「この“キラータッグリーグ”を制圧する!」K.E.Sが“完全制覇”を予告!「すべてをこのトーナメントにぶつける!」ヘナーレが決意の復活宣言!【『WTL』会見・Bブロック】
11月17日(金)12時30分〜後楽園ホールにて、『鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017』開幕前日記者会見がおこなわれ、エントリーされた飯塚高史選手を除く全選手が出席した。
ヘナーレ「また、ここに戻ってこれてうれしく思います。ずっとここに来て、新しいチャンスを待ってました。そして、このタッグチームこそが、自分にとっての新しいチャンスそのものだと思いました。なぜならこのマカベ選手こそが、病院の中で横たわってケガが治るまでの苦しい期間という、自分が経験したものすべてを経験しており、その思いを共感できる人だからです。自分は20周年記念興行でのケガもあり、そこで苦しんだ。そして、この自分のオファーを受け入れてくれた。自分が『タッグチームの相手になりたい』といったときに、マカベ選手はイエスと。自分たちこそ、このタッグチームで有利な二人になると思いました。そして、誰よりも自分は若い。若いといって、油断はしてほしくない。去年の『WORLD TAG LEAGUE』での悔しい思いを、そして9カ月間、ケガで苦しんだ思い、すべてをこのトーナメントにぶつけようと思う」
コブ「新日本プロレスでデビューすることを大変喜ばしく思っています。『WORLD TAG LEAGUE』、ここで出場する選手たちをリスペクトしてますし、またマイケル・エルガン、自分のタッグパートナーのことも尊敬しています。このリーグが始まったら、私は新日本プロレスだけでなく、日本全体に本物の“スープレックスパーティー”がどういうものか、見せたいと思う。そして、そのパーティーには、ここにいる一人一人を招待したい」
■デビッド・フィンレー&北村克哉組のコメント
フィンレー「『WORLD TAG LEAGUE 2017』に出場することになった。ここに座って、落ち着いてメンバーを見てみると、この中でもすでに4つのチームがタイトルを保持した経験がある。それを考えると、自分たち二人はまだ新米かもしれないけど、このタッグリーグで行なわれる一つ一つの試合、すべての試合において全力でぶつかるつもりだ」
北村「まず、この『WORLD TAG LEAGUE』に出場させていただくことに対して、とても感謝しています。大阪エディオンアリーナで、フィンレーさんが私を指名してくださったことに感銘を受けました。このBブロック、ハッキリ言って“超人”しかいないと思います。この超人の渦の中に私がどれだけ食い込んで、進化していけるか。デビッド・フィンレーさんの背中を追って、一生懸命がんばって努力して参ります。その姿を、生きざまを見ていただきたいと思ってます」
ハンソン「2016年の『WORLD TAG LEAGUE』がウォーマシンのデビュー戦だった。それ以降、2017年はアップダウンの多い、波乱の一年を過ごした。しかし、この『WORLD TAG LEAGUE』で自分たちウォーマシンが“WORLD DOMINATION”、世界制圧がどういうものかを見せられると思う」
タマ「タンガは凄く優しい男だ。でも、それが問題視されることもある。それはなぜかというと、優しさを弱さと勘違いする人がいるからだ。でも、優しさ、それは弱さとは違う。それこそ強さである。『WORLD TAG LEAGUE』では、それを見せたい。“ゲリラズ・オブ・デスティニー”の強さ、そして戦略を。このトーナメントを勝ち抜くのには、すべては戦略次第だと思う。しかし、昨年は『NEW YEAR DASH!』、『WRESTLE KINGDOM』と来て、自分たちの戦略を盗まれたことになったかもしれない。最終的にこのタッグリーグではマカベ&ホンマのチームが勝ったけれど、今度は去年優勝したこの二人から戦略を盗んでやろう。そして、楽しそうに転がってれば勝てるんだろう」
■ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.組のコメント
アーチャー「われわれはIWGPタッグチームチャンピオンだ。このタッグリーグに出場するチームはBブロックだけでなくAブロックも含め、このトロフィーを獲得し、そして新年早々、自分たちと闘ってこのベルトをほしがっている。そのためだけに、ここにいるんだと思う。しかし、われわれはすでにこのベルトを持っている。次の目標はもちろん、この目の前にあるトロフィーだ。両方、獲得することができれば、われわれはより危険なタッグチームになるだろう。とはいえ、なぜこのベルトが自分たちの元に来たかというと、それは自分たちがこのベルトに値する強さを持っているからだ。そして、日本から離れたあとも、転戦しながらこのベルトを守ってきた。『WORLD TAG LEAGUE 2017』では“キラータッグリーグ”として、全部のチームをブッ飛ばしてやる!」
「なんの番狂わせもない!」EVILが堂々の優勝宣言!「明日は、この俺が鈴木から獲る!」後藤が“NEVER王者”に宣戦布告!“新顔”も続々登場!【『WTL』会見・Aブロック】
11月17日(金)12時30分〜後楽園ホールにて、『鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017』開幕前日記者会見がおこなわれ、エントリーされた飯塚高史選手を除く全選手が出席した。
■天山広吉&小島聡組のコメント
天山「皆さん、こんにちは!天山広吉です。明日からいよいよ『WORLD TAG LEAGUE』が開幕しますけど、今回も長いシリーズになりますし連戦になりますが、“テンコジ”として最後の最後までしっかりとガッチリと諦めないで、闘い抜きたいと思います。そして、この『WORLD TAG LEAGUE』の頂点を極めたいと思います。皆様、応援をお願いします!」
YOSHI「この『WORLD TAG LEAGUE』、俺は海外から帰ってきてからずっとオカダと組んでたんですけど、今回はオカダが出ないってことで後藤さんと組ませてもらうことになったんですが、後藤さんと組むことによって今まで以上の力が出せそう気がしてます。この『WORLD TAG LEAGUE』では最高の結果を残します。以上です」
■SANADA&EVIL組のコメント
EVIL「今回の『WORLD TAG LEAGUE』はなんの番狂わせもなく、EVIL&SANADAが支配していく。ノーサプライズだ。よ〜く覚えとけ。This is EVIL.Everything is EVIL.すべては……EVILだ」
【無料更新!】ランス「ウォーマシンとの戦いはまさに“キラー・ウォー”だ!」スミス「大暴れする準備はできた!」“IWGPタッグ王者”K.E.Sに『WORLD TAG』インタビュー!【パンフ抜粋】
ついに開幕した『鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017』に、“IWGPタッグ王者”としてエントリーしているランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.の“K.E.S”が、今回の対戦相手について心境を語った。
(『WORLD TAG LEAGUE 2017』パンフレットより抜粋。インタビュー全文はパンフレットでご確認ください)
※大会パンフレットは各会場のグッズ売り場で販売中!
【12.5大分大会PR!!】11月24日(金)大分朝日放送『金様の鍵』、11月27日(月)FM大分『KNOCK!』に後藤洋央紀選手が出演!
“混沌の荒武者”後藤洋央紀選手が、12月5日(火)に開催される『鉄拳Presents WORLD TAG LEAGUE 2017』大分大会のプロモーションを行った。
元井 そうですね。以前、デスペラード選手が新日本プロレスの公式インタビューで「彼がいたから、いまの俺がいる」、「彼は俺の“パドリーノ”(師匠)だ」「尊敬するルチャドールだ」と語っているので、その2人が(『BEST OF THE SUPER Jr. 24』以来)再び対戦するのは楽しみですし、10月26日(金)後楽園の公式戦(金丸義信&エル・デスペラードvsボラドールJr.&ソベラーノJr.)は注目ですね。
元井 そうですね。あと、ソベラーノ選手に関してはたしか去年の『FANTASTICA MANIA』で邪道選手もすごく評価していて、「日本で育てたい」というようなことをおっしゃってましたので、今後の活躍次第では『FANTASTICA MANIA』だけでなく『BEST OF THE SUPER Jr.』の参戦も期待できるのかなと思いますね。
新日本プロレスの秋の恒例として定着しているジュニアタッグの祭典は、12年の初開催以来、トーナメント形式で開催されていたが、今年は総当りのリーグ戦『SUPER Jr.TAG LEAGUE 2018』で実施。全8チームが11.3大阪での優勝決定戦進出を賭けて、ジュニアならではのスピーディーでスリリングな攻防を展開している。
10月16日(火)後楽園大会から発売!『KUSHIDA Tシャツ』『BUSHI パーカー』『ライガー Tシャツ&パーカー』が完成!
10月16日(火)『九州三国志 presents Road to POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』開幕戦・後楽園ホール大会から発売!
ローソンで配布中の『月刊ローチケ』で連載中の「新日本プロレス生観戦への道」!第7回は“WORLD TAG LEAGUE 2018”&“獣神サンダー・ライガー”を大特集!
全国のローソン店舗にて配布中のチケット情報誌『月刊ローチケ』では、フリーアナウンサーの清野茂樹監修のもと、新日本プロレスの小粋な情報をお届けする「新日本プロレス生観戦への道」を連載中!
毎回注目の大会やシリーズ、選手を清野氏独自の切り口で紹介!
第7回はWORLD TAG LEAGUE 2018、獣神サンダー・ライガー選手を特集します!
ミニクイズのコーナーもあり、新日本プロレスを生で見に行きたくなること間違いなし!
ぜひお近くのローソン店頭でチェックしてください!!
★『月刊ローチケ』10月15日号
“WORLD TAG LEAGUE 2018”&“獣神サンダー・ライガー選手”特集
PS4版『ファイプロ ワールド』の不具合続出に、新日本プロレスのレスラー・タイチ選手が松本朋幸監督にキレた!【先出し週刊ファミ通】
プレイステーション4版『FIRE PRO WRESTLING WORLD(ファイヤープロレスリング ワールド)』の発売後に相次いだ不具合に、新日本プロレスのタイチ選手がマジギレ! 本作の総監督・松本朋幸氏との対談で、不満を爆発させた。https://www.famitsu.com/news/201810/30166728.html
ビッグマッチが実現した。オカダは11月6日に行われた大阪大会の試合後、WWEクルーザー級王座、RAWタッグ王座を戴冠するなど活躍し、今年10月に新日本に参戦したマシューズへ対戦を表明。「おい、バディ・マシューズ! I‘ll see you in San Jose(サンノゼで会おう)かかってきなさい、コノヤロー!」と挑発し、今回のシングルマッチが決定した。
【いよいよ開催!!】濃厚な“50周年ヒストリー”と、いまの新日本プロレスを体感できる注目の記念展示会「シンニチイズム」の全貌が明らかに!!【最速レポート!!】 https://www.njpw.co.jp/337449
新旧ファンが見逃せないのが「至宝〜NJPWの至宝、IWGP、G1 CLIMAX 、BEST OF THE SUPER Jr.〜」のコーナー、50年の歴史を彩ったチャンピオンベルトやトロフィーが随所に展示。あの前田日明さんが、凱旋帰国した際に持ち帰ったヨーロッパ・ヘビー級王座には「AKIRA MAEDA」のネームがシッカリ確認できる。