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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

433名無し部員:2007/04/30(月) 06:05:05
中西学が圧倒的な強さで井上勝正を一蹴!/4月29日大日本プロレス赤レンガ倉庫大会試合結果
大日本プロレス『赤レンガプロレスフェスティバル2007』
4月29日(日)神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館

セミファイナル(30分1本勝負)
○中西学  6分39秒
野人ハンマー→片エビ固め  井上勝正×


※関本大介の負傷欠場により、予定のタッグマッチからカード変更


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■試合経過
大会開始前、頭部に異常が見つかった関本の欠場が急遽決定。中西の試合は井上とのシングルマッチへと変更された。
 
井上の入場には大歓声が、中西の入場には大ブーイングが沸き起こる。井上はゴング前に奇襲を仕掛け、エルボー連打で中西に襲い掛かるが、中西は1発のエルボーで井上を吹き飛ばす。
その後、中西はリング上と場外で強烈なチョップ連射。そして、特設花道上でショートレンジラリアット、ネックハンギングツリー、ボディスラム。
続いて中西が、トップロープ越しのブレーンバスターから井上を踏みつけてフォールするがカウントは2。場内からはまたもブーイングが起こる。
劣勢の井上は、中西の串刺し攻撃をかわして、ドロップキックで反撃。さらに一本背負い、低空ドロップキック、ミサイルキック、ダイビングヘッドバット、エルボー&ヘッドバット連射と一気に攻め込む。
対する中西は、カウンターの地獄突き、クロスチョップで井上に反撃。だが、中西の背後に回った井上がジャーマンスープレックスホールドで逆襲。しかし、カウントは2。
なおも井上はエルボー連打からロープへ走るが、中西がカウンターのラリアット。それでもすぐに立ち上がった井上だったが、中西が野人ハンマーで迎撃。これで3カウントとなり、中西が勝利した。
 
試合後、中西が井上のセコンドについていた関本に向かい「必ず待っているぞ」とマイクアピール。すると、井上が「その前に俺とやってくれ!」と絶叫。これに対し中西は「お前もついて来い。2人まとめてやってやるよ。(関本に)しっかりと体を治して来い」と付け加えた。
 
■試合後コメント
中西「全部が全部思うようにはいかん。関本のヤツも俺とやるというので、(前の試合を)張り切ってやりすぎたのやろ。だから対戦相手も(関本に)思い切り行ったということや。そやけどな、アイツがリングで俺を見つめる目だけは忘れられへんな。俺は『大日本のヤツらを根絶やしにする』って言ったけど、根絶やしにしがいのあるヤツが多いな! 関本、カッコいい言葉はもういらん。とにかく俺にぶつかりに来い! あの悔しそうな(関本の)目。俺と闘えない悔しそうな目。それだけでも中西学、レスラー冥利に尽きるよ」
 
井上「時間にしたら短かったですけど、(中西の攻めは)ホントに骨がきしむような攻撃ばっかりでした。(団体の)ロゴにライオンマークを使っているだけのことはありますね。自分が雑種の犬に感じました。でも、試合が終わったら立ち上がりましたからね。関本さんの気持ちもあったので、チャンスがあったら絶対にジャーマン(関本の必殺技)を使おうと思っていました」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6795




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