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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

529名無し部員:2007/05/11(金) 10:00:58
IGF版“闘魂三銃士”揃った!

カート・アングルとの契約書をかざすアントニオ猪木=成田空港  IGFのアントニオ猪木社長(64)が10日、帰米前の成田空港で会見し、カート・アングル(38)との契約書にサインし、契約がほぼ完了したことをアピールした。猪木社長はブロック・レスナー(29)とも数日中に契約書を交わす方針を明言。参戦表明済みのジョシュ・バーネット(29)と合わせ、世界のメジャー団体の元世界王者3本柱、IGF版・闘魂三銃士をそろえた。さらに、猪木はこの日、ハルク・ホーガン(53)と極秘会談したことも明かし、今後も“超人”と協力態勢を築く。

 ついに“世界最高のプロレスラー”と称されるアングルと正式契約する段階にこぎつけた。“燃える闘魂”は「やっと1つの核ができた。3強がそろった。ムフフフ」と笑顔を隠せなかった。

 90年代前半の新日本では武藤、蝶野、橋本の闘魂三銃士が黄金時代を築き、PRIDEヘビー級ではヒョードル、ノゲイラ、ミルコの3強によるデッドヒートが世界の総合格闘技をけん引した。“御三家”のライバル3人がトライアングル状態でしのぎを削ることで活況を呈する。それがマット界の方程式なのだ。

 ましてIGF三銃士は各分野で頂点を極めた超大物ぞろいで、猪木の長年のテーマ「世界発信」には最適の顔ぶれ。現在はアングルがレスナー戦を要求し、そこにバーネットが割って入る状況。猪木は要求を受け入れ、世界に通じるマッチメークを行う方針だ。

 名乗りを上げている大物は三銃士だけではない。猪木はこの日、ホーガンに加え、WWEやWCWのフロントでらつ腕を振るい現在は超人のビジネスパートナーであるエリック・ビショフ氏と3者会談。WCW、WWF、WWE、ECWの元ヘビー級王者で、曙とスモウマッチで戦ったビッグショーことポール・ワイトらの売り込みを受け「いい選手が何人かいる。交流できたらいい」と前向きな考えを示した。

 ホーガン・ルートを確立したことで、近い将来、御大ホーガン自身の参戦も期待できる。さらに、不肖の弟子で元IWGPヘビー級王者の借金王・安田忠夫、UFCでも無敗街道を突き進む愛弟子LYOTOの参戦も有力。旗揚げ戦(6月29日・両国国技館)まで50日。ようやくIGFの陣容が整ってきた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/11/0000331052.shtml




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