したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

不良サラリーマンのビジネスメモ

1はすぴー:2001/11/14(水) 10:56:39
準備の為の準備
仕事が出来る人を観察すると、共通してタイミングと
いうものを心得ているような気がする。
タイミングの良い人=段取りが良い
グットタイミングの気の利く仕事をするポイントは
「準備の為の準備」が用意周到である。

これによって相手の立場に立った仕事が出来るようになっ
てくるのではないだろうか。
彼らは社内でも社外でも頼りにされ「○○君に任せれば
大丈夫」「○○さんなら何とかしてくれる」と信頼され、
よい重要な仕事を任されるようになってくる。

370はすぴー:2022/09/17(土) 12:28:47
プロ野球の名監督、故・野村克也氏は、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉を好んだ。しっかり下準備している人は不思議の負けなしなのだろう。

371はすぴー:2022/09/23(金) 09:13:48
才能は70歳から開花する

「一体誰がこれを作ったんだ?」
1861年、イギリス海軍は、
日本の“とあるもの”をみて
戦慄していました…。
「信じられない…
 極東の小国がこんな恐ろしいものを
 作っていたなんて…
 我々のものよりも遥かに優れている。
 一体どんな天才がこれを作ったのだ!?」
彼らが手にしていたのは、、、

なんと“日本地図”

イギリス海軍は、
この地図のあまりの正確さに
驚愕していたのです。

この地図を作ったのは、
江戸時代の商人・
伊能忠敬(いのう・ただたか)。
伊能の作った地図は、
誤差がわずか1000分の1と非常に正確で、
現代の衛星写真と重ねても、
ほとんどの部分が
ピッタリと一致するほどでした。

イギリス海軍は、すぐさま
イギリス本国の世界地図を修正。
イギリスの公文書には
「この地図はもはや芸術品だ」
とまで書かれました。

伊能の凄さは、
これだけではありません…。

地図作りといえば、
土地を実際に測る必要があるので、
当時はかなりの重労働でした。
朝から晩まで歩き続け、
夜遅くまで測った距離を記録する…と
肉体を酷使するものばかりです。

実際、伊能は地図作りのために、
約4万キロ、およそ地球1周分の距離を
歩いています。
実は、 伊能が地図作りを始めたのは
なんと51歳から...

江戸時代の平均寿命は50歳前後。
40歳で隠居する人も多い中、

伊能は51歳を過ぎてから
「地図を作りたい」と思い立って、
地図を作り始めたのです。
そして、伊能が作成した地図は
当時としては脅威の精度を誇り、

作成後100年間にわたって
日本で使用されました。

そして実は、、、
年齢を重ねて偉業を成し遂げたのは
彼だけではありません。

他にも、
今なお海外で評価される葛飾北斎、
伊藤若冲など、、、
江戸〜明治時代には、
むしろ年を重ねてから、
偉業を成し遂げる人が多い。

葛飾北斎は次のように述べています。
「私は6歳より物の形状を写し取る癖が
あり、50歳から数々の画図を描いてきた。
とは言っても、70歳までに描いた物は
本当に取るに足らない物だ。
73歳になって、少し動植物の骨格や
生まれと造りを知ることができた。
ゆえに、86歳になればますます腕が
上達し、90歳には奥義を究め、
100歳には本当に神妙の域に達する
であろうか。」と。
「富嶽三十六景」は北斎が73歳に描いた作品。
つまり、これも北斎の基準からすれば、
まだまだ発展途上の作品のようです。 。
*****
その他にも、杉田玄白、石田梅岩、伊藤若冲
などなど、45歳過ぎてからの偉業を
成し遂げられています。
私が古代史で参考にさせていただいている
田中英道先生も「70歳からが創造の時代」と
言われてます。

定年を自分に設けることが「老」
の始まりかもしれませんね。

372はすぴー:2022/11/17(木) 09:09:21
千田琢哉『「あたりまえ」からはじめなさい』

+成功する人は「多くの人が見落とし
がちなあたりまえのこと」を、
誰よりもきちんとやっているだけなのだ。
きっと君はバカにするだろう。
「あいさつをしましょう」
「ありがとうを言いましょう」
「時間を守りましょう」。
ところが不思議なことに、大人になると
ほとんどの人はそれができていないのだ。
断言してもいい。
あたりまえのことを、あたりまえにできる
ようになるだけで君は突出できるのだ。
挨拶のできないものは、どんなに才能が
あっても必ず干される。

+成功者は人生がすべて前倒しで進んで
いるからつねに時間がありゆとりがある。
5分前集合をする。遅刻する人は、
たいてい組織の底辺層の貧しい人だ。
仕事の遅れ、作業の遅れは、
遅刻が象徴しているからだ。

+つべこべ言わずにまずやる。
やらなかったことに「ごめんなさい」と
謝る人生は惨めで退屈極まりない。
そのかわり、やっちゃったことに
「ごめんなさい」と謝る人生は
毎日がエキサイティングだ。

+約束を守る。
「近々、飯でも行きましょう」
こんな小さな約束でも守れない
大人はゴマンといる。
「あの人は信頼できる」
というのは口約束を守る人のことだ。

+お金持ちを尊敬する。
貧乏になりたければお金持ちの
悪口を言うことだ。すると
まわりからお金持ちは去っていき
代わりに貧乏が寄ってくる。

+すぐ動く。
「今日から動こう」
そんなことを言っていては
一生動けない。
本気で人生をかえたかったら
「今、この瞬間から」動く。
*****

まさに、実感です。
「ありがとう」や「ありがたい」と
いつも感謝していると
そんな事柄が寄ってきますね。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板