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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

98名無し部員:2007/03/22(木) 08:35:30
*2007年 NEW JAPAN CUP トーナメント決勝戦
永田裕志vs真壁刀義〜永田が真壁のチェーン攻撃を制し血だらけV!〜4月13日(大阪)IWGPヘビー級選手権「棚橋弘至(王者)vs永田裕志」が決定〜
 NJC決勝戦は、復活を賭ける永田と、新日デスマッチ王・真壁の対決となった。ゴングが鳴ると、オーソドックスなレスリングの攻防で試合がスタート。だが、場外戦に持ち込んだ真壁は、イスで永田を殴打し得意の反則攻撃で流れを引き寄せる。永田は額から大流血。さらにセコンドに付いていたG・B・H矢野、本間も堂々と介入しすると、永田のセコンド・飯塚、井上も駆け付け、大乱闘に発展。会場からは永田への声援と真壁へのブーイングが響き渡る。リング内に主戦場を移しても真壁の勢いは止まらない。デスマッチモードに入った真壁は、永田の傷口めがけて鉄拳を突き刺し、噛みつき攻撃、チェーン攻撃で本領発揮。レフェリーの制止を振り切り、反則攻撃をたたみ掛ける真壁。だが、百戦錬磨の永田は、顔面を血に染めながらも反撃を開始。コーナートップに昇った真壁を雪崩式エクスプロイダーで撃墜すると、ヒザ蹴り、アームブリーカー連発から、執拗な腕固めで真壁を追い込むことに成功。ビジョンに映し出されるキラー永田の表情に会場がざわめく。ロープブレイクで危機を逃れた真壁が豪快なラリアット、タックルで反撃するが、永田はシャイニングウィザードで真壁の顔面を打ち抜き主導権を譲らない。セコンドがレフェリーの目を引きつけている間に、真壁はチェーンを手にすると永田の首に巻き付ける。勝負を賭けた真壁の攻撃だったが、永田は首にチェーンを巻き付けたまま真壁をバックドロップで投げ捨て、持ち前の鈍感力を発揮。さらに真壁の延髄ハイキックを浴びせると、美しいフォームのバックドロップ2連発で、ついに真壁をマットに沈めた。

 
 優勝トロフィーを手にした永田は、得意の敬礼で応援してくれた大勢のファンに挨拶。この一戦を本部席で見守っていた棚橋に「チャンピオン棚橋弘至。俺は宣言した通り、ここに勝ち上がって来たぞ!」と挑発。ベルトを持ってリングに上がった棚橋は、「マジですごい『永田』コールでした。ただ、復活はさせません。4月13日の大阪で、必ず俺が勝つ! 天下は獲らせない!」と、防衛を宣言。両者の握手で次回IWGP戦の火蓋が切られた。
 試合後永田は、NJC全4戦を「真壁は決勝に出てきてもいおかしくないだけの力のある選手でした。どの戦いも楽な戦いではなかっただけに優勝の喜びは格別です。」と振り返り、「ベルトに挑戦する気運は高まった。丸4年、一度も挑戦出来なかった分、ベルトにもう一度挑戦してくれというファンの声は一度も絶えなかったですから。今ならかつてベルトを持っていた時以上のチャンピオン像を作れるような気がします。棚橋は本当に素晴らしいチャンピオンだと思いますよ。だからこそ、挑戦しがいがあります。」と、4年ぶり王座奪取に向けての意気込みを語った。
 棚橋は、「次のシリーズからやっとチャンピオンが登場します。今度は俺が主役。永田裕志の風は感じますけど、その根拠はどこにあるんだ? 今、敢えて言います。チャンピオンは棚橋弘至がベスト!!」とコメント。現王者として、歴代最多王者永田を倒し、盤石の棚橋時代を築くことを誓った。

 
*バーナードと飯塚が遺恨戦
1月31日川越大会で、飯塚からギブアップを奪われたバーナードが、飯塚を襲撃。場外でのイス攻撃で飯塚を流血させ狂獣ぶりを発揮。飯塚のパートナー長州も、飯塚の流血を見ると完全にぶちキレ、最後はリング上でイス攻撃の応酬となる。勝敗を度外視し飯塚への復讐に燃えたバーナードが、レフェリーをもイスで殴打。バーナードに反則負けの裁定が下された。
 飯塚は、「チクショー! バーナード、もう1回絞め落としてやる! アイツがタッグチャンピオンになった以上、俺が挑戦する。この借りをタイトルマッチで返してやる!」と、流血のリベンジを誓った。

http://www.njpw.co.jp/result/2007/0303_0321/0321_01.html




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