したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

566名無し部員:2007/05/15(火) 13:01:25
棚橋17日手術、6月次期シリーズ絶望的に
※画像クリックで拡大表示


棚橋は病院の屋上でカルテに目を通す。右ひざはサポーターで保護されていた 新日本の前IWGPヘビー級王者棚橋弘至(30)が長期離脱のピンチに追い込まれた。14日、都内の病院で古傷の右ひざの診察を受け、半月板損傷で17日に手術を受けることが決まった。これで、すでに全休が決まっている今シリーズに続き、6月の次期シリーズも出場が絶望的になった。さらに半月板を除去しない場合には、患部を1カ月固定しなければならず、最悪、8月の新日本最大のイベント「G1クライマックス」欠場の可能性も出てきた。

 棚橋が悩み抜いた末、右ひざの手術を決断した。王座から陥落した4月13日永田戦で古傷が悪化。足を引きずりながらしか歩けない状況だったが、試合に出たいという気持ちとエースの責任で、翌14日から5月1日までの7大会に出場した。ただ、ひざの痛みは強くなるばかりで、納得いく動きもできない。本来の姿をファンに見せることの方が大事と判断し、手術を受けることに決めた。

 ところが、さらに頭を悩ます事態が待っていた。17日に内視鏡手術を行うが、その際の半月板の状況によって、裂けた部分を除去するか、それとも縫合するかの選択を迫られるという。「除去するなら2、3日で歩けるようになるらしいんですが、縫合すると1カ月間固定しなくちゃいけないらしいんです」と話した。

 半月板はひざ関節でクッションの役割をする。除去すれば衝撃が骨に強く伝わる分、再びひざを痛める可能性は高くなる。一方、縫合を選んだ場合、1カ月ひざを動かせないことで筋肉が落ち「足が枯れ枝のようになってしまう」(棚橋)。体をつくり直すためには1カ月以上かかり、8月のG1出場も難しくなる。

 棚橋はIWGP新王者として迎えた昨年G1で屈辱の予選敗退。何としても汚名をそそぎたい。「アピールしなきゃ出場枠から外される。治り次第、6月でも7月でも出場したい」という。「手術してみて、除去するしかないならあきらめられるが、先生から『縫合しますか』と聞かれたら、どう答えればいいのか」。究極の選択を強いられる可能性が出てきた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070515-198881.html




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板