したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

447名無し部員:2007/05/01(火) 18:37:19
蝶野 越中のタナボタ参戦にギレた
 黒の総帥・蝶野正洋が4月30日、蝶野軍からはしばらくIWGPヘビー級王座の挑戦者を出さない方針を打ち出した。
 IWGP戦は明日2日の東京・後楽園ホール大会(王者・永田裕志vs挑戦者・越中詩郎戦)で行われる。身内の不幸のためシリーズを欠席していた蝶野はこの日、久々に姿を見せ「越中さんはタナボタで参戦して、テレビが作ったブームに乗って挑戦が回ってきたようなもんだ。いくらなんでもおかしい」と不在の間に行われた人選に怒りをにじませた。
 確かに越中は3月のNJC1回戦で中西に敗れ、4月には天山とのタッグでIWGP取りにも失敗している。今さら文句をつけたところで後の祭りだが、どうにも腹の虫が収まらない黒いカリスマは理不尽な会社に対する報復手段として、蝶野軍の“鎖国”を決めた。
「実力とは関係のない部分で挑戦者が選ばれるんだから、ウチから挑戦者出してもしようがねえだろ。しばらくは様子見だよ」。蝶野軍は元IWGP王者・中邑真輔、タッグ王者のジャイアント・バーナードらが在籍している。珍しく蝶野の言い分は正論でもあるだけに、新日プロは頭を悩ませそうだ。
(5月2日付け東京スポーツ)




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板