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不良サラリーマンのビジネスメモ
1
:
はすぴー
:2001/11/14(水) 10:56:39
準備の為の準備
仕事が出来る人を観察すると、共通してタイミングと
いうものを心得ているような気がする。
タイミングの良い人=段取りが良い
グットタイミングの気の利く仕事をするポイントは
「準備の為の準備」が用意周到である。
これによって相手の立場に立った仕事が出来るようになっ
てくるのではないだろうか。
彼らは社内でも社外でも頼りにされ「○○君に任せれば
大丈夫」「○○さんなら何とかしてくれる」と信頼され、
よい重要な仕事を任されるようになってくる。
163
:
はすぴー
:2007/04/20(金) 09:07:22
映画「ロッキー・ザ・ファイナル」より
自分の価値を信じるなら、パンチを恐れるな。
他人のせいにするな。それは卑怯者のすることだ!
164
:
はすぴー
:2007/05/18(金) 09:37:00
「だから、部下がついてこない!」嶋津 良智 (著) より
★部下を動かそうと思うのは、大きな間違い!
★部下の行動のカギを握るのは「目的」と「目標」
★イメージできない計画は、永久に達成できない
★「実行」のともなわない計画は、無意味である
★人生最大のリスクはチャレンジしないこと
★電車が遅れたのは、じつはあなたの責任だ!
★仕事をするなんて、上司じゃない!
★「忙しい」という部下を疑いなさい
★本当に大切な仕事は、二割しか存在しない
★最高の結果を出したいなら、まず最悪の状況を考える
★部下の相談に乗ってはいけない
★部下のフォローができなきゃ上司じゃない
★上司はよきコーチであれ
★部下を平等に扱うな
★「KKDマネジメント」には限界がある
★部下を育てる褒め方・叱り方
★魔法の行動管理ツール「Z型フォーマット」
★部下に叱られて組織は強くなる
★組織のまんなかに「理念」を置く
★上司は情報にフィルターをかけるな
★組織を変えたければ、まず自分が変われ
165
:
はすぴー
:2007/06/18(月) 11:23:23
袖すり合った縁をも活かす
昔の人が、こんな言葉を言ったという。
小才は、縁に出会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を活かさず。
大才は、袖すり合った縁をも活かす。
「小さな才しかない人は、
縁に出会いながらも、その縁に気づくことはない。
まあまあの才の人は、
縁に出会ったことは気づくが、その縁を活かしきれない。
素晴らしい才の人は、
袖が触れただけの人との縁も、見事に活かすものである」
という意味。
166
:
はすぴー
:2007/06/18(月) 16:33:56
豊田佐吉の言葉
「人間のやったことは、人間がまだやれることの100分の1にすぎない」
167
:
はすぴー
:2007/06/27(水) 13:25:50
ペイフォワードビジネスのメルマガより
★「未来は変えられる(小事こそ大事)」
ハインリッヒの法則
「重傷」以上の災害が1件あったら、
その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こっており、
更にその軽傷を伴う災害の背後には300件もの「ヒヤリ・ハット」した
(危うく大惨事になる)傷害のない災害が起きていたいう、
「災害」について現れた数値「1:29:300」の法則です。
ビジネスに置き換えるなら
一つ大きな成功の裏側には29個の小さな成功が隠れており、
その29個の小さな成功の裏側には、300個の更に小さな成功が
隠れているということです。
人はいつの時代も「努力する」とか、「苦労する」ということを
嫌う傾向がありますが、この世の中の98%は凡人であり、その凡人が
普通に生きていたら手に入れられないような成功を手に入れるには、
努力や苦労が伴い、小さなことを積み重ねていくしかないと言うことは
みなさん周知のことと思います
■ 今の人生のポジション(人格・能力・社会的地位・経済力など)
を創ったのは、「今まで何をしてきたか」という『過去』ですよね。
では、「10年後、20年後、皆さんの人生のポジションは何によって
創られるのか」と言うことですが、
これは「これから何をするか」という『未来』が作るわけです。
■ 要するに、今の人生のポジションは、
自分自身が過去蒔いた種の結果、咲いた一厘の花であり、
10年後、20年後にどんな花を咲かせるかは、これから
蒔く種の質によって決まるのです。
全ては小さなことの積み重ねの集積です。
168
:
はすぴー
:2007/07/04(水) 13:35:57
将(上司)にある立場の人間の「八弊」
中国の三国時代の興亡を描いた
「三国志」の諸葛孔明は、人を束ねるべき将帥の地位にある人間
に対して、その地位にあるべきでない8つの欠点を述べている。
この八弊に当てはまる者は、上司失格。
1.いつまでも満足できないほど貪欲すぎること。
2.能力のある人間に対して嫉妬すること。
3.誹謗中傷を信用し、媚びへつらう者を好むこと。
4.相手のことを疑うばかりで、自分のことを知ろうとしないこと。
5.優柔不断で、自分で決断することができないこと。
6.酒や情事におぼれること。
7.悪だくみを行ない、しかも臆病者であること。
8.口先だけは巧みで、礼節を知らないこと。
169
:
はすぴー
:2007/07/12(木) 09:11:08
孟母断機の教え
「孟母三遷」という言葉は、よく知られている。
中国の有名な儒学者であった孟子(もうし)の母親の、
教育に対する姿勢を表わした言葉である。
孟子が少年だった頃、一家は墓地の近くに住んでいたが、
孟子が葬式ごっこばかりするので、孟子の母は家を引っ越した。
そして市場の近くに引っ越したのだが、
今度は孟子が商売ごっこばかりするので、また母は引っ越した。
今度は学校の近くに家を引っ越すと、
ようやく孟子は勉強をするようになった。
というのが「孟母三遷」の故事である。
この「孟母三遷」というのは別に、
「子供に勉強させたかったら学校の近くに引越しなさい」
「葬儀屋や商店の近くに住んではいけません」
「子供と住むなら、東京大学や代ゼミの近くの家にしなさい」
という意味ではない。
「子供の成長には、環境が大切である」という意味である。
さてさて、そんな孟子も立派に成長し、
孔子(こうし)の孫にあたる子思という人物の門下に入り、
その学問所で儒学を学ぶことになった。
しばらくして、ある程度の学問を習得した孟子は、
お土産を持って実家に帰ってきた。
ちょうど母親はその時、機を織っていた。
久しぶりに帰ってきた息子の孟子に、母は言った。
「おや、どうして帰ってきたんだい」
「母上への親孝行かと思い、帰ってまいりました」
「学問所での学問は、どの程度まで学べたのかい」
「ある程度までです。まあいいところまで学んだので、
一旦帰省させてもらうために、学問所にはお休みを頂きました」
孟子の答えを聞いた母親は顔色を変えて、機を織る手を止めた。
そして、引き出しの中から小さな刀を取り出すと、
間もなく完成しようとする織りかけの織物を、
刀で真ん中からビリビリと切り裂いてしまった。
「ああっ、なぜ完成間近の大切な布を破るのです!?」
慌てて孟子は言った。
二つに断ち切られた織物を手にしたまま、母は答えた。
「おまえは、学問を完全に習得しようとこの家を発ち、
学問所に入ったのではないのか。
学ぶことを中断するということは、
私がこうやって、編みかけの織物を
途中で切ってしまうのと同じようなことなんだよ」
母の眼は怒りにも似た光を放っていた。
孟子がお土産として持って帰った高価な茶葉の瓶を、
今にも裏の川にチャッポーと投げ捨てんばかりだった。
孟子は母の言いたいことの全てを理解して、
泣きながらまた学問所に戻っていった。
そして孟子は、子思先生の下で毎日学問に明け暮れ、
やがて国内にその名を轟かせる名儒学者になった。
その孟子の教えが記された書物「孟子」は、
四書五経のひとつにも数えられる名著となる。
後に誰もが、
「孟子の母こそ、人間の母親のあるべき姿を知る人間である」
と評価し、その教えを「孟母断機の教え」と呼んだ。
170
:
はすぴー
:2007/07/17(火) 10:07:22
20世紀と21世紀の違い
市場 拡大→縮小
社長 度胸よく勝負→お客中心の方針
社員 暗記力→仮説検証、実行力
会社 品質技術→サービス力
営業 クロージング力→ヒアリング力
171
:
はすぴー
:2007/08/09(木) 16:56:56
ペイフォワードビジネスのメルマガより
自分にとって都合の悪いことや逃げたくなる時、問題・困難があった時
以下の3つのことを思い浮かべ、その降りかかってきた内容によって
使い分けている。
■ 1つ目は、
「これはちょうどいいや!」
何か問題が降りかかってきたら「これはちょうどいい!」と言葉に
すると、なぜかその問題解決に向けての思考が働き始め、目の前に
ある嫌なことにも光を感じられるようになります。
■ 2つ目は、、
「立ち止まっていては躓く(つまづく)心配はない、
足を速めれば速めるほど躓く可能性は高くなる。
でも、どこかにたどり着く可能性も高くなる。」
ということです。
「成功は失敗の元」「1%の成功は99%の失敗に支えられている」
「失敗を恐れるよりも、それをしなかったら成功すらできないこと
を恐れなさい」と同じ意味です。
■ 3つ目は
「必ず終わりが来る」
と思うことにしています。
途方もない仕事の量や大変な出来事、悲しいこと、つらいこと、
苦しいことがあったとしても、このまま続けていけば、このまま
頑張って生きてさえいれば、「必ず終わりがくる」ということです。
172
:
はすぴー
:2007/09/07(金) 17:14:45
中堅社員が求める上司像
<こんな上司についていきたい>
1.判断基準がぶれない。迷いがない。
2.その場で厳しく叱り、ネチネチしない。
3.率先垂範で物事を教えてくれる。
4.戦ってほしい時に戦ってくれる。
5.「ありがとう」「おめでとう」「成長した」など、褒めてくれる。
<こんな上司はいらない>
1.好き嫌いがあからさまであり、気分や感情で物事を言う。
2.土壇場になって逃げる。言い訳をする。
3.空気が読めない。または社内の雰囲気を暗くする。
4.自分に甘く他人に厳しい。
5.アドバイスや助言がなく、文句だけを言う。
173
:
はすぴー
:2007/10/10(水) 12:35:19
日経ベンチャーサイトより
鏡の中に手を突っ込んで、
髪を直すことはできません。
髪を直すには、自分自身の髪に
手をやる必要があります。
うまくいかないことがあるからといって、
相手を直そうとするのは、
鏡の中に手を突っ込む行為と同じです。
174
:
はすぴー
:2007/11/06(火) 15:36:14
勇気のでた言葉
「仕事で死ぬほどつらいと嘆いてもな、今のおまえのつらさなんて、
今週の世界つらい人ランキングの50,000位以内にも入ってないぞ」
175
:
はすぴー
:2007/11/19(月) 09:37:56
ある人のコメント
怠けるということは、後で楽をするための経験を放棄してるだけだ
176
:
はすぴー
:2008/01/17(木) 19:40:44
“早朝清掃を徹底している”企業の業績は良い
早朝清掃の徹底により得られる効果は、次の通りである。
(1)当たり前のことを当たり前にすることの重要性に気付く
企業の業績は毎日の積み重ねであり、一朝一夕にしてできるものでは
ない。毎日の清掃を通じて、「当たり前のことを当たり前にする」こと
で会社の業績が作られていることに、全社員が気付くのである。
(2)間違いを早く発見できる習慣が身に付く
清掃を毎日徹底することで「何が正しく、何が間違っているか」とい
う価値判断が統一され、間違いを早く発見できる習慣が身に付く。これ
は経営トップからすれば、自分の目では見えない問題点が早く発見され
るため、経営のスピードが上がることとなる。
(3)愛社精神が高まり「モノ」を粗末にしなくなる
毎日清掃を行うことで、「社有物を壊してはいけない」「会社を汚し
てはならない」という愛社精神が芽生える。ある特定のモノや場所をき
れいにしておくと、人間は不思議とそのモノや場を大切にしたくなるも
のだ。これはほとんどの人間に共通した心理である。
車両事故が頻繁に起こる会社の共通点は、多くの社員が会社から預か
っている車の清掃をしていなかったり、大切にしていない場合が大半で
ある。例えば、1つの機械を大切に扱う社員の下では、その機械の耐用
年数は延びることが多い。結果、コストの削減へとつなががっていくの
である。
(4)一体感づくりができる
全社員でローテーションを組み、会社の隅々まで清掃を行うので、全
社員が必ずトイレ清掃を順番に行うことになる。ある特定の人だけがト
イレ清掃を行うことはないので、社員の間で不公平感が少なくなり、社
内に一体感が生まれる。つまり、全社員で業績に貢献しているという一
体感づくりにもつながっていくのである。
(5)朝から足並みを揃えて、気持ち良く仕事に入れる
朝から清掃に集中することで、「きれいになった」という爽快感が全
社員に伝わり、足並みを揃えて気持ち良く仕事に入れる。
人によって毎朝コンディションが異なるので、全員同時に毎朝気持ち
良く仕事に取り組むのはそう簡単ではない。人間である以上、朝のコン
ディションの良し悪しはさまざまである。その点を十分にわきまえて、
清掃を行いながら足並みを揃え、心体両面のコンディションを整えてい
くのである。
「早朝清掃の徹底」と言うのは簡単だが、実行するのはなかなか難しい。
だが、それによって得られる効果を鑑み、一考されてみてはいかがだろう
か。
177
:
はすぴー
:2008/03/09(日) 09:26:17
決め台詞
「水を飲みたいなら、雨を待つんじゃなくて川まで歩け」
178
:
はすぴー
:2008/03/25(火) 12:48:07
人生に必要な知恵は、すべて幼稚園の砂場で学んだ
『人生に必要な知恵は、すべて幼稚園の砂場で学んだ』
(ロバート・フルガム)
人間がどう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を
送ればいいか、本当に知っていなくてはならないことを、私は全部
残らず幼稚園で教わった。
人生の知恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校
の砂場に埋まっていたのである。私はそこで何を学んだろうか。
--------------
何でもみんなで分け合うこと。
ずるをしないこと。
人をぶたないこと。
使ったものはもとのところに戻すこと。
散らかしたら自分で後片付けをすること。
人のものに手を出さないこと。
誰かを傷つけたら、ごめんなさい、と言うこと。
食事の前には手を洗うこと。
トイレに行ったらちゃんと水を流すこと。
焼きたてのクッキーと冷たいミルクは体にいい。
釣り合いの取れた生活をすること・・・
毎日、少し勉強し、少し考え、少し絵を描き、歌い、踊り、
遊び、そして、少し働くこと。
毎日かならず昼寝をすること。
おもてに出るときは車に気をつけ、手をつないで、
離ればなれにならないようにすること。
不思議だな、と思う気持ちを大切にすること。
179
:
はすぴー
:2008/05/04(日) 22:30:22
すぐに取り掛かる
山頂にたどり着きかったら、今すぐ自分の足で登り始めるほうが、
ロープウェーの建設コストや日数なんかを試算するよりずっと早い
180
:
はすぴー
:2008/05/24(土) 11:56:36
前向きな姿勢を持て!
経営理念を持たない企業が結構多い。また、経営理念が形骸化している
企業も実に多い。これでは働く社員はかわいそうである。
経営理念が形骸化している企業でよくあるのが、社内に経営理念を掲げ
ていても社員が覚えていないというケースである。全くと言っていいほど
経営理念の意味がない。社長の理念が社員に伝わっていないも同然だ。こ
れでは社員に「前向きに取り組め!」と言っても、ムチャな話である。
社員が前向きに取り組むためには、まず会社の理念を明確にうたうこと
だ。その上で方針を確定し、対策を打ち、実行・チェック・成果・結果を
出すという流れを築くことである。
その時に大切なことは決して悲観的な考え方で対策を打ち出さないこと。
悲観的な思考で事を運ぶと、必ずできない方向性で物事を考えてしまう。
そういう考えになった場合は、すぐに「できるんだ!」という肯定的な考
え方に変えることである。それにより「結果を出すためには何をしなけれ
ばならないか?」という考え方になる。この考え方が「前向きな考え方」
である。
また「理念・方針」を末端の社員まで正確に説明し、納得させることも
大切だ。これができる企業とできない企業では、大きな差が開く。
納得させるために必要なことは、幹部が完全に理解した上で、部下に説
明する。そして方針に沿った実行具体策を部下に作成させるのである。そ
の内容を幹部が確認し、最後に社長が確認する。そうすれば社員が納得し
たかどうかが確認できる。
末端の社員にまで理念・方針が理解させられたら、実行具体策への取り
組みも意味のあるものになる。社員自身がつくった実行具体策になるので、
社員は前向きに取り組むことができる。それでも、後ろ向きな発言をする
者が出てきた時は、厳格な姿勢で幹部チェックをすることだ。
怒るのではなく、ヤル気を出させる言い方で背中を押す。そのためにも
前向きに「できるんだ! やれるんだ!」という考えに自ら立ち、行動す
ることが大切である。
181
:
はすぴー
:2008/06/07(土) 11:57:13
トップセールスの共通点
業種・業態により販売する商品は違っても、トップセールスには共通要件がある。
まず第一は、プラス発想の持ち主である。例えば、工場用安全靴のセー
ルスパーソンが中国のマーケットリサーチをした。A君は「中国はまだ法
整備が進んでおらず、安全靴を履いている人はいない。販売するのは無理
である」と報告した。
一方、同時にリサーチしたB君は「だれも工場では安全靴を使用してい
ないので、今がチャンスである。積極的に展開できる」と報告した。もち
ろん、B君はトップセールスであり、A君はダメセールスである。
第二の要件は、朝の出勤時間が早いことである。元野村證券のトップセ
ールスで、最年少ながら支店長を経験し、KOBE証券(現インヴァスト
証券)の専務取締役としてスカウトされ、株式上場を果たした市村洋文元
社長はこう言う。
「セールスに出るまでの朝イチの時間が一番重要である。9時始業であ
れば7時までに出勤し、その日の行動予定の確認をし、営業準備を整え、
効率良く営業活動が出来るよう作戦を練ることだ」と。“一日の計は朝に
あり”である。
第三の要件は、「微差は大差を生む」「もうちょっと主義」を徹底して
いることだ。トップセールスとダメセールスに大差はない。毎日のちょっ
とした差が1週間、1カ月、1年も経つと大きな差となる。
1日10軒訪問する人と9軒訪問する人では、1日では微差であるが、
1カ月では30軒、1年では360軒ともなる。商談においても「もうち
ょっと」頑張れる人とあきらめる人では成果は大差となる。
第四の要件は、ユーザー(買い手側)のお役に立ちたいという熱意であ
る。買い手のメリットは何かを常に考え、提案できる人である。
以上、トップセールスの共通要件について述べたが、セールスは「能力
の差が小さく、努力の差が大きい」ということを銘記されたい。
182
:
はすぴー
:2008/06/23(月) 11:00:20
会議の改善
業績が低迷している、または部門間連携ができていないなど、課題を抱える
会社の会議の進め方には3つの共通した特徴がある。その共通点の改善ポイ
ントは・・・・・・
1.単なる報告会議になっている
会議で重要なことは、先行管理による差額対策の決定である。同時管理
や遅行管理では、対策を話し合っても実行して効果が出るまでさらに時間
がかかり、対策が後手に回ってしまう。会議では、結果報告に終始するの
ではなく、差額をどのように埋めるかを検討することが最も重要である。
2.議事録を取らない
会議は何のために実施するのだろうか。会議とは、決められたことを決
められた通りにやり切るための仕組みでなければならない。誰が・いつま
でに・何をやるのかを明確にすることで、各個人の役割と責任が明確にな
る。これによって、できていない場合には「なぜできなかったのか」を次
回会議で明確にし、今後の対策に活かすことができる。
3.やりっぱなしで前回会議のチェックができていない
議事録を取っていなければ、これも当然の結果である。たとえ議事録を
取っていても、前回議事録をしっかりと確認・チェックする体制が確立で
きていない企業は多い。
マネジメントの基本であるPDCAサイクル(計画→実行→チェック→
対策)をしっかりと確立することが、会議においても重要なのである。さ
て、自社の会議の進め方はいかがであろうか?
183
:
はすぴー
:2008/07/17(木) 13:34:55
「会社人間」は定年後も元気
先日の新聞に【「会社人間」は定年後も元気 】という記事がありました。
定年後、ボランティアなどの社会活動に生きがいを感じている人の割合が
仕事に生きがいを感じていた「会社人間」の方が多いとアンケート結果
に記載されておりました。
この記事の最後に、定年後、社会活動に生きがいを感じている人は、
友人が増え、夫婦の会話も増えて、 充実した定年を迎えている方が
多いと結論づけてありました。
よく「会社人間」が定年後、燃え尽き症候群になると言われていますが、
新聞の記事どおり、「会社人間」のほうが元気で、充実した定年を迎えて
いるのではないかと思います。??会社に尽くしてきた人が社会のために
尽くす人が多いのは、 人間は元来、何かのために尽くしているときが
一番幸せなのかもしれません。 幸せになるためにも、本気で何かに尽く
してみるのもいいかもしれません。
184
:
はすぴー
:2008/07/17(木) 13:39:39
(無題)
苦しさから逃げた楽しみは、結局は後で自分を苦しめる
185
:
はすぴー
:2008/08/02(土) 15:40:57
名経営者のこの一言
某セミナーの資料ですが、参考になりました。
http://members4.tsukaeru.net/hasu/bbs/oneword.pdf
186
:
はすぴー
:2008/08/02(土) 15:43:59
成長企業の条件
にんまりと笑えます。
http://members4.tsukaeru.net/hasu/bbs/seichoco.pdf
187
:
はすぴー
:2008/08/17(日) 16:07:20
メモ
・好きな仕事を待ち望むより、目の前の仕事を好きになれ
・良い人は裏切られやすい。良い人を裏切らないのが良い人
・一歩も踏み出していない人間に、文句を言う権利があるか
・不満があるなら、まず代替案
・いつかできればいいな、というその行動は今できるんじゃないの?
・自分が遊んでいる今、真剣に働いて成長していく人がいる
188
:
はすぴー
:2008/08/23(土) 09:39:09
某メルマガより
ポジティブのヒントは、
「どんな時も、現在の環境に感謝する」ということです。
売上が思ったように上がらない時に、
「不景気だから、なかなか売上が上がらない」
「この辺の人口は減り続けているので、需要も減ってしまう」
などと、現在の環境のせいにする人、たくさんいますよね。
「自分は生まれた家が貧乏だったから、不幸だ」
「もっといい大学を卒業しておけばよかった」
などと、現在の環境を形作った過去を嘆く人、多いですよね。
でも、嘆いたり恨んだりするのは、ネガティブな考え方なので、
結局はネガティブな答えや結果しか出てきません。
これをポジティブに考えるためには、
「どんな時も、現在の環境に感謝する」という意識を持つとよいのです。
今の環境が絶好調で順調な時は、
「絶好調でうまくいっている。ありがとう!」
と、絶好調の環境に感謝する。
今の環境が逆境で苦しい時は、
「逆境という試練を用意してくれて、ありがとう!」
と、逆境の環境に感謝する。
「日本に自分を産んでくれて、ありがとう!」
「○○県を自分の出身地にしてくれて、ありがとう!」
「上京の機会を与えてくれて、ありがとう!」
「左遷でこの地方に足を踏み入れる機会をくれて、ありがとう!」
と、これまでの過去や、変化していく環境にもどんどん感謝していく。
苦しい時、辛い時に、
その環境に感謝するのはかなり大変かもしれませんが、
ちょっと目を閉じて「この逆境、ありがとう」と
心の中でつぶやいてみれば、少しは気分が和らぎます。
「ああ、この逆境は自分の人生には不可欠なことであり、
これを乗り越えるのも不可欠なことだな」
と思えてくるようになるのです。
そうすると、いつの間にか自分は
ポジティブ環境を生み出していることになります。
「ピンチをチャンスに変えましょう」
「逆境でもくじけないようにしましょう」
などと言われても、そんなに簡単にはできないように思えますが、
「現在の環境に感謝する」
と考え方を変えてみれば、きっと取り組めるはずです。
「逆境を楽しむ」ぐらいにポジティブなのが一番ですが、
まずは苦しい時、辛い時に突入した時には、
その現在の環境にも感謝してみて下さい。
それがポジティブ環境を生み出し、
なぜか自体は好転していくことでしょう。
189
:
はすぴー
:2008/08/25(月) 11:42:08
営業について
営業マンの仕事
営業マンの仕事は説得する事ではなく、説得する必要のない客を見極める事。
興味を引くのではなく、興味のある顧客を自分のファンにする事。
社長の仕事
社長の仕事は客を見極める事ではなく、説得する必要のない客を見つける
仕組みを作ること。
営業マンに10人の中から1人を探させるのではなく、5人の中から1人を見つ
け出させる。 社長が営業マンに徹してはいけない。(意外に多い)
190
:
はすぴー
:2008/10/08(水) 23:42:42
コーポレイト・メッセージ
「企業名想起率」ランキング
→こちら
191
:
はすぴー
:2008/10/11(土) 10:28:17
夢の十ヶ条(某セミナーより)
第一条
夢は自分がどのような状況にあっても、
自由に描くことができる
第二条
すごいことだけが夢ではない。
身近な些細なことでも
すばらしい夢がたくさんある
第三条
夢を描くときは、できるかできないかを
考えないこと
第四条
夢は雰囲気を感じるほどまで、
明確にすること
第五条
まわりの人や社会に役立つ夢を持つ
第六条
夢は、同時にいくつでも持つことができる
第七条
常に、今日指している夢を、
一つ以上は持っていること
第八条
その夢を考えるとワクワクすること
第九条
夢とは、どんな困難を乗り越えても、
達成したいものであること
第十条
行動してこそ夢。
行動の伴わないものは、幻である
192
:
はすぴー
:2008/11/21(金) 02:44:28
発想だこを作る
ギターをやっている人は、左手の指先が硬くなっています。
ギターを始めたばかりの人がまず大変なのは、とにかく指が痛いこと。
練習すればするほど指の皮がはげたり豆ができたり、
時には弦で指先を切って血が出てしまうこともあります。
それでも痛みに耐えながら練習していくことで、
指はギターを弾きやすい硬さに変わっていくんですね。
同じ部分を酷使してしまうのでその部分が硬くなってしまう。
それは、鉛筆を使いすぎるとできる「ペンだこ」と
同じようなものですね。
人間の体というものは、訓練していくことで、
それに適したものに変わっていくんですね。
経営者者は、ビジネス発想力やクリエイティブ力を高めるために、
とにかく発想をする習慣をつけておかなくてはいけません。
いつもいつも、何度も何度も考える癖をつけると、
「発想だこ」とも言うべきものが脳内にできてきます。
「どうやったら発想力が高まるか」
などという疑問を持って本なんか読み漁っている人がいますが、
急激に発想力が高まる特効薬なんてありません。
常にモノを考える訓練をしているか。ただそれだけに尽きます。
自分で考える癖をつけていない者に、発想力や創造力は決して宿りません。
193
:
はすぴー
:2009/01/04(日) 10:22:26
朝日新聞より
君の責任ではない。時代の流れ。でもそこに甘えるな。
これは自分をみつけるチャンスなんだ。
苦しい時にこそ、必死に考え力がつく。
194
:
はすぴー
:2009/02/14(土) 12:30:44
ある人の言
『できない無理』は体を壊すが、『できる無理』は成長を呼ぶ
195
:
はすぴー
:2009/03/14(土) 10:37:35
メルマガから
こういった状況下でも健闘している企業もある。消費関連企業の
景況感が急速に悪化し、百貨店の売上が大幅に減少している中、着実に業
績を伸ばしている企業がファーストリテイリング(ユニクロ)である。
ユニクロで購入額を増やした人は約20%、そのうちの半分が百貨店で
の購入を減らしているのである。常にお客様視点で企業努力を重ね、“値
ごろ感があり、品質が良く、おしゃれになった”という点が女性客からも
支持を受けたことが大きな要因である。
つまり、すべての業種・業態が不景気ではなく、この不況をチャンスと
して捉えているのである。不況下でも業績を伸ばしている企業はまだまだ
たくさんある。
流通・サービス業界の大きな悩みであった人材不足が急速な景気悪化の
影響で、優秀な人材が採用しやすくなっている。これも逆境を活かすチャ
ンスともいえる。つまりピンチはチャンスなのである。
会社は弱いところから綻びが生じる。自社の強み・弱みは何かを再度見
直し、この逆境をチャンスとして捉え、新たな戦略を立てることが必要で
ある。逆転の発想が必要なタイミングであり、ゼロベースで考えてみるこ
とだ。先行き不透明と嘆いていても何も始まらない。一歩前に踏み出すこ
とである。
196
:
はすぴー
:2009/04/17(金) 22:02:31
メルマガから
評論家であれば、その結果に対する責任というものはない。しかし、経
営幹部は現場で結果を出すことが仕事であるので、いくら評論がうまくて
も仕方がない。
すでに起こった事象に対して得意気に「あれがいけなかった」「何故そ
んなことをしたのか」と言うのであれば、そうならないように予め手を打
っておくことが当然、経営幹部には求められる。
関西のある中堅メーカーでの出来事を紹介したい。
新規市場開拓のプロジェクトチームに参画しているA部長は、鋭い分析
能力は持ち合わせているものの、結果論でモノを言うばかりで、自分では
動こうとはしない。それに業を煮やしたB社長は、総責任者としてA部長
を抜擢することをプロジェクトの途中で本人に伝えたのである。
A部長は狼狽した。というのも、それまでのA部長はどちらかといえば、
他人事のように本プロジェクトに関わっていたからである。得意の分析能
力を駆使して私見は述べるも、魂が入っていない。心の奥底では「実行す
るのは自分ではないから」と言わんばかりの態度で発言していたのである。
ところが、総責任者に任命された後のA部長は取り組み姿勢に変化が表
れた。発言の1つひとつにも重みが出てきた。会議中も、計画を実現する
ためには「誰が」「いつまでに」「何をするべきか」を掘り下げて考える
ようになった。つまり“当事者意識”が芽生えたのである。
後にB社長は「今までのA部長は、どのような会議に参加しても“会議
ごっこ”をしていただけだ。本気でやってやろうという気持ちは全く伝わ
ってこなかった」と語った。
A部長の結果論の分析は正しくて当たり前である。正しいがゆえに、会
議などで意見を聞いていると、とても優秀であるかのように思えてしまう。
過去のプロジェクトで取り組んだ結果に対しての分析も、結果でモノを
言っているので正しいのは当たり前なのである。むしろ、プロジェクトの
当事者達からは、「だったらお前がやってみろ」と思われるのがオチであ
ろう。これでは、部下はもちろん同僚達もついて来ない。
何事にも常に“当事者意識”を持って取り組めているかどうかを、ぜひ
自問自答していただきたい。
197
:
はすぴー
:2009/08/07(金) 20:14:49
少数精鋭主義
いかに優れた人材を獲得するか。
これが少数精鋭主義に生きる企業の課題だ。
198
:
はすぴー
:2009/11/06(金) 17:08:48
原因他人論
「こんな世の中に誰がした」と嘆きたくなることもある。「親が悪い、
上司が悪い、社会が悪い」とある無差別殺人犯がつぶやいた。これらのス
タンスを「原因他人論」と呼ぶ。
「原因他人論」は原因をもっぱら周りの世界に求めるために、自らを見
つめ直し、謙虚に反省し、自らを変えようというスタンスが欠ける。それ
どころか、自分を不遇の状況に追いやった(と思い込んだ)相手に対して、
仕返しをするという暴挙に出ることもあるわけだ。
さて、企業組織の現場に目をやると、やはり随分と多くの「原因他人論」
が徘徊していることに気付く。思いつくままに列挙し反省したい。
○「100年に1度の不況」のせいで業績が低迷
○アメリカがけしからん
○今までの政治が悪い
○貸し渋り、貸し剥がしをする銀行がひどい
○ライバルの無茶な低価格が許せない
○業界全体が構造的不況に陥って苦しい
○トップが方向を示さないのが悪い
○現社長が自分にバトンを譲らないのが問題だ
○上司がマンネリで新しい発想が出てこない
○部下のヤル気も能力も低く戦えない
○お客がわが社の良さをわかってくれない
○他の部門が協力してくれない
○営業がしっかり売らないので業績不振だ
○工場が安くて良い物を作らないので売れない
○ライン部門の努力が足りない
○スタッフ部門のサポートがなっていない
○A部門、B営業所のせいで不調だ
○先輩たちがこんな社風にしたのが悪い
○親会社の締め付けが厳しく儲からない
○神が、天が、我々を見放した・・・etc
百歩譲って、これらが真実の一端であったとしても、「それで、自分は
何をするのか」というスタンスがないと問題は解決しない。自らの考え方・
行動をいかに前向きに変えるか、それが対策の第一歩だ。
199
:
:2009/11/22(日) 09:24:37
キムラくんへ
私も凹むことは多々あります。自分が嫌になることもしょっちゅうです。
そんな時はできるだけ単純に考えるようにしています。
「人間万事塞翁が馬」です。何が幸せで何が不幸になるかわからないものです。
いじわるな神さまが試練を与えてくれていると考えると気が楽になることもあります。
冬来らば春遠からじ、そのうちに良いこともあると思うよ。
200
:
はすぴー
:2010/01/15(金) 18:50:45
“点火型”人間へ
┌───────────────────────────────┐
│経営者に最も強く要求される能力は「パッション(情熱)」である。│
│情熱には次の5つの型がある。 │
│ │
│ 1.自ら自分に火をつけられる「自燃型」 │
│ 2.自ら燃えるどころか他人にも火をつけられる「点火型」 │
│ 3.2の「点火型」にマッチを擦ってもらって燃える「可燃型」 │
│ 4.全く燃えない「不燃型」 │
│ 5.自分が燃えないどころか他人の火を消してしまう「消火型」 │
└───────────────────────────────┘
当然ではあるが、経営者は「点火型」でなくてはならない。「情熱」だ
けで目的を達せられるほど世の中は甘くないが、「情熱」なくして目的を
達せられないのも明らかである。「社員がヤル気を出すかどうかの8割が
経営者の責任である」。
201
:
はすぴー
:2010/03/29(月) 19:16:56
某メルマガより
◆全てがプラス経験という発想◆
成長する人としない人の違いは、与えられたものの吸収度合いで決まる。
その吸収度合いの違いは、「全て経験することを自分のものにする」とい
う姿勢からくる。
コピーを頼まれれば、「どういうコピーのとり方がベストなのか」を考
え、資料作成を頼まれれば、「どういう資料が見る人の目的を果たすのか」
を考え、宴会のセッティングを頼まれれば、「どういう宴会が参加者にと
って満足するものになるのか」を考える。
たかがコピー、たかが宴会、と面倒だと思って取り組んでいれば、少し
も役に立たないどころか時間の無駄である。
「一事が万事」ということわざがある。そういう視点からみると、若手
社員だけでなく、ベテランあるいは幹部社員でもこういった発想ができて
いないのでは、と感じることがある。現場における教育(OJT)の重要
性が言われているが、こういった発想を教えておかないと効果は大きく減
少してしまう。
◆会う人全て師という発想◆
人は一生の間に数え切れない人と出会う。結婚する関係になる人から、
挨拶をかわすだけの人までいろいろである。その人たちから何を学ぶかも
大事なことである。「一期一会を大事に」という言葉もあるとおり、出会
いは大切なものであり、自分を成長させようと思ったら、自分よりレベル
の高い人に会う必要がある。
若手は若手なりの人脈を、ベテランはベテランなりの人脈を、経営者は
経営者としての人脈を築く必要がある。
人の出会いとは不思議なもので、自分自身を高めていくと、そのレベル
に相応しい人にめぐり会うものである。自分を高めてくれる人に出会って
いないということはまだまだ自分のレベルが低いということである。
レベルの低い人ばかり回りにいる、と嘆いている人もいるが、そういう
状況下でも反面教師と考えれば学ぶことができるはずである。
自分を活かす機会はまわりにたくさんあるのに、それに気づいていない
人が多い。節目節目で、自分の成長を振り返る習慣をつけることをお勧め
する。
202
:
はすぴー
:2010/04/25(日) 11:01:24
メモしておこう
「守りの人生」は失点は少ない。しかし、同時に得点も見込めない人生だ。
「攻め続ける人生」はリスクと表裏一体だが、得点をあげるチャンスは
確実に増える。
日本人の平均寿命は約80歳だとすれば、50歳はハーフタイムが終わって
少し経過したところ。いよいよ試合が面白くなってくるタイミングだ。
203
:
はすぴー
:2010/05/09(日) 09:38:12
『カンブリア宮殿』から
玉子屋というのは、東京都大田区に本社があり、
1日7万食を売り切ってしまうという
東京都心では有名な仕出し弁当の会社です。
玉子屋の社員の大半は、元暴走族の特攻隊長だったり
チーマーのボスだったりと、札付きのワルばかり。
そんなワルな若者たちが頑張り、次第に更正していくのです。
もともと、「弁当屋」というと優秀な人材が集まりにくく、
縁があればどんな人も積極的に採用していたそうです。
ところがある日、自社の弁当で大量の食中毒者を出してしまった。
弁当屋さんでそんなことがあれば、信用を一挙に失い、
経営は致命的です。
従業員たちは、会社を見限って続々と辞めて行きました。
お客様の信用を失い、従業員たちも大量に去っていき、
呆然としている社長に、
「社長、お客様のところに謝りに行こう。自分も謝るよ」
と声をかけたのが、元不良の若者の社員だったそうです。
会社に残っていたのは、元不良の社員たちだけだったのです。
そうして、社長は会社に残ってくれた元不良の社員たちと、
お客様を一件一件謝罪していきながら、再起をしました。
元不良と言っても、スジは通す。
そういう男気があるから採用すると、
創業者の菅原会長が話していました。
頭で仕事を学んできた人間は、
自分が不利な状況になるとすぐに逃げ出します。
逃げ出す理由を、頭で考えられるからです。
環境が悪くなっていくと、
「こういう環境なので、辞めさせて頂きます」
と言って、去っていくのです。
しかし、体で仕事を学んできた人間は、
自分が不利な状況になると、
自分が立ち向かわなければならないと気を引き締めます。
環境を変えるのは自分が動くことだと、
身に染みて分かっているからです。
だから環境が悪くなっていくと、
「こういう環境なので、自分にも何かやれることはありませんか?」
と言って、自分も動き始めるのです。
頭で考えて仕事をして、不利な状況になれば去っていく。
これほどラクな仕事はありません。
ラクをしてキャリアを積みたい、などと思っているような人には
そういう仕事のやり方が向いていると思います。
しかし、本当の意味での「仕事」というのは、
そうやって不利な状況をいかに「自分が」好転させていくか、
というところにあるんじゃないかなあ、
と思う今日この頃です。
実際、各界の第一線を突っ走ってきた人たちを見ると、
みな一様に、
「危機的状況から逃げ出さずに、立ち向かった」
という人ばかりです。
そしてみんな、
「一緒に仕事をしていた人が逃げ出してしまい、大変だった」
という修羅場を見てきた方たちばかりです。
みんなが逃げ出す中、自分は動いた。
そういう人が、第一線で輝いていくようです。
204
:
はすぴー
:2010/07/18(日) 10:12:22
信頼を得るためには
1.相手を理解する。
2.小さな事を大切にする
3.約束を守る
4.期待を明確にする
5.誠実さを示す
6.間違いを犯したら、誠意を持って謝る
205
:
はすぴー
:2010/07/19(月) 14:38:14
サムエル・ウルマン 青春とは
青春とは人生のある期間ではなく、
心の持ちかたを言う。
薔薇(ばら)の面差(おもざ)し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、炎(も)える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
青春とは臆病さを退ける勇気、
安(やす)きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、二〇歳の青年よりも六〇歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
206
:
はすぴー
:2010/07/19(月) 15:04:17
サムエル・スマイルスより
??思いの種を蒔き、行動を刈り取り、
行動の種を蒔いて習慣を刈り取る。
習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、
人格の種を蒔いて人生を刈り取る。
------
「思い」とは、夢や志など、大いなる目標を持つことをいう。
そしてその思いを「行動」に移し、それが「習慣」になるまで自分の体にしみこませる。
それはやがてその人の「人格」となり、すばらしい人格を備えてこそ、初めて人は素晴らしい「人生」を手にすることができるのだ。
207
:
はすぴー
:2010/07/19(月) 15:06:27
サムエル・スマイルス2
私たちは成功からよりも
失敗からより多くの知恵を学びます。
私たちは、しばしば、できないことを
見つけることによって、できることを
発見します。
間違いを おかさない人は、おそらく、
決して新しいことを発見することはないでしょう。
208
:
はすぴー
:2010/08/10(火) 13:12:25
7つの習慣
「7つの習慣」という爆発的なベストセラーがある。
世界1500万部、日本で100万部を突破している。
著者は、スティーブン・R・コヴィー。
481ページの読み応えのある本だが、とても勉強になる。
209
:
はすぴー
:2010/08/10(火) 13:52:12
7つの習慣より
森の中で木を倒そうと、一所懸命ノコギリをひいているきこりがいる。
あなた:「何をしているんですか」
きこり:「見ればかるだろう、この木を倒そうとしているんだ」
あなた:「すごく疲れているようですが、いつからやっているんですか」
きこり:「かれこれ5時間だ。くたくたさ、大変な作業だよ」
あなた:「それじゃ、少し休んで、ついでにそのノコギリの刃を
研いだらどうですか。そうすれば仕事がもっと早く片付くと
思いますけど」
きこり:「刃を研いでいる暇なんてないさ。切るだけで精いっぱいだ」
210
:
はすぴー
:2010/09/11(土) 11:56:53
メモ
本当の信用とは長期間に培ってきた実績に対する評価だ。
見せかけは通用しない。
211
:
はすぴー
:2011/04/01(金) 09:46:41
名言メモ
絶頂は下り坂の始まりであり、絶望は希望の入り口である。
212
:
はすぴー
:2011/04/01(金) 18:40:21
名言メモ
可愛くば、五つ教えて三つ褒め、二つ叱って良き人とせよ
213
:
はすぴー
:2011/04/27(水) 09:50:28
勘違い
誇りが間違って奢りになる。
214
:
はすぴー
:2011/07/22(金) 09:04:12
Have→Do→Be
Have→Do→Be
何を持っているかより、何をやってるか。何をやっているかより、人としてどう在るか。
215
:
はすぴー
:2011/09/01(木) 08:59:24
約束は
約束は守って半人前、守ってもらって一人前。
216
:
はすぴー
:2011/09/23(金) 17:51:03
書籍「仕事ができる社員、できない社員」より
経営者として絶対に手放せなかった社員とは・・・・
「勝ち負け」にこだわる人
「結果がすべて」と考える人
迷った時に"厳しい方"を選べる人
敵を敵のままにしておかない人
「締め切り」を徹底して守る人
「ここぞ」の場面にめっぽう強い人
女性社員を味方につける人
・・・etc
217
:
はすぴー
:2011/09/25(日) 09:44:58
他人と比較すると苦しくなる。自分と比較すると楽になる
苦しい状態にいる人ほど、他人と自分を比較して、より落ち込んでしまいます。
苦しいときは、過去の自分と比較すべきです。
過去のマイナスの自分と比べると、全然ダメだと思えた今の自分にブラスを
発見できるはずです。
218
:
TWITTER
:2011/10/20(木) 17:36:53
なんか気になる
ここって、はすぴーさんのつぶやき場所ですか。
それならTWITTERに書くともっと効果あるでしょう
以上
219
:
はすぴー
:2011/10/23(日) 10:01:13
つぶやき
↓ 備忘録の代わりに使っていましたが、なるほどTwitterでつぶやくという
方法もありますね。ご助言ありがとうございます。
220
:
はすぴー
:2011/10/23(日) 10:02:22
企業の発展
企業の発展は優れた経営者に負うところが大きい。
しかし中堅幹部の能力は、その企業の発展速度を左右する。
221
:
はすぴー
:2011/11/21(月) 12:40:01
孫子の兵法より
■リーダーが気を付けるべきことは?
◎向こう見ずで心にゆとりのないリーダーは、
大局の判断ができず破滅する。
◎臆病で前進することが出来ないリーダーは、
組織の人間が捕虜となる。
◎名誉欲が強く体面を気にしすぎるリーダーは、
本来の自己の任務を忘れやすい。
◎鬼手仏心を知らず、小を殺して大を生かす道を
決断できないリーダーは、優柔不断に陥る。
222
:
はすぴー
:2011/11/23(水) 09:24:51
劇作家のバーナード・ショーより
老いゆえに遊びをやめるのではない。遊びをやめるから老いるのだ
223
:
はすぴー
:2011/11/25(金) 23:09:45
病気にならない生き方7つの健康法
・正しい食事
・よい水
・正しい排泄
・正しい呼吸
・適度な運動
・上手な休息・睡眠
・笑いと幸福感
224
:
はすぴー
:2011/12/23(金) 19:52:40
経営とは
経営とは戦略であり、管理とは戦術である。
両者あいまって勝利を獲得できるものだ。
225
:
はすぴー
:2012/01/02(月) 10:23:52
強みと弱み
人と比べるものではない。自分の中の強弱を知り、強みで勝負する
226
:
はすぴー
:2012/01/02(月) 10:25:38
大企業と中小企業
大企業は組織で運営され、中小企業は人材で運営される。
227
:
はすぴー
:2012/01/07(土) 21:20:01
『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い
1. 『忙しい人』は、「忙しい」と周りに言えば、「カッコイイ、頑張っている」と他人が評価してくれると思っている。
『仕事ができる人』は、「忙しい」と周りにに言うことは、「無能の証明」だと思っている。
2. 『忙しい人』は、終了時間への認識が甘い。(なんとなく終わったらいいな〜的な)
『仕事ができる人』は、絶対にここまでに終わらせるというスケジュール意識が強い。
3. 『忙しい人』は、納期意識がギリギリ。(納期寸前で作業にとりかかるので、その仕事のみに集中してしまう為に効率が悪い。)
『仕事ができる人』は、前倒し。(納期より随分前から作業に取りかかるので、2つ以上の仕事を同時並行処理したりする効率の良い仕事の仕方ができる。)
4. 『忙しい人』は、せっかくスケジュールを作っても、緊急事態・トラブルで乱れっぱなし。
『仕事ができる人』は、緊急事態・トラブルでスケジュールが乱される事がほとんどない。
5. 『忙しい人』は、いきなり仕事にとりかかり、仕事完了に近くなった時点で「仕事の目的と最終完成物」を考える。
『仕事ができる人』は、仕事の始めに「仕事の目的と最終完成物」を明確にして仕事にとりかかる。
6. 『忙しい人』は、「プライベートの時間を、とれたらいいな」的にしか考えていない。
『仕事ができる人』は、「プライベートの時間は絶対にとる」と最優先的に考え、その時間をホントに大切にする。
7. 『忙しい人』は、相手の期待よりちょっと低い仕事を行い、手直しで時間をとられる。その為に誉められる事も少なく、モチベーションも上がらない。
『仕事ができる人』は、相手の期待を少し上回る形の仕事を行うので、手直しがほとんどない。そのためお客様や上司から誉められる事も多く、モチベーションもアップしていく。
8. 『忙しい人』は、ホントはやらなくてよい仕事をたくさん抱えている。断るという事が苦手
『仕事ができる人』は、自分しかできない仕事が中心。頼まれた仕事を断る事ができる
9. 『忙しい人』は、仕事にとりかかって、段取りを考える
『仕事ができる人』は、段取りを考えて、仕事にとりかかる
10. 『忙しい人』は、段取りを考える時間を短時間で済まそうとする。
『仕事ができる人』は、段取りを考える時間を十二分にとる
11. 『忙しい人』は、根回しがヘタ。仕事が完成した後に、関係者から異議がでて、トラブルシューティングに奔走する
『仕事ができる人』は、根回し上手。仕事を始める前に、重要な関係者をリストアップし、根回しを完了させる。仕事完了後に関係者からの異論はほとんど出ない。
12. 『忙しい人』の優先順位は、納期期限が中心。納期が迫っているモノが優先順位が高い仕事になっている
『仕事ができる人』の優先順位は、仕事の効率とその仕事の目標への寄与・貢献度。
13. 『忙しい人』は、集中できる環境を作る事ができない。電話や誰かが話しかけてきて作業の邪魔をする為に、同じ事を何度も考えないといけない。
『仕事ができる人』は集中できる環境を作る事ができる。誰も思考や作業を邪魔しない環境を作る事ができる。
14. 『忙しい人』は、携帯電話にかける数より、かかってくる本数が多い。
『仕事ができる人』は、携帯電話にかける数の方が多い。携帯電話にかかってきて仕事を中断させられる事態を、先手を打つ事で防いでいる。
15. 『忙しい人』は、自分が他人に頼んだ事を忘れている。頼んだ相手も、頼まれた仕事を忘れており、それがトラブルを生み出す。
『仕事ができる人』は、自分が他人に頼んだ仕事は決して忘れない。時折、チェックも入れるので、相手も忘れることができない。
16. 『忙しい人』は、他人に事を頼むのがヘタ。依頼する際の打合せがヘタな為に、完成物を自分で手直しするのに時間がとられる。(人に頼まずに、自分でやった方が速いといった事になる)
『仕事ができる人』は、他人に事を頼むのが上手。依頼する際の打合せで詳細にイメージ合わせをする為に、完成物の手直しなどがほとんど発生しない。
17. 『忙しい人』は、学習する時間をとれていない。いつまでも同じやり方で仕事をしている。
『仕事ができる人』は、どんなに忙しい時でも学習時間の確保を行っている。学んだ知識をもとに、もっと効率的な仕事のやり方を求めて、いつもチャレンジをしている
18. 『忙しい人』は、同じような仕事でも、イチイチ考えながら仕事をしている。
『仕事ができる人』は、同じような仕事が発生したら、考える事なく、仕事ができる仕組みを作り上げている。
19. 『忙しい人』は、運動などにも時間がとれなかったり、睡眠不足で仕事をしてしまう。時には徹夜も。そのため体調不良をおこしたり、身体に無理して仕事をしてしまう。それが原因のミスも生まれたりしてしまう。体調によりモチベーションも不安定になる。
『仕事ができる人』は、適切な運動を定期的に行い、十分な睡眠をとり仕事を行う。体調不良によるミス、集中力欠如によるミスは少なく、常に安定したモチベーションを維持している。
20. 『忙しい人』は、「忙しい状態」を甘んじて受け入れてしまっている。
『仕事ができる人』は、「忙しい状態」事は絶対にイヤ。受け入れる事ができないと思っている。
228
:
はすぴー
:2012/01/15(日) 12:44:53
成熟リスク
老人は昨日できたことが今日できなくて怪我をする
229
:
はすぴー
:2012/01/15(日) 12:47:30
チャレンジとは
自分に投資することである
230
:
はすぴー
:2012/03/10(土) 09:04:20
「言葉のダシのとりかた」 長田 弘
かつおぶしじゃない。
まず言葉をえらぶ。
太くてよく乾いた言葉をえらぶ。
はじめに言葉の表面の
カビをたわしでさっぱりと落とす。
血合いの黒い部分から、
言葉を正しく削ってゆく。
言葉が透きとおってくるまで削る。
つぎに意味をえらぶ。
厚みのある意味をえらぶ。
鍋に水を入れて強火にかけて、
意味をゆっくりと沈める。
意味を浮き上がらせないようにして
沸騰寸前サッと掬いとる。
それから削った言葉を入れる。
言葉が鍋の中で踊りだし、
言葉のアクがぶくぶく浮いてきたら
掬ってすくって捨てる。
鍋が言葉もろともワッと沸きあがってきたら
火を止めて、あとは
黙って言葉を漉しとるのだ。
言葉の澄んだ奥行きだけがのこるだろう。
それが言葉の一番ダシだ。
言葉の本当の味だ。
だが、まちがえてはいけない。
他人の言葉はダシにはつかえない。
いつでも自分の言葉をつかわねばならない。
231
:
はすぴー
:2012/03/14(水) 23:37:00
「路傍の石」より
たったひとりしかない自分を
たった一度しかない人生を
ほんとうに生かさなかったら
人間は生まれてきたかいがないじゃないか
(山本有三「路傍の石」)
232
:
はすぴー
:2012/04/17(火) 21:31:45
問題とは
問題とは問題にするから問題になる。
問題にしなければ、そこに問題は存在しない。
233
:
はすぴー
:2012/04/17(火) 21:33:29
自由について
なんでもやれるのも自由だが、なんでもやめられるのはもっと自由。
234
:
はすぴー
:2012/04/28(土) 00:06:10
挫折は人間の年輪
挫折は人間の年輪である。
挫折の苦痛を精神的に乗り越える毎に、人間の幅と深さができる。
235
:
はすぴー
:2012/04/28(土) 10:35:40
つらい時にどのくらい踏ん張れるか
好調な時は、その流れに身を任せれば良い。大事なのは逆境である。や
けになればなるほど、あがけばあがくほど悪循環に陥ってしまい、最後に
は取り返しのつかない事態を招いてしまうものだ。そしてこれまで大切に
してきたものが音を立て、もろく崩れ去っていく。それが逆境の恐ろしさ
である。
筆者はこの逆境の時をどう生きるか、つらい時にどれだけ踏ん張れるか
で人生の成否が決まると思う。つらい状況は自分に与えられた試練であり、
自己成長の踊り場とでも考えれば良い。
人生は短いようで長い。長い人生には景気と同じような波が発生するも
のだ。より大きな波を経験した者は、普通の波程度であれば何とも思わな
くなるだろう。苦境に対する踏ん張り、即ちディフェンスパワーが身につ
いているからだ。人というものは味わったつらさが大きいほど、その分大
きく成長できる。
そう考えると、つらさや試練は実に有り難いものではないか。筆者自身、
まだ人生の成否を語れるほどの経験もない若輩者であるが、いつもそう信
じて生きている(もちろん人生の成否という言葉の捉え方自体も人それぞ
れなのだが)。
ところで、逆境への対応は人によって異なるようだ。ある人は楽しいこ
とを考えるそうだ。気分転換することで落ち込んでいる自分を忘れ、気持
ちを切り替えて挑むことができるからだ。
ある人はとにかく逆境を抜け出すことに集中するそうだ。場合によって
はますます深みにはまっていくかもしれないが、逆境の克服、つまり根本
的な解決なくして真の気持ちの切り替えは難しいからだ。筆者はどうやら
このタイプのようだ。しかしながら気の持ちようとして以下の3点を心が
けている。
1.逆境は多くのものを奪っていくが、命までは取られないだろう
2.世の中にはもっと苦労している、頑張っている人たちがいる
3.いくら考えても人生は一度きり、思い切ってぶつかってみよう
このように考えると気持ちがフッと楽になる。開き直りも必要なのだ。
さてこれからどのような逆境が待ち構えているか、乗り越えた先にはどの
ような自分がいるのだろうか。
逆境は偶然ではなく必然、つまり与えられるべき試練と捉え、決して逃
げることなく、むしろ積極的に挑むことでさらなる自己成長に結びつけて
いこうではないか。
236
:
はすぴー
:2012/05/27(日) 10:48:37
谷川俊太郎 『生きる』 より
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと
生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
237
:
はすぴー
:2012/07/08(日) 10:32:28
楽観的とは
なんとかなる・・・楽観的とは意思の強さを言う
238
:
はすぴー
:2012/07/08(日) 10:34:04
やるかやらないか
出来るか出来ないか?で考えない。やるかやらないかで考える。
239
:
はすぴー
:2012/09/23(日) 10:01:18
議論とは
勝ち負けではない。新しい価値の創造である。
240
:
はすぴー
:2012/09/23(日) 10:10:59
捨てる勇気
モノも、実績も、成功体験も捨てる。
241
:
はすぴー
:2012/11/25(日) 09:48:02
報告の定石
報告のしかたでその人の価値判断がわかる。
悪いことから先に報告するのが定石だ。
242
:
はすぴー
:2012/11/25(日) 09:50:53
良きリーダーの共通点
優秀なリーダーには優秀なフォロアーがいる。
243
:
はすぴー
:2012/12/22(土) 13:14:48
企業経営の真の目的
企業経営の真の目的とは、永続発展する価値ある企業へ挑戦し続けることである
244
:
はすぴー
:2013/02/05(火) 21:55:23
仕事をするということ
仕事をするということは「価値の創造」である。
価値を生み出さない仕事は「仕事」とはいえない。
245
:
はすぴー
:2013/02/05(火) 21:57:58
やる気
起こさせるのは難しいけど、なくさせることは簡単である。
246
:
はすぴー
:2013/02/16(土) 17:30:34
朝日新聞「仕事力」 オノ・ヨーコのコラム
??仕事があるから心も体も丈夫でいられるし、意に沿わない仕事をすると体に響く。
??仕事とはそれくらい大切で神聖なもの。「仕事は何かの役に立とうとする努力」と言ってます。
??また、アメリカ人は瞑想をお金を払って買うが、日本人には既にありそうだ。
??「時間で労働を売るのではなく、日常に根差した仕事観」、何かに役に立とうとする努力。
??世界では日本のことを、「小さな島のくにだけど国民は頭が良く勤勉で戦禍や
??大災害にあってもやがて必ず立ち上がって大きな力を取り戻す国」と考えてる。
247
:
はすぴー
:2013/02/16(土) 17:31:41
能力とは
能力とは、自分自身でも分からない秘法である。
ただ、それを引き出す機会と引き出したいと思うかどうかで決まる
248
:
はすぴー
:2013/02/16(土) 17:41:09
つまらない仕事
つまらない仕事なんてない。
楽しくするかつまらなくするかは貴方次第である。
249
:
はすぴー
:2013/05/19(日) 12:00:42
仕事は楽しめ
テレビ番組「空飛ぶ広報室」から。
上司が落ち込んでいる部下にこんな言葉をかけた。
『仕事は楽しめ。その方が人生、得だぞ』
250
:
はすぴー
:2013/07/07(日) 15:31:44
できあがりのイメージが大切
だから、プラモデルの箱には出来上がりの写真が付いてる。
251
:
はすぴー
:2013/07/07(日) 15:33:31
ナイスパス
取りやすい球なら誰でも受けられる。ファインプレーがなくても試合には勝てる。
252
:
はすぴー
:2013/07/07(日) 15:34:49
信用と依存
信頼して、依存しない。
253
:
はすぴー
:2013/08/16(金) 09:21:00
なんとかなる
楽観的とは意思の強さを言う。
254
:
はすぴー
:2013/10/13(日) 15:56:01
マザーテレサの言葉
1.思考には気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
2.言葉には気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
3.行動には気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
4.習慣には気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
5.性格には気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
255
:
はすぴー
:2013/12/11(水) 00:38:12
約束
約束は守って半人前。守ってもらって一人前。
256
:
はすぴー
:2013/12/11(水) 00:40:51
聞く力
私たちは65%聞いて、20%話し、9%読んで、6%書く。聞く力が必要だ
257
:
はすぴー
:2013/12/14(土) 10:12:56
柔軟性のある行動力を
人間は順調な時に、突然目算が外れると動転するものである。ピンチに強い人は常に最悪のコースを予測し準備を怠らないから踏ん張れるのである。日ごろからピンチに備え、逆境でも柔軟性のある行動力を身につけたいものだ。
258
:
はすぴー
:2013/12/23(月) 17:41:56
カンとウン
勘は思いの強い人にはたらく。運は活かせる人にしかやって来ない。
259
:
はすぴー
:2013/12/23(月) 17:43:43
生き方
歩き方で転び方はわかる。転び方で起き上り方はわかる
260
:
はすぴー
:2013/12/28(土) 18:03:44
諦めない
あきらめないとは自分を信じること
261
:
はすぴー
:2014/04/10(木) 18:25:01
ある女性が乳がんと診断されて書き留めた人生の教訓
1.人生は不公平だが、いいものだ。
2.不確かだからこそ、次の一歩が踏み出せる。
3.人生は短く、誰かを憎むのは時間の無駄というもの。
4.深刻になることはない。
5.毎月、クレジットカードは完済すること。
6.反対意見も尊重する。
7.泣くときは一人ではなく誰かの元で。
8.貯金をする。
9.過去を引きずって、今を台無しにしないこと。
10.子どもの前で泣くことを自分に許すこと。
11.他人の人生と比べない。本当のところはわからないのだから。
12.秘密の関係を持たないこと。
13.今日という日を生きる。
14.作家になりたければ、書けばいい。
15.好きなことを追い求めるのに、誰かの許可はいらない。
16.キャンドルを灯したり、いい服を着たり、毎日を特別な日と思って過ごす。
17.準備をしたら、流れに身を任せる。
18.今すぐ変わり者になること。年を取るまで紫を着るのを待つことはない。
19.誰かが自分を幸せにしてくれるわけじゃない。
20.すべてのものと、すべての人を許すこと。
21.他人が自分をどう思おうと関係ない。
22.ほとんどのことは時間が解決してくれる。
23.今がどんなに良い・悪い状況でも、必ず変わるときがくる。
24.仕事が自分が病気になったときに看病してくれるわけじゃない。友人ならそうしてくれる。常に連絡を取り合うこと。
25.奇跡を信じる。
26.どんな経験も自分を強くしてくれる。
27.外に出ること。奇跡はどこにだってある。
28.計算せず、今に精一杯つぎ込むこと。
29.便利でもなく、美しくもなく、喜びもないものは必要ない。
30.最終的に大切なのは、好きかどうかだけ。
31.誰かをねたむのは時間の無駄というもの。必要なものはすべて手にしている。
32.どんな気分であろうと、起きて、おしゃれをして、出かける。
33.深呼吸をする。
34.求めないものは、手に入らない。
35.人生はギフト。
262
:
はすぴー
:2014/07/27(日) 14:15:32
年をとってから気付いた。人生で失敗した22のこと
年をとってから気付いた。人生で失敗した22のこと
http://curazy.com/archives/22351
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