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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

504名無し部員:2007/05/09(水) 22:29:14
「“G・B・Hハリケーン”が風速100メートルで行くからな!」(越中)/G・B・H会見
■5月9日、新日本プロレス本社大会議室にて記者会見が行なわれ、次期シリーズ「Circuit 2007 NEW JAPAN GLORY X “G・B・H”〜Desperado〜」の対戦カードが発表された。
この会見には一部対戦カードをプロデュースした“シリーズの主役”G・B・Hの天山広吉選手、真壁刀義選手、越中詩郎選手、矢野通選手、石井智宏選手と本間朋晃選手が同席。大会議室の空気がピンと張り詰める中、会見を乗っ取ったG・B・Hのメンバーは、次期シリーズの見どころについて語った。

=天山選手のコメント=
「次のシリーズ、見ての通り俺らG・B・Hが仕切ります。新日本がどうしても『G・B・Hがやってください』と。そう言われたからには、面倒くさいマッチメークをやったけど。G・B・Hはこの勢いのまま、今まで以上に俺らの存在感を見せてシリーズを牛耳る」
=真壁選手のコメント=
「おい、このカード見ろよ。(5月)22日広島、何で山本(尚史)と俺がやるんだよ。引退したんじゃねぇのか! ふざけんな、タイトルマッチだろ普通。永田(裕志)のクソチャンピオンがここに来なきゃおかしいだろ。何だ、会社が認めねぇって?! まだ実績が足りねぇのか?! いいか、引退勧告? 勧告じゃねぇよ、引退に追い込んでやるよ。復帰してすぐに、この俺に挑戦できるだけありがたいと思え! いいか、後はこのシリーズを通してチャンピオンを追い込んでやるよ!」
=越中選手のコメント=
「“G・B・Hハリケーン”が和歌山から周南、九州全土へ風速100メートルで行くからな。体育館の屋根の補修工事を今のうちにやっておけって! それから永田、1回くらい勝ったからってデカイ顔するな。必ず引きずり落としてやる」
=矢野選手のコメント=
「長州(力)の野郎と最後シングルで(5月22日広島)。まぁ、アイツ、オヤジだからその前にダメになっちゃうかもしれないけど。あのバカ、しっぺ返しがどうのこうのと言っているけど、アイツなんか俺のしっぺでやられるかもしれないから、お前らそれを見とけ。俺の手でアイツに地獄を見せる、それだけだ」
=石井選手のコメント=
「俺の標的はあくまでもIWGPタッグ王者。ただ、今シリーズは来ないようなので、本隊とBlackをまとめていたぶろうかと。それだけ」

リング上同様、会見の席でも猛威を奮ったG・B・Hの矛先は、新日本プロレスのフロントへと向けられた。シリーズ最終戦の5月22日広島大会にて、永田選手と真壁選手のIWGPヘビー級選手権試合を組んだものの、新日本側がこれを拒否。代替カードとして、真壁選手と次期シリーズに復帰する山本選手のシングルマッチが発表された。
この行為に怒り心頭の真壁選手は、「クソみたいな野郎と組みやがって。会社が認めねぇのなら、認めざるを得ない状況に持っていってやるからな!」と、激しい口調で息巻いた。
 
さらにG・B・Hは、次期シリーズを欠場する事となった前IWGP王者の棚橋弘至選手をも“口撃”。
「そういえば棚橋とか言ったっけ。アイツ、俺らが主導権握ったらシリーズ前に逃げやがったな」と矢野選手が口火を切ると、「チャンピオンもベルト獲られたら、ただの兄ちゃん。とっとと引退してくれ」と、天山選手が辛辣な言葉で続く。
 
そして、真壁選手は5月20日の福岡大会で行なわれる「G・B・Hスペシャルイリミネーションマッチ 〜G・B・Hvs本隊&Black連合」にて、新日本隊とBlack軍を2つまとめて壊滅状態に追い込む事を宣言。
「アイツらは、俺たちに連合軍でねぇと勝てねぇんだよ。分かってんだろ、これが“現実”なんだよ!」と声を荒げ、“G・B・Hシリーズ”中の新日本マット完全制圧を予告した。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6821




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