「WRESTLE LAND」やサムライTVでも御馴染みの夏目ナナさんの司会で、まずはトークタイムに突入。「NEW JAPAN CUP 2007」を経て、IWGP王者に返り咲いた永田選手の軌跡が、永田選手本人の話も交えて振り返られた。
その中で越中詩郎選手との初防衛戦(5月2日後楽園大会)の話題になると、夏目さんが「越中選手の“ケツ爆弾”は、どれぐらいの威力なんですか?」と質問。すると、永田選手は「若手の時に初めて受けて、顔面に入って(記憶が)飛びそうになりました。コミカルに見えますけど、意外に痛いものなんですよ(苦笑)。この前(初防衛戦)も、久しぶりに顔面に食らったんですけど、あれは効きましたね」と、越中選手のケツの破壊力の凄さを語っていた。
その後、門外不出の過激なトークや質問コーナー、サイン&撮影会、豪華商品(サイン入りナガタロックTシャツ、本日のイベントを記念して書かれた永田選手&夏目さんのダブルサイン色紙)が当たるジャンケン大会など、終始イベントは大盛況。
また、イベントの途中には大分県で活躍するお笑い芸人のカボスひろしさんが乱入。「プロレスギャグをやっているんですけど、ダメだったら活を入れて下さい」と永田選手に言うと、“もしもアントニオ猪木がエロ漫談をやったら”を披露する(もちろん下ネタなので割愛)。
しかし、永田選手の反応はイマイチ。カボスさんに強烈なビンタをお見舞いして活を入れていた(その際にカボスさんは大げさな受け身を取って会場の爆笑をさそっていた)。