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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

813名無し部員:2007/06/10(日) 13:29:17
街頭プロレス復活!ノアが8月に屋外大会
 懐かしの「街頭プロレス」が復活だ〜。ノアが8月10日に東京・汐留で屋外大会を行うことが9日、分かった。公共の広場にリングを持ち込み、GHCヘビー級王者三沢光晴(44)同ジュニアヘビー級王者ムシキング・テリーらトップ選手が試合を行う。場所は、54年(昭和29年)に街頭テレビのプロレス中継に2万人を集めたJR新橋駅前広場から300メートルほどの距離。大型ビジョンでも試合の様子を流す予定で、力道山の空手チョップに熱狂した「街頭プロレス」の興奮が、現代によみがえる。

 あの熱気を現代によみがえらせたい。大人から子供まで、肩を寄せ合いテレビの中の力道山に熱狂した雰囲気の再現をノアが狙う。社長でもある三沢は「先入観を持っていない人たちに気楽な気持ちで見てもらえればいい。その中からプロレスの魅力に気付いてもらえれば」とうなずいた。

 53年前の街頭テレビは、プロレス人気に火を付けるきっかけになった。54年2月には、今回の会場から歩いて3分ほどの新橋駅西口広場に、力道山、木村政彦組対シャープ兄弟の街頭テレビ放送を見ようと2万人が集まった。今回の会場も人が自由に出入りできる広場。さらに現代版の街頭テレビといえる縦5メートル、横6・4メートルの大型ビジョンもあり、通行人も含めれば2万人以上の目に触れることになる。

 当日は三沢、ムシキング・テリーら王者クラスが、午後6時から3〜4試合の本格的な試合を見せる。キーワードは、かつての「街頭」がそうだったように、大人から子供まで。団塊の世代には三沢の正統派の試合、子どもにはムシキングと、新規ファン獲得のターゲット世代にアピールする。仲田龍取締役(45)は「子供がおじいちゃんの手を引いて見に来てくれるのが理想。そのきっかけになれば」と話していた。

[2007年6月10日9時5分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070610-211064.html




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