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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

32名無し部員:2007/03/13(火) 12:53:52
柴田 9秒決着で本格デビュー

開始早々、山本宜久からダウンを奪い猛攻する柴田勝頼=レインボーホール  「HERO’S 名古屋大会」(12日・名古屋市総合体育館レインボーホール)、柴田は「魂の一発が山本選手にも伝わったと思う」と振り返った。

 「薄いグローブで思い切り人の顔を殴れるというのはどういうものなのか。ワクワクが先行して緊張しなかった」という柴田。左ミドルを防ぐと同時に放った右ストレートで山本の頭部を打ち抜く。拳が骨折したのが分かったというが、崩れ落ちた山本に間髪入れず折れた右拳でパウンドを11連発。レフェリーが試合を止めるまで、わずか9秒の出来事だった。

 船木誠勝氏の指導を受ける中で「取りに入った刀、磨いてきた武器」を使うために選んだ総合の道。過去、ブラジルで総合を、新日本でK-1を経験したが、この日は総合格闘家としての初戦、船木氏とのチーム「ARMS」としての初陣という点で、極めて重要な一戦だった。

 最高の結果に「きょう総合格闘家・柴田勝頼が生まれた。やっと鎖が外れた感じがした。やっとスタートできる」と笑顔。谷川氏は「ダントツで良かった。雰囲気もある。ものすごくイメージが強い」とこの日のMVPに認定し、船木氏に7月開幕の85キロ級トーナメント出場をオファーした。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/03/13/0000268772.shtml




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