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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

1さらばサイモン:2007/03/10(土) 14:00:32
クリッピングが大素敵。
プロレス・格闘技クリッピング
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1132763826/
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880名無し部員:2007/06/18(月) 08:15:44
ミラノがスーパーJr初出場初V

 【新日本】ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア決勝で初出場のミラノコレクションA・T・が19分37秒、ヴィクトリアミラネーゼで井上を下して、初優勝を飾った。予選リーグA組同士の決勝は10分すぎから互いの必殺技を繰り出す攻防。井上のトライアングルランサーをしのいだミラノは「今後はイタリア革命を起こすからついてこい」と優勝杯を手に雄叫びを上げた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/18/04.html


飯塚「俺は意識してなかったけど、試合開始の時に北海道対決ということで(尾崎リングアナからのコールがあり)、まぁ、同郷ということで、宇和野も張り切っていたみたいだけど、でも俺も負けられない。俺はタッグのタイトルマッチをやる前からバーナードと争ってきたし、まだやると宣言した。ちょっと間が開いてしまったけど、またバーナードが戻って来たら、俺はまたアイツを絞め落とす。そして、結果を出そうと思っている。その闘いの準備もできているんで、早くアイツが来ないかという気持ちでいっぱい」
平澤「(北海道対決は)関係無い。新日本プロレスの北海道(出身者)は僕と飯塚さんだけ。アイツらは関係無い。ここは新日本プロレスなんだ」

石狩「(BEST OF THE SUPER Jr.参戦は)初めてで、本当に過酷で辛かったですけど、それ以上に得たものが大きくて、これからの僕のレスラー人生が大きく変わるような財産になると思います。今回こうやって(SUPER Jr.の)リングに上がってみて、新日本プロレスのJr.はやりがいがあって、本当に面白い。こんなに面白いリングがあるんだと気付きました。1番Jr.が熱いリングだと思います。これからもずっと新日本に上がり続けて、新日本のトップを狙いたいと思います。目指すはIWGP Jr.、それ一つです。あと、今回リーグ戦で、負けたヤツらに仕返しをする! それと今日、全員北海道だと言っていたけど、1番強いのは札幌市でも室蘭市でもねぇんだよ。石狩市が1番強いんだ! 分かったか!!」
※宇和野はノーコメント
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=11&MTCH_NUM=1&CRS_NO=0

881名無し部員:2007/06/18(月) 08:17:11
田口「踊りが欲しいなら、ヤツ(稔)にあげるよ。アイツが持っているベルト、看板、それにもう1回挑戦して」

※ここで拍手をしながら稔が登場
稔「素晴らしい! こういうね、訳分からないカードを組まれて、文句を言って陰口叩くヤツは3流だけど、何かテーマを見つけて試合を成立させる、これが1流だ。(田口を)俺のベルトの挑戦者にするから。開幕戦(6/1後楽園)でも負けているし、文句のつけようがない」
田口「看板はどうした、看板は?」
稔「まぁ、任せろ! 4月の大阪、開幕の後楽園、あれを超えるスゲー試合をやろうぜ! (といいながら田口と握手)優勝出来なかったら、看板を返すって約束してたからな。今、持って来る。ちょっと待ってろ(と言いながら控え室へ)。(看板を手に控え室から戻って来て)完璧に直したけど、お前らみたいな3流のショボいレスラーには、これくらいのちっちゃい看板で十分だろ? (と言って、看板を二つに割ると、中から明らかに小さなサイズの看板が)」
田口「何だ、それ?」
稔「看板、返してやるよ! 会長に言っておけよ、『看板は返してもらいましたよ。稔さん結構いい人でしたよ』って言っておけ。あと、タイトルマッチ、受けてやるよ。いつでも好きな日にちを選んでおけよ。その代わり、返り討ちにしてやるからな、このスットコドッコイ!」
田口「(小さい看板を投げつけて)ふざけんなっつうの! 何これ? こんなん作ってる暇があったら、練習しろって言うんだ。“スットコドッコイ”チャンピオンが!」
※タイガーはノーコメント

サムライ「負けて言うのも何だけど、田口はホントいいよ。完璧だ! 強いよ、アイツは! 絶対、アイツが稔に挑戦すべきだって」
金本「それだけ(サムライジム)門下生の田口が強いということ。でも、これから会長は巻き返しますよ。俺ら、今日は負け組やけど、関係ない。次のシリーズできっちり返す」
サムライ「(BEST OF THE SUPER Jr.は)全然思うような成績じゃなかったから、全然満足いってない。そんなことより、俺は田口に期待していますから。アイツはやりますよ。必ずやりますよ! タイトル(IWGP Jr.)と(サムライジムの)看板、二つ獲って、絶対に俺の元に持って来てくれます」
※ライガーはノーコメント
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=11&MTCH_NUM=6&CRS_NO=0

882名無し部員:2007/06/18(月) 08:18:28
真壁「オイ、前祝いだ! どうして今日、永田の髪の毛を切ったか分かるか? 前祝いだよ。7月6日(後楽園大会)、必ず俺はIWGP獲るぜ! 最高じゃねぇかよ。永田、一つだけ言っておくよ。俺は前回、テメェに『油断するんじゃねぇ!』って言ったはずだ。何を上から物を言っている? 今、勝っているつもりか? へへっ、面白ぇな。先シリーズの戦績、完全に上回ってるぜ。ビビッてんな、アイツ。今日は追い込みをかけてやった。髪の毛だぞ。最高じゃねぇの。次は誰だ? 長州か? 違うな、永田裕志だな、丸坊主だ。今日は前祝いであれだ、次は丸坊主だ。(今日の対戦が7/6の前哨戦と)今日来ているプロレスファン、控え室にいるレスラーたち、みんなそう思ってんだろうよ。ピリピリしてるぜ。何べんも言っておくぞ。永田がこの先もベルトを巻く確率、全く無いに等しいな。いいか、これが現実なんだよ。IWGPは俺が巻く事になってるんだよ。いいな、俺のためにあるベルトなんだよ! いいか、バリカンじゃねぇぞ、このハサミだ。このハサミでアイツは丸坊主だ。屈辱的だな。今から笑えてくるぜ!」
※矢野はノーコメント
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=11&MTCH_NUM=7&CRS_NO=0

883名無し部員:2007/06/18(月) 08:19:49
優勝セレモニーのあと、「SUPER Jr.」初出場にして初優勝という快挙を成し遂げたミラノが、優勝インタビューを受ける。
ミラノ「初出場初優勝。それは、(SUPER Jr.)第1回目の人以外、誰もやったことがない。非常に勲章になると思っていたので、誰が無理と言おうが、絶対にやってやろうと思っていました(場内大歓声)。でも、知ってるぞ。(観客の)半分以上、『亘〜!』って応援してたろ! (場内大爆笑&ミラノへの大歓声) でもな! 見ての通り、“イタリア革命”はまだまだ続くからな! みんな、“イタリア革命”について来い!」
そして、ミラノは四方のコーナーに上がってガッツポーズを決め、ファンの声援に応えた。

■コメント

※ミラノは後楽園ホールの非常階段で中邑、C.T.Uメンバーと共に乾杯
ミラノ「(外にいた大勢の観衆を見て)みんな、俺のために、集まってくれたんだ!! とりあえず、初出場・初優勝。“イタリア革命”は起きたからな。これは誰にも越せない勲章だと思っているよ。今日、BEST OF THE SUPER Jr.で優勝して、IWGP Jr.挑戦。それもいいよ。でもな、次はG1(CLIMAX)だろ! SUPER Jr.がG1の予選だとは思わないよ。でも、初出場・初優勝したんだぞ。G1、初出場させてくれっていう権利くらいあるだろ? G1に俺が初出場して、またそこでも“イタリア革命”を起こしてやるよ! IWGP Jr.はブラザー(稔)が持っているから、それはちょっと置いておいて、俺をG1にエントリーさせろ! とりあえず、今の俺の気持ちは『次はG1』。今日はこの余韻に浸ってゆっくり休むよ。俺は、自分が歩んできた道は決していい道だと思わないけど、自分がそれでいいと思って楽しみながらメキシコやアメリカを回ってきて、今日、“ニュージャパンドリーム”を実現させた。今度はもう一段階上の“ニュージャパンドリーム”を目指すからな。これは想定内だよ。誰も予想しないことをやらないと、プロレス界は面白くもなんともない。いいか、俺がやる。“イタリア革命”は続いてるんだ! 日本で一番メジャーな団体のJr.のトップになったんだ。次はなんだ。俺は次、ヘビーに行って、G1を制してやる! アイツ(井上)も、今日獲らなきゃという気持ちが強かったけど、逆を言えばアイツはずっと新日本で決められたレールを走ってきたヤツなんで。俺は、自分で(道を)切り開いてきた。俺こそ、今日実績を残さなかったら、後がなかった。俺は生死が懸かっていた。その差だよ。アイツは1本筋道をしっかり通して、真面目にコツコツやってきたかもしれない。でも、今日明暗を分けたのは引き出しの(数)、幅の差だと思う。でも、アイツは本当に強かった。超強かった。何度もダメだと思ったけど、意地だけでなんとか勝つことが出来たけど、明日やったら俺は負けるかもしれない。俺はアイツのことが大嫌いだったけど、今日で大好きになった。一緒にSUPER Jr.の決勝に上がって、敵は伝説とか過去の大会だとか思っていた。アイツもそう思っていたと思う。俺はここ(脚)をケガしているよ。でも、(井上は)そこを狙わないで、真正面から来てくれた。俺も真正面から行った。それで、こういう勝敗が生まれた。アイツは凄く強かった。アイツだからこういう試合ができた。井上亘、キャリアはほとんど変わらないけど、これからもアイツとは切磋琢磨して、Jr.のトップ、新日本のトップへ一緒に向かって行きたいと思います。でも、リング上で浴びるあの声援。あれは忘れられない。これが、魔力、魔法だとしたら、俺はニュージャパンのリングから離れられない。アメリカに行こうとか、メキシコに行こうとか、今は思えないですね。ニュージャパンのリングで、“イタリア革命”を起こす。俺は日本でデビューできなかったけど、頑張ればこうやって頂点に立てる。それを証明できたから、ますます上に行きますよ」

井上「俺が新日本のトップに立つには、あと何が足りないんですか。何が足りないんだ……。俺はこんな悔しい思いしたくないから! あと、何が足りないんだよ。公式戦だってそうだ。去年は、ただのトップ通過だったよ。だけど、公式戦でも、自分が去年とは違う井上亘だということを、ライガーを倒して全勝で予選通過してアピールするのに、何であそこでライガーから俺は獲れないんだ。俺は、ブロック1位とかを目指してんじゃねぇんだよ! 新日本のトップを……。何で最後で負けんだ、俺! 何が足んねぇんだ、分かんねぇよ! オラァ!!」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=11&MTCH_NUM=8&CRS_NO=0

884名無し部員:2007/06/18(月) 08:30:43
本日は後楽園ホールにて、新日本プロレスのスーパージュニアの決勝戦が行なわれました。
僕は立会人として開幕戦と同様リングに上がりました。
今回は優勝した選手に表彰状授与ならびにトロフィーや500万円小切手を渡す大役を務めて参りました。

今年もスーパージュニアの決勝の試合はハズレはなく本当にいい試合でしたよ。
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_main&SRNO=50&TKNO=11
優勝したミラノコレクション選手おめでとうございました。
惜しくも優勝を逃した井上亘選手ですが、今回のこの悔しさが必ずや次に繋がると思います。
来年がまた楽しみです。

選手の皆さん今シリーズお疲れ様でした〜。
新日本プロレス「スーパージュニア決勝戦」 - ミヤマ☆仮面日記 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/miyamakamen/33373143.html

885名無し部員:2007/06/18(月) 08:32:28
スト市vs.永田裕志ほか、神戸大会の全カード発表=DRAGON GATE

 DRAGON GATEが7月1日に開催する「KOBEプロレスフェスティバル2007」の全対戦カードが発表になった。
 同大会では新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが持つオープン・ザ・ドリームゲートにCIMAが挑戦するほか、“ハリウッド”ストーカー市川vs.永田裕志のシングルマッチなど、DRAGON GATEvs.新日本プロレスの対抗戦が数試合ラインアップされている。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070618-00000001-spnavi-fight.html

886名無し部員:2007/06/18(月) 12:27:03
ミラノコレクションが優勝/新日本
<新日本:東京大会>◇17日◇後楽園ホール◇2005人

 新日本のミラノコレクションA.T.(30)が、初出場でベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを制した。決勝で井上亘(33)を19分37秒、岩石落としの形で投げて固めるヴィクトリア・ミラネーゼ(VM)で破った。試合後は「ジュニアのトップに立った。次はG1だ」と新日本最大の祭典への参戦を宣言した。

 井上の必殺技スタガリンブローを2度も受けた。何度もあきらめそうになった。だが、雑草魂がミラノを立ち上がらせた。最後は2度目のVMで3カウントを奪った。「初出場での優勝なんて、誰もできるなんて思っていなかったろう」と胸を張った。

 女性人気も高いイケメン。だが、実はコンプレックスを持っていた。00年のデビュー戦は日本ではなくメキシコ。ドラゴンゲートでもスター選手だったが「しょせんインディー」という声に反発し、05年に退団し米国修行に出た。経験を積んで昨年7月に新日本に殴り込み、1年足らずで頂点に立った。

 新日本では当初ヘビー級で戦ったが、昨年10月からジュニアを主戦場にした。「オレの中ではジュニアもヘビーも関係ない。区分けがあるのは日本だけ。その壁を壊すのも目標」。その第1歩をG1で記す。

[2007年6月18日8時26分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070618-214605.html

887名無し部員:2007/06/18(月) 12:29:45
史上初!ミラノが初出場初優勝達成

初出場で初優勝を果たしたミラノコレクションA.T.=後楽園ホール  新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14〜Power Of Mind〜」最終戦(17日・後楽園ホール)、1年前は雑誌でスーパージュニアを読んでいた男が頂点に立った。ミラノコレクションA.T.(30)が決勝で井上亘(33)を破り、史上初めて初出場初優勝を達成した。

 研究の成果を見せつけた。井上の必殺技トライアングルランサーをおきて破りの逆トライアングルや回転エビ固めで切り返し、決定打を許さず。最後はこの日2度目のヴィクトリアミラネーゼで3カウントを奪った。昨年7月23日のレッスルランド初登場から11カ月、8月12日の本戦初登場から数えるなら、わずか10カ月での快挙達成だ。

 ミラノは「初出場初優勝したんだからG1初出場の権利あるんじゃないの?」と、真夏の祭典への参戦を要求。国立大学からアニマル浜口ジムなどを経て、闘龍門、ドラゴンゲート、海外マットと渡り歩いた苦労人は「隔離してるのは日本だけ」が持論だけに、当然の要求ではある。

 「棚橋、早く戻ってこい」「蝶野さん、10カ月でここまで来ましたよ」と、ミラノ。ライバル・棚橋や恩人・蝶野と、G1公式戦での再会を目指す。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/18/0000395051.shtml

888名無し部員:2007/06/18(月) 12:30:33
天山に連勝!中邑が再浮上に手応え

天山に飛びつき、腕ひしぎ逆十字固めを仕掛ける中邑(左)=後楽園ホール  新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14〜Power Of Mind〜」最終戦(17日・後楽園ホール)、中邑が4・24札幌大会に続き天山との一騎打ちに連勝。ラリアートをセコンドの本間に誤爆させたところに飛びつき腕ひしぎを決めた。4、5月と真壁に連敗してトンネルに突入したが、昨年のG1クライマックス覇者に連勝し、今シリーズのシングル戦績も5戦全勝として「(G1)出場は勝ち取れると思う」と再浮上に手応え。「ことG1に関しては優勝しないと意味がない。ぜひつかみ取りたい」と、優勝での完全復活を誓った。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/18/0000395049.shtml

889名無し部員:2007/06/18(月) 12:30:53
真壁が暴挙!永田の髪をバッサリ…
 新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14〜Power Of Mind〜」最終戦(17日・後楽園ホール)、7・6後楽園大会で行われるIWGPヘビー級戦の前哨戦で、挑戦者・真壁が王者・永田の髪をハサミで切る暴挙を働いた。試合は敗れた真壁だが「次もハサミで丸刈りにしてやるぞ」と得意満面。「きょうアイツに何ができた?IWGPはオレのためのベルト。必ず取る」と、高笑いしていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/18/0000395058.shtml

890名無し部員:2007/06/18(月) 12:31:13
みのるが「誕生会」で川田に完勝!
 ファイティング・オペラ「ハッスルエイド2007」(17日・さいたまスーパーアリーナ)、“世界一性格の悪い3冠王者”鈴木みのるが39歳の誕生日を完勝で飾った。「誕生会のため」と会場を訪れた鈴木は“帝王”高山と組み、川田&ACHICHI(大谷)組と激突。オープニングでチャゲ&飛鳥の大ヒット曲「YAH YAH YAH」を高田総統とデュエットして体力消耗した川田に対し、鈴木は「何が『ヤー、ヤー、ヤー』だ。砂浜でも走ってろ」とダメ出しだ。返す刀で、鈴木は「昔の先輩にプレゼントをたかりに行くわ」と、新日本&第2次UWF時代に先輩だった人物に似ている高田総統を標的にしていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/18/0000395059.shtml

891名無し部員:2007/06/18(月) 18:44:58
BEST OF THE SUPER Jr.XIV 優勝!〜ミラノコレクションA.T. 選手一夜明け会見
■第14回ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアにおいて、大会初出場で見事初優勝を遂げたミラノコレクションA.T.選手が新日本プロレスリング事務所で記者会見をおこなった。G1 CLIMAX 2007への出場も決定し、本日は、優勝決定戦から一夜明けた心境と、そのG1初出場への意気込みを語った。

*次はG1でイタリア革命
ミラノ:「初出場を初優勝でイタリア革命を起こした。日本で一番メジャーな団体のジュニアを制した俺が、次に目指すのはG1。昨日、優勝が決まった時、G1出場を会社に要請した。今日、出場が決定した。
G1初出場で面白いことやって、ジュニアとヘビーの格付けを破壊する。一番やってみたいのは蝶野さん。俺を新日本に連れて来てくれた蝶野さんに、俺の成長をみせたい」

*各国をまわって身に付けた幅とオリジナル性が優勝につながった
ミラノ:「リーグ戦の中で印象的だったのは、やはり昨日の決勝戦。井上選手は浜口ジムで練習していた頃の先輩でもあるので、ジュニアの決勝戦で対角線に立つことができたということが感慨深い。俺の歩んできたのはイバラの道。でも各国をまわって身に付けた幅とオリジナル性が昨日の勝利につながったと思ってる。
ライガー戦で丸め込みではなくきっちり3カウント取れたのも嬉しかったね」

会見ではG1 CLIMAX 2007概要も合わせて発表。A、B各ブロック6名でリーグ戦が行われるが、残り11名の出場選手は後日発表される。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6992

892名無し部員:2007/06/18(月) 18:54:18
リキプロ日記:「DEEP X」和田
ようやく、シリーズが終わり、みんな巡業から無事に帰って来ました(^^)Jr.リーグの決勝戦は初の浜口ジム出身者同士の決勝戦(たぶん、あらゆる団体のリーグ戦やトーナメントでも初めてではないのかなぁ)となりましたが自分的にはスパーリングとか一緒に練習する機会が多かった井上さんに優勝して頂きたかったですが、ミラノ選手が優勝されました!今日は個人的には他に総合格闘技の「DEEP X」のグラップリングルール(打撃無し)にAACCでスパーリングをよくしていた小学生のマァ(真斗)が出場して見事一本勝ち(ギブアップ勝ち)!昨日のメールで「レスリングの強さを見せて来ます!」との宣言通りの一本勝ち!それにしても小学生が打撃無しとはいえ総合格闘技の試合をやる時代になったんですねぇ(*_*)
http://blog.livedoor.jp/riki_pro/archives/50964561.html

893名無し部員:2007/06/18(月) 21:40:56

テレビ東京系列ほか全5局で放送中の子供たちに人気の番組「キティズパラダイスPLUS」にマッスルフェアリーとしてレギュラー出演することになったカズ・ハヤシ【写真提供:全日本プロレス】
カズ・ハヤシがキティちゃんと共演、マッスルフェアリーに変身=全日本プロレス

 全日本プロレスのカズ・ハヤシが、キティちゃんをはじめサンリオキャラクターが多数登場する子供たちに大人気の番組「キティズパラダイスPLUS」(テレビ東京系ほか全5局で放送中)内のコーナーで、7月3日(火)放送分よりレギュラー出演することになった。
 カズは番組内で“マッスルフェアリー”というキャラクターとして、子供たちに健康体操をレクチャー。カズの肉体美と躍動感を前に、全国のチビッコたちの視線がテレビにクギ付けになること間違いなし!?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070618-00000044-spnavi-fight.html

894名無し部員:2007/06/18(月) 21:47:41
発表になったみたいですな。
先程みちのくプロレスのフロントスタッフであるポキート宇田川氏と電話で話しました。

第4回覆面ワールドリーグ戦のカードが決まったそうです。

相手は新日本プロレスのタイガーマスクさん。

タイガーさんとアタクシが始めて会ったのは、今から10年以上前。あるプロレス団体で、佐山聡さんがエキジビションマッチを行った時の相手として連れて来た白覆面の選手がそうでした。

第2ラウンド、なんとあの佐山さんからタップを奪ったのです。

あの人凄い!

そう強烈な印象を持ちました。

そして礼儀の正しさ。

まさにタイガーマスクになるべくして誕生したレスラーだったのです。

タイガーマスクになってしばらくして、顔を合わす機会があり、あれ?と、思ったら、あの時の人じゃないですか!「おめでとうございます!」と伝えた時も、アタクシなんかに「ありがとうございます」と、深々とお辞儀してくれた事も覚えています。

えべっさん時代、新日本プロレスに出場した時に一度だけ組まして頂いた事があります。

タイガーマスクの曲で入場して、なんかとても嬉しかったな〜。

そう、試合で当たった事が無いんですな。

10数年前、控室で挨拶を交わした人がタイガーマスクになり、覆面ワールドリーグ戦の一回戦、反対側のコーナーに立っている。

並大抵の相手では無いです!

アタクシも、アタクシなりのスタイルで頑張りたいと思います!
http://blog.olga.to/kikutaro/aid=22193

895名無し部員:2007/06/19(火) 09:38:20
出戻りサップ 仰天告白“野獣が獣医”

笑顔で握手を交わすボブ・サップ(右)と谷川氏=東京・ウラク青山  野獣から獣医へ。さまよえる野獣ボブ・サップ(32)が18日、都内で会見し、23日(日本時間24日)にオランダのアムステルダム・アリーナで開催されるK-1ワールドGPでピーター・アーツ(36)と対戦することを発表。サップはK-1に復帰するのみならず、獣医になるため大学に復学したことも明かし、継続中の映画俳優業も含めて実に3足のわらじを目指すことになった。

 サップは「獣医になるべく学校に戻っている」と、仰天告白した。ワシントン大で社会学と薬学を専攻したインテリなのは有名だが、長期欠場中に復学したという。

 試合がないぶん時間があるからか、映画俳優業も1年間で6本と好調。「ビッグ・スタンド」(9月全米公開)ではオカマを演じており「あくまで演技で本気じゃないからな。フハハハ」と、久々の野獣笑いだ。

 3足わらじのサップだが、主軸は格闘技。撮影中をのぞけば週3〜4日、1日3〜4時間半の練習を続けているといい、シャツを脱いで180キロに増えた筋肉のかたまりを披露した。

 昨年5月13日のオランダ大会を当日、来場しながらドタキャン。契約の解除と無効を主張してK-1側と非難の応酬を展開したが、マット界とサップ個人の事情が和解を後押しした。

 サップの高額ギャラが払える団体は限られるがWWEとは昨秋、決裂。俳優業や学業を抱えるサップに巡業は難しく、そもそも巡業の経験がないのもネックだ。PRIDEは再開のメドが立たず、UFCは戦う階級がない。ワンマッチ参戦できてファイトマネーも高いK-1への復帰は、現実的な選択だった。

 騒動を謝罪したサップは「家族の間でも誤解は生じる」と釈明。「アーツには感謝の意味を込めてKOを見せたい」と、みそぎを誓った。

 この日はK-1、HERO’Sを問わずブロック・レスナー、セーム・シュルト、崔洪万、マイティ・モーとの巨漢対決に意欲を見せたサップ。昨年4月に対戦が流れた小橋建太戦も含め、ドリームマッチはめじろ押しだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/19/0000396258.shtml

896名無し部員:2007/06/19(火) 09:39:24
猪木 小川の要求「のむしかない」
 IGFのアントニオ猪木社長が18日、ニッポン放送「テリー伊藤 のってけラジオ」に生出演。旗揚げ戦(29日・両国国技館)については試合中、藤原喜明に棒を持って監視させるという新日本黎明(れいめい)期の慣習を復活させるプランを明かし、小川直也のカート・アングル戦要求に関しては「こちらは全部、受けなきゃしょうがない。今は」と検討する考えを示した。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/19/0000396263.shtml

ミラノ“真夏の祭典”出場一番乗り
 新日本の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」で初出場初優勝したミラノコレクションA.T.が栄冠から一夜明けた18日、都内の新日本事務所で会見し、参戦を熱望していた新日本最強を決める“真夏の祭典”「G1クライマックス」(8月5日開幕)への初出場が発表された。ミラノは全12選手中、出場者第1号となり、早くも師匠・蝶野超えを宣言した。

 新日本では、蝶野率いる「ブラック団」に所属。当然“夏男”蝶野の出場も有力で、ミラノは「一番触れてみたいのは蝶野さん。ここまで成長できたというのを見せたい」と抱負。「“ジュニアだから”とか、そういう格付けを破壊したい」とヘビー級戦士に宣戦布告したミラノは、スーパージュニア制覇の勢いに乗り、師匠との初シングル対決に意欲を燃やした。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/19/0000396262.shtml

897名無し部員:2007/06/19(火) 09:40:54
サップ、K―1と和解 23日蘭大会でアーツと激突
会見で力こぶをつくり雄たけびを上げるサップ [写真を拡大]
 K―1を主催するFEGは18日、契約問題を巡り係争中だったボブ・サップ(32)=米国=と和解が成立したことを発表した。会見には谷川貞治イベントプロデューサー(45)=EP=と緊急来日したサップが同席した。

 サップは23日のK―1欧州GP(オランダ・アムステルダムアリーナ)に出場し、ピーター・アーツ(36)=オランダ=と対戦する。約1年半ぶりの試合に向け「K―1との間に誤解が生じ、ファンの皆さんや関係者に迷惑をかけたことをおわびしたい。K―1は家族だと思っている。アーツ戦ではKO勝利をお見せしたい」と話した。“逃亡事件”以降、空白の1年間はワシントン大学の分校で獣医師になるための勉強をする傍ら、ハリウッド映画6本に出演。1日3〜4時間のトレーニングを週3〜4回続けて来たという。

 FEGは契約不履行による損害賠償請求のため、東京地裁に提訴していたが、近日中に取り下げる方針。谷川EPはサップと独占契約を結んでいる前提で「他団体のリングに上がりたければ応援しようと思います」と話した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/fight/news/20070619-OHT1T00021.htm

898名無し部員:2007/06/19(火) 09:41:24
ミラコレ、G1出場決定1号 新日本のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで初優勝したミラノコレクションA.T.(30)が、ヘビー級の夏の祭典、G1クライマックス(8月5日開幕)に出場することが18日、正式決定した。

 今年は出場選手が2人増え、12人が2つのブロックに分かれてリーグ戦を戦い、各ブロック上位2人が決勝トーナメントに進出する。出場決定第1号となったミラノは「G1初出場で面白いことやって、ジュニアとヘビーの格付けを破壊する」と意気込んだ。最も対戦したい相手に蝶野正洋(43)を指名し「俺を新日本に連れて来てくれた蝶野さんに、成長を見せたい」と恩返しを誓った。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070619-OHT1T00020.htm

899名無し部員:2007/06/19(火) 09:42:30
【K−1】サップがオランダ大会参戦!アーツKOで巨獣復活だ
久しぶりにサップが気勢を上げた。ベストより約20キロも重い180キロだが、アーツ狩りに自信満々(撮影・財満朝則)
 巨獣ボブ・サップ(32)が18日、都内で会見し、23日(日本時間24日)のK−1オランダ大会出場を正式表明した。現在、自身ベストの体重より約20キロも重い180キロながら、対戦する世界GP3度制覇者ピーター・アーツ(36)=オランダ=へKO勝利を予告。初の世界GP制覇もブチ上げた。昨年5月のオランダ大会のドタキャン以来続いていた、K−1との関係も完全修復だ。


オランダ大会 組み合わせ





 野太い声。おなじみのスマイル。久々にビースト節が全開だ。180キロの巨体を揺らしたサップは「オレ本来のパワーを生かす新たな闘い方を身につけた。ニュー・サップが、対戦を受けてくれたアーツに感謝を込めてKO勝ちする」。

 ブランク期間だったこの1年。地元の米シアトルで週3、4回のトレーニングを欠かさず、6本の映画にも出演。獣医師免許取得へ専門学校にも通っていたという。「いろんなことを学べ、リフレッシュできた。精神的にも成長したし、今ならGP制覇も可能だと思う」。05年大みそか「Dynamite」で武蔵に判定負けしたK−1戦以来、約1年半ぶりのリングへ。巨獣が進化をアピールした。

 昨年5月のオランダ大会。サップがアーネスト・ホースト(オランダ)との対戦直前に会場から“敵前逃亡”。テレビ解説席にいたアーツが急きょリングへ上がった。準備不足からホーストに判定負けしたアーツだが、サップの無責任な行動にいまでも怒りが収まっていないという。

 因縁をひきずる一戦となるが、サップは「K−1との間に誤解が生じ、多くの人に迷惑をかけた。今後はいいファイトを見せておわびしていくよ」と淡々。サップと係争状態にあった谷川貞治K−1プロデューサー(45)も、訴訟をすべて取り下げるとし、「万一、アーツに勝てば、GP開幕戦にサップを推薦しなきゃ」と期待を寄せた。前日に来日したサップは、20日にオランダへ。あわただしく決まった運命の再起戦。プロレス、格闘技マットを一時は席巻した人気者の巨獣が、完全復活に走り出す。


(川田尚市)




★サップに聞く

 −−この1年間の状況は

 「映画6本に出て、獣医になるための学校にも通い始めた。平均して練習は週3、4日、1回3、4時間半はやっていた。ジョシュ・バーネットやモーリス・スミスらとK−1戦と総合格闘技の両方に対応できるようにね」 

 −−体重は

 「約180キロと少し重めだが、それ以上にならないようかなり気をつけていた。今まではひとマネだったが、オレ本来の腕力を生かしたオリジナルの戦法を身につけたから、楽しみにしてくれ。アーツもKOできるはずだ。今なら世界GP王座も獲れると思う」

 −−今後の活動は

 「他団体への出場も可能性はあるが、K−1との誤解がとけた以上、K−1をメーンにしたい。崔洪万、マイティ・モー、セーム・シュルトらと、K−1戦でも総合戦でもいいから闘いたい。ブロック・レスナー戦も頭に入っているよ」

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007061903.html

900名無し部員:2007/06/19(火) 09:42:53
■サップ騒動
 ▼06年5月 オランダ大会で、ホーストの母国引退マッチの相手に抜てきされたが、試合30分前、会場から謎の“逃走”
 ▼6月 サップが都内の弁護士事務所を通じ、K−1側の「敵前逃亡」説を否定。「契約問題が解決しなかったから」と主張
 ▼10月 K−1との契約解除をファクスでマスコミ各社に通知。これを受け、K−1側は契約不履行で提訴し、損害賠償請求へ
 ▼07年4月 金網総合格闘技大会「ケージ・レージ」(英ロンドン)参戦が発表されたが、試合直前に「個人的な問題」を理由にドタキャンした

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007061903.html

901名無し部員:2007/06/19(火) 09:43:26
K1と和解…サップ「アーツ倒す」

K―1と和解したサップ(右)は笑顔で谷川EPと握手


 ボブ・サップ(32)がK―1オランダ大会(23日=日本時間24日、アムステルダムアリーナ)でピーター・アーツと復帰戦を行うことが正式決定した。都内のホテルで谷川貞治K―1イベントプロデューサー(EP)と会見を行ったサップは「誤解はあったが、K―1に出られてうれしい。感謝の気持ちを込めてピーターをKOしたい」と決意を語った。

 サップは昨年5月のオランダ大会で試合をボイコットし、K―1を主催するFEGから契約違反で訴えられていた。そのため他団体のリングに上がれない状態が続き、全面降伏する形でFEGと和解した。谷川EPは「ボブは思い出深いファイター。また隣に座って会見ができてうれしく思う」と語っていた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/19/01.html

902名無し部員:2007/06/19(火) 11:25:07
サップ改心!完全和解でK−1復帰
※画像クリックで拡大表示


ボブ・サップはオランダ大会出場が決まり谷川代表と握手 ボブ・サップ(32=米国)が「改心」してK−1に復帰する。18日、都内で谷川貞治イベントプロデューサー(EP=45)とともに会見に臨み、K−1との契約存続を認め、一方的に宣言していた契約解除を撤回。23日にオランダで行われる欧州GPのスーパーファイトでピーター・アーツ(オランダ)と対戦することを表明した。今後は契約するFEG主催の大会にはK−1、総合格闘技にかかわらず出場する意思を示すなど優等生に戻り、かつての人気復活を狙う。

 サップは会見場に現れると、最高の笑顔で谷川EPと握手を交わした。そして「アーツの相手に選んでもらえて光栄だ。オランダではKOを見せたい」と復活を宣言。約1年のブランクで体重は30キロ増の約180キロに増え、顔は少しふっくらとしたが、愛嬌(あいきょう)のある笑顔は昔のままだった。

 昨年5月、欧州GPでのホースト戦でドタキャン事件を起こし、リングから遠ざかった。同10月に一方的にK−1との解約を宣言し、契約不履行で訴えられた。だが、この日は「総合格闘技とK−1の将来のために歩み寄らなければならない」と発言し、契約存続を認めた。さらに「GPの決勝大会に出られるよう練習していく。崔洪万やシュルトと戦いたい。自分の1年間の成長を見せたい」。1年前とは別人の優等生に変身した。

 1年間のブランク中は、6本の映画に出演したハリウッドでの俳優活動が中心だった。それでもオフには米ワシントン州のジムで、ジョシュ・バーネットらと週3〜4回の間隔で3〜4時間の練習を続けていた。「以前は人まねだったが、パワーや体の大きさを生かした独自のスキルを身につけられた」と胸を張った。

 谷川EPも「お互いに和解したかった。K−1との契約の存続を認めてもらえた。他団体への参戦もK−1を通しての話し合いなら後押ししたい」と和解を強調した。違約金請求や、東京地裁への提訴も取り下げる。さらに「個人的には総合格闘技向きだと思うが、アーツに勝てばGPに推薦してもいい」と以前と同じようにエース級の扱をしていくことを明かした。

 他団体への出場の可能性を聞かれたサップは「K−1でもHERO’sでもFEGのイベントに参加していきたい」と謙虚に話した。K−1の一員に戻り、あらためて復活への道を歩き始める。【来田岳彦】

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070619-214964.html

903名無し部員:2007/06/19(火) 11:25:58
猪木が「今の小川はダメ」と闘魂再注入へ
 IGFのアントニオ猪木(64)が18日、ニッポン放送「テリー伊藤 のってけラジオ」に出演し、ハッスルの顔としてエンターテインメント路線を突っ走った小川直也について「今のままなら客を呼べない。殺気を取り戻さないとだめ」と話していた。故橋本真也さんと抗争を繰り広げたころのスタイルに戻すため旗揚げ戦(29日、東京・両国国技館)までに闘魂を再注入する。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070619-214968.html

全日本がキティちゃんとタッグで体操開発
※画像クリックで拡大表示


カズ(中央)は、バックダンサーの小学生らとダンスを披露 全日本が「キティちゃん」で有名なサンリオとの共同企画で、プロレス色の強い子供向け健康体操を開発した。「カラダよろこぶたいそう」と命名され、テレビ東京系列の番組「キティズパラダイス PLUS」で7月3日から放送される。18日に都内で収録が行われ、団体一のイケメン、カズ・ハヤシ(34)が体操のお兄さん役を務めると発表された。同席した武藤社長は「若い世代や主婦層がプロレスに興味を持つきっかけになれば」と期待を寄せている。

 収録は本物の全日本のリング上で独自の曲、振り付けに合わせて行われた。男女各2人の小学生と荒谷望誉、T28(テツヤ)がバックダンサーを務め、終始激しい動きを披露。カズは「普段使わない筋肉を使うので、かなりきつい」と、思わず苦笑い。体操中に左ふくらはぎ肉離れもしたという。さわやかなイメージを保つため、今後のカズは禁酒、禁煙はもちろん、武藤には「凶器攻撃禁止」とくぎを刺されていた。


http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070619-214977.html

904名無し部員:2007/06/19(火) 17:36:23
金本&井上組が“IWGPジュニアタッグ”挑戦表明!
■金本選手が後輩である井上とのタッグで、ディック東郷&TAKAみちのく組が持つIWGP Jr.タッグへの挑戦を表明した。
同ベルトは5月2日後楽園大会で前王者・邪道&外道組からディック東郷&TAKAみちのく組が奪取。新日Jr.の至宝奪回に向け、新日本隊Jr.〜金本&井上組が立ち上がった。

*俺らが怖くなければ、7月6日後楽園で挑戦を受けろ!

金本:「IWGP Jr.タッグがディック東郷達に獲られたままなんで、何としても取り返したい。井上はスーパーJr.で準優勝もしたし、パートナーとしては心強い。東郷とTAKAを倒したら、俺らが邪道・外道より強いということが証明できる。
『ディック東郷、TAKA、俺らが怖くなければ、7月6日後楽園で挑戦を受けろ!』という感じです」

*井上取って、自信につなげてくれたらいい(金本)

井上:「僕は今年、どうしてもシングルで結果を出したかった。金本さんと組む上で、差が開きすぎて対等に見てもらえない。だからスーパーJr.に賭けていたんですが、大事なところで勝てなかった・・・。決勝戦が終わってから、俺がJr.のトップに立てないのは何が足りないのかずっと考えていました。その考えが大きくなりすぎて自分自身追い詰められてしまっていたのですが、金本さんから今回の話をいただき、『この試合で今の自分から一歩でも二歩でも抜け出せたら』という気持ちで、一緒に挑戦を表明することにしました」

金本:「今回は井上自身が取って、自信につなげてくれたらいいという気持ちもある。俺がしっちゃかめっちゃかボコボコにやって井上が取る・・・。そういうことも考えている」

井上:「金本さんは金本さんらしく、僕は僕らしく行きたいです。今回の挑戦は、対戦相手云々より、自分自身の問題だと思っています」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6995

905名無し部員:2007/06/19(火) 20:57:28
田のデビュー15周年記念興行を開催=新日本プロレス

 新日本プロレスは、永田裕志のデビュー15周年を記念して9月9日に「Blue Justice! 〜青義〜」大会(千葉・東金アリーナ)を開催すると発表した。千葉県東金市出身の永田は、地元の会場でどんな戦いを見せるのか?
 詳細は以下の通り。

■新日本プロレス「Blue Justice! 〜青義〜」
9月9日(日)千葉・東金アリーナ 開場16:00 開始17:00

[入場料金]
特別リングサイド 7000円
リングサイド   5000円
1F指定席    4000円
2F特別席    4000円
2F自由席    3000円
シニア・中高生  2000円(当日のみ)
小学生      1000円(当日のみ/要学生証)
※当日は全席1000円UP

[ スポーツナビ 2007年6月19日 19:27 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070619-00000029-spnavi-fight.html

906名無し部員:2007/06/19(火) 21:00:09
永田裕志選手記者会見/デビュー15周年記念興行〜9月9日(日)地元・東金で開催決定!
■1992年9月14日、vs山本広吉(天山)戦でデビューした現IWGP王者・永田選手が、地元・千葉県東金市にて、デビュー15周年記念興行『Blue Justice! 〜青義〜』を開催することが発表された。
永田選手は、オリンピック銀メダリストでもあり、現在HERO'Sで活躍中の弟・永田克彦選手と共に会見を開き、同大会の概要、コンセプト等を語った。

裕志:「プロレスラーとしてデビューしてはや15年。今回の記念興行に関しては数年間考えていたのですが、こうして発表できる段階となりました。
プロレスラー永田がここまで来れたのは、地元である東金の大地があったからこそという思いがあり、地元の皆さんに今の僕の姿をお見せしたいという気持ちで、東金大会を開催することにしました。」

裕志:「この大会のコンセプトとして、レスリングという競技を千葉県に広めたいということがあります。この春、残念なことがありました。僕と弟の克彦が1番最初にレスリングを覚えた、成東高校のレスリング部が廃部になってしまったんです。僕が在籍していた頃は20名程部員がいたのですが、徐々に数が減り、ついにこのような結果になってしまった。これには僕達兄弟だけではなく、OBも悲しんでいる状態です。

OBが成東町でレスリング教室(成東ジュニアレスリングクラブ)を開いているのですが、レスリング部廃部に伴い練習場が使えなくなり、隣町まで行ってどうにか練習しているという状態でもあります。記念興行を打つことで、成東高校レスリング部復活、レスリング教室復興に向け手助けできたらと思っています」

克彦:「成東高校の廃部は僕にとっても悲しい出来事でした。今回の記念興行は地元のレスリング熱を復興させるのが大きなテーマで、僕も成東高校レスリング部復活に向け、大会を盛りあげていきたいと思っています。試合はしませんが、僕はちびっ子レスリング教室等のイベントに出ます。何事も熱い思い、行動が人の心を動かすと思うので、できることは協力したいです」

裕志:「東金大会では、僕の出場するカードに関してマッチメイクを任せてもらうことになりました。15年間のレスラー生活の中で、いろいろな選手と絡んできましたが、政治的な理由で闘えない選手もたくさんいます。いろいろな選択肢がありますが、先につながるような夢のあるカードにしたいですね。
9月9日にはベルトを持って凱旋したいので、7月6日には必ず防衛しますよ」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6997

907名無し部員:2007/06/20(水) 07:37:07
永田、地元で15周年記念大会開催…廃部母校レスリング部復活へ IWGPヘビー級王者、永田裕志(39)=新日本=が19日、地元の千葉・東金でデビュー15周年記念大会(9月9日、東金アリーナ)を開催することを発表。大会を成功させて、3月に廃部になった母校・成東高レスリング部の復活を目指す。

 IWGP王者と、弟でシドニー五輪銀メダリストの永田克彦(33)を輩出したレスリング部が3月に消滅してしまった。同好会時代を含め、約30年の歴史があるが、急激に部員が減ったことと、体育館が老朽化で取り壊され、練習場の確保が出来なくなったことが原因。永田裕は「記念大会を通じて、もう一度復活させたい」とレスリング熱を取り戻す起爆剤にする。

 今後は、同部OB会とともに学校や千葉協会に働きかけを行う意向。永田克も「熱い思いや行動が人の心を動かす」と話し、2年前に創設された成東ジュニアレスリングクラブに兄弟で指導に行くなど、さまざまな手段でアピールしていく。永田裕は「世間の声を大きくすればするほど、復活につながる」と故郷への恩返しのために精力的に動く。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070620-OHT1T00028.htm

908名無し部員:2007/06/20(水) 07:37:45
「好きにやらせる課」藤原喜明が「闘魂棒」継承 新団体「IGF」の旗揚げ戦(29日・両国国技館)の成功を目指す総帥のアントニオ猪木(64)が19日、IGFの鬼コーチ・藤原喜明(58)に重大任務を与えた。現役時代からいまも愛用するトレーニング用具の「闘魂棒」を藤原に渡し「これは俺の魂だ。興行のテーマは次世代に猪木の魂を伝えること。その任務を藤原に託す」と任せた。堕落気味の選手の取り締まり役を任せられた藤原は「ならば好きにやらせてもらえますか?」と猪木に直談判。猪木も「おまえの心は分かる。以心伝心ジェットシン。やる気のない選手がいたら、退場させちまえ」とゴーサイン。旗揚げ前のIGFに新たな珍部署、「好きにやらせる課」が誕生した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070620-OHT1T00025.htm

909名無し部員:2007/06/20(水) 07:38:39
サップ新戦法はビースト・ラッシュ

公開練習で膝蹴りを披露するサップ(右)



 K―1との電撃和解を果たし、23日のオランダ大会で1年半ぶりの実戦に臨むボブ・サップ(32)が19日、都内で練習を公開した。対戦相手のアーツが得意とするローキックに対し、サップ陣営はキックを打つ瞬間に間合いを詰めて追い込む戦法を披露した。

 今回、コーチに迎えたニコラス・ペタスの指示のもと、相手をコーナーに詰めてパンチ、ひざ攻撃でラッシュをかける練習を繰り返した。早速「ビースト・ラッシュ」と命名したサップは「これが決まればKOか相手のギブアップで終わる。K―1では連敗中で、試合もできなかった。そのうっ憤を晴らしたい」と胸を張った。

 休養中も肉体改造は続け「ベンチプレスは280キロまで上げられる」と豪語。元世界王者相手に野獣復活をアピールする。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/20/01.html

910名無し部員:2007/06/20(水) 07:39:06
千葉に元気を!永田9・9自主興行

9月9日に自主興行を行う永田裕志(左)と弟・克彦は気合の敬礼!

 【新日本】IWGPヘビー級王者の永田が、デビュー15周年を記念して9月9日に地元・千葉の東金アリーナで自主興行を行うと発表した。「レスリングに出合ったことで今がある。大会テーマは地元の活性化」。今年3月に母校・成東高のレスリング部が廃部。「弟の克彦は五輪銀メダリストにもなった。そんな名門がこのままなくなるのは寂し過ぎる」と兄弟で行動を起こす。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/20/02.html

911名無し部員:2007/06/20(水) 07:40:19
【K−1】サップ新必殺技を初披露!アーツ狩りへ超進化!
ウオ〜。サップ(右)が腕と巨体を生かして、パートナーをコーナーへ追いつめる
ペタスの構えるミットにパンチの連打
離れてすぐに、ローキックをバシバシ
最後は重爆ひざ蹴りの乱れ打ちで、はい一丁あがり!(撮影・森本幸一)
 サップ、完ぺき! 23日(日本時間24日)のK−1オランダ大会に緊急参戦が決まった巨獣ボブ・サップ(32)=米国=が19日、都内で練習を公開し、新たな必殺技「ビースト・ラッシュ」を披露した。20キロ増えた体重180キロの巨体を生かすコンビネーションで、対戦する世界GP3度制覇者ピーター・アーツ(36)=オランダ=粉砕計画も万全。1年半ぶりのK−1リング復帰へ、巨体が跳ぶ。
まさに一直線。相撲でいえば電車道。左腕一本で相手ののどを押しつけ、コーナーへ追い詰める。逃げ場を奪ったサップ劇場の始まりだ。

 激しいパンチの連打。ビシッとローキックを入れてから、重爆ひざ蹴りを乱れ打ち。息もつかせぬ速射砲で、雄叫びをあげた。「これが新しいビースト(野獣)・ラッシュだ。アーツはマットに横たわるか、ギブアップするしかないぜ!」。

 05年大みそかのK−1「Dynamite」で武蔵に判定負けして以来、約1年半ぶりの再起戦だが、「試合から遠ざかっていた間に、精神的にも技術的にも多くのことを学べた。その成果を一刻も早く出したい」。リングに立てる喜びで巨体を震わせ、丸太ん棒のような腕をブンブン振り回した。

 昨年5月のK−1オランダ大会。サップは3度目の対決となる、アーネスト・ホースト(オランダ)との試合30分前、前代未聞の“敵前逃亡”で姿を消した。契約問題のこじれが原因とされ、K−1側は訴訟を起こし、係争状態に陥った。

 それ以来、闘いの場を失った巨獣だが、今回、「家族でもすれ違いは生じる。誤解はとけた」と、和解が成立。再起戦の相手も、逃亡したサップの緊急代役としてホーストと対戦し、判定負けした因縁のアーツに決まった。準備不足を承知でリングに上がる男気をみせたアーツは、現在でも無責任な行動を取ったサップへ怒りを燃やしており、熱い激突になる。

 それだけに、サップも周到な準備を整えた。この試合に備え、01年K−1日本GP王者ニコラス・ペタス(34)=デンマーク=と電撃の初合体を果たしたのだ。サップが02年6月にK−1デビューする以前からの友人で、尊敬する「青い目の侍」ペタスに弟子入り。この日のパートナーも務めてもらい、「ニコラスの教えは本当にわかりやすい」。

 02年4月、KO負けを喫したが、アーツと対戦しているペタスは「サップのよさを生かせば、十分、アーツに勝てる」と太鼓判を押す。ペタスが指令した作戦は接近しての乱打戦。サップは「ひたすら前へ出て、パンチを打ちまくるよ」。心強いペタスの支援を受け、再びビースト神話を築きあげる。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007062003.html

912名無し部員:2007/06/20(水) 07:40:51
永田が地元・東金でデビュー15周年大会
 新日本のIWGPヘビー級王者永田裕志が19日、都内の事務所で弟の克彦とともに会見し、9月9日に出身地の千葉・東金市でデビュー15周年記念大会を行うことを発表した。大会テーマに地元東金に元気を与えることと、今春廃部になった母校・成東高のレスリング部復活を掲げた。「プロレスで世界平和は訴えられないが、自分を育ててくれた地元の街とレスリングに恩返ししたい」と話した。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070619-215307.html

913名無し部員:2007/06/20(水) 18:41:59
井上が金本と再合体Jrタッグ挑戦
 新日本のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで準優勝した井上が金本と再合体。19日、新日本事務所で会見し、7・6後楽園大会でTAKA、東郷が保持するIWGPジュニア・タッグ王座への挑戦を表明した。両雄は05年3月に邪道、外道を破って王座に就いており、井上は「シングルで結果を残せた。今度は金本さんの対等のパートナーとしてベルトを取る」と意欲を見せた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/20/0000398485.shtml

914名無し部員:2007/06/20(水) 18:42:23
猪木が藤原を「適役」鬼軍曹に配属

藤原喜明(右)に闘魂棒を授与するアントニオ猪木=東京・港区  IGFのアントニオ猪木社長(64)がかつての側近・藤原喜明(58)と19日、都内で会談し、闘魂棒を授与して「コーチというより1人、怖い親父がいるといい。一番、適役」と、IGFの鬼軍曹に配属。借金王・安田忠夫(43)のコーチ役をいったんは放り出した藤原だが、燃える闘魂のお墨付きを得て「好きにやらせてもらいますよ」と、かつての新日本マットでの鬼教官ぶりを復活させる勢い。選手としての参戦にも「親分の“アレ”する通り、何でもやります」と前向きだった。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/20/0000398477.shtml

915名無し部員:2007/06/20(水) 18:43:03
マッチメーカー永田が大物X投入予告

デビュー15周年記念興行を開催する永田裕志。右は弟の克彦=都内の新日本事務所  新日本のIWGP王者・永田裕志(39)が19日、デビュー15周年記念興行(9月9日・千葉県東金アリーナ)の開催を発表した。永田は92年に日体大を卒業し、中西、石沢(ケンドー・カシン)とともにアマレス・エリートとして入門。初陣は同9月14日の松江大会の山本(天山)戦だった。

 自身のカードについては会社側からマッチメークを一任され「これまでかかわった選手、もうちょっと絡みたかった選手を含めて先につながる夢のカードにしたい」と、大物Xの投入を示唆。IWGP王者としてG1も制覇した上で晴れ舞台に立つ腹積もりだ。

 記念興行は地元活性化もテーマとし、今春廃部された母校・千葉県立成東高レスリング部の復活運動をOBと協力して支援していく考え。当日は格闘技で活躍する弟・克彦もイベントに参加する。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/20/0000398481.shtml

916名無し部員:2007/06/20(水) 18:45:40
8・18新生PRIDEの第1弾大会開催へ
 新生PRIDEの第1弾大会が8月18日、さいたまスーパーアリーナで開催されることが濃厚となった。関係者が19日、既に会場を予約していることを明かした。PRIDEは3月27日に、世界最大の格闘技団体UFCと、同一資本となることを発表。DSEからPRIDE FCワールドワイドに主催者が変わったが、大会の日程は未定のままだった。新体制最初の大会には、吉田秀彦ら日本人スターが、大挙して出場すると見込まれている。

 約2カ月間、沈黙を続けていたPRIDEが、ついに動き始めた。毎年大みそかに男祭りを開催する、PRIDEの聖地さいたまスーパーアリーナを8月18日に予約、大会開催の準備を開始したことが判明した。

 当初は7月16日に、名古屋市の日本ガイシホールでの開催も予定されていたが、関係者は「新体制最初の大会は、東京近郊でやりたいという新オーナー(ロレンゾ・フェティータ氏)の意向のようです」と明言した。既に7月16日の会場は、予約を取り消したという。

 4月8日に旧DSE体制での最後の大会として、さいたまスーパーアリーナでPRIDE34を開催した。だが同14日には、5月20日に同会場で開催予定だったライト級GP開幕戦は延期。3月27日にUFCと同一資本となることが発表され、新体制への準備に要する時間が足りないとの判断からだった。

 5月1日付で新会社に移行する予定だった。だが新社長などの発表もなく、今月に入るまでファンからの電話対応も「DSE」のまま。一方でノゲイラ、ダン・ヘンダーソンら、PRIDEを代表する選手のUFC参戦が決定。ファンがやきもきする時間が続いた。

 だからこそ新体制最初の大会は、日本人ファンを重視している。日本人オールスター戦の様相を呈したメンバー構成の計画。吉田は14日のイベントで「日本で生まれたPRIDEを復活させた後に世界に出たい」と話し、8月に照準を合わせていることを示唆した。

 また関係者は「多くの日本人選手は、年内に何試合消化しなくてはならないといったPRIDEとの契約がある。自然と日本人のトップが集まるのでは」と、内情を明かす。今年開催予定だったライト級GPに参加予定だった選手が、多数参戦すると予想される。ファンの待望の復活祭の準備は着々と進んでいる。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070620-215427.html

917名無し部員:2007/06/20(水) 18:46:07
「改心」サップ、パワーアップしていた!
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パンチで練習パートナーをロープに追い詰めるボブ・サップ K−1と和解した「改心」ボブ・サップ(32=米国)が19日、欧州GP(23日、オランダ)に向けて都内で練習を公開した。親交があったK−1戦士のニコラス・ペタス、ピーター・グラハムに指導を仰ぎながら1時間汗を流した。約1年半ぶりの試合になるが、休養期間中もビルドアップを欠かさず、迫力満点な肉体を維持。「スクワットを600回、プッシュアップを300回こなしてきた。ベンチプレスも最大は280キロ。オレはパワーアップしてきた」と自信満々だ。

 ピーター・アーツ戦に向けては「相手のタイミングに合わせて距離を詰め、パンチとキックのラッシュをする。ビーストラッシュだ」と、作戦の一部を披露。コーチ役を務め、試合当日もセコンドに付くペタスは「サップはのみ込みも早い。それに本番に強い、いいファイターだ」と、まじめな練習態度を評価していた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070620-215437.html

918名無し部員:2007/06/20(水) 18:46:42
母校レスリング部復活へ永田兄弟がタッグ
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母校の千葉・成東高レスリング部復活を目指す永田裕志(左)克彦兄弟 母校にもう1度レスリング部を! 新日本のIWGPヘビー級王者永田裕志(39)と、弟でシドニー五輪レスリング銀メダリストの克彦(33)が、母校の千葉・成東高レスリング部復活を目指してタッグを組む。永田は19日、9月9日に出身地の千葉・東金でデビュー15周年記念大会を開くことを発表。今春に廃部となった原点の再興を、大会のテーマに掲げた。アマチュアの現役トップクラスにも参加を呼び掛け、レスリング熱を再び掘り起こす考えだ。

 自分たちの「原点」を失った悲しみに、居ても立ってもいられなくなった。兄裕志が厳しい表情で言う。「母校のレスリング部が3月に廃部になりました。この大会で地元のレスリング熱を高めて、部を復活させたい」。弟克彦も「子供レスリング教室など、できることはすべてやりたい」と熱く語った。

 2人の母校成東高のレスリング部は75年(昭和50)に創設された。兄弟が活躍していた80年代から90年代までは、多い時には部員は20人を数え、県内有数の強豪校だった。しかし最近になって指導教師の転勤と部員不足、練習場の体育館の取り壊し決定と悪条件が重なり、今春廃部となった。

 2人とも中学時代は野球をやり、高校からレスリングを始めた。「レスリングは体力」という部の方針で、アップダウンの激しい山道や急な階段をとにかく走らされた。ブリッジの上に監督を乗せての上下100回など、血へどを吐くような厳しい練習を繰り返した。それでも裕志は、関東大会では横浜高の鈴木みのる(現全日本3冠王者)に1度も勝てなかった。その悔しさをバネに、日体大進学後は大学王者になり、プロではIWGP王座を10度防衛できたという。

 「同じ練習をした弟も高校時代は県2位が最高。でも、そこから日体大で大学王者になり、五輪でメダルを取った。あの高校時代が僕らをつくってくれた」。それだけに、復興にかける思いは強い。克彦は「(成東の)OBが指導する『成東ジュニアレスリングクラブ』に20人以上の選手がいる。その受け皿をつくらなければ」という。

 大会では、千葉出身でアマレスとゆかりのある選手の起用を考えている。また「日本レスリング協会にも協力を呼び掛けたい。浜口京子選手らが来てくれればいいけどね」(裕志)と、現役トップクラスの協力も呼び掛けるつもりだ。かつてのレスリング熱復活へ。兄弟の決意は固く、熱い。【来田岳彦】

[2007年6月20日8時59分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070620-215433.html

919名無し部員:2007/06/20(水) 18:47:04
猪木が「闘魂伝道師」に藤原を指名
 IGFのアントニオ猪木(64)が19日、コーチに就任した藤原喜明(58)を「闘魂伝道師」に指名した。この日、猪木は都内のホテルで藤原と旗揚げ戦(29日、東京・両国国技館)に向け、藤原と話し合いを持った。会談後、猪木は「戦いの魂を次の世代に伝えて欲しい。今こそ、日本にはいなくなった怖いオヤジが必要なんだ」と藤原に愛用の闘魂棒を授け、出場選手たちの鬼軍曹役として期待を込めた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070620-215444.html

920名無し部員:2007/06/20(水) 22:04:26
月24日(日)に“地元”千葉の長崎屋ラパーク成東店にて、永田裕志選手が「トークショー&グッズ販売会」を行います。
このイベントでは9月9日(日)に千葉・東金アリーナで開催される「懸賞TV presents 永田裕志デビュー15周年記念興行 Blue Justice!〜青義〜」のチケット先行発売も行います。千葉の永田ファンの皆様、ぜひご来場下さい! イベントの概要は以下をご覧ください。

■ 詳細
■実施日時 6月24日(日)
14:00、15:00の2回

■開催場所 長崎屋ラパーク成東店
1階下りエスカレーター横 遊休スペース
住所:千葉県山武市成東1808−1

■イベント内容 (1)イベント実施約30分前にグッズ販売
(2)永田選手によるトークショー(参加無料)
(3)サイン会、写真撮影会(グッズ、先行販売チケット購入者が対象となります)

■イベント司会者 夏目ナナ
■お問い合わせ 長崎屋ラパーク成東店
担当:上原・川口
TEL:0475−82−8100

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6998

921かかってこい!格闘ヲタク:2007/06/21(木) 01:09:49
(政治/経済/マスメディア掲示板)→【国際恋愛】日本男児3【憂国】スレ 自萬話(39歳)趣味キックボクサー
俺のスパーリング受けたいヤツはこい!10秒でボッコボコのサンドバックにしちゃうからよ!

922名無し部員:2007/06/21(木) 12:20:06
パンクラス入門テスト獣医学生合格
 第23回パンクラス入門テストが20日、横浜市内のピーズラボ横浜で行われ、町田貴文さん(22)が合格した。1次試験を通過した町田さんは同ジムの北岡悟にあこがれて受験。獣医学を学ぶ現役の学生だが「両立できないんで、やるからには最後まで」と、大学を退学して格闘家を目指す考え。審査を担当した伊藤崇文は「川村の時に比べると全然物足りないが、与えることはきちんとできていた。あとは覚悟の問題」と、エールを送った。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/21/0000401409.shtml

923名無し部員:2007/06/21(木) 22:07:26
田口選手がIWGP Jr.への再挑戦を表明!
掲載日: 2007年06月21日





■6月21日夕刻、新日本プロレス道場にて田口隆祐選手が、改めて稔選手の持つIWGP Jr.王座への再挑戦を表明した。
 
■田口隆祐選手のコメント
「この前の後楽園(6月17日)で、試合後のコメントにて稔選手が僕の挑戦を受けると言いましたので、日にちは何時でもいいと向こうが言っていたのですけど、僕としては1日も早く稔選手のベルトに挑戦して、 (サムライジムの)看板は良くできているのですけど、小さくなってこんな表札になってしまったので……。僕としては看板の認定試合とIWGP Jr.ヘビー級の(ダブル)タイトルマッチを、開幕戦の後楽園でやりたいという気持ちがありますので、稔選手の返事を待ちたいと思います」
 
田口選手は先シリーズの「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」開幕戦で稔選手を撃破し、見事ブロック1位通過を果たしただけに実績も十分。ベルト、及び看板の奪還に向け、全身から自信と闘志をみなぎらせていた。
この田口選手の挑戦アピールに対し、稔選手はどう返答するのか? 「SUPER Jr.」直後の新日本Jr.戦線が、いきなりの風雲急を告げる。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7000

924名無し部員:2007/06/21(木) 22:08:10
棚橋選手が7/6後楽園大会での復帰戦に向けて公開練習!
■6月21日夕刻、右膝内足靭帯損傷によりシリーズを欠場していた棚橋弘至選手が、復帰戦に向けて新日本プロレス道場で公開練習を行なった。
 
棚橋選手は道場の眼前に広がる多摩川の土手で練習を開始。まずは右膝の状態を確かめるように、軽めのランニングと縄飛びを行ない、徐々にペースを上げていく。
そのまま、川に入ってランニング、ダッシュ、縄飛びをこなし、さらには1個5kgのコシティをそれぞれ両手に持って振り回し、完全復活をアピール。
 
そして、公開練習を終えた棚橋選手は集まった記者団の前でコメントした。
 
■棚橋選手のコメント
「5月17日に手術を受けまして、1ヶ月以上経ったのですけど、膝の具合はすこぶる良好です。自分の回復力と絶妙なリハビリで、後は実戦を残すのみという状況。調整は一部のスキも無いです。(欠場前)僕は“棚橋弘至というレスラー像”に捉われすぎて、選択肢が1つしかない中で闘っていたのかなって。僕は棚橋弘至というレスラーで終わりたくないので、選択肢は1つじゃない。今は練習にしても試合にしても、チャンピオンだった頃の棚橋弘至を取り戻す段階。ファンの方や会社が望む、棚橋弘至像は別に気にしなくてもいいかなと。何かそっちの方が楽しそうなので(笑)」
 
ここで棚橋選手は、改めて7月6日の後楽園ホール大会で復帰する事を発表。その翌々日の岐阜大会では、山本尚史選手との“岐阜コンビ”を復活させ、ジャイアント・バーナード選手、トラヴィス・トムコ選手の保持するIWGPタッグ王座に挑戦する事も決定。地元岐阜で大復活の狼煙を挙げる。
 
「取り戻す作業を急ピッチで進めていかないと。でも、これは山本に頑張ってもらって。生まれた場所はパワーのある土地なので、そういうものも上手く生かしつつ」と、タイトルマッチへの意気込みを語った棚橋選手。ベルト奪取後には“真夏の祭典”「G1 CLIMAX」への参戦、さらには「G1」制覇後の秋口にはIWGPヘビー級王座奪還という青写真をしっかりと描いていた。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7001

925名無し部員:2007/06/21(木) 23:22:25

大麻不法所持で逮捕以来、約1年ぶりの試合に臨んだ嵐(右)【t.SAKUMA】
再出発の嵐に厳しい洗礼 藤波が3502試合目に快勝=無我

 無我ワールド・プロレスリングの新シリーズ「無我2007 M−TIME」が21日、後楽園ホールで開幕し、1200人を集めた。
 昨年7月に大麻不法所持で逮捕され、全日本プロレスを解雇された嵐が、昨年の7・3大田区体育館以来約1年ぶりにリングに復帰。「第0試合」で西村修と一騎打ちを行った。
 嵐はタックル、串刺しラリアット、ニールキックなどを繰り出してみせたものの、西村のスリーパーホルドに撃沈。わずか204秒で敗れた。
 試合後、嵐は四方へ向かって土下座し、「申し訳ありませんでした」と謝罪。「しばらく嵐を封印して、高木功として練習生のつもりで頑張る」と、本名での再出発をファンに誓ったが、嵐の復帰にNGを出した藤波辰爾は「リングよりもまずは世間に認めてもらうこと」と、厳しい意見を連発。試合後に嵐と握手をかわす場面もあったものの、「継続参戦はない」と、「第0試合」という扱いだった試合同様、まだ無我での第1歩は踏み出せていないことを強調した。

 メーンイベントでは、デビューから36年と11日で国内3500試合出場という偉業を達成した藤波辰爾がKAIANTAI−DOJOのTAKAみちのくと激突。無我のマットを意識し、ヘッドロックのみで勝負をかけてきたTAKAに藤波も呼応してベテランの意地を見せ付け、ドラゴンスクリューからの足4の字固めも披露。最後は本家ドラゴンスリーパーで快勝し、「新しい目標に向かって闘う」と次のステップへと踏み出した。

 スペシャルシングルマッチとして、4.11後楽園で初対決を果たした吉江豊と川田利明もシングル初対決。“痛みの伝わるプロレス”を得意とする川田に対し、吉江は160キロの巨体を生かしたパワーファイトをさく裂。吉江の攻撃でわき腹を痛めた川田が追い込まれる場面もあったものの、最後はランニング式右ハイキックで“デンジャラスK”の名を守った。
 無我に不定期参戦し、これまで西村、長井満也などともシングルで闘った川田は「無我には“プロレスラー”と呼ぶにふさわしい選手がいっぱいいる。闘って達成感がある」と、今後も継続参戦を希望した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070621-00000027-spnavi-fight.html

926名無し部員:2007/06/21(木) 23:24:10
全試合タイトルマッチ!プロレスサミット8・26有明が開催決定

 複数の団体が参加して行われる「プロレスサミット」が8・26ディファ有明で開催決定。「プロレスサミット in ARIAKE 〜王者の祭典! 全試合タイトルマッチ〜」という大会名通り、全戦(7試合程度予定)タイトルマッチが行われる。
 現段階で対戦カードが決定しているのはみちのくプロレスの東北タッグ王者・景虎&ラッセ組vs.大阪プロレスタッグ王者・秀吉&政宗のダブルタイトルマッチのみ。大日本プロレスの2大タイトルであるBJWデスマッチヘビー級王座&BJWタッグ王座戦は7.8横浜文化体育館で防衛戦が行われることもあり、カードが正式決定されるのは早くても7月中旬以降となりそうだ。
 また、DDTの飯伏幸太が大会プロデューサーのTAKAみちのくに対し、TAKAが封印したインディ王座の復活を直訴したが、TAKAは「プロレスサミットにインディの名はいらない」と拒否。現段階では5試合のみの発表となった。

■「プロレスサミット in ARIAKE〜王者の祭典!全試合タイトルマッチ〜」
8月26日(日)ディファ有明 11時30分開場 12時30分開始

【決定タイトルマッチ】

<BJWデスマッチヘビー級選手権>
[現王者]佐々木貴

<BJWタッグ選手権>
[現王者]関本大介&佐々木義人

<東北タッグ選手権&大阪プロレスタッグ選手権(ダブル選手権)>
[東北タッグ王者]景虎&ラッセ
[大阪プロレスタッグ王者]秀吉&政宗

<IWA世界ジュニア王座決定戦>
[現王者]空位

<エクストリーム王座>
[現王者]マッスル坂井

※チケットは発売中。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070621-00000026-spnavi-fight.html

927名無し部員:2007/06/22(金) 04:46:42
質問に答えます。|Mr.バックドロップ 後藤達俊

やはり、
筋量があると、それだけエネルギーが必要な訳ですから、スタミナが切れるのは、早いです。サムライの場合は、以前にも書きましたが、有酸素運動中心のトレーニングで、バーベルを使ってるのを見た事が有りません?筋量が少ないのと有酸素運動中心のトレーニングをしてるから、スタミナがあるのは、当然です。只、ジュニアですから、大丈夫だと思いますが、ヘビーの場合は、ある程度の筋量が必要です。因みに、自分も25kgダイエットしてから、パワーは、落ちましたが、スタミナは、凄く上がりました。30分位の試合をしても、息が上がらなくなりました。
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10037358924.html

928名無し部員:2007/06/22(金) 04:50:47
ケロ日記・あれやこれや編|時間無制限1本勝負”ケロぐ” powered by アメブロ

後藤選手のブログ、無我さんのホームページにのらないんですか、とのご質問をいただきまして、これはねえ、自分ではわかりませんねん。
無我さんのホームページに関する事は、無我さんに聞かないとわからないっすう。
無我さんのホームページって、自分、ほとんど見た事ないんです。(新日本時代も、新日本のホームページほとんど見た事ない人でしたから。)
なんでも、何人かのブログが見れる様になってるとか。
なのに、何故後藤選手のは…。
えっとねえ、無我さんのホームページから見れるブログは、無我さん関係の方が管理しているブログなんですね、多分。
自分と後藤ちゃんのは、お分かりの通り、無我さんとは全然関係ない所でやってますし、管理も全然違う会社でしてるんです。
だからかもかなと。
自分はね、無我さん以外の動き、仕事もしてますし、今後もその動きが多く、大きくなってきますので、無我さんのホームページになくてもいいんですけどね。
後藤ちゃんのは、あってもいいんちゃいます?何度も書きますが、無我さんの判断次第ですね。
http://ameblo.jp/kerog-2006/entry-10037308035.html

929名無し部員:2007/06/22(金) 11:58:06
小川仰天!8日前でもカード決まらん

小川直也(左)に竹刀で闘魂を注入するアントニオ猪木=都内のホテル  暴走王もビックリ!IGF旗揚げ戦(29日・両国国技館)参戦を表明した暴走王・小川直也(39)が21日、都内でアントニオ猪木・IGF社長(64)と会談した。久々に師匠とのツーショットを公開したが、本番8日前に至ってもカードが何も決まっていない猪木ならではの異常事態には仰天。逆に腹をくくらざるを得ない状況となり「本当にIGFを成功させなきゃならない」と強い責任感で決意表明した。

 会談を終えた小川は開口一番「いま聞いてびっくりしたのは、何も決まっていないという状況。はっきり言えば無法地帯。猪木会長と話しても混とんとしてきて…」と、驚がくを隠せなかった。

 現時点での決定事項はカート・アングル-ブロック・レスナー戦が行われることと、小原道由とタカ・クノウの参戦のみ。しかもアングル-レスナー戦は、小川と自称エースの安田忠夫がそれぞれアングル戦に名乗りを上げたのを受けて猪木が再考を表明しており、猪木もこの日「当日までカードは決まらない。(興行の)キャンセルはあり得ない」と開き直った。

 UFOで猪木流の「一寸先はハプニング」には慣れっこだった小川も今回は「本当の意味の危機」と位置づけ「何やってんだ」と師を一喝。「こういう時こそオレが何とかしなきゃいけない。オレに何とかさせてください」と申し出ざるを得なかった。

 世界最高峰であるアングルと闘いたいのはやまやまだが、まずは興行の成功が第一。小川は「カードうんぬんより旗揚げ戦を成功させるのが大事。一両日中にオレの相手を決めてください」と言わされてしまった。

 まんまと小川を手のひらに乗せた猪木は会談場所である高級ホテルの玄関に小川を正座させ、竹刀で闘魂を注入。かつて六本木の路上で日本刀を突きつけた伝説を再現すると「月曜日に結論を出す」と言い残して車中の人となった。

 見送った小川は「何でたたかれたのか分からない。志願してきたのに」と当惑しながらも「ま、IGFはこういうところ。面白いじゃないですか」と、なぜか表情はイキイキ。史上最強の闘魂師弟がついに再合体を果たした以上、カード編成などもはやささいな問題なのかもしれない…。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/22/0000403967.shtml

930名無し部員:2007/06/22(金) 11:58:38
“野武士”棚橋が天下獲る!

多摩川で特訓する棚橋=都内  新日本の前IWGP王者・棚橋弘至(29)が、5月の右ひざ内側半月板部分切除手術から再起し、21日、東京・多摩川で公開練習を行い、年内の王座奪還を宣言した。7・6後楽園大会で開幕する次期シリーズからの復帰と、8日・岐阜大会で山本と組みIWGPタッグ王座へ挑戦することも発表され「タッグ取って、G1(8月5日開幕)取って、秋にIWGP王座に挑戦したい」と青写真を描いた。

 既に復帰に向けて調整中の棚橋は、長髪を束ねて一つに結い無精ひげを蓄えた“野武士”スタイルで、縄跳びやウエートトレを公開。「すこぶる良好です。あとは実戦を残すのみ」と笑顔もみせた。

 最終目標は4・14後楽園大会で奪われたベルトを取り返すこと。「ベルトは永田さんに預けているだけ。真壁には頼めない。(6日のタイトル戦では)永田さんに防衛してもらって、僕が倒して王者になりたい」と闘志を燃やした。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/22/0000403961.shtml

931名無し部員:2007/06/22(金) 11:59:09
嵐の出直し、藤波がダメ出し

「嵐」の名前を封印し、練習生のつもりで再出発すると土下座した高木功=後楽園ホール  2007 M-Time(21日・後楽園ホール)、大麻不法所持で有罪判決を受け、執行猶予中の嵐が第0試合で後見人・西村とシングル戦を行った。試合後に本名・高木功での出直しを誓ったが、社長・藤波は現時点での無我参戦を否定した。

 06年7月3日の全日本大田区体育館大会以来、約1年ぶりのリングで西村の裸絞めに屈した。試合後はリング上で四方に土下座しながら「申し訳ありませんでした。高木功として、練習生のつもりで頑張りたい」と目に涙を浮かべて観客に頭を下げた。

 後楽園のファンは「藤波に感謝しろよ」と温かく反応したが、藤波は「(自分の)ブログでは99%がボロクソの意見」と厳しい表情。「継続参戦?今のところは考えていない。プロレスを最終目標とするのではなく、世間の信頼を回復することを考えろと言った。その後におのずとリングも近づいてくる」と指摘した。嵐の試練は始まったばかりだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/22/0000403963.shtml

932名無し部員:2007/06/22(金) 12:01:17
小川“直談判”も猪木逆ギレダ〜…29日IGF旗揚げ戦
カード組み合わせの直談判に訪れた小川(下)だったが、何故か土下座をさせられ、アントニオ猪木から闘魂注入を受けるはめに… [写真を拡大]
 アントニオ猪木(64)率いるIGFの旗揚げ戦(29日、東京・両国国技館)に参戦する小川直也(39)が“大混乱”に巻き込まれた。対戦相手が決まらない状況にイラ立つ小川は21日、猪木に直談判したが、返答は「まったく決まっていない」というもの。直訴が空振りした揚げ句に、なぜか闘魂竹刀で叩かれる理不尽な目にあった。好転しない状況のなか、25日に相手を決めるとの言質を取ったことだけが不幸中の幸いだった。

 大会8日前になっても相手が決まらない状況に、小川が動いた。が、衝撃的な事実を知らされた。直接会談したが「何も決まっていない状況でびっくりした。はっきり言って無法地帯。笑いしか出てこない」と度肝を抜かれるハメに。元WWE王者、カート・アングル(38)との対戦を熱望していたが「興行を成功させることが大事」と、要求を取り下げるしかなかった。

 小川の本音トークに、猪木も現状を告白するしかなかった。猪木は今まで「対戦カードは、ほぼ8〜9割決まっている」「カードを出してもチケットは売れないから出さない」としていたが、実は「当日まで決まらない状況」と準備が進んでいないことを認めた。「大会はキャンセルしない」ということだけが、現時点での決定事項となる。

 猪木は「月曜(25日)までに決めないといけない」と話したものの、闘魂竹刀を持ち出し小川の肩に一振り。猪木流闘魂を注入して悠然と立ち去った。これには小川も「僕がやる立場なのに、やられてしまった。なんでたたかれたのか分からない」と、あきれ顔だ。

 IGFの大混乱にとばっちりを受けた小川にとって、25日に相手が決まるということだけが唯一の朗報となった。だが「不安だけど、こんな時こそやらないといけない」となぜかやる気モードに。弟子を不条理な状況に追い込むことで、奮起させる猪木流大作戦だったのかもしれない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070622-OHT1T00017.htm

933名無し部員:2007/06/22(金) 12:06:07
棚橋の復帰戦は7・6後楽園に

 【新日本】5月17日に右ひざ半月板の部分切除手術を受けた棚橋が7・6後楽園で復帰することを発表した。この日、多摩川で練習を公開した棚橋は「ひざはすこぶる順調。回復も早いし、後は実戦を残すのみ」と笑顔で近況を報告した。復帰2日後の地元・岐阜大会では同郷の山本と組んでIWGPタッグ王座挑戦も決定。最終的にはIWGPのベルト奪還を視野に入れており「タッグとG1を獲って、秋にはシングルに挑戦したい」と語った。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/22/03.html

934名無し部員:2007/06/22(金) 12:07:27
IGF旗揚げ参戦小川が猪木パンチ浴びる
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猪木(右)は小川の顔面にパンチを打ち込み、闘魂を注入した IGF旗揚げ戦(29日、東京・両国国技館)に参戦する小川直也(39)が、師匠のアントニオ猪木(64)から闘魂を注入された。21日に都内で会談後、約2年半ぶりに公の場で同席し、師弟関係復活をアピールした。ところが突然、顔面に猪木のパンチを浴び、さらに正座をさせられ、竹刀で肩を思い切りたたかれた。激励に訪れたはずが返り討ち。直後に退席した猪木を見送り「なぜたたかれたか分からない。でも理不尽なところが師匠らしくて面白い」と苦笑いで話した。

 同大会は現在も対戦カードなど未定な点が多い。当初はアングル戦を希望した小川は「対戦カードうんぬんよりIGFを成功させることが大事」と対戦相手にはこだわらなくなった。猪木は「月曜日(25日)に小川のカードを決める」と話した。

[2007年6月22日8時57分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070622-216365.html

935名無し部員:2007/06/22(金) 12:08:03
棚橋が7・6復帰!2カ月でIWGP奪う
※画像クリックで拡大表示


多摩川でコシティを手にトレーニングに励む棚橋 5月に右ひざ半月板切除の手術を受けて欠場中の新日本の棚橋弘至(30)が、復帰から最短でのIWGPヘビー級王座奪還を狙う。21日、7月6日の後楽園大会での復帰が決まった。さらに2戦目の8日の岐阜大会で、山本と組んでバーナード、トムコ組のIWGPタッグ王座に挑戦すことも決定。「最終目標はIWGPヘビー級王座。タッグを取って、G1で優勝すれば、9月か10月には挑戦できる」と復帰2カ月での王座奪還を目指す。

 この日は道場近くの多摩川に入って練習。足場が悪くてもひざには影響がないことをアピール。現在は140キロのバーベルを担いでスクワットしている。「手術前とは気持ちの面で変わった。新しい棚橋弘至像をつくる」。伸ばしっぱなしの髪を束ね、ひげを伸ばして野性味を増した。正統派の戦いに、激しさを加えた「新・棚橋」に生まれ変わる。【来田岳彦】

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070622-216374.html

936名無し部員:2007/06/22(金) 15:17:26
LOCK UP 情報〜ドリンクシート設置!+1ドリンクサービス!+長州フィギュアプレゼント!
掲載日: 2007年06月22日





■7/1狭山大会 ドリンクシート設置!
ドリンクシート設置!限定30席のみ!!お席は特別リングサイド席3列目となります。
大阪屋様のご厚意により下記の中からドリンク1杯サービス
 中生ビール、コーラ、ウーロン茶、ソーダ水、オレンジジュース
 お好きな飲み物をお一人様1つサービス致します。
 ※なお、チケットの当日券は11時から発売予定です!
 ※狭山大会は場内にビン、カン類の持ち込みは出来ません。

★チケット受付
  リキプロ(03−3754−6340)
 新日本プロレス(03−6407−3111)まで

■大阪屋で1ドリンクサービス!
7/1狭山大会当日、大阪屋でお食事(ランチタイム除く)されるお客様で、チケットをご提示された方に『1ドリンクサービス』を開催いたします。種類は中生ビール、サワー各種(12種類)、ウーロン茶、ソーダ水,オレンジジュース,コーラ,カルピス,コーヒー(ホット,アイス)お好きな飲み物をお一人様1つサービス致します。

■長州フィギュアプレゼント!
7月に開催されるLOCK UP 3大会(7/1狭山、7/20宇都宮、7/29後楽園)全試合観戦したお客様に粗品進呈!
3大会分のチケットの半券を7/29後楽園大会ロビー内受付にてご提示下さい。その場で粗品(長州力サイン入りフィギュア)を進呈します。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7004

937名無し部員:2007/06/22(金) 15:20:34
■G1 CLIMAX 2007 出場選手

永田裕志
 9年連続9度目の出場
 G1 CLIMAX 2001(第11回)優勝者
 第31代、第46代IWGPヘビー級王者、NEW JAPAN CUP 2007(第3回)優勝者

中西学
 11年連続11度目の出場
 G1 CLIMAX 1999(第9回)優勝者

棚橋弘至
 6年連続6度目の出場
 第45代IWGPヘビー級王者
 NEW JAPAN CUP 2005(第1回)優勝者

天山広吉(G・B・H)
 13年連続13度目の出場
 G1 CLIMAX 2003,04,06優勝者
 第33代、第35代、第40代、第42代IWGPヘビー級王者

真壁刀義(G・B・H)
 4年連続4度目の出場
 WEWヘビー級王者

蝶野正洋(新日本プロレスBlack)
 2年ぶり16度目の出場
 G1 CLIMAX 1991,92,94,2002,05優勝者
 第22代IWGPヘビー級王者

中邑真輔(新日本プロレスBlack)
 2年ぶり4度目の出場
 第34代IWGPヘビー級王者

ジャイアント・バーナード(新日本プロレスBlack)
 2年連続2度目の出場
 第50代IWGPタッグ王者
 NEW JAPAN CUP 2006(第2回)優勝者

ミラノコレクションA.T.
 初出場
 BEST OF THE SUPER Jr.XIV 優勝者

 X (※後日発表)

http://www.njpw.co.jp/card/index.php?SRNO=66

938名無し部員:2007/06/22(金) 21:32:47
7月6日後楽園大会に向け、真壁刀義選手が公開練習
■永田裕志選手の持つIWGPに挑戦(7月6日後楽園大会)するG・B・H真壁選手が、小雨の降る中、多摩川で公開練習を行った。
日頃から愛用している特製チェーン(推定20キロ)を首にかけてのランニングから始まり、10キロのプレートをチェーンに装着しての刀義流ハンマー投げ、さらにはダンベルを首からぶら下げ、強力な負荷をかけて行う刀義流スクワット等、チェーンを使って行う様々なオリジナルメニューを披露した。
練習が終わると、真壁選手は道場に乱入。練習生をチェーンで“す巻き”にすると、バリカンで頭を刈るという暴挙に及んだ。先シリーズの最終戦で永田選手の頭に10円ハゲを作った真壁選手が、タイトル戦に向け強烈な挑戦状をチャンピオンに突きつけた。

*永田も長州もそろって丸坊主にしてやる
真壁:「7月6日、俺がIWGP獲るから。あんな面白くないチャンピオンいてもしょうがない。この前俺が、永田の頭に10円ハゲ作ってやって、アイツもやっと本気になっただろ。チャンピオンなら最初から本気で来い!
予告通り後楽園では俺が永田をボコボコにして大流血させてやる。俺が獲ったら、永田も現場監督の長州もそろって丸坊主だ。この前の10円ハゲは前祝い。今日みたいにきれいには刈らないぞ。ハサミでジャキジャキにしてやるからな!
とにかく7月6日はすげぇ試合になる。永田裕志、覚悟しておけ!」

*G1出場は当然の結果〜WEWのベルトは俺のもの
真壁:「G1出場は当然の結果。出場者の名前に最初から俺が入ってる。これが現実だ!
アパッチ軍も叩き潰してやる。覚悟決めて来い。じゃないとベルト取りかえせないぞ。これが最後(6月24日〜後楽園ホール〜挑戦者・金村キンタロー)。もう挑戦は受けないから。WEWのベルトはずっと俺の所有物になるだけ」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7008

939名無し部員:2007/06/22(金) 23:26:19
■7・12&13仙台大会のPRを兼ねて“IWGPヘビー級王者”永田裕志選手が、KHB東日本放送(テレ朝系列)で放送されている人気バラエティー番組『裏影』『裏のオク』に出演!



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■『裏影』ではお笑い芸人罰ゲーム3本勝負を放送。
永田選手が仕掛けたドッキリ企画にお笑い芸人3人の運命は・・・!?
巨大ハンバーグ大食い対決に永田選手の運命は・・・!?

この日のロケが予想以上に盛り上がり、予定されていた放送枠ではお伝えしきれないとの判断で、急遽2週に分けて放送することになりました。
 放送局:KHB東日本放送(テレ朝系列) ※仙台
 放送日:7月5日(木) 深夜0:15〜、 7月12日(木) 深夜0:15〜
  http://www.khb−tv.co.jp/urakage/


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■『裏のオク〜楽オク生活のすすめ〜』
芸能人やアーティストなど各分野で活躍する方を突撃し、お宝を頂く企画番組に永田選手が登場!

KHB濱本りかアナがお宝をゲットをすべく、企画趣旨を知らされていない永田選手に強引なおねだりで詰め寄り・・・・
 放送局:KHB東日本放送 他、東北6県テレ朝系列局にて
 放送日:6月28日(木) 深夜0:51〜
  http://www.khb−tv.co.jp/uraoku/

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7007

940名無し部員:2007/06/23(土) 04:36:36
安田が最後の大バクチ、大阪で猪木に決死の直談判だ!=IGF

 IGF旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」(29日 両国国技館)まであと1週間、未だ出場を認められていない“平成の借金王”安田忠夫が最後の大バクチに出た。CM撮影のために大阪に滞在しているアントニオ猪木氏に最後の出場直訴をするため、大阪に乗り込むというのだ。当然、猪木氏はこのことを知るはずもなく、まさにアポなし訪問。会ってもらえる確約は全くないが、じっとしてはいられなかった。

 IGF旗揚げが決まってから一番最初に手を挙げた安田だったが、猪木氏は「簡単に出られると思ったら大間違い」とアピールは届かず。IGFのコーチに就任した藤原喜明氏の“藤原塾”も落第と、追い込まれた安田に残された最後の手段が直談判だった。

 出発前、JR品川駅の新幹線乗り場で取材に応じた安田は、どこで調達したのか大阪行きののぞみのチケットを握りしめ「身銭を切った。片道しか切符は持ってない」と決死の覚悟を口にした。慣れないネクタイにスーツを着込んだ安田は「帰ってくるときは猪木さんと一緒。これで決まらなかったら、もう東京に帰って来ない(来れない?)」と気合十分。「とりあえずリングに上げてもらえればいい。当日までカードが決まらなくても、オレは誰とでも戦う準備はしておく」とIGFへの忠誠を誓った。

「ダメだったら西のほうに消えるかな……」と言い残し旅立っていった安田。果たして念願の両国国技館に立つことができるのか、それとも今年の夏は小倉で過ごすことになるのか。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070622-00000020-spnavi-fight.html

941名無し部員:2007/06/23(土) 04:37:09
長州と越中がG1出場懸け査定戦 出場決定の“X”は後日発表=新日本プロレス

 新日本プロレス恒例“真夏の祭典”こと「G1クライマックス」出場12枠中10選手が発表になった。
 出場決定選手には“X”とされた1選手が含まれており、何者であるかは後日発表予定。
 発表以外の2枠には7月12日に仙台で行われる「G1クライマックス出場者決定戦」(長州力vs.越中詩郎、飯塚高史vs.矢野通)の勝者がエントリーの予定。
 詳細は以下の通り。

■新日本プロレス「G1クライマックス2007」

【出場決定選手】

永田裕志(9年連続9度目の出場)
中西 学(11年連続11度目の出場)
棚橋弘至(6年連続6度目の出場)
天山広吉(13年連続13度目の出場)
真壁刀義(4年連続4度目の出場)
蝶野正洋(2年ぶり16度目の出場)
中邑真輔(2年ぶり4度目の出場)
ジャイアント・バーナード(2年連続2度目の出場)
ミラノコレクションA.T.(初出場)
X(後日発表)

【出場者決定戦(7月12日・仙台)】

長州力vs.越中詩郎
飯塚高史vs.矢野通 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070622-00000019-spnavi-fight.html

942作戦会議中:作戦会議中
作戦会議中

943名無し部員:2007/06/23(土) 14:54:52
真壁V宣言!永田&長州トラ刈りだ

 長州&永田トラ刈り宣言した真壁(上)は、若手選手にバリカンで予行演習=都内  7・6後楽園ホール大会で永田裕志(39)の持つIWGPヘビー級タイトルに挑戦する真壁刀義(34)が22日、都内で練習を公開。首を中心に強化する永田対策を披露した。一方で、長州力現場監督(55)にカード決定が遅れた原因があるとし、タイトル奪取したリング上で長州&永田のトラ刈り断髪式決行を宣言した。

 標的は王者・永田だけにとどまらなかった。真壁は「オレが挑戦を表明しても受けなかったのは永田と新日本のバカどものせい。オレがベルトを獲ったら永田も長州も丸ボウズだ!」と高笑い。7・6後楽園でIWGP王座を奪取すれば、長州&永田ダブル断髪式を宣言した。

 すかさずデモンストレーションだ。新日本道場に乱入すると「バリカン持って来い」と要求。律義に用意した若手選手をチェーンで縛り上げて断髪式敢行だ。「本番はバリカンじゃねえ。はさみだ。きれいになんねえよ。とんでもない髪形にしてやる」とトラ刈り宣言だ。

 この日は愛用のチェーンに10キロのウエート用の重りを装着。室伏のハンマー投げのようにブンブンと回した。さらに重りを20キロのダンベルに替えると今度は首に巻き付けて振り回す。首への攻撃は無効-とばかりにその強さをアピールした。

 「先シリーズもかなりの割合で勝っている」と自信満々。実行委員会からチェーンの使用禁止を通告されたが意に介さない。「関係ねえよ。使わなくったって勝てる。客やマスコミ、レスラー全員が“もの凄げー”って思える試合をやってやる」と勝利宣言だ。

 真壁の思惑通りに事が運んだら…。普段から短髪の永田はともかく、長州の、あの風になびくロン毛もなくなる?「リングに2人並べて刈ってやる」。2人の頭に、トラのタテジマが浮かび上がる。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/23/0000406262.shtml

944名無し部員:2007/06/23(土) 14:55:35
ケンコバ&越中 夢の共演だって!

 越中(右)にヒップアタックを決めるケンドーコバヤシ=新宿FACE  夢の共演がついに実現だ。月刊カス野郎プロレス「カスイチ4」(22日・新宿FACE)で、超平成維新軍を結成した越中詩郎&YASSHI組のセコンドとして、形態模写で越中ブームの火付け役となった芸人ケンドーコバヤシ(ケンコバ)が登場。禁断のリングで合体するという歴史的な瞬間を迎えた。

 越中と同じコスチュームで威勢よく現れたケンコバだが、TARU&大鷲組に脅されて逃げまどう。味方のピンチにカットに入ろうとリングに上がったのが運のつき。大鷲に捕まり、TARUの張り手で背中に手形を残してもん絶した。

 きっかけは深夜バラエティー番組「アメトーーク」。今年1月25日放送分でケンコバが「越中詩郎大好き芸人」を率いて登場。越中の魅力を存分に訴え、ブーム到来を呼んだ。4月19日放送分で本人と対面。モノマネ「やってやるって!」を披露して公認された関係だ。そして、初めてリング上で合体した。

 試合後、YASSHIに促されたケンコバは、本家・越中へのヒップアタックを敢行。「(あこがれの人と)握手したら手を洗わない。ケツは洗わないとダメだけど、3日くらいこのままでいます。“越中芸人”のみんなはケツを触ってくるでしょうね」と、感激していた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/23/0000406260.shtml

945名無し部員:2007/06/23(土) 14:55:56
猪木に直談判へ…安田が大阪行き
 “借金王”安田忠夫が22日、IGF旗揚げ戦(29日・両国国技館)参戦をCM撮影で大阪滞在中の猪木社長に直談判すべく、東京・品川駅に現れた。安田は「僕が1番最初に名乗りを上げたのに、なんで小川が先に決まるんだ。アイツは柔道なんだから1人で武道館に行ってればいい。両国は角界出身の僕に任せてほしい」と訴えた。「身銭を切った」という品川-新大阪の片道切符を手にした安田は「帰りは猪木さんと一緒だからね。もし決まらなかったら大阪に残りますよ」と一世一代の大バクチに挑む。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/23/0000406264.shtml

946名無し部員:2007/06/23(土) 14:56:28
サップvsアーツ 舌戦繰り広げた
 K-1(現地23日・アムステルダム)前々日会見が現地21日行われ、昨年のドタキャン事件でぼっ発した因縁のサップとアーツが舌戦。「代わりに戦ってくれたお礼にKOするぜ」と挑発したサップに対し、アーツは「アメリカン・ジョークかい?いいんじゃない。オレがKOしてあげるから」と地元での勝利を予告。見下された野獣も「久々の再会だね。『どう、元気?』って言ってみようかな」と懲りていなかった。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/23/0000406265.shtml

947名無し部員:2007/06/23(土) 14:59:30
真壁、新日殴り込み 新弟子丸刈り
真壁(後方)は練習生をチェーンで縛り首にしたうえ、バリカンで丸刈りにした [写真を拡大]
 新日本・後楽園ホール大会(7月6日)でIWGPヘビー級王者、永田裕志(39)=新日本=に挑戦する真壁刀義(34)=GBH=が22日、公開練習を行った。練習後に新日本道場を急襲し、新弟子を丸刈りにし「永田と長州力も丸坊主にする」と息巻いた。

 多摩川に現れた真壁は、鎖に10キロの重りをつなぎ、ハンマー投げの室伏広治ばりに振り回した。練習を終えると、道場に殴り込み、新弟子をチェーンと鎖で拘束。バリカンで頭を刈り上げるデモンストレーションを敢行した。「真壁が王者になったら丸坊主になる」と公言している長州力現場監督(55)に対する挑発だ。また、17日にはハサミで永田の髪を切っており「きょうみたいなきれいな丸坊主じゃねえ。ハサミでギタギタにしてやる」と虎刈りの刑を予告した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070623-OHT1T00025.htm

948名無し部員:2007/06/23(土) 15:02:47
真壁が断髪の予行演習で永田を挑発
※画像クリックで拡大表示


永田戦の予行演習として、若手選手の髪の毛をバリカンで刈り上げる真壁 新日本の真壁刀義(34)が22日、断髪の公開練習を行い、7月6日の後楽園大会で挑戦するIWGPヘビー級王者永田裕志を挑発した。道場に乱入すると、練習生の手をテープで縛り、首にチェーンを結び付けた。鬼の形相でバリカンをふるうと、羊の毛を刈るようにあっという間に丸刈りにし「7月6日は永田と現場監督の長州がこうなる」と宣言。17日の後楽園大会でも永田の髪を切って激怒させた。「もっとムカつかせてやる」。永田に冷静さを失わせるため、試合直前まで陽動作戦を仕掛ける。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070623-216815.html

949名無し部員:2007/06/24(日) 07:29:02
ミラノコレクションA.T.選手〜BEST OF THE SUPER Jr.XIV 優勝祝勝会(報告
■6月23日、BEST OF THE SUPER Jr.XIV で優勝を遂げたミラノ選手の祝勝会が、六本木にある El Cafe LaTiNo で行われた。特別ゲストとしてC.T.Uの稔、邪道、外道選手も駆け付け、ファンと一緒に楽しい時間を過ごした。

スーパーJr.を、初出場、初優勝で制したミラノ選手の次なる目標はG1。次期シリーズからG1に向け、ヘビー級の選手を相手にイタリア革命を起こす。

ミラノ:「G1ではジャイアント・バーナードと当たって、大きなバーナードに、頭を使って勝ってみたい。(戦って)おいしいのは蝶野選手や棚橋弘至・・・。まずその辺を狙って行く。
7月6日はさっそく蝶野さん、オーランド・ジョーダンとのタッグが組まれている。次のシリーズはG1を見据えて、ヘビー級の選手の研究、実験、シュミレーションをしていきたい。それが終わったらブラザー(稔)と組んでジュニアタッグのベルトを獲りにいってもいいね。とにかくG1もがんばって、スーパーJr.の優勝がフロッグではなく実力だということを証明してみせる」


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【取材:佐藤】
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7016

950名無し部員:2007/06/24(日) 07:30:11
【7/6 後楽園ホール】IWGPJr.ヘビー級選手権決定!〜王者・稔(C.T.U)vs挑戦者・田口隆祐(サムライジム)
掲載日: 2007年06月23日
■6月23日に行われたミラノ選手祝勝会会場にて、7月6日後楽園大会でIWGPジュニアヘビー級タイトルマッチが行われることが、集まったファンの前で発表された。
田口選手は6月21日に挑戦を表明。挑戦を受けた現王者・稔選手が、タイトルマッチに向けて意気込みを語った。

*後楽園の雪辱は後楽園で晴らす
稔:「田口となら、ファンを熱狂させられる試合をして勝てると思い、挑戦を受けました。田口とは4月13日にもタイトルマッチやっているので、次は会長のサムライとやるつもりだったんです。でも今回のスーパーJr.初日に後楽園で田口に獲られてしまったので、『後楽園の雪辱は後楽園で晴らそう』と思い、7月6日に決めました。あの日見に来てくれたファンの目の前で雪辱を晴らしますから」

*ベルトより看板に愛情が湧いている
稔:「実は田口が今持っているサムライジムのミニ看板は、京都大会の夜、僕が3時間かけて作った力作。今はベルトより看板に愛情が湧いてしまっているような状態なので、7月6日は愛情こもったドメスティックバイオレンスで田口を痛めつけますよ」

*イタリアブラザーズで兄弟ゲンカ
稔:「サムライジムを制覇したら、次はミラノを相手にイタリアブラザーズ同士で究極の兄弟ゲンカを見せます。イタリアブラザーズで、タッグにも挑戦するのもいいね」


http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7019

951名無し部員:2007/06/24(日) 07:31:33
ミラコレ、ヘビー級殴り込みだ 新日本の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」で初優勝したミラノコレクションA.T.(30)が23日、都内で祝勝会を開催。G1クライマックス(8月5日、大阪府立体育会館で開幕)に向け、7月シリーズで対ヘビー級対策を完成させる方針を明かした。

 ジュニアヘビー級で戦ってきたミラノは、7月シリーズで、8か月ぶりにヘビー級戦線に殴り込みをかける。「楽しみですね。G1を見据えて、研究とシミュレーションをしたい」と7月に実験をしてから本番に挑む。

 体重差を埋めるのではなく、頭脳で勝負していく考えで「スタイルは変わらない。イライラさせたり、ひねって裏をかく。頭脳勝負ですよ」と大物食いを予告。昨年、ジュニア史上初のベスト4入りを果たした金本浩二(40)に続く快挙を狙う。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070624-OHT1T00012.htm

稔VS田口決定…IWGPジュニアヘビー IWGPジュニアヘビー級王者の稔(34)が、東京・後楽園ホール大会(7月6日)で田口隆祐(28)の挑戦を受けることが23日、決定した。スーパージュニアの公式戦で田口に敗れた王者は「お客さんを熱狂させた上で、リベンジしたい」とV5戦に意欲を見せた。また、同大会でIWGPジュニアタッグ王者のディック東郷(37)、TAKAみちのく(33)組に金本浩二(40)、井上亘(33)組が挑戦する。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070624-OHT1T00013.htm

952名無し部員:2007/06/24(日) 07:34:38
ミラノ革命起こす!G1優勝宣言

ファンイベントでG1への意気込みを語ったミラノコレクションA.T.

 【新日本】8月5日開幕の「G1クライマックス」に初出場するミラノコレクションA.T.が23日、都内で行われた「ベスト・オブ・スーパージュニア」の優勝祝賀会に参加。ファンの前でジュニア戦士初のG1制覇をぶち上げた。ジュニア戦士は昨年の金本の準決勝敗退が最高の成績だが「8月のG1で奇跡を起こしたい」と“ミラノ革命”の完全遂行を宣言。次期シリーズではヘビー級との対戦も多く組まれ「G1を見据えてのシミュレーションをする。頭を使って巨漢レスラーを倒したい」とIQ戦法をほのめかした。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/24/01.html

953名無し部員:2007/06/24(日) 10:04:33

ウルトラセブン風に“頭部”を改造し、パワーアップしたメカマミーが「ふく面ワールドリーグ」出場を決めた【スポーツナビ】
メカマミーがふく面ワールドリーグ戦出場決定!人生が“ミニ人生”野橋と魂の激突=みちのく

 23日のみちのくプロレス「〜ふく面ワールドリーグ戦・日本予選『Eブロック』〜」新宿フェイス大会では全7試合が行われ、満員となる530人を集めた。
 8月30日に後楽園ホールで開幕するマスクマン最強決定戦「第4回ふく面ワールドリーグ戦」の出場権をかけ、松山勘十郎(闘龍門メキシコ)、ミラクルマン(大阪プロレス)、メカマミー(ユニオン)の3選手がともえ戦で激突。頭部をウルトラセブンばりのアイスラッガーに改造したメカマミーがまさかの出場権を獲得し、1回戦でエル・サムライ(新日本プロレス)との対戦が決定した。
 ストッキング状のスケスケマスクをかぶった男盛こと「マスク盛」も乱入し、3ウェイマッチとして行われた本戦出場者決定戦で、メカマミーは新頭部をお披露目。
 カベジェラ戦で髪を切られたのを機にアイスラッガーに改造し、敵に投げつけてはマジックテープ状のもので再び装着を繰り返すと、マスク盛のふく面がはずれて動揺する松山を丸め込んで勝利を奪った。
 言葉を話せないメカマミーに代わり、博士が「サムライ」をギッタンギッタンにしてやる」と、伝統のふく面戦の台風の目となることを予告した。

 6選手参加で行われた「日本初!負け残りスーパーバトル」では、4選手がどんどんと勝ち抜けていき、最終的に新崎人生vs.野橋真実の一騎打ちへ。“ミニ人生”として見た目も技も同じ野橋は、本家に対し拝み渡り、極楽固めを繰り出してみせるが、人生も曼荼羅捻り(まんだらひねり)、念仏パワーボムで反撃。最後は本家極楽固めでギブアップを奪い、「野橋、しばらく見ない間にいい選手になったな」と握手をかわした。
 敗れた野橋は「素直にうれしい」と人生の言葉を受け止めた上で、「二番煎じをやってるつもりはない。いつかはオリジナルの技で人生さんから3カウントを奪いたい」と、“本家超え”を誓った。

 若手6選手による6人タッグマッチはいきなりの場外戦で始まる大混戦の末、ken45°がラッセのマスクをはがした直後に、佐藤兄弟がケースでブン殴り、そのままKenがスキクリプトスポリジウムで勝利。試合後、Kenは「チームKen」を結成するバナナ千賀、精霊をボコボコにしてチーム解散を表明。この様子を見ていた景虎が「正規軍に来い」と2人を勧誘したが、バナナは「シングルでkenをぶっつぶす」とまずはリベンジを誓った。


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070623-00000021-spnavi-fight.html

954名無し部員:2007/06/24(日) 10:06:57
ニューメカマミーがふく面戦に殴り込み=みちのく
「〜ふく面ワールドリーグ戦・日本予選『Eブロック』〜」大会トピックス

2007年06月23日

ウルトラセブン風に“頭部”を改造し、パワーアップしたメカマミーが「ふく面ワールドリーグ」出場を決めた【 スポーツナビ 】



 23日のみちのくプロレス「〜ふく面ワールドリーグ戦・日本予選『Eブロック』〜」新宿フェイス大会では全7試合が行われ、満員となる530人を集めた。この日は、8月30日に後楽園ホールで開幕するマスクマン最強決定戦「第4回ふく面ワールドリーグ戦」に出場できる最後の1枠をかけ、松山勘十郎(闘龍門メキシコ)、ミラクルマン(大阪プロレス)、メカマミー(ユニオン)の3選手がともえ戦で激突。頭部をウルトラセブンばりのアイスラッガーに改造したメカマミーがまさかの出場権を獲得し、1回戦でエル・サムライ(新日本プロレス)との対戦が決定した。



最終予選に「マスク盛」が乱入
「ふく面ワールドリーグ」日本予選でメカマミーと男盛が緊急合体。絶妙なコンビネーションでメカマミーの勝利をアシストした【 スポーツナビ 】
「ふく面ワールドリーグ」は過去3度開催され、これまでドス・カラス、タイガーマスク、アトランティスが優勝。今年は8月30日に後楽園で1回戦8試合、9月1日に仙台で2回戦4試合、9月2日に盛岡で準決勝及び決勝戦が行われる。
 今回のメカマミーの勝利により、1回戦の全対戦カードが決定。ビリーケンキッド(大阪プロレス)vs.獣神サンダーライガー(新日本プロレス)、義経vs.しばてん(日本)、エル・サムライ(新日本)vs.メカマミー(ユニオン)、スペル・デルフィン(大阪プロ)vs.アトランティス(CMLL)、タイガーマスク(新日本)vs.菊タロー(フリー)、オリンピコ(CMLL)vs.スペル・シーサー(DRAGON GATE)、タイガースマスク(大阪プロ)vs.ラッセ、ウルティモ・ドラゴン(闘龍門)vs.ザ・グレート・サスケとなった。

 ともえ戦を前に「お笑い封印」を予告していた出場選手たちだが、フタをあけてみれば案の定、いつものお笑い攻撃のオンパレードとなった。まずは松山が「オレの必殺技パート1」を出すまでもなくミラクルマンに勝利した。
 カベジェラ戦に敗れて髪を切られ、「枯れ野原」状態の無残な頭部で現れたメカマミーはミラクルマンはカンチョーとロケットパンチの応酬という実にシュールな攻防を繰り広げた末、カンチョーをかわしてのロケットパンチで倒した。
 残る1勝をかけた最後の松山vs.メカマミー戦のゴングがまさに鳴らされようとする直前、博士がようやく新頭部を開発し、メカマミーがいったんバックステージに退場してしまう。そのスキに、ストッキング状のスケスケマスクをかぶった男盛(おとこさかり)こと「マスク盛」が乱入し、急きょ3ウェイマッチに変更された。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200706/at00013657.html

955名無し部員:2007/06/24(日) 12:33:29
稔が必勝宣言「田口に借りを返す」

タイトル戦必勝を誓った稔  新日本の稔が田口とのIWGPジュニア・ヘビー選手権試合での必勝を宣言した。23日、都内で行われたミラノコレクションA.T.の祝勝会に出席。新日本次期シリーズ開幕戦(7月6日・後楽園ホール)でのタイトル戦が発表され「借りを返す」と誓った。

 1日の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」グループリーグで、田口にまさかの敗戦。4月13日・大阪大会で3度目の防衛を果たした相手との再戦となるが「すごい試合になる。その上で勝つ」と自信を込めた。

 さらに田口の所属する「サムライ・ジム」のトップでもあるエル・サムライも標的にし「田口を退ければ受けてもらえるんじゃないかな」と、意欲を燃やしていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/24/0000410159.shtml

956名無し部員:2007/06/24(日) 12:33:49
ミラノがG1クライマックスに気合

ファンに囲まれ祝勝会を行ったミラノコレクションA.T.  ミラノが23日、「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」優勝の祝勝会を行い、G1クライマックス(8月5日開幕)での活躍をファンに約束した。「これからが大変。G1はバーナードと当たれたらいい。あの人にはうまいことやって勝ちたい」と、同じ“ブラック団”の一員でもあり、新日本一の巨漢レスラーとの激突を望んだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/24/0000410157.shtml

957名無し部員:2007/06/24(日) 12:34:25
全日本が「原石」発掘へ留学生受け入れ
※画像クリックで拡大表示


外国人選手から届いた多数の売り込み資料を吟味する武藤 全日本が「金の卵」発掘へ、プロレス発展途上国からの留学生を積極的に受け入れることになった。社長の武藤敬司(44)が23日、明かした。今年に入り既に例年の2倍以上の、40〜50人もの外国人選手から参戦希望の売り込みが殺到しているという。試合を編集したDVDや写真、プロフィルなどが、世界中から郵送で届く。武藤は「DVDは良い場面だけつなげてくるから技量が分からない。実際に面倒を見て判断することにした」と、交通費を自己負担できる選手を、横浜市内の団体道場に招くことを決めた。

 特に注目されるのはイスラエルや台湾、イタリアなど発展途上国からの売り込みが多いことだ。全日本はもともと、ジャイアント馬場(故人)体制時から外国人選手の評判が高く、米国やメキシコなどプロレス人気の高い国の選手が多かった。そんな状況が、昨年から武藤の化身グレート・ムタが世界各国を転戦し、注目されるようになって微妙に変化。武藤は「いずれは母国で、日本での力道山のようにプロレスを広めてほしい」と、第1弾として今夏、イスラエル人選手を招く計画を進めている。既に4日から、業務提携する米国TNAの若手2人が合宿所で生活している。日本人にも競争意識が芽生えるなど、環境が良くなったことも今回の計画を後押しする。しかも現在は若手4人が海外留学中で、合宿所に空き部屋がある。武藤は「まずは3カ月、良い選手は契約延長。もしかしたら金の卵がいるかもしれない」と、本格的な外国人スター育成に期待した。【高田文太】

[2007年6月24日8時41分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070624-217281.html

958名無し部員:2007/06/24(日) 22:33:16
永田裕志選手が“地元”千葉でトークショー&グッズ販売会(報告)/東金大会プロモーション始動!
■6月24日午後、永田選手が9月9日(日)東金アリーナで行われる『永田裕志・デビュー15周年記念興行 Blue Justice!〜青義〜』のプロモーション活動として、ラパーク成東店にてトークショーを行った。
司会は、サムライTVで闘魂レポーターとして活躍しているグラビアアイドル夏目ナナさん。会場には定員を超すファンが大集合。立ち見席もいっぱいとなり、ラパーク成東店始まって以来の盛況なイベントとなった。

大歓声の中、永田選手はベルトを持って下りエスカレーターから登場。永田&夏目の楽しいトークに、集まったファンも大喜び。トークの中で、会場に来ていた成東高校の学生達(永田選手の後輩)に、廃部となってしまったレスリング部の復活を呼びかけた。
現IWGP王者である永田選手は、7月6日のタイトルマッチで必ず勝利し、9月9日東金大会にベルトを持って凱旋することを地元ファンに約束しイベントを締めた。

控え室で永田選手は「今日は予想以上のファンが集まってくれて嬉しかった。今日からスタート。これからも成東高校や県の協会にも働きかけ、レスリング部の復活や、成東ジュニアレスリング教室の支援をしていく予定です」とコメントした。

また7月6日のタイトルマッチに関しては、挑戦者である真壁刀義選手に対し、「あいつのキレの悪い鋏(ハサミ)はあいつの技と同じ。真壁(の名前)に刀はもったいない。『真壁鋏義』に改名しろ!」と改名を要求。さらに「俺と長州さんを丸坊主にするとか言ってるようだが、負けたらお前の頭も剃ってやる。キラー・カーンさんと同じモンゴルの弁髪にしろ。真壁はただでさえ華がないんだから、金髪の弁髪でちょうどいいんじゃないの?」と、こき下ろした。



● 7/6(金) 東京・後楽園ホールカード情報はこちら
● 9/9(日) 千葉・東金アリーナ情報はこちら
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7020

959名無し部員:2007/06/24(日) 23:58:31
金村が真壁に悲願のシングル初勝利
葛西&沼澤がWEWタッグ王座を獲得

WEW王座奪回に成功した金村(中央)。悲願達成をアパッチ軍とファンらが祝福【t.SAKUMA】
 24日のアパッチプロレス軍・後楽園ホール大会では、1200人が殺気と興奮に包まれる中、2大タイトルマッチ(+α)が行われた。
 メーンイベントでは、金村キンタローが真壁刀義(新日本プロレス)の持つWEWヘビー級王座を奪取。昨年9月に流出した故・冬木弘道さんの忘れ形見を約10カ月ぶりにアパッチ軍に取り戻した。
 7月6日の後楽園では永田裕志の持つIWGPヘビー級王座への挑戦が決定している真壁は、序盤からチェーンを振り回してエンジン全開で金村と激突。流血も気にせず、場外をフルに活用して金村を痛めつける。
 しかし、真壁を研究し尽くした金村は、真壁の必殺技であるキングコング・ニードロップをかわして勝機を見出し、合計5発にも及ぶデスバレーボムでついに真壁を倒した。
 試合後、かつてのFMWのようにリングを取り囲んだファンに感謝の気持ちを伝えた金村は「まだ闘いは続く」と、真壁との抗争がこれで終わりではないことをアピール。「ぜひIWGPを取って、このベルトとダブルタイトルマッチをやろう」と真壁にエールを送ると、次期挑戦者に名乗りを上げたマンモス佐々木にも「近いうちにやろう」とメッセージを送った。

WEWタッグ王者となった葛西(左)&沼澤組。「オレたちがデスマッチのチャンピオンだ!」とベルトをアピール【t.SAKUMA】
 佐々木貴、ジ・ウインガー組の分裂により空位になったWEWタッグ王座をかけた3チームによる王座決定戦は、葛西純、“黒天使”沼澤邪鬼の「045邪猿気違’s」(ゼロヨンゴジャンキーズ)が2試合に勝ち抜き、新王者に輝いた。
 葛西組は1試合目で佐々木貴、宮本裕向組とデスマッチで対決。有刺鉄線バットや蛍光灯with黄金の雨(画びょう)などのアイテムが飛び交う壮絶な流血戦の末、沼澤が宮本を神威で押さえ込んで3カウントを奪った。
 その5試合後に行われたGENTARO、ウィンガー組との王座決定戦にも、葛西と沼澤は血や画びょうが張り付いたままの姿で登場。「デスマッチ嫌い」を公言するGENTAROに見せ付けると、傷口が開き、再び鮮血が流れ落ちるのもいとわず、GENTARO組のねちっこいファイトを耐え抜いた。
 GENTAROの襲撃により大橋レフェリーが失神するや、GENTAROはイスを手に沼澤を殴打。しかし、ここに貴が乱入し、白黒のレフェリーシャツを着て急きょレフェリーに変身。葛西がウィンガーにパールハーバースプラッシュを決めた瞬間、しっかりマットを3つたたいて勝利を告げた。
 葛西と沼澤は、このWEWタッグ王座を「デスマッチタッグ王座」にすることを宣言。まずは初防衛戦の相手として貴&宮本組を指名した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2007/2007062402/index.html

960名無し部員:2007/06/25(月) 07:36:14
キンタロー王者…WEWヘビー級 ◆アパッチ後楽園大会 WEWヘビー級選手権(24日・後楽園ホール) 挑戦者の金村キンタロー(36)=アパッチ=が13分31秒、イスの上へのデスバレーボムを決めて、王者の真壁刀義(34)=GBH=を撃破。第3代王者となった。7月6日にIWGPヘビー級王者・永田裕志(39)への挑戦を控える真壁は、手痛い敗戦を喫し「ちきしょう。きょう負けたのも、現実だな」とうなだれた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070625-OHT1T00093.htm

961名無し部員:2007/06/25(月) 07:37:06
小島、ブードゥー入り宣言…全日本・後楽園大会
武藤らを裏切り、VM軍入りした小島 [写真を拡大]
 ◆全日本・後楽園大会(24日・後楽園ホール) 全日本のエース、小島聡(36)が団体を裏切った。小島は、武藤敬司社長(44)に反旗を翻し、極悪軍団、ブードゥー・マーダーズ(VM)入りを宣言した。

 まさかのヒール転向だ。小島は、メーン終了後、VM勢にいたぶられていた中嶋勝彦(19)を、佐々木健介(40)とともに救出に駆けつけた。直後に健介に襲いかかり、その後もリングに上がってきた武藤らをなで切り。どよめく会場を見渡し「今まで世話になったな。これからの全日本プロレスは、小島聡が仕切る」と言い放った。この日は、第5試合でVMを撃破していただけに、衝撃は大きかった。4月から小島を勧誘していたVMのドン、TARU(42)は「とうとう来よったな。おまえの選択は間違いないでえ」と高笑いした。

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http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070625-OHT1T00078.htm

962名無し部員:2007/06/25(月) 07:39:18
【K−1】巨獣サップ半べそ!26秒であっという間のKO負け
 世界GPアムステルダム大会(23日=日本時間24日、オランダ・アムステルダム・アリーナ、観衆=2万5000=超満員札止め)1年6カ月ぶりの再起戦に臨んだ巨獣ボブ・サップ(32)=米国=が、ピーター・アーツ(36)=オランダ=に26秒でKO負けした。あまりの醜態に谷川貞治K−1プロデューサー(45)は激怒し、制裁戦を示唆した。

 リングに横たわって悶絶した。1年前より20キロ重い180キロのサップが、腹を抱えてうずくまったまま動かない。半べその巨獣を、アーツは冷ややかに見下ろした。

 今回師事した01年K−1日本GP王者ニコラス・ペタス(デンマーク)の叱咤も耳には届かなかった。開始早々、ペタスの指示通りにタックルで突進し、アーツの左前蹴りをつかんで1度は尻もちをつかせたが、2度目のタックル時に頭を押さえられて左ひざ蹴りをボディーに被弾した。それでジ・エンド。あまりにあっけない完敗だった。

 場内にブーイングが轟き、スナック菓子やみかんが投げつけられる。2万5000観衆の罵声には理由があった。1年前のオランダ大会。サップは地元の英雄アーネスト・ホーストの母国引退戦の相手として来場したが、試合30分前に逃亡。テレビ解説席にいたアーツが緊急出陣し興行は成立したが、判定負けしたアーツとファンの怒りは収まらなかった。

 その逃亡劇に対し、K−1は契約不履行で提訴。サップは契約解除を主張し係争は泥沼化したが、1年の時を経て「両者の誤解が解けた」(サップ)と“みそぎ戦”が組まれた。サップは前日22日に会見場に居合わせたホーストを挑発し、ホーストも「アーツが万一負けたら私がいく」と、現役復帰をブチ上げる見せ場も作ったが、すべては水の泡となった。

 19日に東京都内で行った参戦会見では「アーツはマットに横たわるかギブアップしかないぜ」と威勢がよかったが、この日は無言で会場を後にした。怒りの谷川氏は「改心した試合じゃない。和解の気持ちになれないし、裏切られた感じ。きちんとした試合をしてから和解と思っている」と“追試戦”を示唆した。

 サップは05年に崔洪万と武蔵に判定負けしたのに続き、K−1戦で3連敗となった。熱望した9月の世界GP開幕戦(ソウル)出場の道は絶たれた。残るは総合格闘技か、プロレスか−。落日の巨獣の迷走は続く。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007062500.html

963名無し部員:2007/06/25(月) 07:43:13
野獣復活どころか…サップ26秒惨敗

 【K―1】わずか26秒。同じオランダで1年前に敵前逃亡したサップが、地元の英雄アーツの前で惨めな姿をさらした。

 サップにとって完全アウエー状態。開始のゴングからいきなり突進し、アーツの足を狙うが、ともに倒れ込む。仕切り直しても再びタックルへ。これにアーツは左前蹴りから左ひざ蹴りを見せる。サップのみぞおちに食い込むように命中。何もできずにKO負けした。

 あっけなさすぎる幕切れに2万5000人の観衆からは大ブーイングとともに物が投げ入れられる異常事態となった。アーツがマイクで「サップがやったのはタックルだけ。こんな試合でごめんなさい」と謝罪して事なきを得たが、サップはノーコメントで控室に消えた。谷川EPも「サップは改心したと思ったらとてもじゃない。裏切られた気持ちでいっぱい。あれでは和解できないし、弁護士と相談します」と肩を落としていた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/25/02.html

964名無し部員:2007/06/25(月) 07:44:02
好青年がまさか…小島V・M入り

V・M入りし(左から)諏訪魔、TARU、近藤とポーズをとる小島



 【全日本】エース小島がまさかのブードゥー・マーダーズ(V・M)入りを表明した。メーン終了後、V・Mに襲撃された中嶋を救出するかと思いきや、健介に「恩知らずのラリアット」を一撃。武藤のひざにもイスを振り落とした。36歳にして悪の道に走った小島はV・Mと握手。「武藤、健介、全日本、世話になったな。これからはオレが仕切る。以上!」と決別を宣言した。正義の味方の裏切りに子供が泣き叫ぶなど館内は騒然。5000万円で勧誘したTARUも「ほんまかいな。小島が来よったな」と高笑いだった。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/25/06.html

965名無し部員:2007/06/25(月) 07:44:59
広末 「ガテン系」バツイチ役に挑戦
 女優の広末涼子(26)が離婚を経て子連れで再婚へ――。といっても、私生活ではなく、TBSのスペシャルドラマ「ロング・ウェディングロード!〜東京VS大阪ワケアリ婚物語〜」(7月30日、後9・00)での話。医師の新恋人との“格差”を乗り越え結婚する設定で、これまでの清純派のイメージとは違う「ガテン系」バツイチ役に挑む。

 広末が演じる主人公「静香」は、家庭内暴力を振るう夫を殴り返して離婚した長距離トラックの運転手。7歳の娘を育てながら、ド派手に装飾したデコレーショントラックに乗るたくましい女性だ。大阪在住でこてこての関西弁を話し、これまでの広末のイメージを覆す役といえる。

 ドラマでは北海道行きフェリーで、東京に住む医師の翔一(永井大)と出会う。翔一は病気で亡くなった妻にそっくりな静香に一目ぼれし、再婚を決意。東京のセレブ一家と大阪のガテン系一家が直面する、経済的な格差や文化の違いをコメディータッチで描く。

 私生活ではモデル兼デザイナーの岡沢高宏(31)と03年12月に結婚し、長男(3)がいるが、母親役を演じるのは初めて。一部で別居が報じられるなど、たびたび不和がささやかれているが、静香に共感する点について広末は「めげない、負けない、へこたれないところ」ときっぱり。さらに「距離や価値観やそれぞれの過去、それは初婚であれ、再婚であれ、誰にでも出てくる問題」と堂々としている。

 折しも、女優の藤原紀香(35)とお笑いタレントの陣内智則(33)の結婚などで「格差婚」は時代のキーワード。植田博樹プロデューサーは「格差やギャップ、大阪と東京の違いを対比しながら、笑えて元気がでるドラマにしたい。3枚目キャラの広末さんも見られます」と話す。

 29日にクランクインし、大阪でも収録。高知県出身の広末にとって関西弁での演技は過去にあまり経験がなく、「台本が楽しく、読んでいくうちに主人公と一緒にぐんぐん頑張れる気持ちがしてきました」と心待ちにしている。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/25/04.html

966名無し部員:2007/06/25(月) 08:12:59
6月24日アパッチプロレス軍試合結果

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7021

真壁刀義、WEW王者からついに陥落!


〜メインイベント〜
WEWヘビー級選手権試合 ストリートファイトデスマッチ 60分1本勝負
○金村キンタロー 
(挑戦者)  13分31秒
イスへのデスバレーボム→片エビ固め  真壁刀義×
 (王者)


※金村が第3代王者となる


■試合経過
WEWヘビーのベルトを持った真壁が入場すると、場内が凄まじいブーイングに包まれる。

序盤から場外乱闘となり、真壁がチェーンで金村を何度も殴打。そのまま南側客席で乱闘を繰り広げた両者は額から流血する。
長い乱闘が終わってリングに戻り、傷口をぶつけ合うヘッドバット合戦を制した真壁が、ラリアット、ボディスラム、雪崩式ブレーンバスター。そして、チェーンで金村の首を絞め上げる。
しかし、金村は首投げで真壁を投げ捨て、同じくチェーンのチョーク攻撃で反撃。場内からは「落とせ」コールが起こる。
これを真壁はチンクラッシャーで脱出するが、続いての串刺し攻撃は金村が回避。そして、金村はDDTで真壁の頭をチェーンに激突させる。
ここから金村が、エルボー連打、フライングフォーアーム、ロコモーションジャーマン、ムーンサルトプレスとラッシュ。そして、爆YAMAスペシャルからフォールに行くが、真壁はカウント1で跳ね返す。
これで巻き返した真壁は、ラリアットとチェーンラリアットで金村を追撃し、コーナー最上段からキングコングニードロップを投下。ところが、これをよけた金村がデスバレーボム3連発で逆襲。
それでも真壁は金村のエルボーを受け止め、ショートレンジラリアットで反撃し、チェーンラリアットに行く。だが、これを寸前で回避した金村が、急所にキック。そして、奪ったチェーンを真壁の首にグルグルと巻きつけ、デスバレーボムからフォール。だが、カウントは2。
ここでセコンドのマンモス佐々木たちが、リングにイスを入れる。すると金村はチェーンが首に巻かれたままの真壁をもう一度担ぎ、積み上げたイスの上にデスバレーボム。これでついに真壁が陥落して3カウント。金村がアパッチの至宝をその手に取り戻した。

■試合後コメント
金村「それでも、真壁は強敵です。金村、黒田(哲広)、マンモスが挑戦したけど、間違いなくこの(WEWの)ベルトの価値を上げてもらった。闘いはこのまま続くと思う。俺はIWGP(ヘビー級のベルトを)をアイツに獲って欲しいよ。もっとアイツが上に行って、俺ももっと上に行った時に、IWGPとこのWEWのベルトを懸けてやってもいいんとちゃうの。『それまでずっと闘い続ける』と、アイツに伝えといて。これ(WEWベルト)は俺たちの宝物や。命と同じぐらい。1人の偉大な人間(故冬木弘道さん)の命が、このベルトに宿っているから」

真壁「(自分に勝てたのは)ただの1回だろ! たった1回だ、この野郎! 腹の虫がおさまらねぇ、チクショウ! オイ、これだけは言っといてやるよ。金村、俺が言った通り、覚悟を決めて来たじゃねぇか。上等だよ。俺が勝つのも日常で現実だよ。今日負けたのも、これも現実だな(と言い残して去る)」

967名無し部員:2007/06/25(月) 08:13:20
内藤哲也が小幡優作に快勝!


〜第4試合〜
シングルマッチ 30分1本勝負
○内藤哲也  9分44秒
逆エビ固め  小幡優作×




■試合経過
2006年5月デビューの内藤と、2005年4月デビューの小幡。プロレス界の将来を担って行くであろう2人が、アパッチのリングで激突。内藤が入場すると、場内からブーイングが起こる。対する小幡には期待を込めた歓声が送られる。
序盤のグラウンドの攻防では内藤がやや有利。その後、不意を突いた張り手を食らった小幡が、エルボー連打で巻き返す。しかし、内藤は十分に溜めたエルボーで小幡をダウンさせ、キャメルクラッチを極める。
なおも内藤の攻撃は続き、張り手、コーナーでの踏みつけ、アームドラッグ、ボディスラム2連発。逆エビ固め。
苦しい小幡はドロップキックで反撃し、サッカーボールキック2連発、低空ドロップキック、シャイニング延髄斬り、串刺しドロップキック、フロントネックチャンスリードロップ、ミサイルキックと一気に畳み掛ける。
だが、内藤はカウンターのジャンピングエルボーアタックで逆襲。そして、ミサイルキックをお返し。小幡もシャイニング延髄斬りなどで反撃するが、内藤は突進して来た小幡を捕獲してアバランシュホールドホールド。最後、内藤がリング中央で逆片エビ固めをガッチリと極めると、小幡がたまらずギブアップ。内藤の勝利となった。
試合後、両者は高ぶる感情そのままに張り手を打ち合う。ところが、退場して行く内藤をHi69が襲撃し乱闘が勃発。セコンドが両者をなんとか分けると、そこに小幡もやって来て内藤に掴みかかる。しかし、内藤は「そんな元気があるなら、リングでやれ! お前、ギブアップしたんだろ!」と、小幡を一蹴した。

■試合後コメント
内藤「(小幡について)やる前は名前すら知らなかった。今日、リングに上がるまで、どういうヤツか知らなかったよ。(試合内容は)俺の目指すスタイルじゃないけど、(小幡が)ガンガン来てくれたことに感謝します。だけど、アイツの方が俺よりキャリア上なんだろ? なのに、あの程度か。自分に甘ぇんじゃねぇか? これから俺は、もっともっとほかの団体のレスラーと試合をしたい。ほかの新日本のレスラーが経験していないことを経験して、俺が新日本のナンバー1になります! (Hi69について)何なんスかね、アイツは? 俺は色んな人とどんどんやりたいので、やりたいなら言って来いって。いつでもやってやりますから」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7021

968名無し部員:2007/06/25(月) 10:38:06
一騎当千なんかより電脳コイルの方がはるかにエロを感じさせる。

969名無し部員:2007/06/25(月) 10:38:36
よっしゃ立てたぞおー!
【ヘビーとヒールと】wj総合1877【雅央と長州】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/wres/1182727156/

970名無し部員:2007/06/25(月) 18:32:10
永田が髪切り戦逆提案&3冠宣言!

司会の夏目ナナ、成東高校の後輩たちと敬礼ポーズを決める永田=ラパーク成東  お前こそ髪を切れ!新日本7・6後楽園大会でIWGP王座に挑戦してくる真壁に17日・後楽園大会で髪を切られた王者・永田が24日、母校・成東高近くでトークショー。「お前が負けたらキラー・カーンさんのような弁髪にしろ!同じニードロップをフィニッシュに使ってるんだから、同じ髪形にするべきだ」と、変則の髪切り戦を逆提案。また、8月のG1制覇で、3月のニュージャパンカップ優勝、4月のIWGP奪回と合わせた史上初の3冠達成も宣言した。


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http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/25/0000412961.shtml

971名無し部員:2007/06/25(月) 18:32:27
真壁WEW王座陥落…永田戦に暗雲
 アパッチプロレス軍「挑戦状」(24日・後楽園ホール)、真壁が金村との流血戦に敗れ、WEW王座5度目の防衛に失敗。最後はイスの上に金村のデスバレーボムを浴び、試合後もしばらく敗戦の現実を受け止められない真壁は「ファーック…。このヤロー、ふざけやがってこのヤロー」と動揺を隠せなかった。悔しさを押し殺し「負けたのも現実だ」とつぶやいて引き揚げたが、7・6新日本後楽園大会でのIWGP王者・永田との一戦に、暗雲が立ちこめた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/25/0000412971.shtml

972名無し部員:2007/06/25(月) 18:32:52
武藤裏切った!小島が電撃VM入り

武藤(右)を裏切り、パイプイスで攻撃する小島(上)、TARU(中)=後楽園ホール  全日本「CROSS OVER TOUR 2007」(24日・後楽園ホール)、小島がついに極悪軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)に電撃加入した。小島は試合後、近藤に痛めつけられる中嶋を救出しようとした佐々木と行動を共にしたと見せかけ、突然、佐々木に殴りかかり、制止にかかったケアらも、VM軍と組んでボコボコにした。大混乱に慌てて現れた武藤社長にも“決別”のイス殴打。優等生から極悪人に変身した小島は「これからの全日本はVM。いや、小島聡が仕切る」とリング上でほえた。

 全日本のエースも、2月の3冠戦で鈴木に敗れ、3月のチャンピオンカーニバルでは予選敗退と迷走。そこに、金をエサにTARU率いるVMが甘い勧誘を続けた。5・27神戸大会で、その勧誘を完全に断ち切ったかに見えたが、小島は別人になってしまった。

 小島のヒール転向は、蝶野が新日本で結成した「TEAM2000」以来。VMのメンバーとタッチを交わした小島は「見ての通りだ!以上」と不気味ににらみ、立ち去った。この非常事態を受け、全日本は25日に緊急会見を開くことになった

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/25/0000412963.shtml

973名無し部員:2007/06/25(月) 18:33:13
衝撃の復帰戦…泣き虫サップ26秒殺
 K-1 WORLD GP 2007 IN AMSTERDAM(現地23日・アムステルダムアリーナ)、野獣死すべし-。昨年、当地で引き起こした敵前逃亡事件の“みそぎマッチ”に引き出された野獣ボブ・サップ(32)=米国=が、現役最多3度のK-1GP優勝を誇るピーター・アーツ(36)=オランダ=と対戦し、左ヒザ蹴り一撃でわずか1回26秒、KO惨敗した。あまりのふがいなさに激怒した観客がリングにオレンジなどを投げ込み、因縁の地は“暴動”寸前になるなど騒然。前途多難な復帰戦となった。

 サップは前蹴りを放ったアーツの左足をつかみ、左腕を突き出して押し倒した。総合格闘技なら、そのまま続行できるが、立ち技では仕切り直しだ。ブレーク後、再び猪突猛進したサップだったが、ガードを左前蹴りで崩され、ボディーをカウンターの左ヒザでえぐられると、そのままダウン。TVのゲスト解説を務めた藤原紀香の「立て!」という丹下段平ばりのゲキもむなしく、泣き虫サップは苦もんの表情で10カウント。これが復帰戦のすべてだった。

 入場から明暗は分かれた。全盛時代と同じ荘厳な入場曲「ツァラトゥストラはかく語りき」で登場したサップにはブーイングの嵐。地元の英雄アーツはスタンディングオベーションで迎えられた。完全アウエーだ。

 そして、あまりにもふがいないKO負けにアンチのファンも激怒。次々とオレンジが投げ込まれ、リングサイドの紀香も「なんか、いっぱい飛んでる!」と大興奮。アーツがマイクを手に「こんな試合で終わってごめんなさい。次回はもっといい相手と試合をするよ」とオランダ語で謝罪し、何とか場を収めた。

 サップは無言のまま会場を去った。アーツは「あれで倒れるとは正直思わなかった」とあきれつつ「オレの地元で皆が楽しみにしてるんだから、次やるときはもう少し立ってろ!」と野獣に“教育的指導”。K-1の谷川貞治イベントプロデューサーも「全然、改心した試合ではなかった。あの内容では和解できるような気持ちになれない。裏切られた気持ちでいっぱい」と酷評し「弁護士と相談します…」と、和解を白紙撤回しかねない落胆ぶりだった。

 02年の日本デビューで大ブレークし、04年ごろまでバラエティー番組、計7本のCM、CDや弁当まで発売されるなど“時の人”となった栄光の日々も今は昔。バブルははじけ、一気に転落した。四角いジャングルの厳しさを思い知らされた野獣。復帰から完全復活までの距離は遠そうだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/25/0000412965.shtml

974名無し部員:2007/06/25(月) 20:14:52
【INTERVIEW】読むだけで元気になれる!さぁ声を出して読もうっ!! アントニオ猪木語録
http://www.ocn.ne.jp/game/og/11-shinsokan/window_01.html

975名無し部員:2007/06/25(月) 20:15:30
【INTERVIEW】アントニオ猪木超絶的ロングインタビュー
http://www.ocn.ne.jp/game/og/11-shinsokan/interview.html

976名無し部員:2007/06/25(月) 20:59:25
ついに安田の出場決定「決まっちまえばこっちのもん」=IGF【差し替え】

 IGFの旗揚げ戦「闘今BOMーBA−YE」(29日 東京・両国国技館)まであと4日となった25日、一気に5人の出場選手が発表された。IGF設立時から参戦を表明してた安田忠夫をはじめ、田村潔司、アレクサンダー大塚、石川雄規、澤宗紀の参戦が決定。対戦カードは前日、もしくは当日発表となることも明らかになった。

 参戦表明から約2カ月、念願叶ってついに旗揚げ戦への出場が認められた安田は25日、都内のIGF事務所で会見を開き「大阪で猪木さんに『出してやる』と言われた。やっと仕事が決まりました」とウハウハの様子。対戦カードがギリギリの発表となったが「相手は誰でもいい。練習はしているので当日決まっても大丈夫。誰かの言葉を借りれば『いつ何時、誰の挑戦でも受ける』ってとこ」とすっかりエース気分の安田は「決まっちまえばこっちのもん。あとは結果を残すだけ」と、最後まで笑いが止まらなかった。

 出場決定選手は以下の通り。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070625-00000028-spnavi-fight.html

977露パブ通いオヤジ萬さんの妄想スレ:2007/06/26(火) 00:10:33
ロシアパブの風俗嬢を妊娠させて自慢しているオヤジの妄想スレです… 一生懸命自演してる親父に声援を!
http://jbbs.livedoor.jp/news/3609/#1

978名無し部員:2007/06/26(火) 04:31:39
越中詩郎×ケンドーコバヤシ共著「やってやるって!!」7月3日一斉発売!!
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6991

979名無し部員:2007/06/26(火) 04:34:54
636 :お前名無しだろ:2007/06/26(火) 02:49:45 ID:xoprsOse0
>>635
100 名前:Anonymous_magmatufu[] 投稿日:2007/06/26(火) 02:31:52 ID:hjLoG+ao0
紙プロHAND記者ブログ(堀江ガンツ)抜粋
・田村潔司のIGF出場には驚いた、上山とタッグ出場という噂は聞いていたが信じていなかった。
実は田村参戦発表の裏で不参加が決定した選手がいた、それが金原弘光。彼は昨日になってIGFに
正式な断りの連絡を入れた。元々のはじまりは1ヶ月前、金原は知人の紹介で猪木と食事をする事になり
その席でいきなりIGF側から「6月29日は空いてますよね?」と聞かれた。実は知人とIGFの間で
6月29日の領国参戦がすでに決定事項となり進んでいた。IGFの先走りすぎな勝手なのだが、
天下のアントニオ猪木を前にして、さらにお世話になっている知人の前で無下に断れない金原は
「僕、あと1試合で引退って発表してるんで、出場はちょっと難しいと思います」というと、
「小さなことに断るな!」とまったく取り合ってもらえなかった。猪木直々に「力を貸してほしい」と
頼まれ、カードも「高山善廣&金原弘光vsジョシュ・バーネット&X」と提示され、悩んだあげく、
引退前のプロレス界への恩返しと、高山との思いで作りにと出場を決めた。とこが、参戦OKの返事を
してから2週間たっても正式な発表はなく、ジョシュのパートナーが決まらず難航してるんだとばかり
思っていたら、先週土曜(大会6日前)になって突然「全試合シングルマッチになった、金原さんの
相手は元新日本の○○選手です」と一方的に通達された。高山とのタッグが最低条件だったのに、
これでは出る意味がないとカード発表直前に出場をキャンセルした。以上のことからいっても、
田村の参戦が本当に正式決定してるか半信半疑。現に発表されたばかりのコールマン・ランデルマンが
出場未決定と訂正されたばかり。しかも対戦相手やシチュエーションにこだわる田村がジョシュと
再戦するとは考えられず、このカードはまずない。タッグ対決もないとなると若手との総合格闘技に
なる噂もあるが、田村を純プロレスさせるとすると相手は藤波くらいしかいない。




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