群で隣家の幼馴染の名前が「みなみ」って時点で弟に死亡フラグ立ってるようで気になって仕方なかったけどあくまでオマージュの域だったようだ
ラグビーのルールってすごく細かいみたいだけど、基本は選手がボールを持って相手陣のラインを割るゲームだと思えばいいのかな




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