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18才未満は見ないでくだちいSSスレ
1
:
スレ514@管理人
:2005/09/22(木) 21:03:27
>ここはエロいSS専用スレでつ
>SS投下、感想はこのスレ内のみでお願いする(感想スレには書かないでくだちい)
>18才未満は投下、書き込み、閲覧しないでくだちい
見てるとこを親御さんに見られて小一時間問いつめられても
漏れは責任持てません、もしそうなっても自分で何とかしる!
29
:
リクーム・1
:2005/10/03(月) 18:35:52
……隙だらけだ。
考えるより早く、ベジーティアは動いていた。
手刀を作り、手首を固め、一閃。
グルドの首はごとりと地に落ちた。
「……ふん」
ベジーティアが見下すと、グルドの首は醜い顔をさらに醜くゆがめた。
「き…汚いぞ……ベジーティア……い……いまのは……オレと…ガキとの…勝負だった…はずだ……」
こみあげてくる優越感に、ベジ―ティアは唇をほころばせる。
「戦争に汚いもくそもあると思うか」
「こ…このオレが……醜いサイヤ人のサルにやられるとはな……」
ベジーティアはグルドの首をにらみつけた。かつては王家最高の美貌と称えられた彼女である。心外だった。
が、この状況で美貌など何もならない。グルドを倒したとはいえ、自分が絶体絶命の惨めな状況にあることは変わりないのだから。
彼女はしばらく黙ったのち、
「てめえに言われちゃおしまいだ」
そういって醜い首を爆破した。
30
:
リクーム・1
:2005/10/03(月) 18:36:29
――ナメック星。紫色の空が広がり、短い草ばかりの荒野が続く辺境の星。
この小さな星で、ベジーティアはかつてない危機に立たされていた。
何でも願いが叶うというアイテム『ドラゴンボール』を求めてやって来たにも関わらず、とんでもない相手と鉢合わせてしまった。
圧倒的な力で着々と宇宙を制圧しつつあるフリーザ一味だ。
しかもフリーザの忠実なしもべにして最強の集団ギニュー特選隊に発見されてしまい、先を越して集めていたボールも全部奪われた。
そして今、自分はギニュー特選隊と闘おうとしている。
一匹は片付けたものの……勝ち目があるかと問われれば、ない。
湧き上がってくる恐怖心が額に汗を浮き立たせる。
さっきまでグルドと闘っていた地球人たちがおどおどとこちらを見てくるので、勘違いするな、助けたわけじゃないと突き放した。
まったくうるさい雑魚どもだ。礼を言うことなど何の役にも立たないというのに。そんなことよりも強くなることのほうが何倍も重要だ。
次の敵はリクーム。
ベジーティアは歯を食いしばった。
「ここからがほんとうの地獄だ……」
31
:
リクーム・1
:2005/10/03(月) 18:37:03
「さあ、ベジーティアちゃん。たっぷり可愛がってあげるからね〜」
ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべながらリクームが近付いてくる。背筋を走る嫌悪感に、ベジーティアはチッと舌打ちをした。
「へっへっへ……。ベジーティアちゃんと闘えるなんて嬉しいわ。ギニュー特選隊、リクーム! とうっ!」何やら変なポーズを決めるリクーム。
いつもならばせせら笑っているところだ。だが、今回はリクームの余裕ぶりに恐怖を覚えるばかりだ。
少し離れた場所ではジースとバータが薄く笑ってこちらを見つめている。彼らの笑みの中に、ふと今までに見たことのない表情が覗いた気がして、寒気を覚えた。
敵を殺す喜び、戦闘の楽しみの表情なら……熟知している。だが、彼らの表情は今までに見たことがないほど醜い喜びを湛えている……ように思う。そういえば、じゃんけんで自分と闘うことが決まった瞬間のリクームは妙に喜んでいたような……。
ベジーティアはぷるぷると首を振った。オレとしたことが、こんなことを考えている場合ではない。
腰を落とし、戦闘力を高める。
「はあぁぁぁぁ……ああっ!」
血液がさわさわと体を巡る感覚。皮膚が熱くなり、筋肉が脈動する。
戦闘開始だ。
32
:
リクーム・1
:2005/10/03(月) 18:37:35
リクームに蹴りを入れ、パンチを連打し、エネルギー弾を繰り出す。
(くそっ……全く手応えがない……!)
リクームは自然に攻撃を受けているようでいて、一つ一つの攻撃にしっかり対応している。急所は巧みにかわし、腕や脚の固い部分で受け止めている。
「どうしたのベジーティアちゃん! もっと激しくしていいのよ!」
「くっ……」
(こんなはずはない……! オレはサイヤ人の王女、絶対に勝つはずだ……!)
ベジーティアは恐怖にかられた自分を打ち消すように、がむしゃらにエネルギー弾を連打した。敗北の予感が冷静さを失わせていた。前も見えないほどエネルギー弾を繰り出したところで、背後を取られたことに気付いた。
(まずい!)
そう思った時には、すでに後ろから腕ごと抱きつかれていた。リクームの腕が肩と腰に巻きつき締め上げ、気をつけの姿勢にさせられた。
33
:
リクーム・1
:2005/10/03(月) 18:38:22
「もうちょっと楽しませてくれるかと思ったんだがなあ。と、言いたいところだが」
リクームの熱く、生臭い息が耳にかかった。
「お楽しみはこれからなんだぜぇ、ベジーティアちゃぁん……」
ねっとりと絡みつくような声。がっしりと固められた体は、いくら力をこめても動かない。ベジーティアは屈辱に震えた。リクームが耳元で忍び笑いをする。不穏な予感に胸がざわざわした。締め付けるでもなく、ただ捕まえてコイツは何がしたいんだ?
「しっかり体は女なんだなぁ……」耳をリクームの舌が這った。びくん、とベジーティアの体が跳ね上がる。
「な、何をする!? 離せ、離しやがれ、あ……うっ!」ぬるぬるした舌が耳朶を這い、耳の穴に捻じ込まれる。嫌悪感と屈辱にベジーティアはいやいやと首を振るが、リクームの舌は執拗に追いかけてくる。ぴちゃ……ぴちゃ……ねちゃ。わざとのように音を立てて舐められる。必死で抗いながら、ベジーティアはかつてない恐怖を感じた。
(こいつ、オレをいたぶろうとしている……最悪の方法で!)
さっきのジースとバータの目線の意味がわかった。奴らもこの光景を喜んで見ていることだろう。
絶望に胸が真っ黒になった。
これまでもずっと、こいつらに女として見られていたのだろうか……?
34
:
リクーム・1
:2005/10/03(月) 18:39:21
王女と称えられていた幼い頃は、式典などできらびやかなドレスを着せられたような気もするが、よく覚えていない。物心ついた時にはすでに、誰からも恐れられるような戦闘力を身につけていた。その才能を見込んだ父の方針で、毎日強化サイバイマン相手の修行に明け暮れていた。だが……かすかに覚えている。トレーニングの後、必ず王女の正装に着替えていたこと。毎日違うドレスを着て、髪にはリボンを結び王冠を着けた。そう、あの頃は女の子でいることが楽しかったのだ。裾の長いスカートもフリルも、気に入っていた。我侭を言って母親の口紅を引いてもらったこともある。
しかし、星が滅び、フリーザ軍にしか居場所が無くなった時、ベジーティアは本能的に悟った。女っぽい仕草は馬鹿にされる。その頃には自分の容姿が人を惹きつけることも薄々分かってきた。力だけが序列の基準となる世界で、女は慰み者としての価値しか持っていない。滅びた星の王女さま、何調子に乗ってんの? ここではお前なんか下級戦士の下でひいひい喘ぐしか用がねーんだよ! ……そう言い放った奴を一撃で倒した時から、ベジーティアは自分のことを「オレ」と呼ぶようになった。
35
:
リクーム・1
:2005/10/03(月) 18:40:00
「可愛いねえベジーティアちゃん。女の子だねえ……」リクームはベジーティアの胸を掴んだ。
「やっ……やめろっ……!」
「戦闘服の上からじゃ揉みにくいなあ」首筋を舐めながらリクームが囁く。その右手がジャケットの下から進入した。左手ががっしりとベジーティアの体に巻きついているので、全く動けない。アンダースーツを隔てて乳房を捉まれた。きつく揉みしだかれる。
「へえ、小さいけど柔らかいじゃねえか」リクームの鼻息が次第に荒くなっていく。指で乳首を探り当てられた。
「ひあっ!」体が震え、悲鳴が出てしまった。へっへっへ、とリクームが笑うのが悔しくてたまらない。ベジーティアは唇を噛み、声をこらえる。
(こんな奴に感じてたまるか……!)
その瞬間、リクームの腕が少し緩んだ。ベジーティアはその隙を逃さなかった。
腕を押しのけ、3メートル向こうに飛びすさる。
「ち……。さすがベジーティアちゃん。楽しませてくれるじゃないの……」
「ふん。舐めるんじゃない。このオレがやすやすとやられっぱなしになるものか……!」
「じゃあ、抵抗する隙もないほど痛めつけてあげるだけね」そう言ってリクームは舌なめずりをした。
ベジーティアは後ずさりしそうになる足を必死でこらえていた。
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