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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

1さらばサイモン:2007/03/10(土) 14:00:32
クリッピングが大素敵。
プロレス・格闘技クリッピング
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1132763826/
プロレス・格闘技クリッピング▲2▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1140241291/
プロレス・格闘技クリッピング▲3▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1148182284/
プロレス・格闘技クリッピング▲4▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1154468379/
プロレス・格闘技クリッピング▲5▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1163033562/

153名無し部員:2007/03/28(水) 00:06:21
画像は山本(兄)と山本(弟)。
今回のツアーではサスケ会長の欠場の事もあり、通常のサイン会に加えてできる限りのファンサービスをしようといろいろと実験をしています。
一つは試合前のトークコーナー「沼二郎の部屋」。これは沼ちゃんがゲストのレスラーを迎えて面白トークを展開する、「徹子の部屋」と「笑っていいとも!を合体させたような新コーナーです。

入場式ではサインボールを投げ、バトルロイヤル(セミ)優勝者のボールを取った人には試合後のリング上でプレゼント。

全試合終了後にはほぼ全選手が会場出口でお客さんの送り出しもしています。

そして熊本大会最高のファンサービスはなんとこの日千秋楽となる天山選手が送り出しをしてくれた事!

天山選手がインディーの、しかも巡業に出るのは珍しい。連夜の宴会、旅館泊まり、自身初?の青果市場での試合まで嫌な顔一つ見せずツアーを完遂してくれました。

送り出しに関しては本人の希望でやってくれました。
「これはウチでもやりたい」と言っていましたが「新日本でそんな事しちゃダメです!同じ事やられてはインディーが困るのでパクり禁止です!」と言っておきました。


【RING STAFF・パンチ田原】
http://blog.livedoor.jp/ring_staff/archives/50498832.html

154名無し部員:2007/03/28(水) 00:08:16
今日の現場は新日本プロレス・西武本川越ペペホール「アトラス」大会。
この会場はバトラーツが最初に使ってから各団体が頻繁に使うようになり、散々仕事でお世話になった。

そして残念ながらフィットネスジムに改装するとの事で今日の新日本プロレスが最後のプロレス興行となってしまう。
貴重な関東ローカル中規模会場でしたが、裏方にとっては搬入が大変な会場としての印象が強い。

エレベーターが小さく、リングの長い鉄骨や板がほとんど入らないんです。特に新日本はリングサイズが大きいので大変でした。会場は5Fですが搬入口はB1Fなので実質6F分の階段をリング資材を担いで上るのです。

ここで俺が関わったのは、バトラーツをはじめ、みちのく、闘龍門、FMW、全女、全日本、新日本など。
向かいに大好きな「ホワイト餃子」があり、いつも行ってましたね。

そういえば昨日はくすのきホールに行ったので二日連続で西武グループの会場でした。
http://blog.livedoor.jp/ring_staff/archives/2007-01.html

155名無し部員:2007/03/28(水) 01:38:52
【天に響け】wj総合1818【大音量のスーダラ節】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/wres/1175008911/91

156名無し部員:2007/03/28(水) 09:20:20
K−1、LA大会開催決定!メーンはホンマンvs.レスナー

 1932年、そして84年のロサンゼルス・オリンピックの舞台となった“メモリアル・コロシアム”にて、FEGの代表取締役で、K−1イベントプロデューサーの谷川貞治氏が高らかに総合格闘技のアメリカ進出、さらには将来的な展望を宣言した。
 3月27日(ロサンゼルス現地時間)、スポーツの殿堂にて行われた会見で谷川氏は、アメリカTVネットワークの“ショータイム・ネットワーク社”と格闘技のブロードバンド発信に定評のあるプロ・エリート社が提携し、さらにソフトバンク社が冠スポンサーを務める「ソフトバンクバンク プレゼンツ Dynamite!! USA with ProElite」を6月2日にメモリアル・コロシアムで開催することを発表した。
 
 谷川氏は「このオリンピックスタジアムで格闘技のイベントが行われるのは初めて。当日は10万人の観客を集め、史上最大の格闘技イベントにしたいと思っている」と意気込みを語ると、プロ・エリート社代表のダグ・デルーカ氏も「このイベント(Dynamite USA)は、総合格闘技界のオリンピックやワールドカップのような存在になる」と、今後の展望に対する青写真を披露。また、この日会見には出席できなかったソフトバンクの孫正義氏は、「“Dynamite!! USA”に、我々ソフトバンクがご一緒できることをとてもうれしく思っています。全米の皆さんを心底沸かせる感動のスポーツシーンが、“Dynamite!! USA”で繰り広げられることと思います」というコメントを寄せた。
 
 さらにはこの日、ホイス・グレイシーの同大会参戦、元NFLのスター選手であるジョニー・モートンの格闘技初参戦が明らかに。そしてメーンは、元WWEの大スターにして、新日本プロレスのマットでも暴れまわっていたブロック・レスナーと、アジアの巨人、チェ・ホンマンが務めることとなった。
 レスナーは「この大会に出られることを光栄に思うし、試合の日を非常に楽しみにしている。自分の格闘技のルーツはレスリングだが、そこに柔術なども取り入れて格闘技スタイルを進化されている」と語るなど、初の総合格闘技デビューに対する期待感と自信をあらわにした。対するチェ・ホンマンは、「このような場所で試合できることを光栄に思います。このスタジアムはすごく大きいけれど、僕も大きいです」とユーモアにコメントし、会見場の笑いを誘った。

 ファンの夢と期待を実現する“総合格闘技オリンピック”は、五輪の聖地でその第一歩を刻む!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20070328-00000001-spnavi-fight.html

157名無し部員:2007/03/28(水) 12:08:13
先週の土曜日、某プロレスマスコミさんの記者さんの結婚式、披露宴が行われまして、出席させていただきました。
新郎である記者の方から、お願いされた事もありまして。
新郎、新婦入場時、前口上付きの入場コールをしてほしいと。
お祝い事ですから、二つ返事ですよ。
披露宴は四時半からですが、自分は進行の人と打ち合わせがあり、一時間前の三時半入りでございました。
会場にいくと、あら懐かしい、新日本の女性社員が。実は彼女、新日本の会場で流れてるアナウンスをしてまして、彼女も新郎から頼まれ、披露宴開始直前に、プロレス会場で流れるかのようなアナウンスをするんですと。
新郎の記者さん、めっちゃプロレスフアンでもあり、プロレス風の演出したかったんでしょう。
司会は、ゼロワンのオッキーリングアナよ。
タイミングの打ち合わせも終わり、来賓控室へ。一応、新郎から、こんな感じで、との前口上が書かれた手紙を、進行係の人からもらったんですが、それをベースに、自分なりに前口上を考えたんですわ。
そうこうしていると、披露宴出席者の人達が来だしたんです。
最初に来たのが、邪道、外道にライガー。
続いて、新日本の選手が続々と。
いやあ、久しぶりに会いましたねえ、みんなに。
前から言ってるように、選手達には何もありませんからね、同じ控室で挨拶し、いろいろ話しましたよ。
棚は本当に絞ったんだね、かなりスマートになってましたね。今からまた肉を付けていくって言ってましたよ。
去年、最後までやめるかどうか悩んでた金本とも、久しぶりに話しましたが、内容は秘密。
蝶ちゃんも来てましたで、しかも、新日本関係者がびっくりしてました。時間に間に合った、遅刻しなかったって。
だって、今日、挨拶あるんだもん と言う蝶ちゃんの後で新日本関係者、ぼそっと、やればできるじゃん…。
蝶ちゃん変わってねーなあ。
他にはゼロワンの田中将人選手や、全日本の小島選手も来てましたよ。
小島、このブログみてくれてるみたい。今日もみてる?チャンピオンカーニバル中だからそれどころじゃないかなあ。
無我からは、吉江と竹村が出席っすよ。
プロレス担当を離れたマスコミの人達もたくさん来られててね、なんか同窓会にきたみたいな感じをもったりして。
披露宴もねえ、暖かくて、とてもいい披露宴でしたよ。
えっ、前口上?
それは言えないなあ…ただ一つ、新郎のリクエストで「時は来た!」は言いました。
ハッスルさんといい、ここんとこ、「時は来た!」のリクエスト、多いなあ。
遅れてきた真輔にも久々に会ったんですが、本当にでかくなってましたねえ。怪我の状態はあまり良くないみたい。ここは、時間かけて、じっくり治した方がいいと思うなあ、怪我が怪我だけに。
披露宴が終わり、帰る時、少し飲んでる矢野がいいましたよ、「また、みんなでやりたいっす…」
http://ameblo.jp/kerog-2006/entry-10029145889.html

158名無し部員:2007/03/29(木) 06:24:53
猪木がPRIDE淘汰選手に救いの手
 新プロレス団体IGFのアントニオ猪木社長(64)が27日、PRIDE身売りで戦いの場を失う選手を救済する考えを示した。UFCの傘下に入ることで、選手が淘汰(とうた)されることも考えられる。「そういう選手も食っていかなきゃいけないだろうから、IGFで戦えばいい。オレはプロレスと総合格闘技を分けて考えていないから」と救いの手を差し伸べる。

 身売りに至った原因については「理念がなかった」と断じた。猪木はボクシング世界王者ムハマド・アリとの異種格闘技戦、旧ソ連の選手の招へい、戦時下のイラクで試合を行い人質解放につなぐなど、プロレスを通して世間の関心を引きつけることを常に意識。一方のPRIDEは「最終的にどこに向かっているのか分からなかった」と指摘した。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070328-176139.html

159名無し部員:2007/03/29(木) 18:27:24
蝶野正洋選手・テレビ出演情報次週4/3(火)18:30より放送の、テレビ東京「ココリコ ミリオン家族」に蝶野選手が出演いたします。
一般のご家族が、「自分のお家でかくれんぼ。30分隠れきれたら100万円!」というバラエティ番組。今回は、蝶野選手とココリコの二人が組んでご家族と対決します。果たして100万円の行方はいかに!次週4/3(火)18:30より放送の、テレビ東京「ココリコ ミリオン家族」に蝶野選手が出演いたします。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6655

160名無し部員:2007/03/29(木) 18:55:56
腕相撲大会に、キッドと斉藤がゲスト出演!

 DRAGON GATEは29日、イベント情報を発表した。
 ドラゲー“最高ユニット”のTyphoonの握手会が4月15日に決定。
 また、日本全国の腕相撲自慢が集まって開催されるアームレスリング大会「GO−1グランプリ」の名古屋予選大会に、ドラゴン・キッドと斎藤了がゲスト出演が決まった。
 詳細は以下の通り。

■DRAGON GATE「Typhoon握手会」
4月15日(日) 三重・津サティ 1Fセントラルコート 開始11:30

[参加選手]
CIMA、横須賀 享、斎藤 了、ドラゴン・キッド、アンソニー・W・森、B×Bハルク

※参加無料

イベントに関する問い合わせ:津サティ TEL059−226−3226まで。

■「GO−1グランプリ 名古屋大会」予選会
4月7日(土)名古屋・オアシス21 銀河の広場 10:00〜18:00(予定)

※観覧無料

イベントに関する問い合わせは東海テレビ 営業推進部TEL052−951−2511まで。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070329-00000017-spnavi-fight.html

161名無し部員:2007/03/30(金) 09:47:09
曙のデッカイ夢「ハワイで格闘技W杯」
 曙が29日、大相撲時代の同期・力皇猛(ノア)とテレビの企画で対談した。番組で将来について聞かれた曙は「ジャイアント馬場さんのように一生レスラーでいたい。でも50歳になったらハワイ州知事になるという子どものころからの夢もある」と話した。知事に当選した際には、5万人収容のアロハスタジアムで格闘技W杯を開催する考えも明かした。「相撲、プロレス、総合格闘技で各1人の代表を出して、世界一を決める」と夢を語った。力皇も「選手は無理かもしれないから、日本代表監督で」と参戦表明した。

[2007年3月29日19時46分]

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070329-176859.html

162名無し部員:2007/03/30(金) 09:52:06
そのまんま曙!?ハワイ州知事狙う将来ビジョンを告白
 曙がハワイ州知事選立候補? 曙が29日、大相撲に昭和63年同期入門した力皇猛(ノア)と都内でCS放送番組の収録を行い、「ジャイアント馬場さんみたいにずっとレスラーを続けたい。できなかったら50歳ぐらいで(ハワイ州知事に)立候補したい」と将来のビジョンを明かした。

 さらに、相撲1人、プロレス1人、格闘技1人の3人でチームを作り、「アロハスタジアムで国別対抗戦をやってみたい」と仰天公約も。力皇は「その時は曙さんとエキシビションを」と応援を確約した。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200703/f2007033002.html

163名無し部員:2007/03/30(金) 09:55:36
曙 1年2カ月ぶり再会の力皇を激励

 【ノア】曙が4・1後楽園でGHCタッグ王座に挑戦する力皇を激励した。2人は若貴兄弟らを輩出した88年春初土俵の同期生で、サムライTVの収録で1年2カ月ぶりに再会。長野・志賀高原で3泊4日の雪山合宿を行った力皇は「久々に会ってパワーをもらった。今回は結果を出さないといけない」。曙も「ベルトを獲ったら同期で祝勝会だ。大関(魁皇)に電話しないと…」と02年秋以来の同期会(63会)開催をぶちあげた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/03/30/03.html

164名無し部員:2007/03/30(金) 12:28:11

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曙、ハワイで大イベント開催“公約”

力皇(右)と握手を交わす曙=サムライTV  前日、FEGより開催発表された「Dynamite!!USA」(6月2日・米ロサンゼルス)に、日本の“リアル・ヨコヅナ”として参戦濃厚な曙が29日、角界時代の同期で昨年1月にタッグ結成したノア・力皇と都内でテレビ対談。元横綱は浮上するカリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガー氏との6・2仰天対決に明言を避けたが、故郷ハワイでのビッグイベント開催プランをぶち上げた。

 FEGの谷川貞治氏に触発されたのか、曙は「アロハスタジアムにプロレスラー、格闘家、力士を集めて国別対抗戦をやりたい」と公約。さらに都知事選を意識したのか「馬場さんくらいまで現役をやって、ハワイ州知事選に出馬かな」と宣言した。力皇とは88年同期会を約束し、4・1後楽園でGHCタッグ王座に挑む盟友に「ベルト取れなかったら(同期会は)なし」とハッパをかけた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/03/30/0000285446.shtml

165名無し部員:2007/03/30(金) 12:29:51
井上京子、子宮筋腫で無期限欠場
 NEOは29日、都内で会見し、今月初めから体調不良を理由に欠場していた井上京子の病名を「子宮筋腫(きんしゅ)」と公表。無期限欠場とすると発表した。今月5日に子宮に腫瘍(しゅよう)が発見され、精密検査の結果「良性」と判明した。だが、腫瘍はかなり大きい上、手術の有無も決まっていないため「最低でも半年は試合に出ることができない」(甲田社長)との判断で、今回の決定になった。2冠王者の田村は「京子の復帰戦をタイトル戦にしたい。それまで防衛する」とエールを送った。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/03/30/0000285459.shtml

166名無し部員:2007/03/30(金) 23:38:17
 武田幸三 秘密兵器“鋼鉄のケツ”で復帰戦は勝つて!
 やってやるって! K-1MAX「世界最終選抜」(4・4横浜アリーナ)マイク・ザンビディスと激突する武田幸三(治政館)が27日「サムライ」に大変身を遂げて復活すると誓った。
 武田は昨年6・30横浜大会のフェルナンド・カレロス戦に破れて以来、実に9ヶ月ぶりのMAX出場となる。「1試合1試合、これで終わり(引退)じゃないか? という気持ちでやっている。出るからには6月(の世界大会)に出て、1番上を目指すつもりでいる」と言い切った。
 ただ勝つだけでは終わらない。「自分の試合で会場を沸かせる。そのためにちょっと冒険するかもしれない」と無口な男が含みのある笑みを見せた。なんと武田は今なぜか旬の男・越中詩郎のファンだったというのだ。
「平成維震軍のころから越中さんが好きだった。最近、ブレークしてますからね。オレもあやかりたい。ケツを使いますか」。無骨漢で短髪にヒゲ面という風貌、そして真っ向勝負を挑む「サムライ」的姿勢など、越中と相通じる部分は多い。
 越中のような鋼鉄のケツを目指し、今回のスパーリングパートナーには集中的に臀部へ蹴りを何十発とブチ込ませているという。ザンビディスの強烈なロー、ミドルをケツで受け止め、威力を半減させるためのディフェンス特訓だ。
「勝ったら越中さんとタッグを組みたい。やってやりますって!」と控えめながらも越中口調で決意を語った武田。サムライ魂を背負って完全復活を狙う。(3月29日付け東京スポーツ)

167名無し部員:2007/03/31(土) 13:59:27
レイザーラモン地元で初タッグ決定
 「ハッスル22」(4月21日・大阪府立体育会館)、HGとRGの初タッグ結成が決まった。30日、ハッスルを買収した高田モンスター(M)軍の総統がメッセージを発信。「大阪大会のメーンは、天龍&川田対HG&RGで決定だ。地元のレイザーラモンをメーンに大抜てきしてやることにした」と宣言した。

 カードを組んだ総統の狙いはHGつぶしだ。小川、TAJIRIがM軍に寝返った今、HGは旧ハッスル(H)軍最後の残党。負けることで会場を沸かせる相方・RGを“足かせ”にして、破壊する考えだ。

 かねて「痛いプロレスしかできない」と言う天龍。そんな姿を見れば川田にも火がつく-というのも総統の計算。「大阪はレイザーラモンの墓場になる」と勝ち誇る高田総統。凱旋のリングが死刑台となるかもしれない。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/03/31/0000286412.shtml

168名無し部員:2007/03/31(土) 22:10:56

上井駅長から激励の花束を贈られた真琴だったが、試合は健闘むなしく敗戦【アイスリボン提供】
“無気力ファイター”真琴、上井駅長の激励効果は!?=アイスリボン

 女子プロレス「アイスリボン・12」が30日に東京・市谷アイスボックスで開催された。
 “無気力ファイター”として人気上昇中の真琴は、牧場みのりとタッグを組んで、過去にシングルマッチで敗れている大日本プロレスのレフェリー・李日韓と対戦。試合前に上井ステーションの上井駅長から激励の花束が贈られ、上下とも伊東竜二のコスチュームを着用してのドラゴン殺法(?)で挑んだものの、あえなく牧場といっしょにまとめて丸め込まれ、リベンジ成功はならなかった。
 また、メーンの希月あおいvs聖菜のシングルマッチは、高校を卒業したばかりの希月がダブルリストアームサルトで快勝した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070331-00000019-spnavi-fight.html

169名無し部員:2007/04/01(日) 00:15:32
【4/13 大阪大会】IWGPヘビー級&IWGPジュニアヘビー級〜公開調印式
■3月31日、テレビ朝日プレゼンルームにて、次期シリーズ《 Circuit 2007 NEW JAPAN BRAVE 》最終戦4月13日大阪大会にて行われる、IWGPヘビー&ジュニアヘビー級の調印式が行われた。立会人・菅林社長代行のもと、それぞれの王者と挑戦者が認定証に調印。2週間後に迫ったタイトルマッチへの意気込みを語った。

■IWGPジュニアヘビー級選手権試合・調印式
“稔vsサムライジムの全面抗争勃発”
ベルトを目指している若手選手育成に、ジュニアの重鎮エル・サムライが立ち上がりサムライジムを結成。門下生は田口と裕次郎。まずは田口が新日ジュニア頂点を目指し王座に挑戦する。王者・稔は、そのサムライジムに対し“道場破り”を宣言し、全面抗争が勃発した。

稔(第51代王者) vs 田口隆祐(挑戦者・サムライジム)

*勝って会長(エル・サムライ)の笑顔が見たい(田口)
田口:「入門した時から最高の目標だったこのベルトに挑戦するチャンスをつかむことができて、嬉しいです。
 挑戦が決まった時、会長(エル・サムライ)に『俺はお前が大好きだ。だから俺はお前に全てを教えようと思った。』と言われました。僕は次のシリーズから、サムライジムの看板を持って入場します。会長の期待に応えられるよう、そして会長の笑顔を見るために、IWGPのベルトを腰に巻きます!」

*落ち武者ジム(サムライジム)に道場破り〜全員叩き潰す
稔:「落ち武者ジムとかいう怪しいジムに入ったらしいけど、俺もうさん臭いものは大好き。確かに裕次郎の急成長ぶりを見るとこのジムに脅威を感じる。

 今度のタイトルマッチ、こっちはベルトを賭けるんだから、そっちはサムライジムの看板を賭けろ。俺は最強の道場破りとして、落ち武者会長を叩き潰すまでやってやる。これはC.T.Uという枠の中ではなく、俺、個人の闘い。1人で全員潰す。もし田口が負けたら、落ち武者!次はお前だ。」

田口:「僕が負けなかったらいいだけの話ですが、会長も僕になにかあったら、自分が行くとおっしゃっていました。道場破りだかなんだか知りませんが、獲れるもんなら獲ってみろ!大阪で獲ったらサムライジムに勢いがつくだけです。」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6665

170名無し部員:2007/04/01(日) 00:16:18
■IWGPヘビー級選手権試合・調印式
5度目の防衛戦となる棚橋に挑戦するのは、“NEW JAPAN CUP 2007”優勝者、IWGP最多防衛記録を持つ永田裕志。永田は、2002年4月から2003年4月まで、蝶野正洋、中西学、佐々木健介、高山善廣、藤田和之、バス・ルッテン、ジョシュ・バーネット等、マット界トップクラスの挑戦者を退け最多防衛記録を達成した強者。最強の挑戦者を迎え撃つ棚橋は、昨年ベルト奪取に成功した北海道の地に、王者として必ず戻ると宣言した。

棚橋弘至(第45代王者) vs 永田裕志(挑戦者)

*棚橋は2番目に素晴らしいチャンピオン
永田:「IWGPのベルトを失ってから4年間。波瀾万丈、紆余曲折な様々な闘いを経て、雨に打たれ、風に吹かれ、さらにグレートアップした永田裕志が、NJC優勝をひっさげ王者・棚橋に挑戦します。
 棚橋は最高のチャンピオン。俺が、第31代IWGPベルトを戴冠していた頃、棚橋はUー30(30歳以下限定のタイトル)の王者になった。でも今の棚橋はその頃とは比較できないくらいレベルアップしている。棚橋の中邑や金本さんとの防衛戦が、僕の心をベルトに引きつけたと言っても過言ではない。棚橋は、新日本プロレス歴代王者の中で、2番目に素晴らしいチャンピオンです。」

*北海道に凱旋したい〜俺は鮭になる!
棚橋:「永田選手はコンディション、実績、会場での支持率の高さ・・・どれをとっても最強の挑戦者です。過去の永田選手との試合を思い返すとタフな試合ばかり。先シリーズから会場で“今こそ永田裕志”という垂れ幕が掲げられていますが、これは永田選手に対するファンの期待感の表れ。でも僕は必ず防衛します。4月後半戦に、北海道での試合が予定されていますが、北海道は、棚橋弘至がチャンピオンとなった場所。その北海道にベルトを持って凱旋したい。今日から僕は、激流をさかのぼって故郷に帰る鮭となり、北海道のリングにベルトを持って上がりたいです。」

*キラー永田できて欲しい
棚橋:「永田選手は心理的に余裕があるから、こういった場でも僕を『最高のチャンピオン』と褒めることができるのでしょう。
 永田選手には、キラー永田で来て欲しい。永田選手が仕掛けてくるケンカマッチに、僕は振り幅の広い戦いで迎え撃ちますから。今まで“受けの棚橋”というイメージがありましたが、永田選手の蹴りを受けすぎると、後半戦に支障が出るので、今回はヒザを攻めたり、蹴り足を取ったりして対処していくつもりです。
 今回の永田戦は、世代闘争というよりは、感情が直に出る個人のぶつかり合いだと思っています。必ず大阪で勝って、北海道の人達に、チャンピオンとしての僕の姿を見せたいですね。」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6665

171名無し部員:2007/04/01(日) 07:43:06
IWGP挑戦者永田が王者棚橋をほめ殺し
 新日本の永田裕志が31日、東京・六本木のテレビ朝日で行われたIWGPヘビー級タイトル戦の調印式で、王者棚橋弘至をほめ殺しにした。「棚橋は最高のチャンピオン。オレが陥落した03年からのタイトル戦にはすごい試合はあったが、IWGPベルトへの愛は感じられなかった。棚橋にはそれがある」と持ち上げた。さらに「自分を犠牲にしてでも新日本を盛り上げようと言う姿には、同じ所属選手として引き付けられる」とまで話した。

 これには棚橋も「永田さんもいろいろなタイプの選手と防衛戦をして勝ってきた。最高の挑戦者だと思います」と言うしかなかった。ベテランらしく挑発するだけではない「口撃」でペースをつかみ、先手を取った形になった。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070331-177986.html

172名無し部員:2007/04/01(日) 07:44:34
吉兆だ!棚橋が猛口撃…IWGPヘビー級選手権調印式 IWGPヘビー級選手権(13日、大阪府立体育会館)の調印式が31日、都内で行われ、王者の棚橋弘至(30)と挑戦者の永田裕志(38)=ともに新日本=が出席した。1週間前に体調を崩し、この日は38度の熱があったが「2月の金本戦の前もインフルエンザにかかったし、吉兆ですよ」とプラス思考。永田が“口撃”や心理戦を仕掛けてくることが予想されるが「永田裕志は、本当のオレを知らない」と揺るぎない自信を見せた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070401-OHT1T00044.htm

173名無し部員:2007/04/01(日) 07:46:24
棚橋王者の余裕「ケンカマッチOK」

調印式で健闘を誓い合った王者・棚橋(左)と挑戦者の永田

 【新日本】4・13大阪でIWGPヘビー級のベルトを懸けて対戦する王者・棚橋と永田が東京都港区のテレビ朝日で調印式を行った。5度目の防衛戦を行う王者は最強の挑戦者の「褒め殺し」にも動じることなく「ケンカマッチでも何でも大丈夫です」と余裕の対応。昨年7月、札幌で至宝を奪取した棚橋は防衛戦後の北海道遠征を楽しみにしているという。「北海道のファンの前で成長した姿を披露するのが礼儀。きょうからサケになって激流をさかのぼります」とベルト死守を誓った。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/01/03.html

174名無し部員:2007/04/01(日) 18:41:59
猪木が新団体IGFで元気、本気、やる気
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新団体IGFへの意気込みを語るアントニオ猪木 アントニオ猪木(64)が新団体IGFをプロレス界の盟主に育てる。3月31日、本紙のインタビューに決意を語った。アイデアを提示するだけだった以前とは違い、選手を実戦指導するためにトレーニングを再開し、自分の手で新団体をつくり上げる。道場は地方自治体が抱える遊休施設を活用する方針。熱意は新日本創業時と変わらない。師匠・力道山から受け継がれた魂を守り、プロレス界の危機を自ら打ち破る。

 猪木の目の色が変わった。新日本のオーナー時代は口だけ出す印象が強かったが、今回は自分の手でつくり上げる。人生最後になるであろう新団体旗揚げ。社長業だけでなく、営業、企画、コーチ、スカウトと、1人で何役も担う。「プロレス界を改革したい」。その情熱は新日本創業時と変わらない。1年前に「オレは卒業した人間」と、プロレスを客観視していた猪木から、この日は熱い言葉が次々と飛び出した。

 「プロレスの技は言葉だけで教えることはできないからね。実戦の中から教えるための体力を取り戻さないと」。3月24日からトレーニングを再開した。自宅代わりのホテルの部屋には、選手時代に使ったパキスタンの練習器具コシティも用意した。新たな夢を持つと、抱えていた肩や足の痛みも不思議と消えた。5月には道場で選手に交じって汗を流し、自ら技術と精神力を注入する気だ。

 参戦選手はまだ交渉の段階だが、道場の候補は絞り込みつつある。「過疎化した地域の遊休施設がある。そこを使ってくださいという話も来ている。町おこしになるし、選手も公営のジムや体育館などのいい環境で練習できる」。72年に新日本を立ち上げた時も、まず道場をつくった。今回も考えは同じ。自ら選手のスカウトに乗り出す。

 選手の質の低下に危機感を持つ。昨年2月に新日本の北海道巡業に帯同し、ホテルの部屋で選手に技を指導した。「技をかけるときのポイントを教えた。だが、基本的なものだったにもかかわらず驚いていた」と悲しげな笑みを浮かべた。指導者不足だけでなく、選手が自ら限界をつくって向上心を失っていた。「オレがケンカを売っているのに誰も反応すらできない」。おとなしすぎる選手たちに気合を入れるように、机を激しくたたいた。

 「オレたちが力道山先生から受け継いだものが、このままでは途切れてしまう。今やらなければ。この半年が勝負です」。感情を前面に出すケンカプロレスと、世間を引きつける興行的センスを次代に引き継ぐのが使命。プロレス界に元気を取り戻すため、猪木が最後の挑戦に臨む。【来田岳彦】

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070401-178169.html

175名無し部員:2007/04/01(日) 18:48:32
棚橋シャケになる…王者で北都凱旋だ

にらみ合うIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(左)と挑戦者・永田裕志  シャケになる。13日・大阪府立体育会館大会で選手権試合に臨む新日本のIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(30)と挑戦者・永田裕志(38)、同ジュニアヘビー級王者・稔(34)と挑戦者・田口隆祐(27)が31日、都内で調印式に臨んだ。昨夏、札幌で王座に就いた棚橋は、北海道の川に遡上(そじょう)するシャケのごとく、大阪大会の翌週に予定されている北海道シリーズに、王者として凱旋することを誓った。

 棚橋は「僕はきょうからシャケですよ。激流をさかのぼって、何とか北海道までたどり着きたい」と、力を込めた。

 北海道は昨年7月17日、王座決定トーナメントを制して悲願のIWGPヘビー級初戴冠を成し遂げた地。「北海道でチャンピオンになって、とても感動した。チャンピオンとしての経験を積んで北海道の人にチャンピオン姿を披露するのは一つの礼儀。待っていてくれると信じています」と、19日・旭川、20日・浜頓別、22日・札幌の3大会に王者として“遡上”するつもりでいる。

 もちろん、最多連続防衛記録を保持するミスターIWGPは「最強の挑戦者」(棚橋)。普段から敬意を払っている「ハードな練習によるコンディションのよさ、過去の実績、試合のクオリティーの高さ」に加え、今の永田は棚橋が最も重視する「会場での支持率、期待感の高さ」が、新日本ではダントツだ。

 「かつてない厳しい戦いになる」と、過去4回の防衛戦を超える死闘を予感する棚橋だが「必ず防衛する」と、永田という激流をさかのぼり切ることを誓っていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/01/0000287474.shtml

176名無し部員:2007/04/01(日) 18:48:54
稔vs田口は看板かけ“全面戦争”だ
 13日・大阪府立体育会館大会で選手権試合に臨む新日本IWGPジュニアヘビー級王者・稔(34)と挑戦者・田口隆祐(27)が31日、都内で調印式に臨んだ。

 田口はサムライ率いるサムライジム(ほかに裕次郎も)の一員とあって、稔は「オレは負けたらベルトを失うんだから、看板をかけろ!最強の道場破りとして、最終的には落武者会長(サムライ)までたたきつぶす。全面戦争をやりたい」と通告。田口も「会長の笑顔を見るべくベルトを巻く。看板を奪えるものなら奪ってみろ!」と応じ、新日本対誠心会館以来となる、看板をめぐる抗争がぼっ発した。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/01/0000287479.shtml

177名無し部員:2007/04/01(日) 18:49:35
王座戴冠!復権の大森が反攻宣言
 ゼロワンMAX「MAX Satisfaction」最終戦(31日・横浜市金沢産業振興センター)、大森がアックスボンバー2連発でS・コリノを仕留め、3度目のAWA王座戴冠を果たした。3月は中西と保持したタッグ2冠王座を手放して無冠に陥ったが、これで復権。昨夏に米国で奪われた王座を取り返した新王者は「AWAのベルトが一番しっくりくる。これで先に大きな道が開けた」と反攻を宣言した。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/01/0000287480.shtml

178名無し部員:2007/04/01(日) 21:22:02
アパッチ軍が WEW 王者真壁に一矢報いた!/3月31日アパッチプロレス新木場大会試合結果
アパッチプロレス「葛西純プロデュースVol.2 anarchy in the crazy monkey」
3月31日(土) 東京・新木場1st RING

セミファイナル(45分1本勝負)
アパッチ vs G・B・H
○マンモス佐々木
 金村キンタロー 17分07秒
29歳から
体固め
本間朋晃×
真壁刀義


■試合経過
 アパッチファンから大ブーイングで迎え入れられた真壁と本間。真壁はその肩にしっかりとWEWヘビー級のベルトを携えて入場。
 金村とマンモスが奇襲を仕掛けて、試合開始のゴングが鳴る。すると、金村は真壁に見せ付けるかのようなキングコングニードロップを本間に投下。
 しかし、痺れを切らせた真壁は、強引に金村を場外へと引きずり込んで流血に追い込み形勢を変える。真壁は流血した金村の額にナックルを連打し、その返り血をパートナーのマンモスへと飛ばす。
GBHの猛攻に苦しんだ金村だったが、真壁のスキを突いて急所を蹴り上げると、マンモスとタッチ。
 金村対本間の場面、金村は突進してきた本間を掴まえてデスバレーボム。そして爆YAMAスペシャルを発射するが、本間もカウンターのパワースラムからシャイニングウィザードで逆襲。
 ここで、金村はリングインした真壁のラリアットをかわすと、マンモスのアシストを得て真壁を肩車。そして、マンモスと金村はダブルインパクトで真壁の動きを止めると、合体パワーボムから真壁をフォール。だが、ここは本間がカットに入る。
 本間対マンモスとなり、まずは本間がローリングエルボーを炸裂させる。すると、マンモスはハンマーブロー乱射で本間を捕らえて、パワーボム。最後は29歳(変型の垂直落下式ブレーンバスター)で本間を仕留めて、マンモスがホームリングで真壁に一矢報いる恰好となった。
 試合後、金村はWEW王座奪還に向けてマイクで真壁を挑発。すると真壁もマイクで応戦し、両者は舌戦を繰り広げた。
 
■試合後コメント
真壁「オイ、これだけは言っておいてやる。お前、俺の名前を出したからには、どういう事になるか分かるんだろうな? 今日たまたま勝ったくらいでチャンピオンシップだぁ? いい度胸してんな、オイ。チャンピオンシップ? ハッキリ言ってやる、やってやるよ! 上等じゃねぇか。今日のご褒美だ、首洗って待ってろ、この野郎! アパッチのクソファン、クソレスラー、全員に見せ付けてやるよ。くだらねぇ抗争やっている程、暇じゃねぇんだ。たかし軍総出でお前らを壊滅状態にしてやろうか。何べんも言うぞ、俺がWEWのベルトを持ってんだよ。いいか、これが“現実”なんだよ! てめぇら、その現実を分かれ、いい加減。以上!」
※本間はノーコメント 

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6666

179名無し部員:2007/04/02(月) 07:15:19
棚橋微熱続く、急な減量が原因?
 新日本のIWGPヘビー級王者棚橋弘至(30)が、1週間前から微熱に悩まされている。3月31日、永田裕志を挑戦者に迎える5度目の防衛戦(13日、大阪府立体育会館)の調印式に出席。2月18日の金本との防衛戦で増やした体重を急激に落とそうとしたことがたたり、体調を崩した。「今日は38度まで上がったので練習を休んだ」と調整にも影響している。悲観はしていない。「タイトル戦までには治せる。22日には札幌大会もある。昨年7月に王者として生まれ変わった場所。サケの気持ちになって、必ず戻りますよ」と約束した。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070401-178173.html

180名無し部員:2007/04/02(月) 07:33:31
CM「UNO」:20人の格闘家が変身!

CM「UNO」闘う男たち編に出演したアニマル浜口さん
もっと見たい方は↑写真↑をクリック! 資生堂の「UNO」のCMに20人の“格闘家”が出演し話題になっている。アニマル浜口さんや長州力さんらベテランから、チェホンマンさんや桜庭和志さん、小比類巻貴之さんら現役の選手までバラエティーに富んだ人選で、なぜか漫才の品川庄司さんや山崎邦正さんらも出演している。

 出演者はそれぞれ撮影を楽しんだ様子で、特にアニマル浜口さんは1時間以上前からスタジオで現れ、発声練習を行っていたという。【デジタルメディア局】


http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200703/graph/31_2/

181名無し部員:2007/04/03(火) 04:17:03
2007-04-02
実現なるか関本vs中西-4.1記者会見
http://www.bjw.co.jp/vm/news-data-sec__1808.html
4月1日に行われたマッスルファクトリーイベント内での公開記者会見で、関本大介が4.29横浜赤レンガ倉庫大会で中西学(新日本プロレス)との対戦したいとの意思を表明した。
「向こうがどう受け取ってくれるかはわからないですが、実現させるようにします」とのコメントに、参加者からも大きな拍手が送られた。

182名無し部員:2007/04/03(火) 17:16:02
ASK HIM人生相談ケンドー・カシン
「ネットで実名出され誹謗中傷受けた 弁護士紹介してやるから訴訟に出ろ」

 ――格闘技界が再編へ動き出しています
 カシン 余計なお世話だ。格闘技界がどうなろうと何の関係もありません。今の私の肩書きは格闘家でもプロレスラーでも何でもない。強いて言えば、東スポのiモードで細々と連載を続けるライターのようなものですから。
 ――…今週は千葉県松戸市38歳の会社員から「ネット上で、いわれのない事実無根の誹謗中傷を受けています。会社の内部の誰かが個人情報を流しているのは明白です。会社側は訴訟も考えてくれてるようですが、どうすればいいでしょうか」との質問がきてます。確かにインターネットコミュニケーションの主体となった現代において、この手の悩みは後を絶ちません
 カシン 黙っているほうがおかしい。反撃に出ろ。オレが初めてハイアン・グレイシーに負けたとき(2000年8月)なんてネットで叩かれるどころか、会う人全員に白い目で見られて、長州力なんか当分口を利いてくれなかった。で、1年を要してリベンジに成功したわけだ。目には目を。歯には歯を。この手の連中には訴訟に出るに限る。弁護士も紹介するぞ。オレの裁判は途中で終わってしまったが…。
 ――その裁判の相手になった全日本はカーニバル5連戦も成功のうちに終了。武藤社長が3年ぶりに3度目の優勝です
 カシン 興味ありません。経営の才能のない人が5年先を語らないで下さい。
 ――ロス在住が長いということもあって、「メジャー開幕です。応援する球団とかありますか?」(横浜市23歳OL)との質問が来てますけど…
 カシン ニューヨーク・ヤンキースだな。
 ――ホントですか?
 カシン ウソに決まってるだろ。こちらに来て以来、野球なんて1度も見たことがありません。興味ゼロだな。というか質問する相手を…。
 ――間違えてました。スイマセン。ところで今はどちらですか? 東京は桜が満開。いい季節になってますけど。
 カシン どこにいるかは秘密です。桜といえば、都知事選に立候補した桜金造の「老人の孤独死をなくす」という公約には感動したな…孤独な今のオレの心に響いてきた。
 ――じゃあ、日本にいるんじゃないですか
 カシン ということで連載コラムの執筆が忙しいからもう切るぞ。
(4月4日付け東京スポーツ)

183名無し部員:2007/04/03(火) 21:08:21
上田馬之助 金狼の遺言
 オヤジ(力道山)と同じ感覚・感性を引き継いでるのが猪木さんだ、ここぞ、という時に見えを切ることができる。猪木さんには私にはないリング上の華がある。私が猪木さんに負けるところがあるとすれば、この点ではないか。
 そこで、力道山時代からの盟友で唯一、元気な猪木さんにお願いがある。それは、ちゃんとした世間が認める立派なレスラーを育ててもらいたいことだ。今のプロレス界を見ても、それができるのは猪木さんしかいない。過去にも藤波、藤原、長州、タイガーマスク、前田、闘魂三銃士、藤田と立派なレスラーを育ててきた。コーチとしては、まだまだ十分な体力を持っているはずだ。それを、オヤジも望んでいると思う。
 私も元気だったら、ゆくゆくは力道山時代のような誰にでも誇れるセメントのできるレスラーを思っていたが…。もう、その夢はかなわない。
 猪木さんとは、これまでにいろいろとあったが、私は今でも、誰よりプロレスを愛しているし、プロレス界の復興を願っている。ともに力道山道場で、セメントに強くなろうと励んだ仲だから言いたい。「寛チャン、立派なレスラーを育ててくれ!」
 もちろん、セメントができるレスラーだ。猪木さんさんにもうひとつだけ言いたい。ちょうど31年前の昭和51年、猪木さんはそれまでの常識を破って、ボクシングの世界王者と戦った。誰もが実現しないと思っていたことを実現させたが、また半面、リスクも大きかった。案の定、一般的には内容を酷評され(15Rフルに戦い引き分け)、アリのファイトマネーは莫大であった。猪木さんがアリ戦でおった多額の借金(主にアリのファイトマネー)を新日本プロレスが一丸となって、長年にわたり返済していった。
 中でも坂口征二、藤波辰爾の2人の努力というか、縁の下の力ははたから見ても頭が下がった。2人は逃げ出そうと思えば、よそにも行けたはずだ。でも、2人は歯を食いしばって頑張ったと思う。猪木さんも十分知ってると思うが、2人に対する感謝は忘れないでほしい。
 坂口クン、藤波クンがリング内外で全力を尽くして新日本を守った。特に藤波クンがジュニアという新境地を開拓して大活躍し、世にいうドラゴンブームを作ってバックアップしたのも大きい。猪木さんは、支えてくれた人たちに対する恩義をもっと大切にして欲しい。
 私は事故に遭って、気付かせてもらった。このように自由が利かなくなり、何一つ1人では出来なくなって、女房に全てをやってもらわなければならない。薬をのむことも、入浴、リハビリ、排せつ、何一つ1人では出来ない。もちろん、女房だけではない、いろんな人にお世話になって生きている。だから、毎日が感謝、感謝で生きている。
 今の世の中、「感謝」という2文字をおろそかにしているのではないか。人間は1人では生きていけない。どんな人でも必ず誰かの世話になっている。そのことを感謝しながら生きていくと、人生は素晴らしいと感じるはずだ。
(4月4日付け東京スポーツ)

184名無し部員:2007/04/05(木) 08:32:22
仙台女子プロレスを山本小鉄氏が指導
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金成幸に実技指導する山本小鉄の関節技を見守る仙台女子メンバー。右は里村7日に始まる「戦場(仙女)トーナメント」を控える仙台女子プロレスに3日、強力な援軍が訪れた。元プロレスラーの山本小鉄氏(65)だ。新日本プロレスで練習生だった前田日明、高田延彦らを育てた鬼軍曹が、仙女メンバーに「ストロングスタイル」を注入した。

 「筋肉と対話しろ」「リング上では相手を目で見て殺すくらいの気持ちを持て」。午前、午後の約5時間、山本氏の声が道場に響いた。関節技を実技指導され、思わず涙を流した奥田朱理(17)は「今まで味わったことのない痛み。勝手に涙が出た。すごく勉強になった」と熱血指導に感激した。

 山本氏の指導スタイルにあこがれていたエース里村明衣子(27)が「ぜひ、教えてもらいたかった」と1カ月前に電話で依頼した。この日はプロレスだけでなく、人との対話の仕方や人生についても指導を受けた。里村は「レスラーでそこまで言ってくれる人はいない。オーラとエネルギーを得て力になった」とトーナメントでの必勝を誓った。

http://tohoku.nikkansports.com/news/p-tn-tp2-20070404-179758.html

185名無し部員:2007/04/05(木) 08:33:36
全敗中のセンダイガールズに小鉄が“新日魂”注入!
センダイガールズ・プロレスリング道場で選手を熱血指導する山本小鉄氏=3日、仙台市青葉区(撮影・山口泰弘)
かつて新日本プロレスの鬼軍曹として数々の名レスラーを育てあげた山本小鉄氏(65)が3日、仙台市青葉区の仙台女子プロレス道場で所属選手に初の指導を行い、ストロングスタイルの“新日魂”を注入した。



センダイガールズ・プロレスリングは4・7Zepp Sendai大会から、16選手参加のシングルトーナメント『戦場〜WAR〜トーナメント』を開催する。

昨年7月9日の旗揚げ戦でデビューした新人4選手は、いまだ全敗中。そこで、エースの里村明衣子(27)は手を打った。GAEA所属時に指導を受けたことのある山本氏へコーチ打診だ。

鬼軍曹はプッシュアップ、スクワット、ヘッドロックなどの基本から、一撃必殺の裏技まで約5時間にわたり熱血指導。 「彼女たちはプロレスをやっている以上、強くなってお客さまを魅了して感動を与えないといけない。そのために毎日、激しい練習をしないといけないんだ」

そのセリフ通り、心身ともにプロ根性をたたきこんだ。

4・8Zepp Sendai大会のトーナメント1回戦で同期の金成幸子(17)と対戦する奥田朱理(17)は「すごく勉強になりました。この練習をトーナメントに生かしたいです。負ける気はまったくないです」と待望の初勝利を誓っていた。(山口泰弘)

http://www.sanspo.com/tohoku/top/th200704/th2007040402.html

186名無し部員:2007/04/05(木) 09:03:38
棚橋弘至 棚橋のHIGH 第89回「氷の日々」
 さて、“不退転”といえば決意を新たにIWGP戦の調印式に臨んだ。そして、そこである調印式をしてきた。
「オレは今日からシャケです!」
 ザ・ブルーハーツの「殺しのライセンス」の“オレは今日からヘビだ♪”からインスパイアされた悪乗りではなくて、本人はいたって真剣。生誕の地に激流をさかのぼり戻っていく鮭のイメージと今の自分、そして“マジメな発言ばっかりでも面白くないな”という勝手な解釈による余計な気配り(毎回蛇足)をシンクロさせた結果なのだ。
 んで現在、この発言にウケ始めているマイセルフ! まず鮭は川をさかのぼった後、死んでしまうという事実。死んだらダメだって! なんならその後、野鳥に食われますよ。あぁ食われちゃダメだって! さらに、鮭は繁殖のために戻るらしいのだ。つまりはね、その、つまいは男子中高生のダントツ1番の感心事で言うとところのアレですよ。アレね。交わりね。で、北海道といえば北の歓楽街“ススキノ”。
 以上をまとめると「繁殖のためにススキノに戻るオレ」っていう事態になりかねはしないか? イメージ死守ッ! って喜んでいる場合ではないな。
 さらにである。さらに試合ではないにしろ、実は今回を含めて、すでに2度も北海道に帰ってきてしまっているのである。まぁシャケフレーク好っきやしいいかっ(完全決着!)。

187名無し部員:2007/04/05(木) 12:06:59
真壁の座強奪!天山&越中でIWGP挑戦
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天山(左)と真壁は次期シリーズで暴れ回ることを宣言 新日本の天山広吉(36)が、悪役らしく“自己チュー”むき出しでIWGPタッグ戦(13日、大阪府立体育会館)に臨む。4日、自ら率いる悪役軍団GBHの勢力拡大のために、メンバーの越中詩郎とのタッグでバーナード、トムコの王者組に挑戦する考えを明かした。越中の本来のパートナー真壁からその座を強奪した形だが「真壁は今、オレ以上に勢いがあるから、シングルに専念させる」と言い訳。だが真壁とは、3月のニュージャパン杯準決勝で流血させられた上に敗れた因縁があり、報復とも取られかねない。真壁からも「勢いがあるというならオレと組めばいいだろ」と反論されたが黙殺した。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070405-180066.html

188名無し部員:2007/04/05(木) 19:04:21
4月8日後楽園大会・中邑真輔戦について〜真壁刀義選手記者会見
■次期シリーズ『Circuit 2007 NEW JAPAN BRAVE』4月8日・後楽園大会のメインで行われる、“真壁vs中邑”戦について真壁が吠えた。
 中邑は先シリーズ3月13日八王子大会で、真壁に足を破壊され欠場に追い込まれNEW JAPAN CUP を棄権。今現在、消息不明となっている。

*チェーンデスマッチでやってやる
真壁:「俺はNJCを最後まで戦って準優勝。 中邑!お前はNJC棄権者だろ?準優勝の俺と一番下の中邑が、対等に試合するのはムシが良すぎねぇか?
 俺は中邑との試合、組んでほしいと頼んでねぇし、頼まれてもいない。あいつが俺の前で『やらせてください』と土下座するならやってやってもいい。ただし、俺のルールはわかってるだろうな? チェーンデスマッチだ!デスマッチやる勇気もねぇ腰抜けが偉そうなこと言うんじゃねぇ!!大体、中邑の奴、後楽園に来る気あんのか?後楽園メイン、他の対戦相手探しておけ!」

*次の狙いはIWGP
真壁:「次の狙いはIWGP。棚橋だか永田だかどっちが勝っても、次に獲りに行くのは俺だ!」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6673

189名無し部員:2007/04/05(木) 21:20:52
真壁が中邑こき下ろす「一番下なんだよ」
 新日本の悪役軍団GBHの真壁刀義が5日、都内の事務所で会見し、8日の後楽園大会で一騎打ちする中邑真輔をこき下ろした。以前はIWGP王者を経験した後輩の中邑から見下された発言を受けていた。だが、3月のニュージャパン(NJ)杯2回戦での対戦は中邑の負傷欠場で不戦勝となった。真壁はその勢いで準優勝した。

 「あいつは棄権した時点で一番下なんだよ。今度もどうせビビって来ねえだろうから、新日本は代わりを探しといた方がいいぜ」とこき下ろした。優位に立った真壁は8日の試合も自分の得意なデスマッチにする考えだ。「これからは、どんどん上から言わせてもらうぜ」と毒づいた。

[2007年4月5日19時30分]

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070405-180324.html

190名無し部員:2007/04/05(木) 23:59:49
[天山の激録!玉取ったる]CRスーパー海物語IN沖縄一本勝負
1回転目単発が…キター「確変」登場に歓喜の表情の天山
 禁パチ状態で飢えていた天山が、『CRスーパー海物語IN沖縄』(三洋)に挑戦した。今月23日に誕生日を迎え、36歳になった天山。干支(えと)のイノシシのごとく“猪(ちょ)突猛進”で攻略はなったのか? 『ぱちんこウルトラマン』で、超プレミアを出した年男が、いきなりとんでもない当たりを引いた。周囲はこのまま、爆発するかと期待?したのだが…。その結果は!?

 今回の実戦に向けて、天山の意欲は並々ならないものがあった。本紙のプロレス担当に「今度のパチ実戦はいつや?」と、自ら挑戦を希望。これには、プロレス担当はびっくり。あわてて「パチパチホーチ」の担当者に連絡してきた。「天山がやる気になってます。日程を決めて下さい」すぐさま、日時とホールを決定。そして、実戦当日を迎えた。

 「ヒノマル錦糸町店」は、昨年の12月にグランドオープンしたばかり。スタッフも若く、活気のあるホールだ。そこへ天山があわただしく来店した。すでに、気力充実からか、顔にはオーラが漂っていた。「ほな、行くで!!」。堂々と、カド台を陣取り『スーパー海…』をジロリ。「この“海”は、2R確変があるんだよな」しっかり、機種の特徴も認識しているようだった。

 当然、沖縄モードで打ち始めたが、それは息もつかぬ間のできごとだった。座って何と!!1回転目。4人の沖縄の琉装を身にまとったエイサー娘が登場し、5人目も現れ、シーサーリーチに発展した。プッシュボタンを押す天山が「オ―ッ」とほえた。『海シリーズ』ではおなじみの魚群が横切った。「もらった!!」と再び叫んだとき、〈6〉で大当たりしていた。

 「どうや!! ハッハッハ―ッ」ふんぞり返る天山。しかし、目は血走っていたものの、天山は冷静に話した。「23日が誕生日だからな。プレゼントを、この台がくれたんだ」と子供のような笑顔を見せる。36歳早々、とんでもない当たりを呼び込んだ天山だった。

 だが、これだけでは終わらない。ラウンド中に盤面上部のハイビスカスが「ピキーン」と鳴った。「ン?」と言って、盤面にいかつい顔を近づけると、そこには「確変」の文字が躍った。「よ〜し」と天山。「今回はもらった!」と確信したに違いなかった。

 100回転後には、〈9〉をゲットし、その6回転後に〈6〉で終了。3連チャンに天山は「投資がたった500円だぜ」と自慢げに語った。ここまでは、余裕たっぷりの表情だった。だが、どんでん返しが潜んでいるとは、周りも天山自身も思いもしなかった。

 朝イチの単発は、ハマリやすいケースが多いが、確変ならば爆発してもおかしくない。100回転くらいまでは、まだまだ余裕をかましていた天山だが、徐々に雲行きが怪しくなってくる。「なんや、何も起こらんで」イライラが募ってきた。150、200、300回転でも、当たりは引き戻せなかった。

 350回転を超え、3箱がすべてのみ込まれそうになったときだった。「今、聞いたゾ。『当たりだ』って言ったぞ」。天山が台に向かって突如、意味不明なことを叫ぶ。この『海…』には、そんなプレミアムは存在しない。熱くなった天山が聞いたのは“幻聴”だったのだ。この時点で、天山の敗北は決まったと言っていい。

 「ダメか―。悔しい」と嘆き悲しむ天山。36歳の最初のチャレンジは、むなしく天山らしい?終わり方だった。「次の実戦はいつや!」早くも、リベンジを口にした天山だが、どうしてこんなに、意欲を見せているのかが、数日後にわかった。実は、オニ嫁に「あなた、パチンコはダメよ。外出禁止!!」と、“禁パチ”を宣言されていたからだった。オニ嫁にはさっぱりの“猛牛”。パチンコへの禁断症状が、出ていたのは間違いない。戦果なく、うなだれながら、オニ嫁の待つ自宅に舞い戻るしかなかった。

 ◆天山広吉(てんざん・ひろよし)1971年3月23日、京都市生まれ。36歳。銀玉歴は18年目に突入。90年5月、新日入団。昨年夏のG1で2年ぶり3度目の優勝。4月13日に大阪府立体育会館で、越中詩郎と組みIWGPタッグ王座に挑戦する。183センチ、115キロ。

(2007年3月31日23時29分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/leisure/pachinko/news/20070331-OHT1T00238.htm

191名無し部員:2007/04/06(金) 04:17:21
Mr.バックドロップBlog誕生!

本日はマット界のリビングレジェンド!自分のプロレス界の大先輩である、Mr.バックドロップ!後藤達俊さんがこの度ブログを開始されたので、僭越ながらこの自由人ブログにて、ご紹介をしたいと思います。

後藤さんからは、先日の自分の誕生日にもお祝いのメールを携帯に頂いたりして、何かと気にかけて頂いていましたが、つい数日前にメールでブログを始められた事を教えてもらったので、早速ながら後藤さんはどんなコトをブログで書かれているのだろう?と『Mr.バックドロップBlog』をチェケリングしてみると、あのリング上のおそろ恐ろしい後藤さんからは想像も出来ないような・・・・。

これ以上は、自分の口からしゃべりすぎると、後藤さんにパイプ椅子でブッ叩たかれそうなので、詳しくは下記のURLから後藤さんの『Mr.バックドロップBlog』を、心してチェケリングしてみて下さい♪

後藤さんは現在無我シリーズの地方遠征中なので、遠征の裏話などかなり頻繁にブログをアップされているみたいです。

後藤達俊の『Mr.バックドロップBlog』http://ameblo.jp/mr-bd

※本日の写真は、自分のお宝写真アーカイブスより、04年5・25の後藤さん、ヒロさんのお誕生日に、巡業中の控え室で撮影したお宝ツーショットです♪現在怪我で欠場されているヒロさんの早い復帰を希望しつつ、アップをさせて頂きます。
※ちなみに、知ってる人は多いと思いますが、このお二人は誕生日が同じ日です♪
※後ろの矢野にも注目です。

☆自由人☆

http://mnaru.livedoor.biz/archives/50756268.html

192名無し部員:2007/04/06(金) 09:30:59
真壁 中邑にチェーンデスマッチ要求

 【新日本】真壁が因縁の中邑にチェーンデスマッチを要求した。前回シリーズのニュージャパン杯準Vの真壁は「オレはしっかり実績をつくった。あいつはなんだ。棄権だよ」と途中棄権の中邑をこき下ろした。4・8後楽園大会メーンでの対戦を前に「オレのルールはデスマッチ。あいつは怖くて会場に来ないかもしれないな」。手にしたチェーンを見ながら「これが現実だ」と得意のフレーズで爆弾要求した。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/06/04.html

193名無し部員:2007/04/06(金) 09:34:24
真壁、中邑に要求!鎖デスマッチだ GBHの反則大王、真壁刀義(34)が5日、新日本・後楽園ホール大会(8日)で対戦する中邑真輔(26)にチェーンデスマッチを要求した。真壁と中邑は3月のNEW JAPAN CUPで対戦する可能性があったが、中邑の負傷で実現せず。仕切り直しの一戦に向け、真壁は「あいつは来ねえだろうから、ほかの相手を用意した方がいい」と鎖を見せつけていた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070406-OHT1T00028.htm

194名無し部員:2007/04/06(金) 18:14:47
真壁 「ストロングスタイルでいく」
 やる価値もない。新日本プロレス4・8後楽園大会で中邑真輔と激突する真壁刀義がデスマッチを一時封印。「ストロングスタイルで勝負する」とクリーンファイトでの中邑粉砕を宣言した。
「おい腰抜け、お前の大好きなストロングスタイルで来い。オレも付き合ってやるから、ありがたいと思え」と真壁はイヤミたっぷりに吐き捨てた。
 中邑はニュージャパンカップで真壁とのデスマッチ決着を望みながら、途中棄権。真壁は準優勝者として“ハンデ”を与える意味でストロングスタイルで試合に臨む。
「普通にやっても俺は強いからな。バックの取り合い、グラウンド、エルボーの打ち合い、これぞ新日本というものを中邑クンに見せてやる。凶器は使わない。大体デスマッチになんか興味ないんだろ? やる気がないんなら軽々しく口にするんじゃねえよ」と挑発は止まらない。
 かつて真壁は“草魂”と呼ばれ、クリーンファイトで前座を沸かせていた。ところが6年前にプロレス最凶地区・プエルトリコに遠征して以来、悪の道をひた走ってきた。「真壁伸也時代に戻ってやるか。まあ、たまには反則しないで試合するのも面白いだろ。最後は草魂ジャーマンで決めてやる」と高笑いする真壁。中邑など眼中になしと言いたげだった。(4月7日付け東京スポーツ)

195名無し部員:2007/04/06(金) 19:46:35
【5/1 後楽園ホール】『 WRESTLE LAND 9th〜Deadly Target〜 』一部対戦カード発表記者会見
■5月1日に後楽園ホールで行われる『 WRESTLE LAND 9th 』の一部カードが発表され、しばらく姿を見せなかった平田スポークスマンと中西現場監督(自称)が会見を開いた。
会見の中で、“棚橋vs中西”という、G1クラスのカードも急遽決定。約5ヶ月ぶりに開催される『 WRESTLE LAND 9th 』は、レッスルランド軍、魔界軍、そして中西学の野望が渦巻く大会となることが予想される。

■タッグマッチ(30分1本勝負)『邪道 & 外道 vs 近藤修司 & "brother" YASSHI 』

平田:「昨年10月から邪道・外道とヴードゥー・マーダーズが抗争を繰り広げていましたが、今回、邪道・外道の方から私に『完全決着がつくまでやらせてほしい』と言ってきましたので、このカードを組みました」
 
■シングルマッチ(30分1本勝負)『 田中 vs BENTEN 』

平田:「このカードは、稔選手からの要望です。
 実は昨年、田中が持っていた夏目ナナさんのDVDを、VMに壊されてしまったんですが、実はそのDVDは稔選手の物だったそうなんです。それなのに、クリスマスに行われたレッスルランド(12月23日後楽園ホール大会)で、田中は夏目ナナさん本人と会ったばかりでなく、デートまでしてしまったので、稔選手は『とんでもないことをしてくれた!』と、怒りをあらわにしていました。
 稔選手からの要求は、『負けたら即キャラ封印マッチにしてほしい』ということです。BENTENは、レッスルランド勝率100%の強豪です。この試合を田中がどう切り抜けて行くか・・・。僕としても、田中選手には、レッスルランドにデビューした頃の初心を思い出してほしい気がします・・・」

*スーパーストロングマシンからの伝言
平田:「先日、SSマシンから『なおったから復帰したい。まず自分の超合金の肋骨を2本も折った魔界2号に復讐したい。その時は、魔界ランドの星野総裁にもリングに上がってもらいたい。』という連絡をもらいました。また後日カードが決定しましたら報告致します」
 
■“レッスルランド vs ナカニシランド”
 シングルマッチ(30分1本勝負)『 棚橋弘至 vs 中西学 』

発表された2カードの概要を説明したあとは、中西ワールドが炸裂。『おまえに現場監督を任せた覚えはない』と平田スポークスマンがキッパリと断言したにもかかわらず、中西選手は『細かいことはいい。みんなに支持されて現場監督になった』と、強引に自らを現場監督化させ、一方的に『ナカニシランド開園』を宣言。平田スポークスマンの苦渋の決断で、棚橋と中西のシングルが決定した。

平田:「確かにナカニシランドを1度くらいは開催してもいいのかもしれませんが、棚橋選手や田中選手等、最初からレッスルランドを作ってきた人達を差し置いて、途中から来た中西選手に任せていいのか?そういうところが問題なんです」
中西:「レッスルランドは、ぼくみたいな人間が、しっかり引っ張っていくことが必要なんです!だからナカニシランドやらせて下さい。今日こそしっかり白黒つけて下さい。一体どうしたらいいんですか?なにが必要なんですか?」
平田:「わかりました。今度の大会で、今までレッスルランドのリーダーとしてやってきてくれた棚橋選手とシングルで決着をつけてください。今、僕の独断と偏見で棚橋 vs 中西を決定しました」
中西:「わかりました!じゃあ今から道場で練習してきます!」
中西選手は席をたつと道場に直行した。

平田:「もしも中西選手が勝ったら、現場監督はもちろん、プロデュース、マッチメイク、それからリングアナもすべて彼に任せます」

果たしてどんな結果になるのか・・・?
5月1日後楽園でレッスルランドの運命が決まる。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6693

196名無し部員:2007/04/07(土) 07:16:54
中西VS棚橋…5・1レッスルランド
中西はレッスルランドのポスターを勝手に「ナカニシランド」と書き換えてご満悦 [写真を拡大]
 レッスルランド(5月1日・後楽園ホール)で、興行乗っ取りをもくろむ中西学(40)が、IWGP王者の棚橋弘至(30)と一騎打ちすることが6日、発表された。発表カードに自身の試合がないことに不満を持った中西が、“ごねまくり”急きょ決まった注目カード。制した場合は以後「ナカニシランド」と改名されることも了承された。だが、平田淳嗣スポークスマンは「負ければ追放も考える。勝ったらプロデュース、マッチメーク、リングアナ…すべて一人でやってもらう」と半ば投げやり。中西には、いずれにしても酷な仕打ちが待っている。

(2007年4月7日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070407-OHT1T00078.htm

197名無し部員:2007/04/07(土) 18:36:45
「ナカニシランド」建設するんや!

 「ナカニシランド」建設をぶち上げた中西=都内  お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」司会の番組出演で天然バカぶりをさく裂させ、お茶の間の知名度アップ中の新日本・中西が6日、都内で会見し、5・1レッスルランド後楽園大会を征服して「ナカニシランド」を建設するという壮大な野望をぶち上げ、棚橋との一騎打ちを強引に決めた。野人は「負けるわけないよ」と自信満々。越中に続き、お笑い芸人にいじられて人気獲得したプロレスラーとして、中西人気がリングの内外でブレークするか注目だ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/07/0000293737.shtml

198名無し部員:2007/04/07(土) 18:37:39
刺客モンソン「藤田を1回KO」

 藤田戦を1回KO勝ち宣言したモンソン=都内  日本に上陸した黒船は、大砲を発射するように威嚇した。打倒PRIDEを掲げるUFC第1の刺客として来日したジェフ・モンソン(36)=米国=が6日、都内で会見。「PRIDE34」(8日・さいたまSA)での藤田和之(36)=藤田事務所=との対戦に向けて「フジタはまっすぐ出るしか能がない。1回でKOする」と宣言。

 レスリングがベースのモンソンだが、今回の対戦をにらんで打撃を強化。ボクシングで76年モントリオール五輪ライト級を制したハワード・デービス氏に師事し、豪腕を磨いた。「いろんな角度からいろんなパンチが出せる。フックかオーバーハンドで決める」とKOシーンを頭に描いた。

 米国人オーナーのもと、2大勢力となったUFCとPRIDEによる“対抗戦”最初のカード。米国の野獣は「UFC代表に選ばれたのはうれしい。ダナ社長にも『UFCの代表として勝ってくれ』って言われた。フジタは技術がないから確実に勝てる。オレの目標はヒョードルの首を狩ること」と豪語。PRIDEを襲う黒船は、日本のエースとの一戦を通過点にする。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/07/0000293735.shtml

199名無し部員:2007/04/08(日) 07:48:16
天山&越中、ケツと頭のコラボ ◆新日本・久喜大会 大阪大会(13日、大阪府立体育会館)でIWGPタッグ王座に挑戦する天山広吉(36)が、相棒の越中詩郎(48)=GBH=との新合体技を予告。「ケツと頭のコラボレーションや」と、越中のヒップアタックと天山の頭突きを組み合わせた技であることを明かした。

 巨漢外国人王者コンビ、ジャイアント・バーナード(32)、トラヴィス・トムコ(31)に対し、テンコシ組はケツと頭突きの“豪華競演”で勝負する。天山は「ビッグ頭とケツでぶっ壊したる。サンドイッチにしたる。オレがケツを出してもいい。ケツも磨いておくわ」とケツ&ケツの二段構えも用意していることを明かした。

 GBH軍でありながら、2人だけでタッグを組んだ経験はあまりない。だが、それぞれ同王座に何度も就いたタッグの名手だけに心配はない。新日本内で最も勢いに乗る男、越中は「めちゃくちゃ熱い風を吹かせてやるって。あいつらより、オレと天山の方がチャンピオンにふさわしいって」とまくし立てた。合体技と勢いで一気に頂点に駆け上がる。

(2007年4月8日06時05分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070408-OHT1T00079.htm

200名無し部員:2007/04/08(日) 07:50:56
藤田「PRIDE魂」継続を誓う

「PRIDE魂」の継続を誓った藤田(左)と対戦するモンソン



 DSEの最終興行となる「PRIDE―34」の前日会見が行われ、UFC代表モンソンとの対抗戦に臨む藤田和之が「PRIDE魂」の継続を誓った。今大会で勇退する榊原社長が「最後の興行でメーンを務めるのはこの男しかいない」と藤田に全権委任。その言葉を耳にしたPRIDEのとりでは「感慨深いものがある。UFCとの全面対抗戦が始まるが、自分がUFCに乗り込んでいきたい」とぶちまけた。

 モンソンは03年の猪木祭で藤田が対戦したメイフィールドのセコンドを務めていた。それ以来の再会に「己の運命を懸けて戦う。モンソンとはさまざまな因縁があるが、すべて封印してみせる」と闘志を燃やした。PRIDEは大会後にUFCの資本で再出発する。その将来を順風なものにするためにも、藤田には派手なKO勝利が求められる。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/08/04.html

201名無し部員:2007/04/08(日) 07:52:28
【4/13 大阪〜カウントダウン!】4月13日大阪大会まであと5日!/“最強の道場破り”がサムライジム壊滅を目論む
 先シリーズ中に設立されたばかりの、エル・サムライ会長と2人の門下生(田口隆祐選手、裕次郎選手)からなるサムライジムが、早くも窮地に立たされた。
3月31日のIWGP Jr.調印式にて、稔選手が田口隆祐選手にサムライジムの看板を賭ける事を要求。田口選手がこれを受け入れた事で、4月13日大阪大会はIWGP Jr.とサムライジムの看板の“ダブルタイトルマッチ”となった。
 
今回、渦中の稔選手に独占インタビューを敢行。タイトルマッチを控えた現在の心境と、意気込みを語ってもらった。

■田口は弾けた良いプロレスラー

--IWGP Jr.3度目の防衛戦の相手が田口選手に決定しましたが? 
稔「田口はデビューしたての頃から上手いと言われていて、順調にスキルの面では伸びてきている。プラス、メキシコ遠征から帰ってきてから“弾けた”部分も出てきた。俺はプロレスラーというのは、プロレスが上手いどうこうも大事だけど、いかに弾けているかが必要だと思う。そういう点で田口は物凄く良いプロレスラーだと思うよ」
 
--今回、田口選手はサムライジムからの刺客という立場になりますが?
稔「本隊Jr.の中にいると、正直アニキ以外はパッとしないけど。今回、田口がサムライジムに入った事で、俺の中の“クローズアップ度”が急激に高くなった。サムライジムという、胡散臭さがたまらなく好きなので。田口が相手ではあるけれど、サムライジムとの全面戦争のスタートという感覚」
 
--3月31日の調印式では、サムライジムの看板を賭ける事を要求しましたが? 
稔「まぁ、サムライジムの存在を見た事が無かったので。もし、本当にジムが実在するのであれば、看板があるはず。『賭けろ』と言ったら、(田口は)会長に何の許可も無く了承したので、おそらくそんなに大事なものでは無いんでしょうね(ニヤリ)。
これはCTU対サムライジムじゃない。CTUのメンバーは馬鹿馬鹿しくて相手にもしないと思うし。ああいう胡散臭いものが好きなのは俺くらいなんで、あくまでも俺個人とサムライジムとの全面戦争。まぁ、全面戦争とは言っても2ヶ月くらいで終わりそうな気もするけど(ニヤリ)」
 
--田口選手はIWGP Jr.初挑戦という事で相当気合いも入っていると思いますが? 
稔「それが良い方向に出るか? 空回りするか? 俺もIWGP Jr.は最高の目標だったけど、金本浩二に初挑戦した時(1999年6月27日 静岡・グランシップ)は気合いが入りすぎて、やや空回りした。アイツも(IWGP Jr.は)最高の目標だったベルトと調印式の時に言っていたので、田口が空回りし始めたらそこを突くのみ。今回は試合内容よりも、早めに片付けて“落武者”会長の指導力のしょっぱさを証明する」

■サムライジムは夢のあるジム(ニヤリ)
 
--田口選手を下したら、次はサムライ会長が出て来いと 
稔「まぁ、田口を片付けたら次は裕次郎が来るのかもしれないし。でも、楽しみではあるよ。IWGP Jr.は新日Jr.のベルトなので、新日Jr.を活性化させるために使いたい。新日Jr.内で欲しいと言うヤツと闘うのも大事なので。
まずはサムライジムのヤツらを一匹ずつ片付けていく。どうやらリング屋さんにもサムライジムの人間がいるなんて話を聞いたので、その辺も相手にしていかないと。昔のマシン軍団並みに増殖するかもしれないけど、ホントに夢のあるジムだと思うよ(ニヤリ)」
 
終始、言いたい放題の姿勢を貫いたIWGP Jr.王者は、“最強の道場破り”へと変貌を遂げ、新日本Jr.戦線の新興勢力と化したサムライジムの壊滅を目論んでいる。

http://www.njpw.co.jp/countdown/2007/0413/001/001.html

202名無し部員:2007/04/08(日) 08:33:02
4/ 7(土)埼玉・久喜市総合体育館
 ミラノ「サムライジムは、どんなトレーニングを積んでいるんだよ。タバコ吸ってパチンコ(をする)だけじゃねぇのかよ。開幕戦のこの借りは、絶対に返してやるぞ! 覚えておけよ!
 ライガー「稔、どうするよ? あのクソガキ」
 稔「田口が調印式のときに言っていた、大阪の時に賭ける(サムライジムの)看板って、まさかあれじゃねぇだろうな? ショボ過ぎねぇか? 俺が最強の道場破りになってやる。俺があの看板をもらってやるからよ。まだ“起承転結”の“起”。“承”、“転”なしで、いきなり大阪で“結”を迎えるからな!

http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_main&SRNO=46&TKNO=1

203名無し部員:2007/04/08(日) 12:24:28
藤田 刺客斬りでUFC殴り込む!

 勝って殴り込みを誓った藤田和之(左)は、対戦相手のジェフ・モンソンとにらみ合う=都内  「PRIDE34」(8日・さいたまSA)のメーンで登場する日本人エース・藤田和之(36)=藤田事務所=が、歴史的な勝利を約束した。UFCとの対抗戦第1弾としてジェフ・モンソン(36)=米国=と対戦。全米でも生中継される注目の大会で、まずは“門番”としてUFCの刺客を退治してアピールし、その上でUFCに参戦するプランを明かした。PRIDE代表、そして重量級日本人代表として、堂々とオクタゴン(金網)に殴り込む。

 藤田らしい、壮大な夢を描いていた。「直接向こう(米国)に行って、オクタゴンに殴り込みたい。そういう形になれば理想的だね」。UFCの刺客・モンソンとの“対抗戦”初陣を任された。勝利を刻むことでUFC参戦切符をつかみ取るプランを明かした。

 米国・ロスを拠点としてトレーニングを積む藤田にとって、オクタゴンは目標としていた舞台でもあった。PRIDEとUFCの史上最大の合体劇で、その夢も実現しようとしている。「組まれたら、だれとでも闘う。ベルトは後から付いてくる」と戴冠さえ宣言した。

 モンソン戦が格好のアピールの場だ。今大会は全米のPPVで初めて生中継される。対抗戦第1弾として、注目度は高い。刺客を返り討ちにすることによって藤田の名は一気に全米に広まる。そして、オクタゴンデビューにつなげるプランだ。

 絶好調だ。帯同したマルコ・ファス・コーチは「肉体面、心理面ともに準備万端だよ」と太鼓判を押した。藤田も「相手はパワフルでダッシュ力、パワーもある。弱点が見つからない。とても悩んでます」と褒め殺した上で、自信ありげにほほ笑んだ。

 PRIDEのヘビー級王座奪取を宣言したモンソンに対し「そこらへんのタイトルとは価値が違う。簡単にはいかない」。“PRIDEの門番”として返り討ちを宣言。その勝利が、米国進撃の第一歩となるはずだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/08/0000294908.shtml

204名無し部員:2007/04/08(日) 12:24:52
“天コシ”でベルト獲るって!

 13日の大阪大会でIWGPタッグの挑戦に気合の入る天山・越中組=久喜市総合体育館  時代は「天コシ」だって!13日・大阪大会でジャイアント・バーナード(32)、トラヴィス・トムコ(31)組のIWGPタッグ王座に挑む天山広吉(36)、越中詩郎(48)組が7日・久喜大会の試合前に会見。「チャンピオンに一番ふさわしいのは天山と越中だって!」(越中)と戴冠宣言した。

 身長198センチ、体重150キロのバーナードと198センチ、130キロのトムコに対し、天山は183センチ、115キロで越中は185センチ、105キロ。体格差はあるが、天山は「このビッグアタマとケツで壊したる。頭とケツのコラボレーションや〜」と、天山の頭突きと越中のヒップアタックという十八番でのサンドイッチ攻撃を公約。「ケツも磨いとかんとアカンな」と、ヒップアタックの競演までも示唆した。

 「思えば12年前に凱旋帰国したとき、平成維震軍に誘われた。あのとき、握手してたら、ものすごいことになっとったかも…」と、猛牛は感慨深げ。「天コジならぬ天コシで、これから一世を風びしたるでえ」と、小島聡(36)とのタッグに匹敵する伝説を築く気概だ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/08/0000294906.shtml

205名無し部員:2007/04/08(日) 12:25:12
中邑が真壁要求のデスマッチ受諾
 8日・後楽園大会で真壁、22日・札幌大会で天山とGBHとのシングル2連戦に臨む中邑が、2人まとめて前哨戦。首と左足の負傷から25日ぶりの復帰戦だったが、トムコが真壁のチェーンを奪って天山を殴打したところをランドスライドで投げ落としてフォール勝ちした。中邑は真壁のデスマッチ要求を「好きなオモチャ、何でも持って来いよ」と受諾。天山を「今のままなら単なる札幌のおいしい相手」と、こき下ろしていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/08/0000294910.shtml

206名無し部員:2007/04/08(日) 22:40:00
「必ずベルトを防衛します!」/棚橋弘至選手DVD発売記念イベント報告
掲載日: 2007年04月08日
4月8日 14:00より、闘魂SHOP水道橋店にて、棚橋弘至選手DVD「ROAD TO THE REAL IWGP CHAMPION」の発売記念イベントが開催された。

春らしい暖かな陽気の中、同店には約100名の棚橋ファンが集結。棚橋選手はその1人ずつと記念撮影を行ない、DVD購入特典であるサイン入りレーベルを手渡した。

IWGPヘビー級王者の棚橋選手は、来たる4月13日大阪府立体育会館大会で、“最強の挑戦者”永田裕志選手の挑戦を受ける。そのこともあり、多くのファンが“王座防衛”の願いを込めた激励を、棚橋選手に送っていた。その中には「永久にベルトを防衛して下さい」とまで言う少年ファンの姿もあった。

これには棚橋選手も「みなさんに熱い声援をもらったので、ますます気合いが入りました」と、満足気な表情でコメント。そして、「先シリーズは主役じゃなかったけど、今シリーズはタイトルマッチがあって、俺のためのシリーズだと思っています。必ず(ベルトを)防衛して、次のシリーズも棚橋弘至が新日本を引っ張っていきます!」と、タイトルマッチの必勝を改めて宣言していた。

【取材:新日本プロレスオフィシャル携帯サイト】
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6699

207名無し部員:2007/04/08(日) 22:42:05
蝶野選手シリーズ欠場とカード変更のお知らせ
掲載日: 2007年04月08日
蝶野正洋選手夫人マルティーナさんのお母様ヒルトルード・ユンゲさんが4月5日(日本時間)に急逝されました。選手本人は現地ドイツで行われる通夜、告別式に参列するため、4月シリーズ「NEW JAPAN BRAVE」及び「NEW JAPAN BRAVE EXTRA」を全戦欠場致します。

ユンゲ様のご冥福をお祈り申し上げますとともに、4月シリーズの対戦カードが変更となりますことをご報告致します。

カード情報は以下リンクよりご確認下さい。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6700

208名無し部員:2007/04/09(月) 00:51:06
【4/13 大阪〜カウントダウン!】4月13日大阪大会まであと4日/「2対ドラゴンゲート全員でやってやる!」(外道)
3月13日。IWGP Jr.タッグ、IJタッグの両王座を保持する“タッグ二冠王”邪道&外道は、IJタッグ王座を管理しているDRAGON GATE(ドラゴンゲート)の後楽園ホール大会に参戦。現在、同団体で勢力を拡大しているユニット“タイフーン”のCIMA&横須賀享を挑戦者に迎え、同王座の初防衛戦に臨んだ。
その結果、勢いに乗っているCIMA&横須賀を寄せ付けることなく、邪道&外道は難なく初防衛に成功。敵地ドラゴンゲートで自身たちの実力を見せ付けた。
その邪道&外道が、4月13日大阪府立体育会館大会でIJタッグ2度目の防衛戦に臨む。王座奪還に燃えるドラゴンゲートが送り込んだ新たなる刺客は、望月成晃&神田裕之。果たして“世界最高のタッグチーム”は何を思うのか……?

■逆に、死に物狂いで来て欲しいね(邪道)
 
--先日、IJタッグの初防衛戦を、ドラゴンゲートのリングで行ないましたが?
邪道「これといって(言うことは)ねぇな。危ない場面は一つもなかったし、試合が終わった後も余裕で立っていられた。完勝だよ。邪道、外道の強さを、試合で見せ付けただろう。『これぞプロフェッショナル』という試合で、客も含めて、ドラゴンゲートの選手全員の度肝を抜かせてやったから」
外道「あんなもんだよ、アイツらは。もう、見切ったから。俺らの相手じゃない。今度は望月と、神田ってヤツだろ? 誰が来たって一緒。“2対ドラゴンゲート全員”でやってやるよ。モグラたたきと一緒だ。出てきたヤツを順番に1人ずつ叩く。全員叩ききったら、終わりだよ。そうしたら、この(IJタッグ)ベルトを封印してやる」
 
--今回の挑戦者である望月、神田両選手の印象は?
邪道「何にもねぇよ。望月、神田には、6人タッグ(2月24日ドラゴンゲート後楽園大会)で1回勝っているしな。大したことねぇな」
外道「望月とかそういう問題じゃねぇ。誰が来ても一緒だ。ドラゴンゲートのヤツら、誰でも連れて来いって。負ける気は一切しねぇよ。クソだよ、アイツら」
邪道「ゲームオーバーなんて、すぐだよ」
外道「大体、相手をリサーチする必要はねぇんだよ。団体自体があんなもんだから、誰が来ようと、邪道、外道の足元にも及ばねぇ。俺たちに相手を予告する必要はねぇぞ。前日にでも、当日にでも代えてこいって。団体ごと、俺らの足元にひれ伏しさせてやるから」
 
--しかし、挑戦者チームもIJタッグ奪還に、死に物狂いとなっているでしょう。
外道「そうしないとしょうがねぇだろ(笑)。余裕をかましていたら終わりだぞって」
邪道「逆に、死に物狂いで来て欲しいね」
外道「死ぬ覚悟で来いよ、本当に殺してやるから」
邪道「ホントのゲームオーバーにしてやる(ニヤリ)」
 
--IJタッグの防衛に成功したら、その後はどうしますか?
邪道「俺たちは常に先を見ているんだよ。やることはまだまだたくさんあるし、俺らの野望は満載なんだよ」
外道「俺たちは頭の中で色々と考えているんだよ。いいか、よく覚えておけ。俺たち、邪道&外道こそが、“世界最高のタッグチーム”なんだよ!」

http://www.njpw.co.jp/countdown/2007/0413/002/001.html

209名無し部員:2007/04/09(月) 00:58:24
5月6日「LOCK UP」対戦カード決定!長州&G・B・Hが緊急会見
■4月8日後楽園大会の試合前、5月6日に開催される「LOCK UP」の対戦カードが発表された。
 
長州力選手は「木場(新木場1stRING)は原点ですから。そこを出発点に、インパクトとサプライズを意識して、7月29日後楽園(ホール)を目指す」とコメント。
“聖地”新木場1stRINGを「LOCK UP」の再出発の地とした長州選手は、関東近郊で予定されているという興行を挟んで、後楽園ホールに戻ると意気込んでいた。

■G・B・Hがコメント
4月8日後楽園大会の試合開始前、G・B・H(天山広吉選手、真壁刀義選手、越中詩郎選手、矢野通選手、石井智宏選手)が記者団の前に勢揃いし、5月6日「LOCK UP」の対戦カードについてコメントを出した。
 
石井「なんで、(G・B・Hとアパッチプロレス軍による)4対4にしたか分かるか? シングルでも、タッグでも白黒はっきりついているんだよ。こっちには、チャンピオン(真壁=WEWヘビー級王者)がいるんだぞ。団体ごと、まとめてぶっ潰してやる!」
真壁「いいか、俺がベルトを持ってるんだよ。テメェらにチャンスをやるよ。3本勝負だ」
矢野「あんなヤツら、ぶっ潰して俺らの付き人にしてやる」
天山「俺が出る幕でもない。この4人がアパッチを抹殺してくれる。G・B・Hが一番や。よく見ておけよ!」
石井「新日本もLOCK UPも、俺らG・B・Hが中心に動くぞ!」
越中「アパッチなんか終わりだ」
石井「真壁は、(アパッチの)トップどころ3人を潰してんだ」
真壁「いいな、チャンスを与えるのはこれで最後だ。結果を残さねぇと、ベルトは絶対に渡さねぇ。命がけで来いよ」
 
WEWヘビー級チャンピオンの真壁選手を中心に、アパッチとの闘いを続けてきたG・B・H。次回の「LOCK UP」でその抗争に終止符を打つと、メンバー全員が自信たっぷりに捲くし立てていた。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6703

210名無し部員:2007/04/09(月) 07:43:41
永田、IWGP奪還前哨戦激勝
王者・棚橋を口撃する永田裕志 [写真を拡大]
 ◆新日本 ○永田裕志(8分33秒 ナガタロックIV)オーランド・ジョーダン●(13日、大阪府立体育会館) IWGPヘビー級王者、棚橋弘至(30)に挑戦する永田裕志(38)が、オーランド・ジョーダン(36)を撃破。決戦前の最後のシングル戦を新兵器、ナガタロック4で快勝し、弾みを付けた。

 ベルト返り咲きを狙う永田が万全ぶりを猛アピールした。ヒールホールドなど、普段は見せない技を繰り出し、最後は新兵器で締めた。2月に開発した技で「前回王者だった時代にはなかった技。(気持ちが)熱くなる、いい日になった」と自信を深めた。今シリーズは、王者との前哨戦は1試合だけ。今まで、ほめ続けてきた王者に対して「前哨戦が少なすぎる。棚橋は過保護すぎる」と口撃も開始。デビュー15周年の記念の年に、何が何でもベルトを取り返す。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070409-OHT1T00063.htm

211名無し部員:2007/04/09(月) 07:44:17
桜庭、PRIDEにも出場へ DSEが運営する最後の大会となったPRIDE34が8日、さいたまスーパーアリーナで行われ、HERO’S参戦中の桜庭和志(37)=フリー=が登場。競い合ってきた2団体が今後、交流する可能性が出てきた。

 昨年5月にPRIDEからHERO’Sに移籍した桜庭の登場に会場は大歓声。「本当は試合がしたかったんですけど、時間がなかったので。もう1回このリングで試合がしたいと思うのでよろしくお願いします」と桜庭はあいさつした。HERO’Sの谷川貞治プロデューサーは、DSEの要請に応えたことを明かし、「桜庭選手の希望があれば、PRIDEやUFCで試合をすることをかなえられるように、できる限り調整したい」とのコメントを発表。桜庭が懸け橋となって、両団体の交流が再開されることになりそうだ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/fight/news/20070409-OHT1T00061.htm

212名無し部員:2007/04/09(月) 07:45:59
藤田コール届かず…UFC刺客に完敗

モンソンの裸絞めにもん絶する藤田



 【PRIDE―34】PRIDE―UFCの対抗戦第1ラウンドはUFCの圧勝だった。メーンで藤田はPRIDEのテーマ曲で入場し、UFCの刺客ジェフ・モンソンと激突した。

 序盤から相手をテークダウンさせようとタックルにいくが、体勢を入れ替えられ、バックをとられる。2分すぎには会場から「藤田コール」が巻き起こる。声援に応えるように右ひざを繰り出すが、バックをとられそのまま裸絞めで無念の一本負けを喫した。

 悔しさからか試合後は会見を拒否。関係者を通じて「次、頑張ります」と一言だけだった。今回で勇退する榊原社長は「最後に一本勝ちしたら完ぺきだったが、藤田もこれをバネに頑張ってほしい」と最後のエール。藤田はUFCのリングに殴り込みをかける予定もあるだけに、敵地でリベンジするしかない。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/09/02.html

213名無し部員:2007/04/09(月) 07:46:32
桜庭涙のPRIDE復帰!田村と対決へ

タイガーマスクをかぶった桜庭の目には大粒の涙が…

 DSE最終興行に「サプライズ」が用意されていた。「PRIDE―34」が8日、さいたまスーパーアリーナで行われ、かつてミスターPRIDEと呼ばれ、現在はHERO’Sを主戦場としている桜庭和志(38)がライバル・田村潔司(38)とともにリングに登場。K―1サイドも1試合限定で桜庭の復帰を了承しており、今大会で勇退する榊原信行社長(42)が熱望した夢カードが年内にも実現する可能性が出てきた。 【試合結果  写真特集】

 「育ての親」の顔を見た瞬間、こみ上げてくるものがあった。1年4カ月ぶりの里帰り。リング上で榊原社長の真っ赤な目を見た桜庭のほおを大粒の涙がつたった。「きょうはここで試合をしたかったが、時間がなくてできませんでした。もう1回試合をしたいと思いますのでよろしくお願いします」。時折言葉を詰まらせながら衝撃のPRIDE復帰を宣言した。

 PRIDEは格闘人生の原点だった。98年の初参戦から26試合、シウバらとの激闘でファンを感動させ「ミスターPRIDE」とも呼ばれた。そのよりどころがUFCを運営するズッファ社に買収され、桜庭の心は揺れた。今は他団体に所属するものの、榊原社長にDSE最終興行への出場を直訴。参戦はかなわなかったが、K―1の配慮により限定1試合の復帰が認められた。この日、榊原社長の置きみやげとして桜庭と田村が再会。永遠のライバルは年内の対戦を約束し合った。

 昨年6月、HERO’Sに移籍した桜庭は「K―1とPRIDEの懸け橋になる」と宣言した。黒船UFCの大波が押し寄せるなか、格闘界の救世主として新たな闘いに挑む。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/09/01.html

214名無し部員:2007/04/09(月) 07:46:53
流血失神!真壁、中邑をチェーン葬

 【新日本】真壁がチェーンデスマッチで中邑を下した。ニュージャパン杯準Vで脇役からヒールのトップへと名乗りを上げた男は、場外で中邑の額を切り裂き大流血に追い込む。最後は右腕にチェーンを巻きつけてのラリアットとキングコングニードロップで失神させた。「おい、こぞう!これが現実だ」。IWGP王者・棚橋への挑戦にまた一歩近づいた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/09/04.html

215名無し部員:2007/04/09(月) 11:19:19
桜庭“ミスターPRIDE”が帰ってきた

リング上で握手する田村と桜庭(左)=さいたまスーパーアリーナ  PRIDE34(8日、さいたまSADSE)、最後の主催興行となる大会で桜庭和志(37)がサプライズ登場し、PRIDE復帰を表明した。昨年5月、ライバルイベントFEG系の「HERO,S」に移籍したが、電撃来場してリングに上がり、05年大みそか「男祭り」で対戦が浮上していた因縁の田村潔司(37)と対じした。FEG側も桜庭の移籍を容認するコメントを発表した。一方、UFCとの対抗戦第1弾に、PRIDEの看板を背負って出撃した藤田和之(36)は、UFCの刺客ジェフ・モンソン(36)に一本負けした。

 “ミスターPRIDE”が帰ってきた。今大会を最後に退任するDSE・榊原社長がリング上で「一つだけ実現しなかったカードがある」と意味深な言葉を残すと、突然、桜庭のテーマ曲「SPEED TK REMIX」が鳴り響き、本人がタイガーマスク姿で花道に登場。昨年5・3「HERO,S」来場の再現VTRを見るようなビッグサプライズに、場内は騒然となった。

 移籍前後の確執や、慣れないリングでの約1年間の苦労が走馬灯のように頭を駆け巡ったのか…。敷居の高かったPRIDEのリングに足を踏み入れるや感極まった。マスクの下で嗚咽(おえつ)し、ボロボロと大粒の涙をこぼした。

 DSEが米国人オーナーへPRIDE経営権の譲渡を発表した3月27日、桜庭は“古巣の一大事”に「タダでいいから試合がしたい」と榊原社長に電話で参戦直訴したという。桜庭はリング上で「お久しぶりです。試合したかったけど時間がなかった」と頭を下げながら「このリングで試合をしたい」とPRIDE復帰を表明。実況席の師匠・高田本部長に歩み寄って和解の握手を交わすと、覆面を客席に投げ捨て、泣きながら走り去った。

 榊原社長は「1試合限定でも」とFEG側のテレビ局やスポンサーなどに配慮して慎重な姿勢だが、FEG・谷川貞治氏は「PRIDEやUFCでの試合がかなえられるように調整する」と後押し。この日リングに上がった田村も「桜庭と僕とで夢の懸け橋ができたら」と対戦に前向きだ。PRIDE最大の功労者が、新体制では“PRIDEの生きる伝説”に生まれ変わり、年内にも海を渡る可能性が出てきた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/09/0000295889.shtml

216名無し部員:2007/04/09(月) 11:19:39
藤田“開幕戦”痛恨の逆転負け

モンソンの裸絞めにもん絶する藤田=さいたまスーパーアリーナ  PRIDE34(8日、さいたまSADSE)、藤田が痛恨の敗戦を喫した。PRIDE-UFC対抗戦“開幕戦”として、UFC代表のモンソンと対戦。「藤田コール」が響く中、打撃戦で圧倒。鋭いタックルを切り、グラウンドでヒザ蹴りを放つなど優勢に試合を進めた。だが、5分過ぎに、一瞬のスキをつかれてバックをとられたのが命取り。逆転の裸絞めに苦杯をなめた。

 「次こそ頑張ります」-。会見場には姿を見せず、広報を通じて残した短いコメントに悔しさをにじませた。藤田の強さは皮肉にもモンソンが評価した。「負けるかもしれないと思った展開から勝つことができた」と好対照の反応を見せた。

 今後、UFCに参戦するプランは変わらない。「藤田はUFCでも通用するトップファイターだ」とモンソンは言う。勇退するDSE榊原社長も「きょうの悔しさをバネにしてほしい」とエールを送った。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/09/0000295885.shtml

217名無し部員:2007/04/09(月) 11:20:06
永田「棚橋は甘やかすな!」

棚橋は過保護だ!とこきおろす永田=後楽園ホール  王者を甘やかすな!13日・大阪大会でIWGP王座に挑戦する永田が8日、後楽園ホールで「カード編成が棚橋を過保護にしている」と、王者にクレームをつけた。

 大阪の前の4大会で、前哨戦は12日・四日市大会のみ。永田は「開幕戦からどんどんぶつかっていくべき。組まないのは甘い」とマッチメークを疑問視し「過保護なのは今に始まったことじゃない。オレの王者時代は防衛してもリングで余韻に浸る間もなく次の敵にぶっ飛ばされてきたのに、棚橋はハッピーエンドしか経験してない」と、指摘した。

 直接対決のチャンスは本番前日。永田は「あわてて対策を練らなきゃならないように、色々と手の内を見せてやる。夏休みの宿題を8月31日にやって、寝ぼけ眼で始業式を迎える小学生のように追い込んでやる」と、早くもてぐすねを引いていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/09/0000295895.shtml

218名無し部員:2007/04/09(月) 11:20:35
ゴッチの名言で天山王者組挑発

5月のロックアップ興行に向けてほえまくるGBH軍(左から天山・真壁・石井・矢野・越中)=後楽園ホール  バーナード、トムコ組に天山、越中組が挑戦するIWGPタッグ戦(13日)の調印式が8日、後楽園大会前に行われ、天山が王者組を「ビッグ・マン・イズ・ビッグ・シットや」と、神様カール・ゴッチの名言で挑発。「天山広吉と越中詩郎、略して『天コシ』タッグや。大阪が終わったらお前ら、アメリカへ強制送還や!」と、王座交代を通告していた。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/09/0000295893.shtml

219名無し部員:2007/04/09(月) 11:20:46
真壁が中邑を血祭りKO

中邑(下)を流血させチェーンで絞め上げる真壁=後楽園ホール  新日本 Circuit 2007 NEW JAPAN BRAVE(8日・後楽園ホール)、これが現実だ!04年の9・16仙台大会で行われた蝶野-天龍戦以来、新日本では2度目のチェーンデスマッチとなったメーンは、真壁が1月末から抗争を続けている中邑を血の海に沈めた。

 真壁は中邑を大流血させると巧みな鎖使いで圧倒。コーナー最上段からのキングコングニードロップで完全KOし、2・18両国大会での一騎打ちの雪辱を果たした。

 常に先を走っていた後輩・中邑に完勝した真壁は「『たくさんオモチャ持って来い』って?テメエがオモチャになっちゃったな!参ったかウンコチンチン!ウンコチンチンはトイレに流されちゃいな!」と、34歳のドリフ世代らしいセリフで中邑をバ倒。新日本フロントに「早くオレのタイトルマッチ組めよ!今を逃したらよ、営業的に痛手だぞ!」と、IWGP挑戦を強要していた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/09/0000295891.shtml

220名無し部員:2007/04/09(月) 12:06:34
4/9 流山・4/12 四日市大会〜カード変更のお知らせ
掲載日: 2007年04月09日
4月8日後楽園大会・第5試合「ジャイアント・バーナード×飯塚高史」終了後、飯塚高史選手より「バーナードとの試合を組んでほしい」という大変強い要望がありました。それを受け、協議の結果、本日9日の流山大会、12日の四日市大会の対戦カードを一部変更することに決定いたしました。
※変更カードに関する詳細は以下のリンクにてご確認下さい。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6704

飯塚さん本格ブレイク来るか?

221名無し部員:2007/04/09(月) 18:31:35
IGFが6.29両国で旗揚げ戦決定 猪木「ビックリするようなカードを出す」

 アントニオ猪木が代表取締役社長を務めるIGF(イノキ ゲノム フェデレーション株式会社)が9日、事務所開き会見を行い、銀座の事務所をお披露目。さらに、6月29日に両国国技館で旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」を開催することを発表した。

「世界に通用するプロレス」を大会のテーマに掲げた猪木は、旗揚げ戦について「ビックリするようなカードを出します」と予告。8〜9試合を予定しており、シングルマッチを中心に、約30選手が出場予定だという。
 具体的な選手名については口をつぐんだものの、「趣旨に賛同してくれている選手は何人かいる」と、これまで培ってきた世界各国のネットワークから強豪選手を送り込むことを明かし、大会前には米国・ロサンゼルスに渡って新戦力の発掘を行うことも予告した。
 噂されていた古巣・新日本プロレスからの選手引き抜きなどについては「新日本は関係ない」とキッパリ。当面は日本人の所属選手なども置く予定はないが、「このままでいいのかという選手にもうひと花咲かせてあげたい」と、現在廃業状態にある安田忠夫の名前を例にあげ、IGFのリングを選手たちの再生工場とするプランを明かした。
 さらに、旗揚げ戦の後は大阪、名古屋などの地方でも興行を行う計画もあり、「プロレス界に気合、ビンタを入れる!」と闘魂注入宣言。「今こそプロレス界を隆盛にさせることが、師匠・力道山、そしてプロレス業界への恩返し」と、自らがプロレス業界の立役者となって奮闘することを誓った。

[ スポーツナビ 2007年4月9日 17:50 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070409-00000022-spnavi-fight.html

222名無し部員:2007/04/09(月) 18:32:46
飯塚、バーナードと毎日やってやる!=新日本プロレス

 新日本プロレスは9日、本日の流山大会、4.12四日市大会の一部対戦カードの変更を発表した。
 4.8後楽園大会でジャイアント・バーナードと対戦し、シットダウン式ラストライドでフォールを奪われた飯塚高史。試合後、バーナードの「お前は俺に勝てない」という挑発に飯塚は「毎日バーナードと対戦させろ!」と会社側に要求したことにより、カード変更が決定した。
 9日の対戦カードは飯塚が長州力とタッグを組み、バーナード&中邑真輔組と、12日の対戦カードは中西学とタッグを組み、バーナード&オーランド・ジョーダン組と対戦する。
 詳細は以下の通り。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070409-00000007-spnavi-fight.html

223名無し部員:2007/04/09(月) 19:01:31
「 team WIN-NACLE presents 浜頓別大会開催記念・棚橋弘至バトルトークライブ」(報告)
■4月2日、浜頓別町多目的アリーナにて“team WINNACLE presents 浜頓別大会開催記念・棚橋弘至バトルトークライブ”が開催されました。

年度初めの月曜日という多忙な条件にも関わらず、約60名のお客様にお集まり頂き会場は大いに盛り上がりました。女性のお客様が多く来場され、好みの女性のタイプや芸能人などの質問が飛び交いタジタジにされるチャンプ・・・。
 かねてから交流のあるWINNACLE武田氏司会の下、リズム感の良いトークが続き、イベントの締めはやはり「浜頓別のみなさん愛してまーす!!」のフレーズ!プレゼント抽選会やグッズサイン会なども開催され、最後まで棚橋色に染め続けたトークイベントでした。

※ファンクラブ会員専用ページにて「棚橋弘至の北海道2740kmの旅」を後ほど掲載予定!お楽しみに。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6705

224名無し部員:2007/04/09(月) 19:19:01
猪木新団体が6.29両国で旗揚げ「闘今BOM−BA−YE」
元気のないプロレス界に闘魂注入ビンタを入れる!

2007年04月09日

新団体旗揚げでプロレス界の復興ダァーー!【 スポーツナビ 】
 アントニオ猪木氏が代表取締役社長を務めるIGF(イノキ ゲノム フェデレーション株式会社)が9日、事務所開き会見を行い、東京・銀座の新事務所をお披露目した。さらに、6月29日に両国国技館で旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」を開催することを発表した。 この日は事務所開きということで、「明るく元気に、世界へ発進する」というイメージをモチーフにしたIGFのロゴマークもお披露目。社員5人、資本金1億円という小規模なスタートながら、猪木社長がプロレス界復興のための第一歩を踏み出した。

世界の強豪約30選手が参加予定
外国人選手起用に向けネットワークをフル活用【 スポーツナビ 】
「世界に通用するプロレス」を大会のテーマに掲げた猪木社長は、旗揚げ戦について「ビックリするようなカードを出します」と予告。全8〜9試合を予定しており、シングルマッチを中心に、約30選手が出場する見込みだ。具体的な選手名については口をつぐんだものの、「趣旨に賛同してくれている選手は何人かいる」と、これまで培ってきた世界各国のネットワークから強豪選手を送り込む可能性をにおわせた。
 猪木氏はこれまで、イラク、中東、パキスタン、ブラジル、東南アジアなど世界各国をめぐってさまざまな格闘技を体感しており、1990年にはプロレス未経験のサルマン・ハシミコフらロシア勢をリングに上げながら育てた実績もある。これらのパイプに加え、大会前には米国ロサンゼルスに渡って新戦力の発掘を行うつもりだ。

新日本プロレスとの関係は否定
新日本プロレスとの関係はキッパリと否定【 スポーツナビ 】
 また、一部でうわさされていた古巣・新日本プロレスからの選手引き抜きなどについて、猪木社長は「新日本は関係ない」とキッパリ否定した。自分が創設し、オーナーとして30年以上かかわり続けた団体との完全決別を断言し、「お互い元気になればいい」とIGF旗揚げによる相互の活性化を願ってエールを送った。また、先日、新日本の社長を電撃辞任した娘むこのサイモン・ケリー猪木氏のIGF入りについても「かかわりはあるが、直接はIGFの社員ではない」と語った。当面は日本人の所属選手も置く予定はないが、チャンスを与える場としてIGFのリングを提供し、「このままでいいのかという選手にもうひと花咲かせてあげたい」という思いはある。猪木社長は「たとえば安田。大みそかのヒーローになったのに、その後のケアが悪い。この選手なら光るというのが随分いる」と、現在廃業状態にある安田忠夫の名前を例にあげ、IGFのリングを選手たちの再生工場とするプランを明かした。

プロレス界に気合、ビンタを入れる
鏡開きも行って事務所開設をお祝い【 スポーツナビ 】
「元気のないプロレス界を憂えるのではなく、明日へ向かって何をするか」と、あくまで前向きにプロレス業界を盛り上げようと考える猪木社長は、旗揚げ戦の後は大阪、名古屋などの地方でも興行を行う計画も明かした。
「プロレス界に気合、ビンタを入れる!」と闘魂注入を宣言すると、「今こそプロレス界を隆盛にさせることが、師匠・力道山、そしてプロレス業界への恩返し」と自らがプロレス業界の立役者となって奮闘することを誓った。
 6・29両国大会のチケットは4月28日より一般発売されるが、最前列の30万円チケットは昨年延期になった「イノキゲノム」の予約者ですでに完売済み。注目のカード発表はチケット発売までには第1弾が発表される見込みだ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200704/at00012900.html

225名無し部員:2007/04/09(月) 19:33:33
新日本・流山大会     サムライTV からのお知らせ! 夏目ナナさん


今は、本日の新日本の会場となる流山市総合体育館に移動中なのね。

そんなこんなで、サムライTVからのお知らせ!

夏目ナナさんが、初リポーターとしてSアリーナに登場です!そんな夏目さんの初リポーターのお仕事が・・・オレの密着取材でした。。。

会場での模様や、CLUB CORAZON VOL,4の模様などが放送されるらしい。CLUB CORAZONが水曜かな?会場での密着取材が来週水曜のサムライTVのSアリーナで放送されるらしい!?
日にちは、定かではないが。。。

初リポーターの夏目ナナさんは必死に頑張っていて、かなりおもしろい方でしたぜよ!

夏目さん、頑張ってください!!
http://tamashiikomete-njpw.blog.players.tv/article/3701012.html

226名無し部員:2007/04/10(火) 04:11:43
マグナムTOKYOが「限りなく引退に近い退団」=DRAGON GATE

 DRAGON GATEは9日、神戸市の本社でマグナムTOKYOの退団を発表した。
 マグナムTOKYOは、昨年8月に開催された名古屋国際会議場大会で、試合中に左目眼下底骨折をするアクシデントに襲われ、その後は欠場が続いていた。このけかのほかにも、体調不良に伴う長期欠場を余儀なくされ、かねて団体に対して、引退を申し入れていたという。岡村隆志代表取締役社長は留意したものの、今回「限りなく引退に近い退団」という形で正式にマグナムTOKYOの退団を発表した。

 マグナムTOKYOは、東京出身の34歳。1997年5月11日、メキシコのアレナ・ナウカルパンで行われた大島伸彦との試合でデビューした。今後の去就についてマグナムTOKYOは「当面のところ白紙」とコメントしている。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070409-00000037-spnavi-fight.html

227名無し部員:2007/04/10(火) 04:12:36
マグナムTOKYOが「限りなく引退に近い退団」=DRAGON GATE(スポーツナビ)

 ドラゴンゲートが看板選手の1人だった、マグナムTOKYOの退団を発表した。マグナムは昨年8月の名古屋大会の試合中、左目を眼下底骨折してしまい長期欠場していた。
 気になったのは、マグナムはドラゲーの統括責任者という、いわば“現場監督”的な立場だったはずだが、昨年12月末に岡村社長がK-ness.を現場監督に任命したこと。マグナムが長期欠場しているので、K-ness.が“代理”なら分かるのだが、雰囲気としてはそんな感じではなかった。さらにマグナムが深く携わっていたDoFIXERとPoS.HEARTSも、マグナムに触れることなく消滅した。
 また、マグナムと天龍のあいだで行われていた龍魂十番勝負も、マグナム欠場後は「ルネッサンス」のメンバーが引き継ぎ、昨年11月の大阪大会(神田戦)をもって全戦終了。そのルネッサンスも正式なユニットではなかったとはいえ早々に封印され、メンバーだった望月、フジイ、神田はその後“無所属”扱いに。つまりマグナムが欠場しているあいだに、ドラゲーマットからすっかり“マグナムの影”が感じられなくなっていたのだ。

 元々マグナムはフロント業務と、選手としての試合を両立することに限界を感じ、近いうちに引退するようなことを臭わせていただけに、このままフェードアウトしてフロントに専念するかとも思われた。実際岡村社長も「体調不良でプロレス復帰が無理なら、フロントとして頑張ってみてはどうか」と留意したようだが、フロント業務の難しさもよく分かっているマグナムは「すべてをリセットしたい。一度ここで線を引いたほうが自分らしい」と語り、“退団”という道を選んだ模様。
 ドラゲーを退団した選手は、その後他団体に移籍したり、フリーとして他団体で活躍することも多いが、マグナム本人はそれを否定。今後はまったくの白紙だが、新しい未来にチャレンジしたいとのこと。マグナムといえば、一番最初にウルティモ・ドラゴンの弟子となり、プロレス学校「闘龍門」を設立する際には率先して行動(詳しくは闘龍門大百科参照)。それだけ行動力のある人物なので、新しい道でもきっと活躍してくれるとは思うが、あのダンスと“Mr.エゴイスト”らしいマイクパフォーマンスが、もう見られないのなら大変残念だ。

 マグナムの退団とはまったく関係ないが、K-DOJOのDJニラも今月8日をもって引退→K-DOJO退団を発表。ニラもフリーとなって他団体に参戦するようなことはなく、今後は「プロレスに関わることなく、自分のやりたいことをやっていく」とのこと。

http://www.angle-j.com/archives/2007/04/10_0051.php

228名無し部員:2007/04/10(火) 04:46:10
http://www.g-com.jp/igf/event.html
IGF公式サイト
IGF イノキゲノムフェデレーション
商号 イノキ・ゲノム・フェデレーション株式会社
(英訳名:INOKI GENOM FEDERATION CO.,LTD)

 所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座1-15-2 銀座スイムビル3F
PHONE 03-5159-3380

戦後、力道山は心を打ちひしがれた日本国民に、生きる“勇気と希望”をプロレスというものを通じて与えてくれました。
そして、私も師匠・力道山の遺伝子を引き継ぎ、プロレスを通じて国民に“元気”を与えてきました。
いつの時代も、プロレスが国民にそして世の中に貢献してまいりました。
そして、今この時代、プロレスは一体何をすべきなのか!?
私は自問自答しました。
元気がなく、夢と希望を持てなくなった時代だからこそ、プロレスがもう一度元気を取り戻し、日本にそして世界にその元気を発信していかなければといけない。
誰もが一歩踏み出す勇気を持てなくなってしまった時代に、一歩踏み出す勇気を与えなければいけない。
プロレスにはそれだけの役割と責務がある。
もう一度、この遺伝子を継承しなくてはいけない。
これが、力道山ゲノム、猪木ゲノムであり、IGFの理念であります。


イノキ ゲノム フェデレーション株式会社
代表取締役社長 アントニオ猪木


FACSIMILE 03-5159-3381
 創業 平成19年3月
 資本金 1億円
 代表者 猪木 寛至

229名無し部員:2007/04/10(火) 09:30:55
4月13日大阪大会まであと3日!/田口隆祐、サムライジムの看板を賭け、IWGP Jr.ヘビー級王座に初挑戦!
その存在が明かされて以来、新日本プロレスのJr.戦線に“熱い風”を運び続けているサムライジム。ファンからの声援も日に日に拡大し、今やその人気はJr.ナンバー1といっても過言ではない。そんな中、エル・サムライ会長の一番弟子である田口隆祐が、稔の持つIWGP Jr.ヘビー級王座に初挑戦する。そして、稔の挑発を受けた田口は、この1戦にサムライジムの看板を賭けることを決意。約4年半のキャリアの中で最大と言っていい大一番に挑む田口を直撃した――。

--今、話題のサムライジムですが、田口選手が入門した経緯は?
田口「僕は、昔から会長(エル・サムライ)のレスリングに憧れていたんです。それで、今年の初めにケガで欠場していた時に色々と考え、自分のレスリングの幅を広げるため、入門を決意しました。去年、会長と一緒にIWGP Jr.タッグ王者だった時も、試合をして行く中で成長する部分があったので、直接指導してもらうことで、より成長できると考えました」

--IWGP Jr.タイトル初挑戦に向けた意気込みをお聞かせ下さい。
田口「ファン時代、練習生時代、それから今に至るまで、常にIWGP Jr.シングルのベルトを一番高い目標として来ました。そういう意味で、NWA(世界Jr.ヘビー級王座)に挑戦する時とは、また違った形での緊張感と期待感がありますね。僕はシングルのベルトが懸かっている試合だと、どうしても緊張して動きが固くなってしまうので、まず立ち上がりを大事にして行きたいです」

--3月31日の調印式では、王者の稔選手が「サムライジムの看板を賭けろ」と要求して来ましたが?
田口「看板を賭けるということは、サムライジムそのものを賭けるということ。たしかに責任を感じるけど、『看板を賭けろ』と言われて『それはできない』と言ったら、その時点で負け。まぁ、要するに勝てばいいことですからね。大丈夫ですよ。会長からも『オマエに任せる』と言われています」

--タイトルマッチ用の秘策はありますか?
田口「まだ、今のところないです。でも、サムライジムに入ってから、丸め込みなどの新しいフィニッシュを使って実際に勝っていますからね。サムライジムでの日々の練習が、試合の中で咄嗟に出て来るんじゃないかと思います」

--稔選手はサムライジムを「胡散臭い」と言っていますが?
田口「それは向こうが我々を警戒している証拠。そう思わせるだけでも勝ちでしょう。すでに稔がこちらの術中にハマっているということです。迷いが生じているのなら、それだけ僕の勝ちが近づきますよ」

--今後、サムライジムの門下生は増えて行きますか?
田口「会長のレスリング技術は、みんなも一目置いているので、当然入りたいという選手も多いはずです。会長は『来るものは拒まず、去るものは追わず』というスタンスなので、そういう人はどんどんアピールしてもらいたいですね」

--C.T.Uを凌ぐチームになる?
田口「そのうち、サムライジムはnWo(日本とアメリカで一大ブームを巻き起こしたヒールユニット)を超える勢力になるでしょうね。たぶん、サムライジム・USAとか、サムライジム・ロシアとか、色々とできると思います。そのためにも、まずは僕が大阪でIWGP Jr.のベルトを獲ります!」

http://www.njpw.co.jp/countdown/2007/0413/003/001.html

230名無し部員:2007/04/10(火) 09:33:06
猪木新団体6・29旗揚げ戦…両国国技館で「闘今BOM―BA―YE」
事務所開きで気勢を上げるアントニオ猪木 [写真を拡大]
 “燃える闘魂”アントニオ猪木(64)が率いる新団体、IGFが9日、東京・銀座で事務所開きを行い、6月29日に東京・両国国技館で旗揚げ戦「闘今BOM―BA―YE」を開催することを発表した。

 猪木の新団体が始動した。しかも、旗揚げ戦でいきなり1万人以上を収容する両国国技館を使用する。猪木は「本当にやるのかという見方もあったと思うけど、きょうをもってスタート。思い立ったら勝負というのが私のやり方。少数精鋭で頑張っていきます」と決意を表明した。旗揚げ戦に参戦する選手名は明らかにされなかったが、数人の外国人選手はすでに確保しているという。猪木は「世界に通用するプロレスというのがテーマ。8〜9試合で、シングルが中心。トータルで30人ぐらいでしょうか」と構想の一部を披露した。

(2007年4月10日06時00分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070410-OHT1T00013.htm

231名無し部員:2007/04/10(火) 09:34:34
【イノキ・ゲノム】6・29旗揚げ大会を両国で開催!

 プロレス界のカリスマ、アントニオ猪木氏(64)=写真=が9日、東京・銀座で新プロレス団体「IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)」の事務所開きを行い、旗揚げ大会「闘今BOM・BA・YE」を6月29日に両国国技館で開催することを正式発表した。猪木氏にとって、東京プロレス、新日本プロレス、UFOに次ぐ4度目の新団体旗揚げとなる。

 旗揚げ戦は、シングルマッチを中心に9試合前後を行う予定で、約30選手が参加する。チケットは28日の一般発売を前に、30万円の特別リングサイド約140席がすでに完売したという。「世界に通用するプロレスで元気を取り戻す。くすぶっている選手にもひと花咲かせてあげたい」と、闘志をたぎらせた。

 新団体のスタッフは猪木氏を含め8人で、資本金1億円。当面は所属選手は抱えず、「賛同してくれる選手は世界中にたくさんいる」と、外国人中心の編成を示唆した。旗揚げ以降は大阪、名古屋などで第2弾大会を早急に行い、地方巡業も検討。現在、米ロサンゼルスの「猪木道場」を管理する娘婿、サイモン猪木氏も選手派遣・交渉面で協力する。新日本からの選手引き抜きなどの噂については「ウチとは関係ない」と否定した。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200704/f2007041005.html

232名無し部員:2007/04/10(火) 09:37:38
猪木新団体6・29両国で旗揚げ!

社長のいすに座った猪木は、あいさつ代わりの「ダァー!!」

 アントニオ猪木が代表取締役社長を務める新団体I・G・F(イノキ・ゲノム・フェデレーション)が9日、東京・銀座で事務所開きを行い、6月29日に両国国技館で旗揚げ戦「闘今BOM―BA―YE」を開催することを発表した。猪木社長は「きょうがスタート」と新しいロゴを披露。8、9試合が予定されている旗揚げ戦についても「世界に通用するプロレスがテーマ。外国人選手が中心でほぼ固まっているが、皆さんがびっくりするカードを出したい」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/10/02.html

233名無し部員:2007/04/10(火) 09:43:21
永田が新技で快勝!棚橋戦へ加速/新日本
<新日本:東京大会>◇8日◇後楽園ホール◇1450人

 新日本の永田裕志(38)が13日の大阪大会でのIWGPヘビー級王者棚橋弘至(30)への挑戦へ加速した。8日の後楽園大会で、元WWEのUS王者オーランド・ジョーダンとの一騎打ちを8分33秒、リストクラッチ式エクスプロイダーからのナガタロック4で仕留めた。「ともに前回の王者時代にはなかった技です」と新・永田時代をつくろうとする気持ちを込めた。

 自分の試合前にも見せた。盟友の飯塚が試合後にバーナードに暴行されるのを見て、リングに駆け上がった。新日本のリーダーとしての自覚が体を動かした。倒れた飯塚の足に引っ掛かって倒れる失態もあったが、仲間を助けに来る姿にファンは大歓声を送った。「本当は棚橋が出て行けばいいんだけどね。ずっこけたけど、格好じゃないんだ」と王者にはない泥臭さでアピール。リーダーの資質を見せることで、王者を1歩リードした。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070409-182060.html

234名無し部員:2007/04/10(火) 11:40:31
猪木 6・29両国大会で旗揚げダーッ!

社長のネームプレートを前に「ダーッ!」を決めるアントニオ猪木=東京・銀座のIGF事務所  6・29旗揚げダーッ!燃える闘魂・アントニオ猪木(64)が社長を務める新団体「イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)」の事務所開きが9日、東京・銀座で行われた。猪木は席上、6月29日に東京・両国国技館で旗揚げ戦「闘今 BOM-BA-YE」を開催すると発表した。

 東京プロレス、新日本プロレス、UFOに続く猪木の4番目の団体が、国技館で産声を上げる。東プロは蔵前、UFOは両国の国技館で旗揚げしており、いわば闘魂聖地での旗揚げだ。

 具体的なカードや参戦選手は一切、出なかったが、日本人について猪木は安田忠夫を引き合いに出し「こうすれば光る、という選手は随分いる。ある年齢に達した選手でも次の時代を見つめる魂を持った選手なら」と“猪木再生工場”をオープンさせる構え。

 外国人陣営はほぼ固まっており、猪木は「戦いの理念の下、新しい選手を入れる。目を付けている選手が何人かいて、近日中に契約も終わる」と明言。猪木の娘ムコのサイモン・ケリー・猪木前新日本社長も招へいを担当する。猪木がグローバル・アンバサダーを務めた米総合格闘技団体IFLとの交流も「当然ある」という。

 試合はシングルを中心に8〜9試合を予定し、猪木はチケットが一般発売される28日までに第1弾カードを発表することを約束。旗揚げ後は大阪、名古屋、札幌、福岡、広島など大都市での興行や、シリーズ開催も視野に入れている。

 なお、IGFは資本金1億円で3月22日に登記を完了。取締役が猪木社長、新日本で猪木担当だった廣瀬拓副社長、アントニオ猪木酒場を展開するジー・コミュニケーションから派遣された人物の3人、社員が5人で構成されている。

 公式サイトはジー社の公式サイト内にあり、事務所もジー社が入るビルの1フロアを使用。平成18年度の連結売上高が約203億円、連結経常利益が約20億円のジー社の支援を受け、少数精鋭のIGFが「世界に通じるプロレス」(猪木)を目指して船出する。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/10/0000296828.shtml

235名無し部員:2007/04/10(火) 11:41:05
棚橋 王者の自覚“主役奪回宣言”

場外で天山(左)にエルボーを見舞う棚橋=千葉・流山市総合体育館  新日本のCircuit 2007 NEW JAPAN BRAVE(9日・流山市総合体育館)、先シリーズから影が薄いIWGP王者・棚橋が9日、闘魂マットの主役奪回を誓った。

 3月のニュージャパンカップは、IWGP挑戦権争いという性格もあって出る幕はなし。今シリーズは既に3戦を消化したが、気がつけば脚光を浴びているのは永田、越中、真壁らというのが現状。13日・大阪大会のIWGP戦で激突する永田からは「主張が欲しい。おとなしすぎる。会社を動かすくらいの情熱が欲しい」と指摘されるありさまだ。

 棚橋は「きのう、おとといの僕は思いっきり脇役でした。タイトルマッチやリーグ戦、トーナメントだけが試合じゃない。気持ちの持ちようで毎日、自分が主役になる」と猛省。「地平を切り開くのは永田裕志じゃない。主役も僕、監督も僕です」と、王者の自覚を取り戻していた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/10/0000296826.shtml

236名無し部員:2007/04/10(火) 11:41:43
海野レフェリー激怒!真壁を告発だ

額にばんそうこうを張って渋い表情のレッドシューズ海野レフェリー=流山市総合体育館  新日本の3月のニュージャパンカップで準優勝し、8日・後楽園大会のチェーンデスマッチでは中邑を血の海に沈めてIWGP戦線に急浮上したGBHの真壁に思わぬ横やりだ。中邑戦で真壁に流血させられ、タンカで退場する羽目になった海野レフェリーが9日・流山大会で、真壁を告発する考えを明かした。

 大きなばんそうこうを額に張った海野レフェリーは「19年間のレフェリー人生で昨日ほどレフェリーの権威が低下した日はない。審判会議でも選手会でもIWGP実行委員会でも、真壁が大口をたたけないように処分してもらいたい」と激怒。「オレは逆・阿部四郎(極悪同盟に加担した旧・全日本女子の悪徳レフェリー)になる」と、本隊に肩入れしたレフェリングでの真壁つぶしすら辞さない構えだった。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/10/0000296836.shtml

237名無し部員:2007/04/10(火) 18:34:20
永田 真壁がベルト挑戦だと? 却下だ!
 永田がデスマッチ王の挑発を無視した。新日本プロレス4・13大阪大会で棚橋弘至のIWGPヘビー級王座に挑戦する永田裕志が9日、真壁刀義(顔写真)からの挑戦表明を「時期尚早」と却下。王座奪取の際は、他の選手を挑戦者として優先するという。真壁の猛反発は必至だ。
 永田が不機嫌そうに吐き捨てた。「オレが勝ったら真壁とはやらないよ。アイツの挑戦は早すぎる」。ニュージャパンカップ決勝戦(3・21後楽園)では“キラー永田”を降臨させ真壁を完全粉砕。真壁は8日に中邑真輔を血海に沈め、棚橋―永田戦後の次期挑戦をアピールしたが永田は時期尚早と見ている。
 王者・棚橋が笑顔で「やってやりますよ!」と一発回答したのとは対照的だ。挑戦者の永田は4年ぶりの載冠を確信しており「この間オレに負けたヤツが、真輔に勝って急成長するなんてことはないよ。だから、やることはない」と突っぱねた。
 永田の毒舌は止まらない。「100%譲って、棚橋がオレに勝ったら、やってもいいんじゃない。中邑とやったように、不細工な真壁がイケメンの棚橋を血まみれにしたらいいんじゃねえか。中邑よりも人気があるから、きのうよりも女性のかなきり声が出るだろう。でも、そんなことはあり得ない。オレが棚橋に勝つか」。だからノンタイトルでやればいいよ」
 デスマッチ王など眼中になし、と強調する永田は「大体、新日本の選手は中邑だけじゃねぇだろ。だからオレ以外の選手すべてからフォールしたら、挑戦を受けてやるよ。でも、結果は同じだ。オレが勝つよ」と不気味な笑みを浮かべた。
 この日の千葉・流山大会で永田は宇和野貴史とのコンビで石井智宏、越中詩郎と激突。試合は落としたが、石井をナガタロックIIで締め上げて気勢を上げた。「ここまで(タイトル戦の機運を)オレが高めたからな」と最後までk自信漫々だった永田。真壁の挑発に乗るつもりなど毛頭ない。
(4月11日付け東京スポーツ)

238名無し部員:2007/04/10(火) 20:58:04
借金王・安田、猪木に「闘今BOM-BA-YE」出場を直訴

 猪木社長の呼びかけに“平成の借金王”が動いた。10日、アントニオ猪木氏が代表取締役社長を務める「IGF」(イノキ ゲノム フェデレーション)の事務所に安田忠夫が姿を現し、猪木社長に「闘今BOM−BA−YE」参戦を直訴した。

 猪木社長は前日9日に行われた「闘今BOM−BA−YE」旗揚げ戦(6月29日 両国国技館)の発表会見で、現在廃業状態にある安田忠夫の名前を例に挙げ「このままでいいのかという選手にもうひと花咲かせてあげたい」と発言。この呼びかけに応えるように、親交のあるタレントの春一番さんに連れられ事務所にやってきた安田は「また一から真面目にやるんでお願いします」と猪木社長に頭を下げた。

 安田は06年11月のZERO1−MAX以来、仕事がなくなり、最近ではサラリーマンをやっていたという。猪木社長は「お前が真面目にやるわけねえだろう。そのまま真面目にサラリーマンをやれよ」と一喝。それでも「真面目にやってたときもあったんで、なんとかもう一度リングに立ちたい」と食い下がる弟子の熱意に打たれたか、「今回は審査が厳しいんだよ。すぐに『はい』とは言えない」と即答は避けたが、もう一度体を作り直してから出直すように“追試”を宣告した。

「『闘今BOM−BA−YE』は元気がテーマだから元気にやってくれ。元気があれば借金も返せる」と、いまだ借金まみれの弟子にエールを送った猪木社長。何度も期待を裏切ってきた安田は、今度こそ心を入れ替え輝きを取り戻すことができるのか。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070410-00000020-spnavi-fight.html

239名無し部員:2007/04/10(火) 22:37:08
 稔「あの“モジャモジャ頭(田口)とは、今日はちょっと時間が足りなかったけど、最後に当たったクソガキ、名前は完璧にインプットしたから。俺に速攻で負けたかもしれないけど、名前はインプットしましたよ。“カリクビフトイチ”、名前ははっきり覚えたからな。ただ、本当に強くなりたかったら、今すぐサムライジムに入会の電話を入れろ!」

 石狩「田口選手と裕次郎選手がサムライさんに鍛えてもらっているという話は聞いているんで、ちょっと興味はありますね。考えておきます」
4/9(月)千葉・流山市総合体育館
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_main&SRNO=46&TKNO=3

240名無し部員:2007/04/11(水) 06:44:08
旗揚げ戦出たい!安田が猪木に直訴

猪木(左)に墨で顔にヒゲを書かれる安田

 【I・G・F】借金王・安田が、都内の事務所で猪木に旗揚げ戦出場を直訴した。タレントの春一番が、安田を強引に猪木の前に連行。春一番が「オレは猪木さんに命を救われた。お前も助けてもらえ」と促すと、安田は「また一からまじめにやりますので出してください」と頭を下げた。猪木社長は「すぐにハイとは言えない。審査は厳しい」と1カ月の練習態度を見て、リングに上げるか決定する方針を示した。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/04/11/02.html

241名無し部員:2007/04/11(水) 06:46:28
猪木新団体IGF旗揚げは6・29国技館
※画像クリックで拡大表示


鏡開きをするアントニオ猪木IGF社長 アントニオ猪木(64)が9日、東京・銀座の新事務所で、新団体IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の旗揚げ戦を6月29日に東京・両国国技館で行うことを発表した。具体的な出場選手は公表しなかったが「選手は外国人中心に約30人。シングル戦を中心に8〜9試合やる。総合格闘技もプロレスもやる」と話した。

 一方で「もう新日本と交わることはない」と自らが創設した古巣との決別も宣言した。現在の新日本が目指している純プロレス路線と、自分の理想とする格闘技プロレス路線に大きな隔たりがあるという。

 新日本に路線修正を意見したが聞き入れられず「それなら自分で立ち上げようということになった」とIGF設立の経緯を説明した。72年の新日本旗揚げ当時と同じストロングスタイルに回帰。試合ルールにこだわらず、あくまで「世界最強はプロレス」という夢を追う。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070410-182442.html

242名無し部員:2007/04/11(水) 06:47:04
永田が棚橋戦へ絶好調をアピール/新日本
<新日本:千葉大会>◇9日◇流山市民総合体育館◇1000人

 新日本の永田裕志(38)が、IWGPヘビー級王者棚橋とのタイトル戦(13日、大阪大会)へ絶好調をアピールした。タッグ戦でパートナーの宇和野が敗れたものの、相手の越中、石井にキックを連打して圧倒した。この日は地元在住の草間政一元社長が観戦に訪れた。社長時代に若手の育成のために第一線を退くように屈辱的な要求を出されたことがある。永田はそれに反発して再浮上のチャンスをつかんだ。「確かに選手は商品だ。でもプロレスは生き物だと、あの人に見せられた」と胸を張った。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070410-182459.html

243名無し部員:2007/04/11(水) 06:48:47
4月13日大阪大会まであと2日!/“テンコシタッグ”が魅せる石頭とケツの共演
■「アイツらをアメリカに強制送還や!」(天山)
 
--4月13日大阪府立体育会館大会でタイトルマッチを控えていますが、現在の体調は?
越中「お前、見れば分かるだろ? バッチリだって!」
天山「絶好調や! タイトルマッチのために、体調を万全に整えているから」
 
--今回は天山・越中組という、今まで組む機会のなかったチームでの挑戦ですが?
越中「タッグチームとして相応しいチームはどこにもいない。どこを見渡しても、俺と天山だけだ」
天山「今、ノリにノッている越中詩郎と組むのは、自分自身にとって凄いチャンスや。それに、G・B・Hにそろそろベルトが欲しいと思っていたところやからな。いいタイミングで挑戦権が回ってきた。ここは一発、大阪で、あの“クソハゲでくの坊”たちからベルトを奪ってやるよ。ハッキリ言って、俺らは色んな修羅場をくぐってきたから、間違いないで。大阪が終わったら、アイツらをアメリカに強制送還や!」

--越中選手は、これまで真壁刀義選手を正パートナーにタッグ戦線を闘ってきましたが?
越中「真壁も、俺らのチームのヤツらも、そんな細かいことは言わない。問題ないよ」
天山「真壁は今、シングルで勢いを増しているところやから。アイツは、シングルでとことん行けばいい」

■「めちゃくちゃ“熱い風”が吹くから。みんな来いって!」(越中)

--蝶野正洋選手率いるBlack軍との勢力争いも、このタイトルマッチには含まれていますが?
越中「天山も言っているけど、アイツらはただのでくの坊だから。俺と天山でそれを証明してやるよ」
天山「蝶野、どこ行ったんや? ボスがしっかり現場に来ないと、話しにならん。蝶野がいない間に、あのでくの坊たちをぶちのめして、Blackもそのうち解散させたるよ。俺らが中心になって新日本を動かして、G・B・Hの色に全部染めてやるから」
越中「今、新日本を支えているのは、棚橋(弘至)でもない、蝶野でもない、長州(力)でもない。俺らG・B・Hだ。見とけって!」

--最後にタイトルマッチへの意気込み、大阪のファンへメッセージをお願いします。
越中「めちゃくちゃ“熱い風”が吹くから。みんな来いって! 大阪で熱い風を撒き散らしてやる!」
天山「俺の石頭と、越中詩郎のダイアモンド並みのケツが合体すれば、なにも問題ない。天山広吉、越中詩郎、略して“テンコシタッグ”や! よお見といてくれ!」
越中「(石頭とケツの連携を)大阪で見せてやる。楽しみにしとけって!」

http://www.njpw.co.jp/countdown/2007/0413/004/001.html

244名無し部員:2007/04/11(水) 06:50:04
猪木宣言!秋山救済ダ〜業界救済ダ〜
新団体を発足し力強く第一歩を踏み出したアントニオ猪木 [写真を拡大]
 新団体IGFを率いるアントニオ猪木(64)が10日、昨年大みそかの「K―1 Dynamite!!」で保湿クリーム塗り込み事件を起こし、無期限出場停止処分中の格闘家、秋山成勲(31)=フリー=の救済を訴えた。また、IGFの旗揚げ戦(6月29日、東京・両国国技館)を超満員札止めにすることも宣言した。

 事件以来、戦う場を失っている秋山に猪木が手を差し伸べた。「見事に再生して、業界に貢献できるような、そういうきっかけを与えてあげないといけない」と思いやった。プロレス、格闘技界全体を盛り上げるためにIGFを旗揚げした猪木らしい発想だ。

 現在の総合格闘技は、猪木の異種格闘技戦から始まった。猪木にはプロレスと総合格闘技は同じとの認識がある。「スターが業界を活性化させる。今の興行は、(スターを)つぶしてしまう。いいプロデュースをしないと」秋山にIGFへの参戦を呼び掛けたわけではないが、秋山がこのまま試合ができなくなることは損失と考え、再チャレンジの道を与えることの大切さを説いた。

 9日に事務所開きを行ったIGFには、国内外の多数の選手から売り込みがあるという。「戦いというものをアピールできる試合、原点に返らないといけない。それだけの環境を作る」プロレス復興への思いを話すと止まらない。闘魂の遺伝子を持った新しいスターの育成にまい進する。

 旗揚げ戦の両国国技館は収容人数が1万人を超える。いきなりの大勝負になるが「反応からすれば、(超満員)札止めは間違いない。スキャンダルも活性化の1つ。いろいろアイデアをもらってバカなことをやる」と自信を見せた。猪木流サプライズから目が離せない。

(2007年4月11日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070411-OHT1T00055.htm

245名無し部員:2007/04/11(水) 06:51:05
“借金王”安田、IGF参戦直訴第1号 “借金王”安田忠夫(43)が10日、IGF事務所を訪れ、師匠の猪木に第1号で参戦を直訴した。IGFは前向きに検討するとしながらも、1か月間の査定を行うことを決めた。

 昨年11月以来、リングから遠ざかる安田はタレントの春一番(40)に連れられ、「また一からまじめにやりますので、よろしくお願いします」と懇願した。猪木は「食えない男だなあ。元気がテーマだから、元気になってくれ」と答えた。サラリーマンになっていたという安田は「飯が食えない。借金? 増えてるよ。オレが電話すると誰も出ない。ボスが良ければ、まじめにやる。この体しかない」と改心を誓った。IGFは、1か月間で体を鍛え直すことを条件に救済の道を与える。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070411-OHT1T00057.htm

246名無し部員:2007/04/11(水) 18:24:55
借金王安田IGF旗揚げ戦参戦直訴

IGF旗揚げ戦参戦をアントニオ猪木氏に直訴する安田=東京・銀座のIGF事務所  昨年11月24日のゼロワンMAX後楽園大会を最後に姿を消していた平成の借金王・安田忠夫(43)が10日、芸人の春一番(40)に連れられて東京・銀座のIGF事務所を電撃訪問し、師匠のアントニオ猪木社長(64)に旗揚げ戦「闘今 BOM-BA-YE」(6月29日・両国国技館)参戦を直訴。猪木も受け入れに前向きで、IGFの参戦第1号となりそうだ。

 安田は05年に新日本を解雇されてゼロワンMAX預かりとなっていたが昨年11月で失業。仕事がないため借金も増え「15歳で相撲部屋(九重部屋)に入門以来、飯が食えなくなったことはなかったのに、相当、困っちゃった」とこぼした。

 そんな安田を見かねたのが、猪木の形態模写の第一人者・春一番だった。自身、05年に大病を患い、猪木の見舞いで奇跡的に生還した春は、猪木に安田の再生を託すべく、この日、安田の首に縄ならぬ深紅の闘魂タオルを巻きつけてIGF事務所に引っ張ってきた。

 「何年か前を思い出して一からマジメにやります。マジメにやった時もあったじゃないですか」と懇願する安田に最初は「今回は審査が厳しいんだよ」とつれなかった猪木だが、そこは師匠。

 バクチの借金でどん底に落ちた安田を01年大みそかの猪木祭りのメーンに抜てきし、バンナ相手に世紀の大番狂わせを演じさせ、02年には新日本の至宝IWGPヘビー級王座を奪うまでに再生させた。身を滅ぼして食い詰めた不肖の弟子に、猪木は「食えない男だな、お前は。すぐハイとは言えないけどよ」と、得意のダジャレまじりで善処する姿勢を見せた。

 IGFの廣瀬拓副社長は「1カ月間でどれだけ体が戻るか。自己管理できるか見極めた時点で検討する」と約束。言質を取った安田は「ナマクラだが練習の仕方は知ってる」と言い残し、暮れなずむ銀座の街に消えた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/11/0000297833.shtml

247名無し部員:2007/04/11(水) 18:25:24
バーネットが猪木新団体参戦に興味
 アントニオ猪木社長(64)は10日、ジョシュ・バーネットがIGF参戦に興味を示していることを明かした。バーネットは昨年のPRIDE・GPで4強入りするなど大活躍したが、出場予定と発表されていた8日の「PRIDE34」を欠場。今後、PRIDEと連合を組む米UFCとバーネットは対立関係にあることや、2月に新興の総合格闘技団体ボードッグの番組に出演したこともあって、去就が注目されている。

 また、猪木社長は自身や娘婿のサイモン前新日本社長のルートを使ってWWEやTNAと接触していることも明かし、特にアングルらTNA勢の参戦には「ほとんど参加させてほしいと言ってきてる」と手応え十分。売り込みも数件、入ってきているというが「あまり決めごとがないから面白い」と当面はエースを立てない方針だ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/04/11/0000297835.shtml

248名無し部員:2007/04/11(水) 18:28:21
猪木の新団体IGFに安田が参戦直訴
 元IWGPヘビー級王者の安田忠夫(43=フリー)が、アントニオ猪木(64)に新団体IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)参戦を直訴した。10日に東京・銀座の事務所を訪れ、猪木に「また一からやり直させてください」と頭を下げた。

 猪木からは「ウソだろ」と突き放された。それでも「まじめにやります」と食い下がり、猪木から「プロレス界を元気にする団体だから、まあいいや」と許された。IGFはまだ参加選手が決まっておらず、安田が「候補第1号」に。ただし「1カ月の間に、体を鍛え直すなどの努力の跡が見えれば」(団体関係者)と条件付きだ。

 安田は無断欠場など素行不良を理由に05年1月に新日本を解雇された。その後、ゼロワンMAX、ハッスルなどに参戦したが、ギャンブル癖などから再び解雇。慣れない会社勤めなどで食いつないできた。

 だが、プロレスへの気持ちは変わらず、新団体旗揚げを聞きつけて再挑戦を決めた。「大相撲時代も新日本でも経験しなかった寝る場所にも食うことにも困るどん底の生活をした。まじめに練習するよ」と最後のチャンスにかける。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070411-182877.html

249名無し部員:2007/04/11(水) 18:28:51
永田が棚橋との前哨戦も「技隠さない」
※画像クリックで拡大表示


必勝祈願に訪れた神社で蹴りのポーズを見せる永田 新日本の永田裕志(38)が、IWGP王者棚橋弘至に、12日の四日市大会で30種類以上の持ち技を見せつける。翌13日の大阪大会では、タイトル戦で再び対戦するが、あえて手の内を隠さない。「持ち技のすべてを出す。棚橋が倒れない限りね」。殺人技のフルコースを宣言した。

 肉体的に痛めつけるだけではない。それぞれの技にはレスラー人生が凝縮されている。新人時代に同じアマレス出身の中西を超えるために、キックボクシング道場に通って習得したキック、米WCW留学時に名を上げるため開発したナガタロック…。経験の違いを見せつける狙いがある。

 さらに自分の気持ちを高める効果もある。高い壁を越えるために編み出した技だけに「挑戦者の気持ちを思い出せる」。10連続防衛の記録を持つベテランにとって、挑戦は4年ぶり。ベルトへの執念で、若き王者を引きずり降ろす。

[2007年4月11日8時49分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070411-182879.html

250名無し部員:2007/04/12(木) 06:53:25
4月13日大阪大会まであと1日!/“最強の挑戦者”永田裕志、満を持して IWGP に挑戦!
いよいよ目前と迫った4月13日 大阪府立体育会館大会。
メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合で、“王者”棚橋弘至の前に立ち塞がるのは、「NEW JAPAN CUP 2007」を制し、約4年ぶりとなる挑戦権を獲得した永田裕志。
かつて“ミスターIWGP”と呼ばれた“最強の挑戦者”が、決戦直前の胸中を語った――。

■前だけ見て、前に進むというポリシーでやって来た

--満を持してのIWGP挑戦は、永田選手にとって最高のチャンスとなりましたね?
永田「ベルトがない4年間の中で日々の闘いを重ねて行き、こうやって(ベルト挑戦の)機運を高められたことが、凄く自信に繋がっていますね。ファンの期待が高まった上で挑戦できることに、満足しています」

--チャンピオンの棚橋選手にとっては、ここが正念場となるでしょう。
永田「今までの対戦相手の中で、ここまで機運を高めて挑戦した選手はいなかったはず。4回ベルトを防衛して安定期に入りつつある中で、棚橋にとっては手強い相手となったんじゃないですかね」

--それだけに、棚橋選手も万全な体勢で試合に臨むと思われます。
永田「棚橋は、今の流れに過敏になっているような気がする。おそらく、(防衛戦で)ここまで相手を意識した棚橋というのは、初めてでしょう。だからこそ、俺も気を引き締めて行かなきゃいけないし、自分にとってもいいプレッシャーになっていますね」

--棚橋選手は、永田さんのスタミナを“怪物並み”と評して、かなり警戒しています。
永田「たしかに、息が上がってヘロヘロになって負けたということは、今までにもまったくないですね(笑)。スタミナを消耗して疲れきった試合は、中西(学)選手と60分時間切れになったIWGP戦(2003年3月9日 名古屋レインボーホール)ぐらいかな。もし、棚橋が力んでしまって自分のペースを乱すと、早い時点でスタミナ切れになるでしょうね。逆に、棚橋に粘られまくると、俺のスタミナが消耗されると思います」

--棚橋選手の心理状態や、試合の流れをそこまで読めるのは、これまでの経験があるから?
永田「それは自分にとって大きな財産ですね。棚橋には悪いけど、懐とキャリアが違うから(笑)」

--今回のIWGP戦は、世代闘争という意味もあります。
永田「もし、俺たちが完全に終わった世代ならば、棚橋がチャンピオンとしてドーンとしていれば、すべてが安泰だと思う。でも、ここで俺にベルト獲りの機運が出たということは、(旧世代と新世代には)まだまだ何か違いがあるんじゃないかと思う。だからこそ、自分も闘おうという気になりますね」

--世代交代は、まだ早い?
永田「棚橋にとっては(世代交代は)簡単なことじゃないと思いますよ。それは、俺も味わって来たこと。でも、俺の若いころは、上にいた世代と目いっぱい闘う前に、その選手たちがいなくなってしまったという悔しさがある。だから俺は、棚橋や中邑(真輔)や真壁(刀義)たちから、逃げることなく闘いたい」

--今の永田さんには“ファンの応援”という追い風が吹いていますね?
永田「15年のキャリアの中で、良いことも悪いことあったけど、転んだら立ち上がればいいと思ってやって来た。苦しくても立ち上がって、後ろや過去を振り返らずに、前だけ見て、前に進むというポリシーでやって来たつもり。もしかしたら、そういう部分がファンに伝わったのかもしれませんね」

--ファンにとっても、待ちに待った挑戦です。
永田「カッコよさでは、絶対に棚橋にかなわない(笑)。でも、たとえ泥臭くてカッコ悪くても、立ち上がって前に進めば、カッコいいんですよ。俺はそういうことでしか、カッコよさをアピールできない。もし、それがファンに伝わったのなら、頑張って来てよかったと思うし、さらに頑張ろうと思えますね」

--棚橋選手を下せば、4年ぶりのIWGP王者返り咲きとなります。
永田「かつて俺は、長州(力)さんに『天下を取り損ねた男』と言われた。でも、本当にそうだったのか、自分でも分からない。だから、もう一度IWGPのベルトを巻いて闘うことで、本当の自分を見据えたいと思う。長州さんに言われたことを素通りしたくはない」

--ベルトがゴールではない?
永田「プロレスの世界は、40歳、50歳になっても現役でいる人が多い。ベルトを1回獲ったからって、満足してやめるという人はいない。きっと、(引退して)闘い終えた時に改めて、本当の答えが出るんでしょう。でも、俺のプロレス人生は終わっていないから、まだまだそういう所を追求して行きたい。最終的な判断は周りがすることで、自分では何とも言えないと思う。でも、分からないからこそ、その道を突き進むんだし、知りたいからこそ、頑張れるんだと思いますね」

http://www.njpw.co.jp/countdown/2007/0413/005/001.html

251名無し部員:2007/04/12(木) 06:55:28
関本、新日に殴り込み!中西と路上で大乱闘
周囲の制止を振り切ってもみ合う中西(後列左から2人目)と関本(手前中央) [写真を拡大]
 大日本の関本大介(26)が11日、新日本の中西学(40)への対戦要求のため、都内の新日本道場に殴り込み。激高した中西は、若手の平澤光秀(25)とのタッグで大日本・横浜大会(29日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫)への参戦を決めた。

 恐れ知らずの関本が1人で新日本の道場を訪れた。「すいません、中西さんいますか?」とあいさつしながら、手には「中西用」と書かれたプラスチックのバケツが。道場破りに来たうえに、低姿勢なふりをして無礼な関本に、中西は激怒。道場前の路上で大乱闘となり、騒然となった。

 怒りが収まらない中西は「大日本の選手、1人残らずブチ壊したる。シングルやるなんて、10万年早いぞ。こいつ(平澤)を連れて行ったる」とタッグでの出撃を決意。中西の引っ張り出しに成功した関本は、「来てくれるなら、願ったりかなったり。ジャーマンで完ぺきに下から引っこ抜きます」と意気込んだ。タッグ戦での激突をきっかけに、シングル戦に持ち込む。

(2007年4月12日06時01分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070412-OHT1T00051.htm

252名無し部員:2007/04/12(木) 06:56:13
嵐が藤波に復帰を懇願…無我ワールド後楽園大会 昨年7月に大麻取締法違反で逮捕され、全日本を解雇された嵐(45)が後楽園ホールを訪れ、藤波辰爾(53)に無我ワールドでのリング復帰を懇願した。藤波は「すぐにリングに上げるようなことはしない」と厳しい姿勢を見せた。

 現在、執行猶予中の嵐が藤波に頭を下げ、リング復帰を願い出た。いきなり現れた嵐に対し、藤波は追い返さず、控室で約10分間、話し合いを行った。嵐は「使ってくださいと言いました。返事はもらっていないけど、気持ちは分かってもらえたと思う」と話した。

 藤波は、公の場に姿を見せたことを評価しながらも「すぐに復帰できるという、今までのプロレス界の概念は壊したい。オレに伝わるものをぶつけてほしい」と険しい表情。復帰させる場合も、下積みからやり直しさせることを示唆した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070412-OHT1T00052.htm




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