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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

486名無し部員:2007/05/07(月) 19:09:33
バーネットIGF参戦決定
 アントニオ猪木率いる新団体IGFにジョシュ・バーネット(29=米国)の参戦が6日、決定した。すでに米国内でIGF旗揚げ戦(6・29両国国技館)に向けたトレーニングを開始しているバーネットは、同じくIGF参戦を表明しているカート・アングルや、ブロック・レスナーらを蹴散らしIGFの盟主となることを誓った。
 昨年大みそかのPRIDE・男祭り(アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ戦)以来、リングから遠ざかっていた“青い目のケンシロウ”ことバーネットは、次なる戦いの場を猪木IGFに定めた。
 バーネットの野望は世界を股にかけた「プロレス王」の襲名だ。そのためにはプロレスの達人・猪木の闘魂遺伝子を学びとる必要があった。
 過去にPRIDE無差別級GPでは準優勝に輝いた。
 総合格闘技では一つの頂点を極めたバーネットだが、プロレスの世界ではIWGPヘビー級王座にあと一歩届かず準主役扱いにとどまっていた。
 バーネットは猪木が常々提唱している「プロレスも総合格闘技も一緒。人前で戦う以上、壁なんかあってたまるか」というボーダレス思想に共鳴している。今から25年前、ブレーク前のハルク・ホーガンがそうしたように、あえて猪木の懐に飛び込み「闘魂の王道」を体感する覚悟だ。
 IGFには、すでに世界最高のプロレスラー・アングルが参戦表明。IWGPヘビー級ベルト(3代目)を持ち逃げしたレスナーとの対戦を要求している。
 しかしバーネットは「IGFの核となるべきはあの2人じゃないだろう? エースはミーしかいないハズだ。彼らはプロレスでトップを極めた後に、これから総合格闘技にも進出しようとしている連中。ミーは逆に総合でトップを取り、これから本気でプロレスで天下を狙おうとしている人間。どちらが猪木の遺伝子を受け継ぎ、IGFのエースにふさわしいか? 分かるだろう。乱立するIWGP問題にもミーがキッチリとカタをつける」と自信たっぷりに話している。
 ブロードバンドを利用して、世界各国にソフト配信を狙う猪木にとって「エース=日本人」というこだわりはない。圧倒的な強さを持つだけでなく、英語が母国語のバーネットは、世界をにらむIGFのエースにうってつけの人材だ。
 これまで参加選手については明言を避けてきた猪木も、自身のブログ内で「大物参戦」を予告しており、イノキゲノムの継承者としてバーネットにかける期待は大きいようだ。
(5月8日付け東京スポーツ)




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