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▲プロレス・格闘技クリッピング▲37▼
242
:
名無し部員
:2022/03/02(水) 11:26:31
新日&全日50周年も看板タイトルに隔世の感 今まさに問われるプロレスの在り方、チャンピオンたちの存在感
2/28(月) 17:00配信
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夕刊フジ
肩にかけたベルトの上方を体の内側に向けている岡林(筆者提供)
【今日も一緒にプロレスを楽しみましょう!】
新日本プロレス、全日本プロレスの老舗2団体が今年、設立50周年の記念イヤーを迎えた。半世紀を振り返るイベントに記念大会…。両団体が日本マット界を牽引(けんいん)してきたことは間違いない。
全日本2・23東京。後楽園ホール大会で、この半世紀でも珍しいタイトルマッチのゴングが鳴った。看板ベルトを保持する3冠王者・宮原健斗に、他団体で大日本プロレスのアブドーラ・小林が挑戦したのだ。
小林は全日本入りを断られ、大日本に入門。しかもデスマッチ部門をリードしてきた男である。日ごろは蛍光灯を食らい、有刺鉄線ボードに突っ込み、剣山を脳天に突き刺され、画鋲の絨毯を踏みしめる。連日、血だるまになっている。
これまで全日本OBの〝邪道〟大仁田厚のUターン参戦は認めても、3冠王座には関わらせなかった全日本も、少しばかり間口を広げたようだ。3冠戦では小林も正統派スタイルを貫き、宮原がベルトを防衛し「王道」の看板は守られた。
ただ、力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田、天龍源一郎ら、そうそうたる日本レスラーだけでなく、スーパースター揃いの外国人選手たちが名前を連ねる歴代王者たちの雄姿を思い浮かべると、隔世の感は否めない。
新日本のIWGP王座も長年のプロレスファンからは一言ありそうだ。猪木が乱立する世界王座を一本化するためにIWGPを提唱。IWGPヘビー級王座に加えてIWGPインターコンチネンタル王座が認定され、それを統一しIWGP「世界」ヘビー級王座となり、今ではIWGP US王座も存在している。
もっともベルトが光り輝くかは王者次第なのは、いつの時代も変わらない。IWGP王者オカダ・カズチカも、3冠王者・宮原も半世紀の歴史をしっかりと自覚している。自身のファイトが両団体の命運を握っていることも百も承知だ。
ベルトの持ち方は腰に巻いたり、体に斜め掛けにしたり、王者によってさまざま。ちなみにベルトを肩にかけるときには、ベルトの上方を体の内側に向けるのが正式で、大日本プロレスの3冠王・岡林裕二はきちんとしている。
イベントの入場制限は緩和されつつあるが、コロナ禍の先行きはまだまだ不透明。各団体の王者たちからは、さまざま表現で「プロレスの力」を意識したセリフが飛び出している。プロレスが日本で花開いて70年の今年。今まさにプロレスの在り方、チャンピオンたちの存在感が問われている。 =文中敬称略(プロレス解説者・柴田惣一)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d37c1e061bfa557cd310c02df03ae531d07a6025
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